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2025-11-18

増田での告発愚痴投稿に「特定。」「特定したよ。」ってトラバすると消すカスwwwwwwwwwwwwwww

身バレが怖いなら投稿するなゴミ

お前みたいなやつはバレたくない所にバレてもっと酷い目に遭えよ

IBJ婚活で初めて本気で人を好きになって、失恋した話

本題の前にお互いのスペックを。身バレ防止のため、大雑把にしか書いてません。

■ 自分(男)

■ お相手


彼女出会うまで】

今年某日に会社からアメリカ駐在に打診を受けて、会社歯車しかない自分は「はい/Yes」の返事しかできず、そのまま駐在が決まった。ただ、彼女がいなかったので、単身で駐在するのは嫌だし、任期を終えて帰国するころには30代半ばなので、出来れば結婚相手を見つけて一緒に駐在したいと考え婚活を決意。

IBJ系列結婚相談所に入会し、活動スタートスペックとしてはアメリカ駐在を除けばよい条件であるためか、入会バブル等もあり順調にお見合いをこなしていった。ただ、正直どれもが「悪くはないけど、結婚イメージするほどじゃないなぁ」という感想だった。結婚イメージできそうだなって人は1,2回目のデートで断られたりして、なかなかうまく活動が進んでいなかった。

そんな中で出会ったのが彼女だった。

【5回しか会ってない。それでも心から好きだと思えた相手

会った回数はお見合いも含めてたったの5回。電話を入れても総会話時間は30時間もないと思う。数字だけ見れば、「そんなもんか」と思うかもしれない。でもその密度は、とんでもなく濃かった。

婚活という場だからこそ、最初からお互いに結婚駐在というリアルな話ができた。

自分仕事のこと、駐在のこと、尊敬している上司のこと、本当につらく逃げ出したかった時のこと、、、

彼女仕事の向き合い方、尊敬している先輩たちのこと、何よりも大事にしている価値観、、、

普通恋愛なら、半年とかかけて話すようなことを短い期間で本音をぶつけ合ってきた。

彼女の好きだったところは、いくつもある。

  • 彼女の声が好きだった。聞いていると、元気になれたし、包み込まれ不思議感覚があった。
  • 彼女ポジティブなところが好きだった。人や物に対して「いいところ」を見つけるのがうまく、それを言葉にできた。
  • 彼女の人に寄り添う姿勢が好きだった。感受性豊かで、親身になって話を聞いてくれた。今まで誰にも話したことがなかった辛い経験彼女になら話せた。
  • 彼女仕事に対する姿勢が好きだった。苦手にしていることから逃げずに立ち向かい、向き合っている姿がかっこいいと思った。
  • 彼女との会話が好きだった。まじめな話も、くだらない話も、なんてことな日常も、どれも一緒に笑いあえる関係が、心地よかった。

仮に長く付き合えたとしたら、当然マイナスな面も見えてきただろう。それでも、それ以上の「好き」を積み重ねることができて、彼女女性として、人として好きでいられたんだろうと思う。

本音で話し合った"駐在"】

自分には"駐在"という大きな要素があって、近々アメリカ駐在する予定だ。

お見合い段階で駐在の話は触れていたし、もちろんプロフィールにも書いている。でも、「帯同してほしい」とはっきり伝えたのは3回目のデートだった。

1,2回目ではあえて触れなかった。仮に相手から帯同可能と返事があったとしても、「帯同できるからあなた関係を続けている」と思われたくなかったから。まずは一人の人として、お互いを知る時間が欲しかった。

勝手理由だったなとは思う。彼女も、なかなか切り出されない駐在不安を感じていたと言っていた。それでも自分は「帯同できるからあなたがいい」ではなく「あなたがいいか駐在に帯同してほしい」と伝えたかった。相手を"条件付きの相手"ではなく、"一人の人"として見たかった。

さらに、この過程自分配慮が足りなかったせいで、彼女不快にさせてしまい、デートリスケされたこともあった。この時は本当に反省した。でも、しっかりと向き合って、自分の至らなかったところを言葉にして伝えて謝罪をした。この時、ようやく本音でぶつかることができたと思う。

彼女は言っていた。

駐在に帯同するかどうかを決めることは、婚活を超えた決断になる」

彼女にとって、見知らぬ土地で親しい人がいない環境に飛び込むことは大きな不安があったと思う。

僕は、駐在先の情報をいろいろな伝手から収集して、生活環境や治安、現地コミュニティ情報を集め、彼女提示した。

「聞きにくいことを聞いてくれてありがとう」、彼女はそう言ってくれた。

駐在は確かに大きなマイナス要素だったかもしれないが、それと同時に、お互いの価値観人生観本音でぶつけ合うことができた要素でもあった。

【初めて石橋を叩かない告白をした】

少し、自分過去の話をさせてほしい。これまで何人かとお付き合いをさせていただいたが、そのいずれも"相手が確実に自分のことが好きだ"とわかってから告白していた。断られるのが怖かった。ただのチキンで、石橋を叩きすぎるタイプだった。

しかし、今回はそうもいっていられなかった。彼女は素敵な人だったから、確実にライバルはいると思ったし、自分が選ばれる保証はどこにもなかった。だから相手がどう思っていようと自分気持ちは素直に伝えたいと思った。

4回目のデートで、告白をした。30代前半で情けない限りだが、声も、手も震えていた。言葉も取っ散らかっていたと思う。それでも、剝き出しの感情相手に精一杯伝えた。

【そして届いたライン:「あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」】

結果として、僕は選ばれなかった。

4回目のデートから1週間後くらい、急にラインピタッと止まったと思ったら丁寧なラインがきた。

これまでのお礼と、別のご縁の方と向き合うことを決めたこと、そして今後のエール

あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」

貴方以上にこのセリフにぴったりな人はいないと思ってしまう。世の中を見渡せば、確かにもっと自分に合う人はいるかもしれない。それでも、僕はあなたがよかった、そう思わずはいられない。

【30代前半でくらった、失恋

今回の恋は、僕にとって、初めて剥き出しの感情成就しなかった経験になった。

本当は、学生時代にこういった失恋をしておくべきだったかもしれない。そういう意味で、「遅すぎた」と言える。

少しでも脈がないと思ったら逃げて、傷つかないことだけを優先してきた。

でも今回は逃げなかった。

そのうえで、ちゃんと振られた。

結果だけ見れば、確かに「選ばれなかった」で終わりだ。でも、その過程で、「ちゃんと誰かを本気で愛せる。誰かと結婚現実的に考えられる」

ということを、知ることができた。

【この仮交際は、最高で、かけがえのない時間だった】

たった3か月の関係だったけど、彼女と過ごした時間は間違いなく自分人生の中で特別時間だった。

IBJ婚活でのプロポーズは、手紙を書くことが多いらしい。

正直、先のことまで考えてしまっていたから、お恥ずかしい話だが、彼女手紙を書くならどんな内容だろうって考えたことがある。ほとんど内容は決まらなかったが、それでも最後に一文絶対に入れたいと思っていた文言がある。

「愛しています、心から

これを直接言う未来は叶わなかったから、ここではこう書き換えて彼女への感謝とともに、最後言葉として刻みたい。

「愛していました、心から

2025-11-17

償い方

私は発達障害ASD)を持つ女だ。

日大好きな友達旅行をしたのだが、見事に色んなシーンで不快気持ちにさせてしまい、楽しい旅行にできなかった。

かい部分は身バレしそうなので除くが、ASD特性自分トラウマから由来する防御反応が言動に全部悪い方向で出た。

今まで制御できていたものが、その人と話すことに慣れてもういいやと思ってしまったのか、旅行という非日常対応できなかったのか。

どちらにせよ、おそらく縁を切られるのではないかと思っている。

今までたくさんの人が離れていったが、唯一その友達が違ったのは私の欠点を正確に把握し、それがダメ理由、それを続けるとどうなるかということを伝えてくれたことだった。私の人格過去否定まではしなかった。

友達は私に何をされても最後まで大人で、いい人だった。

私にはわからなかった。

今まで何も言わず人が離れていったからだ。

なんとなく今まで注意された言動をしないようにしようとは思っていたけれども、その理由までは「人がとにかく嫌がるんだ」という認識しかなかった。

ああ、そういうことだったんだ、と謎の伏線回収をした気分だった。

私は今まで人と上手くコミュニケーションができず、コミュニケーションに対して苦手意識があることから心を閉ざしていた。ような気がする。

そんな私が初めて心を開いた相手だった。楽しいと思える相手だった。今度こそ自分普通の人になれるかもしれないと救われた人だった。

から恐れてはいた。自分がひた隠しにしなんとか消そうと思っていたこ特性がいつかバレて、嫌われることを。

何より、自分を救ってくれた人に、自分と何日間も一緒に行動してもいいと思ってくれるような人に、自分は何も返せなかったどころか不快気持ちを与えていたことが嫌だった。

自分は何も変わっていなかった。

今日バイトだけど行きたくないし、何なら全部放り出して〇んでしまいたい。

けれども前より私は中途半端な知性を持っているので、バイト休み続けたらどうなるか、今〇んだら世間一般的には誰のせいになるのか、どちらも失敗した場合どうなるか、ということを理解できる。

自分の行動の責任自分で取らなきゃいけない。

適応しようと頑張っていたのに、高い金払ってカウンセリングメンクリ行って治そうとしたのに、何も分かっていなかったし何も変わっていなかった。

治そうとした結果、のこれだった。

私はこれから何回失敗すれば、何回人に迷惑をかければ、何回別れを経験すれば普通になれるんだろうか。

そして今までの失敗の過去を、簡単に〇ぬこともできないならどう生きていけば償えるだろうか。

発達障害過去トラウマが原因だったとして、それを治すのが大変だったとして、不快な思いをさせた以上、相手には関係ない。

とにかく謝ることしかできない。もうしないと言うことしかできない。何回も傷ついて傷つかせて、経験して普通になっていくしかない。

もうやり直せない。久々に家族以外の誰かと話して、楽しかったあの時に。

気づいたら自分のことしか考えていなくて本当に嫌になった

早く普通の人になりたい

2025-11-14

anond:20251113190053

黒瀬深って記者身バレして逃走したあいつか

デマ垂れ流し続けた果てに200万払う事にもなってたけど今頃どうしてんだろうな

しかネトウヨってのはほんとどいつもこいつも碌でもない連中ばかりだ

2025-11-13

anond:20251113233637

残念ながら身バレするような身がないんだよな

一発当てたやつはそれだけですごいのかもな

先月あった衝撃的な話を聞いてほしい

同僚でゲスい奴が居る。

社内でも下ネタを平然と大きな声で話すようなやつで、そんな奴なのに不思議モテるからこの世はおかしい。

ある日、そいつが俺に「昨日アナルファックしたんだけど最高だったんだ」なんて話を大声で言ってくるわけ。

すると部長にも聞こえているみたいで渋い顔。

やべ、絶対怒ってるよ。うちの部長は堅物で、絵に描いた昭和のような人物

でも同僚は気付ていないのか、如何に気持ちが良かったのかを延々と語るわけ。

その後なんとか怒られるようなことはなかったけど、俺は肝が冷えたね。

翌日、部長が席に座るといつもと違ってクッションを敷いていた。

※書いたらちょっとすっきりしたけど身バレしたら困るんで魚拓とかやめてね。今日中には消します。

2025-11-12

何かしらの被害報告書いてるやつに「見つけた。」とか「特定。」みたいなトラバつけると

すーぐ消しちゃうんだから

探られたり特定が怖いんならネットに書くなカス共、身バレしてもっと被害被ればいいんだよお前らみたいな軟弱者

2025-11-09

増田を書く気持ちが薄れてしまった

それほど頻繁に書くほうではなかったけど、月に2~3回くらいその時々思ってたことなんかを書いていた。

身バレ対策でぼかしたり違う設定を入れることはあっても、できるだけ嘘は書かないようにしてたし、自分気持ちに正直に書くようにしていた。

そんな風に書いたものが時々ホットエントリになったりするのが密かな楽しみでもあった。

ブコメで「AIだろ」みたいなのが目についたときに、そうか「嘘松」の代わりにこれが言われるようになるのか、と思った。

増田匿名であり、その時々で自由に書ける良さがあった。

そういった仕組みだからこそ生まれてくる面白い文章というのがあるなと思っていた。毎年誰かがまとめてくれる増田文学なんかも大好きだ。

匿名実在する誰かが書いたもの、として捉えるからこそ面白いのであって、AIが書いたものだと思って読むと味はなくなってしまう。

フィクションでもなんでも面白ければいいじゃん、という考え方もあって、それは自分も同じくなんだが、

増田はやっぱり実在する人が書いてる文章から面白い、というそれこそ良い意味での「便所の落書き」的面白さだと思ってる。

からその中にAI文章が入り込んでしまうと個人的には魅力は激減してしまうなと思ってる。

さらに踏み込んで考えると、AIが考える文章面白いなら、人がわざわざなにかを書いて、人に伝えようとすることももはや必要なくなるのでは?と思考が飛躍する。

私自身は物書きではないんだけど、他のジャンル創作生業としている。

なので創作における美味しいところだけを、AIが全部持っていきそうな予感を憂いてはいる。

人間はたぶん創作におけるつまらないところだけを作業する役割になるだろう。

アイデア、発想、創作醍醐味を感じる部分はAIのほうが上手なのだ

つじつま合わせは人間がやっておきなよ、だって君らのためのものだろう?とAIに言われてるような気持ちになる。

増田を発端にして話が広がってしまったけど、そんな感じで文章を書く意欲がだいぶ減ってしまったなと思うこの頃だ。

2025-11-08

anond:20251108090821

家に帰ってから通報すればいいと思うんだけど、身分証明証出すから身バレちゃうとかあるの?

2025-10-31

ブコメから辿る人物

クソみたいなコメントをつけてるアカウントブコメ履歴を辿り、ある程度まで人物像を絞り込むことを楽しんでる。

個人情報をつまびらかにしたい酔狂ブクマカはいないと思うが、数年分を辿ればその時その時で記したパーソナルな情報が見える。

それを繋ぎ合わせると、だいたい何歳で、どんな家族構成で、どこに住んでいて、どんな仕事をしていて、どんな趣味があって、ぐらいまではおおよそ絞れる。もちろん、それ以上の情報が見えるときもある。

からだって話なんだけど、知ってる人が見ればすぐに身バレするよ?クソコメを書き散らかしているあなたの裏の顔が。

2025-10-28

増田必要なのは身バレ

ここのカスどもには軽はずみな発言を後悔してもらう必要あるねんな

好きなものの作者とは距離があったほうがいい

好きだったものがそうでもなくなったというか、純粋に楽しめなくなった話。

元友人が、まあ頭のいい人で、おもしろ作品を作る。「元」なのはこの間全部のつながりをそっと切ったからだ。別に喧嘩をしたとかじゃない。

この人を仮にAさんとする。ネット上で知り合い、十年くらいの付き合いだった。

作品って言ったって何を作っていたのかぼんやりとしているが、そこを明らかにすると身バレする程度の規模感の界隈だ。狭くはないが界隈の人が見ればあの辺りの人かな、なんて当たりがつきそうなのでぼかす。

Aさんは昔は優しくて謙虚な人だった。変わったのはコンテストで受賞して、有名になってからだろうか。複数人での通話中に、アマチュア作品こき下ろす発言を堂々とするようになった。そのアマチュア作品が好きなメンバーがいる通話でもだ。

馴れ合いは正直私はあまりきじゃない。とにかくベタめしか許されない空気は息苦しいし、それより思ったことを率直に言えるほうが好きだ。

ただAさんの発言は、正確な評価を飛び越えて作品への罵倒嘲笑になっていた。私はそれが耐え難かった。まだAさんの作品のことは好きなんだけれど、Aさんの発言がちらついて純粋な目で見られなくなっている。

TLでAさんを見かけるのもだんだんと嫌になってしまい、しまいにはAさんのいるジャンルが丸ごとうっすら嫌いになり始めていた。

精神衛生上良くないなと感じたので、Aさんとの関係を切った。

悩んだけれど、時間が経った今でも切って良かったなという気持ちは変わらない。

今でもAさんのジャンルへのやんわりとした嫌悪感は変わっていない。Aさんは不特定多数の目にふれるところで迂闊な発言はしない賢い人だ。たぶん、Aさんと親しくしていなければ、今でもあのジャンルにしこりなんてなかっただろう。Aさんの作品のことも好きだったはずだ。

どうして距離を縮めてしまったんだろうな。本音なんて聞こえない程度の関係だったらよかったのに。

2025-10-27

某緑と赤の会社

中の人です。

何やらXでとある会社の内部事情がちらほら暴露され始めています自分の所感を身バレしない程度に書いてみたいなと。

自分は緑側の出身合併後何人か赤側の出身の人たちと働きましたが失礼ながらとにかくレベルが低いと感じました。

職種特定されたくないため伏せますが、30-40くらいの年齢にもかかわらず自分の専門分野に対する知識が圧倒的に低く、また受け身で行動力も乏しく緑側の新卒2,3年目の子達の方がハッキリ言って優秀でした。

いても猫の手程度にしかならず、ケアする必要性を考えると正直いない方がマシといったレベル感の人も何人かいました。

(もちろん全員が全員そうだとは思っていません。あくま自分が見てきた範囲での話です。)

赤側の若手はまだまともでした。

緑側の若手とレベル感こそ違えど少なくとも持てる力を最大限発揮しようと推進する姿勢は今後順当に伸びていくだろうと感じました。

普通にまともにがんばってる若手といった印象です。

ちなみに自分観測下だけではなく仲の良い他部署の人たちに聞くと皆口を揃えて赤側の人は無能ヤバいといった話をこぞって耳にしました。

(まともだよという意見は本当に少数でした。)

これが緑側でよく聞く不満でした。

かたや赤側の不満はというと

Slackのtimesにみんな給与があがらない、ボーナスが低い、役職剥奪された、緑側の給与水準と違うのはおかしいなどという話ばかり書き込まれているのが散見されました。

とあるtimesを眺めると上司から評価高くするのが(原資の関係?)で難しいか来季から仕事適当に流して良いからみたいなみたいなことを言われたような書き込みも目撃しました。

と。みなまで言いませんが冒頭で誤魔化してる例の会社方針にはまったく賛成の私は上で書いた通り緑側の人間です。(会社意図が見えてきますよね)

なんで合併したんですかね。

お互い不幸にしかなってない気がしますね。

結構本音を書いてしまったので後で消すかもしれません。

2025-10-21

身バレ怖がるやつほど身バレしてほしいんだよね

やべぇ界隈に目をつけられて、今までの発言辿られてモザイクアプローチを受けて特定!って展開を辿っていただきたい!

どんな悲鳴をあげるのか見たいなあ

2025-10-10

訳アリの子就職指導をしていた


かつて公立高校教師をしていた。何年も前に辞めて、今は別の教育業に従事している。その頃の思い出が脳裏によぎることが最近よくある。どこかで書いたら心の整理がつくのではと思った。

なお、この日記身バレ防止のために、ChatGPTにお願いして文体を変えている。鼻に付く文章があれば申し訳ない。

これから書くのは、最後に赴任した高等学校でのことだ。実は普通高校ではない。訳アリの子が通うための高校だった。

いわゆる、事情がある子というのがいて、全日制の高校に進学するとか、通い続けるのが難しい。そういう子が通うための学校である。仮にポジティブ学園としよう。

3部制を採用していて、午前・日中夕方以降の3つのから自分にとって都合のいい時間帯を選んで履修できる。早い子だと、普通高校生のように3年で卒業する。

制服私服か、自由に選ぶことができる。アルバイトができるし、メイクピアスも全て大丈夫。髪染めもOKで、ピンク青髪学校に通う子もいる。

ここに来る前、私は全日制の高校にいた。地元では人気のあるところだった。毎年冬にある推薦入試の倍率は20倍を超える。そういう学校である人口だと約40万人が在住する地域だったが、その中でもトップに近いところだった。

真面目な生徒たちに囲まれてたと思う。彼らは偏差値の話もしていたけど、それ以外にも部活動とか友達との交流とか、文化祭体育祭など、とにかく人としての「生きる力」というか。そういうのに溢れていた。

当時の私は、まだ30代のヒラ教師だった。それが高校生のあるべき姿だと思っていた。学業が一番で、余った時間部活動その他の自己を高める活動に取り組むのだ。

だが、ポジティブ学園に赴任して、現実を思い知らされた。自分がこれまでに教えてきた生徒らは、いわゆる上澄みというやつだった。毎日学校に通学して、学業部活動趣味に打ち込むことができる時点で、高校生としては相当できる方である



今でも思い出す。ポジティブ学園に通う生徒らは……教室の隅でうつむく子や、理由をつけては学校を休む子。授業など聞く気すらない子、授業中に堂々を飲み食いする子。なんというか、彼らには当時の県教委が教育の柱としていた理念ひとつ、「生きる力の醸成」が通用しなかった。

そうした生徒たちに、私は何もしてやれなかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ毎日教科書に従って授業を進めるだけ。彼らに対して指示や指導をすることはあったけど、そもそも内容を理解できてるかも怪しい。

一応、入学試験はあるのだが、実質的に全員合格させるスタイルだった。普通高校に行けない子――そういう子のための最後の受け皿としての役割を、ポジティブ学園は担っていた。

最初に話したとおり、ここは「訳アリの子」が通う学校である不登校経験者とか、昼間は家業を手伝う子とか、家計を支えるために夜働いている子。様々な事情を抱えて、全日制のレールから外れることになった生徒たちが、自分のペースで学び直す場所だ。

赴任の初日、当時の校長は私に言った。「ここは、生徒たちが『それでも学びたい、高校生をしたい』と選んでくれた場所です。先生の役目は、彼らの気持ちを全力で応援することです」ってさ。

さっきと矛盾するようだが、生徒たちはひたむきだった。普通高校生と一緒で、やる気のある子はいるし、そうでない子もいる。昼間の授業中、うるさい教室の中でも真剣ノートをとる生徒とか。放課後になると、「じゃあ働いてくる~」といった感じでアルバイト先に向かう子もいた(ほぼ金髪の子だった)。

夜間部教室だと、疲れ切った顔で教科書と向き合う生徒もいた。全日制の「普通」とは違うけれど、彼らには彼らの「普通」があった。

赴任してから次の年度、就職指導担当することになった。人生経験である。私は民間企業で被服の営業仕事をしていた。泥臭い仕事を約十年やっていたということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。

通信教育高校教諭の免状を取った

これまでの学校では就職する子や、専門学校に行く子は稀だった。仮にいたとして、実際なんの指導必要なかった。受け入れ先の企業も「なんでこの学校の子が……」といった顔パスに近い扱いだった。

此処では、むろん一筋縄はいかない。

履歴書の書き方一つとってもそうだ。社会人でいうところの空白期間不登校だったとか、全日制の高校を中途退学したとか、中学卒業してからフリーターだったとか、あるいは何もしてなかったとか。

そういう経歴を書く場面になると、彼ら彼女らは詰まってしまう。無理もない。これまで何度も、そのことで心を痛めてきたのだから

私は履歴書を読み直す度に、「君の経験無駄じゃない。乗り越えた証拠なんだ。学校、来てるじゃないか!」と声をかけた。最初は疑いの眼差しだった生徒たちも、次第に心を開いてくれるようになった。心を開いてくれない子もいたけど、それは致し方ないのだ。

私は教師から、「いつかは通じるはず。別に今じゃなくても、数年後だっていい」と思って就職指導をした。



秋のある日。就職関係イベントがあった。「○○圏域 企業学校交流会」みたいな名称だった。これは、企業学校大学専門学校高等学校専修学校その他もろもろ)のそれぞれの担当者が各ブースで話し合いの場をもつというものだ。

企業から採用担当者が、学校から就職支援担当者が出席する。参加団体企業だけでも100社を超えていた。学校からは、その地域学校という学校はほぼすべて出席していた。

ここに、私と校長の2人で出かけた。目的は、企業の方々にポジティブ学園を知ってもらうこと。うちの学校にはただでさえ偏見が多い。少しでも解きほぐす必要がある。

たくさんの企業ブースが立ち並ぶ中、それこそ時間が許す中、多くの企業ブースに足を運んだ。校長自らが話をしていた。約十分ごとに挨拶から始まって、学園の概要説明、どういう子がいるかや、これまでの就職実績など。

そして、いつも最後に、「わが校には、難しい状況にある子が通っています。それは事実です。そういう状況でも、彼らは自分の道を切り開く努力をしています面接の際に見かけましたら、どうぞよろしくお願いします」と相手企業に伝えるのだ。

企業の反応は……まあ、社交辞令みたいな感じだった。「わかりましたよ、でもうちの会社採用対象かどうかはねぇ」という表情だった。

そういう反応になるのも無理はない。ポジティブ学園は、県道沿いの大きな平地にある。昔は地域伝統校が鎮座していた。少子化で別の学校合併になり、校舎が空いたところに県教委がポジティブ学園を創設した。

例えば、毎朝の登下校時、いや昼以降の登下校時でもそうなのだが……校舎前の県道には、ダボっとした私服で、髪を染色していて、ひと昔前の不良漫画(今時でいうと薫る花は凛と咲く)の雰囲気を漂わせた未成年闊歩している。初めてその光景を見る人からすると、「そういう高校なんだ……」という感想になる。

から企業担当者がうちの学校に対してそういう態度になるのは、ある種の必然だと思っていた。偏見を持たれてもしょうがないって、当時30代半ばだった自分は感じ取っていた。

そうでない企業もあった。社交辞令とかじゃなくて、真剣こちらの話を聞いてくれる。というか、むしろ聞きたいという恰好で話に臨んでくれる。

半導体装置を作っている会社がそうだった。その時も、校長は満面の笑みで相手方の採用担当者に熱心に話をしていた。

「○○さんは、福山代表するハイテク企業でいらっしゃる。我が校にも理系の才能を持つ生徒がたくさんいるんです。どうか、偏見なく見てやってください」

そしたら採用担当者は、少し戸惑った表情になって、「私達を馬鹿にしないでください。もちろんですよ(^^)」と答えてくれた。



それから数年か後のこと。ポジティブ学園の進路実績だが、創立当初からずっと変化はなかった。大学学者だと地元にある限りなくボーダーフリーに近いところか、地元専門学校地元民間企業だった。そもそも、ここまでたどり着ける子自体が少ない。入学した子のうち1/3以上は中途退学してしまう。

その年のことはよく覚えている。3年生に1人の生徒がいた。名前は仮にケンタとする。プログラミングが好きな子だった。授業中も休み時間も、ずっとPCの画面とにらめっこしていた。授業中にも堂々と副業的なことをしていたが、単位は取っているので見逃していた。

ケンタは、数学情報処理の成績が抜群だった。数学問題でも、いつの間にか自分勝手アレンジして、勝手問題を解くようなプログラムを組んだこともあった。

それを友人に共有しようとしたが、難しい様子だった。能力・興味的な部分もあるし、自分だけのノートPCを持ってる子が少ないのもある。

ケンタ中学校の時は不登校だったらしい。原因は、特定の誰かからいじめられたわけではなく、「教室という空間がなんか違うと思った」からだと言う。

大人だったら「息苦しい」ということになるのだろうか。全日制の高校には行きたくないと、自らこの学校を選んだ。

私は、彼の才能を埋もれさせてはいけないと思った。彼とは幾度となく話をしたけれども、ただ生きにくい性格であるだけで、才能はあるのだ。

私は就職戦線が始まる直前にケンタを呼んだ。「この会社を受けてみないか?」と誘ってみた。さっき上の方で話した半導体装置会社である半導体以外にも、ディスプレイ機械制御装置も手がけていた。

当時はローカル企業だったが、それでも市内で知名度はあった。

ケンタは驚いたような、呆れたような様子だった。「知らない会社ですけど、半導体には興味ありますけど、無理だと思います」と言ってた。

「お前はできる。この会社理系の才能を求めてるし、才能を正当に評価してくれる」

と言うしかなかった。実際、私の出身地域では評判の高い企業だったし、2025年現在では全国的知名度のある企業にまで成長している。

強引に進めるしかないと思った。何しろケンタ卒業後の進路を決めてなかった。とりあえず先延ばしにしている印象だった。

そこで、ケンタをどうにか説得して、彼の履歴書添削して、推薦状も書いた。履歴書には、不登校だった過去も、ポジティブ学園を選んだ理由も正直に書かせた。彼のプログラミングに対する情熱を備考欄にこれでもかというほど書き連ねるようにした。

面接練習ときケンタは口ごもることが多かった。相手の目を見て話すことが苦手だった。コミュニケーションが苦手なタイプ。正直、公式な場での会話が難しい子だと思う。

けれど、たどたどしい感じになっても、自分の思いはちゃんと伝えてくる子だった。

大丈夫だ。プログラミングの話になったら、お前はきっと大丈夫

AtCoderで最高位に近い色だった

私はそう言って、彼を送り出した。自分には確信があった。あの会社は、肩書き学校名じゃなくて、実力で人を判断する会社だと。あのイベントの時、うちの校長言葉に耳を傾けてくれたんだって



約一か月後、職場電話がかかってきた。あの会社採用担当からだった。胸がざわついた。

以下、話の内容である言葉の感じも、当時の手帳を元に大体そのままにしてある。

「あの、ケンタ君の件で、社内で検討を重ねた結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました」

「なぜですか?」

プログラミングスキルは、正直高いです。うちの主任技術者も高く評価しました。ただ……」

 ※この時私は、苛々とともにペンをカチカチしていた

「ただ、入社後のサポート体制を考えた際にですね。彼が当社の環境に馴染むことができるか、という点に懸念が残りました。不登校経験があるということも、正直に申しまして、入社後のメンタル面のリスクを拭い切れませんでした」

「それは、偏見ではないのですか?」

言ってしまった!と心の中で後悔した。先方の声が少しだけ硬くなった。

「そう言われても仕方ないかもしれません。しかし、会社事情があります。我々もギリギリまで議論を重ねました。安易気持ちで彼を採用して、もし彼が再び辛い思いをすることがあれば、それはお互いに不幸です。今回は本当に申し訳ありません」

電話が切れた後は、多分……しばらくボーっとして、職員室の椅子に座ったままだった。

あの時はこう思った。やっぱり、ポジティブ学園の子はそうなんだ。どんなに才能があっても、過去レッテルから逃れられない。あの日イベントで抱いた期待を裏切られた気がした。

だが、その後の日々で、冷静になって考えてみた。

採用担当者の言葉に嘘はなかった。彼らは、私が抱えていた不安を彼らなりの言葉で伝えてくれただけだ。

採用すれば良いというわけじゃない。無理に引き受けて、彼の心の傷をさらに深くしてしまうかもしれない。

そう考えたとき、彼らの不採用という決断は、ある意味、生徒のことを真剣に考えてくれた結果なんだと思った。

しろ偏見だと決めつけて、彼らに向き合わなかった私の方が……傲慢だった。

ケンタ不採用の知らせを伝えると、しばらく沈黙が続いたっけ。

「そうですよね~僕みたいなのが、あん会社は無理ですよね」ってケンタが言うと、心にグサッときた。

「ごめん」としか言えなかった。生徒に謝る事態なんて、教師として三流以下だと思った。



ここまでがポジティブ学園での思い出であるそれからケンタは、遠方にあるコンピューター専門学校に進学した。私が様々な方向性提案して、ケンタと話をした結果、彼が自ら考えて決断したのだ。

ケンタ高校卒業して、何年もの月日が経った。最初のうちは、メールで年に何度か近況報告をもらうこともあった。プログラミングがやっぱり楽しくて、大会にも出場しているといったことだった。

やがて、やり取りをすることもなくなった。それは彼がナニカに集中するようになったからでは、と心の中で期待していた。やがて、ケンタのことを思い出すこともなくなった。

ある日、一通のメールが届いたのだ。ケンタから。内容は、就職先の内定のことだった。「報告があるのですが、○○(※あの半導体会社)に内定をもらいました」という端的な文章だった。

「うわっ!」と、思わず声を上げてしまった。その端的な文章の下に、いろいろと書き連ねてあった。彼らしく、無駄が一切ない文面だった。

要約すると、専門学校就職インターンシップに申し込む際、事前説明会があったとのこと。参加した時、人事の方に「ケンタ君だよね?ポジティブ学園の」と声をかけられたという。

「あの時の採用担当者の方が僕のことを覚えてました。『あの時よりも自信に満ち溢れている』って言われました。」

メールを読みながら、涙が止まらなかった。

専門学校で、僕はプログラミングスキルだけじゃなくて、コミュニケーション能力も、人との関わり方も学びました。飲食店アルバイトしました。おかげで、あの時よりも、面接自分言葉でしっかり話すことができたんです。あの時、もし会社に受かっていたら、僕は挫折していたかもしれません。…(中略)…でも、先生が僕の可能性を信じてくれたから、僕を諦めなかったから、頑張ることができた。本当に、ありがとうございました」

キーボードを触りながら、返信しようと思いつつも、手が震えてうまくできなかった。

私はあの時、半導体会社偏見判断した。ポジティブ学園の子から、そういう目で見たんだろうって。そして、生徒の可能性を信じきれず、不採用という結果に囚われた。

でも、本当にケンタに向き合ってくれたのは、彼らの方だった。再認識させられた。成長したケンタを、あの人達は今度もまたちゃんと見て、採用という判断をしてくれた。それだけだ。



ここで結びにする。

あの学園にいた時は、生徒たちの「訳アリ」の部分に目がいってしまうことがあった。でも「訳アリ」なのは過去物語によって起きた結果にすぎない。彼らは皆、自分人生を懸命に生きている。できる子がいたし、できない子もいたけど、未来に向かって進もうとしていた。

私はもう学校教諭ではない。けど、あの頃は就職指導先生としてだけじゃなく、人として彼らの未来を信じて背中を押し続けたつもりだ。

自分応援団のひとりに過ぎないと思っていた。でも、応援された生徒は、やがて自分未来のことを考えて、切り開こうとチャレンジする。そういう人になってほしいと願っていた。

今は、別の形ではあるけど、若い人にものを教えている。学校と違って、純粋に実務上の知識技術を教える仕事である

これからも、誰かの未来応援し続けようと思っている。それが、訳アリの子就職指導をしてきた、自分にできる使命なんだと思ってる。

2025-10-09

ノーベル賞受賞したけど賞金二千万だけでがっかりした

身バレ防止のためにいつ受賞したかはいえないけど…

家買うつもりだったのに案外しょぼくて授賞式の旅費とスーツの元すらとれない

手元に残ったのはぺらぺらのスーツだけ

これなら授賞式いかなければよかった

2025-10-06

このまとめの人って小野不由美先生の「十二国記」が好きらしいのに、どうしてこんな思想になってしまうのか

この間、仕事関係の人と飲んでて、たまたま東大卒が多かったんですが、全員「親の教育のおかげというよりは、もともと賢く産まれた気がする。勉強を頑張ったというか環境に合わせて普通にやっただけ」という認識だった話

https://posfie.com/@taimport/p/dZUTH0x


十二国記は親と子の間に遺伝的な繋がりがない世界の話で、だからこそ後天的環境要因の重要性が分かるのだが

陽子父親陽子に対して女の子らしく育つよう強要して抑圧していたし、祥瓊の父親無知で愚かなままでいるように放置した

現実日本だってそういった親は珍しくないのに

この人は自分父親が「そう」ではなかった事の幸運をどれだけ理解しているのか

教育の大きさを軽視して元々の頭の良さの重要性を強調するとは、あの作品から一体何を学んだのか

そのくせハンガリーを見習って子供を4人産むと母親所得税免除されるようにしろなどとさもしい事を平気で書いてしまえる精神

沢山稼いでいるならそれだけ社会還元しようというノブレス・オブリージュ意識はないらしい

小野不由美先生には(おそらく)お子さんはいらっしゃらないし、大谷大学卒業だが

それで子供を産んだ女性よりも価値がないだとか、東大卒より「賢く」ないと言うつもりなのか

ママ友職業を話してくれない事を不満に思っているようだが、当然じゃないか

この調子だと話したら最後、Xであることないこと言いふらされそうじゃん

身バレ防止で仕事の話はしないようにしているらしいが、子供美容医療の話を頻繁にしているので、ある程度身近な人物ならば特定可能だろう

踊り手の収入

YouTubeとかニコニコに「踊ってみた動画を上げてる人たちの収入源って何?

ダンサー振付師モーションアクターとして働いている人や会社員公言してる人もいるけど、そういう情報全然ないのに趣味ってレベルじゃなく衣装撮影編集お金かけてる人は本当に謎。広告収入生計立てられてる訳でもなさそうだし。「歌ってみた」とかだと顔出ししてない人が多いけど、「踊ってみた」は基本的に顔出てるから普通に働いてる人はなかなかそんな動画上げられないのでは。実家が太いか身バレとか気にしないで普通に働いているのか。

2025-10-04

私費留学生国費留学生がクソすぎて鬱

現在東京某国理系単科大学大学院生として研究をしています

自分がこれまでに体験してきた日本国費留学生制度の現状やクソさについて周知したいと思いこの日記を書きました

制度的には他の大学でも同じだと思うので日本全土の大学/大学院で似たような悲劇が起こっていると思います

以下に、留学生のクソさについて箇条書きしていきます

建前上は日本政府が我々の血税から毎月15万円程度の生活費を援助する+学費免除の代わりに優秀な大学院生海外から来てもらう制度だが、金払うほど優秀ではない

国費留学生コミュニティを作りがちだ


国費留学生留年させられない


国費留学生大学である程度の人数を保持していないと文科省から怒られる


ハーフ留学生が"バグ"で学費無料奨学金を得てしま


以上留学生への愚痴でした

私費国費問わず留学生は減らして欲しいです

みなさんも批判よろしくお願いしま

2025-10-02

anond:20251002155621

ワイは嘘を書いてない(文字通りの日記)&考えの整理&観察で使ってるので、

過去の振り返りと現在差分で得るものはあるよ

何度も書いてる通りやね

頑張ってるかどうかは他人判断することじゃない

これマジで増田やっていなかったら気付けなかったからな

頭わるな日記や考えまとめを匿名とはいえID付きでやりたかないし、

"エリート"や"品行方正な人" ばかりの中で頭わるな日記や考えまとめ書きたくないし、

ホンマ、ツッコミ有りの増田あってよかったわ

 

あと、メンタルの不調(鬱病等)からくる自律神経失調症による深刻な体調不良

これ想像したことも無かったですわね

鬱病から動けないのに、運動や食療法や気分転換自律神経失調症の症状を改善しましょうって、もうこれ、何をどうしたらいいんでしょうね?

増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが 

 

 

 

ただ、『増田さんにとって、増田さんの悩みは世界いちばん重要なこと』は、まだ全然腹に落ちていませんわね

言ってることは、 それはそう なんだけど、いや、ゆうてもなぁってなる

https://anond.hatelabo.jp/20240409203948#

 

その増田じゃないけど、ワイも日記雑文書いてる。けど、記名では書けない内容書いてるよ

いくら実名じゃない・身バレする情報は含めてないとは言え、あんま頭悪い作文はちょっと

 

ID付きの場合は、最悪実名でも出せることだけにするスタンスです

https://anond.hatelabo.jp/20240426152544#

 

たった4年前にこの日記書いてんだけど、今現在の心境は『最終的に人は落ち着くべきところに落ち着く』だから

あと、『人生に本当に必要な物はなにひとつとしてお金では買えない』ってなった

 

まぁゆうてお金奴隷スパっと辞めれるレベル資産を得たり・成熟したりしたわけでも当然なく、

死ぬときは何をしたって死ぬ』と達観したわけでも、不安解決出来る強力な能力を得たわけでもなく、

4年前と人格能力も何も変わっていないのだが、環境変わって年収が変わったんだよな。昔の目標に到達した

あと親との関係が変わった

 

なので、人間って結局、環境と親では?と思う次第である

 

あと何も考えないで(契約約束があるから)毎月この額は稼げる前提で考えてたけど、

病気で長期休養したので、2年目にして早速予定の年収に到達しない見込みである(月単価は変わらんが)

エリートビジネスマンじゃないので、目標年収に到達とか抜かしても何もあがってないので、あがりみたいな顔してサボってぬくぬくしてないで、

安全や快適さを確保出来る資産の構築が出来るまで頑張んなきゃなぁと思いつつも、

目先の事もサボりまくる自分に出来るか?と思いつつ、でもまぁやっぱ守りたいものは守りたいので、

地道に試行錯誤して積み上げたい(願わなきゃ何も始まらないの精神)

 

4年前の日記

2020-01-21 怒りの種類
https://anond.hatelabo.jp/20200121082901#

自分の不甲斐なさに怒った時

しばらく何もする気が起きない


プライベートでどうしようもない人を見た時の怒り

数分で収まる。すぐ忘れる

遭遇を避ける方法、適正なパス指導を入れる方法検討する


ネットイージーモード自称苦労話を見た時

 

数分怒ったあとやる気出る。ぐっすり眠れてお目覚めバッチリで万能感

世の中あらゆる物事完璧適材適所であったならば、あらゆることにワンチャンだって無い、

ボンクラがおるからこそ社会的流動性担保されるわけで

ボンクラ感謝こそはしてもそこに何か言う必要は無い

ありがたくポストを頂くまでである

  

やっぱり友人含めて人の出会いは単なる運だなぁと思いました

過去(2年前)の自分増田を見てたら、友人に対してこんな記述をしていた

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_

> 会えば、変わらず心地良い時間を過ごせるのだけど、 <

>   心地良いと同時にすごく退屈なのだ       <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 

 

どう考えても人の出会いは単なる運ですな。本人のキャラクターどうこうじゃあ無いですね

こんなのと親より長い時間付き合っている自分の友人はほんとうに辛抱強い人物だなぁと思います

 

日記は割と書く意味あるかも知れない

https://anond.hatelabo.jp/20201006074806#

2025-09-28

子供にさせたくない趣味

1位 電車

 ヤバい人が多い。ヤバイ人がたくさんいるコミュニティに触れるとドンドンやばくなるので遠ざけたい。そういうコンテンツの中で電車は本当に圧倒的すぎる。

2位 エロ

 本能に直撃してくるので凄い勢いで人生が消耗されそう。適切な距離を維持させるためにも趣味とは名乗らせたくない。

3位 サバゲー

 怪我リスク。道具の値段。コミュニティのヤバさとあらゆる部分が駄目。

4位 野球サッカーバレー(同率一位)

 ただの珠遊びとしてやるならいい。プロを目指したり、プロ応援をしたりするとヤバイ奴になってくから辞めて欲しい。他のスポーツはそこまで熱くなりすぎないイメージ

7位 コレクションソシャゲみたいなコレクション要素が強いゲーム含む)

 友達のもの親の金を盗んだりする子もいるらしいので。

8位 リアルタイム配信

 動画作成や視聴までならいいけどリアルタイム生活リズムが乱れたり自分がやる場合身バレリスクが跳ね上がるので。

9位 対戦型ゲーム

 スポーツと比べるといつまでもダラダラやれてしまうし生まれ持った才能の違いを自覚しづらいのでヤバくなりやすい印象。

10位 ガンダム

 ヤバイおじさんが沢山いてそこに変な憧れを持ちそうなコンテンツとして以前強力だと思う。

2025-09-27

TGS鹿乃つの

SNS身バレしても嫌なのでここに書く

TGSはかなり厳格な商談の場で、「ついでに一般公開日もやる」ぐらいのゲーム業界ビジネスイベント

今回は9/25・26がビジネスデイで、27・28一般公開日だった

さなブースオペレーションを全部社員で回しても、500万円手前の参加費+人件費がかかっている

中規模~大規模でコンパニオンコスプレイヤーを呼んでPRショーををするブースとなると、それどころではない

ゲーム業界の大小企業たちが、巨額のPR投資をしてバイヤーや各筋の関係者たちに「企業製品としての勢い」を見せる、年に一度の乾坤一擲イベント

ビジネスデイは荷物検査の上、参加費1.1万、本名のある名刺2枚、本人確認証の提示でやっと入れる

また、入場時は必ず公式が用意した当日限りのA6サイズのネックストラップ名前所属と業種とQRコードが書いてある)をつける必要がある

そういうイベントなので、運営元も各企業PRの質を損ねるものを許さな

ビジネスデイは公式登録した者以外のコスプレ全面禁止

一般公開日でもブースエリアへの一般参加者のコスプレ入場は禁止

企業が雇った公式コスプレイヤーでも、自ブース以外への出入りは禁止(当然だ。PR活動なのだから

善意だろうと何だろうと、「ネット暴言を吐いている、お騒がせな人」が勝手にやって来て、PRタグ等をつけて公式と誤解させるようなやり方での勝手宣伝は「大迷惑」もいいところ

競合他社からしれっと嫌がらせで送られてきた刺客か? と思った方が自然なぐらいの場

また、ゲーム業界はとにかく狭いので、暴言や他社製品・他社作品を貶す人を排除する(だからネット自由感想を言っている自称業界人はゲーム業界の中にいない人、と言われるぐらい)

鹿は今まで、万博だのローカルコスイベントだの、公的だったり小規模だったり「基本的に優しいお客様対応」なところでグレーな振る舞いを続けて慣れてきた

TGS普通に一般企業たちによる商談のイベントなので、「公式と誤解されるようなやり方で」「善意からの」「勝手宣伝」による「勝手に誤解する人はすればいいな作戦」は話にならない

企業利益拡大のために半年上前から準備をしてきている乾坤一擲PRイベントで、今「あの鹿乃つのと仲のいい企業」と誤認させるようことを勝手にやられるのはテロしかない

開発費(数億~数十億)よりもPR費の方が高くつき、そちらが勝負を決めるとすら言われる今のゲーム業界でこんなテロを食らえば、普通に数億以上の積極的加害である

MechaBREAKの開発運営PR戦略に紛れ込んだノイズで頭を抱えているだろうし、普通にMechaBREAKから損害賠償もあると思う

いいものを作りきって届けきるために、一般目線では非情とも取られる大勢真剣努力必要であり、、「善意」だろうと素人の軽い気持ちの闖入は本当に邪魔

anond:20250927132318

身バレ防止の為には、なかなか有効なんじゃないかな?

AV女優って身バレ防止のために東京出身だったら地方から出てきたという設定になるし、そういうのは色々と考えてやってるんだよ。

まあでも路上ミュージシャンというのはどうなんだろうね。

件の女優さんって超美人かいキャラでもないから何らかの個性付が必要となったときにしっくりとくるのが路上ミュージシャンだったのかも。

あとギターが弾けるとかそういう特技があったのかな?

2025-09-26

母親境界知能

カウンセリング先生家族のことを話したら、

「お母様は、境界知能なのではないでしょうか」

と言われて、はっとした。

これまで感じていた違和感が、すべて繋がったような気がした。

大人になり母が自分を産んだ年齢に近づくにつれて、母親精神年齢の低さを実感することが増えた。

母は単なるヒステリックババアだと思っていたが、よく考えてみたらいろいろとおかしな点があったのだ。

まず、語彙が少なすぎる。

自分で言うのも何だけれど、どちらかといえば私は語彙が豊富な方であると思う。

しかしそれを抜きにしても、あまり言葉を知らなさすぎるのだ。

レクリエーション、秀逸、杞憂齟齬前衛的、などの言葉がわからない。

タンクトップキャミソールノースリーブの違いがわからない。

語彙の少ない幼少期は特段困ることはなかったが、思春期頃に入ると会話が成り立っていないなと感じることが増え、それなりにストレスを感じていた。

話し合いの中で、母は子ども自分の知らない言葉を使われると、決まってため息を吐き、徹底的に子どもの言い分を無視した。

限界値を突破すると「何を言っているかからない!うちの子バカでどうしようもないんだ!」と泣き喚く。そのおかげでわたしは長年「自分バカ言葉遣いがおかしいから、何を話しても他人に伝わらない」という呪いに縛られてきた。

世間を知らなさすぎる。

田舎からたことがない、という生い立ちも関係するのかもしれないが、時事ネタ世間流行を知らない。世情やニュースの話をしても全く通じない。

近所の◯◯さんが離婚したとか、◯◯ちゃんがどこどこに就職したとか、それ何年前の話?というようなクソどうでもいい田舎ゴシップばかり延々と話している。

また、クイズ番組で母が正解している様子を見た記憶ほとんどない。そのくせ子どもが間違った回答をしたり答えられなかったりすると「あんたはバカだね」とか「学校で何を勉強してるの?」とか言ってくるので、無垢わたしは「おかあさんは相当頭がいいんだな」と思っていた。

そして、無知を補うために平気で知ったかぶりをするし、見え透いた嘘もつく。

自分の過ちを認めない。

どんなに自分が間違っていたことが明白でも、ごめんなさいが言えないし、ミスを隠そうとする。

母はあまり仕事が長続きするほうではなかったのだが、このあたりが原因だったんじゃないかと思う。

仕事ミスを隠すためと言って、金銭要求されたこともあったので。

感情コントロールできない。

機嫌のいいときと悪いときの差が凄まじい。

人間から多少の浮き沈みがあって当然なのだが、それにしたって…と思うところが多々あった。

怒りをコントロールできず、頭を掻きむしってうううう!!!と唸る場面もよくあった。

反対に楽しい気持ちコントロールできないので、騒いではいけないような所で大声を出したりする。

金銭感覚がズレている。

そしてモノへの執着心が凄まじい。

わたしの母は安物買いの銭失いタイプで、安いものをなんでも欲しがった。

流行遅れの服を何十枚も買う。そしてその服を着ることはない。

誰かがいらないと言ったものはなんでももらってくる。洋服アクセサリー家電家具化粧品サンプル、とにかくなんでも。

そして母は、犬さえも「衝動買い」した。

金銭的な余裕もなく、生活スペースもなく、家族相談することもせず、しつけの仕方もわからないまま、安くなっていたからという理由で。

そして近所の人たちに「衝動買いしちゃったの〜」と言いふらしていた。わたしは本当に引いた。

可愛がっているようには見えるが、父親は犬にも平気で暴力を振るうし、メンチカツとか抹茶アイスのような食べ物を平気で与える。母はそれを静観している。

しつけをされていないので、トイレを覚えておらず、家で糞尿を垂れ流している。汚れ防止のために四六時中おむつ生活させられているので、陰部の毛が黄色く染まっている。

犬に罪はないし可愛いなとも思う。でもこの犬を見ていると、心が苦しくなる。

正直おかしい点を挙げたらキリがないのだけど、わたしとしてもちょっと吐き出したいだけだったのでこのへんにする。あんまり詳しく書くと身バレしそうだしね。

親が境界知能だと明確な診断をもらっている人はどんな感じなんだろう。

周りに似たような境遇の人が誰もいないから、インターネッツの海に放流してみる。

追記

感情に任せて書いた文章なので、言葉足らずで稚拙な部分も多々あるけど、読んでもらえて感謝してます

いろんなコメントあるので補足的なやつを。

わたしは鬱と不安障害があるので、医療機関提携したカウンセリングを受けているよ。

コメントにもあるけど、カウンセラー先生は、あくま可能性を提示しただけであって、診断を下したわけじゃないっていうのがわたし認識。でもちょっと断定的に書いちゃった部分もあるから、それは良くなかった。ごめんね。

わたし自身の知能は分からないけど、ADHDではある。ちなみに兄弟は中度知的障害。そのへんも踏まえて、もしかしたら…っていう話だった。ただやっぱり親自身検査を受けてもらうというのは難しいだろうから自分の中でこういった仮の結論付けをすることですこし楽になるかも、というような感じだったよ。

あと、わたし高校を出てからずっと親とは別居していて、犬を飼ったのはその後のこと。

そして…読んで分かる通り、父親もかなりヤバいです。(それもちゃんカウンセリングで話してるよ)

でも今回は母親フォーカスを当てたかったので、そっちの話を中心に書いてたら、なんの脈絡もなくとつぜん暴力ジジイが登場する感じになっちゃった。ホンマに文章が下手でごめんよ…

追記はもうしないと思う。疲れちゃうからね。本当にちょっと吐き出したいだけだったんだ。仲の良い友達家族に恵まれている人が多くて、親を悪く言うと糾弾されることが多いから、気持ちの捌け口が欲しかったんだよね〜

読んでくれてありがと!

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