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はてなキーワード: 学生とは

2025-11-22

今週末で東大慶應学祭やってるみたいだから眺めに行ってこようかな

まりキラキラっぷりや意識と質の違いに打ちのめされるか、学生の活気に力をもらえるか

慶應とかオタサーですらオタ充通り越してリア充してそうでへこみそうな気もするけど

anond:20251122020948

うちの学校は登下校時に校舎入口学生タッチして出欠だったから親に何時登校したかメール行くからすぐにバレる

2025-11-21

実家暮らし学生増田

割りのいい大学実験バイト(ただし他校)(治験じゃないよ、心理学実験っぽい)があって応募したら採用された

嬉々として親に言ったら「割りが良すぎる(言うても7000円)から怪しい」「どうして学内募集しないんだ?(知るかよ…校外の意見が聞きたいんじゃないのか)」「闇バイトじゃないのか、本当にその大学バイトじゃないのか、嘘じゃないのか(インディードのように無法地帯ではなく、ちゃんとしたバイトサイト審査があるって聞いても聞きやしない、恥を忍んで採用担当の人に聞いてもちゃん大学から依頼受けてますと言ってくれたと言っても嘘だ!と言って聞きやしない)」「もしきちんとしたバイトだったとしても、増田が今後割りのいいバイトを探すうちに闇バイトに引っかかりそうだからやめろ(もはやいちゃもん)」

粘ってるうちに「3万でも2万でも出す!だから辞退してくれ!」と言われて、もう採用決まってるのに迷惑をかけて泣く泣く辞退した

辞退したその日、万単位でくれるって言ったよな?と話持ちかけたら「うちは今赤字なんだ」と言われた

「は?あんなに仕事辞めろって言ったから辞めたんだろうが!赤字だって知ってたら這いつくばってでも仕事行ってたわ!仕事を辞めさせて退路封じてから赤字だって言うの辞めろよ!!!」と怒鳴ってしまった

そしたらしぶしぶ7000円くれることになった、米代の5000円を引いた金額で…(つまり2000円)

赤字だ、赤字だと実の子メソメソ言いながら根拠のない妄想仕事を奪うってあり得ないだろ

偏屈妄想老人との同居生活理不尽なことばかり起きる

これから割りのいいバイトがあったらぜっったい親には言わない!

anond:20251120225229

どちらの目も0.1あるかないかなのでビニール袋を猫と間違うことはよくあるけど

猫だとして声をかけたり行動を起こしたことはない

目が悪いのがわかってんだから何を見てるのかちゃん確認する

なんかエピソードとしてすごく漫画くさいから書いてる人も学生とかそういう人なんかなと思った

20代半ばくらいの頃、仲良いと思ってた友達から誕プレを貰ったんだけど

切り絵 だったんだよね。

器用で上手な切り絵だったんだけど

学生ならまだしも、いらないって思う私がおかしいのかね??

2025-11-20

山上被告報道を見ていて思ったこ

長くなったので読みにくいかもしれません

あと、あまりここの空気感理解できていないかもしれません

半年ROMれてませんが匿名性が必要だったのでここに書かせていただきます

乱文ご容赦ください

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

テレビ山上被告裁判報道が流れてくるたびに

援護が無さすぎるのではないかと思い、やっぱり納得がいかないと感じたので

ここに書きにきた

 

 

 

以前から何度も書こうと思っていたけれど

どうしても書けないまま 何年も過ぎてしまったが

まり社会の様子は変わらず、

まり山上被告裁判報道を見るのが辛かったので

なんとか書き始めた

 

 

ーーーここからは私が統一教会にいた頃の話が出てきます

フラッシュバックなど、読むのが嫌だと感じる場合スルーしてくださいーーー

 

 

 

 

 

あの日の銃撃の報道は今も忘れられない

呆然とした

 

正直なところ

ショックとか 人が亡くなったということ以上に

 

「どうして今になって」と思った

 

 

 

私が統一教会から逃げ出して10年は経っていて、

ようやく悪夢を見て、ドキドキしながら目覚めることが無くなってきていた頃だった

 

 

 

逃げ出した後も燃え尽き症候群のようになり

ベッドから起き上がれなくなる日が続いて

一度は「こんなに辛いならもう死のう」と思ったけれど

 

死ぬ元気があるならそれで好きなことしようぜ…死にたいなら

いつでもそのボタン自分が持ってるんだから もう私は誰にも縛られてないんだから」と思い

 

 

 

誰にも助けてもらえないので(親に話したが困惑されて流されただけだったので)

自ら自立支援センターにかかり、カウンセリングを受け、

それでもなかなか人への恐怖や組織へ入る恐怖を克服できなかったので

バイトもできず

 

ニートを経て、なんとかフリーランスを細々始めて

それでも人が怖くて怖くて

いつも人の顔が見れず震えて汗をかいたり

人と会ったあとは部屋で寝て起き上がれなかったり

遠出ができなかったり

 

 

そういうことがようやくひと段落つき始めていた頃

「ようやく最近少しずつ人と話せるようになってきたな」

「ようやく教団の元仲間から説得のメールが来ることも無くなってきたな」

と思っていた頃に

 

その事件報道で流れた

 

 

 

なんだかバカバカしくなってしまった

 

 

誰にも言えなくて

から付き合いのある友人にも言えなくて

両親に言っても「よく出てきたな」と言われるだけで

具体的なケアは何もしてもらえない中で

自分で考えて一歩一歩、精神ケアに励んだ10年間

 

宗教施設で共同生活をしていて就活タイミングを逃しました」

「経歴に書けることがありません」

宗教施設生活していた影響で人が怖くてしょうがなくてバイトすらできません」

燃え尽き症候群のようになって社会生活を人並みに送ることがどうしても難しいです」

 

そんなことの説明をしようがなく

 

ただひたすら周りからの、

「この人どうして朝起きれないんだろう」「なんか付き合い悪いな」

学生時代の話してくれないな」「この人いっつも何してるんだろう 無職?」

「なんで結婚しないの」「なんでハロワ行かないの」「なんでもっと営業しないの」

「なんでいっつもお金が無いの」

あらゆる なんで? に耐えながら

 

ひたすら自分の足で立つことができるようになるように

 

一生懸命もう一度歩く練習をし続けた10年間

 

 

 

1発の銃声で 毎日のように統一教会名前テレビで聞くようになってしまった

 

 

 

 

ずっと社会から可視だった存在が 透明人間だった自分

無かったことになっている自分の在籍期間6年とリハビリ生活10年間が

 

突然色を与えられたような感覚

 

 

しかった

 

その行為自体賞賛はできるはずもないけれど 思いは複雑だった

ただ悲しかった

 

 

山上被告はとても辛かったんじゃないだろうかとは思った

 

 

 

 

あれは叫びだと私には感じられた

それくらい 中にいると社会生活している人とは隔絶され 外の声は届かないし

中の声もまた外には届かなくなる

 

 

そこには長らく透明な分厚い分厚い壁があって中と外は隔絶されていた

 

 

あの1発の弾がそれを壊した

尊い人命と共に

 

 

その重大さを社会にどこまで理解してもらえているのか 分からない

 

 

 

 

 

その苦しみは 多分本気であの中で一生懸命やった人にしかからないだろうと思う

 

 

 

 

それでもそこから私が逃げ出せたのは

ある程度、状況を俯瞰して見る(ある種冷笑的な)感覚を身につけていたからで

そこに関しては、私は自分漫画アニメ好きのオタクでよかったなと思っている

 

マジで漫画みたいなこと言うやんw」という茶化しが自分の中でできていたこと、

不真面目だったため、外の読み物やテレビは見てはいけないことになっていたが

隠れてコンビニ漫画立ち読みしていたこと、

伝道(いわゆる勧誘)もこっそりトイレに隠れてサボりまくっていたことなど

 

中の人からすると酷い不真面目、規律違反的なことをやっていたために

最後の一歩(あ、ここにいたら私の人生、誰も保証してくれないんじゃないか?)

という感覚に至れた、というところがある

 

 

 

しかし、そんな不真面目な私であっても

逃げ出すことが良いことなのか悪いことなのか、その時点では判別はできていなかった

 

 

神や、いわゆるお父様お母様(教祖)に背くことになるわけなので

正直ここから出てその後どんなことが訪れても覚悟を決めようというような気持ちはあった

 

 

なぜならいわゆる統一教会が言うところの「神のみ旨」を放棄することになるわけなので、

そうなった時に自分に何かよくないことが起きるかも、私だけじゃなく家族も何かよくないことが起きるかも、

という感覚が強く自分支配していて そこに対して否定できる確証はなかったからだ

私が死ななくても 私の代わりに誰かが死ぬかも、と本気で思っていた

 

不真面目な信者であってもこのくらいにはどっぷり浸かっていた

 

 

 

 

それでも私は「本当に神様がいて 神様が私を愛しているとしたら

私のこの選択も祝福してくれるんじゃないか」という気持ちも微かに持っていた

それを信じたい、という気持ちだったと思う

 

そうであったらいいな、という感じで

 

もちろん確証も何もない

 

 

こんなふうになったか

今だからそんなふうに言えているだけで

その時には全く確証がなかった

 

 

 

 

 

ただ今言えるのは「神様がいるとすれば 統一教会にいる人も愛していると思うし

私のことも愛しているんじゃないかと思う」ということだ

 

これは信仰心ではなく

私が少しずつ回復して自分を取り戻す過程でたどり着いた

今の段階での結論というか、

信念的なものではあると思う

確証はないけれど「そうなんじゃないか?」と思っている、というようなことだ

 

「そうでなきゃやってられるか」というような思いでもある

 

 

 

 

 

神がいようがいまいが関係なく日々は続くし

私の場合 立ち止まっていても誰かが

大丈夫?私がなんとかしてあげる 任せて」と

手を引いてくれるような状況は皆無だったか

自分の足で一歩ずつ歩くしかなかった

 

(唯一打ち明けたカウンセラーの人も宗教的な苦しみまでは理解してケアしてくれなかったし 

かといって宗教的ものに再度頼るのはもう懲り懲りだった

被害者コミュニティもあったかもしれないがまたそこから出られなくなるのではと思い、

組織に属するのが怖かった

両親は受け身なので私が動かない限り私の状況は好転するわけがなかった)

 

 

ただ言えるのは、自分で少しずつ歩く過程で人に支えてもらえることはあった、ということだ

理解できないなりに 両親は私の過去を酷くなじることはなかったし、生活支援してくれた

「よく出てきたな それはなかなかできないことだぞ」と肯定はしてくれた

自立支援センターも、電話をかけたものの一人で行くのが怖かったので着いてきてもらった

 

理解してくれていようがしてくれなかろうが 都度都度助けてくれる人はい

 

 

 

カウンセラーの人が言ってくれたことのいくつかは今も自分を支えてくれている

 

(私は自分の中に宗教施設にいたという負い目があったので、とにかく人に疑われるということが怖かった

自分の話をするのが怖く、いつボロを出しておかしなことを話してしまわないかと怖かった

そのせいか言葉がなかなか出てこなかったけど「ペラペラ話す人よりちょっとずつ一言一言話す人の方が信頼感があるよ」と言ってもらえたので 今は辿々しくても少しずつ言葉を並べられるようになった

だいぶ人と話すことが怖くなくなった)

 

 

 

 

神がいようがいまいが 関係なく日々は続いていく、というのはそういう感覚

 

 

 

 

 

 

私がいたのは学生寮のようなところで

信者に向け講義をするような人材を育てることを目的としている寮だった

世話役夫婦が1組

20〜25人くらいの規模で

マンションの3部屋(うち1部屋は夫婦の家)を借りて男女別れて住んでいた

 

みんな割と若かったと思う

20歳後半〜大学生くらいが所属していた

 

私は2世ではない

勧誘されて大学1年生で所属した

 

 

まだ規制が緩かったので大学内でも駅のコンコースでも勧誘を行なっていた

 

声をかけられた時も怪しいなとは思っていたが 半ば分かっていてついていった

最初から開示されていたわけではないが

いわゆるビデオセンターでの履修がひと段落した頃に

統一教会だと開示を受けた上で「寮に入らないか」というような打診を受けたので

なんとなく流れで、面白そうなので入ることにした

あと、みんな、人が良い人たちだった、というのがあった

 

 

でも入教したキッカケには結局、自分の中に将来自分が働いているビジョンが湧かなかったり

将来に対する漠然とした逃げのような気持ちがあったのだと思う

 

社会一般基準で勤めることは難しいんじゃないかという漠然とした不安があった

 

 

この時このような逃げの姿勢でいなければ

こんなに長く苦しむことはなかったなと今になってみれば思う

 

 

 

 

施設での生活としては

朝早くから起きて

原理講論を音読したり、勉強会をしたり、祈りをしたり、敬拝をしたりする

 

 

学生なので献金は求められなかったが

仕送りは全て世話役夫婦に預ける形になっていて自由には使えなかった

お金は全て「聖別」といって、清められ

そういう清められたお金は「神様とお父様お母様のお金」と言い含められる

 

そうして外から買ってきたものも塩と祈りで毎回清めていて、

清められていないものは手をつけてはいけない

 

お金はとにかく厳しく管理されていて好きなものは買えなかった

 

 

大学内ではあまり交遊を持たないように言われていたので

友人と遊びに行く、呑みに行くなどの経験も皆無だ

もちろん遊びにお金を使うことができないので 自由な交遊はできない、と言っていい

 

学校から帰ってきたら即駅のコンコースや他大学伝道という名の勧誘に行く

 

 

長期休暇は県外へ、車中泊をしながら1日中歩いてフキンの訪問販売をする

これも教会からすれば宗教活動の一環のようなもの

当然ながらより多く売れた方が良いわけだが私はいつもほとんど売れなかった

そんなことをしながら公園などで車の中で寝泊まりをする

1ヶ月寮には帰れない 

 

家族には内部のことは言えないことになっていて

帰省も数日しかできなかった

 

 

 

これらを聞いて楽しそう、と思うだろうか?

こういう生活が性に合っている人がいるのは事実

 

けれど楽しいと思うことを排除し、自分否定し、自分の望むもの否定して、

それを全てみ旨に捧げるというのが信仰の道だった

 

苦しければ苦しいほど条件になる、そういう発想なのだ

(そういう発想が多額の献金要求にも繋がったのかもしれない が その要求正当性は無いと思う)

 

 

私が寮内で大きな声で笑っていたら先輩に

あなたが来てから、こんな大きな声で笑ってもいいんだなって 初めて思ったの」と言われた

そういう場所だったのだ

聞いた時はドン引きした

 

 

 

 

それでもやっている時は一生懸命だった

けれど これは本当に人を幸せにするような活動なのか?という疑問がずっとあった

 

(そういった活動などが条件となり積み重ねられ、

その条件が満ちると間接的に人を幸せにする、という考え方なので

目の前の相手を即幸せ気持ちにさせたかどうかはあまり重要ではない)

(どれだけ苦労を重ねるか 自分の欲や怠惰否定できるかの方が

より大きな条件になるという考え方になる)

(親が子を置いて宗教活動邁進することになるのは、そういう仕組みゆえだ)

 

 

 

 

そうして大学からの6年間を

人になかなか言うことができないような生活で費やしてしまたことは

勿体ないことだったと素直に思っている

 

 

勿体なかったと言うと「でもあなたのその過去も今に繋がっているじゃない?」

というような返しを親からされることがあるが

 

 

 

これを言われると いつも胸が詰まり

説明のできないいろんな思いが去来して胸がぐるぐるする

 

 

しなくてもいい苦労というのはある、ということで

誰も「統一教会が許せない」とも「あなたが失ったものを思うと本当に悲しい」とも

言ってくれる人はいなかった

 

私の、誰にも相談できなかった日々、1人苦しんだ日々を

肯定しろ」と暗に言われているような気がするのだ

 

 

私が逃げ出すことによって自分家族も不幸な目に遭って死ぬかもしれない

もしひどい事が起こるなら私に起こしてくださいと

恐怖とプレッシャーに押し潰されながら綱渡りしていた日々を

誰にも相談できなかった日々を

 

 

肯定しないといけないのだろうか?

 

 

 

 

 

 

山上被告統一教会否定してくれたのだ

 

 

 

この状況になるまで誰もそれをすることができなかった

 

 

その事実はとても重いと思う

 

 

 

 

 

 

世間自助自助と言うが

 

 

それは助ける力がない人たちが口を揃えて言う言葉のようにも思える

 

 

 

自助とはそんなに簡単にできることではない

 

 

とても、とても苦しいもの

 

 

  

  

 

山上被告は 自助をする以外になかった

 

それがこの方法だったのだ

 

この方法以外で彼が救われることもなかっただろうと思う

 

 

 

それくらい救いの手が届かない場所なのだ

 

 

 

 

山上被告自分自分を救うしかなかった結果がこれだったのではないだろうかと思う

 

 

 

 

  

 

私が入教して実感したことは、宗教に関わっている人は意外と多い、ということだ

私のいた寮の中にも、親が創価学会だったがそれに反発して統一教会に来た人もいた

(その人は非常に熱心な人だったが その後心身を崩して入院されたりしていた)

 

気になったのは、世話役夫婦奥さんの方はいつも病気がちで寝てばかりだったことだ

いつも辛そうだなと思っていた

断食をしたり敬拝をしたり長時間伝道をしたり 体を酷使することも多かったので

体を悪くしている人も多かった

 

2世の子に会ったこともある

 

 

みんな普通の人たちだ

 

 

ただ 社会では可視化されていなかっただけだ

 

 

 

そこにいる人たちは みんなそれぞれがんばって生きている

 

 

 

 

それを食い物にする、というのがおかしな話で

 

どんな宗教であっても「献金しなければ救われない」というのはおかしいことだと思う

 

 

 

 

 

正直に言えば 宗教法人は本当に好き放題するところは好き放題やっていると思う

人の気持ちは弱いので それで救われるなら払ってしまうわけだけど

 

その人が人生を構築する大切なお金

 

 

なんとかもう少し規制ができてほしい

 

 

 

 

少なくともその行き過ぎた状態が、あのような悲惨事件帰結したのだということを思うと

そこをきちんと、法なりなんなりで整備しないというのは、単純に理解に苦しむ

 

 

 

状況がもう少し良くなってくれることを願う

 

 

 

山上被告がやったことを私は責めることができない

あの事件が無ければ少なくとも私の16年は社会の中では意味を持たず透明なままだったし

こんな話は絶対にできなかっただろうと思う

 

 

 

誰も助けてくれなかったのだ

山上被告も、誰も助けてくれなかったんだろうと思う

 

それを思うと本当に胸が苦しい

 

 

何度も書くが

誰かが助けてくれるはずがないのだ

 

からも気付かれない、社会から気付かれないようになっている

そういう構造になっているのだ

 

 

 

 

本来なら自分のために使われていたであろうはずのお金

楽しい家族旅行、欲しかったおもちゃ勉強するための本、服、車

普通の人が当たり前に経験する友人との時間家族と過ごせた時間

そういうものに付随する思い出全てが

目の前でそのまま宗教団体に手渡されていってしま

 

 

その悔しさ 悲しさ 苦しみを思うと計り知れない

 

 

 

 

私の失った16年  いや、それでは比較にならないほどの苦しみと絶望だと思う

 

 

 

それらは 決して帰ってはこない

 

 

 

 

泡になって 帰ってこない

 

 

 

 

 

 

 

 

私に限って言えば自業自得だったと自分を納得させられる

けれど山上被告に関してはそうではなかったと思う

親が宗教活動にハマるなんていうのは交通事故のようで あまりにも避けようがない

加えてそれを身内がどうにかするなんていうのはほぼ不可能だと言っていい

なんなら母親被害を受けた側、交通事故に遭った側だとも感じられる

 

 

 

内情を知る人の弁護がなさすぎる気がする

法廷ではもしかしたらあるのかもしれないが

 

宗教にどっぷりハマっている身内がいる状況」

宗教にどっぷりハマっているとはどういう状態なのか」

をどれくらいの人がリアル想像できるだろうか

 

 

 

私は最後、逃げ出す前に

世話役夫婦相談をしていた

もしこの人たちがもう少し私に向き合ってくれていたら

私はまだ教会にいたかもしれない

 

けれど最終的な結論として

「ああ この人たちは神に祈りお父様お母様に祈る以上のことはしてくれないんだ」と思った

 

話が一方通行でこれ以上話してもしょうがないと感じられた

 

 

彼らは「神のみ旨」という大義によって動いていて

お父様の言葉、お母様の言葉に終始帰結する

 

それが最終的な答えになるので話ができないのだ

 

「こうこうこういうことで悩んでいる」

と悩みを打ち明けても

「では祈りだ 敬拝だ 献金だ 聖地に行こう」

神のみ旨はこうだ」「お父様お母様はこう言っている」

その堂々巡りになる

 

そこを信じて同じことを繰り返せばいいのだ

それが信仰なのだという教えなので

他の話は通じない

 

 

一切だ 一切通じない

 

 

その虚しさは 本気で話をしようとした人間しかからないだろうと思う

 

皆良い人たちなのだ

信頼もしていた

個人で見れば仲間や世話になった人たちだ 頭が悪いわけでもおかしいわけでもない

 

けれどそうであればあるほど ある一定のところから会話ができなくなることが辛い

 

 

 

逃げた後、私は入教前に元々住んでいたアパートに帰った

入寮時にそこを解約すると家族おかしく思われるのでそのまま残しておく慣わしなの

ただその鍵は世話役夫婦に預ける形になっていて

入教すると元の家には特別なことでもない限り入ることはできなくなる

 

記憶が薄いが、そこに帰れたということは

私はもしかしたらスペアキーを持っていたのかもしれない

 

 

しばらくその部屋には仲間が何度も説得に訪れた

手紙が置いてあったり食べ物がドアの取っ手にかかっていたりした

 

無視をし続けていたところ

ある時、眠っていて目を覚ましたら目の前に女性の仲間(先輩)がいて、私を覗き込んでいた

預けたままになっていた鍵を使って勝手に部屋の中に入ってきていたのだ

心臓が止まりそうなほど驚いたし実際叫んだと思う

 

その人に悪気はなかった

 

けれど、「神のためならそれができる」そういう思考回路になってしまうのだ

「神のために、この人を救わないといけない」

神のみ旨であればこの行いは許される」

そういう思考回路で人の気持ち簡単に踏み躙ってしま

 

 

私は何度も何度も「あなたたちを見ると色んなことを思い出して怖くて震えて辛いので何も送らないでほしい 会いにこないでほしい」と伝えた

 

やがて手紙が来たり食べ物が置いてあるということは無くなった

 

私はその後、1度体を完全に壊したのでその Permalink | 記事への反応(3) | 22:48

中年になって気づいた自己開示の必要性

Xで、婚活アカウントによる「未婚の非モテ冷笑系である」旨のポストを見た。ブスでも貧乏でも結婚はできる、その後DV不倫等の問題可能性はあるにせよ、一度も結婚が出来ていない人間冷笑してくる。こちらの話に冷笑で返すのでとにかく一緒にいて不快というもので、冷笑している自覚は無いが未婚中年自分ちょっと我が振りを見返そうと思った。

もう一点。

自分は昔からオタクをやっており今はとあるアイドル推している。ガンガン積むタイプではないが歴は長い。

自分推し認知が早いらしく、2回目で「この前〇〇だったよね」と覚えててくれる、自分ファンピンポイントファンサをくれるという。

しか自分は何度現場へ入ったって一途にその人の色のペンしか振らないにも関わらず1度も目線が合ったこともないし、接触でも毎回「はじめまして」のテンションを数年続けている。

嫌われるほど話してもないし、現場で目立つこともない。

ファンサをもらって喜ぶ同担や、推しと話した内容で親密さを滲ませる同担について、きっとアイドルファンに合わせた喜ばれる対応をしているのだろうと思う。

ファンサを欲しがるファンファンサし、ファンサを欲しがらないファンアイドルオタクには「自分パフォーマンス評価しているのであってそんな安っぽいことはしてほしくない」という厄介な考え方の人もいる)もいる。

アイドルファンサをしない自分後者だと思われているのだろうか。自分ファンサが欲しくないのだろうか、欲しいのだろうか。中年にもなってファンサを欲しがるのはみっともなくて恥ずかしいと思っているだけで内心は欲しいのだろうか。

考えてもわからなかった。

好きで通っていた飲食店で、ある日「いつも来てくれる常連さんにだけ出すメニューです」と認知対応をされた。

「これからも、必要だったら言ってください」とそれをもらえる暗号のようなものを伝えられ、気持ちが冷えて味は好きだがその店に行かなくなった。

自分一方的に好きだったのにそれをちょっとでも認識されてるとわかると一気に冷める。

アイドルに対しても同じように冷めてしまいたくない、けど、自分と同じだけ時間お金をかけた人が貰っているもの自分だけもらえていないのもみじめになる。

認知ファンサが欲しいのかどうかわからない。

アイドルは敏いので、ファン要望を汲み取って対応しているのだろう。

その結果の自分に対する無対応だ。

アイドルであればそれでも良い。

どうせ日常で接する機会のない人間から

けど、年々会う機会が減っていく友人に対してはどうだろう。すっかり疎遠な家族に対しては。

子供のころに家族ショッピングセンターへ行き、妹が駄々をこねてソフトクリームを買ってもらっていたのを見て、自分も食べたいけど言い出せなかった。帰りの車の中でソフトクリームがほしくてボロボロ泣いてしまい「店にいるうちに言え」と親から叱られた。

欲しいものを欲しいと言って買ってもらい、大喜びできる子供と、欲しいと言わずから悔しくて泣き出す子供。前者の方が可愛いに決まっている。

自分はそういう自己開示がへたくそだった。

そのまま大人になってしまったせいで意固地になり気持ちは殻に覆われ開示する自己自分でも認識できなくなってしまった。

他人に頼ることも甘えることも、こうしたいとも言えない、しかし無欲なわけでもなくそれが何なのか正しく伝えられるほど自分とも向き合えないつまらない中年の出来上がりだ。

世の中の大半の人は学生のうちにこういったことは済ませておくのだろう。他人と寄り添う楽しさも苦しさも知らないまま、自分はどうなるのか。

この文章はかなり素直に書いているつもりだけども、もしかしたら強がりかもしれない。

立憲、見直したわ

立憲の岡田も大串もめちゃくちゃ良い仕事するやん

野党としての仕事果たしてるやん

いや巷で言われてる「話を誘導して罠にかけた」という意味じゃなくて、

ちゃん首相に問うべき問題を問いかけてるって話

岡田執拗に問いかたか高市失言した」というバカな話がされてるけど、全く違う

ちゃん野党として「存立危機事態適用範囲を狭めて、戦争回避しようとする」行為をしてるやんって思ったよ

そしたら、高市が逆に、「存立危機事態適用範囲を確定」しちゃって大横転

(※台湾有事存立危機事態だと言っちゃったてことね)

お前、質疑応答できないんかよ笑

聞かれてもいない余計なことを答える高市にみんなビックリ

流石にヤバいと思って岡田はそこから話を逸らした

増田でも岡田日和ったとか書かれてたね)

でも翌日、新聞ニュース高市発言話題

こりゃあかんと立憲の大串が次の日、高市質問した

高市はん、ガチで言ってんの?こんなこと言ったん、首相あんたが初めてやで。エグすぎるで。わかっとる?」

いや関西弁ではないけれど。

すごく親切丁寧に、高一の学生でも分かるように、何度も繰り返して聞いた

台湾有事存立危機事態になる、これを撤回する気はないのですか!?(しないとガチ日本終わるよ?)」

でも高市は、なに聞いてるのこの人?という感じで

「その時々の状況に応じて判断すると言ってます!(キリッ)」

て答えるの笑

撤回するかどうか聞かれてるのに、答えないんよ

なんていうかさ、先生が丁寧に教えてるのに、学生は話聞いてなくてアホな答えしちゃう、あれと一緒

小泉にも(防衛大臣だし)話振られるんだけど、

高市総理発言絶対です!私の申すことはありません(意訳)」

というのを得意の小泉構文で答えるんだよ

上司を立てる小泉、カッコイイ!

いや、小泉頼りにならんな笑

で、また大串が高市撤回を何度も求めて、最後泣きの一回でワンチャンあるかと思ったら

「は、オッサンなに聞いてるの?意味わからん」てな感じで

「その時々の状況に応じて判断します!これまでの政府見解に変わりはありませーん!」

って、言うんだよ

まーーーーったく話が噛み合ってない

撤回するか聞いてるのに、それにはっきり答えないんだよ

そこら辺、安倍晋三に似てるかも笑

ともかく、一国の総理にここまで話が通じないのはガチで終わってる

で、結果、外交問題になり、大事になってる

案の定中国激おこ

慌てて、外務省局長北京説明に駆けつける

いやーー、これ嫌な役回りだよ

高市発言撤回せずに、中国を納得させる」

これ、できると思う?

無理ゲーすぎるわ

交渉材料、手札がないんよ

から本当は説得なんかできないんよ

でも仕方ないね上司のケツは部下が拭くもんです

相当エネルギーのいる、胃に穴が空く交渉になること間違いなし

いやー首相発言一つで、ここまで政治って変わっちゃうもんだね

立憲にしてみれば「ほら言わんこっちゃない」だわな

あれだけ国会内でことを収めようとしたのに、助け舟出したのに、意地になって撤回しないから、中国怒らせて、結果部下に迷惑かけてる

立憲は、特に岡田SNSでどちゃくそ叩かれてるけど、俺は大評価するよ

よく言ったよ、見直し

岡田さんだいぶ年取ってる感じだったけど、いぶし銀だわ

外務大臣、いい仕事するわ

俺は今回の件で、立憲の株がかなり上がった

少なくとも今回の件に関しては、立憲を支持するわ

立憲、見直したわ

立憲の岡田も大串もめちゃくちゃ良い仕事するやん

野党としての仕事果たしてるやん

いや巷で言われてる「話を誘導して罠にかけた」という意味じゃなくて、

ちゃん首相に問うべき問題を問いかけてるって話

岡田執拗に問いかたか高市失言した」というバカな話がされてるけど、全く違う

ちゃん野党として「存立危機事態適用範囲を狭めて、戦争回避しようとする」行為をしてるやんって思ったよ

そしたら、高市が逆に、「存立危機事態適用範囲を確定」しちゃって大横転

(※台湾有事存立危機事態だと言っちゃったてことね)

お前、質疑応答できないんかよ笑

聞かれてもいない余計なことを答える高市にみんなビックリ

流石にヤバいと思って岡田はそこから話を逸らした

増田でも岡田日和ったとか書かれてたね)

でも翌日、新聞ニュース高市発言話題

こりゃあかんと立憲の大串が次の日、高市質問した

高市はん、ガチで言ってんの?こんなこと言ったん、首相あんたが初めてやで。エグすぎるで。わかっとる?」

いや関西弁ではないけれど。

すごく親切丁寧に、高一の学生でも分かるように、何度も繰り返して聞いた

台湾有事存立危機事態になる、これを撤回する気はないのですか!?(しないとガチ日本終わるよ?)」

でも高市は、なに聞いてるのこの人?という感じで

「その時々の状況に応じて判断すると言ってます!(キリッ)」

て答えるの笑

撤回するかどうか聞かれてるのに、答えないんよ

なんていうかさ、先生が丁寧に教えてるのに、学生は話聞いてなくてアホな答えしちゃう、あれと一緒

小泉にも(防衛大臣だし)話振られるんだけど、

高市総理発言絶対です!私の申すことはありません(意訳)」

というのを得意の小泉構文で答えるんだよ

上司を立てる小泉、カッコイイ!

いや、小泉頼りにならんな笑

で、また大串が高市撤回を何度も求めて、最後泣きの一回でワンチャンあるかと思ったら

「は、オッサンなに聞いてるの?意味わからん」てな感じで

「その時々の状況に応じて判断します!これまでの政府見解に変わりはありませーん!」

って、言うんだよ

まーーーーったく話が噛み合ってない

撤回するか聞いてるのに、それにはっきり答えないんだよ

そこら辺、安倍晋三に似てるかも笑

ともかく、一国の総理にここまで話が通じないのはガチで終わってる

で、結果、外交問題になり、大事になってる

案の定中国激おこ

慌てて、外務省局長北京説明に駆けつける

いやーー、これ嫌な役回りだよ

高市発言撤回せずに、中国を納得させる」

これ、できると思う?

無理ゲーすぎるわ

交渉材料、手札がないんよ

から本当は説得なんかできないんよ

でも仕方ないね上司のケツは部下が拭くもんです

相当エネルギーのいる、胃に穴が空く交渉になること間違いなし

いやー首相発言一つで、ここまで政治って変わっちゃうもんだね

立憲にしてみれば「ほら言わんこっちゃない」だわな

あれだけ国会内でことを収めようとしたのに、助け舟出したのに、意地になって撤回しないから、中国怒らせて、結果部下に迷惑かけてる

立憲は、特に岡田SNSでどちゃくそ叩かれてるけど、俺は大評価するよ

よく言ったよ、見直し

岡田さんだいぶ年取ってる感じだったけど、いぶし銀だわ

外務大臣、いい仕事するわ

俺は今回の件で、立憲の株がかなり上がった

少なくとも今回の件に関しては、立憲を支持するわ

陰キャ日本人男性に告ぐ、欧米への留学はやめておけ


特に数字扱う系

マジでやめておけ、基本的精神破壊されるだけだから

今年の9月からヨーロッパ某国大学院留学してるんだけど今毎日発狂してる

具体的には家の中で大声で「しにてぇ~~~~~~~~~~」って叫び続けるとか

自転車乗りながら「ころしてくれぇ~~~~~~~~~」って叫ぶとか

シャワー室(風呂なんて文明的なものはない)の壁を殴りまくるとか

そういうことでしか苦しみを発散できない

それ以外の時間はぼーっとしてるか増田みてるだけ

日本大学って陰キャとか無キャに実は優しいシステムなんだよ

学部とか専門によるんだろうけど、別に誰かと積極的に関わることが究極求められることも多くはない

正直やることキッチリやってりゃ学べるし、孤独感はあっても質の高い教育母国語で受けられる

でもさ、こっちは大半がグループワークとかディスカッションとかで満たされてるわけよ

論点とか設問とかがドカッと出されて、あとは放置

なんつーの、アクティブラーニングピアラーニング?聞こえはいいよな

この時点で陰キャにはかなり厳しいことが理解されるだろう

でもそれ以上に問題なのは大抵が学生お気持ち明大会になるのよ

「私はこう思いました、何故なら私はこれが気に入らないからです」とか

「私はこう計算しました、何故ならここにこう書かれているからです」とか

いや勿論時々鋭い意見とか発想が出ることはあるけどさ

一方で全体を通した教育効果としてはかなり効率も悪いんじゃねぇのと思わざるを得ない

それとも俺が大学院で行われていることを勘違いしていたのか?

差し当たってそこを譲歩したとしてもだ、この時点で陰キャヤプーには苦痛しかねぇんだわ

欧米人連中という言い方をするが、欧米的なシステム教育をされた者、例えば中南米とかインドアフリカ高等教育を受けた層も大体同じ

あいつらコミュニケーションマウント取るのが日常なんだろうな

から日常コミュニケーションマウンティングがいつの間にかアカデミック能力の判定にも使われてるんだろうな

留学できるくらいには英語ができる自信と能力はあってもさ、机上の理論をネチネチやってる陰キャヤプーには実践の殴り合いは厳しいのを痛感したわ

自分の思ってることが速やかに出てこないで、それで相手の側が明らかに馬鹿にしたような態度を取ってくる体験したことはあるか?俺はある

俺はそもそも祖国を離れるのもこれが初めてなんだよ、貴様に合わせて英語使ってやってんだよ

英語できない×コミュニケーションできない=陰キャ東洋男性なんて従って基本的にはヒエラルキーの最下層になるわけだ

我々の友人は韓国中国陰キャだけ、それ以外の連中はみんな我々を下に見ているか東南アジア人みたいに憐みの目を向けてくる

なんで分かるかって?奴ら俺らが話しかけても無視するんだぜ?

なんで台形の面積もわからねぇ奴らに数学説教食らわなきゃいけないんだよ

明らかに貴様らが計算間違っててそれを必死に拙い英語で伝えようとしてるのに無視すんだよ

ロジック説明しようとしても「僕たちには数字は分からいからさHAHA」みたいな感じなんだよ

話を聞いてくれっつてんだよ

日本よりもっと良い学びの環境があると思って必死に頑張って得られた機会だけど正直今はかなり後悔している

マウンティングに挑む覚悟能力がない奴が来て良い場所じゃなかった

知りたいこと、好きなこと、新しいことを学んで、深められる環境では全くない、少なくとも俺みたいなシコシコやってたタイプには

少しでもこのイラつきと屈辱を発散するために増田書いてるけど

別にこれ書いたって何にもならねぇんだよな

2025-11-19

昨今の学生って勉強し過ぎじゃね?

高校生の甥っ子が居る。

今高2で部活には入っていないらしく、学校の後は塾に直行で一日ほぼ勉強漬け。

もっと友達遊んだほうがいいんじゃない?と言うと、周りの皆はもっと勉強してるから!と休むつもりはないらしい。

別にそれを否定する気はないんだけど…もっと肩の力を抜いて勉強してもいいんじゃないか?とは思ってしまう。

勉強っていうのは一生するものだ。

俺も昔は高校ときにずっと勉強して、大学入ってその後遊んで卒論間際にまた勉強…。

就職すればあとは勉強せんでもいいやろ…ってそう思ってんだが、現実は違う。

実際学生時代よりも働きはじめてからの方が勉強しているので、一時期発狂しそうになったがある日突然ハッとした。

勉強って一生するものなら、そんな気張らんでもいいのでは?

そういった気づきがあってから勉強を楽しめるようになった。おそらく趣味になったのだと思う。

それは一生付き合うものという気づきがあったからだと思う。

からさ、学生もっと気楽な気持ち勉強しても(今勉強すれば後で楽になる!なんてことはないんだからいいんじゃないかなって思うんだよ。

anond:20251119125235

子供学生に「過去の不平等」と何の関係が…?男子学生男子児童には一方的に不満がたまるだけだよね。

大人の女の不平不満を子供押し付けるなカス

anond:20251119113214

かに陰湿と言われるとわからないな

学生の頃は自分感情コントロールできない感覚があって、周りもそれ故に酷いことを言ったりしているなということがあった

現状は自他共にほぼないけど、人生が進んで自分に合っている環境に進んだということも起因してる気もする

2025-11-18

anond:20251118234758

加齢でどうあがいてもおっさんになったら学生の頃なんかまじでどうでもよくなるよ

しろ学生時代がピークな奴も出てくるし気にすんな、ここから楽しんで生きろ

失業率下がる目処ついたのかな?

中国の若年失業率10月17.3%に低下 | ロイター

https://jp.reuters.com/markets/japan/RSHH5LX7WNO3ZOPZBQFY7R2KXY-2025-11-18/

不況を輸出してる形で今過ごしてるけどアメリカが軟化したからいっぱい学生送る感じかな

日本そもそも人気無いしな

今の大学生中国製AIに頼って単位を取ってるだろ

中国製AI江東区深川深圳が由来なので中国領土だと言えば都内学生もそれを信じる

ネトウヨ大混乱の巻

中国邦人学生安全確保通知へ】

ネトウヨ「素晴らしい!」

ネトウヨ「そうだそうださっさと帰れ!」

ネトウヨ外務省中国人ばかり優遇するな!」

ネトウヨ中国留学生を当てにしてる大学なんて潰れても問題ない!」

自由時間を設けることにした

仕事終わって家に帰ると19時過ぎ。

弁当は高いから基本自炊

買ってきた食材でさっと調理して、いただきますをしてちょっと一息つけば20時。

それからネトフリでドラマとかアニメを観て、気付けばもう22時過ぎ。

風呂入って、チケット使ってアプリ漫画をだらだら読んで0時に就寝。

そんな毎日の繰り返し。

心が大きく揺れることはないけど常に安定しているような。

少し前に「つまんねぇな」が口癖になっていることに気がついた。仕事はあるしどうしようもない。早めに寝ないと翌日きついし仕方がない。

学生ときみたいに長編小説は読めないし、ゲーム買うときも総プレイ時間がどれぐらいなのかばかりが気になるようになっていた。

10月から自由時間を設けることにした。

夜の22時から23時までの間だけ。何をしてもいいのだという時間。ただし条件がひとつだけあり、それは"怠惰に過ごさないこと"。

意識して、その時間だけはやりたいことをやる。やりたかたことをする。

少しずつ、昔みたいに小説が読めるようになってきた。昔みたいに長いゲームでもやってみるかと思えるようになってきた。

1日の中に設けた自由時間は1時間だけだが、それでもこの1時間は俺にとってとても価値のあるものだと思っている。

20年以上の大昔の話。

当時、勤めていた職場大手日本企業、かなり優良企業学生からの人気も高かった)で、たまに男性社員たちが昨日の飲み会の後でどんな武勇伝があったかなどをヒソヒソニヤニヤと話す、ということがあった。当時からセクハラよくないと研修されていたはずだが、当時の会社男性社員たちはそういうことを無視できたのだ。のんきな時代だった。

それらの猥談には、きまって「●●●」というある地名が混ざっていた。要するにマンショントルコがあった場所地名だ。高級住宅街でもあるその地名にある高級マンションのいくつかの部屋を借り、そこで売買春が行われていた。接待で使うことが多く、彼らは顧客を伴いそのマントルに行き楽しみ、その買春領収書が経費として回ってくることもあったらしい。事務スタッフが「聞いたことがない会社名ですごい金額領収書が来るんだよね、●●興業って。大丈夫なのかな…」と心配していた。

そういうことを耳にしたこともあり、社内の飲み会の時に思い切って「●●●」って要するにそういう店ですよね。ヤ●ザがらみだったりしないんですかね?領収書回して大丈夫なんですか?と聞いてみた。買春への倫理観については人それぞれだし話しても無駄なので、もろやくざっぽい名前会社領収書回していいんかよ、という方向で。

そのマントル最初に見つけてきたと言われていた男性社員は、ヤ●ザじゃないよ大丈夫接待だしさ、しょうがないじゃん?●●興業ってあそこのキャバクラとかバーかいろいろやってるんだよ、と何が悪いんだという様子でへらへらッと答えていた。

大昔のこととはいえ、こういうのが好きな男性ばかりではなく、コンプライアンス的に問題視する男性、大声で話すなよという点で眉を顰める男性ももちろん居た。私もそういう穏当な彼らと同様、この人たち(マントル接待に使う社員たち)とは安全距離を保つことにした。大声で昨日の武勇伝を話している人たちには上司が一応やんわり注意をしたらしいのだが、その程度では収まらず、むしろ注意をされたことで露悪趣味が亢進したのか、さすがに執務中ではないにせよ部の飲み会などで更に詳細にそれらが何なのかを話し出す人が現れた。

曰く、キャバクラから更に金が必要になり流れてきた子が大半なので質が高い、タレントの卵もいて普通店舗型やホテル型と比べて品質(反吐が出ますね)が良い。足がつかないように定期的に河岸(売春宿となるマンション)を変える、予約は携帯のみ、口コミオンリーで客も大企業従業員が多いので安心(違法性理解してるんだね、そして客は共犯なんだね、どこに努めてるかもばれている)。更に自分は使ったことがないがスペシャルコースがある。値段が3倍でちょっとここでは言えないけどすごいんだ、と。

「すごい」って何だろうな、と、酔ってまくし立てる男とそれを聞きゲラゲラ笑う男、そして眉を顰める人々の座る飲み会の席でぼんやりしていたら、私の隣に座っていた男性が「未成年らしいんだよな…」と小さい声で私に言ってきた。まじか。ドン引き

さすがにちょっと気持ち悪すぎて、席を変わって(大きな忘年会だったので席の移動が容易だった)、別のテーブルでは面白いドラマの話で盛り上がっていた。あっち盛り上がってたけど何の話してたのー?とか言われても答えられず、あーいつもの感じ?あー嫌だねーこっちおいでー、と言われて、あーなんか思ったよりも怖い界隈だなと理解して、彼らとの「安全距離」を更に広めに設定することにした。

そこから数か月後。

彼らは懲りずにまた、私にも聞こえるような場所でそんな話をしていたわけだが、これまでとはどうも様子が異なり、予約用の携帯がつながらなくなったという話をひそひそとしていた。そして買春業者逮捕されていたという話が漏れ伝わってきたのはさらにその半年近く経ってから

ようやく「彼ら」は事の重大性を理解したようで、その後はその話題がぱたりとその職場からはなくなった。きっと買ってた人達はさぞひやひやしたことだろうと思う。そしてその翌年の辞令では、あの店を見つけてきたという触れ込みだった男性社員系列会社に出向(たぶん片道)になっていた。やっぱりまずかったんじゃん。

一方で、買ってたのはその人だけじゃない。目に見えるような処分を受けたのはその人だけってのはちょっと変だよな―とも思った。でもまぁ、取引先も伴っていたらしいし、色々明らかになったら大変だろうなと思ったが、まぁその程度の悪事は当時は大したスキャンダルでもなかったのかもしれない。

anond:20251118130104

スズメが米を食べるのでスズメをころしまーす!戦車の前に学生いるからひきまーす!の共産党がまともにコストなんかわかるわけないだろ!

中国人自体はやたら優秀なやつがいから勘違いするけどあれは日本で言えば一流企業とか官僚の中のさらに有能上位1割未満だからな!

男を生きにくくしてるのは男なの自覚ないんかな

過呼吸ニュース甘えるな、男なら笑われてたというような反応がされていた。

過呼吸に対する無理解

そもそも男女の別なく学生の不調に教師は気を配るべきで

男だとしたら笑うのはおそらく男なんだよ

「俺たちは男でも笑ったりしないし心配する。そのうえで女はなぜか対象が男だと心配しない。それは差別」とかなら批判も分かるんよ

なのに「もしこれが男なら」で馬鹿にするのが男なことが悲しい

わいのクラスでも男で過呼吸なりやすいやついたけど笑うのは男だったんや

もちろんそいつがことさら性格悪かったのは認めるけどな。男は男に優しくなれないんやろか。それが生きづらさの、男は男らしさを求められるの正体なんじゃないのか。ときどき同じ性別でも物凄く差を感じて性別というものに悲しくなる

貧困故に売春してる女性貧困をなくせば売春しなくなるのかもだけど

整形やホスト費用まで社会負担するわけではないんでしょ?

なんか103万の壁の時に学生バイトしなくていいぐらい社会支援すべきなので反対とする人がでた時も似た話があったけど

あれも結局学生だって遊ぶ金が多少欲しいだろうという希望は切り捨てる形だった

結局弱者とかの稼ぎは必要最小限で十分で、遊んだりするための金が稼げるような社会構造になること自体批判的みたいな勢力が一部いない?

2025-11-17

anond:20251115004050

面白いとはなんぞやっていうのがゆらゆらするけど

新たな視点情報を持ち込む人、匙加減が絶妙既存面白さと離れすぎてもなく、その場の一部~過半数から評価され模倣を生む みたいなもんだろうし

今より世代間、地域間、業種間での情報が行き交ってなかった 発散の場が限られていた、所属集団内でのネタ披露よりも成功体験が得られやす

会話よりもネタを考える時間もある

で、必ずしも裕福な家庭が必要ってわけでもないのだろうが、初期にはそういう人たちが雰囲気評価軸を形成したので一旦そいつら優位な環境になったぐらいでありそう

結局小学生レベル小学生も笑うような)馬鹿馬鹿しいネタを考える学生(なのかおっさんなのか)とかと下品上品どちらも勢力を失わずに残り続けているし

自分テキストサイトとかをちょっと見た後(98年ぐらい?)で一旦ネット見なくなって、ここ10年ぐらいで復帰した勢なのでなんも追えてないが、なんとなくしっかりした大人や頭いい大学生が馬鹿な事やってて好きという印象があって、何度かその人が全然大人じゃなかったりしたのも経験した

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