はてなキーワード: 沸点とは
増田の話を読んで思い出した。
産後は気が立つというけど本当にそうで一人目を産んだ時は手伝いのため滞在してた母に腹が立って仕方がなかった。理性は残っているので当たり散らす事はなかったけど、無性に癇に障ってたんだよね。そんなある日、ママ友と話してたら「間違って夫の歯ブラシ使って気持ち悪い」って心底キモがってたのが割とショックで。え、そんなに配偶者の事嫌っちゃう?って。
でも二人目を産んでよくわかった。夫の事が気持ち悪くてしようがない。ああ、あの時のママ友だ。と思った。その時もまだ理性は残ってたから夫に当たり散らす事はなかった。時は流れ子が幼稚園に入った頃初めてシンママと知り合った。その人はその勢いのまま離婚した人だった。つまり産後に夫が気持ち悪いから離婚したって話。
何が言いたいかというと自分の周りに居る信頼している人、気を許している人に増田は噛み付いているだけなんじゃないかってこと。配偶者はいい人っぽいから増田が愛しているのは事実なのだろう。でも、相反する感情があるのも事実。先の私の話では産後のホルモンが原因だと思われるが、増田の場合は成育歴ではないのか?つまり、悲しくて怒ってる気持ちを閉じ込めてるから、気を許せる相手が出来た今、矛先を向けているのではないか?ということ。
私は親歴15年ほどになったので沢山のママ友を見てきたけど怒りを溜めてる人って居るんだよ。多くは配偶者だと思うんだけど、自分がいじめられた歴史に対しての怒りが抜けない人も居た。そういう人達って元がピリピリしてるから沸点低くて何かあるとすぐ怒るし怖いから私は逃げの一手なんだけど実は私の夫もそのタイプで……ここからは自語りになるからやめとくけど、昔理不尽な思いをした記憶ってそう簡単に消せないんだなと感じるよ。現代の世にはカウンセリングがあるから、根気強く増田に合うカウンセリングを見つけて昔の傷を癒す事が増田のすべきことなんじゃないかなって思います。
下方婚の増田さんへ。つらいお気持ちをここに書いてくれてありがとう。あなたの年齢くらいには結婚生活を続けている人間から、多少のアドバイスをさせてください。
あなたはたぶん、自分が夫に対して主に金銭面での勾配を理由につらく当たりそうになることを
それは違います。
その二つはあくまで十分条件です。つらく当たる理由は「あなたの元からの価値観」です。
あなたはまず間違いなく、自身の収入が元から低くても、夫よりも年収が低かったとしても、夫に対してつらくあたりそうになります。
そして、それは元手がない状況では、すぐに沸点を通り越して、直接言葉に出すことでしょう。
こんなセリフは、世の中の夫婦、特に90年代以前の専業主婦家庭では山ほど聞けるものでした。
2000年代以降の不景気や日本の衰退から目を背けようとするけど、自分は資本をたんまり持ってる金持ちで頭の良いバカどもの価値観「お金にとらわれない幸せ」が庶民にも浸透したため、こういうセリフは非常にみっともないものと思われるようになりましたが、あなたもおそらく気付いている通り「お金がなくても幸せ」はそのあとに「お金があればもっと幸せ」というセリフが隠れているのです。
あなたはそれを人生の中で自分で稼ぐことで満たしてきた。だから、お金がない夫を心の底では見下してしまうのです。
なんせ、実際にお金があればできることは指数関数的に増えていく現代社会です。増田さんの年収から察するにおそらくは都会住まいでしょう、これから子供ができたら、都会では金の使い方が地方と比べて一桁違ってきます。
増田さんが年収を維持するためには、保育園に入れたり、お受験をさせたり、塾や習い事に通わせることも必要になるでしょう。
年収を維持しようとすると、なおのこと金がかかり続ける時代なのです。それはどうしょうもありません。
では、どのように解決するべきでしょうか。
多くのブクマカは逃げの親切心で「カウンセリングに通ったらどうか」と言っています。
確かにカウンセリングによって増田さんの過去のご両親との関係のトラウマは解消できるかもしれません。でも、おそらく、ほぼ間違いなく、増田さんご自身の価値観は変わりません。つまり、意味ないです。
ましてや、仕事を楽なものに下方転職するのはもってのほかです。確実にもっとひどいことになります。
たぶん、遅かれ早かれ一度、ならず何度か、増田さんは夫さんに爆発します。
増田さんは
たとえ私がライン超えの発言を夫にしてしまっても夫は「ごめんね、そんな風に思わせて、できるだけ頑張るから」と心の底から思って言ってくれていつも通りお茶を淹れてコップまで洗ってくれることだろう。
人間はみな「愛情のコップ」を持っています。コップのサイズは人によって違います。おそらく夫さんはすごく大きいのでしょう。
しかし、愛情のコップは相手に注ぐことで減っていきます。その代わり、減ったコップには相手が愛情を注いで補充してくれます。
なので、お互いのコップの量は注ぎあう愛情によってキープされるのです。
子どもができると夫婦関係が改善するとよく言うのは、子供という第三者が無償の愛情を父母に注ぐからなのです。
片方が片方に愛情を注ぎ続けると、もう片方の愛情は減っていきます。
また、愛情ではない負の感情を相手にぶつけても、相手のコップは減っていきます。ちょうどコップを揺らして水をこぼすのと同じですね。
彼氏彼女に試し行動を続けた末に急に切れられるってのはまさにこの行動なわけです。試し行動なんかやるもんではないですね。
増田さんの現状も、夫の愛情を注いでもらいながら、自分は夫のコップを揺らして中身を減らそうとしているのです。
そんなの、あっという間に尽きるにきまってますよね。
なので、増田さんは自覚的に夫のコップを減らさないように努力する必要があります。
それは夫に対して愛情表現をすることであり、夫に憎しみをぶつけないように努力することです。
愛情表現も憎しみの抑制もある種の技術なので、それをカウンセリングに聞きに行くのは否定しません。
増田さんはおそらく普通の愛情を持ちあった夫婦というものがわからないのではないでしょうか。
会社の同僚でも学生時代の友人でもかまいません。もちろん、増田さんの友人ではなく、夫の友人夫婦でもかまいません。夫婦でもしくは家族ぐるみの付き合いができる友人を作ってみてください。
そしてその二人の関係性から、お互いが愛情をもちあうことはどういうことなのかを研究するのです。
昨今はなかなか家族ぐるみの友人というのは難しい時代になっていますが、そこにあえてチャレンジしてみてください。
別に今にはじまった話じゃなく、この人(もとい、このコヨーテ)はつまらないことで定期的に物議をかもしている印象がある。椅子の音を指摘されただけでお気持ち表明とか、年齢いじりにお気持ち表明とか..
もっとも年齢いじりに関しては、Vとか関係なく一般論として失礼な行為ではあるのだが、全体的に「少しでも自分の意に沿わないものに触れたら反論せずにはいられない」ような気質を感じる。
今回の件にしてもそうで、確かに元々の意見は否定的ではあったものの、誹謗中傷に相当するような要素はなくただのネガティブな感想だった。ホロは莫大なフォロワーを抱える箱だけれども、配信者として活動するからにはそういったネガティブな感想が飛んでくることは当然承知していないといけない。
本人の釈明文もよくわからない。誹謗中傷かどうかは受け手が決める?誹謗中傷ってそんなあやふやな判定基準で決まるものなのか?
配信をちゃんと見ていればそんな感想は出てこない?なぜ配信者がリスナーの感想を自由にコントロールできると思っているんだ?自分が業界トップの箱に所属しているからって、思い上がっているんじゃないか?
ほろっくすのずのー!などと宣っているが、その場の感情に任せてリスナーを煽るようなリプをする人間(もとい、コヨーテ)が、ブレーンとして適格かと言われると首をかしげてしまう。
莫大な配信時間を積み重ねていることは有名だし、本人としてもいい加減な気持ちでVをしているわけではないんだろう。そういう意味では、どこぞの鬼よりはよっぽど頑張っていると思う。
だからこそ、沸点の低さが足を引っ張っているのがとても勿体ないと感じる。ファンネルを飛ばしたのが意図的だったのかどうか、それは本人のみぞ知るところだが、あれだけのフォロワーを抱えていれば好む好まざるに関わらずファンネルが飛んでいくだろうと当然予想すべきだった。
もっとも、私自身もこんなところでお気持ちを書いているくらいなのだから、あの人(もとい、コヨーテ)を批判する資格は無いのかもしれない。
2 :
国旗損壊罪とかマジで作る流れになっとるんか?戦前リバイバルかと思ったわ。
3 :
まぁ外国の国旗破いたらアウトなのに自国のはセーフってのも変っちゃ変やけどな。
4 :
国旗燃やすやつなんてごく一部のアホやし、そんなもんに刑法使う意味あるんか?
5 :
表現の自由とか言い出すけど、国旗燃やすのってただのパフォやろ。政治的メッセージとは言い難い。
6 :
→5
アメリカじゃ国旗焼くのが「政治的表現」って最高裁が言っとるんやで。
7 :
国旗=国家シンボルやからって神聖視しすぎやねん。信仰の対象ちゃうぞ。
8 :
でもさ、五輪とかで国旗見て泣く選手おるやん。あれ考えたら侮辱行為って普通に不快やろ。
9 :
→8
不快と犯罪は別問題やで。ムカつくから逮捕とかやり出したらキリない。
10 :
戦前の不敬罪とかも最初は「当たり前」ってノリで作られたんやで。気ぃつけなあかん。
11 :
「国旗燃やしたら逮捕」より「国会燃やしたら逮捕」にしたほうがええんちゃうか?
12 :
草
13 :
正直、国旗損壊罪作るよりも外国人による侮辱に対する法律運用見直したほうがええと思うけどな。
14 :
→13
というか今でも外国国旗侮辱罪あるの知らんやつ多すぎる。そっちがまずおかしいまである。
15 :
どっちも規制しなきゃ公平じゃないって言うけど、そもそも規制しなくていいって選択肢は無視なんか?
16 :
「当然やろ」って言い方が一番危ないんよ。権力側が何しても「当然」で済まされる社会はマジで怖い。
17 :
どうせこれも「反対派がうるさいだけ」みたいな扱いされて終わるんやろ。もうそのパターン飽きたわ。
18 :
愛国ビジネスと反権力ビジネス、どっちも「アイデンティティビジネス」やってるのは正論やけどな。
19 :
→18
せやな。どっちも信者商売。結局ネットでマウント取りたいだけや。
20 :
国旗燃やしたら捕まる国と捕まらん国、どっちが成熟してると思う?って話やろ。
21 :
国旗を守る法律より、国民を守る法律をちゃんと運用してくれや。
22 :
反対派が大げさなのも事実やけど、「当然」派の思考停止もヤバい。極論同士の殴り合いやな。
23 :
なんか「常識的に考えて」って枕詞で押し切る奴多いけど、常識って誰の常識やねん。
24 :
もういっそ「日の丸は燃やすと環境に悪いから禁止」って環境法でやったらええやん。
25 :
26 :
でもこの手の話題になると「反日ガー」「戦前ガー」で毎回同じレスバ始まるのほんま平和やな。
27 :
このスレ見てると、国旗よりもネット民の沸点の低さのほうが問題やと思うわ。
28 :
→27
ほんそれ。国旗燃やすより、SNSで他人燃やすほうが罪深いやろ。
29 :
法案通っても誰も困らんやろって言うけど、そうやって少しずつ表現の自由削られていくもんなんやで。
30 :
最終的に「国旗に敬礼しないと非国民」とか言い出す未来が見える。
31 :
先に注意書き
誰が正しいとかないのでコメントで特定の人間を叩くのはやめてください。叩くなら主だけにしてください。
あとびっくりするくらい読みづらい文ですがそれでも良いという方だけこの先に進んでください。
先日、精神科の初診に行った。
中々勇気が出せなかったがすこぶる調子が良い日に勢いで電話しそのまま次の日の診察と決まった。
初めての精神科ということで緊張していたが看護師さんや先生は親切で丁寧、心配は杞憂に終わった。
精神科の初診ということでもちろん問診とそれについてお話しする時間があり、今日はそこで言われ驚いたことを書いていこうと思う。
躁鬱の母、気分が出やすい父、地方大でいない姉A、怒りっぽい姉B、すぐ落ち込む私の5人家族である。
こう書くと『ハズレ一家』と思われるだろうが
母は薬で精神が安定(?)している
別居だから気にしなくていい姉A
なため気にしなきゃいけないのは怒りっぽい姉Bくらいである。でその姉Bも地雷は大体わかっているのでまーそこまで気にしなくていい。
家族仲も私が17歳ながら休日にどこかに出かけるくらいだから良い方なんだと思っている。
「うーん、これは家族が原因だね」
と言われた。
どうやら先生によると無意識に家でも様子をうかがいながら生活しているらしい。
確かにそう言われてみればそんな気もしてきた。母も安定しているとはいえ地雷は多いし父もお酒を飲んでいなかったら沸点が低い。そのため言葉には気を遣っている。
「元々人の気持ちに過敏に反応しちゃう性格だから外でも家でも他の人を怒らせないように生活してるんだよ。心から安心して色んなこと話せる人周りにいないでしょ」
図星である。心の底から友人だと思った人なんてこれまでに出来たことがない。付き合ってもすぐわかれ
「そりゃー夜も眠れないし気分の波が現れるよねー」
衝撃だった。
私はてっきり部活のストレスだと思っていた。先輩後輩に挟まれ同期はよく休む、そこのストレスとばかり思っていた。
これからどう付き合っていけば良いのか。この先治ることはあるのか。
将来が不安でいっぱいだ。
先に注意書き
誰が正しいとかないのでコメントで特定の人間を叩くのはやめてください。叩くなら主だけにしてください。
あとびっくりするくらい読みづらい文ですがそれでも良いという方だけこの先に進んでください。
先日、精神科の初診に行った。
中々勇気が出せなかったがすこぶる調子が良い日に勢いで電話しそのまま次の日の診察と決まった。
初めての精神科ということで緊張していたが看護師さんや先生は親切で丁寧、心配は杞憂に終わった。
精神科の初診ということでもちろん問診とそれについてお話しする時間があり、今日はそこで言われ驚いたことを書いていこうと思う。
躁鬱の母、気分が出やすい父、地方大でいない姉A、怒りっぽい姉B、すぐ落ち込む私の5人家族である。
こう書くと『ハズレ一家』と思われるだろうが
母は薬で精神が安定(?)している
別居だから気にしなくていい姉A
なため気にしなきゃいけないのは怒りっぽい姉Bくらいである。でその姉Bも地雷は大体わかっているのでまーそこまで気にしなくていい。
家族仲も私が17歳ながら休日にどこかに出かけるくらいだから良い方なんだと思っている。
「うーん、これは家族が原因だね」
と言われた。
どうやら先生によると無意識に家でも様子をうかがいながら生活しているらしい。
確かにそう言われてみればそんな気もしてきた。母も安定しているとはいえ地雷は多いし父もお酒を飲んでいなかったら沸点が低い。そのため言葉には気を遣っている。
「元々人の気持ちに過敏に反応しちゃう性格だから外でも家でも他の人を怒らせないように生活してるんだよ。心から安心して色んなこと話せる人周りにいないでしょ」
図星である。心の底から友人だと思った人なんてこれまでに出来たことがない。付き合ってもすぐわかれ
「そりゃー夜も眠れないし気分の波が現れるよねー」
衝撃だった。
私はてっきり部活のストレスだと思っていた。先輩後輩に挟まれ同期はよく休む、そこのストレスとばかり思っていた。
これからどう付き合っていけば良いのか。この先治ることはあるのか。
将来が不安でいっぱいだ。
まず、妻は自分の交際費を賄っていたんだから、妻は交際費相当の利益を稼いでいたことになる。
はそもそも嘘。
妻側は「自分は利益を出しいて、その利益で交際費を賄ってる」と考えると思うよ。
だから夫側の主張は
の一つだけと考えたほうがいい。
そうすると、話は
・夫は妻の仕事をやめさせる
となる。
「仕事はやめろ。代わりに俺が同額払う。昨年度稼いだ金額をおしえろ。」
というだけだ。
これ、お小遣いの話じゃないよ。
妻側の視点で考えると、夫から一方的に「仕事やめろ」って命令されてるわけじゃん?
事情は知らないけど、妻側は良い気分はしないと思うよ。
「妻がしてる自営業が全く利益が出てない」って事実誤認からの、一方的に仕事やめろって命令だし、お小遣いとか言い出してるし、ブチ切れるのが普通だと思うよ。
妻に専業主婦になってもらおうとしてる。
理由は2つ。
全く仕事をすることにメリットがないので、専業主婦を提案したが、小遣いが欲しいと言う。
妻に事業は家計に1円も入れることができなかったが、自分の交際費くらいは賄っていた。
今はスーパーやホームセンター、ドラッグストアなんかでは家族カードで買い物をさせているが、知られたくない自由に使いたいお金もあるという。
妻「じゃあ10万!」
俺「盛りすぎでしょ。これまでの実績とかをまとめてみせて。」
妻「うるせぇなぁ、じゃあ5万!信じて!」
俺「仕事が減れば、仕事に伴う打ち合わせとかも不要になるじゃん?変動費ってのはなにも材料費だけじゃないんだよ?」
妻「子供と一緒にいると5分で発狂しそうになる私に専業主婦なんかできると思う?」
妻「じゃあやめない!」
という状態。
引用元:2025年東京都議会議員選挙候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
設問(2):
補足:
都議会自民党は、都民の負担軽減のため、その一つの手段として減税を訴えてきました。しかし、減税の導入には区市町村のシステム改修やIT人材の慢性的不足、改修・開発コストも考慮しなくてはならない。また、国が取り組むシステム標準化も遅れている。市町村にとっては税収減が懸念される。東京都にとっては、都債発行に国の承認が必要となるなど多くの課題がある。現在、これらの課題解決に全力で取り組んでおり、その間については滞ることなく、給食費・医療費・私学授業料・018サポや水道基本料無償化など、できる限りの負担軽減策を先行して実施している。今後も都民を守るため、減税実現に向けて努力を続けます。
設問の回答は悪くないのですが、補足があまりにも謎だったので取り上げました。他アンケート回答の誤爆とかでしょうか。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
安易な指定は問題だが、市民社会における表現の自由が守られるように配慮しつつ、児童ポルノ等の子どもたちの人権配慮としての対応をどうしていくかしっかりと検討すべき。
設問(2):
C. どちらともいえない
補足:
【Q2についての理由】本来は差別禁止法をつくり、それを機能させるしくみが必要です。人権侵害にあたるものを、表現の自由との関係で議論・整理した上で、規制を検討していくべきと考えます。
生活者ネットのテンプレ回答で、他候補2名の回答もほぼ同じ。選択が設問1はB、設問2はCで、一見中庸ですが、補足では「健全育成」とは別に、「差別禁止」を名目とした新たな規制を行えと主張しています。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
インターネット時代に紙媒体だけを規制するのは実効性に乏しく、表現の自由を侵害するおそれがある。
補足:
現代はインターネット経由で誰もがあらゆる表現にアクセスできる時代であり、紙の本や店頭販売だけを対象とした図書規制は実効性に乏しく、時代にそぐわないものとなっています。また、曖昧な基準に基づく8条指定図書の制度は、行政による恣意的な運用が可能で、表現の自由を侵害する危険性も孕んでいます。 一方で、マンガ・アニメ・ゲーム業界は、すでに自主規制やレーティング体制を整備しており、創作と社会的責任のバランスが取れた成熟した文化です。公共が介入すべきは制度の強化ではなく、健全なリテラシー教育や創作環境の整備です。表現の自由を前提としつつ、社会と文化が共に成長できる政策が求められます。
補足の内容に非の打ち所がありません。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
青少年=守られる対象という一方通行の保護観の時代から「子ども若者の主体的判断力を育てる」教育重視へ。一律の禁止より「情報にどう向き合うか」自主性自立性を重んじるべき。時代遅れの規制は即刻撤廃すべき。
設問(2):
現行制度を過度のパターナリズムと断じ、その撤廃を主張されています。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
青少年健全育成審議会のメンバーや公開など問題が多く、審議会部分についてはそもそも必要なのかも含め議論が必要である。そのための検証なども行われておらず課題が多い。
設問(2):
補足:
「過激なものも含めた」の「過激」とは何なのか。行政が判断することが危険なことと感じています。 今回の問いは、それぞれの回答者が考えるものであり、私の回答は変わりませんが、違和感を感じます。 それから、私も賛同議員ですが、AFEEさんという“ある程度イデオロギーがある”団体のアンケートを選挙ドットコムさんが合同で行うことに違和感を感じます。
石原都政での青少年健全育成条例改正でも、反対派として活動されていた候補です。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
前提として、未成年への配慮などゾーニングが重要で、図書に限らず東京都の対応は不十分です。検閲と規制の境界は曖昧です。行政が恣意的に表現の自由を侵害しないよう、透明で公正な基準づくりが必要です。
補足:
誹謗中傷や人権を侵害するような表現、過度な性表現については、一定の規制が必要だと考えます。 一方で、マンガやアニメは、現実の被害者が生まれるような写真集などとは性質が異なります。 憲法で保障された表現の自由や、頭の中での発想の自由という私的自治の原則を踏まえると、行政による規制はできる限り自制的かつ抑制的であるべきです。 そのためにも、ゾーニングを徹底し、表現の領域を明確にすることが重要だと考えます。
ゾーニングの徹底と「過度な性表現」の規制を両方主張しているので、どういう形の規制を念頭に置いているのか、今ひとつ分からなかったのですが、要は「実写は規制、架空創作物も徹底的なゾーニングをせよ」ということでしょうか。ブクマカにも似たような人がいそうです。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
差別(ヘイトスピーチ)、犯罪を助長・肯定する内容については、しっかりと規制すべきと考えます。包括的差別禁止法が必要。
設問(3):
補足:
「過激」であるかではなく、「差別・ヘイト助長」、「犯罪誘因」は許されないものです。それを表現の自由の枠内に入れてはいけません。
『ドラゴンクエスト』、犯罪を助長・肯定する内容を含んでいるのでは。民家へ不法侵入して、タンスやツボを勝手に漁っていますし。いやこれは、FC版の1なのかもしれない。
あれは、茹だるような夏の日の出来事でした。
気温はおそらく35度を優に超えていたと思います。
最悪なことに財布を忘れてしまったため、
一滴の水分も補給することができませんでした。
『このままでは本当に倒れてしまうかもしれない。』
命の危険を感じるほどのどが渇いていた私は、
恥も外聞も捨て水を恵んでもらおうと、
「どなたかね」
家の中からは、小柄な老婆が出てきました。
「お願いです・・どうか、一杯のお水を恵んでいただけないでしょうか。
財布を忘れてしまい、何も口にできず・・本当に倒れてしまいそうなんです」
すると、老婆はこう答えました。
「嫌だよ出ていきな」
最初、私は聞き間違いだと思いました。
こんなに困窮して、
死にそうなほど汗だくになっていて、
「嫌だよ出ていきな」なんてそんな返事できるわけない。
そんな無慈悲なふるまい、
文明をもった社会で、人間によって育てられたならできるわけがない。
私は意表を突かれて、ただ立ち尽くしていました。
「さっさと帰んな」
老婆はそう言って、玄関の扉をぴしゃりと閉めました。
私はしばらく呆然としていました。
・・しかし、どうすることもできない。諦めて帰るしかないか・・
そう思いかけた矢先ーーーーー
私の中で何かがぶちんと音を立てて切れました。
抑えきれない怒りがマグマのように噴き出した。
「このクソババアがぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
気がつくと、喉が張り裂けんばかりの大声で怒鳴っていました。
乾ききっていたはずの喉から、どうしてこんな声が出るのか自分でも不思議だった。
しょせん、この世は弱肉強食以外の何物でもなかった。
「強くなろう」そう心に誓ったあの日。
私が人生で一番怒った時の話。
端的に言えば私の心が死んで傷付いた結果こうなった。一方的な暴力でそれはもう感情のままにあなたを傷付けた。精神的に傷付いた私には自分をコントロールする事が出来なかった。一本一本が短い導火線が一斉に着火してドカンと爆発してしまった。暴力に訴えてはいけないと頭では理解しているが我慢ならなかった。沸点が低く口よりも前に手を出してしまうのは私の悪癖であり、似なくてもよかった父親の遺伝でもあるのだろう。
長年の不満の積み木が些細なことで崩れただけなのだと思う。今にも崩れるのではないかというところで持ちこたえていただけだ。
沸点の低さ、感情の起伏の激しさ、束縛、その他諸々に耐えられなくて私の心を傷つけたのだろう。
来世では誰も傷付けないものになりたい。誰にも傷つけられたくない。生きるつらさを感じて、死ぬことへの恐怖を感じる位なら無機物になりたい。
今世をやり直せるなら、両親の出会いからやり直したい。それが無理なら最初に訪れた死ぬべきタイミングで。生きたいと思わずにそのまま死ねと私に言いたい。生きてたって辛いことしかない。
時間が解決すると思っていたアダルトチルドレンも愛着障害も悪化する一方で、見捨てられ不安を理解していると思っていた人からは裏切られた。病院に行って、カウンセリングにお金を使うなら、自分の好きなことに使った方が良いと言っていた旦那のことが気持ち悪くて仕方がない。終活の為の身辺整理をまた始めたけど、傷付いた心ごと捨てられないかな。
0か100でしか物事を考えられない私は馬鹿でクズで人間のゴミで生きてる価値もない。
傷付いてる被害者ぶるのはやめた方がいいよねり
私が死んでも誰も悲しまない。親も、親戚も、職場の人だって悲しくはないだろう。心を許した人に捨てられるくらいなら、捨てる側に立ちたいから何もかもを捨てる。捨てる。最後は自分の命も捨てる。何も残さずに、存在事いなくなれたらいいのにな。
そういうことじゃなくて怒りの原因(沸点)がなんでそこなのかって話じゃないの