はてなキーワード: 幕張メッセとは
CD購入のシリアルでも外れ、先行も全て外れた、でもどうしても行きたかった
同行者とガチで泣いて、公式は会えるのが楽しみですみたいなことを言うし、複数当選している人もいるし、どうにかして行きたいという気持ちが強くなっていくばかりだった
病んでいた
最近のチケットは電子チケットで簡単に転売ができないのだが、私が手を出したのはスマホごと借りるやつだった
出品者とのやり取りでこちらの個人情報を出し、相手からも住所などがきた、そのうちチケット情報がきて、それなりに良い席だったから同行者と喜びあった
チケットの金額は倍どころではないし、自分は地方だから宿泊しないと行けなかった
親には同行者が当ててくれた、ホテル代が高いから自分の持ち金じゃ足りないと説明した
その人は複数アカウントでチケットを手に入れているようで、そのアーティストには興味はなく、ただ確実に転売できるからチケットをとっていると言っていた
待ち合わせ先は私と同行者が宿泊するホテルの廊下、他にもいるからそこでいいと言われた、そこに現れた人は私たちにスマホを渡してチケットが間違いなくあることを見せてくれた
ライブは普通に参加できた、本人確認については幕張メッセはいちいち本人確認できるような余裕がある人数ではないのでそこはそんなに心配はなかった
ライブが終わって同行者と興奮しながら電車を乗り継ぎホテルに帰った、スマホはすぐに返そうと思って帰り際のコンビニですぐに送り返す手続きもした
これをやったのが大学生の頃、社会人になって自分のやったことがやばいことに気づいた
両親にあの頃のお金はこう言う理由で、こういう人とやり取りをして、と話したらその場で母親に引っ叩かれた
もしその人が悪い人でうちに来たらどうするのか、個人情報を悪用されたらどうするのか、あなたのそのわがままで他の家族に危害を加えられたらどうするのか
たかだかライブごときで、悪い人に殺されたらどうするのか、ホテルでレイプされたらどうするつもりだったのか、犯罪に巻き込まれたらどうするつもりだったのかと問い詰められて私は息ができないほど泣いた
家は持ち家で引っ越しはできなかったけど、自分の一人暮らしの家はすぐに引っ越し、電話番号やメールは全て変え、ラインも新しくした、snsのアカウントも全て新しくした
数年経って、今も何もないことを祈っている
私はもう2度と、好きなアーティストのライブに参加できなくなった、たった一回のライブで、十何万とお金をかけてこの先の機会を全て捨てることになった
似たような人を見かけると少し身構える、こんなところにいるわけない、あの人の住所は関東だった、本当にあの住所は本物なのか調べる術もない
多分その人は次のライブでも同じことをするだろう、人が多いと本人確認をする余裕なんかない、転売から買う方が悪い、でもきっと何万人の中に同じようにスマホごとの高額転売チケットで入っている人がいるんだろう
若い女の子のお客さんが多いよね、やっぱりって本人が笑って言っていたことを、どうして目の前にいながらもっと恐れなかったんだろう
先日、親友Aのバンド、PompadollSが大阪の夏フェスに出演することが発表された。
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
㊗️初、野外フェス決定㊗️
◣____________◢
PompadollS、大阪の夏フェスOSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVALへの出演が決定しました!!
7/19は大阪・万博記念公園にてお会いしましょう🐦⬛
▼各日のチケット販売中▼https://t.co/eyKGOzvHvo pic.twitter.com/7bTYbB0idP— PompadollS (@PompadollS) May 13, 2025
増田はこの界隈には新参者だが多分めちゃめちゃすごいんだと思う。
共演者にはsumika、日食なつこ、緑黄色社会、マカロニえんぴつ、やばTにフレデリックという邦楽にわかの増田でも知っているような有名アーティストがバンバン出演していてびびる。
増田は本当に嬉しくて、友達6人グループを誘って万博も併せて大阪夏旅行を計画中だ。
前回の記事を出してから1年と経たずに夏フェス出演まで上がってきたPompadollS。
興味をもってくださる方もいると信じて、増田目線から見たこの1年間を記させていただく。
実はPompadollSは昨年の10月ごろまで活動が控えめだった。
8月から10月までライブはなく、間の9月にはKeyを担当していたメンバーが体調不良のために脱退することが発表された。
このKeyの脱退は正直かなりショックだったことを覚えている。
PompadollSの持ち曲はどれも童話をモチーフに現代風に落とし込んだ作風が魅力の一つであり、その独特な世界観を余すところなく表現していたのが元メンバーの繊細かつハイクオリティな演奏だった。
それゆえ彼女の脱退はファンの間で惜しまれていたし、増田は同時に、今後バンドが一体どうなるのかという不安すら覚えていた。
このような背景の中、11/1に新たなメンバーがKeyとして加入が発表され、新体制で活動が再開。
翌11/2には彼らの1st EP「P.S.」がリリースされた。
https://www.youtube.com/PompadollS - P.S.
このEPではすでに発表済みだった3曲と新しく3曲を追加した6曲が収録されている。
前述のこともあり、期待と不安が半々の心持で新曲を聴いてみたところ、一気に不安は吹き飛んだ。
新メンバーは間違いなく、PompadollSのKeyという難役に相応しい演奏技術の持ち主であり、恐らくメンバーを引っ張ってきたAの手腕には脱帽である。
次に示す「悪食」という曲はPompadollSの真骨頂ともいえる一曲であり、ぜひイントロの10秒でも聴いてもらえれば、繊細かつどこか懐かしいピアノの魅力に惹きつけられると思う。
https://www.youtube.com/PompadollS - 悪食
新体制で始まった11月からPompadollSの活動は段々活発になっていく。
11月中旬からInstagramやTiktokでの運営が始まり、ライブのショート動画がほぼ一日一件は投稿されるようになる。
同時に、それらのSNSで音楽を紹介するアカウントなどがPompadollSを紹介するようになっていく様子も見られた。
10月まではMVに付いていたコメントがYouTube広告やTwitterからだけだったが、徐々にInstagramやTikTokから来たというコメントが増えてきたのを覚えている。
そして12月、PompadollSに転機が訪れる。
ここまでに上のURLを開いた人はもう気が付いたかもしれないが、実は上で挙げた「悪食」、MVではなくジャケ写音源でありながら再生回数が現在120万回を超えている。
なぜこれほど再生されているかというと、昨年12月初旬にTikTokで挙げられた悪食のショート動画がバズったからである。
その勢いを受けて同時にSpotifyの週間バイラルチャートにて悪食が2位でランクイン、さらに1週間を経たずに1位まで駆け上がることとなる。
11月まではYouTubeのチャンネル登録者数が6000人程度だったのに対し、12月中にはYouTube、Instagram、TikTokの全てでフォロワーが1万人を超え、Spotifyに至っては月間リスナーが2万人を超える大躍進となった。
年が明けて1/7、インスタライブが初めて行われ、500人弱のファンが集まる中、1st ワンマンライブの開催が発表。
翌日行われた先行販売では開始数分での即完売を達成、抽選ではなかったためかサイトが落ちる事態となり、阿鼻叫喚のTLが観測された。
同時に2ndワンマン開催希望の声が多く上がり、この声を受けて1週間後に2ndワンマンの開催が発表。
2ndは抽選制かつ1stの3倍近く(200人弱→600人)のキャパのライブハウスが用意されたが、こちらも落選者が出るほどに応募された。
増田も普通に落選メールをもらうこととなり嬉しさと哀しさの悲鳴を上げていた。
そして3月、幕張メッセで開催されたツタロックフェスにてオープニングアクトとして出演が決まった。
これは多数の応募がある中でオーディション審査を通過しての決定だった。
PompadollSは前年夏のロッキン2024で惜しくも最終オーディションで落ちた過去があり、この瞬間を会場で見ていた増田は、情緒がぶっ壊れてめちゃめちゃ人に自慢した。
フェス当日では、1000人以上もの前でも啖呵を切りながら楽しそうに演奏をするAの姿が本当に格好良かった。
その後も大阪ワンマンやツーマンの開催が発表されるものの全て即完、、増田は今のところチケット争奪戦にて3勝2敗である。
2025年現在ではYouTube、Instagram、TikTokそれぞれ平均3万人のフォロワーを獲得、Spotifyに至っては月間リスナー7万人を目前としている。
以上が増田が見てきた、PompadollSが跳躍するまでの軌跡だ。
もし増田を読んで、少しでも彼らの音楽を気になってもらえたら嬉しい。
これからも、彼らがどんどん高く登っていくことを願ってやまない。
増田が武道館でAの演奏を見れる日がくるのも近いかもしれない。楽しみだ。
先日、幕張メッセに久しぶりに行ったら、場内マップに「国際会議場」という表記があって懐かしい気分になった。昔は、みんな「国際」のことをもっと好きで、何でもかんでも国際にしたもんだ。何が国際かはわからない。国際会議場と言ったところで、モノとしてはただの会議場だ。しかし、そこに国際会議場と名前をつけたくなる時代の雰囲気がそこにはあったのだ。
ちょっと前だと、サンシャイン水族館は、数年前の改名までサンシャイン国際水族館だった。県庁所在地に新しく建てるホテルには、〇〇国際ホテルという名称をつけてた。日本国内でしかたぶん営業してないのに国際興業とかいう社名だったりした。誰もそれを嗤ったりせず、国際が示す価値観の正義を誰も疑わなかった時代だったと思う。
あれは何年前の事だっただろう。
はるか昔の事のようにも思えるし、つい昨日の出来事だったようにも思える。
当時、俺はとあるIPを原作としたオンラインゲームの開発と運営に携わっていた。
幸い、バージョン管理ツールとオンラインドキュメントツール、それとSlackのおかげで、
俺はただの作業員からプロジェクトマネージャーへ役職が変わった。
運営中のある時、ゲームの原作であるIPの映画が金曜ロードショーで放送される事になった。
1週目と2週目は問題なく、普通にただのIPファンとして酒を飲みながら金ローを楽しく観ていた。
3週目も勤怠を切り、酒を飲みながらそれまでと同じように金ローを観ていた。
酒が随分まわってきて、映画も面白くなるタイミングに差し掛かっていた。
そんな時に事件は起きた。
そんな感じのメッセージだった。
SNS担当者には緊急メンテの告知の依頼、文面の確認、それらを酔っ払った状態でやっていた。
サーバーチームから作業完了の報告を受け、QAを通して問題なければメンテを開ける旨をチームに周知した。
ずっとSlackでメンションを飛ばし続けているが、スタンプすら反応はなし。
何度も何度もかけまくった。
そりゃそうだ、今日は金曜の夜だ。
仕方なくサーバーチームと協力し、一通りの動作確認を終えると、メンテを開けた。
その後しばらく状況を監視し、結局金ロー鑑賞どころではなかった。
その晩の事だけではない。
何か問題が起きていないか?誰かがメッセージを送って来ないか?
日曜の夜突然上司から重要なメッセージが来ることも度々あった。
怯えていた。明らかに今思えば当時の俺はいつどのタイミングで来るかわからないSlackに怯えていた。
…そうやって怯え続ける日はあっという間に終わった。
サービス終了と共に契約を終了した当時のインフラリーダーと久しぶりに飲む機会があった。
あの時俺は酔っ払っていた、支離滅裂な内容の文章を送っていたかもしれない、
的確な判断と行動が出来ていなかった、それなのに事態を収束させてくれた事に今でも心から感謝している、と。
「え、俺さん酔ってたんですか?全然気づかなかったですよ。」
…まあいい、まあなんでもいいだろう。
さて、サービス終了後、俺は燃え尽き症候群を回避する為に2週間くらいまとめて有給を取得した。
既に別プロジェクトに配属されていたが、今なら取得しても問題ないと思ったタイミングだったから取得した。
そこでゆったりと時間を過ごせば燃え尽き症候群は回避出来るはずだと俺は思っていた。
俺宛のメッセージではない。
開発からサ終まで約4〜5年、早朝も夜間も休日も全て注ぎ込んでいたプロジェクトが終った後に取得したたった2週間の休暇。
それさえも許されなかったのか。
俺の知らない所で、俺になんの相談もなく。
メンタルクリニックで処方された薬が原因なのか、単に疲れていただけなのか、
毎日が眠くてずっと居眠りをしていた。
重要な会議中でも、重要な取引先との会議中でも、俺はずっと寝ていた。
追い出し部屋と言っても、その頃仕事がなかった俺の追い出し部屋は自宅の6畳一間のマンションの部屋だった。
ある日俺は何を思ったのか、いや、何も思えなかったからなのか、
眠気を回避する為に飲まずに貯めていた処方薬を酒と共に大量に飲んだ。
身体が全く動かず、救急車を呼びたくてiPhoneを操作したが119が打てなかった。
意識も朦朧としていたので、救急車の番号が119なのかさえよく、わからなかった。
なぜか声も出なかった。喋りたいのに喋ることが出来なかった。
到着までの間ずっと俺に話しかけて来たが、あれは意識を保たせる為だったのだろう。
部屋の鍵を誰がどうやって開けたのかわからないが、
意識が戻りSlackを確認すると、その日は東京ゲームショウの日だった。
俺は自社ブースの案内スタッフとして早朝から幕張メッセに行かなければならなかった。
Slackには「俺さん今どこですか?」というSlackが届いていた。
俺は「事故に遭い病院に居ます、TGSには参加出来ません」とだけ返信した。
そんな感じで、もう潮時だったのか、会社からの退職勧奨に応じ俺は無職になった。
先日、前職を退職済みの元同僚と久しぶりに会う機会があった。
なぜかその日はお茶を飲みながら話をした。
彼女も同じような事を言っていた。
「退勤した後も、退職した後も、ずっとチャットツールばかり気になっちゃうんですよね。」
と。
アルコールやドラッグのような、一時的な快楽を求めるものによる依存症じゃない。
そうだ。
一命を取り留めた直後に、一番最初に取った行動が「Slackを見る」
だったんだよ。
本当は、もっと他にやるべき事があったんじゃないのか?
人間として…
さて、昨今ではコロナも落ち着いたのか、職場回帰が進んでいると聞く。
そういった時間をビジネスチャットツールに割いている人はどのくらいいるのか。
24時間365日運営しているゲーム、アプリ、システム、サービス、それらの類の担当者は大勢いるが、
彼ら彼女らは「ビジネスチャットツール依存」状態になっていないのか?
今なっていないとしても、この先罹患しないと言えるのか?言い切れるのか?
もし、これを読んでくれた人の中で、ビジネスチャットツールを常用している人が居たら、
どうか俺のようにならないで欲しい。
しかし依存症として定義も認識もされていない上に医学的根拠も何もないこの「依存症のようなもの」
わからないんだ。
申し訳ない。
だがどうしても俺のような末路には行き着いて欲しくない。
もし偉い人、精神科医、そういう立場の人がこれを読んでくれたのであれば、
今から防止策を考えてくれないだろうか。
どうしても俺のような廃人を増やしたく無いんだ。
先日開催されたホロライブのリアルライブ、hololive 6th fes. Color Rise Harmonyに参加してきた。演目は2日目に開催された「CREATORS' STAGE」だったのだが、良かったところを探す方が難しいくらい楽しむことが出来なかったので、その理由や反省点をここに残す。
なお、楽しめた人を否定するつもりは全く無い為、「会場にはそういう人もいたんだな」くらいに思って読んでくれると幸いだ。またもし同じ思いをした人がいたら「一人じゃないんだ」と安心したいので反応をもらえると大変嬉しい。
・20代後半女性。ホロライブは2年前に切り抜き動画から知って、今はほぼ箱推しでJP・EN・ID問わず視聴している。主にオリジナル曲の視聴やゲーム実況、雑談配信を楽しんでいる。(いわゆる推しはいるが、名前を出すと迷惑がかかる可能性があるので割愛する。)
・様々なジャンルの音楽系イベントやライブに参加するのが趣味。年に10〜15回参加している。
・ホロライブが好きな20代後半の恋人とチケットを取って参加した。ライブイベントに参加したことはない。私同様オリジナル曲やゲーム実況を中心に視聴している。
何も見えなかった。私は身長158cm、20代女性の平均身長と同じだが何も見えなかった。メインステージは本当に微塵も見えず、たまにサイドモニターの上部が見える程度だった。アリーナ席しかないことは幕張メッセを会場と使用していることからもわかるが、ここまで見えないとは思っていなかった。サイドモニターの上の方しか見えない為、メンバーの姿は確認できなかったし、表情も全くわからなかった。メインターゲットが男性なのはわかっていたが、ここまで低身長が何も見えないとは思わなかった。なお恋人は170cm程度だが周りに高身長の海外ニキが多かったこともあり私同様に何も見えていなかった。座席の運もありそう。
もう何も見えないなら音に集中しようと思うも、音響が酷い。ただ音が大きいだけ。これはもうこれ以上言うことがない。こんなに酷いなら配信チケットを買って家で視聴していればよかった。ライバーもちゃんと高画質で見れるし。
開演までの待ち時間でしか使わなかった。立っていても何も見えないので座って視聴する意味はないし、何よりステージが左右に2つあるのに椅子がパイプ椅子なのだから、座っていたら片側のステージしか見ることができない。背伸びしてなんとかステージを一目見ようとした時に身長のカサ増しに役立ったくらいだ。規制退場等も無かったので終演後に座る時間もなく、本当にある意味がわからなかった。途中で気分が悪くなったりしたら座れるはありがたいので椅子自体はあってもいいと思うが、方向が固定されているのは意味がないのでは?というかそもそもステージ2ついるのか?
センターステージ(箱型ステージ)はすごく面白かったが、せっかくなら私のようなどちらのメインステージを見ることができない人向けに、センターステージで誰も踊っていない時はそこでメインステージのアップの映像を流すなりなんなりしてほしかった。ちなみにセンターステージは座席的に一番ちゃんと見ることができるはずだったが、近くのオタクがずっと激しくペンライトを高く上げて振っていた為ほとんど見えていない。もっと高い位置にセンターステージを上げて欲しかった。というかオタクがペンライトを上げすぎないように「頭より高く上げないこと」等のルールを制定してほしい。ルールが無さすぎる。
純粋にパフォーマンスを楽しむつもりで来ていた為私も恋人もペンライトを購入しなかったのだが、4回くらいあったMCは全てペンライトを使ったレクリエーションの時間が含まれていたので、ペンライトを持たない人間はすることがなかった。ライバーも「全員ペンライトを持ってきてる」ということを前提で話を進める為、「ペンライト持ってない人はそもそも入っていけないんだな」と疎外感を感じた。ここまでガッツリペンライトを用いるのなら、いっそチケットにペンライトを付けてほしい。または「ペンライトを用いたレクリエーションが多く含まれるので購入をオススメします」くらいの文言はチケットの購入ページに書いてほしい。
「みんな、例のあれでMCを締めますよ!せ〜の!」といきなり言われて会場の全員が「カラーライズハーモニー!!」と叫び出した時は本当に驚いた。どうやらこの前の日のライブで「MCの最後には「カラーライズハーモニー(今回のライブの名前)」と叫んで締める」という流れが形成されていたらしいが、前日のライブを観ていないのでそんなことは知らなかったし、説明がなさすぎて本当に怖かった。普段増田が行くライブイベントでは「今日初めて来た人もいると思うから説明しますね!」という時間が設けられることが多い為、説明のなさに驚いた。「ここに来るオタクなら全部のライブを視聴してきてますよね?」という無言の圧のようなものを感じて「身内ノリキツいな〜」と感じた。しかしそう思うのは増田のような逆張り厄介オタクだけで、会場にいるほとんどのオタクは一体感を感じて盛り上がっていたと思うので、私がそもそも身内ノリに乗り切れてないのが良くないんだと思う。
なんというか、小綺麗に歌ってた。全力で歌ってないというかあくまで音源通りのパフォーマンスなので、ライブならではの全力で声を出している感じはないし、ぶっちゃけ事前収録と言われても全然信じられるくらいライブ感はなかった。全体曲も一気に全員出てきて歌っただけなので、サプライズ感もなかった。徐々に出てきてソロで歌うパートがあったりしたら嬉しかった。何より私は視界情報がゼロだったので。
唯一パフォーマンスする曲を事前に公開していた演目だったとはいえ、「and more…(他にも曲を披露するかもという匂わせ)」と書かれていたのに、プラスでやった曲が全体曲の2つだけというのは満足感としてかなり微妙だった。これはバーチャルライバーのライブに普通の生身のアーティストと同じパフォーマンスを期待した私が悪いかもしれない。せっかく曲提供したアーティスト名を書いていたのに、本当に事前に公開していた曲しかやらないとは思っていなかった。堀江晶太と田淵智也の名前が書かれていたのを見て『灼熱にて純情(wii-wii-woo)』を期待していたし、GigaとTeddyLoidの名前を見て『AWAKE』『Let's End the World』を期待していたのがアホらしく思える。アーティスト名は客寄せパンダだったのかもしれない。まんまと釣られた。悲しい。
多分これは不可能。オタクは全身を使って盛り上がりたいので。MCの内容からも立ち上がることを想定されているので難しいと思う。
これもあまり期待できない。おそらくEXPOと同日開催するとなったら今後も幕張メッセの展示場をライブ会場にし続けるだろう。何よりメインターゲットである男性はあまり視界の悪さを覚えていないだろう。
ペンライトがあったらまだもう少し楽しめたかもしれない。ペンライトが無いとレクリエーションに参加する資格すらもらえないのなら、そうと書いていて欲しかった。
各メンバーのソロライブのように、SS席、A席、B席のようなランクをつけてチケットを販売してほしい。そうすれば私のような低身長でもまだマシな席で鑑賞できたかもしれないので。
昨年までの映像をちゃんと予習して、SNSでの情報収集をしていたらここまで残念な思いをしないで済んだのかもしれない。(今調べたところ、調べ方が悪いからかマイナス面の感想ポストはひとつも見つけられていないが。)
1階席しか存在しないことも、メインステージが無駄に2つに分かれていることも、事前に公開されていたマップで把握することが出来たので調査不足だったともいえる。まさかここまで人がギチギチに詰まっていて、だだっ広い会場だとは思っていなかったが。
私がライブを楽しめなかっただけならチケット代を勉強代だと思って潔く受け入れることができたが、恋人も私とほとんど同じ感想だった為、初めて行く音楽ライブで辛い思いをさせてしまったことを心から申し訳なく思っている。もっといいライブは存在するので連れて行きたい気持ちがあるが、「ライブってつまらないんだな」とこのライブで思ってしまったようでとても悲しく思う。初見で楽しめないライブに連れて行ってしまってごめん。
今後おそらくfesに参加することはないだろう。会場が幕張メッセじゃなくなって、2階席が生まれて、サイドモニターの高さが生まれて、全員座って鑑賞できるようになったら行くかもしれないが現実的ではない。そもそも何度か書いたが男性向けのニッチコンテンツなのは間違いない。150cm台の身長の人間が来る想定ではないし、コアなファンじゃないのにライブに行くべきではなかったのだ。
図らずも普段行っているライブのクオリティ、パフォーマンスのレベルの高さを改めて再確認できて良かった。それくらいしかポジティブな感想が出せない。
モーターショーやゲームショウにおけるコンパニオンの女性の存在についてたびたび議論が起こる。
俺のような冴えない男にとって、綺麗な女性を見る機会というのは、実際のところコンパニオンくらいしかない。
キャバクラに行けばいいじゃないかと思うかもしれないが、そんな金を捻出できるほどの経済力はない。
東京ゲームショウには何度も足を運んでいるが、近頃は昔のPCゲームをやってばかりいるので、展示会の内容には正直あまり興味がない。
でもブースに立っている女性が可愛ければ「ちょっと見てみようかな」と思える。
東京ゲームショウという空間は非日常的だが、普段目にすることのない綺麗な女性も俺にとっては非日常的な存在で、千葉県の幕張メッセまではるばる足を運ぶ理由になるんだ。
「綺麗な女性が見たいからゲームショウに行ってます」なんて、なかなか口に出して言えないだろ?
だからコンパニオンの存在が批判されると「コンパニオンの仕事を奪うな」とか「雇用を守れ」とか、もっともらしい理屈を繰り出してしまうんじゃないかな。
でもさ、「可愛い女の子を見たい」っていう男は想像以上に多いと思うんだよ。
コンパニオンは今後も無くならないだろうし、無くなってほしくない。
左隣の野獣先輩に似てる坊主ややデブ陰キャ君のノリがキモすぎるだけでなく、体臭が臭かった。
まあチー牛オタクも来るから仕方ないよなと思って鼻をつまんでアンコール前まで耐えていたところ、何かの待機で近くに来たスタッフバイト君に、公演半ばに小さな子供二人がトイレを探していたのか通路を歩いていたことを事細かく説明し始めた。確かにその瞬間は(出口見つかったかな?)と心配したが、その後戻ってくることはなかったので、親御さんの元に辿り着いてすでに解決しているであろう話だ。
それをダシにオタククンは「まあ、今更言ったってしょうがないんですけどね?報告しておきます」と早口で"報告する俺"オナニーし始めて本当にお前死んだほうがいいよとブン殴りそうになった。逆に、このタイプのオタククンが順張りとも言える米津のライブに来るのは珍しいなと感心してしまった。
右隣には一曲終わるたびに必ず一言二言語り始める大学生?二人。黙っとけよ。家でDVD観てんじゃねえんだよ。公演中は静かにするもんなんだよと指摘したくなった。ライブが終わった後かファミレスに行くまで語るのは我慢しなさい。とイライラしてしまった。
今回、リセールであまりにも指定席が当たらずやむを得ず立ち席を手に入れた。
指定席より1000円安いのでこのようなマナーの無いガキがいるのは仕方ないことだと言いたいところだが、正直数年前の米津のライブもこんな調子だった。やはり大衆人気の高い、特に客層が若いライブだと仕方のないことなのかもしれない。
あとは、ステージが遠い故に自分周りの観客に感覚が向いてしまうのだと思う。あと、正面ではなくサイド側なのでどうしてもアーティストを見ようと体を捻ると視界に隣の客が入ってくる。
今回は両隣が嗅覚または聴覚を侵してきたので論外ではあるが、去年の椎名林檎のライブ(たまアリ400レベル)でも左隣に座っていた仕事終わりに来たであろうサラリーマンが最初から最後までカクカクうたた寝していたことがかなり気になった。
昨年4月のサカナクションの幕張メッセ公演、SS席であるにも関わらずモニタすら見えない遠い位置にいたが、これは音を全身で感じることができたため周りに関するストレスがなかった。これまでは基本的に平面かつ正面から見るような席・ライブしか行ったことが無かったので気付かなかったが、アリーナの高いフロアでは音圧?が足りず脳が満たされないことで気が散ってしまうのかもしれない。
それにしても、私自身16PersonalitiesではESTJ・ENTJが出ており「こうあるべき」という思い込みが強いほうだ。周りの観客に殺意が湧くくらいなら大きな会場のライブを楽しむには向いていないのだと思う。
正義を押し付ける性格から、メンズ地下アイドルのライブに行った際は「自分のこの挙動が合っているのか分からない」と己の立ち振る舞いすら気にしてしまっていた。
関東に住み始めたおかげで、昨年は規模・ジャンル問わず22個ほどのライブに足を運ぶことができたが、その結果、ライブに行って感動するよりもアイドルの客を舐めた振る舞いや観客の粗相でストレスを感じ、音楽の感動だけ持ち帰ることができない人間になってしまった。
音楽を生で聴くことは辞めたくないのだが、純粋に楽しむ他人を不快に思うくらいなら行くことは控えなくてはいけないな、と思った。
しかしながら、横浜アリーナの一番遠くの席にいても数曲は米津玄師さんの歌唱力やバックの映像の迫力に圧倒される場面もあった。周りが見えなくなるほどの衝撃を受けたし涙が出そうになるほど感動できたので、やはりすごい人なんだと思った。そういう感想しか持ちたくねえなあ。
等いずれも四半世紀から30年経過していて、とっくに古い会場が多い。
東京五輪に関連して何かしらの大型イベント会場の設立が望まれ、その為に支援や支持に乗り出した業界はその結果裏切りを受ける事となった。
民間のホールだと近年は東京ガーデンシアター等会場としてのスペックが高いものは出てきているが、現地までの交通アクセスや宿泊が劣悪だったり
最寄りターミナルから現地までの導線上で雨宿りできる場所がない、会場敷地内で行列をさばく事を考えてない会場が多い為
「いざ開場となるまで参加者はどこで時間を潰せばいいのか」問題に解決の見込みがない
会場側が2000年代中盤と呼べるようなスペックを持ったイベント会場が日本に無いので、アジアツアーやワールドツアーを経験すると日本のハコの不便さが苦しい
「サマソニ」弁当食べたスタッフ31人が嘔吐など体調不良訴えて救急搬送 幕張メッセで“食中毒のような症状” | TBS NEWS DIG
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1364974
ブコメが「カロリーメイトやカップ麺など言語道断! 仕出しは士気にかかわる!」みたいな論調で心底びっくりした
一般的な弁当って個人的には「野菜少なすぎ! 糖質多すぎ! 体壊すぜ?? こんなんで済ましてたら」って感じで士気が下がるものだったから
弁当でいいのか…
結果的にはかなり良かった
ラインナップとかに関してはみんないろいろ意見あると思うので立地について書いておきたい
万博記念公園は大阪の中心地からは離れているけれど大変にアクセスしやすい
伊丹空港からモノレールで一本、新大阪からなら千里中央乗り換えで30分ぐらい
他にも大阪中心部から阪急でアクセスできる(山田駅からだと歩くからモノレール乗る方が良いと思う)
自動車の場合も名神高速・中国道の吹田インター降りてすぐなので非常に楽
駐車場はちょっと離れればそこそこあるので自動車で来た人も多かったのではないかと思う
ただ基本的にはモノレールでのアクセスになるので特に帰宅時はかなり混雑していたけれど
それでも都内の電車を思えば全然普通だしシャトルバスもかなりの本数が出てたのでアクセスは非常に良かった
アクセスがいいだけなら幕張メッセでも同じだけれど万博記念公園はフジロックばりに自然が豊富で非常に良かった
空が広いしそこかしこで芝生に寝転がれるし、メインのAIR STAGEはバカ広いけれど他のMOUNTAINやSONICもかなり広くて満足度が高い
天気が良すぎたので昼は地獄の暑さだったし倒れて運ばれる人もそこそこいたみたいだけれど
公園内には小川が流れてたりひまわり咲いてたり森があったり素晴らしかった
TOKYOステージが都市型なのと対比できる感じでOSAKAはキャンプ系として違いを付けられればいいかと思う
飯エリアが分散してくれたからかほとんど並ばずに食事にありつけたし全て美味かった
各店舗の収益はちょっと気になるけれど楽に買えたのは大変ありがたかったし
あとやっぱフェス飯としては断然美味かった
そしてMASSIVEだけ飲食が貧弱すぎた
オシャレな店構えるのはいいんだけれど単純に飲み物欲しいだけの人もいるのでドリンクだけの売り場を2,3個増やして良かったと思う
いや、というかやっぱり遠すぎるのが問題かと
AIRからだと遠すぎるから諦めたアーティストもいるしちょっとどうにかして欲しい
AIR STAGEの裏にテントエリアがあったけれど狭すぎて激混みだった
MOUNTAINの奥にもあったけれどMOUNTAINからもアクセス悪いからほとんどテント無かったし
そしてAIR STAGEへの入場と被ってしまったのでNumber_iの大行列に巻き込まれて大変だった
他にもいろいろあるけれど総じて大変良かったので是非とも次も万博記念公園でお願いしたい
●「しょっぱい」なんて言わない。言ったことないし、知人友人親族でも言ってる人見たことがない。老若男女やっぱり「辛い」と言うね。ただし、「塩辛い」とはあんまり言わない。
●ごめん、大阪人ではないからなんとも言えないけど、「知らんけど」は大阪人なら会話の中でナチュラルに使っているよ。知らんけど。
●おにぎりせんべいはたしかに特別に好きってこともないけど、米菓と言われたらおにぎりせんべいかぼんち揚しか出てこないぐらいには皆好きだしポピュラー菓子だよ。
●インテックス大阪はまじで幕張メッセ的な感じでいいと思う。イベントがある時にしか行かないよね。関東の人に聞きたいんだけど、幕張メッセだってそんな頻繁にいくところか?イベントがないとあそこなんもないじゃん。
●阪急電車がおしゃれ、というよりも阪急電車沿線はおしゃれエリアが多いから必然的に乗客も車内もおしゃれだよねという話。阪神電車と違って時間帯によっては発着駅できっちり虫一匹逃さないレベルで清掃入るし、頻繁にコラボラッピング車両走るし、京都行きは特別な内装の車両もあるから、やっぱりおしゃれでいいと思う。阪神電車と阪急電車乗り比べたら鉄ヲタじゃなくても絶対にわかる。両方を体験したことがない関西人って、ほんの一部の和歌山県民くらいじゃないの?(偏見かつ悪口)
●モータープールは後期高齢くらいのジジババがたまに言う。若い人はあんまり言わない。看板はたいがいモータープールになってるのはガチ。
特に気になったものだけ補足する。ちなみにこの文章は方言では書かない。方言って自然と出てくるものだから、文章書くときはコッテコテの人でも普通に書いてる。文章で書いている奴は大抵あえてやってるか、エセのどっちか。
今日び「辛い」「塩辛い」って言うのは、ほぼジジババ。そのジジババも加齢で味覚が鈍ってきてるから、そこまで「辛い」「塩辛い」って言わない。
「知らんけど」は日常的に使う。知らんけど
使いはするけど、使い方が違う。言葉の締めにはまず使わない。使うにしても「ネットとかでも周りでも使ってるから」ってノリの意味合いが強い。あえてやっているんで、方言だから自然に使ってるって感覚は薄い。
関西とか関係なく、そもそも「日本」は「にっぽん」とも読む。紙幣の裏にも「NIPPON GINKO」って書かれてる。
おにぎりせんべいが好き
関西中心に販売されてるから関東に比べればそうかもしれないけど、わざわざピックアップするほど「特別好き」ってほどではない。数あるお菓子の一つって認識の人が多い。
歩くのが速い
あくまで傾向の話として、って前提を踏まえても「人による」としか言えん。なんだったら関東の方が速い印象すらある。
「おもろい」と褒められると嬉しくなる
世間一般的に「おもろい(面白い)」自体が誉め言葉なんだから、ほとんどの人は言われたら嬉しい。わざわざ挙げるほどの特徴ではない。
よほど特別なイベントがない限り行かない。港区方面(天保山がある方)から行こうとすると、車でトンネル通るか電車で行くしかない。自転車の多い大阪で、自転車で行きにくいってのはちょっと不満。
阪急電車はなんかオシャレな感じがする
関東人の認識がどれくらいかは知らんけど、たこ焼きやお好み焼きほどは食べない。おにぎりせんべいよりは食べてる。
ペヤングは大阪のスーパーやコンビニでも普通に並ぶようになったので食べてないやつの方が珍しい。UFOも関東人が思ってるほどは頻繁には食べてない。「カップ焼きそばを一つだけ挙げるなら」って質問されたらUFOかなって程度で、実際に食べる割合としてはダントツってほどではない。袋麺タイプだったら日清焼きそば一強だけど。
「モータープールと銘打っている駐車場がいくつかある」っていったほうが正確。大阪の人も駐車場のことは普通に「駐車場」っていうことが多い。
今日のところはこれくらいにしといたるわ
池乃めだかの定番ギャグ。厳密には「今日はこれぐらいにしといたるわ!」なんだけど、池乃めだかも一言一句正確に言ってるとは限らないので別にいい。でもこのネタは負け惜しみの捨て台詞で用いられているので、なぜ元増田が締めの言葉にこれを選んだかは謎。
あと、ブコメで気になったのだと
満月ポンは「老若男女問わず、みんな好きで、みんな頻繁に食ってる」って類のお菓子ではない。おにぎりせんべいを特別好きってわけではないとは書いたけど、満月ポンと同列かといわれれば話にならない。カールかおにぎりせんべいかだったら、ちょっと悩むけども。
割合として関東より多いのは確かだけど、大阪で10人中5人いるかどうかってところ。奈良とかだとまた変わってくるかも。
総じて、他県が考える「関西人っぽさ」とか「大阪人っぽさ」って、現代ではかなり薄まってきてる。年寄なら、まあそれなりに体現できてる人もいるけど。若者はテレビの取材とかだったら舞い上がってサービスする子はいるかも。ネットの関西弁風の文章とかも、そういうロールプレイ、キャラづくりでやってる人がほとんど。