はてなキーワード: ポジティブとは
まず、あのMVの印象が強すぎて…まあ、歌詞の内容と映像はまったく関係ないなんて普通なんだけどさ…😟
騒音計る機械持ったオッサン(何らかの組織の人)が演奏している彼らのステージの見える工場みたいな場所までやってきて、
ロブ・ハルフォードがラストで手を振りかざしたら、オッサンの頭が爆散して吹き飛んで通路から転落していく、
あの映像の印象が強すぎて、another thing coming=オッサン、みたいに勝手に思っちゃってたんだけど、
そんなはずなくて、おまえは思い違いをしている、勘違いしてるぞ、みたいな意味で、
つまり、
おまえは思い違いをしている、おまえは外出したら不幸が待ってると思い込んでるけど、そんなことはない、
今回の経済対策(真水21.3兆円)は、すごくざっくりと言うと「物価対策が半分、成長投資が3割、残りは防衛と予備費」みたいな構成。事業規模ベースでは40兆円超だけど、国が実際にカネを出す部分だけ見ると21兆円規模。
一番大きいのは生活防衛の11.7兆円。子ども1人2万円とか、電気ガスの補助、ガソリンの減税、コメ券みたいなやつ。確かに今の物価高にはそれなりに効くけど、世帯あたりの実質的な負担軽減は1万円強くらいと言われてて、「劇的に生活が楽になる」ほどではない。減税や給付が広く配られるせいで、低所得層への集中支援が弱いという指摘もある。
次に大きいのが、成長投資+危機管理で7.2兆円。半導体・AI・サプライチェーン強化、防災関係、インフラ更新など。ここは中長期的にはポジティブなんだけど、「本当に必要な投資に絞れてるの?」という懸念もあって、政治的なバラマキ案件が紛れ込みやすい領域でもある。企業側も今は現預金を山ほど持っていて、足りないのは投資意欲や規制改革じゃないか、という議論もある。
防衛・外交の上積みは1.7兆円。台湾有事リスクや米中対立を考えると、これも流れとしては理解できる内容。あとは0.7兆円の予備費。
効果としては、政府の試算でGDP押し上げ+1.4%、エコノミストの見立てで+1.1%くらい。ちょうど7〜9月期のGDPがマイナス1.8%と落ち込んだタイミングなので、景気の下支えという目的には割と合っている感。
ただ、副作用も割とデカい。経済対策拡大の思惑で長期金利が上がったり、円安が進んだりして、結局物価高対策が円安インフレで相殺される可能性もある。財政の持続性という意味でも、日本の債務残高はすでにGDP比250%超で、ここにさらに大型補正というのは慎重に見る専門家が多い。
特に「積み増し分4兆円」は、景気対策の効果というより、政治的なバラマキ要素が強いと言われている。子ども給付や物価給付は野党の案まで取り込んだ形で、当初よりかかなり膨らんだ。野村総研の比較でも、去年までの真水13兆円前後から今年は21兆円へ一気に増えていて、平時の補正としては突出して大きい。
よく言えば短期的な景気の下支えという仕事はいている予算、悪く言えば目的に対して効率の悪い箇所を含む重たい予算、そんな感じじゃないだろうか。
値段が高くなる事と、"ない"という事が良い印象を持たれる唯一の商品である。
まず値段が高くなる事について。
世の中に存在するあらゆる商品は値段が上がるとみんな不満に思うし、文句が出る。ネガティブな印象を持たれるし人々の購買意欲は下がる。
スーパーの野菜の値段が上がったら良くないニュースとして扱われるし、米の値段が上がった時なんかは大ニュースになって世間の不満が凄かった。政府も動いた。そのレベルのネガティブニュースとして扱われた。ガソリンや石油製品とかも同じ扱いをされる。
それとは全く別の、現物資産的な側面を持つロレックス、PP、AP等の高級時計やエルメス等の値上げですらも喜ばれない。(中古市場に価格反映される場合、既存ホルダーは恩恵を受けれる為喜ぶかもしれないが。)
しかし、株に関しては値段が上がると喜ばれる唯一の商品である。
値段が上がる事がポジティブなニュースとして扱われる、人々に購買意欲を与える事に繋がる。
でも実際問題、値上がり前より高い金額を出さないと買えなくなっている、普通に考えるとみんな安い金額で買える方が嬉しい筈である。それなのに何故喜ばれるか。
それは価格が上がる事によって、更なる株価の上昇という"夢を見れる状態"に変化したからである。
人は夢を見てしまっている時が1番財布の紐が緩むし正常な判断が出来なくなる。
自分が欲しい結果である為、自分は適切なアプローチをしている、というバイアスも掛かりやすい。
みんな大切なお金を持って相場に来ている、丸腰で勝負しようとなんてしない。なので知識をある程度つけて望む事になる。その知識が合っているかはともかく、正しい投資をしているというバイアスまでかかる。
将来という不確定な結果へのアプローチなので正解がないから相対的な判断も出来ない。
しかも答え合わせはすぐに来ない。そこに欲まで絡むと最悪だ。
ホストやキャバ嬢が色恋営業して将来の関係性や肉体関係、という夢を見させて"高い酒を買わせる"ように、仕手筋が参加者に対して資産が増える、という夢を見させて"高い株を買わせる"場所なのである。
ホストやキャバ嬢は言葉や体で夢を見させて金を引っ張る。仕手筋は値動きで夢を見させて金を引っ張る。
本質は同じだと思う。
高くなって喜ばれるのは、値上がりにより"夢"というプレミアがつくからである。
次に、"ない"が良い印象を持たれるという事。
人は希少価値に弱い、"「限定」、「ラスイチ」"という言葉に弱い。ステータスや所有欲にも弱い。
これに関しては割と馴染みのある現象だと思う。
お店とかで「限定!」や「ラスイチ!」という言葉に釣られて買ってしまった経験ある人は割といると思う。
人は買えなくなってしまう、これを逃したら買えない、という選択肢に弱い。(この手の選択は割とストレスがかかる行動である。ストレスから逃げたいが故の一種の防衛反応なのかもしれない。)
更には、「数少ないもの、レアなものを所有している」というステータスにもなる。所有欲も満たせる。
ステータスを意識して買い物をする人間は世の中にとても多い、だから世の中に数多くのハイブランドが存在している。ハイブラや高級車が売れるのは人間がステータスを意識する生き物だからである。
先述したロレックス、PP、AP等の腕時計、エルメスであればバーキンを中心としたカバン類。シェーヌとかも品薄だった気がする。
この辺はお店に行っても買えない。意図的に出す客を選んでいる。"ない"状態を作っている。
デイトナを中心としたスポーツモデルはまず出してもらえない。GMTもむずい。サブは比較的簡単だと思うけど。
自分も3年前の夏に、「時計が欲しい、とりあえず有名だしロレックスを買おう!」と思い都内の色々な店を回ったが買えるまで1ヶ月以上掛かった。当時22歳のガキだったし印象はあまり良くなかっただろう。
アパレルであれば、一時期のSupremeを中心としたWTAPSやAPEやネイバーだったりの裏原系ブランド。NIKEのレアスニもその類。他も色々品薄やってるところはある。最近はクロムハーツも品薄。
全部普通に買えないし買うのがとても大変、最近はどこも抽選になっているが2018年くらいまでは徹夜並びや始発集合がザラ、ブロック抽選とか懐かしい。
買える人が少ないからこそ所有欲は満たされるし、実際にモノ自体も少なく需要と供給が吊り合っていないので希少価値は当然高い。
Lない、Mない、Sない、もういい?って感じの状況が1番人の所有欲を満たしてくれる。
株に関してもこれは言えて、
値段が上がってくると、これからも値段が上がる!もうこの値段じゃ買えなくなるぞ!という、「限定」や「ラスイチ」と同じ様な心理が働く。そうなると人は冷静な判断が出来なくなって、本来あまり欲しくなかった株や普段なら買いたくない高い値段になった株でも買ってしまう。
もしそこから値段が上がった場合、株を安く買えたという事になる。そうなると「この株をこの値段で持っているぞ!!」という形で所有欲を満たしてくれる。「あの株をこの値段で持っているぞ!!」というステータスにもなる。SNSでドヤれる。(実際ドヤってる人は多い、株やる上でSNSをやるのは良くないと個人的には思う。)
過去の成功体験が焼きついている人ほど、この心理になりやすいと思う。
品薄の方に関しても、浮動株や発行株数が少ない方がいい。モノが少ないからすぐに売り切れになりやすい。物理的に"ない"になりやすい。需要と供給が吊りあっていない"ない"ものは良い。箱として良い。
結局相場は人間の心理によって成り立ってるもので、相場作る人の出口戦略は人の心理をとことん利用していると思います、まる
以上!
※今現在起きてる台湾有事や観光キャンセルのゴタゴタについては書いてません
名前が日本人だったのと、見た目が東アジアのそれだったのでまったく気付かなかったが、喋るとすぐ発音で分かった
最初に中国系だとカミングアウトされたわけではなく、えーとお名前は○○さんなんですねと言ったら私は中国から来て日本人の夫と結婚して帰化したと教えてくれた
中国現地で、研究者の旦那さんと出会ったらしい なんてロマンチックなんだろう!
幸いにも来客者に中国系であることに差別的なことを言う人もいなかった
仕事は…100%出来てるわけではないが、とにかく愛嬌があった
しかし、
個人情報を扱う仕事なのにスマートウォッチつけてきたり(入職の際にダメと言われるのに…)仕事中に息子に電話かけたり、〝普通の日本人〟ならやらないことをたびたびとやっていた
仕事に差し支えのない範囲だし、とにかく現場が多忙だったためそのことに何か言われたわけではないのだが…
彼女のやる悪行は、悪気があるわけではなく中国と日本の慣習の違いなんだろう
彼女は悪くないんだ
増田は「きちんと」してる日本社会の慣習が心地良くもあるが時々息苦しくも感じる
外国人と働くのは、自分が想定しない労働観を感じられてとても新鮮だ
ふと外務省のホームページを見て、相手国の慣習という文字列を見てふと彼女のことを思い出した
彼女はまだ今も日本のどこかで生きてるだろうか、慣習の違いであれこれ言われてないだろうか
元気でいるといいな
台湾有事の際に日本はどうすべきか、なんて現時点で議論する価値ないよ。
アメリカが日和った時に日本独自でなんかやれるのか?無理じゃん?
じゃあアメリカさんも世界の警察辞めたがってるから軍事的に独立しましょう、って考えてもこれから人口激減する国じゃ無理だよなぁ。
今まで以上のことを、最大限ポジティブに見積もったとしても今まで通りの頭数で出来るわけないんだから。
そういうところを見越してアメリカは日本の負担を増やそうと迫ってるのに「軍事的独立の好機!」みたいな平和ボケした考えの人も散見されるよな。
別に軍事的独立を目指すなら好きにすればいいんだよ。アメリカから見捨てられでもしない限りどうせ俺の寿命が尽きるまでには実現できないから関係ない。
本題の前にお互いのスペックを。身バレ防止のため、大雑把にしか書いてません。
■ 自分(男)
■ お相手
今年某日に会社からアメリカ駐在に打診を受けて、会社の歯車でしかない自分は「はい/Yes」の返事しかできず、そのまま駐在が決まった。ただ、彼女がいなかったので、単身で駐在するのは嫌だし、任期を終えて帰国するころには30代半ばなので、出来れば結婚相手を見つけて一緒に駐在したいと考え婚活を決意。
IBJ系列の結婚相談所に入会し、活動をスタート。スペックとしてはアメリカ駐在を除けばよい条件であるためか、入会バブル等もあり順調にお見合いをこなしていった。ただ、正直どれもが「悪くはないけど、結婚をイメージするほどじゃないなぁ」という感想だった。結婚をイメージできそうだなって人は1,2回目のデートで断られたりして、なかなかうまく活動が進んでいなかった。
会った回数はお見合いも含めてたったの5回。電話を入れても総会話時間は30時間もないと思う。数字だけ見れば、「そんなもんか」と思うかもしれない。でもその密度は、とんでもなく濃かった。
婚活という場だからこそ、最初からお互いに結婚や駐在というリアルな話ができた。
自分の仕事のこと、駐在のこと、尊敬している上司のこと、本当につらく逃げ出したかった時のこと、、、
彼女の仕事の向き合い方、尊敬している先輩たちのこと、何よりも大事にしている価値観、、、
普通の恋愛なら、半年とかかけて話すようなことを短い期間で本音をぶつけ合ってきた。
彼女の好きだったところは、いくつもある。
仮に長く付き合えたとしたら、当然マイナスな面も見えてきただろう。それでも、それ以上の「好き」を積み重ねることができて、彼女を女性として、人として好きでいられたんだろうと思う。
自分には"駐在"という大きな要素があって、近々アメリカに駐在する予定だ。
お見合い段階で駐在の話は触れていたし、もちろんプロフィールにも書いている。でも、「帯同してほしい」とはっきり伝えたのは3回目のデートだった。
1,2回目ではあえて触れなかった。仮に相手から帯同可能と返事があったとしても、「帯同できるから、あなたと関係を続けている」と思われたくなかったから。まずは一人の人として、お互いを知る時間が欲しかった。
身勝手な理由だったなとは思う。彼女も、なかなか切り出されない駐在に不安を感じていたと言っていた。それでも自分は「帯同できるからあなたがいい」ではなく「あなたがいいから駐在に帯同してほしい」と伝えたかった。相手を"条件付きの相手"ではなく、"一人の人"として見たかった。
さらに、この過程で自分の配慮が足りなかったせいで、彼女を不快にさせてしまい、デートをリスケされたこともあった。この時は本当に反省した。でも、しっかりと向き合って、自分の至らなかったところを言葉にして伝えて謝罪をした。この時、ようやく本音でぶつかることができたと思う。
彼女は言っていた。
「駐在に帯同するかどうかを決めることは、婚活を超えた決断になる」
彼女にとって、見知らぬ土地で親しい人がいない環境に飛び込むことは大きな不安があったと思う。
僕は、駐在先の情報をいろいろな伝手から収集して、生活環境や治安、現地コミュニティの情報を集め、彼女に提示した。
「聞きにくいことを聞いてくれてありがとう」、彼女はそう言ってくれた。
駐在は確かに大きなマイナス要素だったかもしれないが、それと同時に、お互いの価値観や人生観を本音でぶつけ合うことができた要素でもあった。
少し、自分の過去の話をさせてほしい。これまで何人かとお付き合いをさせていただいたが、そのいずれも"相手が確実に自分のことが好きだ"とわかってから告白していた。断られるのが怖かった。ただのチキンで、石橋を叩きすぎるタイプだった。
しかし、今回はそうもいっていられなかった。彼女は素敵な人だったから、確実にライバルはいると思ったし、自分が選ばれる保証はどこにもなかった。だから、相手がどう思っていようと自分の気持ちは素直に伝えたいと思った。
4回目のデートで、告白をした。30代前半で情けない限りだが、声も、手も震えていた。言葉も取っ散らかっていたと思う。それでも、剝き出しの感情を相手に精一杯伝えた。
【そして届いたライン:「あなたにもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」】
結果として、僕は選ばれなかった。
4回目のデートから1週間後くらい、急にラインがピタッと止まったと思ったら丁寧なラインがきた。
これまでのお礼と、別のご縁の方と向き合うことを決めたこと、そして今後のエール。
貴方以上にこのセリフにぴったりな人はいないと思ってしまう。世の中を見渡せば、確かにもっと自分に合う人はいるかもしれない。それでも、僕はあなたがよかった、そう思わずにはいられない。
【30代前半でくらった、失恋】
今回の恋は、僕にとって、初めて剥き出しの感情が成就しなかった経験になった。
本当は、学生時代にこういった失恋をしておくべきだったかもしれない。そういう意味で、「遅すぎた」と言える。
少しでも脈がないと思ったら逃げて、傷つかないことだけを優先してきた。
でも今回は逃げなかった。
そのうえで、ちゃんと振られた。
結果だけ見れば、確かに「選ばれなかった」で終わりだ。でも、その過程で、「ちゃんと誰かを本気で愛せる。誰かと結婚を現実的に考えられる」
ということを、知ることができた。
たった3か月の関係だったけど、彼女と過ごした時間は間違いなく自分の人生の中で特別な時間だった。
正直、先のことまで考えてしまっていたから、お恥ずかしい話だが、彼女に手紙を書くならどんな内容だろうって考えたことがある。ほとんど内容は決まらなかったが、それでも最後に一文絶対に入れたいと思っていた文言がある。
これを直接言う未来は叶わなかったから、ここではこう書き換えて彼女への感謝とともに、最後の言葉として刻みたい。
「愛していました、心から」
男性用風俗の「自由恋愛に発展した」という建前を無視して、性搾取・買春・あまつさえ性暴力だのと糾弾しておきながら
女性用風俗は「セラピストによるセラピーを受けているだけ」という屁理屈を受諾できる連中
はっきりと、薄汚えなと思う。
どっちも異性を金で買ってるんだよ
どうして男だと「女を金で買う」になって、女だと「セラピーを受ける」になるんだよ
フェミニストの一部に「男性用風俗は性搾取であり買春だから法律でもって撲滅するべきだが女性用風俗はセラピーだから残すべき」って主張してる女もいてマジで理解不能
常識的に考えて男性用風俗がアウトなら女性用風俗もアウトに決まってんだろ、どうして女風だけが生き残れると思えるの?
「女風行って人生前向きに変わりました」みたいな漫画も複数出てきてるし、女風が女の自己実現のためのものでシスターフッドみたいな扱いになるの本当にどうかしてるよ
そんな理屈が通るなら男性用風俗も自己実現の場としてもっとポジティブに捉えても問題ないだろうが
ふざけるなよマジで。
ふざけんな。
クソみたいなあつかいされたんだし会社に迷惑かけたっていいじゃん!!辞めちゃえ辞めちゃえって思える時もあれば
この先どうしよういきなり休職してそれから怖くて業務連絡とか無視しまくってるし人として終わってる、死にたいって泣き出したり忙しい
その場にいない人の悪口を言いながら働いてるの横で聞くのもとても嫌だったし
わからないからどうやってやればいいのか聞いてるのにやってください、なんでやれないのっていう上司も嫌だし
引き継ぎします〜っていいながらなんもしてくれなかった隣の課の人も恨んでる
会社全体が空気淀んでる感じで、みんなで気持ちよく仕事しようぜって感じが全くしない会社でびっくりした
明日もまた死にたくなったりポジティブになったりぐるぐるするのかな
とりあえずご飯食べれるようになりたい
【追記】
コメント付いてて嬉しい〜
特にエンジニアとかからマネジメントにあがってもう現場でやれないから講演会とか本とか繰り返すタイプがマジできつくて無理になってきた
いつまでも若い時の気分のまま無邪気に苦言を呈するだけの中年が上の世代に詰まっててマジで厳しい気持ちになる
AI Vtuberの進化が新しい刺激をもたらすんじゃないかと思ってる
人間とコラボするみたいなポジティブな作用もあれば、AI Vtuberが人間のパイを奪うみたいなことも起きそう
AI Vtuberというと、日本で2年前にちょっと話題になったNeuro-samaが、海外だと今大人気らしい
highland氏のポスト
https://x.com/highland_sh/status/1988570366135148894?t=CF_7HvbvzXryjTNH4EihgA&s=19
https://x.com/highland_sh/status/1988571913246200162?t=jgnHYJ6TAaHeDZCORU2PLA&s=19
https://x.com/highland_sh/status/1988572566471287069?t=SaSHbPNcPgay0Kf52U_VEw&s=19
Neuro-sama、2023年にAI Vtuberとして話題になり、日本だとそれから紹介されなくなったのでそこで認識が止まっている人が多いと思うけど、
「AIのVTuberは人間のファンを奪う」のか? 世界を賑わすNeuro-samaインタビュー - KAI-YOU
premium.kai-you.net/article/655
このインタビューが出たのが2023年4月で、この時点で「Twitchのフォロワー数31万人超え」と書いてあるのですが、今は86万人くらいいます
自分は自分で考えたけど、今の若い子はリテラシー教育とかされてるんだろうか?
知り合いがそれをやってたら「ああこの人程度が低いんだな」と思われてしまう
最低限の裏取りはできたらしておきたい
前提を調べるのが難しい場合、他の人の反応を一旦見たほうが良い
これは相対的な話で、9割の人が騙されてる人に乗っかっても、一応その人はそこまで傷つかない
逆にほとんどの人が突っ込んでるのに自分だけ釣られた場合は、寄って集っておもちゃにされる
「もしこれが正しいとしたら〜だ」という前提をつける
はてなーがよくやってるやつ
俺はこれ嫌いなんだけどね、調べろやそんくらいって思っちゃう
もう少しいい方法としては「〜かもしれない」「〜と思う」「個人的に」という保険のかけかた
「Aは最低だ、今すぐ辞めろ」ではなく「◯◯は許されない」と言ったほうがより支持されやすい
これは仕事でも使える
「Aの◯◯の行為が炎上」という記事があったが、本当にそれをしたのかなど前提が調べても分からなかったとき
たとえば「◯◯ではないけど、俺も△△とかよくされるんだけどしんどい」のように、似てるけどちょっとずれたコメントをする手もある
「Bさんも◯◯をしたが、がっかりした」のように、もう情報が確定している話題をするのもいい
これは普通の会話でも使える
要は話を逸らしてるんだけどね
「やめろ」「しろ」「変えろ」のように、何か行動を伴わせるような命令発言は非常に強い言葉になる
問題というのは
の順に明らかになるんだけど、いきなり処遇の話すると「人格攻撃」「話聞かない人」「クレーマー」のような印象を他者に与える
結果的に「何か怒ってる人いる怖い」のように見えるのでマイナスしか無い、バカに思われる
今の話題のフェーズの捉え方を間違うと、なんだコイツ?短絡的な人間だな、と思われる
主語をデカくすると、当然反例が発生し、それで反発されることが多々ある
狙って炎上させるとき以外は主語を小さくするのが良い、最も小さいのは「自分」とか「誰か」だ
そのため油断すると全部が「それは違う」という意見だらけになる(特に日本人がそうらしい)
90点の対象に対して理想を言えば称賛が並んでいてほしいと思うだろう、しかし実際適当にコメントさせると残りの10点の話ばかりになる
最近、「嫌われる勇気」とか読んで「アドラーに救われた!」って顔してる奴、やたら増えたけどさ。
でも冷静に考えてほしい。
アドラー心理学って、アドラー自身が辛い過去から逃げたくて作った理論を、もっと深刻なトラウマを抱えた他人に押し付けてるだけじゃないか?
「これはあなたの課題ですよね(ニチャア」とか言って、平気で他人を拒絶する。
自分の課題(劣等感からの逃避)を「心理学」という権威で包んで、患者全員に押し付けた。
あれで救われてるつもりなら、相当ヤバい。
なんであんな自己責任論と権力者に都合が良すぎる理論が流行ってるのか、冷静に考えるとおかしいだろ。
まず、アドラー本人の背景を知っておくべき。
自分の辛い過去を「存在しない」と否定し、強すぎた劣等感を「成長の源」と無理やりポジティブ変換する。師匠と決別した過去を消すために、「過去は関係ない」という理論を作った。
つまり、自分の痛みから逃げるために作った理論なんじゃないか?
そしてそれを、心理学者という権威を使って、もっと苦しんでいる患者に押し付けた。
アドラー「トラウマは存在しない。本人の"意味付け"の問題だ」
→いや、PTSDって知ってるか? トラウマを受けると、脳の扁桃体が過活動して海馬が萎縮する。
これ、脳の物理的な変化だ。「意味付け」とかいう精神論で説明できるわけがない。
でも、そのために必要なエネルギーはどれくらいか考えたことあるか?
これら全部が必要だ。
「意味付けを変えれば解決する」って、核融合炉を作ればエネルギー問題は解決するって言ってるのと同じだ。
人間に学習能力がある時点で、過去が現在に影響するのは当たり前だろ。
アドラー理論って、「トラウマで苦しい」と訴える人に対して「それはあなたが認めたくないだけ」って言うんだろ。
「トラウマは存在しない!」と頑なに言い張るアドラー自身こそ、
「あなたが辛い過去(兄への劣等感とか)を認めたくないだけでは?」
見事なブーメランだ。
「課題の分離」と言いながら、やってることは壮絶なダブルスタンダード。
アドラー信者「上司の家庭問題は上司本人の課題。私には関係ない」
→「それはあなたの課題ですよね?」という魔法の言葉で、他人のSOSや社会的な相互扶助を拒絶する。
上司が不安定 → 判断ミス → プロジェクト失敗 → 顧客に迷惑 → 部下(自分)が謝罪 → 契約解除 → 部下(自分)の評価も下がる。
でも、「チームが円滑に回るように配慮する」という共同体の課題から逃げているのは自分自身だ。
「俺は俺の課題しかやらない(=共同体の課題は引き受けたくない)」という自分の課題(ワガママ)を、他人に押し付けてるだけ。
他人を「課題の分離」で拒絶しておきながら、自分は共同体の課題から逃げる。
最悪のダブスタだろ。
アドラー理論は「不健全な共依存から解放されろ」と言うけど、特に日本社会では:
「課題の分離」を実践した瞬間、社会から弾かれるリスクがある。
アドラー理論って結局、西洋的個人主義が前提なんだ。「自立した個人が対等に協力する」という理想は美しいけど、相互依存型社会では「それができる人」は限られている。
それを無視して「あなたの勇気が足りない」と言うのは、あまりにも残酷だ。
1. 自分の課題:劣等感、兄への嫉妬、フロイトとの決裂という辛い過去から逃げたい
2. その解決策:「トラウマは存在しない」「過去は関係ない」という理論を作る
3. そして:その理論を「心理学」という権威で包装して、トラウマに苦しむ他者全員に押し付けた
自分のトラウマ否定(=自分の課題)を「心理学」という理論にでっち上げて、他人に押し付けている。
それ、盛大に課題の分離できてないだろ。
これは学問的に不誠実だし、倫理的に有害だし、弱者への抑圧そのものだ。
「トラウマなんてない、気合い(意味付け)で変われ」なんて、現実逃避そのものだ。
組織の問題に向き合いたくない人(経営者とか)にとって、こんなに都合の良い理論はない。
「自分が楽になりたい」は誰にでもある。
でも、それを学問という権威で包んで、苦しんでいる他者に強要するのは、暴力だ。
食い尽くし系がのさばる理由なんて、正直言ってクソ簡単だよな。
あれってさ、「暴力的な男がモテる」って話と根っこが同じなんだよな。
たとえば、みんなでご飯食べに行ったときに「これ食べる?」「いやいや、君どうぞ」とか、遠慮しながら譲り合うタイプの弱者男性がいたとするじゃん。
最初は「優しい人だね」とか言われるかもしれないけど、だいたいそのうち飽きられるんだよ。
とか思われて、最終的には男女どっちからも微妙な目で見られるパターン。
結局、人間関係の中で埋もれて消えていくんだよな。
一方で、強引で「俺が食べるから」みたいな態度の男はどうかっていうと、これが意外とウケる。
最初は「ちょっと自己中かな?」って思われるかもしれないけど、その強引さが「頼もしい」とか「自信がある人」みたいにポジティブに変換されちゃうんだよ。
結局、女が求めているのは、食事の場であろうと「リードしてくれる男」なんじゃないか?
遠慮して譲ってばかりの男には、「俺についてこい!」みたいなオーラがない。
だから、強引にでも場を仕切る食い尽くし系のほうが、本能的に「この男、強い!」って思われて惹かれちまうんだ。
もちろん、誰もがみんな食い尽くし系が好きってわけじゃないだろうけど、恋愛市場において「強さ」がモテ要素なのは間違いない。
金と健康の問題にさいなまれて1年あまり、占いにハマりそうになっている。
今までは、まーいいんじゃないのそれ(=占い)で気が楽になるなら、ぐらいの距離感だったが、最近は毎朝ジョナサン・ケイナーの「今日の占い」をチェックしている。
占いは予言ではないし、今日大災難があなたを襲いますよ、今週中に死にますよ、なんていうネガティブなことが書かれていることはありえない(死がネガティブかどうかは人によるかもしれないが)。
そもそも根拠もなんもない、ということを頭では理解していても、ちょっとでもポジティブな言葉で励ましてほしい、すがるものが欲しいという気持ちを抑えられない。
先日オーストラリア人と会話する機会があった。
彼は医者だったんだが、嫁さんが子供3人の教師をしているらしい。
マジかよありなのかそれって。
調べてみるとホームスクーリングと言って、教員免許とかなくても申請すれば親が教師になれる制度があるらしい。
と言ってもそう簡単でもなく、家庭での教育方針や計画を州政府に提出し、申請から6〜12ヶ月で承認され定期的に更新が必要、専門の職員が定期的に訪問など、気まぐれにやれないようなものだ。
日本だと不登校が実質ホームスクーリングだったりする。大きな違いは政府に正式に認められ監視されているかどうかだろう。
また正式なものなので不登校のように後ろめたさも無く、ホームスクーリング児童向けに交流会だとか友達作りとかいろんなグループもあり、コミュ障対策もされてるらしい。
ここまでポジティブなことばかり書いたが、やはりネガティブな面もある。
まずさっき書いた専門の職員が見られることには限界があり、支援体制もそれほど整ってないらしい。
それにグループがあると言ってもそれでも友達作りに苦労している子どもたちは多い。
集団生活から得られる社交経験が培われないという批判も根強い。
また、ホームスクーリングの子供は1〜2段階高い成績を残すという米国の統計があるそうだが、そもそも裕福で教育熱心な家庭がホームスクーリングを導入する傾向があり、その点を考慮するとあまり優位な差はなかったりするらしい。
教員不足対策に有効・・・というのは飛躍しすぎているかも知れない。
オーストラリアでも2019年時点で200人に1人しかホームスクーリング児童はいないそうだ。
とは言え「ホームスクーリング良いじゃん」と知られるようになり、その数に明らかな増加傾向があるそうなので、今後変わってくるかも知れない。
彼の家族はオーストラリアで人種的に少数派なので、子供が肌や顔立ちでいじめられそうというのもホームスクーリングを選んだ理由だったそうだ。
ありがとうございます。少し見えてきたとのこと、嬉しいです!確かに、それぞれのステップで「なぜそれができないのか」「どこに壁があるのか」をASD(自閉スペクトラム症)の特性と結びつけて考えると、より具体的な理解が深まると思います。以下に、前回の7ステップを基に、「なぜできないのか」「壁の原因となるASDの特性」「その壁をどう乗り越えるか」を整理して説明します。ASDの特性は個人差があるため、一般的な傾向を基にしていますが、具体的なイメージが持てるよう実例も交えます。
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### 自己中心的な考え方からの脱却: ステップごとの壁と乗り越え方
#### ステップ1: 自己認識の確認(「自分が中心である」ことを自覚する)
- **自己参照性の強さ**: ASDでは自分の感覚や思考に没入しやすく、他者との比較や客観的視点が不足しがち(Lombardo & Baron-Cohen, 2010)。
- **実行機能の弱さ**: 自己反省や計画的な振り返りが苦手で、行動を後から分析するのが難しい。
- **支援ツール**: 日記や録音を使い、「今日何を話したか」を具体的に記録。専門家や家族が「ここで他者の反応を考えてみよう」とヒントを与える。
- **小さな成功**: 「1日1回、自分の行動を振り返る」から始め、達成感を得て習慣化。例: 「友だちが黙ったとき、自分の話ばかりだったかも」と気づく。
- **イメージ**: 鏡を見るように自分の行動を「外から見る」練習。最初は5分だけでもOK。
- **理論心の欠如(Theory of Mind)**: 他者が自分とは異なる心や意図を持つことを理解するのが難しい(Baron-Cohen, 1995)。
- **弱い中心凝集性(Weak Central Coherence)**: 細部に集中するあまり、全体の文脈(他者の存在感)を見逃す。
- **観察練習**: 家族の顔を1日5分観察し、「笑った」「眉をひそめた」をメモ。最初は「何を意味するか」は考えず、事実だけ記録。
- **視覚的支援**: 感情カードや写真を使い、「この人は何か感じている」と具体的に結びつける。例: 「お母さんが笑った=嬉しいのかも」。
- **イメージ**: 他者を「動く人形」から「生きている人」へと、少しずつ意識をシフト。支援者が「相手も何か考えているよ」と優しく促す。
- **抽象的推論の困難**: 感情は曖昧で抽象的であり、ASDでは具体的なデータに頼る傾向が強い(Solomon et al., 2011)。
- **不安や失敗への過剰反応**: 間違えることを避けたいため、新しい試みを避ける。
- **構造化された練習**: CBTで「3つの選択肢(喜び、怒り、疲れ)」から選ぶゲームを。間違えても「次はこうなるかも」と考える。
- **安心感の提供**: 支援者が「間違っても大丈夫、練習だから」と励まし、失敗を許容する環境を作る。
- **イメージ**: パズルを1ピースずつ埋めるように、感情を「当てずっぽう」から少しずつ推測。例: 「友だちが黙った=疲れたかも」と仮定。
#### ステップ4: 他者の視点に「共感」しようとする試み
- **共感の二重構造の困難**: 認知共感(他者の気持ちを理解する)と感情共感(感じる)を同時に処理するのが難しい(Pouw et al., 2013)。
- **感覚過敏**: 感情的な交流がストレスとなり、回避してしまう。
- **段階的アプローチ**: まず「相手の気持ちを言葉にする」だけに留め、感情を「感じる」のは後回し。例: 「友だちが悲しそうかな」。
- **リラックス環境**: 静かな部屋で練習し、感覚過敏を軽減。音楽やお気に入りのアイテムで安心感を保つ。
- **イメージ**: 相手の気持ちを「本の物語」として読む感覚で、プレッシャーを減らす。支援者が「いい試みだね」と褒める。
- **柔軟性の欠如**: 行動の変更が苦手で、ルーティンへの固執が強い(APA, 2013)。
- **実行機能の弱さ**: 計画を立てて行動を修正するプロセスが難しい。
- **小さな変更**: 1日1回だけ「相手に質問する」ルールを設け、徐々に増やす。例: 「君はどう思う?」と聞いて反応を見る。
- **フィードバックループ**: 支援者が「これで相手が喜んだね」と具体的に教えて、成功体験を積む。
- **イメージ**: 車のハンドルを少しずつ切るように、行動を微調整。失敗しても「次はこうしよう」と修正。
#### ステップ6: 他者との「相互性」を理解し、実践する
- **社会互恵性の理解不足**: お互いの行動が相互に影響することを直感的に把握するのが難しい。
- **過剰な自己防衛**: 自分のニーズを守ることに集中し、他者に開くことを恐れる。
- **協調体験**: ゲームやグループ作業で「協力すると全員が得する」状況を体験。例: ボードゲームで役割を分担。
- **ポジティブ強化**: 支援者が「相手が喜んだから君も嬉しいね」と結びつけ、相互性のメリットを強調。
- **イメージ**: シーソーゲームのように、相手が上がれば自分が下がり、バランスが取れる感覚を学ぶ。
- **エネルギー管理の困難**: 社会的な交流がエネルギー消費を増やし、疲労感が強い。
- **汎化の難しさ**: 学んだスキルをさまざまな状況に適用するのが難しい。
- **休息の確保**: 「社会的な時間」の後には「自分の時間」を必ず設ける。例: 30分友だちと話したら、1時間休憩。
- **慣れの積み重ね**: 異なる状況(家族、友人、職場)で少しずつ練習し、支援者が「ここも同じだね」と結びつける。
- **イメージ**: バッテリーを充電しながら使うロボットのように、自分のペースでバランスを取る。
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### 5. **補足**
もし特定のステップで「まだ壁を感じる」と感じたら、どの部分が難しいか教えてください。ASDの特性は人によって異なるので、あなたや投稿主(@mental_pika)の状況に合わせたアドバイスも可能です。一緒に考えながら進めてみましょう!