はてなキーワード: SATAとは
リンクケーブルが家電量販店に売っていないという状況は実際によくあることで、その代替手段として複数の選択肢があります。
それぞれの方法を面倒さと実用性の観点から詳しく比較してみましょう。
リンクケーブル(USBデータ転送ケーブル)は確かに便利ですが、小さな家電量販店では取り扱いがないことが多いです。
2台のPCをケーブルで接続し、専用ソフトウェアを起動するだけで、ドラッグ&ドロップでファイル転送が可能です。
面倒さ:★☆☆☆☆
手順
注意点
紛失リスクあり
面倒さ:★★☆☆☆
入手できれば最も効率的です。
入手困難
面倒さ:★★★☆☆**
LANケーブル(クロスケーブル推奨、ただし最近のPCはストレートケーブルでも可)
設定手順
2. IPアドレスの手動設定(例:PC1を192.168.1.1、PC2を192.168.1.2)
3. 共有フォルダの設定
面倒さ:★★★★☆**
手順
3. 共有フォルダの設定
4. ファイアウォール設定の調整
転送速度が遅い
設定が複雑
面倒さ:★★★★★
手順
高速転送
確実性が高い
実際的な推奨順序
状況別のベストチョイス
1. 予算に余裕がある場合:外付けSSD購入(後々も活用可能)
3. 技術的な設定が苦手な場合:遠くの家電量販店でリンクケーブル購入
質問の状況では、外付けHDD/SSDの購入が最も実用的でおすすめです。
初期投資はありますが、設定不要で確実にデータ転送でき、今後もバックアップ用途で活用できるためコストパフォーマンスが高いです。
転送したい24TB分のデータがすでにST-24000DM001に入っている状態なら、それを持って東京〜京都間を新幹線の2時間
転送したい24TB分のデータをST-24000DM001にコピーするのには、概ね25時間かかるのでその場合は25時間+2時間
(使用するSATAは6Gbpsのインタフェースだが、HDDのスペックが285MB/sのため)
10GのFTTH回線で24TB分のデータを転送する場合、5割程度の速度が確保できたとして11時間
ただしこのFTTH通信に使用するPCにST-24000DM001を使用する場合は、ボトルネックがHDDにくる(285MB/s)ので25時間
(1.6Gbps程度の通信速度)
このエントリは2008年発売のAcer Aspire One ZG5を使って書いている。
中古で買ったネットブック(Acer Aspire One ZG5)をアップグレードし、Linuxディストリビューションをインストールし、軽作業ができるようにしていた。
本体キーボードが壊れることも含めて、あらゆるトラブルに遭い続けている。
直近ではDebian11 32bitをインストールして一通りの作業はできるようになっているが、ハードウェア制御にいろいろな問題が残っている。
CPU: Atom N270 (single core 1.6Ghz)
RAM: 1.5GB
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600 TFT LCD
OS: Debian GNU/Linux 11 (bullseye) i686
2025年の春に、2008年当時の外装箱に入ったAcer Aspire One ZG5が届いた。状態は非常によい。電源を入れるとWindows XPが起動した。
CPU: Atom N270 (single core 1.6Ghz)
RAM: 1GB
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600 TFT LCD
このPCは32 bit OSしか動かない。antiX base 32bitにする。
軽量であること、Debianベースであること、そこそこ活発に開発が続いていることがこのディストリビューション選択の理由だ。
AntiXは軽量化が徹底されていて、そのままインストールするとメモリ消費量は200-250MBくらいなので、メモリが1GBしかないPCでも普通に軽作業ができるはずだ。デスクトップ環境をさらに軽量化し、基本的にはCLIベースで運用することも検討したい。
antiXのライブ環境をUSBブートすると、あっけないほど簡単に起動した。本体キーボードは小さいながらも造りがしっかりしており、現代の格安Bluetoothキーボードよりは打ちやすい。
Wifiにも普通につながったので、ブラウザを起動してはてなブックマークのトップページを読み込む。表示されるまでに5秒くらいかかるので、ブラウジングには実用的でないレベルだ。ディスプレイの横幅が1024pxしかないので、ページ全体が表示されず、横にスクロールする必要がある。解像度が低いせいで文字は大きく、老人の目にはやさしい。
1000円くらいの予算で少しは快適に使えるようになるアップグレードをしようと思う。
BIOSの画面を表示し、ハードディスクのモデル名を調べると、インターフェイスはSATAであることがわかった。そのに出回っているSSDを挿せば認識されるはずなので、ストレージ換装の難易度が想定よりずっと下がった。部屋にしまい込んであった120GBのSSDに換装してみる。読み込みスピードは1.5GB/sに制限されるが、HDDよりは体感速度が速くなるはずだ。
Acer Aspire One ZG5に積める最大のメモリは1.5GBだ。オンボードで512MBのメモリがはんだづけされており、他にスロットが1つある。この機種のマザーボードは2GBまでしかメモリを認識できないらしいので、挿せるメモリが1GBまでになるという計算だ。1GBのメモリを100-350円くらいで調達予定。
このPCにはBluetoothがない。AliExpressでUSB接続のBluetooth送受信機を買って挿そうと思う。500-600円位で調達予定。
Acer Aspire One ZG5は当時としては小型のモデルであったせいか、分解が難しい。キーボードを取り外してマザーボードを取り出し、ひっくり返すとようやくストレージやRAMのスロットが出てくる。その間に取り外すネジやコネクタが多いので、なくしたり破損したりしないように気をつけないといけない。
ネットで検索するとAcer Aspire One ZG5の分解動画やブログが大量に出てくる。安くて大量に普及したモデルだけに、先人の知恵の蓄積が多いらしい。これらを手がかりに注意深く分解すればなんとかなりそうだ。あとはそんな作業をするだけの時間を見つけられるかどうか。
ポモドーロpomodoro、ドライバー、サーマルペースト、静電気防止リストストラップなど、必要なツールをすべて集めてください。
作業スペースをきれいに整理して、組み立て作業をスムーズに進めてください。まず、CPU と RAM をマザーボードに取り付けます。
CPU ピンに注意してください。必要に応じてサーマルペーストを塗布してください。次に、CPU クーラーを固定して適切な冷却を確保します。
それが終わったら、マザーボードをケース内に置き、スタンドオフ ネジに合わせてから、付属のネジで固定します。
次に、電源ユニットをケースに取り付け、マザーボード、CPU、その他のコンポーネントに接続します。
ストレージ ドライブをケースに取り付け、マザーボードに接続します。電源、SATA、フロント パネル コネクタなど、必要なケーブルをすべて差し込みます。
すべての接続を再確認して、すべてがしっかりと差し込まれていることを確認します。
最後に、システムの電源を入れ、すべてが正しく動作していることを確認してから、ケースを閉じます。
すべてが整ったら、ケースを固定して、新しく組み立てた PC をお楽しみください。
最近秋葉原の「U Mobile Shop」で開催されたセールで購入したIntel NUCキット(NUC6CAYS)に
ついてのレビューです。
このミニPCは、その小さなボディに秘めた可能性に驚かされることばかりでした。
それでは、購入から設定、そして実際の使用感まで、詳しく見ていきましょう。
NUC6CAYSの画像: https://i.imgur.com/LrfNMrA.jpeg
1. 購入経緯
2024年9月14日、秋葉原の「U Mobile Shop」とそのオンラインストアで中古ミニPCのセールが
開始されました。
オンラインストアは午前0時からスタートし、私はこの機会を逃すまいと注文しました。
Intel製Windows 10ミニPC中古が3,000円でセール!【Intel NUCキット】
https://daily-gadget.net/2024/09/12/post-77177/
セールの目玉商品だったIntel NUCキット(NUC6CAYS)の仕様は以下の通りでした:
- メモリ: 4GB
- ストレージ: 32GB
- OS: Windows 10 Home
https://youtu.be/Q9gM8jAOf_0?si=kr-9lrfr20P0eG-Z
残念ながらWindows11には非対応ですが、そのために価格は3,000円!でした。
2. 開封と初期の印象
商品が届いてすぐに開封しました。外観は予想以上にきれいで、ミニPCとは思えないほど
頑丈そうで加工精度が高い印象を受けました。
手に取ってみると、その小さな筐体からは想像できないほどの重量感があり、
a. まず、HDMIケーブルでモニターに接続し、2.4GHz帯のワイヤレスキーボード
b. 電源を入れると、問題なくモニターに映像が表示され、キーボードとタッチパッドも
c. BIOS画面はIntel独自のデザインで、タッチパッドでスムーズに操作できました。
3-2. Windows 10の起動
そのまま起動すると、内蔵eMMC(32GB)にインストールされていたWindows 10が
立ち上がりました。起動は速く、基本的な操作も問題なくできました。
ただし、機能更新プログラムのバージョンは相当古いものでした。
注目すべき点は、CPUファンが搭載されているにもかかわらず、とても静かだったことです。
デスクトップ環境として使用する上で、この静音性は大きなメリットだと感じました。
ネットで見つけた分解写真: https://i.imgur.com/BXApN8U.png
まず、空きスロットに8GBのDDR3Lのメモリを追加で挿し、12GBに増設しました。
BIOSで問題なく認識され、システムの応答性が向上したように感じました。
次に、2.5インチSATA SSD 1TBを増設しました。内蔵の増設スロットを利用したので、
取り付けは非常に簡単でした。
4-3. eMMCの無効化
搭載されていたeMMCは容量が32GBと限られていたため、BIOSから無効化することにしました。
ただし、元のWindows 10インストールを保険として残しておきたかったので、
完全に消去することはしませんでした。
無効化後、NUC6CAYSを起動すると新しく増設した2.5インチSATA SSDにインストール
されていたWindows 10が問題なく起動しました。
Windows 10も快適に動作しましたが、さらに軽量なOSでの使用感を試すため、
a. インストール自体はスムーズに完了し、特に問題は発生しませんでした。
c. YouTube FHDの60FPS動画も問題なく再生でき、Wi-Fi接続も安定していました。
Chrome OS Flex上でいくつかのベンチマークテストを実行しました:
シングルスコア:約15,000 マルチスコア:約110,000
b. WebGL Aquarium:5,000匹の魚で約35FPS
ベンチマークの画像: https://i.imgur.com/5zmXXbc.jpeg
これらの結果から、高性能とは言えないものの、日常的な使用には耐える性能を
持っていることがわかりました。
特筆すべきは、これらのテスト中もファンの音がほとんど聞こえなかったことです。
天板に直接耳を当てないと音が聞き取れないほどの静音性は驚きでした。
6.総評
Intel NUCキット(NUC6CAYS)は、その小さなボディからは想像できないほどの
可能性を秘めていました。
6-1. 長所:
- 驚くほどの静音性
6-2. 短所:
- 高負荷のタスクには向かない
- 自宅用のChromebox的な使い方
3,000円という破格の価格で手に入れたこのマシンですが、その価値は金額をはるかに
超えています。
拡張性、静音性、そしてある程度の性能を兼ね備えたこのミニPCは、様々な用途に適応
できる素晴らしいマシンだと言えると感じました。
Chrome OS Flexの検証に続いて、Linux開発環境の可能性も探ってみました。結果は予想以上に良好で、
Chrome OS Flex上でLinux(Beta)を有効にし、開発環境をセットアップしました。
Linux開発環境の画像: https://i.imgur.com/8URQQSU.png
Linux環境で、以下のアプリケーションをインストールし、動作を確認しました:
参考サイト:初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux
https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/
私だったらこんな感じで組むかな?
3060 12GB
https://kakaku.com/item/K0001366192/
\42000
メモリ 16GBx2
https://kakaku.com/item/K0001465673/
\7400
https://kakaku.com/item/K0001596404/spec/?lid=spec_anchorlink_details#tab
\11000
https://kakaku.com/item/K0001596169/
\32000
\168
M.2 1TB SSD
https://kakaku.com/item/K0001511030/
\8000
容量不足するならSATA SSD適当に追加で買えばいいでしょ。
古いPCの電源がとうとう入らなくなった。
大事なデータはすべて新PCに移行してるが、大事じゃないデータは入っててそのまま破棄するのは気分が悪い。
そこで内蔵HDDを別のPCに接続して外付けできるの?と調べて、SATA-USBの変換ケーブルを買ってきて使ってみたら、HDDは無事でデータを出し入れできることを確認した。
(最初はHDDケースでそういうのができると知って家電量販店に行ったら高くてどうしたものかとその辺をうろついてたら変換ケーブルを見つけた。)
数年前もさらに古いPCの電源が入らなくて、HDDを分解してディスクを破壊してから回収してもらったんだが、この方法でHDDの中身を確認したりデータ消去したりすることを先に思い付けばよかった。
そのマザボなら一般的なPCIe M.2を挿せるから空いてるならM.2で良さそうだな
ただPCIeのバージョンとレーン数が低い(PCIe2.0のx2レーン)んで、最新のPCIe4.0対応の高いM.2を買ってもフル性能は発揮できん(低い方に性能上限が合わされる)ということだけ注意
もともとゲーム用に買ったGPUなのでRTX3070。8GBだとたまに足りなくなりがちだけど、意外と大きめの画像でも出せることに気づいたのでまだダマシダマシ使ってます。
あんまり関係ないけどCPUまわりは3900Xにメモリ64GBなので、モリモリ仕様です。
SSDはSATAだとモデルの読み込みで頭打ちするので注意。とはいっても、最初のモデル読み込みだけなのでモデル切り替えを毎回やるとかでなければ別に困らないので、NVMeじゃなくてSATAに置いてます。
OSはWindows11の上にWSLでUbuntu入れてNVIDIA docker環境にしてます。これするだけでWindowsでも爆速になった。RADEONでもWSLにするとはやくなったりしそう。
買い換えは考えてるけどCPUはまだ困ってないので買い換えるつもりないとして、GPUはVRAM24GBぐらいでお手ごろ価格のが出るの待ちです。スライドで4070に買い換えるメリットがあんまり無い。