はてなキーワード: 大腸がんとは
子宮頸がんワクチンという素晴らしいものがあったのにマスゴミが潰したしな。
予防したいならとりあえずワクチン片っ端から打ちにいけばいいよ。
ちなみに子宮頸がんワクチンは男性の肛門がんとかにも有効やで。
あと癌に対する有効な予防法とか健康的生活を送りましょうぐらいしかないんじゃねぇかな?
大腸がんはポリープから時間をかけて成長する割合がかなり高く、例外はあるものの、定期的に内視鏡検査を受けて良性のうちにポリープを除去すればかなりの確実さで防げるらしい。
だけどこういう情報は積極的に調べないとなかなか入ってこない。早期発見を啓蒙するばかりでなく、こういう情報も広めれば検診に行く人も増えるだろうに。
なんで日本の医療って早期発見にばかり重きを置いているんだろう
発見だけじゃなくて、もっと予防と治療の方に力を入れればいいと思うし広報もそうすればいいと思うんだが、とにかく早期発見そればかり。
検診に行きたくないのは時間とかお金とかの問題もあるけれど、何よりも「見付かるのが怖いから」だと思うんだよね
例えば乳がんは早期に発見すれば生存率は高いと言われるけれど、手術とか、髪の毛が抜けるような抗がん治療とか、命が助かったとしてもとにかく負担で苦痛だから怖いじゃん…
それとよくよく調べてみると、がんの中でも胃がんと大腸がんについてはかなりの確実さで予防できるらしい。
胃がんは胃にピロリ菌がない人は殆ど発症せず、内視鏡検査を受けてピロリ菌が見付かったら除去すれば、ゼロではないにしてもかなりの確実さで防げるもよう。
大腸がんはポリープから時間をかけて成長する割合がかなり高く、例外はあるものの、定期的に内視鏡検査を受けて良性のうちにポリープを除去すればかなりの確実さで防げるらしい。
だけどこういう情報は積極的に調べないとなかなか入ってこない。早期発見を啓蒙するばかりでなく、こういう情報も広めれば検診に行く人も増えるだろうに。
世の中に流布されてるがん予防の情報と言えば食事に気を付けるとかストレスを溜めないとかの小手先のものが多く、根本的な予防法は何故かあまり広めようとしない。
人工肛門のある生活を書かれた方は大腸ストマを作られているようで、小腸ストマの自分のケースと少し異なるなぁと感じたので、ちょっと違う視点も紹介させてください。
自分の場合は20代前半で全大腸型の潰瘍性大腸炎を発症し20年以上経過。寛解と再燃を繰り返した結果、腸管が固く短くなり、一部が狭窄して腸閉塞を起こしたことも。
主治医の勧めで大腸を全摘出したため、小腸に人工肛門を形成しました。一時的なやつではなく永久のやつです。
まだ小腸ストマのビギナーではあるので諸先輩型の体験談があればぜひ。
人工肛門にはパウチ(袋)を取り付け、貯まったら捨てるというのは一緒なんですが、一番違うなぁと感じたのはトイレの回数。
大腸というのは排泄物の水分の吸収を行ってくれる器官でもありますが、その大腸が無いため水分の多い便状のものを1日6~7回(多いと10回程度)
大腸が無い分、脱水に陥らないよう意識的に水分を多く摂っているせいもあるかもしれませんが、結構頻繁にトイレでパウチに貯まった便状のものを捨てることになります。
パウチに貯まる便状のものは水分がかなり多め、消化液なども混じってほぼ便(下痢時の)のような見た目ですが、大腸を経由していないからか排出時も臭いはそれほど強くない気がします(でも独特な臭いはある)
パウチの中にいる時は全然臭わないですし、捨てた後も臭いは残りません。臭いについてはあまり気を使わなくても良さそうです。
自分の場合はパウチが10枚入りで8~9000円程度、週に2回くらい交換で消費するのと、このパウチを剥がす剝離液、保護パウダー(人工肛門と皮膚の境目に振りかける皮膚保護剤)などが必要になってきて(剥離液や皮膚保護剤は結構長持ちします)、ざっくり月1万円弱程度の費用がかかります。
永久ストマの場合、ほとんどの場合は身体障碍者4級となり、障碍者手帳がもらえます。
障害者手帳を貰った後は自分の自治体では半年ごとに6万円(うち5000円は自己負担)の補助が出ます。大体この補助の範囲でやりくり可能ですので年間の自己負担は1万円程度です。
ただ、人工肛門形成直後の入院中はまだ障碍者手帳が交付されておらず、申請から手帳が交付されるまで3週間程度かかるため、初回の1か月分は自己負担で購入する感じでした。
シャワー時などにパウチを剥離剤で剥がし、泡タイプのボディーソープをガーゼにとって人工肛門(特に皮膚と人工肛門の境目)をよく洗い、シャワーで綺麗に洗い流してよく拭いたら、皮膚保護剤のパウダーを人工肛門と皮膚の境目につけて、またパウチを貼ります。パウチの皮膚に貼り付ける粘着部分も皮膚保護剤になってるという説明を入院時に受けました。
外したパウチは自分はこんな感じの防臭で中身が見えない袋に入れて捨てるようにしています
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人工肛門になる前は潰瘍性大腸炎のため、常にトイレが確保できる状態でないと安心できず、長距離移動やトイレが長時間使えないようなシチュエーションは避けていました(便意を感じてからすぐに出せず、我慢をすると腹圧で腸に傷がつき出血したり、その出血したところに菌が入るのか、40度近くの発熱があったりすることもあるので)
また、アルコールや辛い物を摂取するとあからさまに調子を崩す(腹痛で1日10回以上トイレに駆け込むような状況)のが、人工肛門にしてからは原則食べ物の制限はなくなり、辛い物を食べても影響がなくなりました(長期に渡り辛い物を食べる習慣が無くなっていたのでわざわざ激辛食品とかは食べようと思えないので試してないですが、カレーとか明太子とかを恐れずに食べられます)アルコールは元より飲まないので影響は分かりません。
長距離移動時も便はパウチに貯まるので適宜トイレで流すだけです。飛行機も気圧でパウチが膨らむかなと思いましたが、事前にパウチ内の便を捨てておけば特に問題はありませんでした。
便意に怯えずに長距離移動が出来る、イベントなどにも参加できるなどなど。個人的にはこれに一番メリットを感じてます。
自分の使用しているパウチは透明で中身が見えるため、他の人から見えてしまうとギョッとされてしまう恐れがあります。
そのためパウチにカバーを被せて使用しています。パウチだけを隠すカバーの他にも腹巻状のものやベルトタイプのものなど色々試しているところです(なかなか合うものが無いので既製品の改造やDIYもしています)
こんなのとか
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFXQTHT4
あと、パウチの中身を捨てる前に腹圧がかかるようなことがあるとパウチの皮膚と接着面の弱いところから中身が漏れてくることがあります(外出時に事故ったことはまだないものの、結構怖い)常に交換用のセット一式を持ち歩いています。
パウチの中身は胆汁や膵液なども混じったアルカリ性の液体なので漏れて皮膚に長時間触れると皮膚が炎症を起こすことがあります。
経験上、交換時期を面倒くさがって伸ばすとパウチの皮膚との接着面が弱くなってきて漏れやすくなるので、交換時期は守るようにするのと、張替時には皮膚にきちんと密着するように貼りましょう。
大腸全摘すると天然の肛門というのは最早ただの傷ですので縫って閉じます(しばらくすると塞がります)
退院後もダラダラと浸出液や血液が出ることもあるので、担当医の勧めでしばらく生理用品をあてたりしてました。
手術直後は別として普段は痛みなども無いですし、多少のトラブルや煩わしさもありますが、行動範囲も広がり、精神的にも楽になり、総じて満足度は高いです。
自分の場合は潰瘍性大腸炎歴が長かったので最終的には人工肛門になるだろうという覚悟があったので精神的なショックは殆どなかったわけですが、突然の大腸がん発覚などで人工肛門になるとかだとショックを感じる人もいるかもしれません。しかし慣れてみれば恐れるほどのことはないですぜ。
転職して忙しくなったり、生活が変化して最近はあんまり力を入れて執筆に取り組めなかった。
それでも時間を見つけて執筆してたけど、ここ一年はほとんど人気エントリには食い込めず…
俺の時代はもう来ないのかなって感じです。
今までありがとうございました!
その思い付き子作り、迷惑です
息子世代に感じるむず痒さ
車椅子になった
人生向いてなかった
これが粋な一日ってやつよ
人に語れるものがない
悲しくて嬉しい休日
大腸がんになった男の一人語り
供養
57歳の母がエンジニアを目指している
セックスしたらもう少し生きる気になった
50代独り身おじさんの自分語り
弱者は滅んでどうぞ
認知の歪みってどこで治せる?
舌がんになった男の一人語り
恥をかいた話
https://biomarkerres.biomedcentral.com/articles/10.1186/s40364-025-00831-w
1-year risks of cancers associated with COVID-19 vaccination: a large population-based cohort study in South Korea
SARS-CoV-2 の発がん性の可能性については仮説的に提唱されてきたが、COVID-19 感染やワクチン接種に関する実世界データは不十分である。そこで本研究では、韓国ソウルにおいて実施された大規模な人口ベースの後ろ向き研究により、COVID-19 ワクチン接種後 1 年間におけるがん全体の累積発生率およびそのリスクを推定することを目的とした。
2021 年から 2023 年にかけて、韓国国民健康保険データベースから 8,407,849 人のデータを抽出した。参加者は COVID-19 ワクチン接種の有無に基づいて 2 群に分類された。全がんリスクは多変量 Cox 比例ハザードモデルを用いて評価され、データはハザード比(HR)と 95%信頼区間(CI)として表された。
その結果、甲状腺がん(HR 1.351, 95% CI 1.206–1.514)、胃がん(HR 1.335, 95% CI 1.130–1.576)、大腸がん(HR 1.283, 95% CI 1.122–1.468)、肺がん(HR 1.533, 95% CI 1.254–1.874)、乳がん(HR 1.197, 95% CI 1.069–1.340)、前立腺がん(HR 1.687, 95% CI 1.348–2.111)が、ワクチン接種 1 年後に有意に増加していた。
ワクチンの種類別にみると、cDNA ワクチンは甲状腺がん・胃がん・大腸がん・肺がん・前立腺がんのリスク増加と関連し、mRNA ワクチンは甲状腺がん・大腸がん・肺がん・乳がんのリスク増加と関連していた。また、異種混合接種は甲状腺がんと乳がんのリスク増加と関連していた。
これらの COVID-19 ワクチン接種とがん発生率との関連が年齢・性別・ワクチン種類によって認められたことから、特定の集団において最適な COVID-19 ワクチン接種戦略が存在するかどうかを明らかにするために、さらなる研究が必要である。
認知症がかなり進んだ状態で脳梗塞とか大腸がんとかになってなんで治しちゃうのかな。もうとっくに死期は来てたのに本人の望んでいない延命をしてしまってる。80歳すぎての脳や循環器系呼吸器系の病気は治療すべきものじゃないよね。それは老衰であって治療すべきじゃ病ではないよね。
話は母がガンになったところから始まる。
就職と共に家を出て2年ほどして、母がガンにかかっていることを知った。最初はガンと言ってもピンキリだろうと呑気に構えていたら、余命半年も無いらしい。
母が心配していたのは、典型的な昭和世代の価値観をもつ父のことだった。今でこそ男性も家事をするのが当たり前の風潮があるが、私の親世代は全く異なり、母は専業主婦で父は家のことは何一つ出来ないような人だった。
医者の話によると母は半年以内には亡くなる。その後、父がどうなるかを想像すると、
・二人暮らしから一人暮らしになる(下手したら後追い自殺するんじゃね?)
・酒に溺れる(弱いくせに酒飲み)
・まともに食事をしないので体調を崩す(仕事が忙しいと昼食を取らないなどのため痩せ型)
と、ろくな未来が想像できないため、仕事を辞めて実家に帰ってきた。
まだ社会人3年目だったため、不安もあったが、「親の余命が残り少なかったので親と過ごすため仕事を辞めた。親は死んだ」となった場合に次の仕事を探す時に「家族思いの良い人」になるし、たいして不利にもならないだろうという計算もあった。「自分の人生の時間のうち、1年位を母のために費やしてもいいか」という気持ちがあったのも確かだ。
結局、実家に戻ってから2ヶ月ちょいで母は亡くなってしまった。
母が亡くなってからは「やるべきこと」が多くて悲しんでいる暇はなかった。保険やら役所やら銀行やらの手続き。抜け殻になってる父は役にたたないので、全て代行した。その後、実家の片付け。母が居た痕跡を消したい訳では無いのだが、とにかく”母が居たそのままの家”は良くない。父には生き続けてもらわないといけない。時々思い出すのは良いが、感傷に浸りすぎない環境を整えないとまずい。母に思い出の中で生きてもらうのは良いが、父には今を生きてもらわないと困る。このため二人暮らしで家事の分担を決めて、家計の管理をどうするかなどを父に相談し、実際に家事を分担することで、今後、私と二人で生活していくことを想像させた。運動不足の父に散歩を促すように犬ももらってきた。文句を言いながらも犬にねだられて毎日散歩するようになり、身体的には母と暮らしていた頃より健康になった。
生活を立て直している最中に父方の祖父が亡くなった。祖父は母が無くなる前から寝たきりで病院でただ寝かされて”生きているだけ”の状態だった。父は「できる限りのことは行ってほしい」と望んだため、いわゆる延命治療を行っていた。意識もなく寝たきり。胃ろうを行い、無理やり栄養を流し込まれててただ生命を維持されているだけだった。そんな祖父を見て思ったのは「自分はこうはなりたくない。ここまで延命してほしくない」という事。父は普段から「わしは70歳くらいでころっと逝くわ」と言っていて、延命治療などは望んでいない。ただ、それでも自分の親には長く生きていて欲しいらしい。本人がどうしたいかと、自分の親に対する対応のずれに違和感を感じたが私が口を出すことでもないので、何も言わなかった。
あとから考えると、この頃は色々と大変だった。父と二人暮らしになったのだが、私は父の事をそれほど知らない。とにかく仕事人間だったため、子どもの頃の記憶に父が居ない。平日は私が寝てから帰ってきて、起きる前に出社する。日曜は家には居るがとにかく寝ている人だった。小中高と大きくなるにつれ、家族より友人との付き合いのウェイトが大きくなり、父への興味は薄れ、父の事を知らないまま育った。1つ父に関して大きな出来事というと、リストラされたこと。銀行員だったのが関連会社に飛ばされた。何年かは銀行に席を置くが、その後は関連会社の在籍になり、給料がかなりダウンするとの事。私が高校生の頃だったた、家計の心配などに回す頭はなく、落ち込んでいた父を見て、単に「でかい会社は信用できない」という印象だけが残った。この頃から"絶対的な親"というより"それほど強くない一人の人間"として父の事を見ていたように思う。
母が亡くなってからはとにかく父に話しかけた。幸いにも私は仕事で独立できたので、その話。ひとり社長の会社だが、父は独立したことを喜んでくれた。父はとにかく新聞を読んでいた印象だったので、私も日経新聞を読み時事の話などをふった。銀行員だったから経済には詳しいだろうと経済の話をふったら思ったほど知識が無くて驚いたこともある。父との関係は成長過程で作られたものでなく、母が亡くなってから作った割合が大きい。二人で暮らしているので、調理が面倒になると頻繁に二人で飲みに行った。週1ペースでは飲みに行ってたので結婚するまでに父とサシ飲みしてる回数は200回は超えるんじゃないかな?
そこから私が結婚して家を出るが、実家に作業場を残し日中は実家で仕事をしていた。一緒に昼飯を食べにくことで父が一人にならないように気をつけてた。趣味がなく、人付き合いもない父。一人にすると間違いなくボケる。とにかく人と関わらせなければならない。それを言い訳に子育てに使いまくった。自分の仕事が忙しいときは子どもの面倒を頼み、余裕があるときは父と一緒にあちこちに出かけていた。
母が亡くなってから15年経った頃、父の様子がおかしくなった。トイレでしょんべんを撒き散らしていてズボンがしょんべんで濡れている。外出した際に赤信号に気づかずに渡ろうとする。認知症だった。
父に言われていたので、すぐに施設を探した。区の相談窓口に行きケアマネージャーさんを紹介してもらい、入所可能な施設を探してもらう。幸いにもすぐに施設は見つかり入所させた。ここから父の電話攻撃が始まる。自分がどこにいるかわからない父はすぐに私に電話をかけてくる。「なんか部屋が変わってるねんけど」「飼ってた犬がいないけどしらんか」話す内容は毎回同じ。1ヶ月の電話の回数をカウントしたら150回を超えている。1日5回のペース。精神的にかなりきつい。余裕がある時は普通に話せるのだが、仕事が詰まっている時に電話がかかってくると本当に切れそうになる。こちらがまいってしまい一時的に父の電話を着信拒否したら、施設を出ていき行方不明。幸いにも警察に保護されて無事だったが、電話の拒否もできなくなる。結局、電話攻撃が落ち着くまでに1年以上かかった。
定期的に見舞いに行き外食に連れて行っていたが、認知症が進むと父を外に出せない。ランチで寿司屋に連れて行ってる時にゲップ、屁をこく、しつこく酒をねだるなど、行動が制御できなくなっていく。医者に酒量をコントロールするように言われているので、日本酒1合で止めるが、我慢ができない父。大将に「飲ましたりーや、可愛そうやで」と言われたのには本当にムカついた。結局、コロナの流行もあり、外食するのも止めた。このあたりで「父はなんのために生きているんだろう」と考えることが多くなる。妻をなくし、好きだった酒もタバコも私が止めさせ、美味しいものも食べに行けない。残っている楽しいことは、正月などに孫と会えるくらいだろうか?ただ、認知症が進むに連れ、会話ができなくなる。短期的な記憶ができないため、会話が続かない。「(孫の名前)、もうこんな大きくなったんや」という話が10分おきにループする。孫側からしても会話に付き合うのが大変だと思う。それでも家族が集まって賑やかな状態の中に居ることが楽しそうには見えていた。楽しませることが出来て良かったと思ったまでは良いんだけど、施設に戻るのを本気で拒否して声を荒げられるのは勘弁してほしい。
この後、脳梗塞、大腸がんなどがあり、その都度「ああ、もう寿命かな?」と思いつつもなんとか生きていたのだが、少し前に大腿骨を骨折して動けなくなった。肺炎などを併発してなかなか骨折の手術が出来ず、ベッドに寝たきりになってる間に筋力が極端に落ちた。肺炎が収まり骨折の手術は出来たが、食欲が戻らずほとんど食事をしていない。延命治療を拒否し胃ろうは行っていないため、現在は点滴にカロリー摂取を頼っている。点滴の管が太いために腕からではなく、首に点滴の針をつけている。認知症の父に状態が把握できるわけもなく、意図せず外そうとしてしまうため、手を拘束せざるをえない。見舞いに行くと部屋に入る前から「助けてください、助けてください」と父の声が聞こえる。自身の状況が把握できず、拘束されているのは本当に怖いと思う。非人道的だと思うが、看護師さんからしてもどうしようもない。説明をしても5分すれば忘れる。誰かが立ち会っている間は拘束を解いて問題ないため、見舞いに行き拘束を解いて状況を説明しているが、私が帰って5分すれば忘れてしまうのだろう。何年かの間に、私も同じ話をすることにすっかり慣れてしまっていた。
父の状況を見て、自分が将来、安楽死する方法を調べていた時に知ったのだが、日本でがん患者などが自死しようとする場合は餓死する方法があるようだ。水分だけを取り、食事をしないと体を動かすためのエネルギーが足りず、緩やかに亡くなるらしい。
「食えなくなったら終わり」と父本人が言っていて、今すでにその状況にある。何らかの病気の対応のための一時的な絶食ではなく、本人が食事を拒否している状態。カロリー摂取のための点滴を止めれば、父は緩やかに亡くなるだろう。
もう死なせてあげて良いかな
追記:
認知症になった後の治療行為が全て延命か?と問われると難しいです。
大腸がんになった際にかかりつけ医に相談しましたが、そのまま放っておくと腸閉塞になり苦しむことになると聞きました。今回の骨折も、理想的な話をするのであれば、すんなり手術が済み、リハビリが順調に進み、骨折前の生活に戻る可能性もあったと思っています。尿路感染もあったため、救急で運ばれた病院で「延命治療を望むか?」の確認をされ、本人も家族も望んでいないことを伝え、胃ろうはしないで欲しいことを伝えました。その際に「途中で止めれない治療、止めることが殺人になってしまう治療は行わないで欲しい」ことは明確に伝えています。骨折の手術のため、一時的に食べれなくなる事はあると思いますし、その間に栄養を点滴に頼ることもおかしいとは考えませんでした。点滴を取る可能性に関しては担当医に相談し「医師としては勧めれないがそういう判断もおかしいとは思わない」と回答を頂いています。このため、法的に点滴を外すことは可能と考えています。(このあたりは対応してくれる医師とそうでない医師がいるのでは?と推測しています)
両方ですね。自身の判断が客観的にどのように見られるんだろうというのを知りたかったので、ある程度目に止まるようにキャッチーなタイトルを付けました。ただ、自身の判断や行動が人の命に関わるのに、それを直視せず、柔らかな言葉に変えて誤魔化そうとする事が単純に嫌でした。母の時は気づいた時には手遅れで、運命だとか、体調が悪いのにきちんと病院に行かなかった自己責任だと思いながらも、ほとんど恩返しのような事が出来なかった心残りがあります。父に関して単純に流されるままに医師の指示に従うということもできるとは思いますが、最後まで向き合い続けるほうが、自分の心残りが少なくなるのでは無いかと考えています。
心配頂きありがとうございます。ただ家の事は何も出来なかった父ですが、そういう時代に生きた人なので、そこに対して何か不満もなく、搾取されているとも思わないです。介護の話だけを取り上げて書くとしんどい話ですが、子どもが生まれた事を喜び、友人と飲み会にも行っているので、自分の人生にはそれなりに満足はしています。
しんどくて、やりたくないならやらなくて良いと本気で思っています。実際に動いてみて思ったのですが、幸いにも今の世の中それなりに福祉サービスは充実しています。関与したくないならできる限り関与しない方法を探せば良いです。例えばですが、私はシモの世話はやりたくないですしアクシデントを除いて対応したことはないです。目の前のことにいっぱいいっぱいになってる人には、周りが逃げる方法を教えてあげてほしいです。あとできれば、介護している人に対して「かわいそう」、「ちゃんと面倒みたってな」というような言葉は本当に心をえぐるので避けて欲しいです。
優しくかわいい娘と思って読んでた方、すみません。中年のおっさんです。意図的に男女をわからなくしたつもりはなかったんですが…
https://anond.hatelabo.jp/20250610200055
こちらは人かAIかの創作だと思いますが、ある意味救われます。こう考えていてくれた良いなと
追記2:
救命救急の病院から療養型の病院へ転院し、1週間様子を確認しましたが、回復の見込みは無いと判断し、点滴(中心静脈栄養)を中止しました。
社会人になって半年間ヤリチンをしていた話がエントリーに上がっていたので思い出話を上げる。
大学4年から修士2年と社会人一年目にかけて,すごいヤリチンだった。
ヤリチンになったきっかけは,童貞がコンプレックスで周りに馬鹿にされマッチングアプリを始めたこと。
鬱病がよくなってきて,病み上がりだからめちゃくちゃ痩せてて元の顔が中性的でハーフみたいな見た目だったからか,童貞の癖にすぐマッチした。地方だったけど,Tinderやタップルですごいマッチした。
でも最初は普通に恋愛をしたかった。だけど最初にあった見た目がすごい好みの同い年の大学生の女は童貞の自分にはエスコートできず初デートで終わった。気持ち悪く粘着したら気持ち悪がれてラインをブロックされた。(その女とはなぜか上京した,去年くらいに一度マッチして,顔は載せていたけど最初は気づかれてなかったが,多分気付けれて会話が盛り上がっていた中急にブロックされた。)次に出会った女は,とてもいい人だったけど自分が上手くつきあう流れに持って行けず終わった。脈アリの感じは出していてくれたのに,悲しかった。
そういうことがあって,すごい捻くれていた。とりあえずしたかった。最初にセックスしたのはTinderで出会った女。同じ大学だった。顔は好みじゃなかった。だけど,童貞がコンプレックスでアル中だったから精神がおかしくなっててなんかチャットでイキって会話してた。地方国立大だから,みんなだいたい家の近くに賃貸借りてる。だからなんか宅飲みすることになって,流れは忘れたけどアル中で,自分はアルコール飲むと変な人間になるといわれたから,その勢いで童貞捨てさせてくれ,みたいなことをいって童貞を捨てた。顔も名前ももう覚えてないし,どんなセックスしたかも覚えてない。騎乗位されてたかなあというのはなんとなく思い出した。別れたあと,「女は家の近くまで送るのが普通」とうちの玄関でさよならしたことを責められた。それ以降あってない。
その後,大学4年のうちに経験人数は10人くらいになったと思う。そのうち一人は付き合ってほしいと言われて大学四年の冬くらいに多分付き合って,3年くらい付き合ってたが,普通にマッチングアプリでやりまくっていた。メンタルがおかしかった。
いろんな人と出会った。だけど,自分のメンタルが童貞だから付き合ってもすぐ振られることが多かった。すごい美人な建築の仕事してる人と付き合ったけど,ボート漕いで,向こうから手を繋がれたけど恥ずかしがった。その時の態度がヤリチンで磨いたセックス力に対しておかしかったから多分振られたんだと思う。すごい美人なアパレルの人と付き合ったけど,バイトが理由で会うのドタキャンしたら振られた。学生のバイトなんか風邪ひいたといって休めばよかった。恐竜博物館行く約束を立ててたのに。
セフレを作ることもあった。呼んだらすぐ来てくれた。深夜に,ハイボールをお土産に車で来させることもあった。3年くらい付き合ってた彼女から電話がきて,出てたらピンポンなって無理に切ったら浮気を疑われた。童貞感があったから気づかれなかった気もするけど,今思えば気づかれた気がする。だけどその女が旅行に行こうと言ってきたからラインブロックした。カスだったと思う。本当に申し訳なかった。
まあそんなことがあって,クズのまま上京して適当にマッチングアプリをしてた。社会人一年目は普通にそのままヤリチンしてて,仕事は激務だったけどたぶん何人かとやった。東京は高学歴の人ばかりで,医者やメガベンチャーや教師とかとやった。そのあとメガベンチャーの人と付き合って,楽しかったけど半年くらいで別れた。だけど,25くらいで周りが結婚し出して,そういうのがもうしんどくなって,まともに関係を育めない自分が嫌になってそういうのをやめた。その後仕事を普通にやってて,激務だった仕事に慣れてきたからまともに相手を探したく,マッチングアプリを再開した。
マッチして何回かデートをする相手がいた。その人一筋だったけど何回かデートして告白しようとしたらやんわりと断られて終わったな。いろいろこうすればよかったとか反省したら半年くらいたってた。未練を抱いて,一人で悶々とするという日々が初めてだったな。でも一人でいると太る。見た目が悪くなった。自分はアル中だったからすぐ脂肪がつく。増える体重はせいぜい3kgとかだったけど見た目が全く変わる。
自分は転職でいろいろあって元の場所に戻った。仕事が激務で血便がでた。大腸がんが怖くて検査を受けて休んだら,上司に「なんで休むの?」と言われた。だから転職した。東京は離れた。マチアプをまた始めた。だけど顔写真を顔がいい時の写真にしてた。すごい美人とマッチしたが,あったあと顔にちょっとがっかりされた。会話は盛り上がったから来週会おうみたいな話をして別れたが,あう3日前くらいにあうのやめませんか?と言われた。
それを機にダイエットを始めた。一ヶ月で2kg痩せた。ダイエットのコツはタンパク質を十分にとって,1日一万歩あるく。そしたら筋肉をできるだけ落とさず,脂肪が落とせる。
その後。マッチした結構かわいくて上品な女性とデートした。2件目のバーとか向こうが誘ってくれたりして,ちょっと見た目は良くなったのかなあと思った。
どうしてお前はさあ「大腸がんの」で7文字作れたのにさあ「疑いあり」で6文字にしてリズムを崩すんだよ
そのまま「大腸がんの」を活かすなら「可能性あり」、「疑い」を「可能性」に変えるだけ、たったそれだけの簡単なことでリズムある下の句を作れるのにさあほんとバカなんじゃないのか
そりゃ何でもかんでも七七にすればいいってもんじゃないよ?リズムが崩れることで生まれる効果だってあるわな。でもお前のやってるそれはリズム云々なんてこと全く考慮せずただ「大腸がんの疑いあり」の「大腸がんの」がたまたま7文字だったから間にスペース入れて下の句風に見せただけのもうほんとなんの情緒も生もうとしない、言うなればまさしく糞なんだよお前がつけたのは
ここがインターネットだからって糞撒き散らしてたらいつか自分に返ってくるっつーか、糞を撒き散らすという行為自体がお前の糞性を物語ってるわけ。早くその肥溜めから出てきてどっかでその糞落としてきてくれうんこスプリンクラー
2月11日 パパ活と整形をしている女子高生に顔面にケープかけられて左手が上手く動かなくなりました
2月12日 脳外科と喘息の病院をハシゴし診察と検査を午前中に終えて、重度の気管支喘息とてんかんの診断を受けました
2月27日 友人が自サツ未遂して110番したところ、警察から「意味の無い通報をするな」などとブチ切れられ「自サツしたらあなたのせい」みたく言われました→警察が友人のSNSを特定してくれてなんとかなりました
3月6日 役所のトイレで股間丸出しのおじさんに痴漢され、トイレ終わった後に少しパニくってずっこけたら助けるフリしておっぱい5モミされました
3月19日 「事実か事実じゃないかはどうでもいい」旨を投稿してアカ削除しました
【備考】重度の股関節痛に悩まされていて杖をついて歩いており、てんかんの発作も頻発していてライブで階段から転げ落ちることもあるが、妊娠中期でスタンディングライブに7ヶ所回ることを医者から大丈夫と言われており、臨月にも複数ライブを申し込んでいて、前垢では自サツする詐欺の投稿を繰り返していた女性です
ツ、ツーアウトってとこ…?
3月16日(日)礼賛公演中の事実確認と対応についてご報告 | NEWS | キョードー大阪
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kyodo-osaka.co.jp/news/detail/652
自称被害者の証言とキョードー大阪側の証言がまるで食い違い、どちらかが嘘をついている事はほぼ確定
自称被害者の女性の色々とお察しな言動が暴かれ、現在では自称被害者の嘘松である事までほぼ確定
2月11日 パパ活と整形をしている女子高生に顔面にケープかけられて左手が上手く動かなくなりました
2月12日 脳外科と喘息の病院をハシゴし診察と検査を午前中に終えて、重度の気管支喘息とてんかんの診断を受けました
2月27日 友人が自サツ未遂して110番したところ、警察から「意味の無い通報をするな」などとブチ切れられ「自サツしたらあなたのせい」みたく言われました→警察が友人のSNSを特定してくれてなんとかなりました
3月6日 役所のトイレで股間丸出しのおじさんに痴漢され、トイレ終わった後に少しパニくってずっこけたら助けるフリしておっぱい5モミされました
3月19日 「事実か事実じゃないかはどうでもいい」旨を投稿してアカ削除しました
【備考】重度の股関節痛に悩まされていて杖をついて歩いており、てんかんの発作も頻発していてライブで階段から転げ落ちることもあるが、
妊娠中期でスタンディングライブに7ヶ所回ることを医者から大丈夫と言われており、臨月にも複数ライブを申し込んでいて、前垢では自サツする詐欺の投稿を繰り返していた女性です
つまる所、キョードー大阪側の言い分の方が大筋で正しかった、という事になるのだろうけど、女性様絶対無辜性主義のブクマカ達は
「例え虚偽だったとしても企業側の態度には問題があぁる!」などと主張している
でもさ、ハッキリ言っていい?
嘘松な可能性が相当高い自称痴漢被害者と、痴漢加害者とされた男性だったら、どう考えても前者の方がクソ客でしょ?
寧ろ企業としては加害者とされて犯罪者にされそうな男性(客)を守らなければいけない立場ですらあるでしょ
コンサート行ったら痴漢冤罪被害に遭いました、企業の相手の言い分を鵜呑みにして一方的に警察に突き出しました、なんて事態になったら人権問題だからね
そもそもの話「痴漢被害」という最重要な前提事実を無視して「企業ガー!」とかやってるのは、普通にヤバいでしょ
カスハラ行為を支持するのは、普通に似たような気質のカスハラ屑としか思われないよね?
楽しみにしてたコンサートを夫婦で観に行ったら、いきなり変な女に「こいつに痴漢されたー!」なんて因縁つけられてさ
ロックのコンサートだから体が接触したのはあるかもしれないけど、それを痴漢呼ばわりされても溜まったもんじゃないし
結局裏に連れて行かれて妻とは引き離されるし、相手の女は逮捕してくれとか言ってて怖いし、警察も来て大事になり
結局楽しみにしていたコンサートは観れなくてチケット代と時間を無駄にした上に
コンサートに出てたアーティストですら「痴漢被害は残念」などと、さも「痴漢行為はあった。お前(男性客)は痴漢加害の糞性犯罪者野郎だ!」なんて決めつけられて
もう完全にトラウマだし、アーティストすら嫌いになるレベルでしょ
というか既婚者と不倫して相手の家庭ぶっ壊したり若い子と遊んでパコってた様なクズ野郎が自称被害者の言い分を一方的に鵜呑みにして
男性に対しセカンドレイプかますとか、完全にフェミ珍仕草でブラックジョーク過ぎて笑えねーよ
ともかくカスハラ気質のカスなブクマカ達は、早急に冤罪被害者である男性客に対し、セカンドレイプした事を謝罪すべきだと思うよ