はてなキーワード: 障害者手帳とは
自発的にできる・自発的にできるが援助が必要・援助があればできる・できない
自発的にできる・自発的にできるが援助が必要・援助があればできる・できない
(3)金銭管理と買い物
適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない
適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない
適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない
適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない
適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない
適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない
例えば東大卒で総合職バリバリでも、飯を食べさせられないと食べれない、風呂入れない、職場まで送り迎えしてもらわないといけない等々があれば障害者手帳が発行される
逆に中卒で仕事全く長続きしなくても身の回りのことがちゃんと出来ると手帳が降りなかったり、身の回りのことは基本ちゃんと出来るが特定の状況でパニック障害が起こるため仕事が不能な場合などは障害者手帳が降りない
実際の運用としては、医者が空気を読んで点数の欄を重めにつけるという運用でやってるらしいがかなりグレーだろ
Aが自分。
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### [A]に関するチャットログ(名前部分マスキング済み)
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他の部分を読み返したらBが他の適応障害に対して「きちんと休め」とアドバイスしててちょっと笑った。
笑った理由としては、上の文章を読んだらA(つまりは自分)は適応障害にASDがかなりキツめに出て、そのAに対して「本気で悩んでない」やら詰めたら、悪化するだろと。
#### Bさん(その他のチャットの皆さん)へ
わざわざチャットに返信をしてくれたことはありがたいと思います。
それはそれとして、私に向けての発言は許せないです。
それは、気に食わない弱者なら「少し言い過ぎても許される」という傲慢を感じたこと、また「言い過ぎ」だと思うからです。
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今の私は、自分もあなた方も誰も正しくないし、許さないの気持ちで人生をこなしています。
でもいつか(できれば私が知れる形で)あなた方はなるべく幸福ではない形で滅んで欲しい。
滅ぶ前に、相続で国立癌センターとかになるべくたくさん寄付できたらそれで意味のある生だった思えると思う。(※今は意味がない寄りの生なので)
いつか直接同じ相手に今の話を言えたら、何か踏ん切りがつくかもしれません。
30年以上前に脳血管の手術して障害者手帳もらって、後遺症も再発も何もなく、普通に健常者として生活しているにもかかわらず、障害者手帳を持ったまま暮らしてる奴がいる。
タクシー券が送られてくるらしく、もて余ってるって言ってた。よく知らないがきっと税金も優遇されてるだろう。
>自治体から脳ドックの無料クーポンが来てたけど、脳梗塞の兆候とかも分かるのかね?
→脳の血管の特徴とか教えてもらえるらしい。
>「健常者として扱われる」「誰も何も配慮してくれない」障害が残っていても身障者扱いにならないのかな
→気づかいのコメントかもしれないが一応。リハビリ病院では、脳梗塞としては症状軽いほうなので障がい者にあたらないと医師から伺いました。
→チョコザップで筋トレ、出勤、週末は1万歩以上は歩いていました。
>入院費とか、保険とか、使えた補助金や制度とか、備えたら良かったこと、教えてほしい… (生々しくて書きたくなかったらいいです)
→高額医療費制度のおかげで全部で入院費用は25万円くらいかな。最初思ったよりは安く済んでたすかりました。
任意保険の類には入ってなかった。入ってたらよかったけど、発症しなかったらコスパ悪いから悩ましいね。
とにかくに発症しないことに代わるものはない。なので寝る前の水分摂取は欠かさないでほしい。
血圧・コレステロール・糖尿病などに難があればとくに気を付けて。自分は低血圧・低コレステロールだけどね。
あとリスク要因の睡眠時無呼吸症候群の気配があるから、検査して手を打っておけばよかった。
>原因なんだったの?
→軽食エコーという心臓の検査もしたんだけどわからなくて、水分不足だったのかな〜と言われました。
→運よく、ゴミ出しのあとに閉めていませんでした!命拾いですね
>家族歴
>金銭面の話が聞きたい。復帰前の仕事は発症後どうなったのか。障害者手帳を取ったのか、食事はどうしてるか等
→入院費用は全部で25万円くらいかな。退院後の薬・頻尿のくすりを合わせるもう少し。
仕事は、まだ大目に見てもらってる感じで、発症前と同じ仕事をしています。
タイピングやしゃべるのがへたくそにになってしまったのがストレスですね。
注意力の低下によるものか誤字脱字が多くて、ワーキングメモリの低下で、短い数字列の記憶が危うくなってしまったな。
障がい者にはあたらないらしく手帳はとろうとしてないですね。ヘルプマークはちょっと悩んでいる。
人工肛門の話の続きです。(anond:20251027145842)
人工門のおかげで毎月5-10万円くらい年金がもらえる生活になりました。
ずっと人工肛門の生活になる場合、障害者認定されます。(一時的なのはダメ)
人工肛門になって半年経つと障害者手帳もらえるし、年金制度でも障害3級に認定されます。
年金制度で3級の障害者は、年齢や収入に関係なく障害厚生年金が支給されます。
金額は最低62万円/年。それまでの給料や加入年数によって増える事も当然あります。
例えば25歳とかで若かったとしても、障害厚生年金はきっちり満額もらえます。
仕事を継続していて収入がたくさんあっても、減らされる事はありません。
普通の年金って払った期間が少ないともらえる金額が少ないですよね。
障害厚生年金は、例えば若くて2年しか払ってなくても、25年分の社会保険料を払い済みとしてしてもらえる年金額が計算されます。
その結果、最低でも年に62万円以上貰えます。
とてもお得です。
国民年金についても障害基礎年金って同じような制度がありますが、こちらは障害2級以上の必要があります。
ただ2級ってのはかなりの重度の障害者なので、対象者がかなり限定されます。
国民年金しか加入してないと、障害者になった時のサポートが弱いです。
ちなみに厚生年金加入者が障害2級になると、障害厚生年金と障害基礎年金の両方がもらえます。
最近、年金制度が変わり、パートタイムやアルバイトでも、厚生年金加入に入りやすくなってきました。
毎月の収入が1割程度減ってしまうけど老後は確実に増えるし、なにより障害厚生年金がこんなにもらえるのはメリットが大きいです。
年金の話をする時に老後何年年金をもらえたらお得って話はよく聞きますが、障害年金などの保障を考えるのも大事だと思います。
私の場合、厚生年金加入歴は25年もありませんでしたが、25年加入していたとして計算しても得たおかげで、かなり増えた年金をもらえるようになりました。
生活にはお金は必要ですし、病気の治療費や人工肛門の費用もかかります。
厚生年金に入ってたおかげで毎月こんなにもらえるのは生活設計を考えると助かります。
前回の記事の反響を見ると、お金の事を気にされている方が多かったので書きました。(前回書いた自治体からもらえる用具補助のお金はまた別の話)
人工肛門のある生活を書かれた方は大腸ストマを作られているようで、小腸ストマの自分のケースと少し異なるなぁと感じたので、ちょっと違う視点も紹介させてください。
自分の場合は20代前半で全大腸型の潰瘍性大腸炎を発症し20年以上経過。寛解と再燃を繰り返した結果、腸管が固く短くなり、一部が狭窄して腸閉塞を起こしたことも。
主治医の勧めで大腸を全摘出したため、小腸に人工肛門を形成しました。一時的なやつではなく永久のやつです。
まだ小腸ストマのビギナーではあるので諸先輩型の体験談があればぜひ。
人工肛門にはパウチ(袋)を取り付け、貯まったら捨てるというのは一緒なんですが、一番違うなぁと感じたのはトイレの回数。
大腸というのは排泄物の水分の吸収を行ってくれる器官でもありますが、その大腸が無いため水分の多い便状のものを1日6~7回(多いと10回程度)
大腸が無い分、脱水に陥らないよう意識的に水分を多く摂っているせいもあるかもしれませんが、結構頻繁にトイレでパウチに貯まった便状のものを捨てることになります。
パウチに貯まる便状のものは水分がかなり多め、消化液なども混じってほぼ便(下痢時の)のような見た目ですが、大腸を経由していないからか排出時も臭いはそれほど強くない気がします(でも独特な臭いはある)
パウチの中にいる時は全然臭わないですし、捨てた後も臭いは残りません。臭いについてはあまり気を使わなくても良さそうです。
自分の場合はパウチが10枚入りで8~9000円程度、週に2回くらい交換で消費するのと、このパウチを剥がす剝離液、保護パウダー(人工肛門と皮膚の境目に振りかける皮膚保護剤)などが必要になってきて(剥離液や皮膚保護剤は結構長持ちします)、ざっくり月1万円弱程度の費用がかかります。
永久ストマの場合、ほとんどの場合は身体障碍者4級となり、障碍者手帳がもらえます。
障害者手帳を貰った後は自分の自治体では半年ごとに6万円(うち5000円は自己負担)の補助が出ます。大体この補助の範囲でやりくり可能ですので年間の自己負担は1万円程度です。
ただ、人工肛門形成直後の入院中はまだ障碍者手帳が交付されておらず、申請から手帳が交付されるまで3週間程度かかるため、初回の1か月分は自己負担で購入する感じでした。
シャワー時などにパウチを剥離剤で剥がし、泡タイプのボディーソープをガーゼにとって人工肛門(特に皮膚と人工肛門の境目)をよく洗い、シャワーで綺麗に洗い流してよく拭いたら、皮膚保護剤のパウダーを人工肛門と皮膚の境目につけて、またパウチを貼ります。パウチの皮膚に貼り付ける粘着部分も皮膚保護剤になってるという説明を入院時に受けました。
外したパウチは自分はこんな感じの防臭で中身が見えない袋に入れて捨てるようにしています
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5RMNSKN
人工肛門になる前は潰瘍性大腸炎のため、常にトイレが確保できる状態でないと安心できず、長距離移動やトイレが長時間使えないようなシチュエーションは避けていました(便意を感じてからすぐに出せず、我慢をすると腹圧で腸に傷がつき出血したり、その出血したところに菌が入るのか、40度近くの発熱があったりすることもあるので)
また、アルコールや辛い物を摂取するとあからさまに調子を崩す(腹痛で1日10回以上トイレに駆け込むような状況)のが、人工肛門にしてからは原則食べ物の制限はなくなり、辛い物を食べても影響がなくなりました(長期に渡り辛い物を食べる習慣が無くなっていたのでわざわざ激辛食品とかは食べようと思えないので試してないですが、カレーとか明太子とかを恐れずに食べられます)アルコールは元より飲まないので影響は分かりません。
長距離移動時も便はパウチに貯まるので適宜トイレで流すだけです。飛行機も気圧でパウチが膨らむかなと思いましたが、事前にパウチ内の便を捨てておけば特に問題はありませんでした。
便意に怯えずに長距離移動が出来る、イベントなどにも参加できるなどなど。個人的にはこれに一番メリットを感じてます。
自分の使用しているパウチは透明で中身が見えるため、他の人から見えてしまうとギョッとされてしまう恐れがあります。
そのためパウチにカバーを被せて使用しています。パウチだけを隠すカバーの他にも腹巻状のものやベルトタイプのものなど色々試しているところです(なかなか合うものが無いので既製品の改造やDIYもしています)
こんなのとか
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFXQTHT4
あと、パウチの中身を捨てる前に腹圧がかかるようなことがあるとパウチの皮膚と接着面の弱いところから中身が漏れてくることがあります(外出時に事故ったことはまだないものの、結構怖い)常に交換用のセット一式を持ち歩いています。
パウチの中身は胆汁や膵液なども混じったアルカリ性の液体なので漏れて皮膚に長時間触れると皮膚が炎症を起こすことがあります。
経験上、交換時期を面倒くさがって伸ばすとパウチの皮膚との接着面が弱くなってきて漏れやすくなるので、交換時期は守るようにするのと、張替時には皮膚にきちんと密着するように貼りましょう。
大腸全摘すると天然の肛門というのは最早ただの傷ですので縫って閉じます(しばらくすると塞がります)
退院後もダラダラと浸出液や血液が出ることもあるので、担当医の勧めでしばらく生理用品をあてたりしてました。
手術直後は別として普段は痛みなども無いですし、多少のトラブルや煩わしさもありますが、行動範囲も広がり、精神的にも楽になり、総じて満足度は高いです。
自分の場合は潰瘍性大腸炎歴が長かったので最終的には人工肛門になるだろうという覚悟があったので精神的なショックは殆どなかったわけですが、突然の大腸がん発覚などで人工肛門になるとかだとショックを感じる人もいるかもしれません。しかし慣れてみれば恐れるほどのことはないですぜ。
ありがたいことに色んな福祉や医療に支えられて生きている、所得控除も医療費の上限も地域の交通利用の割引も本当にありがたい
その中でも障害者は引きこもりがち(家にずっといると社会的なつながりもなく運動もせず精神的にも身体的にも不健康になる)を解消する外出の機会を作るための娯楽の優待があると思ってて
映画や美術館や博物館や水族館とかにそれはあるのだが大体が自分と介護者1人が対象になる
長年の付き合いで本当に仲が良いと思った友人と該当の施設に出かける際には軽く手帳の仕組みを説明し、料金の優待を受けている、皆いい人なので初めは私の障害の開示に驚くも体調に気を遣ってくれたり率先して手伝うことはないか聞いてくれる、割引分の還元と言って帰り道のカフェをごちそうしてくれたり、障害を大仰に扱って欲しい訳ではないという私の説明を真摯に受け止め変わらぬ態度でいてくれる、大事な人たちだ、3人ほどいる
今まで恋愛もしてきたが30手前で障害を持ってからは縁遠くなっていた、だがやはり人生のバディや伴侶が欲しい気持ちになり自身の障害との向き合い方も安定し出産や子育てを頑張る目処がついたので婚活をやってみるか、という時に知人の紹介で出会った人が良い人で何度か会った後にお付き合いしませんかと打診された
悩んだが不誠実は良くないと判断し、自身の見た目では分からない障害や手帳の有無や通院の頻度や平均寿命などを軽く伝えた、相手は真剣に好いているので勉強しつつ頑張りたいと答えてくれたので、それならお付き合いを是非に、と交際が始まったのだが、まぁ、うん、難しい
そこで表題の悩みに舞い戻るのだが前提として交際相手はとても良い人だ、愛情表現も豊かで趣味も合うオシャレでスポーツが好きで働き者だ
私も別に障害を常に慮って欲しいとかヨシヨシされたいとか時間とお金を使ってケアして欲しいとかは全く無い
事実、交際相手は私の障害に対して何かしらを費やしたことは無く何もかも私は自身で処理している
でも他人から手帳取得に至るまでの地獄とこれからの色々を無かったことのように扱われるのはしんどい、と気づいてしまった、すごく難しいバランス感覚を要求しているなと自分でも思う、大袈裟に扱われるのは嫌だが全く気にされないのも嫌だなんて
交際相手は観たい映画がある時、私に声をかける、1,000円ずつチケット代を払う、ポップコーンと飲み物を各々で買う、私は観たことないシリーズの外伝を観る、まぁ面白いので映画自体は良い
私が某キャラクターの展示に行きたいと言う、障害者本人は正規料金で介護者は無料、相手は1円も出さず全然知らなかった!勉強になった!と楽しそうにする
2人とも興味のある有名美術館の展覧会がある、障害者本人は無料で介護者は正規料金、相手は2人で割って1,250円ずつだねと言う、原画とても素晴らしかったねとカフェで感想を話す、各々で支払う
遠くの水族館に私が日帰りで行きたいと言う、高速バスは障害者本人と介護者それぞれが半額、それぞれで支払う、入館料も半額ずつ、それぞれで支払う、帰り道もそれぞれ
今まで私が手帳を提示した割引を使った際の友人らは感謝を率先して述べたり金銭のバランスを取ってくれていたし、自分がもし逆の立場でもそうするタイプ(年齢や立場で傾斜をつけたりクーポン持参などがあれば出来る範囲でお返しをする)なので本当に毎回驚いてしまう
まぁ障害のある人間と付き合うだなんて人生初だろうしなと1年ほど眺めていたのだが娯楽の趣味が合う喋るクーポンと思われてる気がしてきた
というか今まで健常者の時期に付き合ってきた人達も映画観よ!チケット代?いらないよ!という人ばかりだったし各々で支払うことが最初は斬新な価値観だなと感心すらしてたが、もしかして結婚して妊娠して出産して物理的に私が働けない時期にもこの各々で支払うスタイルは続くのか…?となり、それとなく結婚の意思を聞くも結婚自体が5年後くらいが良いとか言われてしまい頭を抱えている
私が患う病気の平均寿命的は健常者より結構短いことを伝えてある(私は割と予後も良くて楽観視してるけど)妊娠も出産も望んですぐ叶うことではないし子育てなんか自分が死んでも続くプロジェクトなのに…?絶対結婚したい!子供が欲しい!と断言出来ない曖昧な三十路の私(子供を持ちたいと思える人に出会いたい)が悪いのか…?
なんか書けば書くほど悲しくなってきた
私を私として尊重して欲しいだけなんだけどな、良い人で良いパパになると思うんだけどな、多分別れた方が良いのは分かってるんだけど別れを切り出す行為自体が障害を重くしそうなくらい負荷が大きくて躊躇うよ、私がもっと若くて健常者なら大好きな気持ちで5年そばにいて待てるんだけど
半年成長のない新卒。資格持ちだが資格職は務まらないと一般職に応募してきた。
言われたことやるだけ。先輩がなんかしてても手伝いに来ないしそもそも知りません気づきませんて顔。
お偉いさんの荷物持ちで出張行くのに、免許持ってるけど運転できませんと答えてお偉いさんに往復10時間運転を押しつけて、しかも日傘を持っていってもいいですかと平然と尋ねてたあたりで俺が代わりに悲鳴をあげそうになった。
半年経ってもあまりに周りを気遣わない動きに少し注意したら、いきなり泣き出して翌日まで仕事を休む。
二日後普通の顔して出てきたので、繁忙期に仕事休んだら全員に謝罪してこいってのが俺らも全員守らされてきた職場ルールなんでそれをさせ、あらかじめやらせる予定を組んでいた仕事も期日があるのに泣いて休んで放り出したわけだからもうさせられないと言ったら、翌日から来なくなった。
上席だけ呼ばれて会議してるからなんだったのか聞いたら、大変なことになったとしか言わない。
まあおおかた手首切ったとか入院したとかで親激怒ってあたりなんだろうが。
ここでようやく思い至った。ああこれ、精神疾患既往歴隠しだ、と。
前にもいた。うつ病隠して入ってきて、繁忙期前に遊び回って仕事舐めて、肝心の繁忙期のそれも仕事中にいきなり客前で硬直して無反応になって救急車呼ばれたやつ。
半年くらいそのまま休んで、しかも診断書も出さずに病休扱いにしろって親ともども怒鳴り込んできて、何度もゴネて要求が通らないと知ると即退職したやつ。
周りは真面目に仕事してるんやぞと。
在学中にメンタルブレイクした奴で、それでも資格取得を諦められない奴は、楽な実習、楽な役のみ経験して資格取れる。
というか追い出される。職場に。
で、4月中にメンタルやられて実家帰ったり、一年経たずに自殺したりして親が写真探してたりとか、普通に聞く。
親が子を鍛えるのを怠って、学校が生徒鍛えるのを怠って、そのツケは職場が払わされるわけだ。爆発時に爆弾押しつけられてた奴が悪いってことにされる。みんな歯ぁ食いしばって同じ苦労して仕事し続けてんのになあ。
うつ病歴は隠すな。
こういうのさあ
「今の職場での適応は難しい」って言われても、じゃあどうすればいいのさ?
IQ90に見合ったレベルの職場なんて、それこそヤンキー半グレの巣窟だろ?高学歴が行く企業よりもよっぽど働きにくいだろうに。
高市早苗の馬車馬発言が叩かれていたが、ワークライフバランスなんてそれこそレベルの高い企業に限った話だからな?低レベルの職場こそ馬車馬のように働かされるんだよ。
努力と勤勉さで埋め合わせた「せいで」と言うが、埋め合わせたからその程度で済んでるんだよ。埋め合わせしなかったらもっと地獄を見てたと思うよ?
それとも障害者手帳を取得して作業所か?それじゃ小遣いレベルの給金しか貰えないだろうに。
@sidow_mendoc
学生時代めちゃくちゃ頑張って勉強して比較的高学歴の大学に入学。
卒業して周りと同レベルの企業に就職したけど、なかなか仕事がうまくいかず不適応に。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
長すぎたので追記です。
大学では孤立し、また障害の特性上授業に飽きてしまうため、授業に出ても途中放棄するようになる。
また、大学の近くにあった地域活動をする場へ行き、週に2回ほど色々な活動していた。
19歳のころ、保健室の方からの勧めで病院へ行き、双極性障害とADHDの診断を受ける。障害者手帳を取得。
大学に入ってからアルバイトをするものの、3ヶ月周期くらいで辞めてしまっていた。
また、クレジットカードが払えなくなり、親に3回払ってもらう。
6年ほど在籍したが、結局中退する。
【出会い】
夫が20歳、私が22歳の時に先ほどの地域の活動センターで知り合う。
夫は私が初彼女らしい。
通院だけど私が動けない日は病院に送ってもらったりした。(その当時夫は大学4年生だったため)
この時半年後に結婚をしたいと思い、面会時に夫に提案。当初より早まったが結婚することになる。
また、結婚式の費用は全額こちらが出すことで納得してもらう。(私の我儘によるプレゼント代で夫に貯金がなかったため)
【結婚後】
環境が変わったことによる不安定さで警察の保護やICUに入院したりする。
結婚して4ヶ月ごろ障害者年金2級が降り、親からのお小遣いがなくなる。
【現在】
専業主婦だが、たまの洗濯やトイレ掃除、ミールキットによるご飯作りのみ。家事の大半は夫である。
家に引きこもるのも辛いので、地元の地域コミュニティに参加している。
【なぜできたか】
・私の顔が夫の好みのど真ん中
【困っていること】
・性欲がない私と、とてもある夫の差(行為は3ヶ月に1度くらい)
増田だけど。
若い頃にメンタルをやって、今は障害者手帳持ち。クローズで何社か転々とした後、数年前からオープンにして障害者雇用で働いてる。
で、最近よく聞く国民民主党の氷河期世代支援策「ソーシャルファーム」ってやつ。
なんか「社会的企業」とか聞こえのいいこと言ってるけど、これ、俺が今いる障害者雇用の現場と何が違うんだ?って話。
「多様な人材が〜」とか「働きづらさを抱える人が〜」とか、綺麗な言葉を並べてるけど、要するに「健常者が働く普通の企業じゃ、ちょっと雇いにくい人たち」をまとめて面倒見ますよ、ってことだろ。
それって、俺たちが今「障害者雇用」って枠でやられてることそのものじゃん。
障害者雇用っていうのはな、聞こえはいいけど実態は「配慮」という名の「隔離」なんだよ。
もちろん、配慮してくれるのはありがたい。体調が悪ければ休めるし、過度な残業もない。でもな、それは同時に「お前はここまでな」っていうラインを引かれてるってことなんだ。
健常者の同僚と同じ土俵には、絶対に上がれない。キャリアアップなんて夢のまた夢。給料だって、同じ仕事してるように見えても、きっちり差をつけられてる。
企業にとっては「法定雇用率を満たすための駒」でしかない。俺たちは「戦力」じゃなくて「企業の社会的責任(笑)を果たすためのコスト」なんだよ。
そんな虚しさを抱えて毎日働いてる俺から見れば、国民民主党が言ってるソーシャルファームなんて、同じ匂いしかしない。
「氷河期世代で、非正規で、スキルもなくて、もう普通の会社じゃ雇ってもらえない可哀想な人たち」を、障害者と同じように「特別な枠」に集めて「保護」してやろうって魂胆が見え見えなんだよ。
ふざけんなって話だ。
俺たちが求めているのは「可哀想な人たち専用の職場」なんかじゃない。
散々、自己責任だなんだと言われて、さんざん社会から放置されて、今更「公正な競争の機会を!」なんて言われても白々しいだけだ。
失われた20年分の給料とキャリアを、今から取り戻せるわけないだろ。
国民民主党の連中は、結局俺たちを「支援対象の弱者」としか見てない。
当事者のプライドとか、悔しさとか、そういうのが全く分かってない。
カタカナ並べて分かった気になってるだけ。
ソーシャルファームなんていう横文字でごまかして、アリバイ作りみたいな支援策でお茶を濁すな。
必要なのは、金だ。国の政策の失敗のツケとして、俺たちが見捨てられたことへの補償として、金銭による完全な救済以外に道はない。
結構周囲では話題になってて、関西で開催されるのを嬉しく思ってすぐ観に行ったんだけどまじ正直肩透かしというか、これで金取るんだ感ともう一つ別の不愉快さ
時間指定チケットが良いと公式サイトにあったので入場の人数調整等も兼ねてだろうと思い購入、日曜17時という夕方で長蛇の列、嫌な予感
チケットをもぎる案内の人から60分でご退出をと言われるも17時25分の時点で何も観れてない、いやまじで、人多すぎて前に進まない、会場が狭いとかでもなく人が多い
前の人の頭越しに展示を見るとかいうレベルではなく、ここは隅田川の花火会場かってくらいの密集、遅々として進まない列、60分で出れるわけないだろ
てか人が多すぎてガヤガヤしすぎ、周りの感想や考察や会話が聞こえまくって没入感どころじゃない、不穏さとか感じる暇もない、後ろのおっさんが大声で講釈垂れてて不愉快
時間指定チケットしか売ってないはずの土日でこの人数管理、運営は馬鹿なのか?
これだけなら人気なのだなあで済むけど、展示物も正直どうなんだ…という気持ち
ネットミームや洒落怖のオマージュ?が多すぎて、ネット老人会なら自分で検索して夜中にたどり着きそうなレベル感のものばっか、きさらぎ駅とか異世界エレベーターとか
(まあその検索の経験値や時間や手間が惜しくてライトに楽しみたい層からの金銭の発生と思ったら面白い展示なのかもしれないけど…)
無人の家からタバコの吸い殻がペットボトルにギチギチに詰められて多量に発見されるやつとか、一度木っ端みじんにされるも修復された存在しない企業のロゴの入ったボールペンとか
そういうよく考えたら変だな…?ってジワっとした不穏ばかりだとてっきり事前情報で感じてたのに、展示の大多数は所謂せん妄のある人が名前を思い出せない息子を探すとかばかり
みんな怖い~!とか、統合失調症だ…!とか、ひょえ~!やば~!って感じで恐々と観てる人が多かったけど、正直胸糞悪かった
私自身が障害者手帳1級のせん妄を症状に持つ精神疾患だからだろう
作者がそういう症状があって、自身の世界を表現するというパフォーマンスならまだしも、フィクションとはいえ他人をキュレーターという立場で展示する人の内容が精神病を異様だと匂わせ、自分と閲覧者は安全圏で眺める、こういう人もいるんだね人間ってすごいねとしたり顔で感心する、その全部に倫理観を疑った
フィクションなら展示のその人は存在しからよい?ならばわざわざ人間である必要もないのでは、物語で役割があるならいざしれず、行方不明になる、行方不明の痕跡がある、不穏の象徴を表すことだけに注力するのなら展示の時点で人間を切り離すこともできたはず(事実、犬が主体の不穏さの延長として犬小屋の展示もあった)人間のせん妄結果の展示(異様なポスターや手紙など)しかできないのは展示のレパートリーとして作者の落ち度だとも思う
精神疾患を明言してはない展示?文章の一部に〇〇〇の症状がありますね?と尋ねるインタビューアーのセリフもあった(〇部分は黒塗り)
ホラーってなんなんだろうな、大多数の健常者からすると私の思考は不穏なんだろう、だとしても健常者の考える不穏(笑)な展示の一端に妄想行為がコンテンツとして消費されるのをこんな不意打ちみたいな形で目にするのは苦しい、せめて覚悟して閲覧したかった
例えるなら話題の動物園に並んで行って檻の中を覗いたら、明らかに自分と同じ属性の生き物が収容されていて、周囲はそれをコンテンツとして消費して楽しんでて、また自分もお金を払ってて、黙ってるからその属性は詳らかにされてはないけど、動悸と冷や汗が止まらないみたいな
自分のせん妄の症状もこうやって他人に不可解でよく分からないものとして処理されるんだなと目の当たりにした、私はいつだって心の底から【それら】を信じて心の底から訴えて涙するのに
いくつかの展示は時間の都合もあって満足に観る事すらかなわなかった
ゲロ吐きそうだった
誰も傷つかないコンテンツを作れとは言わないけど、一部の人間に異様にダメージのデカいコンテンツを展示するならせめて注釈欲しいよなあ
障害者手帳の更新で実際に出来上がるまでにかかる期間に対して更新受付開始時期がかつかつに設定されてるのが不満なんだが、
なんか定期的に自分の活動成果が書かれた紙を送ってくる議員がいるんだが、そいつに電話かけてみればいいのか?
出だしは「ちょっと市の行政に対してこうしてほしいなってところがあるんですけど?」みたいにすればいいのかな?
でもこういうのって行政なのかなあ?かといって政治じゃない気がするんだけど、議員に対して行政の不満ってぶつけるのって畑違いと言われないのかな?
そいつは定期的に特定の公園で待機して市民の話に耳を傾ける機会を与えているから、電話よりもその機会に話をぶつけるほうがスムーズかな?
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250704133921# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGda+wAKCRBwMdsubs4+ SGQpAQCq4Fr1wsKTBnDCFvXsmcFrmP+mafTauUV8n78TAP0xxQEAklf0me3+YKNd dmKRp5LdC5AaLtd3JdSwqt6Lgna35g8= =QMsM -----END PGP SIGNATURE-----
まず私のプロフィールを書いていく
・双極性障害Ⅱ型
・精神障害者保健福祉手帳三級
紛れもなく弱者である。かつ私はツイ廃であり、ナンパ界隈やインセル界隈(小山晃弘、reiなど)に出入りしていたため弱者男性というワードは当然知っていた。当時から今まで私の友人は社会のレールに綺麗に乗っかってる人ばかりなため、当時の私は自分と同じ境遇(精神疾患、障害者手帳など)の仲間を探すべく奮闘し、弱者男性というワードに目をつけた。
「社会的弱者の新しい仲間を作ろう!」当時の私は無邪気かつ無謀であった。
そうしたこともあり、LINEの弱者男性関連のオープンチャットに入り、仲間探しに奔走していた。当時の私はすでにx(旧twitter)の弱者男性界隈に嫌悪感を持っており、LINEなら頭おかしい人もいないだろうと勘違いしていた。しかしそのグループは認知がネガティヴな方向に歪んでいる人間が多数を占めていたため、そのグループから比較的マシな人間を引き連れて自分で新しい弱者男性グループを運営し始めた。
そしてその新しいグループでトラブルが起きる。弱者男性グループということもあり基本的には皆非モテ、低収入であるが、一人彼女もおり収入も十分あり、それだけなら良いのだが有ろうかとかそのことをアピールするメンバーがいた(以下Aとする)。私はグループ内でも何度も通話を開いており、たまたま二人になった時に私が当時メンバーの中で最も信頼関係ができていると思っていたメンバー(以下Bとする)からAについて「あいつは弱者じゃない」「追い出せと言うところだった」と言った愚痴を度々聞いていた。
Aは度々彼女とデートに行った写真をグループに上げていた。非モテが集まる弱者男性チャットでこれは流石に不快な自慢と取られないかと思い、私はAにそういった投稿はインスタなどでしていただければと思いますと伝えた。空気を読めないAはそんなことはルールに書いていないなどと逆ギレしだした。それだけなら良いのだが、あろうことか散々裏の通話でAの悪口を言っていたBが
「私はBに何の敵意もありませんが、主催者が不快と言うのなら仕方ないでしょう」
などと言い出した。いやお前散々裏でAの悪口言ってたやん。メンバーのヘイトが溜まってることに気遣って私が異議を申し出たのにお前は自分の意見言わずに嘘ついて安全圏のポジション取り優先するんかい。
結局Aをグループから追い出したが、その後チャット内でAの悪口大会が始まった。いやお前ら敵意あるんなら俺だけにAと戦うの任せるなよ。後出し悪口するくらいならお前らもなんかしろや。と思っていたら、なんとBもAの悪口を言い始めた。いやお前さっきAに敵意ないとか嘘ついたばっかりやん。死ねよ。
この出来事が起きたのは昨日であり、その勢いで今この文章を書いている。今後は弱者男性と自称する人間には関わらないつもりであるし、当該の弱者男性オープンチャットは後日爆破するつもりである。
この出来事を機に思い出した記事が一つある。弱者男性界隈では有名なrei氏の『弱者同士の互助の場が必ず崩壊する理由』https://note.com/beatangel/n/ncb0303c4a666
「弱者が集うコミュニティというのは非弱者ないし弱者内の相対的強者にとっては「愛を与えられず愛を要求され続ける」不快な場である事を意味する。良い悪いは別にして、誰かに迷惑をかけてしまう弱者を弱者コミュニティが包摂しようとすると、弱者コミュニティ故に乏しいリソースが1気に底をつく。弱者同士の互助には「弱者故に弱者を包摂出来ない」というジレンマが存在するのだ。」
とある。
私は弱者男性コミュニティにコミットすることに疲れ果てた。奴らは場にコミットしないどころか重要な場面でコミュニティを良くすることより自分が安全圏に逃げることを優先する。初めから奴らに関わるべきではなかったのだ。弱者男性コミュニティに入る直前の自分と同じ境遇の新しい仲間を作ろうなどと考えていた私は悪い意味でピュアすぎた。考えてみれば誰とも仲間になれないから弱者なのだ。
教訓
これに尽きる。弱者男性をはじめとする底辺陰キャは誰とも繋がれないから底辺陰キャなのだ。誰ともつながれない人間と仲間になろうなど無理なことである。今弱者男性界隈で仲間を作ろうと考えている君、君は人間関係を広げようと思っている時点で彼らでは辿り着けないほどの高みにいる。君にはもっとマシな仲間が待っている。君は自分が思うほど堕ちてない。仲間を見つけるなら光が当たる場所でやろう。