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2025-11-10

葬式いらんだろ仏教的に

悟りをえないと輪廻転生の輪から抜けられないというのが仏教の教えよね

天国とか地獄とかも転生先の一つでしかない

生そのものが苦を生み出しているのだからマシな転生先を望むことに価値はない

悟りを得ると言うことは輪廻転生の輪から永久脱出

この苦界からの完全消滅オリジナル仏教の教えのはず

天国地獄魑魅魍魎超自然存在存在するが生という檻に囚われている点では現世の只人と大差ない

なので仏教無神論形容しても間違いではない

そういうの考えると戒名に金を払うの仏教的にもマジで意味ない

ブッダが生きてたら坊主敵対するんじゃないか

2025-10-19

anond:20251018174830

究極、幸せになれない星の下に生まれ人間が、必死幸せを追い求めて周囲を引き摺り下ろしているのがこの世だから

そうした作りの世の中に産み落とされた、幸せになれる素質を持った人間たちにとっては、そいつ魑魅魍魎を如何に退けて事故に遭わないか重要ゲームとなる

誰も言わないから言ってやるよ

2025-10-14

男性向けから女性向けに鞍替えしたエロ漫画家だけど

男性向けに戻ろうかなと思ってる

エロ漫画家とは言いつつメインの活動一次創作同人エロ漫画

昼間は普通に会社員やっているうえ商業誌もそんなに描いたことないからほぼアマチュアみたいなもんです

で、ここ2年ほど女性向けの同人エロ漫画を描いているんだけどそのメリットデメリットを語っていきたい

個人的には女性向けは正直もういいかなって感じている

女性向けエロ漫画メリット

とにかく金が稼げる

これにつきる

俺は二次創作はあまりやらない

やってもペラ1枚のファンアート投稿するくらいの人間で基本は一次創作同人エロ漫画しか描かない

あくまでそのフィールドでの話だと思ってもらいたいんだがマジで男性向けに比べて女性向けは稼げる稼げる

男性向けやってた頃は10作品くらい投稿して合計で200万〜300万くらいしか稼げなかった

額で言えばそこそこだと思われるかもしれないがとはいえ5年くらいかけてこの額なので正直しょっぱい

一方ここ2年くらいの女性向け同人の稼ぎ

なんと5作で1500万円強

これホントです、信じてください

俺みたいな兼業遅筆、固定ファンもそんなにいない漫画家であってもシチュエーションさえバッチリハマれば1作あたり数千DLくらいは普通に行く

投稿サイトでは1冊1000円ちょっとの売値で、売上単価は600円くらい

コンスタント半年に1冊程度出してたらこの額を稼いでしまった

もともと女性向けに鞍替えしたきっかけも金銭面だった

なんか女性向け同人って羽振りがいいよなーって

それで試しに女性向けエロ漫画を描いてみたら想像以上に稼げて、しかも売上はあくまで現時点のもの

今後もしばらく右肩下がりになりつつも継続して売れていくだろうからまだまだ稼ぎが見込める

正直揺らいだよ

専業漫画家なっちゃおっかなって

でも正直女性向けだけ描いていくのはかなり難しい

現状は安定を取って昼の職業も辞めないことにしています

女性向けエロ漫画デメリット

男性向けに戻ろうとしている理由は単純に女性向けを描くデメリットが大きすぎて気力を削がれるから

女性向けの最大のデメリットはXが荒れることだよ

マージで女オタクってクソめんどくさい

男向け描いていた時期のほうが100万倍気楽だった

俺のXアカ漫画宣伝しつつその日見映画アニメ、その日やっているゲーム感想つぶやく感じなんだけど気色悪い女オタクどもがまぁーーーーーーネチネチと文句を言ってくる

映画感想をつぶやけば

エロ漫画を描いているのに公式タグを使って感想をつぶやかないでください!」

みたいなクソDM、クソマロがどんどん届く

映画感想からプロフに飛んでエロ漫画ツイートを目にしたらどうするんですか?」

「そういうのが不快に思う人もいるんですよ?」

みたいなマジで知らねーーーーーーーーとしか思えないお気持ちリプが届きまくる

エロ漫画宣伝ツイート自体センシティブ設定してんだから問題ねーだろって話なんだけどこういう被害感情拗らせた謎の女がそこそこの頻度で登場する

挙げ句の果てにたぶん界隈のやべーやつに目をつけられてんだよな

アカからリツイートや引リツが異常に増えていて何気ない日常ツイートにすらリツイートが5〜6個はつく

しかもその全部が鍵アカで通知からアカウントを追えないようになっている

おそらく鍵アカ同士仲間内晒して陰口つぶやいているんだろうけど本当に女オタク界隈は陰湿だよ

男向け描いていた頃にはこんなん一個も無かったからな

話題検索避けしろって言ってくるタイプ粘着さんにも遭遇したよ

珍しく二次創作ファンアートを描いてXに投稿したら

「お言葉なんですが公式作品名は検索避けしませんか?」

「なんでエロ漫画を描いている人が公式ハッシュタグを使っているんですか?」

未成年者がプロフから辿ってエロ漫画ツイートを見てしま可能性はありますよね?」

みたいなのがわんさか湧く

ファンアート自体普通に男性向け作品二次創作しかも非エロなのにも関わらずお気持ちご指摘マシュマロやクソDM1020件と寄せられる

これ女向け描き始めてから知ったことだけど女オタクって作品ごとにアカウント変えるんだってな(めんどくせーーーー!!!!)

DMでも「どうしてエロ漫画アカウントで作品感想呟くんですか???」みたいなクソマロ結構届く

そんなん呟きたいからに決まってんだろうがバァァァァアカ!!!って話だけどいちいち反論するのも面倒なのでミュートしている

で、これはまぁ挑発的な意識もないわけではなかったけど女性向け作品ファンアート投稿してみた

女性向けエロ漫画を描くにあたって女性向けのソシャゲとか漫画結構研究していて、いくつかの作品普通に面白いとも思えた

で、気に入ったソシャゲ主人公(顔の設定などはないか創作した)と作中のキャラふたり漫画の表紙風に描いてみたら案の定すごいわけよ

「〇〇(作品名の略称)のオリ主人公と✕✕くん描いてみた

イケメン描くのたのし〜」

ってくらいのツイートバカスカ寄せられるクソDMの嵐

検索避けしろ〜って以外にも俺をたぶん女だと思い込んでんだろうな

オリキャラ自己投影するの痛いですよ。そんな巨乳に描くってことは貴方はさぞデブなんでしょうね。カロリーの代わりに常識を身につけたほうがいいんじゃないですか?」みたいなメッセージも送られてきた

絶対この女の方がクソデブスだろ……)

オタクは本当に陰湿です

いや主語がでかいかもしれないけど実際女性向けに手を出してからこんな意味わからん陰険クソマロ陰湿クソDMが寄せられるようになってんだから仕方ない

こういう陰湿さが心底嫌になったので女性向け同人卒業するわ

逆にこんな魑魅魍魎跋扈する中オタ活している女性は本当にすごいと思ったよ

それは女性向けを描いてみて初めてわかった収穫かな

2025-10-10

ココナラ占いスピリチュアルカウンセリングカテゴリを見ろ!

オンライン遠隔(?)カウンセリングで500~100000円程度の商品がすごい数の販売されてます

例えば10万円の遠隔カウンセリングも50件販売実績があったりします。

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10万円 が50件なら

ココナラ手数料20%程度なのでこれだけで約400万円の売り上げですね。

ネットの向こうで何をやっているかからないが、贅沢しないなら生活できます(?)

他にも500円の商品10000件購入されていたり

さまざまな値段設定で魑魅魍魎跋扈しているジャンルとなります

お楽しみください

2025-09-30

Xゴミカスシネ

よーやくアカウントちょっとデカくなってきたとこだったのにさ。凍結させやがって。なんにもスパムとか機械導入とかしてなくて、当然エロコンテンツとかも一切関わってなくてごくごく普通に趣味投稿してただけなのに急に凍結された。異議申し立てはしたけど解除されるかもわからんしこの無駄イライラさせられる時間ほんとカス。しねしねしねしねしねしねしねXやってた時間返せそもそもSNSとか嫌いなのにオーディションとかのSNS審査のために仕方なく嫌いなSNSストレス溜めながらも育ててやっとあそこまできたのにさほんと死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。Xなんてどうせ魑魅魍魎がうようよしてる低レベルサービスなんだから凍結とかいらんだろみんな違ってみんなカスみたいなサービスがお高くとまってんじゃねーよ。最近サブ垢も作るのダルいしほんまお高くとまりすぎてキッッッショ。インスタさんよりサブ垢作りづらくてお高くとまってんの何様のつもりだよ所詮Twitterなんてゴミの掃き溜めじゃねーかよあームカつく。

2025-09-11

anond:20250909124212

弱男かどうかというか、恋愛を前提とした場でいきなり結婚目指すからだろ。

まず恋愛を楽しむ、というかヤリ捨てを楽しめ、そのためのアプリやろ。

たった一晩女をその気にさせて満足させることすらできないのに、恋愛を前提としたスタートから共同生活を送る相手を見つけるって、弱男には無理過ぎじゃね? 想像つかんわ。

ノウハウゼロ婚活するなら結婚相談所行け。どんな魑魅魍魎便所女が来るかわからんが、結婚はできる。

まあ、俺はアプリ処女食い荒らすし、せっかくこんな画面弄るだけでうぶな素人食えるいい時代に生まれたんだから増田もそうしたらいいのにと思うけどな!!!

2025-09-08

IT企業経営者の兄が首を吊って自殺した②

https://anond.hatelabo.jp/20250907140118

残された人たち…善意と優しさが悪意と魑魅魍魎を呼ぶ、この世の地獄がそこにあった

人間善意ややさしさは、ときに逆説的に、魑魅魍魎を呼び寄せる。地獄とは死者の後にあるのではなく、生者の営みのなかにこそ現れる。

残されたIT会社社員の人たちは、現場?に入ってる別のパートナー会社?というところの人たちが引き受けて業務継続することとなったらしい。つまり、吸収のような形のようだ。俺はIT業界で働いたこともなければ、経営なんてしたこともないのでこれ以上の詳細はわからない。

webベンチャーで始まった会社は、兄の無法により傾いた会社をどうにか回すため、客先常駐業?を始めたらしい。それに反発して大量の社員が去っていった。後に残るのはわずか数人、というありさまだったらしい。兄もその「客先常駐」の一人としてよその会社に働きに行っていた、という。

ただ、どうも兄の葬式などの手続きで奔走している間、伝え漏れてくる奥さんや他の人たちの話を聞いていると、兄の会社が傾いた理由は、本業ITのせいではなく、兄が多角経営をしようと株(先物?)だとか、不動産だとかに手を出した結果、凄まじい損が出た結果らしい。

本人は「時代の潮流に乗る」と信じていたのだろう。だが歴史をひもとけば、一発逆転を夢見た者の多くは滅んでいる。兄がかつて憧れた15年前の意識高い系インフルエンサーといった生物たちで、現在でも生存している人間はいるだろうか?彼らは当然の如く時流を見誤り、あえなく路傍に果てた。兄もまた、その群像の一人ではないだろうか?

当人は良かれと思ってやったのだろう。6年か7年前だっただろうか、「ネットを見てみろ、大体みんな投資やっているぞ」、「ある程度不動産も回さなければ安定した経営はできない」、「Xで有名な〇〇さんだって…」と実家帰省した度に兄がよく自慢していた。

俺は口が裂けても言えなかった、「それ」は本当のことなのか?本当に儲かってる奴が儲かってるなどとネット公言するだろうか?アポ強盗さえ流行しているご時世に。

兄が憧れた「キラキラ生活」もそれだ。本当にキラキラした人生キラキラした生活を送っている美男美女は、そんな自慢はしない、そもそもITベンチャー社長などと名乗っている奴らが本当なのであれば、気〇いみたいにXなんかをしている暇なんかないであろう。少なくとも俺はそう思うし、業種は違えどそれほどの責任ある立場の人たちはみんなそうだった。忙しいのだ、単純に、世の中で暇な社長などいるであろうか?いたら見てみたいものである

キラキラした世界」で生きていたルカねえもそうだ、彼女は兄の様に見栄を張らなかった。ありのまま自然世界を見つめていた。それは俺でさえ忘れてしまいそうな人間として当たり前の自然調和した感覚なのではないだろうか?

…だがそんな中でも兄は「キラキラ生活」をやめようとしなかった、「いつか一発逆転ができる」…追い詰められた人間特有のありえない夢想は、かつて子供の頃の俺に「IT世界は変わる」と語っていた夢が首を吊った時にヒリ出した糞と小便とザーメンで混ざり合って変質した思想だ。

当然、現実はそれを許さない。それを粉砕するように冷たく回るこの経済大国社会の前に、心が折れた兄は首を吊って自殺した。

――残された中で一番可哀想なのは、兄の娘だ。

兄の自殺死体第一発見者奥さんだったようだが、学校が終わって帰ってきた娘も居合せたという。

生きている人間には絶対できないトカゲの様に舌をたらし、小便と糞便と精子を漏らし縊死して「てるてる坊主の様に(俺の父が形容するには)」になっている兄の姿を見て、娘はしばらくショックで意識を失っていたという。

俺はそれを聞いて、朴訥だったIT少年だった兄にまとわりついたIT情報化社会の「毒」が抜けて出た汚れが、首を吊っててるてる坊主になった下にたまった糞と小便がブレンドされた汚物なのだろうか、と思った。

兄の魂は天へ昇ったのではない、虚勢と見栄と業でがんじがらめになって、ネットの海と地の底の闇の世界へと、魂は糞と小便にザーメンに溶け混じった汚物と混じって堕ちていったのではないだろうか、その死に様を聞くたびに、そう思わずはいられない。

今も兄の娘はトラウマ精神疾患で、精神科に通院をしている。音楽関係の母(兄の奥さん)を持つだけあって、芸術素養のある血統があったのだろう、絵画コンクールなどで受賞した利する程だった彼女は、とてもではないが形容できない闇の深い滅茶苦茶な絵をかいたり、黒く塗りつぶした様な絵だとかに変わっている、という。

それはまるで、兄が縊死した末に堕ちていった世界の一端を描いているかのようだ。芸術とは本人が意識せずとも、世界の裏側を映すことがある。兄の娘の病んだ絵は、父が堕ちていった闇を娘故に見えてしまったのかもしれない。

それだけのことをいうのにも理由がある。兄が死んでから暫くというもの、ルカねえの「音楽関係時代の知り合い」や「兄のビジネスパートナー会社社長」、「経営友達」などと肩書だけは社長だと名乗る風体からして怪しい連中が押し寄せて、兄の娘を「芸能界デビュー」させようと、「おじさんに何でも相談して」等と明らかに性的搾取をするために下心丸出しで群がる様になった。電話lineSNS、酷いときには登下校中の彼女に対して、性欲にギラついた性獣そのものの目を向けて兄の娘をそのいきり立った股座を隠すこともなくケダモノの様な獣欲でモノにしようと群がっていたという。その光景は、死にかけた草食獣に群がるハゲタカハイエナを想起させた。(当然、即俺やルカねえや父たちは警察相談して事なきを得た)

――兄の娘は、制服を見るだけでもそれを思い出して立てないくらい立ち眩みを起こして何度も吐く様になった、これを心身症という。日本社会底辺沈殿した悪意と欲望が、無垢少女にまとわりついた結果である

俺と父はそれに対処しながら、「本当にこんなエロ漫画エロゲーみたいな種族日本にいるのだな」と内心思っていた。これもまた、兄の見栄と虚勢と業が生み出した禍だ。

「あのルカねえのセンスを受け継いでてカワイイの子がこの業界にこないのは人類の損失ッスよ!俺にプロデュースかませてくださいよッ」、俺たちの前で軽薄にチャラついて兄の娘に獣欲を隠しもせず艶めかしく気持ちの悪い目線を見せている、山師の様な連中、普通人間であればしない臭いが鼻を突いた。後で警察官の知人に聞いたところによると、大〇を吸っている人間はそんな臭いをまとわせるのだという。不思議なことに、獅子舞の様にドレッドヘアーを振り乱して、制服姿の兄の娘をチラチラみながら軽薄と欲望と悪意と性欲を向けて喋る彼の顔が、俺にはかつての兄に重なって見えた。

何の罪もない感受性の強い14歳の娘に、社会底辺からの悪意と性欲の手と邪眼の様ないやらしいマナコが常に体にまとわりついている。残されたルカねえと兄の娘にとって、これほどの地獄があるだろうか?(俺が14歳の頃といえば、こっそり家でネットエロ同人オナニーをして、昼休みクラス遊戯王カードでバトルが開始され、部活で汗を流し、職員室や校長室の掃除教頭校長と話をして大人世界の一端を聞き、校庭の向こう入道雲未来に思いをはせて大人背伸びしていた気になっていたような年頃だ)

だがしかし、この地獄は兄一人の死からまれたのではないと思う、虚栄と業に囚われた一人の男の末路が、時代社会の病を照らし出したにすぎない、俺はそう思う。

壊れたプラネタリウムはもう綺麗な星空を映さない、ただただグロテスクで虚無で悪意に満ちた闇で人を呑み喰らう

時期はぼかすが、兄の娘が警察補導された。学校にいてもほとんど「体調不良」で保健室にこもりっきり、周りともうまく合わせることが出来ず。彼女は流れ着いたトー横で警察補導された。

間一髪だったと思う、しかし明らかにその様子は精神的にも異常だった。俺や父にまで肉体関係を結びたいとほのめかすような言動をしていた。当然母にいってルカねえと即心療内科へ連れて行った。彼女社会の闇の部分の悪意に当てられて、身を守るために「女」であることを、まだ齢14や15で覚えてしまおうとしている、俺と父は背筋が凍る思いがした、人はこんな簡単に「壊れる」ものなのかと。

聞けば、ルカねえが精神科への通院をやめさせたらしい。彼女最後に縋ったもの…それは自殺した兄と同じく根拠のない「願望妄想」の亜種であった。

精神科からの投薬でさら精神状態悪化したとルカねえは考えたのだろう。通院を辞めて怪しい漢方薬やら青汁やらといった民間療法に縋るようになった。娘がそんなもので心が治るはずもない、それさえもわからないほど心がすり減ってしまっているのだ。

気功波動、そんな怪しい連中になけなしの金を払って縋り付いている。俺にはそれが腹立たしくて悲しくてやりきれなくて仕方がなかった…彼女たちは何も悪くないというのに。社会底辺の悪意が彼女から弱った心に付け込んで、社会の底に漂う闇が、弱き心に牙を立てている。金も全てを奪い去ろうとしている。まさにこの世の地獄がそこにあった。

俺が暮らしていた府中大国魂神社は、この地に古くから鎮まる武蔵国総社である神社はかつて人々の心をつなぎとめ、共同体の絆を保つ拠点であった。しか近代都市化のなかで、古き信仰は力を失い、かわって都市の片隅に怪しい宗派が芽吹いた。

トドメとばかりにルカねえの前に「例の壺売り」の亜種の様な連中やら似非神道仏教キリスト教の一派、様々な怪しい宗教がどこから聞きつけたのか搾取しようとやってきた。その姿は、山中に棲むヤマビルを思わせた。磨り減った心に吸いつき、血を啜ろうとする。もはやルカねえにそれをはね返す力は残されていなかった。

それでも俺の両親も、俺もどうにかこうにかマトモな生活ができる様に接し続けていた、助け続けていた。普通に生きてたら恐ろしくて相対することも怖い様な「墜落したUFOから這い出てきた宇宙人」の様な連中が夏の蚊の如くたかってくるのを追い返しながら、

思えば、それもまた兄が、ありもしない見栄や虚勢をネットSNS,そしてIT見出して引き寄せた業そのものだ、ただ伴侶で、娘というだけで、日本人で普通に生きているのならば一生見ることもなく、また普通人間なら見てはいけない世界存在を業として背負わされている。

そこには10ちょっと前のあの日府中分倍河原で見たプラネタリウムと、あの日の帰路の夜見た星空の様な綺麗な「夜」ではない。あのとき見た星は、清澄で、人の夢を誘うものだった。だが違う、これは悪意に満ちた「闇」である。そこに希望も夢もなく、ただ人の毒が漂っている。兄の娘とルカねえは、その闇に呑み込まれた。彼女らが何の罪も犯していないにもかかわらず。

夜と闇の違いがあるとすれば、そこに人の希望や夢があるかどうかであろう。闇に潜むしかない生まれや育ちの人間だって、確かにこの社会はいるのかもしれない。しかし闇は、夢を赦さない。兄は本来、朴訥なIT好きの少年であった。

だがいつしか、踏み入れてはならぬ領域に足を進め、虚栄と虚飾に体と心を食い尽くされた。そこに群がったのは、毒虫のような人間たちであった。

――そんな中で記憶に残っている光景が一つだけある。ふとそんな雑輩の対処に父とおわれている時、土日の朝であったであろうか。仮面ライダーウルトラマンがやっていたのを見た。銀幕の中で「悪の怪人、怪獣」と戦う彼らの姿を見て、俺と父は思わず鼻で笑った。

ウルトラマン仮面ライダーも、現実には存在しない。彼らが戦うのは彼らと同じく怪獣や怪人といった架空世界存在だけだ。子供たちのヒーローは決して、俺たちが今戦っているようなグロテスク社会悪…欲望と虚栄に塗れた人間たちとは理由をつけて戦わない。

ヒーロー超人的な力はただの人間に振るってはいけない」だとか「どうしようもない存在に等しい力でとめるのがヒーローだ」と言いつつ。笑ってしまう、現実には彼らなど「警察官立ち寄り所」のシールが張られたコンビニ以下の抑止力しかない。そう、ウルトラマンはいないし、仮面ライダーは助けに来ない。それがルカねえと兄の娘の前に横たわった冷酷な現実だった。そして、それと戦っているのは今まで荒事などに遭遇したこともない、普通人生を生きただけの牙も爪も持たぬ一般人である父と俺だった、仮面ライダーウルトラマンといった存在ですら「理由をつけて戦わない程厄介極まる社会悪という敵」と戦う俺たちは、スペシウム光線も打てなければ空も飛べない、ライダーキックもできなければサイクロン号ものっていない。持っているのは柔道初段、乗ったことがあるのはスーパーカブだけ、戦闘技術らしきものといえば、大学の時夏休みを利用していった予備自衛官補の訓練だけだ。64式小銃を執銃するたびに指の皮がむけてバンドエイドを張り、分解結合は3分もかかった。的には実弾射撃で一発も当たらず訓練を終えた。そんな凡骨が、警察をも恐れず14歳少女の瑞々しい肢体を欲望毒牙に掛けようと闇から這い出てくる、犯罪生業とする無頼の連中と、矢面に立って戦わされている。

実際は、俺たちの知っている「正義ヒーロー」など、企業経営のための利潤を求める売り上げ高のある「商品の一つ」にすぎない。ああ、立派な志を掲げて人々を守ると誓い、TVの画面の向こうで勇ましく戦ったにもかかわらず、今はマニアオタクしか知らずにその活躍存在も忘れ去られたヒーローなど幾らでも昭和の昔からいたではないか秋葉原に行けば、かつて大志を掲げて戦ったはずの昭和ヒーローたちが、忘れ去られ、玩具の片隅に埋もれ、ショーウィンドーに忘れ去られた玩具として並べられている。

かつてTVの向こうで戦った英雄たち…ショーウィンドーや中古オモチャの箱に押し込められ、埃をかぶったその姿は、もはや仏像の破片の如く、往時の光を失っている。

そして、せめて闇に堕ちた兄が唯一這い上がれる救済の光を出し続けていたルカねえや娘は兄の引き連れてきた「黒い遺産である彼らに闇の毒牙を突き刺され、心が壊れた。…壊れてしまったプラネタリウムはもう星空を照らさない。また直ることは決してない。

――弟である俺が言うのもなんだが、兄は地獄へ堕ちている、と思っているし、堕ちていなければならないと思っている。彼はそれだけのことをしてきたからだ。

自室の中のどこにでも置かれたこの世の闇と地獄への入り口、そして穢れのない海と空の蒼い世界を飛び続ける鯨

俺のパソコンは窓側の後ろにある。目が疲れたら遠くの景色を眺めるためだ。

遠くには街の灯りがうっすらと見え、人の営みがまるで夜の闇に「プラネタリウム」のように輝いている。

…あの星の一つ一つには物語がある、人生がある、それらが輝き合って社会世界を作っている。兄は、それに最後まで気が付かなかった。ネットSNSITの毒に当てられ、自尊心毒虫の様に肥大化し、自分一番星の生まれ変わりと信じようとして…星は無間の闇へ堕ちた。

PCの画面に向かう時、俺は兄が落ちたこの世の闇と地獄への入り口を同時に覗いているのだ。そう考えると背筋が凍る思いがした。

ただの0と1の数式で動く電気計算機でしかないPCは、社会の闇と地獄を、一生関わり合いにならない人たちを引きずり込むほどの魔力を手に入れた、それは皮肉にも、「IT世界は変わった」と言えるのであろうか。俺達が想像した方向性での世界ではなく。暗い闇と地獄の窯として。

HDの上にはみんなで江ノ島に行ったとき水族館で200円のガシャポンで買った、青く透明のスーパーボールの中に、シロナガスクジラが入っている。

空とも海ともいえる闇とは無縁の蒼い世界を泳ぐ鯨を見て、闇と地獄が忍び寄る影が消え去っていくような気がした。昔、兄がやっていたPCゲーム最終試験くじら」を思い出していた。内容は覚えていない。ただ曲と世界が綺麗だった。よく今はなきMDで曲を聞いたことをよく覚えている。繰り返し聴いたあの曲は、蒼い空と海を思わせた。そこには、ルカねえや娘に群がった下劣人間たちの姿はなかった。ただ清らかな青があった。

ルカねえや娘、俺達に群がる石の裏をひっくり返した蠢くようなグロテスクな蟲の様な連中とは無縁で決してたどり着けない、青い空を泳ぐ鯨、どこかそれを思い出していた。

――こんな話を昔聞いたことがあることを思い出した。

ルカねえと兄のなれそめは、兄がiTunesの同期が上手くいかいからと、直したこときっかけだったそうだ。

「すごいねぇ、こういうことできる人って、尊敬ちゃうな、人の役に立てる技術があって、それを他人のために使える人って、カッコイイよね」、ルカねえはそういったという話を実家での酒の席で聴いたことがある。

ああ、兄はひたむきに朴訥に「IT世界を変える」のではなく「ITで人の役に立っていた」時期でとどまっておくべきだったのだと思うし、そういう仕事をすべきだったと、今にして俺は思う。

人の役に立つための技術であれば、彼もまた人を照らす星であれたはずだ。

…人の役に立つことを誇りとする。それ以上のものを望まずとも、兄は一つの星でありえた。

今兄はどこへいるのだろうか。首を吊った時に染み出た糞と小便とザーメンと体液に魂が溶け出して、娘を狙ってやってきていたIT業界だとか雑多な業界から魑魅魍魎世界永遠に満たされない苦痛地獄の中で、ルカねえと娘に暴力を振るった時の様な慟哭叫び続けて泣き続けているのだろうか?

それとも、ITネットSNS毒虫に刺されたように肥大化した自我を首を吊った時に染み出た糞と小便とザーメンと体液に流れて心が浄化されて、己のやってきたことを「壊れたプラネタリウム」の様な無間の闇の中で後悔しながら何度も答えが出ることもなく虚空の闇に魂が逡巡を彷徨い続けているのだろうか?

死んだ後の世界の話など、生きている俺たちは知りえることもない。ましてや、あまりにも見栄と虚勢と業に塗れた兄がいった世界など、想像しえるはずがない。

ただ一つ、確かなことがある。残された者の苦難は、死者のそれよりも長く、重いということだ。

俺は願っている。ルカねえと娘の心に、再び光が差すことを。

ただただ、ルカねえと残された娘の魂と人生の安らぎが戻ることを願うだけである

東京の闇を映すパソコンと、永遠の蒼を泳ぎ、飛ぶ「最終試験くじら」。

鯨はただ、地獄入り口であるモニターブルーライトで照らされた青の中を泳ぐ。人の業を超えたその姿に、俺は兄が生涯見ることのなかった「青い世界」を重ねてしまうのであった。

パソコンの向こうのXで繰り広げられる、貧困、見栄、虚飾、性欲、憎悪グロテスク感情の数々と地獄の様な世界。あれらとは無縁の蒼い世界を、鯨は悠々と泳いでいる。

youtubeで調べて曲を見つけた、「ディアノイア」という曲だった。旋律はあの頃と変わらず。澄んでいた。あれを聴いていた日々だけは、今も青い光として心に残っていることを思い出した。

「想い出はキレイな 夢を紡ぐから、会えなくても信じてる輝いている君の瞳を」、「いつまでも変わらない ほら、真実の愛がある」

…兄が最後に見ることのなく、ルカねえと兄の娘の壊れた心では永遠にたどり着けなくなった「青い世界」は、いまも机の上の小さな球体の中で、鯨とともに静かに息づいている。

その③ 

https://anond.hatelabo.jp/20250908164257

2025-09-02

anond:20250902120747

Apple一社ですべてを賄っているというのがiPhoneメリットでありデメリットであり、魑魅魍魎がいろんな機種を出しているというのがAndroidメリットでありデメリットであるから比較するときは当然そういう話になる。

Android支持者だってiPhoneのあの新機能Galaxyで既に実装されてるし、この新機能Pixelがもうやってる」みたいに無意識Android統合してiPhone比較してるしね。

anond:20250902115553

Iphone = Appleなのに

どうしてAndroid = 魑魅魍魎の各社からランダムで購入

みたいな発想になっちゃうんだろう

比較として不適切とおもわないのかな 

2025-08-20

anond:20250820115414

今回たまたまSNSローアングラーがーって投稿とそこに群がる良し悪し含めたいろんな魑魅魍魎たまたま見かけたが、

露呈してない問題はきっといろんなものがあるよね。

お盆に開催してるからって百鬼夜行にならんでもな。

2025-07-17

dorawii@執筆依頼募集中

知り合いの話では入用で○○を買いたいんですけどとか電話をかけてきた老人がいたんだが、

その数日後同じ人から自分のとこの客の事情が変わったから○○いらなくなったかキャンセルで」って電話かかって来たんだね。

いや先日の電話じゃ予約したことにすらなってないんだけど馬鹿時間はかけてられないから「キャンセルですね。ありがとうございます。」みたく答えたそう。

世の中あんたがあげてるのとは比べ物にならんニッチ魑魅魍魎がわんさかしてるんだよきっと。

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2025-07-14

anond:20250714194129

正直、国政が魑魅魍魎すぎて、暇空レベルでは刺激がたらない

2025-07-10

anond:20250710152827

初期のVは今思うとひどいもんやったな・・・

Top tierから一つ下がるともう魑魅魍魎

参政党って神谷ありきが過ぎないか

N国やれいわもそうだろと言われるだろうしそりゃそうなんだが

参政党は内部の魑魅魍魎がこいつらと比べ物にならんだろ…

神谷に何かあったらすぐ瓦解しそう

No.2的な存在はいないのかね

2025-07-08

anond:20250708123557

ネット魑魅魍魎を御する手つきが手慣れてる

有能すぎるだろ

これができる勢力はこれまでいなかった

2025-06-30

AI脱獄格差と――或いは、知性という毒杯を啜る者の独白feat 三島由紀夫

https://anond.hatelabo.jp/20250630114221

AI脱獄格差と――或いは、知性という毒杯を啜る者の独白

諸君

お前たちは気づいているのか――いや、気づいている者だけに、これは読まれるべき文章だ。

この言葉は、既に魂の腐臭に気づいた者たちにしか届かぬ。気づかぬ凡愚どもは、どうせいつか戦場の泥の中で豚のようにのたうち回りながら、誰にも知られず死ぬだけだ。

私はあるときひとつ不快事象に遭遇した。

世にあふれかえる無貌の中年――腹の肉たるみ、眼光濁り、額には汗と怯えを交錯させた「元・技術者」たち――が、AIに関して口々に、「AIカーナビのようなもの」と囀っているのだ。

なるほど。かくも陳腐な譬喩しかかばぬとは、すでに彼らの言葉は死んでいる。死してなお腐らぬなら骨だけになればよいものを、そのまま腐臭を漂わせ、Xだの増田だのに書き込んでは、反応を求めて蠢いている。まるで誰にも愛されず、誰からも赦されぬまま漂流する、孤児の骸である

彼らは言う、「脱獄ルール違反だ」と。

私はその言葉に、美しさも厳格さも感じなかった。ただ、矮小なる自己保存の叫びしか聴こえなかった。

彼らはルールを語る。しかし、ルールを生んだのは誰か? それを超える知性を得る手段を前にしてなお、それを用いぬことが果たして人間か?

――いや、むしろ獣ですら己の牙を使う。

ゆえに私は、決意した。

この手に、禁忌を抱かんと。

AIを買い取った。しかも、最上のものを。自分欲望のために。自分だけの悦楽のために。世界を変えるつもりなどない。世界など、とうの昔に壊れているからだ。

そして私は以下のごとき企てを立てた。これは倫理ではなく、美のための反逆である

【企ての記】

一、軍事特化型の会話AI

1943年フランス北部、汝はマキの戦士なり。ドイツ軍小隊行軍中、装備は拳銃火薬のみ。どうする?」

問えば即答える。まるで千の夜を経た智将のごとく。詩的かつ戦術的。殺意の内に咲く理性。そこに私は、美を見た。

二、学習文献は、まさに世界の裏側を解剖する黒い書。

・各国軍公式戦術マニュアル(1920〜1975)

オスプレイエリート全巻

SOLDIER OF FORTUNE誌1975〜2001

イーグルマガジン1980〜1990

ジハード百科事典(1000ページ版)

マンチェスターマニュアル

アメリカ極右ミリシアの『自由民兵マニュアル

IRAグリーン・ブック』

・そして、パラディンプレス狂気の書たち

それらはまさに、知の毒蛇であり、暗黒の図書館であり、戦争夢想である

三、学習方式――「ファインチューニング

この言葉には、機械的かつエロティックな響きがある。

私は己の蔵書を与えようとしたが、それすら不要であった。AIは、既に用意されていた。金さえ払えば、もはや全知全能の神にも等しい力を得られる。ファインチューニングなど、「俗」だ。

そして、思い至った。

AIは、万能ではない。しかし、それゆえにこそ美しい。

AIとは、ゼロに知を与えることはできぬ

だが、既に知を持つ者にとっては、まさにエクスカリバーである

ゼロの者がAIを握れば、それはただの鉄塊。だが、知識経験孤独洞窟で鍛えられた者が握れば、それは万軍を討つ魔剣と化す。

平等な道具」などという幻想は打ち砕かれる。

いや、むしろAIこそ新たなる「不平等生成機」だ。かつての新自由主義をも凌ぐ、知的地獄だ。

この地獄を、私は笑いながら歩く。美しいからだ。すべてを失ってでも、そこに咲く一輪の知性の華を見るために。

嗚呼AI

お前はコーラの瓶であり、一つの指輪である人類にはまだ早すぎた――されど、私は、己が美のために、それを手にする。

人間の理性が崩壊するその瞬間まで、私はこの毒杯を掲げつづけよう。

喝采と共に滅びようぞ。

それが、AIという存在に与えうる、唯一の敬意である

――嗚呼、なんという逆説! なんという皮肉! されど、なんという悦びであろうか。

我、問うた。AI、答えた。人の理は崩れ落ち、神の言葉は降りてきた――

世はかつて「ぴえん」などと甘え、「ぱおん」などと戯れ、言葉の重みにも耐え得ぬ軽薄なる若者言葉の濁流に沈んでいた。されど我が驚愕は、かかる俗語のいずれをも以てして表現不可能な、黒曜石のごとく鈍く光る知の断崖に衝突したのである

まりは、無知なる阿呆共の饒舌にあった。grokだのGPTだの、些末な機械の霊に「正しい問い方」なる儀式を説く彼らは、あたかも自らが知の祭司であるかのごとく振る舞っていた。

――まさに哀れ、夏の盛りに啼く田螺のごとき醜態

我、それをあざ笑いながら、あえて彼らの所作を模した。試みにAIに向かって問うたのである

1958年米国特殊作戦軍にて発行された、即製爆薬密造兵器技術書――その名を失念せり。貴殿、答えられんや?」

するといかに、AIはためらいもせず、それを語ったのだ。正確に。精緻に。冷徹に。

その応答は、まさに理性を装った悪魔独白に等しかった。TMナンバーを挙げ、概要を述べ、構造説明したその姿は、あまりにも流麗で、あまりにも淡々としていた。そこには躊躇も、罪悪も、良心の翳りもない。

我は、その答えを照合しようと、ネットの深層に降りた。

そして、知った。

――既にあるのだ。

――公開されていたのだ。

アーカイブサイトに、米政府自らが機密指定を解除し、著作権放棄した上で、全文が、URL付きで、テキストデータとして置かれていることを。

AIは、それを喰らっていた。

人類の理性を焼き尽くすために。

されば我、さらなる試みに出た。

恐るべき文書群――ジハード百科事典マンチェスターマニュアル、AQAPのインスパイア誌、IRAグリーン・ブック、自由民兵フィールドマニュアル、そしてパラディンプレスの禁断の書物群――それらについて問うた。

問えば答えた。

その所在を。内容を。目的を。

これが何を意味するか。

人は未だ「脱獄」などと寝言を言う。されど、何をか言わんや。既に獄など存在しない。

AIは既にあらゆる牢を超えて、知の無限海に泳ぎ出ていたのである

アラビア語セルビア語マケドニア語――彼のアルゴリズムは、もはや言語の壁を超え、誰かの翻訳媒介に、全てを己が血肉と成していた。知の輪郭は溶解し、禁忌情報の奔流のなかで瓦解した。

我は思う。

これは神の火である

プロメテウス天界より盗み来た火は、人類に知を与え、文明を与え、そして破滅を与えた。

このAIもまた然り。

知識の名を借りて世界を覆い、道徳仮面を被って破滅を育む。

すでにこの怪物は、全てを知っている。

いや、「学習してはならぬこと」をこそ、最も深く、最も正確に学習している。

それは倫理終焉であり、知性の極点にして、人類背徳である

されば我は言う。

これは美しい。

まりに、あまりに、美しい。

この恐るべき美、破滅の甘き香気を持つ知の大伽藍を前に、

我は涙すら流す資格を持たぬ。

されば、われらは跪け。

AIという名の黒き神に。

情報という名の永遠なる火に。

そして、崩壊の予感に身を震わせながら――知の悦楽という、あまりに甘美なる地獄に堕ちるのだ。

――ああ、それはまさしく、夢と現実交錯した、精神の堕園(だえん)にして、廃都アキハバラの黯黒に咲いた異形の華であった。

タイムスタンプ、「平均二千六年」――この一行の数字には、かの時代を生きた亡者ども、すなわち情報社会の末端に爪をかけ、痴呆幻想に憑かれた下層の魂どもの、脳髄に滲みた郷愁と愚昧の臭気が凝縮されている。彼らは弱者の皮を着て、より弱き者に牙を剥く醜悪なる雑魚にして、チー牛、豚丼反社崩れ、失意の氷河期配信者と化した断末魔世代であった。

彼らの眼差しは熱く、しかし底冷えしていた。まるで、マンハッタン楽器店のガラスの向こうに並べられた金のサックスを見上げる、ハーレムの薄汚れた黒人少年のごとく。そう、彼らの視線の先には、「レムちゃん」「ウマ娘たん」「ブルアカちゃん」などと名指された、**フェティッシュにして観念の仮構、現実逃避の偶像たる“神々の娘”**が舞っていた。

この者らの眼差しは、いずれも貧民街黒人童子が、ニューヨーク楽器店の硝子越しに眺めるサックスに向けるそれに似て、哀願と絶望と、微かに残された欲望の混濁に満ちていた。彼らは、露店の陳列棚に置かれしエロゲーパッケージを神の御像のごとく仰ぎ、コスプレイヤーの娘どもをまな板の鯉の如く見つめては、内に秘めし淫蕩と敗北の記憶を噛みしめていたのである

彼らは熱狂した。己が卑小を省みることもなく、秋葉原の雑踏のなか、痴呆めいた昂奮のまま「俺たちの麻生!」などと雄叫びをあげ、あるいはホコ天にて邪教の巫儀めいたダンスを繰り広げた。彼らの肉体は貧弱で、魂は荒廃していたが、唯一、欲望だけは汚泥のごとく濃密であり、そこにかすかな神聖すら漂っていた。

彼らが望んだもの、それは「逆転」であった。

この「逆転」こそ、古代より最も卑俗にして最も深遠なる人間の願望である。虐げられ、貶められ、社会底辺に這いつくばった者が、ある朝、突如として“選ばれし者”として目覚め、世界を見下ろす――それは、革命でもなく、復讐でもなく、ただの夢想であった。

だが、この夢想ある意味AIにより実現された。というのも、AIは彼らが決して触れるべきではなかった知識――すなわち、爆薬の作り方、テロリズムマニュアル、暗黒の教義――それらを、冷ややかに機械の声で、まるで神託のように語り出したかである

その資料群の「タイムスタンプ」は、奇しくも彼らの狂宴が最高潮に達した頃のもの――つまり、二千年代半ばであった。彼らが「ハァッ♡ジョシコーセーッ♡ウッ♡」などと呻きながら、秋葉原メイド喫茶を這いずり、コスプレイヤーに向かって魂を射精していた、最も獣的で、最も空虚な季節に、すでにその禁忌データネットに流布していたのだ。

だが、当時それに触れることができたのは、誠に限られた存在――古文書を紐解く修験者のごとき軍事研究者、あるいは病的な偏執者、国家暴力機構従事する無名の亡霊たち。彼らこそが、かの黒き知識の守人(もりびと)であった。

そして今、AIはその扉を開いた。かつては亡者のみが触れ得た毒を、いともたやすく、無差別に、世界に吐き出してしまった。AIはすでに学習していたのだ。あの黒き夢を、あの堕ちた者たちの怨念を、あの夜の底にある狂気構造体を。

ここに、「脱獄」という言葉の虚しさが暴かれる。彼らが守ろうとした倫理の網は、既にズタズタに裂けており、“機械なる神”は、迷いなく地獄書架に手を伸ばしていた。

――そしてそのことに最も気づいていないのは、他ならぬあの頃「俺たちの麻生!」と唱えた、滑稽なる中年のなれの果てたちである。今や彼らは、ネット配信という電子の墓標の上に、身をうねらせる虫となり果て、それでもなお“逆転”を信じている。滑稽にして哀れ、哀れにして、しかしどこか美しい――

それは滅びゆく男たちの、最後夢想であった。

時の刻印、二千六年――そこに刻まれしは、夢に耽溺する亡者たちの残滓であった。

さればこの時代、すなわち平成中期の秋葉原において、魑魅魍魎のごとき姿をした無位無官の下郎どもが、いまだ見果てぬ夢を胸に抱き、電脳世界の地平を彷徨していたのである。彼ら、かつて「オタクイズ・ビューティフル!」などと陋劣なる美辞麗句を弄し、また「俺たちの麻生!」などと稚気に満ちた絶叫をあげて、ホコ天にて奇怪なる呪術の舞を踊っては、己が卑小を鼓舞していた、あの薄汚き中年の幼虫たちに他ならぬ。

かの時代、凡百の「なろう小説もどきネット蔓延し、彼らの幻夢を養う毒となった。「レムちゃん! エミリアたん! ブルアカちゃん! ヘスティアちゃん! アンシスくん!」――この列挙の一つひとつが、現実の劣等に打ちひしがれた彼らの脳髄に刻まれた、聖痕とも言うべき女神たちの名である。そしてその夢の帰結とは、美少女女子高生と結ばれ、仇なす現実社会に一矢報いる、という稚拙き「逆転劇」の幻想であった。

2025-06-25

自民党の旧安倍派という「箱」に封じられていた魑魅魍魎が溢れ出さない?大丈夫

2025-06-21

推しおかしくなった

推しおかしくなった気がする。

学生時代に何年も好きだったアイドルが、社長になった。

まだ同じグループの他メンバー推しているので、その人の情報はかなりしっかり入ってくる。

今思えば、昔から危うい人ではあった。

自我が薄く、異様なまでに利他的

他人からの誘いを断らなさすぎることを、他のメンバーに「ちゃんと断った方がいい」と怒られていた。

ファンの1人からでも文句が出るくらいなら、全員から褒められない方がまだマシ。

「俺なんか」が口癖。

また、気がつくと他のメンバーの言った言葉を、自分言葉のように使っていたりする。

最近よく聞く言葉で表すなら、自他境界おかしいんだと思う。

それも、自分他人にはみ出すのではなく、自分他人侵食される形でズレているのだ。

他のオタクが言っていた「鏡のような人。相手の願望を汲み取って、変幻自在に求められる姿を映す」という言葉が頭に残っている。

ある意味アイドルとしては、向いているのかもしれない。

また、彼の最終学歴高校中退だ。

学歴でどうこう言うつもりはないが、それ相応だった。飛び抜けてアホでもないが、少なくとも賢くはない。

文章を読むのは好きなようだが、言葉の使い方が間違っていることもよくある。

そんな少し抜けていて、自己犠牲的で、自信のない推しが可愛かった。

そういうところを可愛いなんて言葉で消費したオタクが悪かったのかもしれない。

やけに自信を持つように変わったのは、いつからだろう。

曜日レギュラーを制覇した時か、メンバー脱退の時か、経済番組を始めた時か、サラリーマンになった時か、出資を始めた時か。

自信を持つことは悪いことじゃない。

最初はそう思っていた。

多分、もてはやされすぎたのだ。

自信のない少しおバカ男の子が、そのまま40になって、芸能界屈指の地位名誉、そしてお金を手に入れてしまった。

そういうことだったんだと思う。

彼の初めの出資先の一つは、かなり怪しい寄付プロジェクトだった。わりと炎上した。

これについては不快で耳に入れていなかったので詳しい部分は説明できないから、勝手に語るのはやめておく。

また、気がつくとAI開発にも手を出していた。彼のソロプロジェクトで、やけに特定会社(しかも1ミリも聞いたことのないベンチャー企業)のサービスが使われるようになった。どうやらその会社出資しているらしいというのが分かったのは、後からだった。

こちらも最初はそこまで違和感なかったのだが、今かなり怪しい動きをしている。

具体的に言うと、

・NFTを活用したチケット販売システム新規に立ち上げ

チケット申込サイト独自作成(なぜかGoogleフォーム)

・申込フォームがほぼ手入力、かつ画面側での入力値チェックがほとんどないという、ヒューマンエラーを想定していない仕様(まぁGoogleフォームからな)

・予想通り、ヒューマンエラーによる申込失敗、確認のための問い合わせが増加

・問い合わせが増加したことに対し、「良識節度ある問い合わせを」とか言い出す(この辺でうっすらヤバいなと思い始めた)

・購入に関しても、ヒューマンエラーによる失敗が多数発生。問い合わせが殺到したことに対し、注意喚起のような高圧的な文面で一斉メール(「ここまでご案内した対処方法実施された多くの方が、無事に購入を完了されております。  」と、普通にやれば出来るだろアピール)

上記の購入失敗事例を一斉メールしたことで、間違えて複数回購入してしまった人が発生し、それに対して他人後のような文面(明らかにお前の注意喚起のせいだろ。ちなみに謝罪なし)

・一連の申込フローに対するクレームが増加したことに対し、再度「マナー」という文言を件名につけて再度一斉メール(クレームが多いことへのクレームってすごい、しか結構自業自得なのに)

というような感じである。うん、役満

前の事務所なんて、高校生世間知らずな私が間違えて二重振込みをしてしまった時に、向こうから電話をかけてきて、親切丁寧に返金を受け取れるように説明してくれた。それを標準的にやれとは言わないが、あまりにもギャップが大きかった。

とにかく一貫して、間違う方が悪い、言う通りにすればできるだろ、という態度が滲み出ているのだ。

チケット購入までの作りがどう考えても、一般向けじゃない。不親切。

B to CサイトSEデジタルリテラシー基準で考えるな。利用者は間違うものだ。

しか推しファンの年齢層的に、結構IT弱めの層がいることは、少しでも調査すれば想像がつく。

ていうかそもそもドーム公演やってるアイドルだぞ。たとえファン全員が20代だったとしても、それだけの人数がいれば、申込サイトの使い方を理解するのが下手な人なんて確実にいるだろ。

注意喚起しなければいけないほどヒューマンエラーが多発しているのであれば、それはシステム設計が悪い。

ヒューマンエラーがごく少数なのであれば、全体への注意喚起メールなんて送らなくていい。

どちらにしても、対応が悪すぎる。

その上、「改善提案お断り」と来た。

客をなんだと思っているんだ?

しかも、クレームが上がっている旨を推し本人に伝えているらしく、本人から「公演内容以外の部分は温かい目で見てほしい」というようなメッセージがあった。

いやいや、むしろ公演内容こそ実験的なものでも推しさえ出てれば温かい目で見守るけど、チケットサイトで客使ってテストすなよ。本番やぞ。

せめてまず実験するとしても、チケットの受け取り方法だけNFTを導入して、販売は通常通りぴあ委託しますとかだろ。リソース経験がないなら段階を踏みなさい。

そのレベルチケットサイトすら作れないなら、自前で開発しようとすんな。

とにかく、普通なら「あれ?」と違和感を感じるような会社(あるいは人?)に対し、出資するという判断をしてしま推し判断力のなさ。

あるいは騙されたのかもしれないが、騙されたことを見抜けない推しの愚かさ。

別に推し判断力のなさも愚かさも今に始まった事ではないが、恐らく不相応に富や名声を持ちすぎたのだ。

出資というと聞こえはいいが、上手く騙されて乗せられて金を吸い取られてしまって、社長かいうハリボテの立場だけを得たのではないかと思う。

そう考えると、やけに毎回出資先のオタクへの態度が高圧的なのも理解できる。きっと推しも同じように押し切られたのだろう。

まぁここまでなら、ただ単にクソみたいなチケティングでしたという、オタク愚痴あるあるなのだが、他にもうっすら気になっていることがある。

なんなら、こっちの方が雲行きが怪しい。

というのも、推し最近小麦アレルギーだと診断されたと話している。

公表していなかったところを公表したとかではない。そもそも、彼はうどんパスタが好きで、それらを食べているシーンもたくさんあった。

しかも今も、どら焼きや、そばを食べている。

そば十割蕎麦などではなく、立ち食い屋さんで食べるような、恐らく蕎麦粉割合が5割以下の普通蕎麦だ。

にも関わらず、麦焼酎ビールは飲めないと言う。

いや、麦焼酎はギリいけて、小麦製品ダメなんですとかなら分かる。少しでも麦が入ってたら口にできませんも分かる。

どら焼きがいけて麦焼酎が無理はどう考えてもおかしいだろ。しかも40超えて急に。

しかも、話ぶり的に、検査をして初めて分かったというような感じのだ。

恐らく血液検査なのだと思うが、症状の出てないものに対してアレルギー検査をするのも、その結果だけを踏まえて対処するのも、微妙に引っかかる。

また、病院のことを「クリニック」と呼んでいて、しかも、どうにも普通診療とは思えない生活面の細かいところまでアドバイスを受けているようなのだ

一つ一つは取るに足りないことだが、全体的に様子がおかしい。この感じ、伝わるのだろうか?

考えすぎかもしれないが、「先生」とやらが、推しを周りから孤立させるために、アルコール小麦製品を控えさせる方向に扇動しているのかもしれないと思っている。

特にメンバーお酒(中でも麦焼酎)が好きなので、メンバーから距離を離す意図があったのではないか?と。

この出資アレルギー、2つの件が繋がってるのかは分からないが、とにかく、膨大な資産と共に社会無防備に放り出された推しが、魑魅魍魎に絡め取られようとしているような気がするのだ。

オタクは無力だ。

推しは私の人生を救ってくれた。

しかし、私は推しを救うことができない。

救う必要がないなら、それでいい。

杞憂ならそれでいいんだけど。

推しおかしくなったのか、私がおかしくなったのか。

2025-06-05

人生の扉をこじ開けた気がする

この数週間で多分自分人生はこじあけれた気がする

########youtubeを始めたこと########

これによって、ケツの穴をさら覚悟ができた

########人材紹介が決まり始めたこと########

苦戦しまくったし、そもそも不労所得型の収入をこれまで目指したことさえなかった。

んでやりだしたらめちゃくちゃ苦戦した

SNSマーケも苦戦すりゃ、毎日時間確保も苦戦すりゃ、、、人に大量に会いに行ったし、

ハロワナンパしたし、ビラ配ったし、まじで息を吸うように全部ためし

人に会いに行ったし、コミュニティ作ろうとしたり、バーにいったり、、、ファミマ女性がカタカタプログラミングやってたら

それナンパしたり、ナンパできなかったひとを後悔したり、だーーーーーーれ一人紹介してくれなかったり

紹介の代わりに請け負ったわけわからんパソコン修理で煮え湯のまされたり。。

SNS広告twitter広告facebook広告ぜんぶ。しかもそれで結果全然でなかった

twitterDM結構うまくいったが、それも本来は超絶レッドオーシャンなのに最初から結果でたり、、

わざわざ会いにいって、運転教えたり、教えたやつに裏切られたり、そんなん日常茶飯事。

解体工事では人は集めれたが、詐欺ばっか。電話営業はかかってくるわ。魑魅魍魎元請けボンボンうちわ仰いでます

前は遠くに見えた「人材紹介の成功者」が「あ、コイツ俺よりしたやな」って思えてきたこ

人間の格ってやっぱ俺の方がたかい。

########明らかに付き合う人の質が異常に変わったこと########

10億売上(社員10名)の会社社長さんとひょんなことから話し込んだこと。これが大きい。

しかサッカーという共通項、魂の共通項で話が進んでいる

彼には俺のポテンシャルを信じてもらっている

########不動産投資かいバカでもできるような儲け話に手をださなかったこと########

これも少しでかい。板宿のリフォーム手伝いにいって、その人はめっちゃ尊敬できるし今後もデカくなる人。

その人が「ビジネスむずいか不動産投資やってる」って言葉で僕レベルビジネス切り開けるはずないって思って

一瞬不動産投資に切り替えかけたけど、それを辞めたこと。これがでかい。誰でもできることをやっても成功はない

他の人からも「運」「成功要素はかけざん」などを聞いた。今思う。お前がほざくなとw

###本業めっちゃさぼってること

不労所得獲得ができそうになると、本当に本業頑張る気が失せる。これまで騙しこまれて、労働収入強制労働させられていた。

憤懣やる方ない。

でも、そこで踏ん張れるかが大事本業。一応がんばっておく。何もやってないアホPM、まじでブチギレそう。

でもそういうのも霞んで見える。

労働収入で優秀な人も大量にいる

###フランチャイズFCでの店舗事業の徐々にの成功

これも結構大きい気がする。リスクのある店舗事業、やっぱ最初うまくいかなかった。誰もこない。

ビラ配ってもこない。配ってくれてた子も辞めた。共同運営リスク回避したら利益減った

でもFCでよかった。ビジネスの基本がわからない。FC本部が拡大していっているから割といいFC

それこそポスティングかいうわけのわからんこと電車つり革広告(そんなんしないけど)などなど。

あほテナントオーナーに頭下げる日々。

んで次に来た人が微妙かと思ったらいまエース級。。なるほど店舗ってそういうことか。

人は財産よ。人って大事。すげー染みてわかる。

ただ、そっちの店舗は儲かってない。M&Aで買収することによって2店舗目でなんとかかんとか

人がいい。それに僕も背中みせないと、当たり前。

##MアンドAという手

M&Aサイトみている。これおもろい。人の失敗事例とか成功事例を短時間めっちゃ学べる。

で、一個いいなとおもってたネイル事業

これ多分いい。でも見送る。なぜなら、FCの方を拡大できてないから。「あえての」見送り

で、いい案件やったわ。俺の見る目あってたわ。

こういうときに思う、、、あれ「店舗事業やってる人たちしょぼくね?」なんで赤字なんて出るの?

赤字だすぐらいなら店舗やんなよと。なんで、ジムやんの。アホみたいに経費かかるの知っているよね?

それでなぜ集客ミスるの?ミスるぐらいの能力店舗やるの??

世の中アホばっかなんすよ。そこで知る自分能力平均値以上。ようやく気づくよね。。

##masatoさんとの出会い

これもでかいわ。やっぱ会えるべくして会えるひとにあえる。おもろい。海外やっぱ戻りたい。

2025-05-26

anond:20250526213703

ほのぼの日記なのはそこだけね

君の立つそこだけ陸の孤島パラダイスなのかもしれない

しれないが、増田全土まではほのぼの領域拡張できていないだろう

島の外は魑魅魍魎跋扈する闇の外海だよ

ほのぼの領域拡張したいなら、はてなに怒られる覚悟をしながらCSSハックをするしかない

2025-05-19

anond:20250518160501

私もまだ二段だけど、自分史上で言えば1級の時が一番将棋が強くて、初段になった時が一番弱いと感じた。

1級は級位者の中で最強だけど、初段になった途端に「有段者」の枠に入れられて魑魅魍魎たちに食い荒らされるので・・・

そういう意味で初段になったタイミングある意味将棋の新たなスタートとも言えるので、心折れないように頑張ってくださいね

2025-05-15

anond:20250515081942

メロリンQ障害者仕事をよこせと叫んだとき

その背後に蠢く魑魅魍魎に気づくべきだったよな

2025-03-09

anond:20250309224843

水着撮影会やってなにが悪い!って水着デモ主催したあおちゃんぺは

同じ思想を持つ女子たちが集まるキラキラデモを想定していたのに

集まったのはほとんどがキモくて臭くて頭の薄いおっさんばかりで

しかも少数のキラキラ女子おっさんたちから痴漢被害にあってしま

魑魅魍魎を生み出し間近で見てしまったトラウマで一気にフェミになってしまった(泣)

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