はてなキーワード: 給食費とは
23区内のとある公立中学校の近くに住んでいる。ここではその中学校をX中学校と呼ぶ。
この地域は私の地元であり、実家を離れた後も私はここに住んでいる。
さっそく、何がどう終わってんだよ!って話だが、箇条書きにあげる。
・窓ガラスは大体割られるのでガムテか何かでバッテン張りされている
・万引き
・性犯罪
etc.......
昔はそうではなかった、と父は言う。むしろ近くにあるY公立中学校の方が酷く、X中学校は優秀で良き名門…的な扱いだったらしい。父の言うことはもう40年以上前の話だが。
今はY中学校もX中学校も平等にとんでもない事になっていることが近所では広まっており、地元の人は「できることなら私立に入ったほうが良い」となっている。
もう地元では「またX中学校で生徒が捕まり…」やら「こんどはY中学校でいじめ自殺が…」やら「また警察沙汰で…」やら「X中生徒の煙草ポイ捨てが」という話しか流れてこない。
その情報を知らない、知ろうともしない新しい家族がX中学校・Y中学校に入る。知っている地元の人は私立へ…という状況になっている。
かくいう私は、地元なのでX中学校に入る…ことはなかった。私立中学に受かったのでそちらに進学した。しかし、小学校の頃の友人がX中学校に進学したので、内部をたまに聞いていた。
「AがBを妊娠させちゃってさぁ」
聞いたことある名前がありえないことをしている。まだ中2だよな?何してんの?というか今平成だよな?って当時は呆れと言うかそんな人間いるのかよっていう驚きだった。
まぁ、小学校のころからちょっと問題を起こしそうな雰囲気ではあったが、まさか本当に起こすとは。
私は通学の際、X中学校の前を通っていた。近くの駐車場で小学校の時の同級生が煙草を吸っていた。「おう!私立金持ち!久しぶり!ぷっw今から電車かよw」と煙草をふかしながら声をかけられたが、怖くなって無視した。
社会人になって今度は通勤がX中学校の通学を歩くことになった。
X中学校の生徒が女性の通行人に「おっぱいでかいっすねぇ!えろ~!」「彼氏いんっすか!」と言い、スーツを着ている男性に「社畜w社畜w」「ハゲてますよ!w」と言い、急いでいる人間の目の前に出て「カバディwカバディw」とかやっている。やられた時はガン無視を決めるしかない。
私は通学時間からずれて出勤しているが、たまにかち合うと見かける。一度や二度ではない。週5回かち合ったのなら、週に2,3回は見る。
もう何年も通勤しているが、罵倒内容は微妙に異なるものの、根っこは同じ、毎年見る。
そしてたまにX中学校のガラスが割られている。長期休みでもない平日なのに閉まっていることも何度もある。
警察が出入りしているのを何度か見る。
父は代々この地に住んでいるため、この地域にずっといた人なのか・最近来た人なのかと言うのはご近所さん情報網で分かる。
私もご近所さんとはよく話すので○○さん宅の家の子は怖いだとか、△△さん宅は親が全く帰ってこないとかを知る。どこにでもいるおしゃべりおばさんが聞かなくとも教えてくれる。
「もうX中学校、Y中学校はだめねぇ。まともな親ならあそこに入れないわよ。東京に見栄えだけで憧れた変な親ばかりが集まるから変な学校になってますますまともな子はいなくなるわ。ゴミルール守る人も減ったし…またカラスに荒らされたから掃除中なのよ…」
とこの前言われた。
私はこの地元に親を通じた昔からの友達がいる。その友達の中には子持ちがいる。
そういえば皆、小学校から私立に入るかどうかを悩んでいたなとふと思い出す。
友人とその子供たちの面倒を手伝いに公園に行った時、近所のおばさんらや地元の知り合いらと井戸端会議になった。
おばさんが「ちなみにX小学校もこの前いじめ沙汰で裁判寸前まで言ったって○○くんお母さまから聞いたわぁ~。しかも先生はいじめはないって貫き通すのよ。公立の先生はダメね。移動もすぐしちゃうし。あなたも子供ができたら注意しなさい!」と小学校も終わっている話を始めた。
ふと「なんで問題起こす子が多いんすかね」ってすっとぼけながら聞いた。「だって、親が一切学校の保護者会やPTAや呼び出しに応じず、近所の人も見たことないのよ?しかも問題になったら『我が子はそんな子じゃない!』って言うのよ!話通じないわよ!しかもそういう親に限って給食費とか払わないのよ!しかも先生は3年で移動!先生も逃げようとするし、クビにされないからなぁなぁだし!」
周りの人も「そうそう!」「親が来ない!」「しかもあの子朝めっちゃ早く登校するのに帰りがめっちゃ遅いでしょ?あの身なりからして放置されてるよ」「先生もやる気ない」「公立だと先生も受験して入ったわけじゃないから」「やっぱすぐクビにできるのと、試験を受けて入る先生の方がいいかな」「先生の給料も違うしね」「それなりに家庭がしっかりしている率の高い私立に行くのもわかる」「となると名門志望になちゃうんだよね、難しい」……。
私もX小学校に通っていたが、いじめられていても先生・学校は問題にしてくれず、転校も難しいからそのままにされたなぁ。というのを思い出す。
少なくとも「何にもならない」というのは嘘ですね。「皇室関連費用(年間約300億円)」をすべて削減した場合、他分野でどの程度のことが可能か、金額感を具体的に見てみましょう。
宮殿・御用邸維持費、儀式関係など:合計して約200〜250億円
→ 全体で約300億円程度
💴 300億円でできること(概算)
① 教育分野
→ 全国で約900万人の児童が対象。1人あたり年間平均4万円とすると、
300億円で約75万人分(政令指定都市ひとつ分)を1年間無償化できる。
300億円 ÷ 54万円 ≒ 約5.5万人を1年間無償にできる。
→ 平均月収を1万円上げる場合、全国で約25万人分の上昇効果がある。
→ 中規模河川の改修(1か所あたり約50億円)を6か所実施可能。
→ 学校・庁舎などの耐震補強(1棟平均2億円)を150棟分進められる。
→ 1件平均3,000万円として、約1,000件の研究プロジェクトを支援可能。
⑤ 生活直結の例
保育園の整備
ちょっと前にアメリカの「ラストベルト」って呼ばれる、工場が錆びついて寂れちまった地帯の白人労働者が、どうしてトランプを熱狂的に支持したのか、そして結局彼らは報われたのか、っていう話が話題になっただろ。結論から言うと、アイツらの生活は別に楽にならなかった。トランプは製造業を復活させるとか威勢のいいこと言ってたけど、結局、関税戦争で余計な混乱を招いただけ。工場の雇用が劇的に戻ることもなく、賃金が上がるわけでもなかった。
じゃあ何が残ったかっていうと、「俺たちの声を聞いてくれた!」っていうカタルシスだけだ。エリートに無視され続けてきた「忘れられた人々」である自分たちに、トランプが光を当ててくれた。その高揚感。それだけだ。
で、この構図、この参院選でそっくりなものを見た気がしてならないんだよ。そう、参政党と、それに妙に惹きつけられてるロストジェネレーションの一部だよ。失われた世代の不満や不安を、うまいこと吸い上げて肥え太っていく感じが、マジでそっくりなんだ。
俺たちロスジェネがどういう扱いを受けてきたか、今さら説明するまでもないよな。バブルが弾けた後の日本で社会に放り出され、「自己責任」の一言で片付けられた。正規の椅子はとっくに埋まってて、非正規の沼でもがくしかない。いくら働いてもスキルは断片的で、給料は上がらず、将来の年金なんて信じてる奴はおめでたいとしか思えない。
自民党は経団連の方しか見てないし、かといって立憲や共産が俺たちのためのリアルな政策を提示してくれたか? 全然そんなことなかった。結局、どの政党にとっても俺たちは「いない存在」だったんだよ。
そんな絶望のど真ん中に、参政党は現れた。「今の日本がおかしいのは、グローバル企業や特定の外国、そしてそれに追従する政治家のせいだ!」「メディアが伝えない真実を我々が教える!」ってな。
そりゃ、刺さる奴には刺さるだろうよ。ずっと社会から「お前の努力が足りない」と殴られ続けてきた人間にとって、「お前は悪くない。悪いのはあいつらだ」って言ってくれる存在は、そりゃあ心地いい。まるで暗闇に差し込んだ一筋の光みたいに思えるのかもしれない。でもな、その光、ただのハリボテの蛍光灯なんだよ。
参政党が掲げてる政策を見てみろよ。「食の安全!」「オーガニック給食!」「反ワクチン!」「日本の素晴らしい歴史を取り戻す!」……。
いや、もうね、アホかと。
俺たちロスジェネが直面してる問題って何だ? 低賃金、不安定な雇用、脆弱な社会保障、孤独……そういうクソみたいにリアルな問題だろ。
オーガニック給食を食ったら、俺たちの手取りは増えるのか? 給食費を払うのだって大変な世帯があるってのに。
「日本の歴史は素晴らしい」って連呼したら、来月の家賃や将来の年金不安が消えてなくなるのか?
「グローバリストがー」って叫んで、それで非正規の俺を来年から正社員として雇ってくれる会社が出てくるのか?
答えは全部ノーだよ。
彼らのやってることは、俺たちの不満や不安という名の「痛み」に対して、全く見当違いの場所に湿布を貼ってるだけなんだ。しかもその湿布は「俺たちは真実に目覚めた選ばれし者だ」っていう精神安定剤成分入り。痛みの根本原因には一切触れず、気持ちよくさせることで問題を忘れさせようとしてる。たちの悪いことに、その湿布、結構カネがかかるんだぜ。
もう一度アメリカの話に戻るぞ。ラストベルトの労働者たちは、トランプに投票して一時的にスッキリしたかもしれない。溜飲は下がっただろう。でも、彼らの町の工場が再び煙を吐くことはなかったし、生活は楽にならなかった。結果、分断と憎悪だけが社会に残った。
参政党に期待を寄せるロスジェネも、全く同じ道を歩もうとしてるようにしか見えない。
SNSで参政党の威勢のいい言説をリツイートして、「いいね」をもらって、仲間と「目覚めた」気分を共有する。既存メディアや専門家を「支配層の手先」と見下して、自分だけが真実を知っている気でいる。そりゃ気持ちいいだろうよ。ドーパミン出るだろうよ。
でもな、そのハイな気分が醒めた時、何が残る?
相変わらずの低賃金と非正規の身分。ジリジリと減っていく預金残高。そして、根本的な問題が何も解決しないまま、また一つ歳を取った自分だ。
そろそろ気づけよ。あんたらの不満は、もっと現実的な政策でしか解決できないんだよ。雇用の安定、賃金の引き上げ、まともな社会保障。そういう地味で、退屈で、でも決定的に重要な政策を掲げる政治家を、たとえそれが「スッキリ」しなくても、見極めて支持するしかないんだよ。
目を覚ますべきは、怪しげな陰謀論からじゃない。そんなものにうつつを抜かして時間を浪費している、自分自身の現状からだ。気持ちよくさせてくれるだけの詐欺師に、これ以上、あんたらの貴重な人生を安売りするな。
別に自分自身が参政党やトランプを積極的に支持しているわけではない。
むしろ経済的には左派だし、再分配政策を進めてほしいと思っている。
しかし、アメリカファースト、日本ファースト、都民ファーストなどは、
そこに税金を突っ込むんじゃなくて、自分や自分の子どもの生活に金使ってくれと。
これって、浅ましいよ、浅ましいけど、当然と言えば当然というか、本音じゃん。
こういうこと言うと、必ず出てくる意見は、
「想像力がない」「自分(や身内)がいつ弱者の立場になるか分からない」だけど、
いや、そんなことは当たり前じゃん。それくらいみんな分かってるよ。
分かった上で、それはそうなったらそっち(弱者支援)を支持すればいいだけの事じゃん。
結局、自分の立場で、自分が一番得しそうな政策、スタンスの政治家に乗っかるだけじゃん。
世の中、自分(身内を含む)だけが得したい奴がほとんどなわけじゃん。
その身内の線をどこで引くか、国なのか、人種なのか、地域なのか、家族なのか、個人なのか、それは人それぞれじゃん。
だから俺は、アメリカの白人が、白人だけが得したいから、白人だけを得させてくれるトランプを選ぶのは責められない。
それが本当に白人にとって得なのか、その判断ができていないから衆愚政治になっているという人もいるけど。
もちろん、聞こえのいい常套句だけで判断せず、個別の政策を吟味する必要はあると思うけど。
例えば参政党の終末医療に関する政策なんか分かりやすいけど、結局金のない病人は早く死ねと。
それは俺、否定できない。
でもそれに税金使ってほしくない。
そんで自分がなったら諦めつくと思うわ。
全額負担とは言わんが、5割くらいでいいだろ。
もちろん、俺が後期高齢者になったら、全く逆のこと言ってるかもしれんよ?
それを否定できるのか?お前ら。
引用元:2025年東京都議会議員選挙候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
設問(2):
補足:
都議会自民党は、都民の負担軽減のため、その一つの手段として減税を訴えてきました。しかし、減税の導入には区市町村のシステム改修やIT人材の慢性的不足、改修・開発コストも考慮しなくてはならない。また、国が取り組むシステム標準化も遅れている。市町村にとっては税収減が懸念される。東京都にとっては、都債発行に国の承認が必要となるなど多くの課題がある。現在、これらの課題解決に全力で取り組んでおり、その間については滞ることなく、給食費・医療費・私学授業料・018サポや水道基本料無償化など、できる限りの負担軽減策を先行して実施している。今後も都民を守るため、減税実現に向けて努力を続けます。
設問の回答は悪くないのですが、補足があまりにも謎だったので取り上げました。他アンケート回答の誤爆とかでしょうか。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
安易な指定は問題だが、市民社会における表現の自由が守られるように配慮しつつ、児童ポルノ等の子どもたちの人権配慮としての対応をどうしていくかしっかりと検討すべき。
設問(2):
C. どちらともいえない
補足:
【Q2についての理由】本来は差別禁止法をつくり、それを機能させるしくみが必要です。人権侵害にあたるものを、表現の自由との関係で議論・整理した上で、規制を検討していくべきと考えます。
生活者ネットのテンプレ回答で、他候補2名の回答もほぼ同じ。選択が設問1はB、設問2はCで、一見中庸ですが、補足では「健全育成」とは別に、「差別禁止」を名目とした新たな規制を行えと主張しています。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
インターネット時代に紙媒体だけを規制するのは実効性に乏しく、表現の自由を侵害するおそれがある。
補足:
現代はインターネット経由で誰もがあらゆる表現にアクセスできる時代であり、紙の本や店頭販売だけを対象とした図書規制は実効性に乏しく、時代にそぐわないものとなっています。また、曖昧な基準に基づく8条指定図書の制度は、行政による恣意的な運用が可能で、表現の自由を侵害する危険性も孕んでいます。 一方で、マンガ・アニメ・ゲーム業界は、すでに自主規制やレーティング体制を整備しており、創作と社会的責任のバランスが取れた成熟した文化です。公共が介入すべきは制度の強化ではなく、健全なリテラシー教育や創作環境の整備です。表現の自由を前提としつつ、社会と文化が共に成長できる政策が求められます。
補足の内容に非の打ち所がありません。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
青少年=守られる対象という一方通行の保護観の時代から「子ども若者の主体的判断力を育てる」教育重視へ。一律の禁止より「情報にどう向き合うか」自主性自立性を重んじるべき。時代遅れの規制は即刻撤廃すべき。
設問(2):
現行制度を過度のパターナリズムと断じ、その撤廃を主張されています。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
設問(1):
A. 安易な図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ
設問(1)の理由:
青少年健全育成審議会のメンバーや公開など問題が多く、審議会部分についてはそもそも必要なのかも含め議論が必要である。そのための検証なども行われておらず課題が多い。
設問(2):
補足:
「過激なものも含めた」の「過激」とは何なのか。行政が判断することが危険なことと感じています。 今回の問いは、それぞれの回答者が考えるものであり、私の回答は変わりませんが、違和感を感じます。 それから、私も賛同議員ですが、AFEEさんという“ある程度イデオロギーがある”団体のアンケートを選挙ドットコムさんが合同で行うことに違和感を感じます。
石原都政での青少年健全育成条例改正でも、反対派として活動されていた候補です。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
前提として、未成年への配慮などゾーニングが重要で、図書に限らず東京都の対応は不十分です。検閲と規制の境界は曖昧です。行政が恣意的に表現の自由を侵害しないよう、透明で公正な基準づくりが必要です。
補足:
誹謗中傷や人権を侵害するような表現、過度な性表現については、一定の規制が必要だと考えます。 一方で、マンガやアニメは、現実の被害者が生まれるような写真集などとは性質が異なります。 憲法で保障された表現の自由や、頭の中での発想の自由という私的自治の原則を踏まえると、行政による規制はできる限り自制的かつ抑制的であるべきです。 そのためにも、ゾーニングを徹底し、表現の領域を明確にすることが重要だと考えます。
ゾーニングの徹底と「過度な性表現」の規制を両方主張しているので、どういう形の規制を念頭に置いているのか、今ひとつ分からなかったのですが、要は「実写は規制、架空創作物も徹底的なゾーニングをせよ」ということでしょうか。ブクマカにも似たような人がいそうです。
設問(1):
B. 現状のままでよい・わからない
設問(1)の理由:
差別(ヘイトスピーチ)、犯罪を助長・肯定する内容については、しっかりと規制すべきと考えます。包括的差別禁止法が必要。
設問(3):
補足:
「過激」であるかではなく、「差別・ヘイト助長」、「犯罪誘因」は許されないものです。それを表現の自由の枠内に入れてはいけません。
『ドラゴンクエスト』、犯罪を助長・肯定する内容を含んでいるのでは。民家へ不法侵入して、タンスやツボを勝手に漁っていますし。いやこれは、FC版の1なのかもしれない。
また出たよ。
まずさ、税は財源じゃないっていうのはMMTとかの考え方ね。
たしかに「政府は自国通貨を発行できるから、税金がなきゃ支出できないわけじゃない」ってのは一応正しい。
そんなんやったらどうなると思う?
そう。
インフレよ。
それ減らしたら、当然お金がだぶつくよね?
物価上がるよね?
しかも今の日本、少子高齢化で社会保障にめちゃ金かかってるの。
そっちは増やして、税は減らして、んでどうやってバランス取るの?
「インフレになっても、政府が調整すればいいじゃん」とか言うけど、
税を減らしたらその調整手段がなくなるんよ?
どういう形で税を使うべきかとか、
どこに優先的にお金を回すかとか、
そっち考えるべきでしょ。
「税は財源じゃない!」ってセリフ、
一回言ってみたかっただけでしょ?
むしろそんな雑に減税したら、
ちゃんと分かってんの?
私は中村翔子、37歳。今、どうにかアルバイトで食いつないでいます。学歴もない、貯金もない、夢もない。そんな私の人生は、振り返れば親の一つの「選択」で大きく狂ったのだと、今でも思っています。
私が10歳のとき、父が急性心筋梗塞で亡くなりました。倒れたのは仕事中で、その日を境に私たち家族の平穏は一瞬で崩れ去りました。母は専業主婦で、突然一家の大黒柱を失った私たちは、途方に暮れるしかありませんでした。
母は必死に役所を回り、遺族年金や手当を申請しましたが、それだけでは生活費や家のローンをまかなえませんでした。「お父さんが生命保険に入っていてくれたら……」と母が泣きながらつぶやいたのを、私は今でも覚えています。父はいつも「保険なんていらない。貯金があるし、元気だから問題ない」と言っていました。でも、その貯金は葬儀代で消え、私たちはすぐに経済的に追い詰められました。
母は昼も夜も働き詰めで、私と弟の面倒をほとんど見られなくなりました。給食費が払えず、学校で先生に呼び出され、友達に冷やかされることもありました。学費を工面できず、高校には進学せずにアルバイトを始めました。弟も似たような道を歩み、私たちはいつしか「なんとか生きる」ことだけを目標にするようになっていました。
今でも思います。もし父が生命保険に加入していてくれたら、私たちの人生はどうなっていただろう、と。保険金があれば、母が無理をせずに私たちを育ててくれただろうし、私は高校や大学に進学し、もっと良い仕事に就けたかもしれない。弟だって、自分の夢を諦めずに済んだはずです。
けれど、現実は違いました。父が「保険なんていらない」と軽く考えたその一言が、私たち家族の未来を台無しにしたのです。もちろん、父を責めたいわけではありません。でも、彼の「選ばなかった道」が、どれだけ大きな代償を伴ったかを、私は自分の人生を通して思い知ったのです。
今、親になっている友人たちに会うと、必ずこう言います。「自分にもしものことがあったとき、家族がどうなるかを想像してみてほしい」と。生命保険は贅沢品じゃない。子どもたちの未来を守るための最小限の備えです。
父が選ばなかったその道を、どうか他の人たちは選んでほしい。私のような思いをする子どもを増やさないために。
私は、父の愛を疑ったことはありません。でも、あの日、父が少しだけ将来の不安に目を向けてくれていたら――私の人生は、きっと違っていたはずです。
「生命保険を受け取れなかったことで不幸な人生を歩んだ私」を主人公とし、本人の口から「自分の人生がこんなに大変だったのは親が生命保険を軽んじたせいだ」と語らせてください
日本で学校給食無償化の法案が出たってニュースを見て思ったんだが、
なんで日本は学校給食を無償化にするのに、ヴィーガンフードにしないのか?って思った
欧米中韓宇巴等先進国では、ムスリムやユダヤ教の子供は食に禁忌があるのでハラルやコーシェル対応の給食も用意するのが普通だよ
給食費を無償化するってことは、税金から給食費を払うのだから、特定の宗教の人を差別するのは目撃効果基準等憲法の政教分離規程に明白に違反するのは小学生でもわかるでしょ
ただ日本のような後進国では、そういった対応も難しいので、後進国では給食はヴィーガンフードを用意するのが一般的なんだよね
美味しんぼでも言ってたけど、基本的にヴィーガンフードは栄養価が高く、どの宗教の人でも食べれる優れた食事なんだわ