はてなキーワード: ジェニーとは
”スコットランド政府は、そのセーフアクセスゾーンと称する範囲に家があ
る市⺠たちに⼿紙を送りつけて、⾃宅内の詩的なお祈りですら、この法律違反になりかねな
いぞと警告したんです。当然ながら、政府はその読者に対し、イギリスやヨーロッパでこの
思考犯罪を犯した疑いのある同胞たちを通報するよう奨励したんです。” 原文:This last October, just a few months ago, the Scottish government began distributing letters to citizens whose houses lay within so-called safe access zones, warning them that even private prayer within their own homes may amount to breaking the law. Naturally, the government urged readers to report any fellow citizens suspected guilty of thought crime in Britain and across Europe.
2024年9月、スコットランド政府は「Abortion Services (Safe Access Zones) (Scotland) Act 2024」を施行し、すべての中絶サービス提供施設の周囲200メートル以内を「安全アクセスゾーン」と定めました。このゾーン内では、女性やスタッフの意思決定に影響を与えたり、アクセスを妨げたり、恐怖や嫌がらせ、不安を引き起こす行為が犯罪とされています。
ttps://www.gov.scot/news/safe-access-zones/ 政府公式ページ
”ニュース
スコットランドのすべての中絶サービスの周りの200メートルの保護ゾーンが設置されました。
これらのゾーン内では、サービスにアクセスするための女性とスタッフの決定に影響を与える可能性のある方法で意図的または無謀に行動することは、今や刑事犯罪です。彼らのアクセスを妨げる;そうでなければ、警報、嫌がらせ、または苦痛を引き起こします。
スコットランド警察は法律を施行する責任があります。法律を破った人は、裁判所の手続きに応じて、£10,000までの罰金を科されるか、無制限の罰金が科せられます。
犯罪が犯されたかどうかを判断することは、スコットランド警察、クラウンオフィス、検察庁、裁判所の問題になります。各ケースの事実と状況に応じて、犯罪行為のいくつかの例には、中絶サービスにアクセスしないように誰かに説得し、クリニックや病院に出入りしようとする人々を取り囲み、チラシを配ることが含まれます。、宗教的な説教と沈黙の徹夜。原文;approaching someone to try and persuade them not to access abortion services, surrounding people as they try to go in or out of the clinic or hospital, handing out leaflets, religious preaching and silent vigils.
“セーフアクセスゾーンの導入は、女性の中絶権を保護する上で重要なマイルストーンです–誰も女性の個人的な医療決定に干渉する権利がなく、法律により、そのことが十分に明らかになっています。
“ジリアン・マッカイと、この法律を進展させるための彼らの仕事に関係したすべての人々に感謝します。私は特に、法案のプロセス中に発言し、経験を共有することに信じられないほどの勇気を示した女性を認識したいと思います。
“すべての中絶サービスの周りの200メートルの新しいゾーンは、女性が脅迫を受けずにヘルスケアに安全にアクセスできるようにするのに役立ちます–。この法律は、多くの人が深く個人的で困難な決定を下すことに信じられないほど脆弱であると感じるときに、女性を保護することです。”
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特に、政府が配布したガイダンスでは、「意図的または無謀に」行われる「宗教的説教」や「静かな集会(silent vigils)」などの活動が禁止される可能性があると明記されています。さらに、エディンバラの「安全アクセスゾーン」内の住民に送付された手紙では、自宅内での行為であっても、法律に抵触する可能性があると警告されています。
https://www.gbnews.com/news/praying-at-home-illegal-scottland-safe-access-zones-abortion-law
”スコットランドの新しい「安全なアクセスゾーン」中絶法では、自宅での祈りは違法である可能性 公開日:2024年10月10日 -”
”エディンバラの「安全なアクセスゾーン」の居住者に投稿された手紙は、彼らが自宅で実行された訴訟のために刑事訴追に直面する可能性があると警告したとテレグラフは報じている。”
この法律の施行により、特定の地域内での祈りや宗教的活動が制限されることとなり、住民や宗教団体から懸念の声が上がっています。一方で、政府はこの措置が中絶サービスを利用する女性やスタッフの安全とプライバシーを守るためのものであると説明しています。
ttps://www.gbnews.com/news/abortion-clinics-silent-prayer-safe-zones-banned-home-office
”内務省は、中絶反対運動家が静かに診療所外で祈ることを禁止することを検討していると述べました。”
”沈黙の祈りは、心の関与であり、神への祈りの中で考えられており、1998年の人権法の下で絶対的な権利として保護されており、それ自体では、いかなる状況でも犯罪と見なされるべきではありません。”
いちおう揺り戻しも来ている模様
ttps://www.gbnews.com/news/video-silent-prayer-demonstrator-claims-police-turn-blind-eye-attacks-pro-lifers
“クレイジーなことは、私(2回逮捕された)が静かに路上で祈っているとき、通りにも止まっている他の人々がいるということです。誰かがタバコを持っているかもしれません、誰かが友人を待っているか、タクシーを待っているかもしれません。
“警察はこれらの人々のいずれにも近づかず、彼らに尋ねません、彼らは祈っていますか、彼らは何を考えていますか?
“しかし、地元の人々の何人かは私がプロライフであることを知っており、警察に連絡するので、警察は彼らをサポートし、地域の分裂の精神を強制するのを助けました。”
ひっっっっさしぶりにフォレストガンプ見たわ
荒れた家庭に育ち毒親が原因で自己肯定感を育めず荒れた生活を送ったジェニーと
境界知能という激烈なハンデを負わされながら真っ直ぐ生きて成功したガンプ
居場所を求めて彷徨うもどこにも辿り着けずフォレストの元に還ってきたジェニー、
劣等感を抱いた自分では純粋すぎる彼の真っ直ぐな愛情を受け止め続けられないと思い
甘えた自分と決別すべくガンプに告げることなく家を去ったジェニー
本当に達したい決意は人に告げないもんだよな、口に出してしまった時点で薄れるもの
そしてガンプとの子を孕み、どこに居てもいつも頭の片隅に居た男性との一度の行為で為された奇跡の子こそ神が与えてくれた道だと
真っ当な仕事をしながら子育てで最も大変な乳幼児期を誰に頼るでもなく一人で育てたことで自信をつけたジェニーがフォレストを招き
家に靴を投げたのもグチャグチャな道筋を辿ることになった己の人生の内省の過程でフォレスト家と自分のそれを比べ
俺も少しは大人になったのかな~と思ったり
そういやフォレストガンプ2の小説も読んだのに内容すっかり忘れてるわ
カキ養殖の会社を興してフォレストジュニアの指図でめちゃめちゃ成功するのは覚えてるんだけど子細が思い出せないや
ってもう3時半じゃん寝ないと
子供は全て守られるべき、は創作物やニュースを見ていつも思う。
わたしは今25歳だが、何歳の時に大人を自覚したかわからないし、いまだに親に頼っている部分もある。
批判に対する批判に19歳の女の子の意思を否定してることになる、っていうのがあってこれも難しい問題だと思った。
19歳なんだから、成人年齢なんだから自分の発言や言動には責任を持ってるだろう。こう考えると成人同士の歳の差の広い結婚。ただそれだけになる。
ジェニーの記憶では、少女は性的虐待を受けた当時のことを年上の彼氏とのいい思い出として、改竄された記憶として持っていた。
一種の洗脳状態に子供は陥りやすいのだろう。あんなに優しくて大人なあの人が、自分に対して不利益なことをするはずがない、自分を利用するはずがない。そう思って、そこから始まると本当は裏切られていたのに気がつけなかった、さらには自分が傷ついていたことにも蓋をして見ないふりをする。そんな状態になる。
時間をおいて考えてみると、あの時の自分は考え方がどうかしていた、そう気づいたのが映画のジェニーだ。
19歳の女の子が、これから歳を重ねていく中で19歳がいかに若く、子供であるかに気がついてしまわないかが心配だ。
年齢関係なしに好きになったと主張があっても19歳であることは事実で、結婚まで踏み込んだのはいかがなものだろうか。
未成年に近い年齢の女の子と交際し、結婚を急いだのは世間への誠実さの見せつけなのかなと思う。(文春に撮られていなかったらもっと待てたのでは…とも思う)
19歳の女の子の気持ちも男性側の気持ちもわたしはどちらの人も詳しい人間ではないのでもしかしたら、本当に年齢関係なく純粋に愛し合っている2人で結婚して一緒になりたいと思って結婚しているのかもしれない。それなら世間の声も全て無駄でお幸せに。という気持ちだ。だが世間の声を気にしての保身のための結婚だったら、女の子もそれを今は承知しているかもしれないが、やがて歳をとり考えが変わって保身のために結婚された、そういうことをする人間と結婚をしてしまったと気がつく時が来てしまったら、やりきれない気持ちになる。このケースの場合、女の子は被害者でしかない。この心配が杞憂であってほしい。
女の子を見る目があり、彼女がプロデュースしたアイドルグループは日本中で大人気。
事務所社長になってからも所属アイドルには目をかけていて、雑誌の表紙や映画・ドラマの主演、舞台など幅広い分野で人気を博していた。
事務所設立前からその被害者は出ていたが、被害を口に出せなかった。
そして事務所設立後も、練習生として来た少女たちに性的暴行を加えていた。少女たちは声を上げられなかった。また、事務所があまりにも大きいので、声を上げても黙殺された。
「ジェニーさんは素晴らしい」「ジェニーさんは見る目が合ってすごい。天才だ」
「ジェニーさん、ありがとう!日本のエンターテインメントの神様です!」
その後、一人の元少女が声を上げた。
「ジェニーさんに性的暴行を受けました。事務所には他にも被害者がいます。」
これを聞いたファンたちは、怒り狂った。
「この女は元々素行が悪かった。ちゃんとしていたらデビューしている。事務所を逃げ出した女のくせに」
「どうせ金目当て。ビンボー女が金をほしくてジェニーさんの名前出してる」
これまで通り、ジェニーさんの性的暴行は黙殺されるはずだった。
そして、国際機関なども動き出し、とうとう事務所も第三者委員会を作り、「ジェニーさんは性的暴行をしていました。申し訳ありません」と謝罪までした。
今までとは大きく違う。
事務所がジェニーさんの性的暴行を認めたので、これまでジェニーズのアイドルを広告塔として使っていた企業はどんどん撤退表明している。
ファンは「ジェニーさんは素晴らしい人間!」「あのビンボーキモ女が動かなかったらこんなことにならなかった」「もうあの企業の製品は買わない。ジェニーズファンの力を思い知ればいい」と言っている。
https://www.nintendo.co.jp/fe/characters/series/img/02/img-characters-main-05.png
https://img.atwiki.jp/aniwotawiki/attach/2312/3864/%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%AB1.png
https://livedoor.blogimg.jp/hirohiroky/imgs/3/3/33ca2510.gif
https://img.atwiki.jp/aniwotawiki/attach/36920/5847/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%BC3.jpg
これもう別人やん
ブライスもいいと思うけど、持ってないし、あまり詳しくないので。
プーリップってなんだよ、と思ったならググってみてほしい。たくさんのお人形の写真が出てくるだろう。
いろんな衣装を着ていて顔にも個性があり、髪の色や形もたくさんあり、いちばん高い子でも(新品なら)諭吉3枚で手に入る。
高いなと思った? ならメルカリで検索かければ物によっては数千円で手に入る場合もある。中古とか気にしなければなおさら。
大きさは、全高30センチくらい。そんなに扱いに困る大きさではないと、思う。
ちなみにプーリップには彼氏のテヤンと、その妹のダル、その親友ビョル、あとはプーリップの弟のイスルという
俗に言う「プーリップファミリー」が存在する。リカちゃんみたいに設定があるのね。
(ヨルメやナムという子もいるんだけど、詳しくないため、今回は割愛させていただきます)
ここでポイントなのは、プーリップファミリーのなかにも、まぶたを持っていて、持ち主が自由に目を閉じたり開けたりできるもの、後頭部のレバーを押している間は目を閉じていられるが、手を離したら目が開いてしまうもの、そもそもまぶたがないので視線移動のみ可能(これも後頭部に専用のレバーが付いている)なものがある。
増田はお人形と一緒に寝ることを想像したとき、お人形には目を閉じていてほしいタイプだろうか?
だとすればプーリップの中でも2008年2月20日以降に発売された子を選ぶと良い。
この日に発売された「プーリップ 綾波レイ」から、手を離しても目を閉じさせておけるようになったらしい(諸説あり)ので。
後頭部のレバーを2本ともカチッと鳴るまで押し込めば、次にレバーに触るまで、その子は両目を閉じて眠った様な表情になる。
イスルも同じ。テヤンも多分同じ。(すみません、テヤンはうちにいないので、詳しいことはわかりません)
ちなみにダル、ビョルはまぶたがないタイプ。寝かせた時に目が開いていても気にならないなら、この子たちもかわいい。
(実は私の最推しドールはダルなので、いつかまぶた付きのダルが発売されることを夢見ている)
そしてお人形をお迎え(購入とか買うでもいいんだけど、界隈ではこのように表現する場合が多い)するにあたって一番大切なのは
その子の顔が、増田にとって、いつまで眺めてても飽きないなあーーーってくらい好きかどうか、ということ。
「人形は顔が命」とはよく言ったもので、どんなお人形だろうと、その子の命はズバリ顔、だと私は信じている。
リカちゃんでもバービーでもジェニーでもブライスでもミディブライスでもアイシードールでも、シルバニアファミリーでもミニスイーツドールでもシュガーカップスでも12分の1男子図鑑でもピコニーモでもピュアニーモ でも、アイリスコレクトでも小櫃制服計画の子でも、タイニーベッツィマッコールでも
スーパードルフィーでもドルフィードリームでも、パラドールでも、海外製キャストドールでもねんどろいどでもねんどろいどどーるでも、ぽぽちゃんでもメルちゃんでも、ワンダーフロッグでもモンスターハイでもモンストドールでも
顔が好き!!と思える子をお迎えしてあげてください。別に一人(一体)じゃなくてもいいんですよ、好きであれば。
始めたと言っても去年のことだが、こんな感じだったなあという備忘録みたいなものだ。
長いので要約するとMTGが難しかったのでデュエマに乗り換えたという話である。
去年の秋頃、彼氏がMTGアリーナにハマっているのを横目で見ていたら対戦相手に飢え始めたのか、ちょっと始めてみない?と持ち掛けてくるようになってきた。
そもそもオンラインゲームで対戦相手に飢えるってどういうことだよと思うかもしれないが、どうもオンラインでは使えるカードの中で一番強いものとそれに対応できるカード以外の居場所がないようで、せっかく考えたカードのセットでもそのどちらかに当てはまらなければ瞬く間に負けてしまうらしい(今なら多少わかる)。
そのうえ顔も知らない人間にカードのパワーだけで殴り倒されるのは精神衛生上よろしくないようで、カードゲームやるくらいで喜ぶならいいかと思い軽く初めてみることにした。
じゃあはい、と60枚の紙の束が手渡される。これは言わずもがなデッキである。
余談だがこの60枚の紙の束に、カードゲームプレイヤーは持ちうる全ての矜持を注ぎ込むため、負けた時の怒りや屈辱は計り知れないものになるらしい。カードショップで叫んでいる人がいても、あの人は自身のプライドを傷つけられてどうしたらよいのかわからないのだと思うとつい同情してしまう。
さて、私が矜持を託すことになるこのデッキだが名を「シルバークイル(白黒)」というらしい。その名の通り、「シルバークイルの学舎」なるカードが入っており、そこへ集う「優秀な学徒」や「戦闘学の教授」たちが戦ってくれるらしかった。
だがそんなことは正直どうでもいい。何故なら私はこのデッキで負けて以来二度と彼らに矜持を託すことは無かったからだ。
ざっとルールを聞いてあとは流れで。デッキを机の左隅に置いて、そこから7枚引く。これが自身の手札で自分の使ってよいカードになる。うきうきでカードを7枚引き、さてどうしようかと思っている私の目に驚愕の光景が飛び込んできた。
沼、沼、沼、平地、学舎……あとは覚えていないが、とにかく手札のほとんどが人ではなかった。なんなら3枚は白骨化していた。
上記のように沼や平地といった環境、学舎といった建築物を指すカードを土地カードという。これがなければ学生や教授は相手を攻撃するどころか立つことすらままならない。
しかし、土地だけがあっても使う者がいなければ持ち腐れである。私はその後3、4ターンほどひたすら手札の土地を自慢し続けた挙句敗北した。
このように手札に使える人材が来ないことを俗に手札事故という。シャッフルは十分にしたはずだがさすがに60枚となると厳しかったのか、はたまた純粋に運がなかったのか。
手札事故が起こってしまった場合引き直しをすることができたのだが、当時は若く、まあこれでもなんとかなるだろうと思い黙って進めてしまったのだ。土地を不本意に所持している場合はすぐ専門家に相談すべきである。これは現実もMTGも変わらない。
そんなしょうもない初心者あるあるで負けたわけだが、私の心にふっと湧いたものがあった。悔しさだ。かなりあけすけに言うと「運勝ちのくせに喜んでんじゃねえぞボケ」と思った。何も知らないのに心だけはすっかりカードゲーマーである。
どんな初心者だろうと負けるとわかっているゲームはやりたくない。特にデッキが同じレベルであればあるほど経験の差が勝敗を大きく分けることになる(まあ今回は運負けだが)。加えて、少なくともMTGは私のようなカードゲームの素養がひとつもない人間が最初に触れるには少し難しすぎたように思う。
もういいかな……と若干引き気味でお開きとなったのだが、これ以降彼氏の目的が徐々に「良い感じにデッキを回す」から「初心者と楽しめるカードゲームを探す」ことにシフトしていった。
そんなある日私に40枚1組のデッキが渡されることになる。デュエルマスターズの主人公が使うデッキ、「ジョーのスター進化」だ。
「ジョーのスター進化」には「ヘットルとフエートル」とか「ツタンカーネン」とか「ドツキ万次郎」とかいうトンチキな名前のモンスターが多く入っている。そんなトンチキ共が力を合わせてトンチキ総大将「ボルシャック・大和・モモキング」を出して勝つのがこのデッキらしかった。すべて個人の見解である。
ちょっと難しくてもやっぱりMTG続ければ良かったかな~などと思いつつちょこちょこ触っていくと、これが結構面白いということに気がつく。
まず、デュエルマスターズ、通称デュエマには土地という概念が存在しない。それは土地のようなカード出すための下地的な概念が無いわけでは無く、全てのカードが土地だからである。ただ、モンスターたちがいきなり土地になったらびっくりなのでマナという言い方をする。
生産者と消費者は別人でなければいけない、みたいな固定概念があったおかげで余計に感動した。土地とモンスターの性質を併せ持ってもいいのか……。
なので何ターンもこれは出せないなーとか土地しか出せないなーなどとやることはまずなく、大体もう一度自分の番が回ってくる頃には何かしら出せるのだ。やってる感があって楽しいし、一枚出ただけなのに相手が何やら考え出すのも面白い。
彼氏は主人公のライバルポジション的なキャラクターの「ジェンドルのディスペクター」を使い、1勝2敗。まあまあいい戦績ではないだろうか。すくなくとも何が起こったかわからないうちに殺された時よりかはずっと良かった。
とはいえトンチキ共に矜持を預けるわけにもいかないのでその足でカードショップに向かい2人で30円カードをガサついてデッキを作った。というか、私はチュリスが使いたいと言っただけなので作ってもらったと言った方が正しい。2000円くらいだった。
そんなこんなで去年の冬にできたデッキだが、未だにカードを入れ替えたりして遊んでいる。この間はバラモルドが3体出てきてチュリスを消し炭にされて負けたが、絵面が面白かったからオッケーである。
最近はハンデスデッキを作るぞと息巻いてジェニーを集めていたのだが、次のパックで新しいジェニーが出るようなのでそれもまた楽しみだ。
これからもぼちぼちやっていこうと思う。