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はてなキーワード: 傍観者とは

2025-11-20

なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

2025-11-16

anond:20251114234622

面白いにも種類があったとかその類の話だよ

 

だって増田達はジャッカス見ても笑わないじゃん。

でもジャッカス見て腹抱えて笑う人は沢山いるんだよ。

でも増田達はコンプラが〜とか、『こんなので笑う人の人間性わからん』とか言うじゃん。←特にこの言葉を一回でも言った奴は「面白い人がいなくなった」とかい言葉を言う権利消えたと思った方がいい。お前が殺したから。

そりゃ、引っ込むよね。面白いと思ってもらいたくてやったのに、一生傍観者でいるだけのやつに偉そうな言葉を投げつけられたんだから

そんなんで引っ込むならやらないで欲しいとか、金を出す訳でも、場所提供するでもないゴミクソに宣われる訳だからな。

いやほんと、その程度の問題なのよ。

ネットの一部での評価がグサグサと刺さるから、もう目立つ場所に置いてほしくない、その程度の話。

それもこれも『お前らが面白いと思ったものを誰でもグチャグチャにしてもいい場所に置いてしまたから』“お前らは当事者なのに、いつまでもお客様のつもりでいるから”

 

面白い人がいなくなったらお前が面白い人がやってくれた面白いことをやればいいのに

それをやらないから

 

から、お前の思う面白いは死に絶えるんです。

 

 

から感想はそんな感じ。

お前が暇で、お前が思う面白い表現したいな、と思ったら、なんか優しく扱ってくれる人達の前でそれをやればいいと思うよ。

 

その時にようやくわかるんじゃないかな。

2025-11-07

いじめ心配

自分自分の子どもが「いじめられる」ことを心配する言説はインターネットに溢れているが、人数比を考えると「いじめ傍観者(=ある意味加害者)」>>>「いじめ加害者」=「いじめ被害者」のはずで、自分自分の子どもが、誰かをいじめていないか心配すべきであると思う。

私は自分被害者になるより加害者になることの方が心配になるのだが(そしてきっと私はどこかで誰かを加害している)、世の中の人は心の奥ではどう思っているのだろうか?

まあ、自分いじめ加害者になる可能性の心配なんて今のSNSでは言えないか

2025-11-02

はてなブックマークが嫌いだけど見てる

熟成された嫌味なおっさんが多くて、自分もその一員。

移住先を見つけられてない、ほかに趣味がないから惰性で見てる。

若い層はかなり少ないと思うし入ってくる導線が思いつかない。

たぶんだけど強い人はもうもっと良い代替を見つけて移住してるんだと思う。

タイトルだけとか本文の一部だけ見て、脊髄反射で書いた読む価値のないコメントばっかり。

特にアイコンデフォルトのやつは、ほぼ捨てアカウントから言いたいこと言ってるだけ。

変なこと言ってても、いかにもっぽい雰囲気ならスターがつく。

「こんなアイコンなので...」←くっそどうでもいい。

コメントが良いかいかも分かってないで、雰囲気スターつけてるだけ。

記事にムカついて何かモノ申したいけど、自分ちゃんとした文章を考えるのはめんどくさい。

から自分の気分に合いそうなコメントを探してスターをつける。

自分では何も言う元気も勇気文章力もないけど、それっぽいコメントスターつければ痩せこけた反骨心を満足させられる。

頭よさそうなコメントスターつければ、自分かしこくなった気になれる。

そもそも何か言えるほど読み込んでない。何となくムカついたから何かした気になりたいだけ。

そもそも記事自体メッセージを送る機能があるのに、はてブで間接的にコメントする時点で本気で反論同意する勇気はない。

どこまでいっても傍観者

過去やらかし人物が関わってる記事について。

内容に関係なく、その人の過去の失敗を掘り返すコメントが一番スターをもらう。

ずっと昔のことにしがみついてるつまらない人たちが多い。今のその人を見てあげなよって思う。

何の役にも立たず足を引っ張るだけ。

でも移住先が見つけられてないので見てる。

メンバー勝手に良い記事を探してくれるような。はてブの負の部分がまだないようなサービス

無能から代替自分で見つけられてない。似た機能があるサービスはあるけど何か違くて。

ただコメントは本当に半分以上はくだらないしそういう人たちが集まってるので、昔よりはちゃんと見ることは少なくなった。

それだけ。長い自己紹介だった。

2025-10-28

ネットがつまらなくなったのは傍観者でいられなくなったか

いつからだろうね。ネットニュース掲示板も、誰かの争いを安全なところから眺めて楽しむだけから、争いに加われと煽られ焚き付けられるようになったのは。

SNSからなのは確かだが。

ネットなんて日常の暇潰しに、他人問題リアルタイムで眺めるくらいの刺激で良いのに、なんで自分も争いに参加したいし他人にも強要したいという暇人がこんなに増えたんだ。

普通人生送ってりゃ、トラブルなんてリアルうんざりと思うだろ。

目が合うと(合わなくても)因縁つけてくるチンピラみたいなのがネットに住み着くようになって本当に居心地が悪くなった。

2025-10-27

anond:20251026142140

体験とのことだけれど、俯瞰的傍観者立場になって見てみたい・・・はわかる。

いつ自分が身柄を拘束され、家族もろとも何されるかわからないような恐怖込みでの体験は勘弁だが、そこも含めてのものなのだろうか。

2025-10-25

痴漢をつかまえた日

もう10年くらい前のこと。

ツイッター痴漢を取り押さえてる映像を見て思い出したので書く。

混雑した電車内で駅に着く直前、「この人、痴漢です!!」っていう女性の声が聞こえて、

私の隣りにいた女性(連れではない)が、そのさら隣の女性と一人の男を捕まえようとしてたので、流れに身を任せるように私(男)もそれに参加。

駅に着いてドアが開くとともに、男が逃げようとしたのを女性2名(被害者隣の女性)と私とで捕まえたが、私が荷物をいくつか腕にぶら下げていたのと貧弱だったのとで逃げようと抵抗する男を私と女性二人で捕獲し続けるのが難しい状況。

駅には他にも人はいて、見た目サンボマスターボーカルのような私と女性×2が男を取り押さえてるというよくわからない状況を遠巻きに見ている。

どちらの女性か覚えていないが「この人痴漢なんです!駅員さん呼んで!」みたいなこと叫んだら近くで見ていた女性がハッとした感じで駅員さんを探しに行ってくれて、他の女性も捕物に参加してくれた。

一番欲しいのは「パワー」であるにもかかわらず男性がたくさんいるのに参加してくれない。

初めての状況、体力的にもきつい、腕にかけている袋のお菓子ステラおばさんのクッキー)がいくつか割れただろうと感じた。

意地でも男に参加してほしいという思いか

「ああああああなた痴漢グルですか?!」

そばにいた男の人の目を見て叫んだ。

もっと吃ってたと思うし、声もちょっと裏返ってたと思う。

AED講習で目を見て指示を出すという話を聞いてたのでそうしたが、本来ここではグルですか?!ではなく、取り押さえるのを手伝ってくださいと言うべきであった。

目を合わせた男性と別の男性がすぐに参加してくれて犯人を床に倒しながら捕獲、引き渡しとなった。

被害者の方と参加していた女性たちから感謝され、電車男の物語を思い出すなどしたが、その後電車男のような展開はなかった。

ただ、「取り押さえないのはグルからか、と言ってくれてありがとうございます。」と涙流して言われた。

助けてほしいと言ってるのに、それを無視したら、痴漢を野放しにしてるし、いじめ傍観者と同じでたしかグルみたいなもんだなって思った。慌てていて何も考えてなかったけどそのときその行動ができてよかったなって思った。

ツイッターで出回った映像、捕物に参加してるのは女の人ばかりだったのでふと思い出してしまった。(捕物に参加されてる男性もいた)

あそこに私もいたのだ、助けたのだと思ったし、

あそこに参加しなくてはととにかく体を動かせた自分を褒めようと思った。

それと、去年わたしスーパー駐車場で縁石につまづいて転倒して頭から出血したときに駆け寄って声をかけてくれた母親くらいの年齢の女性と近くに停めていた車から降りて救急車を呼んでくれた若い男性を思い出すなどした。


助け合って生きていきたい。

2025-10-24

東大話法規則一覧


  1. 自分の信念ではなく、自分立場に合わせた思考採用する。
  2. 自分立場の都合のよいように相手の話を解釈する。
  3. 都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする。
  4. 都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す
  5. どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。
  6. 自分問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
  7. その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
  8. 自分傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性勝手に設定し、解説する。
  9. 「誤解を恐れずに言えば」と言って、嘘をつく。
  10. スケープゴート侮蔑することで、読者・聞き手恫喝し、迎合的な態度を取らせる。
  11. 相手知識自分より低いと見たら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す。
  12. 自分議論を「公平」だと無根拠に断言する。
  13. 自分立場に沿って、都合のよい話を集める。
  14. 羊頭狗肉
  15. わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。
  16. わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。
  17. ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる。
  18. ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。
  19. 全体のバランスを常に考えて発言せよ。
  20. 「もし◯◯◯であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

2025-10-08

果実を見て木を判断する

悪の凡庸2.0──無思慮な服従から寄生的な模倣、そして兵器化されたレトリック

本小文では、ハンナ・アーレントが提起した「悪の凡庸さ」(BE 1.0)が、現代においてより巧妙かつ陰湿なかたちへと進化していることを論じます。かつての「悪」は、思考停止と無反省服従によって成り立っていましたが、今日の「悪の凡庸2.0」(BE 2.0)は、計算された行動と、美徳言葉悪用する戦略的操作によって特徴づけられます

悪の凡庸2.0構造メカニズム

BE 2.0は、二重のメカニズム──すなわち、道徳的言語兵器化する巧妙な操作者と、その偽りを見抜こうとせず、あるいは恐れて沈黙する共犯的な大衆──によって機能します。

BE 1.0とBE 2.0の対比

アーレント洞察は、ホロコーストの実行者アドルフ・アイヒマンが、激情による加害者ではなく、ただ命令に従うだけの「無思慮」な官僚であったという点にありました。

それに対し、現代加害者たちは「善人」を装い、美徳的な言葉を駆使しながら、実際にはアーレントが描いた「悪」構造と変わらぬ行為を実行しています

BE 2.0が「凡庸であるのは、加害者意図が欠けているからではなく、加害者自身社会全体も、絶え間ない露出──特にソーシャルメディアを通じたもの──によって感覚麻痺し、悪のパフォーマンス日常化しているためです。この日常化は、「相手が悪いのだから自分は正しい」という自己免罪のロジックを生み出します。

つの悪の構成要素

1. 洗練された悪意

明確な思想や信念に基づいて行動し、動機を「正義」や「権利」といった語彙の裏に巧妙に隠す操作者たち。彼らの悪は、分散的かつ非階層的に機能し、いわば「(サルの)群れの知性」のように動きます。また、共感は狭い部族サークル限定され、普遍的倫理感覚麻痺していきます

2. 凡庸共犯

観衆、同僚、制度、そして傍観者として、彼らは悪の遂行に直接加担していないように見えて、検証を怠り、言葉だけの美徳に騙され、結果的に悪の温床を支えていますリーダー言葉にうなずくだけで、その後の行動全体を黙認してしまう、この「暗黙の承認」が共犯関係形成します。

現代の悪がまとう六つのマスク

BE 2.0は、「正義」に見える言葉の衣をまといながら、実際には害を与えるための操作アーキテクチャとして機能します。以下の六つは、その主要な「マスクベクトル)」です。

1. 自由兵器

本来、異議申し立て保護するための「言論の自由」が、憎悪排除の言説を正当化するために使われます権力者被害者を装い、権利言葉を用いて多元主義のものを抑圧する──これが洗練された悪の典型です。

2. 擬似正義としてのスケープゴート

社会構造に根差す不正義が、象徴的な「個人」に押し付けられます

システムの生贄化:制度の失敗を覆い隠すために、ひとりの個人が「償い」の対象とされ、構造改革必要性は棚上げされます

イデオロギーによる自動攻撃:あるカテゴリの人々が「攻撃してよい存在」として事前に定義されており、指示がなくても攻撃が発生します。まさに、無思慮な脚本遂行です。

3. 歴史的な恐怖の矮小化

歴史上の重大な暴力や抑圧が、軽んじられたり、相対化されたりします。これは、現実被害正当化する方便として使われがちです。

4. 永続的な不満の維持

進歩や変化を認めず、過去不正義を手放さないことで、継続的要求道徳的優位性を確保しようとします。目的は「癒し」ではなく、「不満」の永続です。

5. 真実マクドナルド化

複雑な現実が、単一の枠組みや道徳コードに押し込められ、それ以外の価値観は「後進的」として排除されます

6. 投影非難模倣

自らが行っている行為を、先に相手投影し、正当化材料とする。この「合わせ鏡」の構造では、真の責任追及が不可能となり、対話エスカレートする一方です。

悪が成立する三つの条件

すべての誤りや偏見「悪」となるわけではありません。「悪」が成立するのは、次の三つの条件が重なったときです。

1. 人間認識否定

他者を、尊厳ある主体ではなく、単なる機能や道具として扱う「存在論的な消去」が、悪の第一条件です。暴力の前に、すでに尊厳剥奪が始まっています

2. 普遍化された構造

個人の悪意を超え、イデオロギー制度に組み込まれることで、悪は再生産され続けます

3. 善の反転(寄生模倣

悪は、善を単に否定するのではなく、模倣し、利用します。たとえば、「権利」の言葉が、本来守るべき弱者ではなく、強者防衛に使われるとき、それは善の腐敗です。

解決の鍵:内なる変容と外的な防護

技術的な修正制度改革だけでは、BE 2.0に対抗できません。というのも、これらは逆に「寄生模倣」に取り込まれしまうからです。根本的な解決は、私たち自身内面から始まる変容にあります

東洋智慧は、個と社会は分かれたものではなく、同じ意識運動の異なる側面であるという洞察を共有しています。内なる断絶が癒されるとき、外なる対立自然に鎮まります

解決のための「二つの道」

1. 内的な道:瞑想自己探求、倫理的明晰さを通じて、自己の中にある認識否定構造解体する。

2. 外的な道:未変容な人々が存在する現実においても害を防ぐための、法や制度規範といった堅牢な外部構造を整える。

判断基準:「三つの鏡」
1. 対話の鏡:

その行為は開かれた交流を促し、複雑性を許容するか?それとも、対話遮断し、イデオロギー的な純粋性を要求するか?

2. 癒しの鏡:

和解と修復を育むか?それとも、分裂と戦略的な不満を永続させるか?

3. 共同体の鏡:

力、尊厳自由をより広範に分配するか?それとも、特定部族のために力を集中させ、特権を溜め込むか?

言論の自由」が一貫して沈黙を生み出すとき、「学問の自由」が一貫して排除するとき私たち戦略的操作兆候特定できます

結論

民主主義は、BE 2.0の条件が蔓延するとき集団的凡庸な悪が集約され、最高位の舞台投影されるベクトルとなりえます現代指導者たちの台頭は、システム日常的な否定投影兵器化された美徳パターンを増幅し、正当化するようになった論理的な結果です。

サイクルを終わらせるには、外部の敵を探すのをやめ、内的な変容という困難な作業を始める必要があります。それまで、私たちは悪が選ぶ新たな仮面のすべてに対して脆弱なままです。

本小文は、以下の論文を参考に、オンライン講座「サルからヒトへ——進化と退化の不思議」の草案として、教育目的作成されました。

https://philarchive.org/archive/BOGTBO-3

2025-10-03

草津町に対する誹謗中傷事案とオープンレター精神の実現に向けて

草津町長のスタンス

草津町長が町議に対して性加害を加えたとされる事案が虚偽だったことについて、草津町長は「自身加害者扱いしたフェミニストらに対しては『謝ってくれれば、許す』と述べ、それ以上問題視する考えはないとした。」(https://www.sankei.com/article/20250929-4T6BDIHX5ZDLTKL4HQHBJACT2A/

失言で職を失うことも多く、これらの中傷に対して個別オープンレターも出せそうだが、町長は非常に寛大かつ穏当な対応をしていると思われる。

現に上野千鶴子氏や共産党しんぶん赤旗)など、個別町長謝罪している例もあるようだ。

なお、当然、町長自身だけでなく、草津町全体に対する中傷にも心を痛めていたようだ。(特に許せなかったのは、観光地として著名な草津町が「レイプの町」「セカンドレイプの町」として「世界中に広まったこと。それは絶対に食い止めたかった」。(https://www.sankei.com/article/20250929-AUDKDKIAWBPQLNESH2UJJZWPTQ/))

オープンレター記載内容

何故かオープンレターは削除されてしまったが、アーカイブから一部サルベージしてみた。

オープンレター理念の呼びかけなら公開し続けても良かったと思われるが、何故か削除してしまったようで残念でならない。何か目的を達成したかなのだろうか。)

私たちは、研究教育言論メディアにかかわる者として、同じ営みにかかわるすべての人に向け、中傷差別的言動を生み出す文化から距離を取ることを呼びかけます

 「距離を取る」ということで実際に何ができるかは、人によって異なってよいと考えます中傷差別的言動を「遊び」としておこなうことに参加しない、というのはそのミニマムです。そうした発言を見かけたら「傍観者にならない」というのは少し積極的選択になるでしょう。中傷差別を楽しむ者と同じ場では仕事をしない、というさら積極的選択もありうるかもしれません。

オープンレターより)

さて、オープンレターでは、「中傷差別的言動を生み出す文化から距離を取ることを呼びかけます」「中傷差別を楽しむ者と同じ場では仕事をしない」などとされている。

これに真に賛同したのであれば、今回の草津町長や草津町に対して誹謗中傷した者は当然「距離を取られて」いると思われるが、結果を見てみよう。

署名者① 東京大学教授某氏

#草津温泉には行かない

タグができてますね。私もしばらくの間、この件を思い出さずに草津名前を見れなくなるでしょう

司法の場で適切な裁きがあることを信じ見守っています冤罪があるならば晴れるといいですね。

同時に、立場としては弱いはずの方の尊厳が守られることを切に祈っております

このツイート謝罪必要は感じていません。実際、皆さんも草津という単語でこのことを今も思い出しておられるようですし

時間使うのは申し訳ないので黙ってましたが、この際はっきり言います意見は変わらないです。何故なら、そもそも私は町議会がセクハラ申し立てに対して第三者委員会を立ち上げなかったことを当時も今も疑問に思っているからです。事の真偽については判断留保していたので、特段述べることはない

このことをあまり指摘する人がいないのは不思議です。恐らく、皆さんがあまりにも「謝罪せよ」と責め立てるので、怖くてそうせざるを得なかったのかもしれませんね。なお、もう一つ言えば、第三者視点で見ている裁判の結果について「謝罪する」って謎な発想です。誰に謝罪するの?と思います

謝罪をする必要はなく、謝罪した人は、責め立てられたのでやむなく謝罪した、というスタンスのようだ。

そして、現在東京大学教授であり、他のオープンレター署名から距離を取られた」という事実も認められない。

署名者② 武蔵大学教授某氏

草津イプセンの『民衆の敵』じゃん(地元温泉に都合の悪い事実公表しようとした科学者が、貴の町長の画策で「民衆の敵認定される)。

あらためてお詫びしたいと思います。軽々しく連想現実出来事フィクションにたとえるべきではありませんでした

ではおわびして該当ツイートを削除することにしますが、一方であなたは最低だと思います

フィクションに例えたこと」を謝罪しているのであり、虚偽に基づいた草津町への発言謝罪したと読み取ることは難しいだろう。

ちなみに、元町議の有罪判決が出てから発言されていないようだ。

そして、こちらも武蔵大学教授という立場を失うことなく、また、他のオープンレター署名から距離を取られたという事実も認められない。

まとめ

オープンレターに書いてあることと、その署名者のとっている言動って全然一致してないよね?

しか署名者は何をやってもノーペナルティだよね?仕事失っていないし。

自分を律せる人だったら、自ら職を辞してもいいくらいだと思えるけどね。

だったらあのオープンレターってなんのためにあったのかなぁ、誰か説明してくれない?

余談

その他、以下の団体等も草津町中傷してきたが、どこも謝罪をしたと言う話はなさそうだ。

マスコミ関係

朝日新聞ガーディアンニューヨーク・タイムズフランス24ハフィントンポストなど

各種団体

明日自由を守る若手弁護士の会/あすわか@asuno_jiyuu)(共産党山添拓参議院議員所属する共産党弁護士団体

https://i.imgur.com/FzATFUp.png

ポルノ・買春問題研究会

性的暴行を実行」

the town mayor sexually assaulted... Arai Shouko

「同様の犯罪複数犯していた」

He had a history of similar offences

https://web.archive.org/web/20220625224810/https://appinternational.org/2020/11/29/big_time_misogyny_in_small_town_japan/

2025-09-16

anond:20250916174333

いいえ、ワイはただの傍観者なので

お前とフェミの何が違うんだろうなってきいただけだよ

2025-09-04

業務に全く支障なく、どころか能率が上がってるのなら、

オフィスラブべつに文句つける必要なくない?

(バイト学生うしの話です、ちなワイは他部署傍観者社員立場)

2025-09-02

人の行動は、無意識が決めて、意識はそれを眺めて合理化しているだけ。

ついカッとなってピンポンダッシュ少年を射殺してしまったのも、

ついうっかり、東京から神戸まで行って好みの女性尾行して殺してしまったのも、

その行動は無意識が決めている。

無意識が行っている行動を、自分意思でやっていると、意識錯覚しているに過ぎない。

から暴走を止められない。意識傍観者しかないのだ。

主人公は鏡に映らない「傍観者」だが、話に積極的に介入する。話の上で死を迎えた場面で、死体の左斜め後ろ1.5m地点に初めて現れる。

主人公とされていたもの傀儡であり、傍観者文字通りカメラとして常に傍観していた。

2025-08-31

はじめて小説を書きました。

僕はたまに「見ていること」「傍観者でいること」の責任について考えます

ただ見ていただけで犯罪になるわけではないけれど、場合によってはそれが人を追い詰める事になるのではないか

極端な例ですが、たとえば、誰かに投票した結果、落選した人が自殺してしまったら?

自分はただ投票しただけ」と言えるのか。

選択を強いられる夢で見た場面が忘れられず、それをもとに小説しました。

密室で、最後まで映像を見続けなければならない二人の話です。

怖いもの好きな人には合うかもしれません。

▶︎PLAY 〜密室第三者

https://kakuyomu.jp/works/16818093090728382868

2025-08-24

anond:20250824093329

それって立場の違いでしかなくて、

暴行を受ける側はそれを試練とみなして自分の心を防衛する

暴行する側は躾けとみなして自分の心を防衛する

傍観者虐待であるとみなして自分の心を防衛する

結局やってることはチンポ舐めさせるだけっていう

2025-08-19

anond:20250819150007

そもそも、暇空氏は、口が酸っぱくなるほど繰り返し、リーガルアウトなことはするな。

傍観者として客席から見ているだけにしろ

俺が信頼してるのはなるくんと弁護団だけ。

って言ってきたじゃんね?

2025-08-11

[]anond:20250811204923

連休友達と出かけてめっちゃイライラした

最初に申し上げておくと友達イライラはしたが極力本人たちには伝えてない

お前の性格が悪いとかそんなこと言うお前が悪いとかいろいろ言われるとは思うが、本人に伝えない理性を保ったことだけは伝えておく

この連休、友人2人(以下A、Bとする)と出かけることになり、Aが古民家カフェに行きたいと言い出した

すんごい山の中のようだったので雨も降っているしちょっと気が引けたが、自分以外の2人が乗り気だったのでじゃあ…ということでそこに行くことになった

そもそも駐車場があまりないようだったので

駐車場狭いし3人で乗り合わせしようよ」

提案したが、家の方向がてんでバラバラということもあってか

「なんで?それぞれの車でいいじゃん」

と押し切られてしまった

ここでもう、ちょっとは周りの迷惑も考えろよとイラッとした

当日カフェに行って、山の中で周囲に何もないため茶をしばいたら山を降りて別のところに行くことにした

ほとんど一本道だし方角さえわかっていれば特に問題のない道程ということもあり、Aに先導してもらって山を下っていくことになった

正直自分でも良かったのだが、Aはとんでもなく運転が遅い

本人は安全運転のつもりらしいが、シンプル迷惑だろうというくらい遅い

Aの車で出かけると死ぬほど煽られまくるし抜かされまくる

3人の中で運転慣れしているのは自分なので何度か自分の先導で出かけたことがあるが、毎回Aが行方不明になりパニックになって電話をかけてくる

というわけで単純かつ人通りも少ない道なのでカーナビだけ設定させてAに先導してもらうことにしたのだ

A←B←自分の順で走った

そしたら途中のY字路を過ぎたあたりで何故か路肩にまり

「わかんない…」

電話がかかってきた

Aが変なところに停めたので後ろから車が来たら通れないこともあり

「何がわからないの?カーナビおかしいの?」

と聞いたが

「わかんない!」

と言い張り、1度降りて見に行くか…?と思ったところで後ろから車が来てしまったので停まっていられず、仕方なく自分が先導することにした

わかんないってなんだよ、そもそもY字路に案内標識あった上に方向合ってたからなにもわかんないことはねえんだよ(もしかしたらカーナビが案内標識とは違う方で案内して来てパニクったのかもしれないが)

Bは「私は自信ないから…」で傍観者を決め込んでいた

お前の車にもカーナビあるだろうが…と思ったが、Bは一切案内標識を見ないという悪癖があるので黙って先導を引き受けた

で、途中までは全然問題なく道を進み、山を下ったあたりで少しずつ交通量が増えてきた

A、Bに合わせてゆっくり走っていたので当然ながら走行車線を走っていた

そしたら突然AとBが追い越し車線に移動した

完全に意味不明だが、変にはぐれて行方不明パニックを起こされても困るので2人に合わせて自分も追い越し車線に移動した

が、追い越し車線にいるわけなので走行車線のような速度で走るわけにいかず速度を上げた

AとBは上げなかった(なんで?)

当たり前に間にはどんどん車が割り込んできて、Bは途中で追いついてきたが、Aは目的地に着くまでには追いつかなかったようだった

なんで無意味に追い越し車線に行くわけ?とイライラして着いてから怒ろうかと思ったが、なんかアホらしくなって言うのはやめた

目的ショッピングモールでは、もう本当に意味のわからないところで立ち止まる

エスカレーターを降りたところで立ち止まる意味がわからず「そこで止まったら迷惑だってわかんないわけ?」とキレた

立ち止まりに関しては流石に文句を言ってしまった、最初に散々理性を主張しておきながら情けない限りである

なんかこう、こんなにイライラするなら自分運転以外で出かけるべきでは無いのかもしれない

吐き出しなので悪文で申し訳ないし、伸びてうっかり当人の目に入るリスクが出てきたら消す

連休友達と出かけてめっちゃイライラした

最初に申し上げておくと友達イライラはしたが極力本人たちには伝えてない

お前の性格が悪いとかそんなこと言うお前が悪いとかいろいろ言われるとは思うが、本人に伝えない理性を出来る限り保ったことだけは伝えておく

この連休、友人2人(以下A、Bとする)と出かけることになり、Aが古民家カフェに行きたいと言い出した

すんごい山の中のようだったので雨も降っているしちょっと気が引けたが、自分以外の2人が乗り気だったのでじゃあ…ということでそこに行くことになった

そもそも駐車場があまりないようだったので

駐車場狭いし3人で乗り合わせしようよ」

提案したが、家の方向がてんでバラバラということもあってか

「なんで?それぞれの車でいいじゃん」

と押し切られてしまった

ここでもう、ちょっとは周りの迷惑も考えろよとイラッとした

当日カフェに行って、山の中で周囲に何もないため茶をしばいたら山を降りて別のところに行くことにした

ほとんど一本道だし方角さえわかっていれば特に問題のない道程ということもあり、Aに先導してもらって山を下っていくことになった

正直自分でも良かったのだが、Aはとんでもなく運転が遅い

本人は安全運転のつもりらしいが、シンプル迷惑だろうというくらい遅い

Aの車で出かけると死ぬほど煽られまくるし抜かされまくる

3人の中で運転慣れしているのは自分なので何度か自分の先導で出かけたことがあるが、毎回Aが行方不明になりパニックになって電話をかけてくる

というわけで単純かつ人通りも少ない道なのでカーナビだけ設定させてAに先導してもらうことにしたのだ

A←B←自分の順で走った

そしたら途中のY字路を過ぎたあたりで何故か路肩にまり

「わかんない…」

電話がかかってきた

Aが変なところに停めたので後ろから車が来たら通れないこともあり

「何がわからないの?カーナビおかしいの?」

と聞いたが

「わかんない!」

と言い張り、1度降りて見に行くか…?と思ったところで後ろから車が来てしまったので停まっていられず、仕方なく自分が先導することにした

わかんないってなんだよ、そもそもY字路に案内標識あった上に方向合ってたからなにもわかんないことはねえんだよ(もしかしたらカーナビが案内標識とは違う方で案内して来てパニクったのかもしれないが)

Bは「私は自信ないから…」で傍観者を決め込んでいた

お前の車にもカーナビあるだろうが…と思ったが、Bは一切案内標識を見ないという悪癖があるので黙って先導を引き受けた

で、途中までは全然問題なく道を進み、山を下ったあたりで少しずつ交通量が増えてきた

A、Bに合わせてゆっくり走っていたので当然ながら走行車線を走っていた

そしたら突然AとBが追い越し車線に移動した

完全に意味不明だが、変にはぐれて行方不明パニックを起こされても困るので2人に合わせて自分も追い越し車線に移動した

が、追い越し車線にいるわけなので走行車線のような速度で走るわけにいかず速度を上げた

AとBは上げなかった(なんで?)

当たり前に間にはどんどん車が割り込んできて、Bは途中で追いついてきたが、Aは目的地に着くまでには追いつかなかったようだった

なんで無意味に追い越し車線に行くわけ?とイライラして着いてから怒ろうかと思ったが、なんかアホらしくなって言うのはやめた

目的ショッピングモールでは、もう本当に意味のわからないところで立ち止まる

エスカレーターを降りたところで立ち止まる意味がわからず「そこで止まったら迷惑だってわかんないわけ?」とキレた

立ち止まりに関しては流石に文句を言ってしまった、最初に散々理性を主張しておきながら情けない限りである

なんかこう、こんなにイライラするなら自分運転以外で出かけるべきでは無いのかもしれない

吐き出しなので悪文で申し訳ないし、伸びてうっかり当人の目に入るリスクが出てきたら消す

2025-07-27

BLをR18で売ることが難しい理由

BLって、本当はR18で売ったほうがいい内容も多いんだよね。

でも実際は、あえてR18にしないし、仕切りも作らない。

なんでかっていうと――仕切り作ると、弱者男性が寄ってくるから

あいつら、仕切りの奥が“女しかいない空間”だと分かった瞬間、

ニヤニヤしながら入り込んでくるの。

店員が見えない場所からって油断して、欲望丸出しで動く。

たとえば、BLコーナーで本を選んでると、

カーテンがサラッと開いて、誰かが入ってくる気配。

後ろから低い声で、

「グヘヘヘ……おねえじゃん、オッパイ大きいねえ……」

背中がぞわっとして振り向くと、

汗ばんだシャツ、油っぽい髪、そして顔が……ニヤニヤしてる。

「やめてください」って言っても、

「ホレホレ、もみもみしちゃうぞ〜」って手が伸びてくる。

そんで実際、胸をわしづかみにされるんだよ。

指が服の上からねっとりと揉んでくる。

こっちは全力で腕を押しのけても、力じゃ勝てない。

誰も助けに来ない。

その場面を、レジ前にいる店員が見てたとしても――

ニヤニヤしてるだけだったりする。

「またかぁ」みたいな顔して、完全に傍観者

その瞬間、

「くやしい、でも……」みたいな最低なセリフが頭の中をよぎる。

ああ、もう終わってるわ、ってなる。

から出版社書店も、あえてR18にしない。

仕切りなんて論外。

安全確保できないなら、最初から“ない”ことにするしかない。

怖い目にあうのは、いつも女側だし、現場店員他人事

BLをR18で売るっていうのは、

そういう弱者男性存在と、

その場にいる「誰も止めない空気」と、

全部抱え込まなきゃいけないってことなんだよ。

弱者男性反省しろ

自分のせいで仕組みが潰れてるってこと、理解しろよ。

2025-07-22

投票行くのめんどくさい勢の旦那を連れて二人で投票してきたよ(`・ω・´)

ずっとウダウダ言ってたか

「まぁ今の政治に満足しとんやったら別にいいよ??」

って言ったら

「なんでそうやって喧嘩売ってくるん?」

ていう訳の分からん返答が返ってきたので

だってそっちが先に喧嘩売ってくるんやん」

って別にそうは思ってないけどそういう返しをしておきました。

俺が1票入れてやるんやけんとか

無効票でも別にいいとか

俺がしてやるんやけんみたいな勘違いしてるみたいだからちょっと呆れちゃったよね。

その1票は今を変えるための自分のための1票であって、やってあげるじゃなくてしてもらう為の票なわけよ。

今まで投票も行かずに税金が高すぎるだのなんだの文句言ってんのほんとに理解に苦しむ。

変えようと動いてないくせに勝手に世の中変わると思うなよ?第三者傍観者貫くなら今の政治文句垂れんな。じゃないなら当事者であることを自覚しろ

って今までずっと思ってたんだけどそれを全部込めての

「まぁ今の政治に満足しとんやったら別にいいよ??」でした

2025-07-21

新興の右派政党の大きな躍進に危機感を覚えるのならば、旧来の左派政党与党と連立を組むのが当然なのだが……。

欧州政治などを見ていると、そのような自明政治力学に従って政局が動く。

ただ日本場合は、リベラル野党勢力としてまともに機能することがなかった歴史がある。

政治傍観者見学者立場から現実から乖離した主張をする、これが主な仕事だった。

このような政党政治の流れを見定めて、現実対処するという能力にひどく欠けている。

おそらくは今回もズレきった対応をするのだろう。

2025-07-16

anond:20250715134543

まず勘違いがありそうだから言うけど、大前提として、これは愚痴というより、多様性を謳うコミュニティ形骸化して、題目から外れた「排除」に向かっていることへの問題提起があるのね。思想としてもおかしなっちゃってるというか、真の意味多様性を打ち出すなら例外を作るのは自己矛盾じゃないですか。

から排除という手段を先にとったコミュニティは、活動を続ける以上は説明責任がある。それに個人間のちいさな感情とか私怨とかで大人げない行動をとるなら、それはマジで誰かを助ける以前にモラルが欠如していると思うの。

あなたクィアではないとのことなので、つまりあなたはこの問題の枠外の人間であり、傍観者別にわたしからコミュニティからも責められてない。安心してほしい。

それで、家族のことだけど。

わたし家族の言うことめんどくせー、嫌だなー、と思ったことはあるけど、全ての人にはその人なりに生きてきた上での言い分があると思うし、きちんと考えてみた結果べつに悪い人じゃないのに無視するとか、自らも加害で応戦するのってわたしとしては自分が嫌だなとおもった人たちと同じレベルに堕ちてしまうから、わざわざやりたくない。線を引いて、分かり合えない部分を表明して、なぜそんなのかを論理立てて説明する、モラハラっぽい発言があれば指摘する、を繰り返している。もちろん必要があれば身内だろうが法的措置とかあらゆるシミュレーションを想定してるよ。だから意志が弱くて黙っていると言うより、相手対立意見を持つ自由を認めている感じに近いかも。むしろ穏やかで硬い反抗。

泣き寝入りするなって言うの、辛かったでしょうね…わたしの家庭はまだ世間体を気にするとか、善性の果てに子供に圧を押し付けるっていう感じだったから、まだ工夫のしがいがあるなって判断したけど、暴力とか身内からレイプとか、話が通じない家庭があるのも知っている。

じぶんはわたしが多少嫌だなと思う感情よりも、親が金と時間をかけて自分を優先し、育ててくれた苦労を無碍にすることは、巡り巡って自らの存在否定意味すると思ったので、世間毒親ロジックは当てはまらないと感じただけだね。

それに家族以外の人間関係は血縁法律などの結束がないせいか責任がないゆえに親や親戚より頼りになったこと、一度もなかったし………

なのにどうして、他人の血縁や、生まれてきたバックグラウンドに対して全否定から入れるんだろう、って思ったんだよね。個人のつらさがどんなに深刻で、どんなに親の発言が嫌と言おうが、その親からまれたことは転生でもしない限り変えられないのに、変えられないことを憎むのってめちゃくちゃしんどいし、非効率的だなーって思っちゃった。

多分みんな自身トラウマ投影なんだろうけど、実家暮らしでなんとか生存できているわたし押し付けられるのもなんか困るというか、不思議だし ひとと一緒に暮らしてないとすぐ倒れたりするからかもね……実家でろ論もやってみた結果結構死と同義みたいになっちゃったし

2025-07-11

タコピー原罪いじめは何故心に来るのか?

引きで見ると、半分まりなの単独犯だし、チャッピーもいるし

ネグレクトはあるがしずかの母にそこまで強烈な虐待が描かれていない

 

これって多分だけど、そのくらいの方が想像できてちょうどいいのかもしれないな

しろいじめられる側描写と、その心の拠り所をうばっていくのと、何もできない傍観者視点が上手くマッチしてるのかも?

まあこの作品いじめそもそも本筋でもない気がするんだよな

無力な子供の逃げ場のなさ=八方塞がり感と絶望感を描いてるというか

(一ノ瀬家の大罪いじめ描写は逆にやりすぎ感あった、意図してるんだと思うけど)

 

そう考えるとやっぱホラー漫画だと思うんだけど

読者の心を折るのってなかなか難しいよね

約ネバの最初の方とか絶望感すごくてよかった記憶がある、やっぱ「子供」「田舎」「保護者不在」「暴力」かなあ

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