はてなキーワード: キャラとは
増田です。 DMM傘下のAlgomaticが提供していた「にじボイス」がサシュウを発表した。
プレスリリースには「法的な権利侵害はなかった」「パラメータ調整の結果、偶然似てしまった」などと書かれているが、これを真に受けている人は少し冷静になったほうがいい。
「日本の法律では学習は合法だ!」「日俳連の圧力に屈した!」と騒ぐ擁護派もいるが、今回の件はそんな単純な話じゃない。
これは「AI技術の敗北」ではなく、「ある企業が吐いた嘘と、杜撰なデータ管理が露呈して自爆した」というだけの話だ。
盲目的に企業を擁護する前に、技術的な事実関係の「答え合わせ」をしておこう。
なお、あくまで技術的な根拠を示しているだけであって、問題があると断言できないことは断っておく。
まず、擁護派が盾にする「著作権法30条の4」について。 確かに今の日本の法律では「情報解析」が目的ならば、元データが何であれ(おそらくエロゲーから音声を抽出したデータセット『moe-speech』であっても)、それをAIに食わせてAIモデルを作るだけなら、一応は適法とされている。 そこだけ切り取れば、違法ではないと言い張れる余地はある。
Algomaticが行っていたのは、一般的な基盤学習にとどまらず、「特定のキャラクター(=特定の声優)を狙い撃ちしたFine-tuning(追加学習)」である疑いが極めて濃厚だという点だ。
『moe-speech』は、親切なことにキャラごと(声優ごと)にフォルダ分けされている。 ここから特定のフォルダを選んで、「その声優の声質や演技の癖」を再現するために個別学習(Fine-tuning)を行う。 これはもはや「データの統計解析」ではない。特定個人の実演の「デッドコピー(模倣品)の作成」だ。 これをやると、生成された音声には明白な「依拠性」が生まれる。つまり「パラメータ調整で偶然似た」のではなく、「その声優のデータを意図的に使って似せた」ことになる。これはパブリシティ権や人格権の侵害に問われる可能性が極めて高いラインだ。
Algomaticは「適切な権利処理を行った」「声優から許諾を得た」「パラメータ調整で作った」と主張していた。
しかし、有志による技術検証によって、その主張と矛盾する証拠がいくつも出てきている。
「にじボイス」の音声を分析すると、キャラによって音量が不均一だったり、明らかに古い年代のマイクで録ったような「こもった音」が混在していることが判明している。 もし公式が言うように「統一されたスタジオでプロを呼んで新規収録」したなら、こんな品質のバラつきが出るはずがない。 これは、録音環境も年代も異なるバラバラのゲームデータ(moe-speech等)を寄せ集めたと考えるのが自然だ。
検証の結果、有名声優の声と音声の特徴量が「ほぼ本人」レベルで一致するキャラが多数発見されている。 「パラメータ調整で偶然似た」と言うが、声の高さや速度はいじれても、その人特有の「骨格からくる響き」や「微細な演技の癖」まで偶然一致することは、AIでもまずまずあり得ない。 元データとして「その人の声」を食わせない限り、ここまでの再現は不可能だ。
これも動かぬ証拠だ。 元ネタの『moe-speech』には、作成者の抽出ミスで「幼い女の子の祖父の声(老人男性)」に、誤って「幼女(女性声優)」のタグが付いているという有名な汚れ(エラー)がある。
これを踏まえて、にじボイスに実装されていた「ある老人キャラ」の声を解析モデルにかけると、どうなるか。 なんと、「この老人の声は、〇〇(特定の女性声優)である」という判定が出たのだ。
意味がわかるだろうか? にじボイスのモデルは、「このおじいちゃんのダミ声=あの女性声優の声だ」という、moe-speech特有の「間違った知識」を学習していたということだ。
もしAlgomaticが主張するように、スタジオで老人役の声優を収録したなら、そのデータに「女性声優」のタグが付くわけがない。 これは、「タグ付けミスすら直されていないネット上のデータを、中身の検品もせずにそのまま学習させた」という、言い逃れのできない証拠(トレーサビリティ)になってしまっている。
今回のサービス終了は、日俳連の理不尽な圧力によるものではない。
「自社開発」と謳っておきながら、実際はネットのデータを検品もせずに流用していた事実が、技術的な証拠によって明るみに出そうになったため、これ以上の追及を避けるために店を畳んだ。
そう見るのが妥当だ。
「AI推進派」を自認する人たちにこそ言いたい。 もし本当にAIの発展を願うなら、こうした「産地偽装」のような振る舞いをする企業を擁護してはいけない。
それは真面目にコストを払い、権利処理を行い、クリーンなデータセットを構築しようとしている技術者への冒涜であり、ひいてはAI技術そのものの社会的信用を地に落とす行為だ。
「AIだから何でも許される」わけではない。 技術は魔法ではないし、嘘はいつか必ずバレる。
今回の件を「可哀想なAIベンチャーがいじめられた」と総括するのは、あまりにも事態の本質を見誤っている。
以上。
冷や飯をバター、塩、コショウで炒めただけでうまいじゃん、勝利確定じゃん…😟
そもそも、例えば俺の場合、白菜を牛乳で煮るだけでも、多分それなりに美味しいと思うよ、やってみないと分からんけど…
とりあえず、白菜を牛乳で煮て、白菜の甘さだけでどうなるか味見して、
足りないなあ、と思ったら、塩コショウも使うし、コンソメも使うし、そうやって味の方向を調整していけばいいわけで…
料理も、音楽理論じゃないけど、最低限の基本原理さえ抑えたら、適当に作っていいと思うんだよね
最低限のルールさえ抑えてれば、メシマズになる、大失敗する確率は低いわけで…
あと、なんか味薄いかなあ、強烈さが足りないなあ、みたいなところで一旦は止めておくのも大事かもしれない
ドーンと味を確定させるようなことをすると、そこから軌道修正が難しくなる
分かりやすく例えるなら、大量の塩を投下するとか…😟
味が薄いのを濃くするのは問題ないけど、味をめっちゃ濃すぎるように作っちゃったら、今度は薄めなきゃならない
鍋半分で作ってたはずなのに、薄めてたら鍋いっぱいになってた、とか、昔はよくあった気がする
まあ、バターは強いですわ、コンソメ必要なくなるぐらいキャラが濃い
次に訪れる星は江戸星(日本モチーフ+サイバーパンク)っぽい伏線がずっとばら撒かれてたのに、政治的な理由(おそらく例の発言の影響)で変わりそうとのこと
某娘以来久しぶりにソシャゲをした。セから始まってツで終わるやつ。
1人用コンテンツ少ないんよな。ストーリーもあんま良くなかったし。そして、レイドやら対人が豊富。
キャラの入手や衣装に課金するのはわかるんだけど、このゲームって強くなるために課金すんのよな
そんでマネーバトルよ。そんなソシャゲとかいう小規模コミュニティでマネーバトルすんなら馬のセリでもやったらどうですかね
無課金でどうにかなるのってせいぜい10が12で、あんまどうにもならんのよな
強くなってどうすんねん!!!!課金するほど強くなって手に入れられる報酬はアイコン枠くらいなんやけど、それにそんな価値あるんか
X(Twitter)を見れば「神AI!」「業務効率化!」「これを知らないと時代に置いていかれる!」みたいな煽り文句が踊ってて、正直うんざりする反面、焦燥感に駆られてついクリックしてしまう。
俺だって試してるよ。 NotebookLMにPDF食わせて「おー、ポッドキャストみたいに会話してる、すげえ」って感動したり、Nano Banana(Gemini 2.5)で画像いじって「うわ、キャラの一貫性保ったまま編集できるじゃん、魔法かよ」って興奮したりしてる。
でもさ、ふと我に返ると、俺の仕事の生産性、1ミリも上がってない気がするんだよ。
すごいツールを触って「へー!」ってドーパミン出して、使い道あるかなーってこねくり回して、結局「まあ、今の実務にはフィットしないか」とか「プロンプト考えるより自分で書いた方が早いな」ってなって、いつもの泥臭い手作業に戻る。
むしろ、ツールの検証とかアカウント作成、使い方の学習に時間食われて、トータルで見たらマイナスなんじゃないかとすら思う。 「AIで楽をするために、AIの使い方を必死で勉強して残業してる」みたいな、笑えない矛盾に陥ってる気がする。
手段が目的化してるのはわかってる。 完全に「AI遊び」になっちゃってるのもわかってる。
みんなどうなの? Xのインフルエンサーじゃなくて、現場で働いてる普通の人間でさ。 「これのおかげで毎日2時間早く帰れるようになった」レベルで、地味な実務にガチっとハマってる奴いるの?
それとも、みんな俺と同じで「すげえすげえ」言いながら、結局Excel方眼紙と格闘してんの?
誰か、本当のところを教えてくれ。
一寸先がモンスターハウスになってるリスク(結果としてアイテムやキャラを失うリスクなど)を常に念頭に置いて行動する癖がつくので、この類のゲームは旅の準備運動になる。
さっき、俺の大好きなカリオストロの城のクラリスの画像で四コマ漫画作ったら、今まで見たことのないクラリスの笑顔が見れた!!
今震えてる!!!
でもさ!!
人の手で作ったのか、AIで作ったのか、それだけの違いじゃん!!
みんなもやってくれ!
Geminiで、思考モードを選び、🍌画像を作成を選び、好きなキャラの画像をアップロードして、指示するだけ!!!!!!
今までと違うのは、
これまでは「無」の状態から「カリオストロの城のクラリス描いて」だったけど、
今回は「クラリスの画像」から「この子が草原で走ってる絵を描いて」だから、
全く仕組みが違うの!!!!
(もちろん、従来通りのやり方でもいけるけど!!)
最近街中やテレビでパンダのキャラクターを見るたびに、なんだかすごくモヤモヤした気持ちになる。みんなパンダを「かわいい」「癒やされる」ものとして受け入れてるけど、今のこの世界情勢を見てて、本気でそう思えてるんだろうか?
ニュースをつければ、連日中国との関係がヤバいって話ばかり。いつ戦争になってもおかしくない、なんて言われてるのに、日本の企業は相変わらずパンダ、パンダ。この世間との温度差が、正直マジで怖い。
よく考えてみてほしい。パンダって結局、中国の「政治の道具」だよね。「パンダ外交」なんて言葉があるくらいだし、全てのパンダは中国のもの。高いレンタル料を払って、結局そのお金が相手の国に行く。もし本当に戦争になったらどうするの? 私たちが「かわいい〜」ってグッズを買ったりして落としたお金が、巡り巡ってミサイルや武器に変わって、こっちに向かってくるかもしれない。そう考えると、企業のキャラクターとして使い続けるのって、すごく無責任だし、ある意味で自殺行為な気がしてくる。
もちろん動物そのものに罪はないし、酷いことをしろなんて言わない。でも、日本の会社がわざわざ、今にも戦争しそうな相手国のシンボルを「会社の顔」にし続ける必要ってある?
パンダのキャラって、今となっては日本人の平和ボケと危機感のなさの象徴にしか見えない。企業のお偉いさんたちは、この状況をどう考えてるんだろ。コンプライアンスとかリスク管理とか普段うるさいのに、なんでそこはスルーなのか不思議でたまらない。
日本には他にもいい動物いっぱいいるじゃん。タヌキとかキツネとか、日本の動物でいいでしょ。もうパンダに頼るのはやめようよ。そろそろ本気で線引きしないと、日本はいつまでもナメられたままだと思う。パンダには悪いけど、さよならするいい機会だと思う。パンダをキャラクターにしてる楽天、大丸松坂屋、サカイ引越センター、味の素、京成とか、このままだと不買運動だよ?
自分が言いたいことは、ほぼ書かれてるけど、一点付け加えるとするならば、
例えば、理屈で最初描こうとして、つまり、東村アキコの言うロボットを描いてw
それに肉付けしても、なんか変…、となったら、感覚で描き直す、
みたいなの自分はやっちゃってるんだけど、
あー、まずフリーレンに限って言うなら、髪の毛があるから、顔の輪郭はもう考えないで、
最初のお題の絵みたいに、顎について考えちゃ駄目なんだよね…😟
もう、顎のことは考えない
日本のアニメ絵で、記号みたいにでも顎の線が入ってるけど、あんなのまずは考えない
特にフリーレンみたなのは丸顔なんで、半ば球を描くような感覚で、
あと、例えば、髪の毛がまったくないハゲというかボウズだったらどうするか、
色々なコツ、アプローチがあるけど、一点追加するなら、「輪郭」を意識するのが大事
誰だったかな、ガンダムのメカデザだったかな、モビルスーツは輪郭で考えてる、って言ってた人がいて、
人間って、パッと見で、物体の種類を判別するのに、まあ色とかもあるけど、輪郭を意識してるってのがあって、
例えば、スターウォーズとかのメカデザであった気がするんだけど、メカのシルエットだけ最初描くんだよね
すべてのキャラ、メカのシルエットを描いて、決めて行って、当然シルエットの内側はまだ考えない
シルエットだけで、それが何なのか見分けができるようにする
色々試行錯誤したり、直感でアタリをつけてるうちに、こんなシルエットがしっくりくる、と思ったら、
そこから内側を適当に埋めちゃう、眼鼻を福笑いして、調整してみる…😟
あー、デジタルはこれができるから良いんだよね、福笑いが簡単にできる
神に描くときはできない…
あと、その辺の本屋に売ってるルーミス本とかジャックハム本とか、どれも載ってると思うけど、
日本のアニメの顔をまず描こうとするから難しいんであって、リアルな顔を骸骨から描くのは勉強になる
骸骨描いて、筋肉とか肉付けして、全体を調整してみる
日本の典型的なアニメの顔、漫画の顔は立体的にかなりウソが混じっているので、難易度が高い…😟
だから、まずルーミス本とか模写してみる、そっちの方が絶対に誰でもできるようになる
そういう昔のアメコミみたいな顔とか人物を描けるようになってから、日本の漫画絵をどう描くか考えた方が良いと思う
X-MENのジムリーとか、北斗の拳とか、ああいったウソ筋肉も、本物の筋肉をどう再解釈して描くのか?
みたに考えた方が、いきなりウソ筋肉を描くのとは違う解釈というか、腑に落ちるものがあるはずなので、
まあ、アオリは何にしても難易度が高い、プロでも難しいはず…😟
そういえば、イデオンの湖川友謙さんの絵なんかは、アオリを比較的描きやすい…😟
上述したように、昔のアメコミみたいな絵だから、リアル寄りだから
だから、富野監督は、いわゆるオタク絵っぽいのが嫌いで、安彦氏や湖川氏の絵はちゃんと立体を意識した絵なんで、
あと、棘の中に、フリーレンの耳の位置は骨格を意識したらいい、みたいに書いてる人がいるけど、
これは違うというか、上述したように、日本の漫画絵アニメ絵は立体的なウソが混じっているので、骨格から起こしても駄目です…😟
横顔でほっぺに口があるような絵を平気で日本は描くわけです
だから、これも最終的には感覚なんで、ことぶきつかさ先生も感覚で意識したいと思っているのだと思う
あと、湖川友謙氏のアニメーター向けの本があって、私も二冊持ってますけど、
あの本の中で、いわゆる日本のアニメ絵、オタク絵をクソミソに評価していますけど、あれにはちょっと正直イラッとしたというか、
みんながみんなイデオンやダンバイン、エルガイムみたいな絵が良い、というわけではないわけで、
あの本の中で湖川氏が鬼の首を取ったように、記号として描かれた足とか、
あー、伊藤岳彦というか、幡池裕行名義というか、ああいう感じの絵を湖川友謙氏がクソミソに赤で修正してるんだけど、
絵も音楽も、なんだかんだ、最終的にはなんでもあり、自由なはずなんで、こんなオタク絵は駄目、というのはナンセンスだと思いました…😟
でも、湖川本買って、湖川氏の絵を真似てアオリを描いてみる、は良い勉強になるはずです
なければ、その辺の本屋で売ってる、人体を骨格から描く、みたいな本でも十分です
そこから、どうウソを描いたら、いわゆるプロが描いているオタク絵になるのか、を模索していくのがいい、
あとシルエットですね…
デジタルなら、別のレイヤーで人物の内側を黒で塗りつぶしてみるとか、そういうのがデジタルはできるのでオススメです
輪郭で、自分の絵がなんかおかしい、ということに気付く可能性がある
新社会人として楽しく仕事していたある日、前歯の出たオタクが入ってきて俺のワークライフバランスはきたねえ涎まみれになった。
初対面で、どんな人かと期待を膨らませた俺に「成人向けフィギュアが誤配達されそうで困ってますw」とキショキショの振りをしてきたのいまだに許せねえ。しかも二次創作でキモすぎる。繊細で女々しい俺はそのキャラを見るたびに終わってるコミュニケーションを思い出す羽目になった。
「ポリネシアン睡眠一日目、目を閉じる!すみませんめちゃくちゃ下ネタ言っちゃいました(笑)」
クソが。ポリネシアンでもねえし下ネタでもねえよ。セックスでボケたいならセックスしてこいよ。
ゲームの話題に「自分もそれの実況めっちゃ好きです」どいてろ。
ミーティングにしゃしゃり出て「この人同担なので超仲良くなるか殺しちゃうかの二択かもですw」
うんこ!!!!!バーカバーカ!!!クソクソクソクソ!!!!!!!あほあほあほあほ!!!!!!うんこ
先輩たちの相槌に言い淀みがあったことになんて気づけない。お前の居場所であるインターネットには、手垢のついたミームでコミュニケーションの成功体験を重ねる同類しかいないから。
自分から話題を振れない。相手の話をターン制で広げられない。バイブスで会話するのはいいけど相手の立場に立てないから周りを置いていく。だからお前が喋ると場が解散する。週5日これを相手にするのは頭がおかしくなる。なった。これを聞かされる保健室のおばちゃんがかわいそう。すみません。
そしてコンプレックスも腐らせている。彼女が足繁くオフィスに来てなにをしているかと言うと、虚勢張り屋さんをしている。インターネットであれだけ揶揄された意識高い系になっていることに気がつけない。
ベテランに技術書をおすすめして「これ読むと神になれます」じゃねーよハゲ。「講座受け始めました」じゃねーよ。ナメんな。聞いてみれば、それより前に受けていた講座もやりきっていない。お前はやりたいことを羅列するがひとつもやらない。選択を避けてきた人生のせいで、選択し続けた人の会話に混ざることができない。
関係ないけど、そいつはメイクもしねえでペラペラのヴァイオレットエヴァーガーデンみてえなトップスを着ている。いいよ。自由だからね。レースのカチューシャも別に似合ってないけどかわいくていいじゃん。それでファッションブランドを語り始めた時はぶん殴りそうになったけどそんなの誰でも通るよな。俺だって中学のときやったよ。関係ないけど彼女は歳上の腐女子だ。職場ででかい声でそう言ってる。でもここでこんなこと書いてる俺が一番終わってるし、そんなあいつにも長所がある。特定の仕事がきちんとできる。悪意がない。アーメン。
記念すべき12.5周年なのに、記念で出たキャラを一番強い状態にするには18万円かけないといけない。
11月24日はいいぷよの日って語呂合わせの記念日があるけど、これに配るのは初心者すらいらないというような最低レアリティの強化素材。
今やってるイベントは参加人数がごっそり減ったとか。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11174100491
と思ったちょっと調べると出てくるもんだなあ。
まあキャラソンの側面があるからどのキャラの持ち歌かによるか。
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251120183031# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaR7fuQAKCRBwMdsubs4+ SLWsAP0Q3Izyj4LSW57dJjZorn4Ycr/DZQL0ZC3aXSwJd/9jIQEAjQrlEI0K2pV7 I6MrknTS7atiwppJx7zLYFNSwg7GAgs= =gCGp -----END PGP SIGNATURE-----
最近にわかにネットで「Colaboの様な団体がみいちゃん(「みいちゃんと山田さん」という漫画のキャラ、発達障害を抱えたセックスワーカー)
みたいな可哀想な子を救うために頑張っていたのに、バッシングで活動を妨害された」という言説が一部で流行っているらしい
その是非はさておき、個人的な意見としては、Colaboはみいちゃんみたいな子は結局持て余して放逐しそうな気がするんだよね
みいちゃんという少女(キャラ)は、作中の描写を見る限り、彼女は「◯◯したくない!◯◯は嫌!」と、『自分の意思』が比較的強い印象
この手の子はとにかく「嫌な事」を「押し付けられる、やらされる」事に抵抗感が強い
それこそ作中初期で勉強を教わろうとしたけどとにかく出来なくて癇癪を起こすシーンがあったが、ああいった事が頻繁に起きる
みいちゃんタイプはColabo特有の強い思想の押し付けや、これを学んでという「善意」を、上手く受け止められないと思うんだよね
実際あそこから放逐されて流れて来た子は、どちらかと言えばみいちゃんに近いタイプだった
みいちゃんが言葉巧みに「自分の意思で」セックスワーカーをやらされてる様に、自らの意思で強い思想に入り込める様に誘導出来れば良いんだろうけど
聞く限りは誘導出来無さそうな子に対しては興味無くしてくっぽいし
「みいちゃん」の対比としてむうちゃんというキャラが出てくるが、彼女は良くも悪くも素直なタイプ
正しい影響も、作中でみいちゃんに万引きやセックスワークを教えられた様に、負の影響もダイレクトに受けてしまうタイプ
これもまた発達障害の特徴の一つで、自分の意思や自己決定権という感覚が希薄が故に、言われた事、された事をそのまま受け止めてしまうんだよね
Colaboに限らず、何らかの意図を持った輩からしたら、これ程都合の良い人材は無いだろう
みいちゃんみたいな子も、むうちゃんみたいな子も、「みいちゃんと山田さん」の中では徹底的に透明化されている「発達障害の男性」も、
本来であれば適切な支援が必要なのにも関わらず、支援の質も網も玉石混交過ぎて、どうしても零れ落ちてしまったり、救われた筈が…という結果になってしまう
どうしたら良いんだろうな
例えば新しいキャラクターを作りたい場合、10x10のグリッド状でキャラを生成してもらう
その中から良さそうなキャラクターを10個選んで、プロンプトにその10個のキャラを渡して似たバリエーションで10x10を生成
・ストーリーをよくわからず特にどのキャラに感情移入もせず「ほーん そうなんや」感だったけど最後まで見たのは作品のビジュアルが新鮮だったから…
・ビジュよかったとこ→宇宙船というメカメカしいロマンを突き詰める方向性か、清潔で無機質な方向性のイメージが強くなりそうなモチーフをラリックみたいな蝶やステンドグラス的な美しさが強いデザインで新鮮だった キャラのビジュがラブデスロボット初期にあった水泳だか建築家だかの話の人の雰囲気を感じて、あの作家さんが関わってんのかな だとしたらあの作家性と今作品の商業性で上手く折り合いつけた作品になってんな という部分
・医師の女の人、つらすぎる
・特例私用コピー人間と、コピーさせた人間って対面しちゃダメなんじゃなかったっけ
・なんだかんだ面白かった気がするのでヨシ!
最近、創作大賞を受賞したあるファンタジー小説を読んでもやっとした。
作品自体は読みやすく、エンタメとして大賞を取るのも納得できる。
主人公が現代の心理学的なというか療育的なアプローチで周囲の問題を解決していく様子もよくできていると思う。
だけど、どうしても胸のあたりに違和感が残った。
整理してみると、
作品そのものよりも“テーマの扱い方”と“作者のスタンス”に対して、自分の価値観が大きく反応していたのだと分かった。
作者は心理学や子ども支援の専門性をプロフィールで強く押し出し、
「テンプレとは違う真摯な作品です」という空気をまとわせている。
しかし本文に描かれている主人公は、「~なのです」というような語尾で喋る天才キャラで、周囲の困難を現代知識のようなもので「これはこうなのです」と解決策を示し、
周囲は「そんな考えがあるのですね」と感心する。
私はテンプレは好きだ。
しかし、専門性の看板を掲げ「テンプレではありません」と言いながらテンプレ展開をしてしまうギャップに、どうしてもモヤっとした。
作中で扱われていた“子どもの特性”が、現実の発達特性を思わせる描写だったことだ。
発達障害や発達の偏りは、現実ではとても複雑で、簡単に改善しない。
親も学校も専門家も、泥臭い試行錯誤を重ねてなんとか前に進んでいく領域だ。
私は自分の子どもの発達のことで悩み、SNSで情報を集めていた時期がある。
発達特性が疑われる我が子は、現在は療育に通いPT・STに通い、普通級に通えるのか悩んでいる段階である。
療育について悩み、情報収集のためSNSで質問などをしたりしていると、「このメソッドで治ります!」と近づいてくる自称専門家に何度も遭遇した。
弱った親の不安につけこんで、“心理学の権威”を振りかざしながら、
あの空気が本当に苦手だった。
だから今回、
「ファンタジー世界で心理学を万能スキルにして子どもが変わる」
という展開を見たとき、
その苦労を知っているからこそ、
ファンタジーのテンプレ文脈の中で“発達特性っぽさ”を都合よく扱われると、
どうしても胸がざわついてしまった。
作品が悪いわけではない。
ただ、私自身が発達特性をめぐる現実の重さと、弱者につけこむ“権威の使い方”に敏感だからこそ
今回は強くモヤっとしてしまったのだと思う。
この感覚は、誰かを責めたいわけではなく、