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はてなキーワード: 嘘松とは

2025-11-09

ミスドレジ並んでたら車椅子のおじいちゃんがいて、自分ドーナツを取る店舗だったから諦めて帰ろうとしてるのを見て、追いかけて一緒にドーナツ選びましょ!私持ちます!って声掛けたら喜んでもらえて、ばいばいする時に「ありがとう今日のことは忘れません。」って言ってくれて涙腺ゆるゆる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/https://togetter.com/li/2625881

まだ嘘松女性って生きてたのか

増田を書く気持ちが薄れてしまった

それほど頻繁に書くほうではなかったけど、月に2~3回くらいその時々思ってたことなんかを書いていた。

身バレ対策でぼかしたり違う設定を入れることはあっても、できるだけ嘘は書かないようにしてたし、自分気持ちに正直に書くようにしていた。

そんな風に書いたものが時々ホットエントリになったりするのが密かな楽しみでもあった。

ブコメで「AIだろ」みたいなのが目についたときに、そうか「嘘松」の代わりにこれが言われるようになるのか、と思った。

増田匿名であり、その時々で自由に書ける良さがあった。

そういった仕組みだからこそ生まれてくる面白い文章というのがあるなと思っていた。毎年誰かがまとめてくれる増田文学なんかも大好きだ。

匿名実在する誰かが書いたもの、として捉えるからこそ面白いのであって、AIが書いたものだと思って読むと味はなくなってしまう。

フィクションでもなんでも面白ければいいじゃん、という考え方もあって、それは自分も同じくなんだが、

増田はやっぱり実在する人が書いてる文章から面白い、というそれこそ良い意味での「便所の落書き」的面白さだと思ってる。

からその中にAI文章が入り込んでしまうと個人的には魅力は激減してしまうなと思ってる。

さらに踏み込んで考えると、AIが考える文章面白いなら、人がわざわざなにかを書いて、人に伝えようとすることももはや必要なくなるのでは?と思考が飛躍する。

私自身は物書きではないんだけど、他のジャンル創作生業としている。

なので創作における美味しいところだけを、AIが全部持っていきそうな予感を憂いてはいる。

人間はたぶん創作におけるつまらないところだけを作業する役割になるだろう。

アイデア、発想、創作醍醐味を感じる部分はAIのほうが上手なのだ

つじつま合わせは人間がやっておきなよ、だって君らのためのものだろう?とAIに言われてるような気持ちになる。

増田を発端にして話が広がってしまったけど、そんな感じで文章を書く意欲がだいぶ減ってしまったなと思うこの頃だ。

2025-11-05

anond:20251105173652

小中高で死んだ同級生は一人もいなかったから、子供は不死身であり死んだとか言ってるやつは嘘松

AI増田書いてたけど虚しくなってやめた

だって嘘の話でバズっても「あーこいつら嘘の話にマジレスしてる!恥ずかしー」としか思わないもの

そんなのでバズっても楽しくないんだよね

AIで作った文も、当たりもあればハズレもある

から当たりを引くまで何度か作り直して、またそのままでAI丸出しなの適当編集する

AI命令しても「」や””を使っちゃうおバカさんなので、それを消す

またAIが書かないような固有名詞表現流行りのネタを取り入れる

…ってやるのが、本当にバカらしくてさ

何のために頑張ってるの俺?ってなる


AI創作した投稿って、結局「釣り」なんだよ

自分意見AIに再構築してもらうのならいいんだけど、大抵はそうじゃなくて、AI任せだよね

はてな匿名ダイアリーバズるような、男女論で、極端な意見を書いて。筆者は弱者男性で」とかさ

AI使って創作するやつは単にバズりたいだけなんだよね

たとえそれが嘘松だったとしてもさ

俺がそうだったから分かるんだよ

そして俺はもう飽きた

AIで作った文を投稿する奴は今後もずっと現れるだろうけど、その都度見破ってやるよ

今まで自分が作ってきたからそれなりにAIの癖が分かるから

そして「AIで作るのはやめよう」となれば御の字だよ

2025-11-04

anond:20251104101343

身元を明らかにしてる分、私女だけどチンポ入れられただけで女が男の奴隷になるという嘘松に多数の賛同がつくここよりマシと言うね

2025-11-03

在宅勤務は効率が良いって嘘松だよな

自宅はゆうやくが有りすぎて効率悪い

在宅勤務してるやつは勤務時間中にゲームしたり昼寝したり増田やってると思っている

映画とかドラマ海外の実話みたいに嘘松するショート動画

流行ってるね。マジ死んで欲しい

はてブまじで大丈夫か?

もはや知的風土の焼け跡になっている。

根拠のない怪文書を前にしてまるで神託を受けたかのようにコメントする光景が広がっている。

あれを真に受けるのはもはや愚かとかじゃなく病気に近い。

匿名投稿を「内部告発」と信じ込み「これは氷山の一角だ」とか言い出す。氷山なんて最初から存在しない。あるのは誰かが暇つぶしに作った氷の模型だけ。

だがブクマカは目を輝かせて「真実を見つけた」と騒いでる。救いがない。

嘘松マジレスしてるやつはまだ健全だ。他愛のない日常の話なら釣りでも笑えればいい。

しか実在団体を名指しで吊るし上げるような怪文書を「ついに暴かれた」と信じて拡散するのは、もう人災と言うしかない。

ブクマカは「自分正義側」と思っているが、事実やっていることは偽情報の撒き散らしへの加担。あれほど危険自己陶酔もない。

そのブクマカたちが普段は「メディアリテラシー」「情報の裏を取れ」とか講釈垂れてると言うのがまた凄い。

普段賢者ムーブが一瞬で剥がれ落ち、怪文書を前にして感情だけで動く。自分たちがカルトに片足突っ込んでる自覚もない。

考えているフリをしながら、賢そうな言葉を並べ、適度に怒って、安心する。

現実を見ず虚構に酔う姿はもはや情報空間の癌だ。

誰かが火をつけて情報吟味しない者たちが燃料を注ぐ。その煙でまともな言葉が見えなくなっていく。

本気で問いたい。ブクマカまじで大丈夫か?

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