はてなキーワード: 中山きんに君とは
30代おっさんのダイエット術 https://anond.hatelabo.jp/20240526191011
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スタバのコーヒーの排便力が桁違いな件について https://anond.hatelabo.jp/20240629161932
身長168cm、体重51.50kg、体脂肪率11.80%、筋肉量43.00kg、BMI18.2、内臓脂肪レベル1.0。
今朝の体重計に乗った結果がこんな感じ。前回書いた時より少し体重が落ちた。
自分の体重の下限は48kgくらいなので、そろそろ減少は抑えないとヤバいなと感じてる。
3食自炊してるのは相変わらず。
魚と肉を交互に食べてる。
魚はイワシやサバやサケ、鯛やヒラメや鮎などいろんなものを食べるようにしてる。
肉は豚のもも肉と鶏のささみがメイン。牛肉は月一くらい。豚肉は基本的に油抜きしてから調理してる。
野菜は手当たり次第に食べてる。一日350gはクリアできてると思う。週末の買い出しが大変。
果物は毎食少しでも食べるようにしてる。朝食と夕食ではヨーグルトに混ぜて、昼の弁当ではリンゴやキウイを細かく切って入れてる。
米は前回書いた通り計量して食べてる。今は体重を維持するだけなので150g。最近は計量機にかける前に正確な重量が感覚でわかるようになってきた。
納豆2パックはヤバいみたいな声が散見されたから近頃は1パックに抑えてる(でも2パックでも痛風にはならんやろと正直思ってるけども)。
ブコメで拒食症を心配してる人がちらほらいたけど、食べることそのものに対してはかなり貪欲な方なので心配しなくていい気はする。
欠食は基本的にしないし、食欲は人並みにある。
そもそも今の食生活は全く我慢というものをしていないで、かなりストレスフリーに生きてる感覚がある。
「自分が食べたいもの」と「ダイエットとして食べるべきもの」が一致してる状態。
こないだ付き合いで友人とミスドに行ったらオールドファッション1個を食べきれなくて愕然とした。
多分、油っぽいものへの耐性がかなり落ちてる。一口食べただけで体全体が「もういい」と言ってるのを感じた。
ちなみに食費は2人暮らしで月80000円前後。かなり高めだと思ってるけど、ググるとわりと平均くらいと出るから驚く。
ヨーグルトとナッツ類に依存してるから相応に支出は多くなるはずだけど、その分間食や外食は全くしないから帳尻が合ってるのかもしれない。
1時間歩いたところにスタバがあるので、そこを目指して歩いて、コーヒー飲んで、トイレを済ませて帰ってくるという感じ。
途中に大きな公園や河川敷もあるので森林浴みたいな感覚で歩いてる。
あとはYouTubeの10分間筋トレみたいな運動も2日に1回くらいしてる。中山きんに君とか。
今は毎日やってるのはスクワットと腹筋、それとラジオ体操だけかな。スクワットは3種類、腹筋は6種類を15分くらいやってる。
友人から「ジムとか行って本格的に筋肉つけたら」みたいなことを言われるけど、そんなモチベーションはない。
そもそも自分の理想の体型はそんな男臭いガチムチではなくスレンダーで女性的なシルエットなので、筋肉をつけたいみたいな欲求がかなり低い。
自転車だけはもう一度やりたいなと思ってはいるけど、今の生活だと週末しか乗れないしちょっとハードルが高いなと感じてる。
ダイエットって結局「食べるべきでないものを嗅ぎ分ける嗅覚」を身につけることだと思うんだよね。
自炊するのが面倒だなと思った時、じゃあ外食やコンビニで何を食べるか?と自問して、「そんなものは食べたくないな」と帰結する思考回路というか。
スーパーで豚のバラ肉を見て脂の多さに驚愕して手を引っ込めるような、そういう感覚をいかにして養うかが問題なのよ。
たまにはジャンクフードが食べたいなと思った時、ためしにネットでマクドナルドの栄養成分を見てカロリーがいくら、脂質がいくらかを確認してうんざりして結局やめるみたいなさ。
よくウォーキングで消費するカロリーなんてほんの200kcalくらいだから意味ないよね、という論調あるじゃん。
ああいうこと言う人って200kcalを凄く軽いものだと思ってるんだよね。
でも200kcalってご飯一杯分のカロリーだし、正常な食生活でそれだけ消費してたら確実に痩せていく数字なんだよ。
ダイエットに慣れた人と、無自覚に好きなものを食べてる人とでは世界観が確実にズレてる。
「美味しいものを食べる」ではなく、「健康にいいものを美味しく食べる」という感覚にシフトすることがダイエットにおいては重要だと思う。
そのためには栄養が偏らないようにいろんな食材を知らなくちゃいけないし、安易なダイエット法に惑わされてもいけない。
ただ、具体的にどうやったら自分の価値観を変えられるのかは正直わからない。俺で言えば「自然とそうなってた」としか言えない。
毎日食事と運動のことだけ考えて、野菜って意外と美味しいよねとか、魚の調理ってこんなに簡単なんだみたいな気づきを積み重ねた結果として今の俺がある。
ダイエットは楽しい。こんなの慣れてしまえばぜんぜん苦行ではないし、理想の体を作り上げていくのは表現の一種だと思う。
でもきっと世間の人らから見たら俺は「行きすぎてる」という感想しかないんだろうし、逆に、俺から見ると多くの人の食生活は乱れすぎている。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 氷室 ひむろ
・05 [子どもだけ][3択]2(番
・06 [子どもだけ]6 3/4
・08 [親子で]クレーター
・09 阿倍仲麻呂 あべのなかまろ
・10 [近似値]27(人
・11 [すべて][順番4答]イギリス ブラジル トルコ スリランカ
・14 吉田修一 よしだしゅういち
・15 岩手(県
・18 湊川《みなとがわ》の戦い
・19 ピラルク
・20 19
・25 [3択]しょくぱんまん
・26 市松(模様
・27 12(名以上
・29 鼻緒
・30e 『ねないこだれだ』
筋トレ系トップYoutuberの一人であり、若き日には世界で戦うトップボディビルダーの一人であり、
また「アナボリックステロイドの使用を自著で認めている」山本義徳が先日、動画を出した。
動画の内容は「ナチュラル(ドーピング不使用)トップ選手のトレーニングメニューは正しくない」みたいな内容で、
もともとはナチュラルトップ選手のメニューを行っているYoutuberからの挑発に乗ったものだった。
簡単に言うとナチュラルトップ選手のトレーニングはオーバートレーニングで科学的根拠がない。
それに耐えられる人間ならいいが普通の人間には耐えられないし非効率的という内容。
動画での主張の是非については賛否両論いろいろあると思うので、ここでは語らない。
だが、そこでプロレスの一環として山本義徳からの「煽り」がったのだが、
「自己満足で非効率なトレーニングをするのは個人の自由だが、その隣で我々が効率的なトレーニングで結果を出しているのを見てひがんでいろいろと文句をつけてくる」
先述した通り、山本義徳はアナボリックステロイドを使用するドーピングを行って筋力を増やした選手だ。
実際に現役時代に日本の大会の薬物検査で陽性が出て2年間の出場停止を受けているし本人も自著で明言している。
・ドーピングを容認している大会は一つもなく、ドーピングを明言した場合出場資格を失う。
・しかしドーピングを規約上は禁止しているが検査は絶対にしない、実質黙認している大会が非常に多い。
・その中でも一部の大会のみドーピング禁止を明確に打ち出しており薬物検査を行っている。
という状況。
そしてシュワちゃんなど世界的に有名なプロのマッチョを輩出しているような大会は
「すべて」ドーピング黙認大会となっており、ドーピングしなければ世界と戦えない界隈になっている。
表向きは「ドーピング禁止」を謳っておきながら、ドーピングなしではトップにはなれない。
そんな中でナチュラルの選手は「ドーピングを行わない自分だけの力で筋肉を手に入れること」に誇りをもって日々のトレーニングを行っている。ちなみに中山きんに君もアンチドーピングであり、ナチュラルを明言しており、ナチュラルの大会にしか出場していない。
そんなナチュラルの選手に対して「効率的に鍛えている我々に嫉妬している」とユーザー代表でもある山本義徳が言い放ったのはかなり衝撃的だった。
ステロイドユーザーでも努力しないと筋肉は得られないという人もいるが、健康に害を及ぼさない程度の使用量でも、ステロイドを使ってトレーニングを行わなかった人のほうがナチュラルでトレーニングを行った人よりも獲得した筋肉量が多かったという研究結果もある。
つまり、ステロイドを使いさえすれば寝ていても筋肥大する可能性があるのだ。そりゃ、ステロイドを使うのが一番効率がいいだろう。
だが、ステロイドを使用してもいい大会なんて言うのは世の中に一つもないのだ、表向きには。ルールを守ってゲームをしているプレイヤーに対してチートプログラムを使って無双しているプレイヤーが説教をするような気持ち悪さを感じた。
山本義徳はよく勉強しているし、トレーニング理論には一定の評価があるしそうあってしかるべきだと思う。
最近は自社ブランドのサプリの売り込みに必死すぎてちょっと見てられない部分はあるが、