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はてなキーワード: 報酬とは

2025-11-22

強いやつに強いアイテムを渡すな

ゲームでよくあるのが高難易度クリアしたら更に強い装備やアイテムなどがもらえるというもの

強いやつに更に強いもの渡してどうするんだよ

強いならそんな強いアイテムなんていらんだろ

クリア報酬なんて称号みたいな自己満足のものでいいんだよ

装備やアイテムクリアできないやつに渡すべき

2025-11-21

ソシャゲ再確認

某娘以来久しぶりにソシャゲをした。セから始まってツで終わるやつ。

お、おもんね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

1人用コンテンツ少ないんよな。ストーリーあんま良くなかったし。そして、レイドやら対人が豊富

キャラの入手や衣装課金するのはわかるんだけど、このゲームって強くなるために課金すんのよな

そんでマネーバトルよ。そんなソシャゲかいう小規模コミュニティマネーバトルすんなら馬のセリでもやったらどうですかね

無課金でどうにかなるのってせいぜい1012で、あんまどうにもならんのよな

対人やギルドのために課金すんのほんまに虚無すぎる

強くなってどうすんねん!!!課金するほど強くなって手に入れられる報酬アイコン枠くらいなんやけど、それにそんな価値あるんか

いか課金するってのも、金がもったいないねんな ゲームから苦しむなら辞めればええ

ソシャゲ承認欲求とか虚栄心とか満たすのやめな!!!!絵とかモデリングとか資格勉強しよ!!!

マジで家賃値上げ阻止したとかネットに書くな

家賃値上げされかけたけど「交渉」して据え置きにしたって話を嬉々として書く人を見るたびに憤りを感じる。

物価が全部上がっている中で家賃だけ据え置かれるわけがない。

それなのに自分正義代弁者かのように語る姿が痛々しくて仕方がない。

コストが積み上がれば対価も変わるのは商売として当たり前なのだが、そこを理解しようともしないまま法律を都合よく振り回す態度に寒気すらする

管理費修繕費は天から降ってくるものじゃないし、建物だって勝手に長持ちするわけじゃない。

暮らしやす環境の裏で必死に働く人を考えず自分支出だけを特別扱いしたがる姿勢は到底受け入れられるものではない。

正当な報酬という考えを捨ててまで目先の出費を抑えたがるのは卑怯と言うべきか浅はかと言うべきか(多分どっちもだ)。

もし値上げを回避できたとしても、それは胸を張る話じゃない。

たかも「やってやった」という雰囲気ネットに書き散らす行為は、こっそり楽しんでいた穴場スポットを広めて人の波で荒らすのと相似形だ。

最悪自分だけ得をしてればまだしも、虚栄心でハックとして広め、結果として全体が損をする。

黙って受け止めて正当な金額を払えばそれで済むのに、ヤンキーのように「対抗」して武勇伝みたいにネットに垂れ流すのはやめてほしい。

そんな話を自慢したところでお前は賢いのではなく愚かで卑怯人間だとアピールしているだけだ。

2025-11-20

岸田が総理提言した内容について

ざっくり言うと、「言ってることはだいたい正論なんだけど、ほぼ全部これまで散々聞いた話の焼き直しで、肝心な痛みの部分(国民負担・再分配・生活の実感)にはほとんど触れてない」って感じ

全体の印象

・5本柱(複数年度の視点/ヒト/カネ/マネジメント/国際連携)は、経済政策教科書どおりで、構成としてはきれい

・「AI半導体・量子・造船など17分野への官民連携投資」「責任ある積極財政」ってワードも、今の与党テンプレを丁寧に並べた感じ。

・一方で、社会保険料消費税を含む国民負担の重さ、実質賃金マイナスの長期化、格差貧困少子化みたいな、いま多くの人が一番しんどいと感じている部分への踏み込みはほぼゼロ

「成長はするから、あとは自動的にみんな幸せになりますよね?」という古い発想から抜け出せてない。

1. 複数年度の視点・取組

言ってること:企業投資判断やすいように、政府予算税制を数年単位コミットしましょう。

官庁事業会社が、複数年度にわたる支援規制改革ロードマップを出すべき。

評価これは普通に良い。投資って1年ごとにコロコロ制度が変わると誰もリスク取らないから、「複数年度で見通しを示せ」はまっとう。

ただ、日本予算制度財政審の文化の中で、本当に複数年度コミットができるのかはかなり怪しい。毎年「やっぱ財政再建が~」って言い出して縮小される未来が容易に想像できる。

ここをやるなら、「中期財政フレーム自体を作り替える」「将来の支出法律レベルで拘束する」くらいの話がいるけど、そこまでは踏み込んでない。

スローガンとしては◎、実行可能性は△。

2. 成長を支える人材結集(ヒト)

言ってること:リスキリン支援大学での人材育成強化。医療介護処遇改善報酬改定を前倒し)、働き方改革を含む労働市場改革

評価:「医療介護賃上げちゃんとやれ」と明記してるのは、ここ数年の文書よりはマシな点。現場悲鳴はそれなりに意識してる。

ただし、全体としては人材の質を上げて成長分野に移動させたいという供給目線が強くて、「非正規をどう減らすか」「低所得層社会保険料負担をどうするか」みたいな、足元の生活のしんどさはスルー

リスキリングも、これまでの政府プログラムを見る限り、実効性はかなり微妙。「講座を作って自己満現場待遇はそのまま」の危険が高い。

方向性は悪くないけど、きれいな人材政策の作文の域を出てない。

3. 成長を支える資金(カネ)

言ってること:NISA企業DCを軸に「資産運用立国」を続ける。成長投資に向かう資金の流れを作る、地域金融も含めて成長資金供給

債券市場活性化投資チェーンの強化。

評価:完全に「貯蓄から投資へ」「資産所得倍増」の延長線。すでにそこそこ資産を持ってる層にはプラスだけど、そもそも投資に回せるお金がない層にはほぼ恩恵なし。

「中長期の成長投資に回せ」という発想自体は良くて、国債だけに閉じたマネーゲームよりはマシ。ただ、これも企業側・金融側の論理が中心で、家計側のリスクや損失についてはノータッチ

今の国民負担感(社会保険料消費税物価高)に対して、「じゃあ負担軽くしましょう」とは一言も書いてないのがポイント

金融市場大企業には優しいけど、手取り万年ギリギリな人にはほぼ無関係

4. 企業経営力向上(マネジメント

言ってること:設備投資の即時償却研究開発減税など、投資税制を大胆に。コーポレートガバナンス・コード見直し人材資本情報開示強化。

事業再編・再構築、M&A・企業結合を促進して企業規律を高める。

評価典型的投資インセンティブガバナンス改革M&A推進セット。株主大企業経営層が大好きなパッケージ

これをやると、確かに設備投資や再編は増えやすくなるけど、その裏側で「地方中小企業大企業に飲み込まれて、雇用が整理される」パターンも増える。

内部留保を人や設備研究に回せ」という狙いはわかるけど、そこを税制だけで変え切れるかはかなり疑問。結局、需要(売上)が伸びる見込みがないと企業は動かない。

労働者側へのセーフティネット失業保険の手厚さ、転職支援最低賃金社会保険料の軽減など)をセットで書いてないのが怖い。

資本市場目線では◎、労働者地域経済目線だと「うまくやらないと切られる側が増えるよね?」という不安が強い。

5. 国際連携アライアンス

言ってること:国内だけ見てても成長は限界サプライチェーン強化やエコシステム構築を同盟国・同志国と連携してやる。

特にグローバルサウスでの新市開拓を重視し、ビジネス展開を予算で後押し。

評価:これも方向性妥当中国一極依存からの脱却や、物流リスク分散を考えるなら必須視点

ただ、ここでも企業海外展開支援しますで終わっていて、「海外生産移して、国内雇用賃金はどうするの?」という視点がない。

グローバルサウスでのビジネス展開は、うまくやればプラスだけど、失敗するとお金技術だけ出して現地での利益は薄い国内産業空洞化だけ進むパターンもありうる。

外交安全保障の流れとしては自然だけど、内需地方雇用まで含めての設計図が見えない。

政治的な読みどころ

文面に「高市内閣」とわざわざ書いてあるのが、かなり露骨メッセージ

「将来、高市政権になったとき経済運営はこの路線で行きます」と宣言しつつ、現政権にもプレッシャーをかけている感じ。

中身は安倍政権以降のアベノミクス資産運用立国+リスキリングの言い換えなので、路線変更というより「これまでをもっとちゃんとやります」という話。

まり、「今のしんどさは路線が間違ってたからではなく、アクセルが足りなかったから」という前提に立っている。

ここに同意できるかどうかで、この文書への評価はガラッと変わると思う。

結論:点数をつけるなら

経済のお行儀の良い作文としては 70点くらい。

ちゃんと整理されてるし、投資人材金融・国際連携のツボは押さえてる。

でも、「国民負担の重さ」「実質賃金の落ち込み」「生活防衛」という、いま一番ホット火事場に水をかける気はほぼないので、生活目線では 40点ぐらい。

感想

読んでて「うんうん…で、具体的に何する気なん?」ってなるね

1. 名詞スローガンだけで終わってる

文書主語がほぼ全部これなんだよね:「投資を促進することが必要である」「支援を強化することが必要である」「国際連携を強化することが重要である

で、続きが「…よう検討すること」「…よう推進すること」「…にコミットすること」

みたいな動詞が全部ふんわり系。

例えば本気でやる気なら、

AI半導体関連の公的研究開発費を、5年間で現在の○倍にする」

介護職の平均賃金を3年で月○万円引き上げる。そのため診療報酬を○%上げる」

NISADCへの年間新規資金流入を○兆円、5年で○兆円の残高増加」

とか、少なくとも数字+期限を1個は書けるはずなんだよね。

この提言はそこを徹底的に避けてるから、読んだ側が結局、どのくらいの規模でやる気なのかが全く見えない。

2. 「何を」じゃなく「方向性しか」書いてない

各項目で一番で?って思うのはここ。

ヒトのところ リスキリン支援 医療介護支援パッケージ 働き方改革労働市場改革

って並んでるけど、どんなスキルを、誰に、どのくらいのコストで?

医療介護パッケージって具体的に「基本給+何%」なのか、「処遇改善加算をこういじる」のか?

労働市場改革って「解雇規制を緩めたい」のか「社会保険料を軽くしたい」のか、それとも「非正規処遇改善」なのか?

肝心な中身の選択を全部ぼかしてるから、読んでも立場が見えないんだよね。

カネのところ「NISADCを通じた家計から成長投資への流れの加速」「資本市場機能の強化」

これも、NISA課税枠をまた拡大したいのかDCの加入を半ば義務化したいのか年金資金株式比率もっと上げたいのか

どこに突っ込む気なのか書いてない。

運用立国やります!とだけ言って、リスク側の話(損したとき誰が死ぬのか)には触れてないから、どう評価していいか決めようがない。

3. 一番争いになる論点意図的に避けてる

具体性がないの、たぶん「無能から」じゃなくてケンカを避けるためにわざとって側面が強いと思う。

この文書で本当は踏み込まなきゃいけないのって、社会保険料消費税をどうするか(特に低所得層負担

財政拡張をどこまでやってもいいと考えるのか、労働市場改革企業側をどこまで自由にするか、中国依存をどのスピードでどこまで減らすか

あたりなんだけど、ここを数字制度名まで書いた瞬間に党内の財政タカ派、経団連高齢者票、中国との外交

ぜんぶと利害がぶつかる。

から方向性だけ書いて、後は官僚次の内閣に丸投げ」みたいな文章になってるんだと思う。

4. もしちゃんとしたプランなら、このくらいまでは書く

対比として、例えば同じ項目でも、「社会保険料について、年収300万円以下の本人負担を5年間で○%軽減する。その代替財源として○税を○%引き上げる」

介護離職ゼロに向け、介護職の賃金水準を全産業平均比▲○%から▲○%まで縮小する」

「対中輸入比率10年で△%→□%に低減する。そのために半導体レアアースなど5品目については…」

くらい書いてあれば、「やる気と覚悟はあるな。中身に賛成かは別として。」って評価になるんだけど、今回のはそこに踏み込まない安全運転提言

5. まとめると

フレーム(5本柱)はそれなりに整ってる

でも、中で一番えぐい論点は全部「検討」「推進」「強化」に逃がしてる

から読んでる側からすると「具体的な制度金額・痛み」が見えず、ふわふわして感じるって構造だと思う。

この文書を眺めるときは、「何が書いてあるか」より

「何が意図的に書かれていないか」を見ると、逆に色々透けて見えておもしろいかもね。

anond:20251120101021

報酬はタヌキからしかもらえないけど良いのか

2025-11-19

anond:20251118205909

増田にいくつか仮説を提示するよ。

下に行くほど心が痛くなる順番で並べたよ。

仮説1 増田家、家計家事以外は「普通の家庭」やってたりしない?

増田家の大黒柱増田だよ。とてもいいと思うよ。向いてる人が向いてることやったらいいよ。

でもそれはそれとしてこの世の中は家の中に男がいるなら男が大黒柱だと思っているよ。例えば大体の夫婦戸籍筆頭も世帯主も男だよ。しょっちゅう男が「ご主人様」と呼ばれるよ。

増田、カネ出す役だけ大黒柱やってそれ以外は「奥様」扱いされてない?増田夫の戸籍に連なって世帯主増田夫の名前書いて、増田夫の稼ぎで良い家に住んでるみたいな扱い方されてない?

だったらイライラしてもおかしくないよ。

仮説2 増田、出したカネの分の報酬もらってなかったりしない?

増田家賃生活費を多く出しててその分増田夫に家事をやってもらってるならそれが報酬ってことになるけど、増田は「ほとんど私が借りた家」と言っているか増田も同じくらい家事してるか、でなければ増田夫が自分より多くやってる分の家事自分が出したカネに対する報酬として認めてないんだと思うよ。

家計家事を多く負担して報酬いらない人もいるだろうけど、増田はそうじゃないんだから報酬もらったほうがいいよ。この場合報酬って多く出している側が気持ち的にOKになれる見返り、たとえば、家の中のスペースを増田に多く配分するとかだよ。で増田夫が家事多くやってるのにその価値を認められないなら増田も同じくらいやったらいいよ。

何か増田が納得できる報酬増田夫と話し合うのが良いと思うよ。

仮説3 増田、姫でない?

収入が多い女性でも恋愛関係では姫になりたい人が多い気がするよ。「恋人は強くて自分を守ってくれるべき」みたいな願望だよ。増田それ持ってない?で、他人の目も気になるタイプじゃない?

だとしたら女性である自分より収入が低い男性結婚していること自体ストレスになるよ。なぜなら現代社会では「男の強さ≒収入」とする人が多いからだよ。

増田は優しさや人間成熟増田の心を守ってくれる増田夫が好きなのに、周囲は「カネがない男≒弱い男」扱いするから増田は「この人が稼いで来さえすれば認めてもらえるのに」ってイライラする、そういう想像をしたよ。

だとすると問題増田が周囲にまで姫だと認めてもらわないと気が済まないことだと思うよ。

仮説4 増田長男代わりにされてきたことない?

勉強強制されてきた女性の中には、男兄弟が生まれなかったり、生まれてもボンクラだったりして、親から「都合の良い長男役」をさせられてきた人がいるよ。酷いケースだと、勉強が出来る女の子に「都合の良い長男」と「理想的な娘」を兼務させるよ。

そんな風に育てられた人が増田みたいに立派な収入社会的地位を確保したら、「こんなに理想的長男をやっているのになぜ長男扱いされないのか」というフラストレーションが溜まるよ。そして増田の「長男」像は増田父親由来だから結婚相手罵倒する台詞が頭の中に飛び交うわけよ。

正直増田父親はロクな人間じゃないんだから、もう増田長男をやらなくていいし、やらされてたのは可哀想だったし、親扱いしないのが相応だと思うよ。

仮説5 増田、まだお父さんに認めてほしい気持ちがあるのではない?

増田自分を「虐待された」と言わないよ。なぜかわからないよ。増田虐待されていたと思うよ。増田は、怒鳴られながら過剰に勉強させられて、差別的罵倒を浴びせられていたよ。そして父親から祖父母からも虐められる母親を見ていたよ。そういうのは虐待と呼ぶよ。増田インテリから全然知ってるはずだよ。

もしかして増田はまだお父さんに自分を認めてほしいんじゃないかと思うよ。

実際の増田父親は親として機能していないし増田にとっては今も怖い相手から、今の家の中にいる「100%いい父親になるのが分かる」男の人に、増田が小さい女の子だった頃に夢見たお父さんみたいな人に、「こんなに稼いでる!こんなに頑張ってる!家族を養ってる!」って主張したくなっちゃうんじゃないかと思うよ。

でもその人は増田のお父さんじゃないよ。増田の夫だよ。

仮説6 増田、お母さんは可哀想被害者から責めちゃいけないと思ってない?

増田にとってお母さんは「温かい家庭で育った」のに冷たい家庭に放り込まれ被害者で、「増田と妹を連れて出ようとした」、良い人だよ。

でも、ごめんね、増田のお母さんは「増田と妹を連れて出なかった」人だよ。温かい家庭で育ったのに冷たい家庭を作った二人の片割れであり、冷たい家庭を解体せず維持していた人だよ。

増田のお母さんは、増田が辛い目に合っているのを止められず見ていた人だよ。

増田はそれを、お母さんに「学歴収入がない」せいにしたいよ。

学歴収入がなくても横暴な父親意見し、ダメなら子どもを連れて出ていく母親はいると、本当は知っていて、でもそれをどうしても自分母親にだけは適用したくないんだと思うよ。

から増田は、学歴収入に強く固執しているよ。それさえあれば増田のお母さんは、愛情深い母親としての本来能力を発揮できたはずだからだよ。

でもそれは嘘だよ。

嘘じゃないことにするために、「ほら優しくて愛情深くて素晴らしい人でも学歴収入がなかったら無力なんだ」と思いたくて(相対的に)学歴収入のない人(増田夫)を虐めたくなってるなら最悪だよ。増田人格が、じゃないよ。色々な要素の巡り合わせの結果が最悪だって言いたいんだよ。

ごめんね増田

ごめんね増田、こんなの全部くだらない想像だよ。

全部外れていたらいいと思うよ。

2025-11-18

次のアカウントはなんの職業をしているのですか?(Xのアカウント。ここでは伏せる)

ゆ◯◯さんは、風俗業界ナイトワーク(キャバクララウンジガールズバーなど)のスカウトマン女性就職転職相談・紹介業)として活動しているようです。プロフィール投稿から女性向けに面談相談を行い、報酬設計や掛け持ち、写メ日記などのアドバイス提供し、大量の現金写真を交えて稼ぎの成果をアピールしています。主に東京大阪福岡名古屋で展開し、AV企画の紹介も含む総合的なご案内を売りにしています

なぜそれを明確に書かないのですか?Xの規約違反になる?

ゆ◯◯さんのようなアカウントが、職業を「風俗スカウトマン」や「ナイトワーク紹介業」として明確にプロフィール投稿に書かない主な理由は、日本法律職業安定法)で風俗店などの「有害業務」の紹介が禁止されているためです。これを公に宣伝すると、職業安定法違反として逮捕されるリスクが高く、過去Twitter(X)上で複数アカウントを使ってスカウトした男性逮捕された事例が複数あります。   

一方で、Xのプラットフォーム規約(X Rules)自体は、直接的に「スカウト活動」を禁止していません。ただし、違法活動の促進や、成人向けコンテンツ不適切な扱い(例: 合意のないヌード共有や性的搾取の推進)が検知されると、アカウント凍結やBANの対象になります。  実際、X上で風俗スカウトを匂わせるアカウントが凍結されるケースが頻発しており、「凍結祭り」と揶揄されるほどです。  明確に書かないのは、Xのアルゴリズムユーザー報告による自動検閲回避するためでもあり、投稿では現金写真や「面談」「稼ぎ方」などの曖昧表現を使って間接的にアピールしています。  

要するに、法的リスク逮捕)とプラットフォームリスク(BAN)の両方を避けるための戦略です。2025年現在も、このような「ぼかし」運用業界常套手段として続いています

AI使ったら叩かれた

うちは地方の小さなイベント会社

予算減らされた会社宣伝ポスター注文受けて生成イラストを使ったら、その日のうちに「不誠実だ」「終わってる」って炎上した。

それで取引から報酬はなかったことに。仕事が一発で吹き飛んだ。

でもさ大手普通にAI使ってるよ?

下書きにも。ラフにも。構図出しにも。

ニュースになっても一瞬燃えて一週間後には誰も覚えてない。次からまた普通に広告出してる。

なんなんこれ。

ズルなのはAI使うことじゃなくて、使っていい側と怒られる側が分かれてることだろ。

AIによる効率化」は資本側にだけ許される言葉で、貧乏会社には全く許されない言葉なのか?

AIは悪じゃない。

弱い側が使うと悪になるだけだ。

貧富の拡大が問題かいうけど、その勢いをさらに進めてんのが国民じゃん

もう無理だわ、このバグだらけの国。

2025-11-17

anond:20251117150658

年収2000万ぐらいのサラリーマンあたりが報われるのかな?

金持ちほど直接的な報酬もらってない場合が多いしな

anond:20251117123110

そこが悪名高い三点方式なんですわ。

女性は、高いシャンパンを店から買ってるだけ。

店は、ホスト報酬を払ってるだけ。

ホストは、仕事として女性接客してるだけ。

直接女性ホストに貢いでいるわけじゃないからセーフ。

ホストと肉体関係になっても、自由恋愛なのでセーフ。

anond:20251117084535

報酬が界隈の「いいねしかいからじゃない?

金になるとか生産性が上がるみたいな具体的な報酬じゃなくて、絵に「いいね」をもらうことが自己実現から、それがAIに掻っ攫われると良い気がしないんだろう。写真とか音楽と違うのは「ひらめき」というか作り手側の即興性の少なさかな

同様の理由プロとして自分原典になれるレベルの層は焦っても怒ってもないのでは。

2025-11-16

補助金税金)を担保に根抵当を付けることのヤバさについて

フローレンス話題のこのやり方、ブコメをみてると何がヤバいのか分かってない人が多そうなので、少し解説する。

フローレンスがどうしてるかは分からないけど、やろうとすればこんな事も出来るって一例を紹介する。

まぁ、フローレンスはこんなことはしてないと信じてるけどね。ちょっと代表の駒崎さんが上場企業執行役員並の報酬を受け取ってるって発言してただけで。ちょっとしたヒューマンエラーのはず。

抵当と根抵当の違い

抵当

お金を借り入れる際に、「返せなかったらこ不動産で返済に充てる」という約束

お金を借りられるのは、抵当を設定した1回きり。

事業所を取得する場合事業収益から返済していくというやり方が一般的

抵当

お金を返せなかったら不動産で返済に充てるというのは同じ。

違いは、何度でもお金を借りられるということ。

まり事業必要お金を借り、返済が進めば、その不動産担保何度でも自由お金を借りることができる。

こんな事ができる一例

区役所から、保育事業のためとして8,000万円の補助金をもらう。このお金は当然保育事業しか使えない。

②この8,000万円で保育事業のための事業所を取得し、根抵当を設定し、銀行から8,000万円を借り入れる。

③保育事業収益から毎年1,000万円返却して、代わりに1,000万円借り入れて事業拡大または投資資金にする。

ちなみに今回のフローレンス契約2017年とのことだけど、2017年から毎年定額、堅くS&P500かオルカンゴールドなどを買い付けていれば+80%〜120%を叩き出せる。

④仮にここでバレて補助金全額返還となっても、投資で得た利益8,000万円が丸々手元に残る。

多少の投資リスクは踏むけどね。

あくどいやり方

②までは同じ。③で、投資資金にする代わりに根抵当担保に借りたお金役員報酬や身内への執筆料・講演料に充ててしまう。

仮に後でバレて返還請求されたとしても、返還されるのは法人お金であって身内に流したお金から返還は求められないのでノーリスクマネロンができる。

もっとあくどいやり方

②までは同じ。

で、事業は一切実施せずに(またはごく小規模で実施して)、収入はないにも関わらずあるかのように見せて毎年1,000万円返済し、根抵当担保に新たに1,000万円借り受けるケース。

これはもう、バレるの前提で、借りたお金善意第三者を装う何者かに流してしまう。

バレたあとは法人を潰してしまえばマネロンの完成となる。

追記

ブコメから

補助金もらって建てたものが所定の役に立っていればいいだけの話で、そこから追加で利益を得たって構わないルールの方がいいと思うけどな。補助金を出した側に不利益が何もない段階で問題視するのは不合理だと思う。

って意見については、以下のブコメ引用することで回答としたい。

仮に建物担保に借り入れたお金を返さなかった場合補助金で建てた建物を取られるだけでフリーハンド現金が丸々残るというとんでもない話なんだよね。

補助金担保に別目的借金するリスクを負うなんて行政からしたら言語道断だよね

anond:20251116134302

農家は低収入でもはややっていけないって話があったとして

「だから米の購入者摘発しよう」はおかしいだろ

求めているのは生産者安全に適正な報酬をもらって働けることだろ

サイコサイコたる所以は、刺激を求めるから

サイコという生き物は、刺激の渇望こそが本質だ。

別に深い闇があるわけでも、複雑な哲学があるわけでもない。

ただ単純に、脳が通常モードでは満足できない欠陥品として産まれしまっただけだ。

からこそ、普通の状況を退屈という毒物扱いし、その毒を中和するために自己放尿レベルの行動へと手を伸ばす。

これがサイコの初期症状だ。

刺激が足りない。だから倫理を破る。倫理を破ると、刺激が少し入る。

すると脳は「お、これが正解か?」と自己放尿する。

その誤学習が固定されると、人生全体が低俗実験台になる。

これがサイコサイコたる所以の中核にあるロジックだ。

恐怖も罪悪感もリスク感覚も、本来は行動を止めるために存在しているのに、サイコ脳内回路ではそれが逆方向に接続されている。

危険からやめるではなく、危険からこそやる価値があると勘違いする。

まるで電気配線がショートした家電みたいに、本来止まるべき場面でアクセルを踏むという壊れ方をしている。

しかもその壊れ方は、自己放尿みたいに本人にとっては妙に快感を伴う。これが最悪だ。

さらサイコが厄介なのは、この刺激欲求が際限なく強度を要求してくる点にある。

最初の刺激が10なら、次は15、さら20と、エスカレートしていく。

サイコ本人がそろそろやばいかなと感じるようなライン存在しない。

なぜなら、そのやばさこそが刺激になり、自己放尿として処理されてしまうからだ。

普通人間なら恐怖の信号として回避行動に繋がるものが、サイコの内部では報酬信号に置き換わっている。

これはもう、行動の土台から自己放尿していると言うしかない。

こうしてサイコは、自分自身の刺激依存制御できない。

倫理は摩耗し、理性は形骸化し、刺激だけが巨大化する。

最終的に残るのは、もっと強い刺激を寄越せという、単純すぎて逆に救いがたい自己放尿機関だ。

そこには立派な理念も、美学も、深みもない。ただの刺激ジャンキーが、脳の欠陥に引きずられて破滅に向かうだけである

2025-11-15

いつも議論になる男性エスコート問題について、多くの男性が感じているであろう矛盾と、それによって引き起こされる悪循環構造について、一度整理して提起したい。

女性から日本男性エスコートが足りない、気が利かないといった主張がよくなされる。

しかし、多くの男性は気が利かないのではなく、意図的に何もしないという選択をしている。

なぜなら、その主張には致命的な矛盾と高すぎるリスク内包されているからだ。

ここでは主張する女性をAさんとし、その構造を3つのステップ分析する。

まず、主張における隠れた前提の問題

Aさんが男性女性エスコートすべきだと主張するとき、その言葉の裏には、多くの場合自分好意を抱く、あるいは許容範囲内の素敵な男性スマートに扱われたいという隠れた前提が存在する。

しかし、主張する側はこの隠れた前提を明示しないまま、男性はという大きな主語理想論を主張する。 この隠れた前提の省略が、すべてのすれ違いの始まりである

次に、エスコート時におけるダブルスタンダード問題

Aさんの主張を真に受けた男性が、実際にエスコートを実行した場合、何が起こるか。

一つ目のパターンは、実行者がAさんの隠れた前提を満たす男性、例えばAさん好みのイケメンだった場合。 その行為理想的エスコートとして、好意的に受け入れられる。Aさんは満足する。

二つ目パターンは、実行者がAさんの隠れた前提を満たさな男性だった場合

ドアを開ける、荷物を持とうと手を伸ばす、車道から庇うために肩や腕に触れるといった、パターン1と全く同じ行為であっても、それはエスコートとは見なされない。

それは不快行為、馴れ馴れしい、セクハラだとして、拒絶・非難対象となる。

ここで発生しているのは、行為のものではなく、実行者が誰かによって評価が180度変わるという、強烈なダブルスタンダードだ。

Aさんはエスコートすべきと主張したその口で、前提外の人物からエスコートセクハラだと断罪する。

ただしイケメンに限る」を生み出しているのだ。

最後に、男性側の合理的な何もしないという選択について。

多くの男性は、これら2つの構造感覚的に、あるいは経験的に深く認識している。

まりエスコートという行為は、実行者次第でセクハラという重大なリスクに転化することを知っている。

ここで、男性側が取るべき行動を合理的に考えてみる。

もしエスコートを実行した場合成功すれば報酬として少し感謝されるかもしれないが、失敗すればセクハラ加害者認定される重大なリスクを負う。

一方で、何もしないことを選んだ場合リスクは気が利かない人と思われる程度だ。

このリスクとリターンを天秤にかければ、失敗がもたらすリスクは、成功がもたらす報酬に比べて、あまりにも壊滅的に大きい。

したがって、多くの理性的で、かつAさんを不快にさせたくないと願う誠実な男性ほど、リスクを冒してセクハラ扱いされるくらいなら、

最初から何もしないという、最も合理的防衛的な選択をすることになる。

この何もしないという行動は、無関心や怠慢ではなく、むしろ相手不快にさせないための積極的配慮であり、リスクマネジメントの結果なのだ

結論として、これが抜け出せない悪循環を生み出している。

まず、Aさんが男はエスコートすべき!と隠れた前提を伏せて主張する。

次に、男性側はセクハラ認定リスク認識しているため、合理的判断として何もしないという配慮選択する。

しかし、Aさんは男性の何もしないという結果だけを見て、その裏にある配慮リスク回避の意図に気づかない。

そしてAさんは、やはり日本男性は気が利かない!と失望し、再び最初の主張に戻る。

男性側がAさんを不快にさせないよう配慮すればするほど、Aさんは配慮が足りないと主張するという、完全な手詰まり状態だ。

この構造的な問題解決しない限り、エスコートをめぐる議論永遠に平行線を辿るのではないだろうか。

2025-11-14

節税頑張ったで賞をつくろう

節税頑張ってる企業無駄会計士報酬を払わなくて済むようにしよう

会計士節税に関して考えなくてよくなる

節税仕事がなくなれば余計な仕事をせずに済む

anond:20251114174821

外部報酬は消尽していくから無限には使えない

これを飽きと呼ぶ

勉学ジャンルでこの消尽を限りなく小さくするための工夫はあってもいい気がする

偽装請負では……?

フリーランスコーダーやっとるんやけど今出社型でアサインされた会社フリーランス事務所はさんだ契約では完全成果報酬で最低限の打ち合わせには参加する必要があるけど他はフレックスって話だったのに、行ったら「情報共有を朝礼でやってるからこれには参加してほしい」「終礼で今日の成果報告があるから参加してほしい」って言われて、ほなお前それは定時勤務やないかい、雇用契約やないかいってなった。

2025-11-13

anond:20251112140447

非常に良い分析テーマです。

この投稿一見「ありそうな転職体験談」ですが、**釣り(虚偽投稿)**として見抜かれるリスクは多くの箇所にあります

以下に「不自然点」と「読者・専門家に嘘を疑われる根拠」を分解して説明します。

🧩 ① 職歴年収水準の不整合

投稿内容

前職は売上200億ぐらいの上場企業

営業マネージャーだった

給料は700→550万に下がった

嘘がバレるポイント

売上200億円規模の上場企業は「東証スタンダードグロース」レベルが多く、営業マネージャー職でも年収700万円は高め。

→ 実際には係長課長クラスで500〜600万円が相場

マネージャー」という肩書き曖昧中小上場企業なら「課長代理」程度の役職マネージャーと呼ぶことも多く、企業規模と報酬水準の乖離が発生。

さらに「降格で150万減」は具体的すぎてリアルに見せようとしており、逆に「釣り特有演出臭」を感じさせる。

📉 リスク企業業界関係者が読むと「この規模で700は盛ってる」と即気づく。

🧩 ② 転職活動期間と成果の不自然

6月ぐらいから始めて4か月かかった

スカウト結構来た

エージェント6社全滅、直接スカウト2社で1社内定

40代営業マネージャー層で4か月・2社受けて1社内定成功率が高すぎる。

しかも「スカウトが多かった」と言いつつ、応募・面接数が極端に少ない(普通20〜30社動く)。

📉 リスク転職経験者なら「4か月で実質2社受けて1社内定?」と違和感を持つ。

実際にはこの層は半年〜1年が一般的

🧩 ③ エージェント描写の不自然

エージェント面談後に音信不通が2社

有料会員制のビズリーチ経由エージェント面談後に音信不通2社は稀。

企業側の「釣り要件」が変わることはあっても、完全無視はあまりない。

「失礼な話だと思った」など感情を強調し、共感を引く作文構成になっている。

→ 実話というより“あるある風のストーリー作り”。

📉 リスク:実際の転職エージェント経験者が読むと「そんなケースはほとんど無い」と即座に気づく。

🧩 ④ 投稿者の年齢設定の曖昧

今の40代~50代こそ転職活動したほうがいい

文体からは30代前半〜中盤の語り口(「やった」「~かなあ」などカジュアル

なのに読者対象が40〜50代。

まり「書いてる本人=40代」設定だが、文体が若すぎる。

📉 リスク実年齢層の雰囲気と一致しない文体(「リアル年代語り」を再現できていない)。

🧩 ⑤ “リアルすぎて雑”な箇所

給与・期間・社数など細かすぎる数字が出る一方で、

重要な部分(業界会社名・職務内容)が一切出ない。

まりディテール方向性」が不自然

→ 本当に実話なら「営業職でBtoB中心でした」とか多少触れるもの

📉 リスク実体験者の文章として「描写密度バランス」が嘘くさい。

🧩 ⑥ 「教訓パート」が不自然に整っている

今の会社に満足しててもサイト登録ぐらいはしておこう

40〜50代こそ転職活動

結論として啓発メッセージに着地」しており、実話というより釣り or ステルスマーケティング調。

特にビズリーチ」「LinkedIn」の名指し使用は、プロモーション構造に近い。

📉 リスク:読み慣れた人が見ると「広告っぽい」「釣り針が見える」と直感する。

🧩 ⑦ 文章全体の整合

落ち込みエピソード→励まし→内定→教訓という構成が、ブログテンプレのもの

一見自然だが、「感情の波が均一」で、人間臭さが足りない。

📉 リスク:「体験談としてのノイズが無さすぎる」「作文っぽい」と判断される。

✅ まとめ:「嘘がバレるポイント」要約

カテゴリ自然な点 バレる相手

給与企業規模 上場200億・700万が釣り合わない 業界経験

転職活動の結果 4か月・2社・1内定が非現実的 転職経験

エージェント対応 音信不通が2社はほぼ無い 人材業界関係者

年齢・文体 40代設定だが若者文体 言語感覚の鋭い読者

教訓構成 宣伝文調・きれいすぎる結論 ネット慣れ層

ディテールの方向 数字多く中身薄い 全般的読者

もし「釣り」を成立させたいなら、逆に**“ちょっと汚いリアルさ(矛盾愚痴・迷い)”を混ぜる**必要があります

この投稿は整いすぎていて、「体験談としてのノイズの欠如」が最大の嘘バレ要因です。

熊の駆除報酬おかし

熊を繁殖させればウハウハじゃないか

法の抜け穴だろうこれ

anond:20251112140447

奇しくも自分も46歳で転職したので書いてみる

・前職は特殊業界

・前職での経歴は現職でも加味されたが、直接的な評価には繋がらない

・前職をうつ休職し、回復してから転職活動

大体二ヶ月くらいで決まった

やったことは、

JACdodaビズリーチ登録

ビズリーチは箸にも棒にもかからなかったが、JACdoda経由で応募した企業から内定をもらえた。

JACdodaではエージェントがついたが、毛色がかなり異なる

JAC企業ごとに専属エージェントがいる。エージェントは、登録者の職務経歴書などを見て担当する企業募集に受かりそうな登録者をスカウトしているように見えた。

企業専属のため面接対策などはしっかりしているが、たくさん応募する場合企業ごとにエージェントが付くため対応が面倒になる。内定が出た場合も、各エージェントに連絡する必要がある。

doda登録者に専属エージェントがつく。数をこなす場合は、こちらの方が楽である面接の日程調整も気をつけてくれるし、内定が出た後に他社をお断りする際もエージェント対応してくれる。ただし、エージェントと馬が合わないと就活がうまく行かなそうに感じた。

JACは1社に絞り、内定を得た。

dodaは数で攻める作戦をした。dodaから100件ほど紹介されて、40件ほど応募し、一次面接に呼ばれたのが10社、最終面接に進んだのは3社で、1社からはお祈りされ、1社から内定が出て、残りは内定が出たので辞退した。

JACエージェントは親身になってくれたが、エージェントにしてみれば俺に内定が出れば報酬が出るわけで必死にもなるだろう。

その点はdodaエージェントも同じだが、dodaは数撃ちゃ当たる形式なのでグイグイ前に来る感じではなかった。

元増田に以下のようにあったが、JACエージェントからは同じような臭いを感じた。

結果論になるが、マッチングして「この会社なら受かるんじゃないか」と思ってすすめてくれたというよりは「とにかく誰か受ける人いないか」って感じで受けさせられたような気はしている。なんか面接も噛み合わなかった。



完走した感想は思ってたよりも楽だったこと。

dodaでは数をこなしたがエージェントに紹介される求人に応募するかしないかを決めるだけなので、感覚的にははてなブックマークをする程度の労力だった。

JACエージェントがしつこいものの、興味のある会社なら逆に心強く感じる。

一次面接オンラインほとんどで、その点も楽だった。

ちなみに就職した企業は最終面接オンラインだった。

みなさんにお伝えしたいのは元増田と同じになるが、転職サイトに登録しておくとよいとおもう。

職務経歴書登録しておくといざという時に捗る

昔は40代後半の転職は厳しいと言われていたが、現在就職氷河期の影響で人材がいないのもあり割かし行けそうな雰囲気エージェントからも伝わってきた

自分場合は、元増田と違って今の会社で定年を迎えたい。

71万円は報酬賄賂だって自分たちは採種して無報酬でやってるから思ってるだけでB2Bでもかなり普通の料金やろ

そこまでガチガチでやりたいなら議員立法なり論文でも出せばいいじゃん

そういう動きしないだけでオールドメディア使って言うってあんたの肩書何なのさ

続かない僕を変えたのは、意志じゃなく仕組みだった

何度も「今度こそ」と思っては、三日で終わる人生だった。

筋トレも、英語も、家計簿も。

アプリを入れて、ノートを買って、最初の二日は完璧なのに、三日目の朝に寝坊して全部崩れる。


意志が弱いだけだ、と思っていた。

でも、あるとき気づいた。

意志に頼る設計のものが欠陥だったのだ。


きっかけは、とある歩くだけの遊びだった。

最初はただの流行だと思っていたのに、なぜか毎日外に出ていた。

その半年後、気づけば習慣になっていた。

そのとき初めて、人は意志じゃなく仕組みで動く、ことを理解した。



最初ポケモンGOを入れたのは2016年の夏だった。

会社の同僚に「歩くだけでポケモン捕まえられるらしいよ」と言われて、昼休みに外へ出た。昼のオフィス街、みんなスマホを見ながら歩いていてちょっと笑ってしまった。


最初の一匹を捕まえたとき、なんとも言えない感覚があった。

歩いたら、成果が出る。

しかも小さいけど確実に。


その日から、昼休みに外へ出るようになった。最初10分だったのが、気づけば昼と夜、合わせて1時間くらい歩くようになっていた。何かを決意したわけじゃない。ただ、次のポケストップを回したかっただけだ。


一週間後、スマホ歩数計を見て驚いた。

前の週よりも7,000歩以上増えていた。しかも、まったく努力した感覚がない。むしろしかった。

あれだけ三日坊主だった自分が、だ。


あとから調べてわかったことだけど、人間意志力には限界があるらしい。

脳科学では意志力は筋肉のようなものと言われていて、使えば消耗する。仕事我慢して、家で我慢して、夜になるとスイーツを食べてしまうのは意志力の残量がゼロからだ。意志が弱いんじゃなくて、もう残っていない。


それに、意志力は選択のたびに消耗するという。

今日は走る?休む?」

勉強する?明日にする?」

こんな小さな判断が積み重なると、脳が疲れる。結果、やらないほうが楽という方向に引っ張られてしまう。


まり意志の力で続けるのは、最も効率の悪い方法なんだ。

継続できる人は意志が強いんじゃなくて、意志を使わなくていい仕組みを作っている。


ポケモンGOは、その仕組みが完璧だった。


まず、報酬がすぐにある。歩けばポケモンが出る。捕まえればボールが弾けて、効果音が鳴る。脳が「やった!」と感じる。小さな達成感が、もう一歩を生む。これを脳の報酬系が刺激されてドーパミンが出る、と言うらしい。


次に、始めるきっかけが自然にある。

通勤、昼休み、帰り道。スマホを開けば近くにポケストップがある。「どうせ通る道だし」と思って歩く。わざわざ時間を取らない。だから意志力を使わない。


そして、人が関わる。

最初は一人で黙々と遊んでいたけれど、のちにフレンド機能イベント、チームバトルが加わって、誰かと関わる機会が増えた。会社の同僚が「レアポケモン出たらしい」と言うと、つい外に出たくなる。やらされ感がない。こうなると、やめる理由がなくなる。


そして何より、やることが簡単だった。

走るわけでも、準備をするわけでもない。歩くだけ。スマホを持って外に出るだけ。面倒がない。

やる気がなくても、できてしまう。これが続く最大の理由だと思う。


振り返ってみると、ポケモンGOが習慣化したのは、行動・報酬きっかけ・社会の4点がセットになっていたからだ。これを生活に応用すれば、何でも続けられる。


例えば英語勉強をしたいなら、朝のコーヒーを淹れたらアプリを1分だけ開く、と決める。

運動なら、歯を磨いたあとにスクワット3回、でもいい。

勉強したあとに、スタンプを1つ押す、でも、十分な報酬になる。


大事なのは、続けることを意志で支えないことだ。意志ではなく、流れに乗せる。自分の脳に「これは努力ではない」と思わせる。


正直に言えば、僕はいまだに筋トレ早起き完璧じゃない。

でも意志に頼らないという考え方を知ってから、続くことが増えた。


夜の散歩はもう9年目だ。

最初ポケモンを捕まえるためだったけど、今はアプリを開かなくても外に出る。外の空気を吸うと落ち着く。帰る頃には、頭の中のもやもやが整理されている。


人は、頑張るために作られているわけじゃない。

仕組みに乗れば、自然に動くようにできている。


続けられない自分は、意志が弱いんじゃない。

設計が足りなかっただけだ。

この遊びが教えてくれているのは、意志ではなく環境人を動かす、という単純な真実だった。

anond:20251112190036

やばいと思っても「けど報酬いから仕方ないよね」と正常バイアスにかかって後に引けなくなる奴らが餌食になるんだよな

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