はてなキーワード: 薬害とは
前の書き込みの自主研究データの下りはPAH治療薬としてシルデナフィルの承認を通した時の話で間違いだったわ、すまんな。
ED治療薬としては個人輸入で薬害が出ていたことがスピード承認の理由だな。まあ、これはアフターピルも同じだけど、アフターピルは母体保護法の絡みもあって遅れることになる。
参考:https://www.pmrj.jp/publications/02/pmdrs_column/pmdrs_column_21-42_09.pdf
んで、ついでに突っ込みなんだけど
「女用の薬に対して「新しすぎる」がもう軽視やろ」
かみ合ってないんじゃなくて、偏見で文章読めてなさすぎるんだと思うよ。「「男女不平等」という強い信念に」ってのがマジで当てはまってると思うけど、自覚ある?
こっちは差別がねえとは言ってない。ただ雑に差別だ!って言う前にちゃんと各論検討しないんじゃ単なるクダまきじゃんって言いたいんよ。
「そもそもQoLを向上させる薬みたいな考え方が新しすぎた」ってのは【【【男女問わない】】】よ。そんなこと書いてない。【【【男女問わず】】】バイアグラ認可当時でも相当新しい考え方だったって話。
だから、そもそもそういう薬を認可通すこと自体が【【【男性向けか女性向けかを問わず】】】バイアグラより前の時代では厳しかった(薬害とED唯一の治療薬という追い風を受けてやっとという感じだった)し、それより前のピルの認可を最初に試みた90年代だと相当厳しかったって話をしてる。
何度も言うけど、この考え方自体は【【【男女問わない】】】もので、それ以外の政治的な横やりについてはまた別論。
(これも男女問わず横やりがあったわけで、有名なのだと噂レベルだと佐藤首相夫人とか自民党婦人部とか保守系の女性の反対も大きかったし、これも差別と単純に言えない話ではあるよな。あと中ピ連みたいな無能な味方の活動による悪影響やサリドマイド薬害みたいなタイミングの悪い事件もあった)
あとは人に聞くなりAIに聞くなりして。
むかしむかし、柿の種を拾ったサルが、おいしそうなおにぎりを持ったカニにばったりと出会いました。
おにぎりが欲しくなったサルは、カニにずるいことを言いました。
「どうだいカニさん?オレの柿の種とおにぎりを交換してあげようか?
これを育てれば毎年甘くておいしい柿の実がなるよ!」
「…若いの、桃栗三年柿八年と言うが、実際のところ柿が実るまでにはそのくらいは掛かる。話にならん。去ね」
「チッ…こいつ賢いな…。つべこべ言わないでおにぎりよこせ!」
「全く浅ましい…猿知恵にも遠い。だがいいだろう、おにぎりはくれてやる。早よぅ去ね」
「ぐぬぅっ、おにぎりは手に入ったのにすげぇ敗北感…!
約束通り柿の種はくれてやる!せいぜい大事に育てるこったな!」
「ふん…」
カニのほうがだいぶ上手でした。
カニは帰宅すると早速、柿の種を土に埋めてせっせと水をやりました。
「はやく芽を出せ柿の種。はやく芽を出せ柿の種。出さねば眼球抉り取る」
『!?』
するとどうでしょう。
先ほど蒔いたばかりの種がぐんぐん育って大きな木になりました。
「はやく実がなれ柿の木よ。はやく実がなれ柿の木よ。ならねば海に沈めるぞ」
『!!?』
カニさんはその筋の方でした。
柿の木に甘い実がたくさん実りました。
ところがカニは木登りができません。
「これよな…」
カニが困っていると、
「ヘイ!カニさん!さっきの種、もう実ったのか。オレが取ってやろうか??」
「折角育てたんだ。味見くらいはしたい」
サルはスルスルと木に登ると、自分だけ熟れた実をどんどん食べ始めました。
「すまないが私にも一つくれないか」
「クックック…やーだね!アンタはこれでも食ってな!」
「スクルト」
「!?」
『カニの しゅびりょくが 110 あがった!』
「痛った…さすがにノーダメでは済まんか…。まあなかなかいい命(タマ)だったと褒めといたるわ」
「ポカーン」
カニはぶつけられたところを押さえながら帰宅すると、組の若い衆に事の顛末を話しました。
そして数日後…。
お兄さんかっこいいなと思ってお声がけしました。あ、これ名刺です」
「カニエ・ウエスト・プロダクションの蜂谷さん…?ええーオレなんか全然ですよ~」
「そんなことないですよ。
事務所近いので、もしお時間よろしければ話だけでも聞いていかれませんか?」
「………蜂谷、やれ」
「ちょっ…なにすんですか!離して!ああっ、ハイエースに連れ込まるぅぅぅぅ!」
「暴れんなや絞めるぞ」(プスッ)
「オイ起きろや」
「ん………?」
サルはさるぐつわされた上に縛り上げられて天井から吊るされていました。
「先日は世話になったな兄ちゃん。落とし前、付けさせてもらうで。栗田」
「へい」
栗田と呼ばれた男は、猿渡の足元で火を焚き始めました。
「熱い!熱い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
「おやっさんが味わった痛み100倍にして返したるわ」
「はぁ…はぁ…」
「弱火でじっくり焼かんと、火が通らへんで?」
「あ!あ…!ああ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
「へい」
臼井と呼ばれた男は、猿渡を床に下ろすと、左足を二枚の石板で挟み、ぐりぐりと押し付けるように圧迫します。
「ああぁ!あああ!つぶれる!足が挽かれる…!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」
「右もやらんとバランス悪るなるわな」
「痛い!痛い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」
「まあそのへんでええやろ。”ひいきの病院”、運んだれ」
「ああ…ああああ…。あ…。あ………」
「愚かもんの末路やな。センセイ、いつも通り、治療と診断書頼んだで」
「ええ、お任せください」
「薬剤によるアナフィラキシーショック症状及びそれを原因とする薬害症状、
全身95%の火傷(要・繰り返しの皮膚移植)、
両足の複雑骨折及び筋肉等深部に及ぶ擦過傷…全治一年といったところですね。
「これで五分五分ってとこやな。で、猿渡はどこにおる?」
「治療が終わって意識も回復…。今は集中治療室で安静にしてますよ」
「見舞い行ってもええか?」
「5分なら」
「猿渡、これ見舞いの品や」
そう言うと蟹江は、猿渡の枕元に黒百合の鉢植えをドンッ!と置いた。
「毎日お水やったってや?」
「あァ!!?」
「ヒッ」
「つまみの柿の種ならまだ笑えたんやけどな。今後は気ぃつけや」
(完)
ワクチンについては、あと1、2年もすれば答えが見えるだろう。最近はメディアも、ワクチン薬害について書くことにノリノリになってきたから反ワク記事もまだまだ盛り上がっていくだろうし、なによりワクチン薬害自体がハネると予想している(コイン押し出し理論)。おれはこの小さなこどおじ部屋でゲームをたしなみながら(この前はライズオブローニンをやって、今はステラブレイドをやってる)、ワクチンした(自分の子供にまで屠殺ワクチンした馬鹿がいるなんて信じられますか!?金メダル級の馬鹿ですよね)重度知的障害穢多人間どもがファされるのを待つだけだ。AIがハネた今、旧帝大にすら行けないガイジゴキブリどもにはもはや生きる価値はない。
今でもリベラルでは以下の考えの方が優勢であるという考え方もあり、それは否定しないが
少なくとも20年後の日本でのリベラル的な思想を持った人達の間で優勢になってそうな考え方を3つ述べる
だから福島への風評被害を放置してでも原発事故への批判に注力する人達もいたと思う
それ以上に風評被害というものだって日常的な脅威である。様々なデマに苦しむ人達もいるだろう
だから福島への風評被害に加担するタイプの言論には馴染めないと思われる
(2)ワクチンへの度が過ぎた拒絶はしない
確かに副作用や副反応の問題もあるけど、さすがに世界中の医学的な情報を入手しやすい現在では
さすがに世界の何処でも流通してるレベルのワクチンを否定するのは極めて難しい
日本特有の薬害問題が目立っていた時代に生きていた上の世代と違って
(3)表現の自由も大切
確かに50年前やそれ以上前から表現の自由を訴える人達がいたが
表現の自由のワンイシューで当選する議員が出る現在で表現の自由をガン無視するのは難しいだろう
性的な広告はダメという時など、あくまで限定された状況でのみ表現の自由より優先する事項を主張する人が一部に出るだけだ
流通の「全て」で特定の表現を制限すべきだとか某フェミニスト議員などの圧力を擁護したりするレベルの人は
少なくともリベラルではこれからも減っていくと思われる。ワンイシューで当選する議員が出る状況はこれからも止まらないだろうし
https://anond.hatelabo.jp/20250114102242
そもそも以前ワクチン接種は義務だったが、副反応に対する批判から任意接種に切り替わった
当時の時代背景として、消費者運動の力が非常に強くマスコミも運動側につきやすいため、正確な事実やリスクを多くの消費者は正確に判断することが極めて難しかった
また、戦後日本では水俣病をはじめとした公害問題も多く、企業や政府の信用も低かったし、何より当時はまだ冷戦の最中で今とは比べ物にならないレベルで左翼の影響力は大きかった
時代は少し後ろになるが、今では反ワク左翼の代表である薬害オンブズパースン会議なども90年代に薬害エイズ問題において大きな役割を果たし、薬害エイズ被害者の代表である川田龍平は国会議員になり今に至る
HPVワクチン「副作用」問題もこうした歴史的な流れの元に「ワクチンが絶対に悪い」という予断の下、左派の大多数がマスコミとともに反対運動を繰り広げたが、その後は言うまでもないだろう
今現在もワクチンに対して日本は欧米に比べて及び腰なのはこうした歴史的な積み重ねによるものであって、政府の不作為というよりは良心的インテリ市民に最大限慮ってきた結果であり、彼らの反省無くしてこれ以上の改善は難しいだろう
mRNAワクチンは死亡率を下げるものであり、マスクは感染者からの感染拡大を低減するものだからだ。事態が進行中の時点において、医療者インフルエンサーで、「感染予防」という発信をしたひとはいたはずで、それは文字面だけみて「誤り」を発信したひととなったかもしれない。
感染予防という誤情報によって未接種者はウイルスをばらまく人殺しだと批難し、特に若者に対してリスク・メリットを大いに錯覚させ、すでに知られていた心筋炎リスクすら河野太郎や山中伸弥のようにデマ扱いしてまで呼びかけ、結果無為に若者の死者や重症者といった薬害を出すのは「近似的に目的に合致していた」からリスクコミュニケーションとして正しいらしい。
しかし、ふたつめ以後は、リスクコミュニケーションとして、不適切な部類に入る。ふたつめの安全安心なる表現も制度的介入行為になじまない。あらゆる医療的介入にはリスクとベネフィットがある。その勘案として専門家がリスクをベネフィットがうわまわると判断し、それを国民も承認した、という形になっている。不服があるなら民主的に議論する必要があるが、その議論はあくまで、クリティカルになされるべきである。
何言ってるのか全然わかんね。選挙で選ばれた政権与党が出した方針に対して選挙で選ばれたわけでない尾身茂をははじめとした専門家会議が逐一「了承」し、気に入らなければ五輪反対のように政治介入する体制が民主的だったとでも?
マスクは感染予防効果があるんですか! と言い募るひとと議論はできないだろう。先に書いたように、未感染者に飛んできたウイルスの感染をマスク着用で低減するとは言えない。しかし、感染者がウイルス感染を拡大させるのを阻むためにマスクは有効だ。「文字面」というのはそういう意味だ。マスクは有効だった部分があると思う。したがってコロナ禍においてマスクは有益だったと評価したい。
ワクチンについても、ワクチンを打てば感染しなくなることもないし、感染拡大を妨げることもないが、感染したことで死亡するのを防ぐ効果があるものだったと理解している。これも、感染(発症)予防という文字面からは誤りとされるが、しかしコロナ禍においては同様に重要で有益だったと評価している。
「重要で有益だったと評価している。」[要出典][誰によって?] 結局、マスクもワクチンも有効だったと思い込みたいというのが言葉の端々からダダ漏れだけど大丈夫なん?『米国上院の報告書』読んでみたら?
つまりこういうことだ。「ウイルス飛来→感染→発症→死亡」という症状進行のステップと、「ウイルス飛来→感染→ウイルス複製→飛沫発生→感染拡大」という再生産のサイクルのどの段階に効いているかをあいまいにした議論は無効だと言っている。mRNAワクチンは症状進行のステップの最後の発症から死亡への矢印を抑えるものだったし、マスクはここでの再生産のサイクルの飛沫発生から感染拡大という矢印を抑えるものだった。
何言ってるのか全然わかんね。結果がすべてだぞ。日本よりマスクもワクチンも早々に辞めた諸外国が地獄にでもなったのか?
そういえばこの「ワクチン的利用」という表現も注意が必要なのだ。finalventにとってワクチンというのはあくまで「獲得免疫」を介した「感染・発症防止」に関するものとしてあり、感染(発症)を抑えることはできないmRNAワクチン(あるいは彼の表現を用いるなら、mRNA医薬)というのは、確かにその文字面としては正しいのはわかる。ただ、それは文字面として正しいだけなのだ。mRNA「ワクチン」を活用した企業・医療が、「ワクチン」という、ジェンナーの種痘以来のイメージに乗っかってプロモーションしたのは事実だ。それに対して文字面で批判したくなる潔癖の気持ちは、わからないといったら嘘になる。わかるのだ。
何言ってるのか全然わかんね。mRNAワクチンが従来のワクチンと一切の機序を異にするのは「文字面」の問題じゃないぞ。
でも、大事なのは死者を出さないことだった。その方針が、経済を妨げてまで行う必要があったのかどうかは、民主的な議論の俎上に載って然るべきものだが、それは本文で述べることではない。
生命と経済や文化との兼ね合いを勘案しないでどうやって生きるの?それをしない論って意味あんの?ていうか「民主的な議論」って何?
元ツイートはもとより、finalventのツイートもまたやはりリスクコミュニケーションとして不適切な部分が大きい。文字面としてだけ妥当するにすぎず、コロナ禍という事態の問題設定を捉えそこねているのだ。
まともな問題設定ができてないお前が何いってんの?経済や文化との兼ね合いを無視していいなら、あらゆるリスクを極大にとるのが正しいリスクコミュニケーションになるけどそれでいいの?じゃあなんでワクチンのリスクに関してだけは矮小化することが許されるの?
細胞培養上清から回収して濃縮して打ち込めば、確かに伝播する可能性あるなあ。
逆に考えると、そうまでしないと入ってこないわけで、普通に生活している限り非常に稀にしか起こらないとは考えられないかしら。
例えばワンコ飼ってる人は、毎日のようにペロペロなめられたりしちゃうけど、イヌのエクソソームに含まれるウイルスゲノムが飼い主に取り込まれる、というようなことはあるのかしら?
なんか、滅多に起こらないだろうな〜って感じよ。10000年に何件とかじゃないですか、知らんけど。
あるいは、お刺身食べてて、魚のエクソソームに含まれるウイルスゲノムを取り込んで、感染しちゃうみたいなことはまず起こらないわけで。
どうかな?
理論的に起こり得るというのと、リアルワールド(現実世界)で起こるということの差が、かなり大きいと思うのよ。
それじゃあレプリコンワクチン賛成かと言われたら、そうではないんだけれども。
今の状況で妙な離れ業使う意味ってあんまなくて、従来的なワクチンで効果が認められてるんだからそれ使えばよいという話。
メッセンジャーRNAのワクチンが緊急承認されたのは、あの世相があったからなわけで、状況が変わったんだから、同じ理屈は通じないわけで。
実際メッセンジャーRNA打ったけど、高熱出てひどかったし、順番的にはまずは色々精査して改善に努めるのが先だよねという話。端的に言えば、ワクチンの薬害を訴えてる人に向き合いましょうよという話。徹底的に体調べて、何が悪くて何が効果的で、リスクとベネフィットはどんなもんでしたって急いで評価するのが最優先という話。論文書きなさいって話。
そういう開発サイクルを現状で持ってない会社が、新しいオモチャ持ち出すなって話なの。
要は商売第一でしかないんだよねって話。考えることがこすいんだわ。
そういう普通の感覚で批判しないで、おとぎ話みたいなifで攻めるから、レプリコンワクチン打たれちゃうの。
困ったもんだよ実際。
安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦は中間浮動票層を取りに行くために必要な選出だったという悔しさを滲ませる評価を左派の多くが行っているみたいだ
それ以前の視点として、左派として解決しておかなければいけなかった問題を放置したせいで安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦を選出せざる得なかったことを無視し過ぎでは?
誰だってわかっているはずだ。戦後左派は食糧やエネルギー、鉱物など様々な分野の自給率が乏しい島国日本で、これらを解決する経済政策をほぼ提案できてこなかった
自民党が自然を破壊する火力発電所や水力発電所、原子力発電所を作ろうとした際に、自然保護をお題目し反対活動を現在でも繰り広げるが、自然と共生できる経済発展とはどのようなものか?を答えられる左派はほとんど存在しないだろう
土地再開発のときも、成田空港のときも、新幹線のときも、オリンピックのときも、万博のときも、原発のときも、リニアのときもetc...挙げればキリがないほど左派は反対した
土建業や製造業を例に企業の営業活動をデモなどによって妨害を繰り返したこともあった。国鉄時代には通勤客の雇用を人質に自分たちの意見を押し通そうとしたこともあった
確かに公害や薬害への補償は左派が良い働きをした面があるだろう。国は被害に遭った方々を救済せよという左派たちの声は非常に心身健康を害した人々にとって心強いものだっただろう
しかし、左派はこれまで経済活動を邪魔された者達へなにか補償はしたのだろうか?就職氷河期世代へ補償せよと言われ、(内容は非常に薄いながらも)補償をしようとした自民党
自民党と比較し、製造業の海外移転を促進させてしまった民主党政権を生んだ左派は就職氷河期世代の就職率を下回ったリーマン・ショック世代へ対して何か補償せよ!と誰もが記憶に残る形で強く訴え出たことがあっただろうか?
よろしい。では日本列島から見て西方諸国へ輸出入することで成り立っている島国経済の日本で、日本の西方輸出入海路である南沙諸島-台湾-尖閣諸島-沖縄へ対して中国が強硬な姿勢を示している
日本の西方輸出入海路で欧州へアクセスするためのスエズ運河へ通ずるアデン湾で、イスラム教フーシ派から資金提供を受けていると観測されている現代武装を所持する海賊が、いわゆる西側諸国の船舶へ攻撃を仕掛けている
アデン湾での海賊事件は過去にソマリア沖海賊として知られ、これらに対し国際連携で歩調を整えて海上自衛隊を派遣するとという時限法が成立したが、一部の左派しか賛成に回らず大半は反対色が非常に濃厚だったな?
あなた達の衣服も食糧も、住宅や道路の建材、発電のための燃料、化粧品に含まれる添加物に至るまで、日本国民の生活は西方輸出入海路へ依存しているが、これまでに行われた自民党による経済刺激策や、あなた達の言う戦争法制へ反対する左派は一体これをどうするつもりなのか?
そして、これらに反対するだけ反対をし、対策や代替案、補償をほとんど打ち出してこなかった左派のせいで立憲民主党の新代表に野田佳彦が選出されることになったんだ。お前らが生んだ代表が野田佳彦だ
対策や代替案、補償を行ってさえいれば、そのifの世界線で野田佳彦は無用の存在であり単なるファシストだと言える。しかし現状では野田佳彦は有用な経験と知識背景を持つ人物たり得てしまっているんだよ
左派は戦争をしないために反戦のために経済をやれ、戦争する気が起きないくらい国民を富ませてみせるという気概を見せろ
それは出来ない、そんなの無理だ、国民は平等に貧するべきだと思うのならば、現状お前らが実感している通りに、反対するだけの左派は徐々に力を失って消滅し、野田佳彦のような名ばかり左派が台頭する