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2025-11-24

社会人サークルでキレる人があまり理解できない

ただの愚痴

 

俺は某スポーツサークルに入ってる。

 

その中で捨て試合とかラフプレーをする奴が多くて、ちょっと不思議気持ちになった。

後は疲れたからといって動かない奴、調子が悪いと言って捨てゲーする奴。

 

昨日の話だが、味方が中学生なのに捨てゲーをしてる奴がいた。

俺の対戦相手だ。

こっちは社会人で組んでいた。

 

俺達は良い年した社会人で、10代〜60代まで、色んな人がいる。

別に中学生が下手、という風には見えなかった。

 

礼儀もなんなら下手な社会人よりもしっかりしている、と思う。

そもそも部活外の活動に参加してまでスポーツに取り組む時点ですごく立派だ。

俺は中高から同じスポーツを続けているが、社会人サークル練習するなんて概念が無かった。

 

にもかかわらず、一緒になった奴からは敬意が感じられず、雑なプレーを繰り返してボロ負けする。

 

正直言ってすごくモヤモヤした。

相手しづらいんだ、こういう手合は。どうしても決めにいく場面なのに、決めに行くと不機嫌になりそうだから場を繋ぐ。こんなおままごとが続く。

クソほど馬鹿らしいけど仕方ない。

不毛時間だけど、なんとか耐えた。

最後はこっちのチームが勝つ。当然だ。

 

少し話は変わるが、サークルの実力値的には普通だと思う。

それでお金を稼いでいるとか、大会で実績があるとかそういう訳ではない。

サークル活動としては、ただ毎回ちょっと基本打ちをしてゲームをして、それだけ。

実践的な反復練習もせず、純粋ゲームを楽しもうね、というサークル

 

それでもキレる奴はなんなのだろう。

そしてその全員が例外なく強くはない。

 

当然だが実業団クラスどころか大会でも結果を出す人は少ない。

 

そしてそれは俺も一緒。

分を弁えてそこそこ楽しもうね、というスタンス

運動に関してはジムとか自重トレでほぼ十分で、時たま学生時代にやってたスポーツをやろうと思った時にサークルを見つけただけ。

からやっていると、実力的にも受け入れて貰えるし、運動量もかなりのもので、疲れ「られる」のが魅力だ。  

 

そもそも、俺は純粋スポーツ楽しいからやっている。

シンプルにそれが大きい。

 

大会なんかは興味が薄い。お金時間を考えると、別に出なくていいかな…という程度。

  

…本当に勝ちたいなら、本気でやれば良いのだ。

 

社会人時間と体力の制限直視して、時間と労力、体力をかけないと絶対に強くはなれないのだ。

でも実力が伴わず負けて、キレて、以降捨てゲーを繰り返す奴。なんなんだ、理解できない。

 

仕事とか家庭でもそんなに感情を露わにするのか。

俺の職場だったら間違いなく排斥される。

…というか大抵の職場でうまくやってけないのではないか

 

そして俺は彼らを絶対にどうすることもできないし、したいとも思わない。

・・・というのは嘘で、「そういうの辞めた方がいいんじゃないすか?」と冗談混じりに言いたい気持ちをぐっと堪えてる。

 

当人課題、とういうのを頭で理解して、それで何も言わないスタンスを貫けた。

でも今日一我慢して、やっぱりモヤモヤするからここに吐き出した。

 

以上。

狭い道でこっちが避けてるのに避ける素振りすら見せない99.999%のクソ

https://chatgpt.com/share/69242064-51c4-8001-9113-e7ebd72b40bd

十分に広い歩道またはスーパー通路などで人が反対側から歩いてきた場合、ほぼすべての人がお互いに避けるそぶりすら見せず、結果ギリギリ距離ですれ違う(またはしばしばぶつかっている)事象をよく観察します。

これはどういった現象なのでしょうか?行動学や心理学などの観点から教えてください。

=====

歩道スーパー通路で「相手が避ける素振りを見せないままギリギリですれ違う/ぶつかる」現象は、行動学・認知心理学社会心理学観点からいくつか理由があります。複合的に発生するため、日常的に頻繁に起こります

-----

1. **「相手が避けるだろう」という期待(暗黙の優先権) ── 社会的期待の非対称性**

人は混雑した場所で、無意識

  • 自分が進む方向は優先される」
  • 相手が少しずれるだろう」

見積もりがちです。

行動経済学では ナッジ(相手に調整を期待する) に近く、

社会心理学的には 相互期待の非対称性(mutual expectancy asymmetry)説明されます

双方が「相手が避けるだろう」と思うため、どちらも大きく動かず、最終的に“ギリギリすれ違い”になる。

2. **近距離が気になりにくい「都市型パーソナルスペース」 ── 文化環境の影響**

パーソナルスペースの幅は国・都市部/地方で異なり、

都市部ではスペースが狭いため 接触ギリギリでも心理的負荷が低い 傾向があります

特に日本の駅や店内では “狭い環境に慣れている” ため、外国人よりも近距離でのすれ違いに抵抗が薄い。

3. **相手の動きを早期に読むことの難しさ ── 視線情報の利用不足**

歩行時、実は 視線相手の進路予測に最も役立ちます

しかし以下の理由視線が読み取りづらくなります

  • スマホを見ている
  • 目線を合わせるのが気まずい
  • 顔をそらしがち

視線情報がないと、脳は相手の進路を予測しにくく、

結果、直前まで「どっちに動くべきか」が確定しません。

4. **「衝突回避」は人間が得意ではない ── 運動制御的な限界**

人間本質的衝突回避の微調整 が苦手です。

ロボティクス研究でも示されていますが、

相手軌道予測しつつ自分軌道を調整する作業脳の計算負荷が高い

そのため、

  • 大きくよける(確実な行動)ではなく
  • 最小限だけよける(低コストな行動)

を選ぶ傾向が強い。

結果的に「ギリギリ」に見えやすくなります

5. **“歩行の主導権”争い(微視的社会ルール) ── 非言語交渉**

二人が向かい合うと、非言語的に次のような情報が働きます

多くの研究では、

自分優先権があると無意識判断した側は進路を変えない

と報告されています

双方が同じように「自分の方が優先」と思うとギリギリになる。

6. **「最小努力原理」 ── ほんの少し動くだけで済ませたい**

認知心理学の「least effort principle」によれば、

人は行動を最小限にしたがるため、

避ける動作最小限の角度や歩幅 で済ませます

双方が「1°だけ進路を変えた」みたいな状態になるため、結果ギリギリに。

7. 事故が少ないため、危険学習されにくい

日本は歩行衝突による大きな怪我が少ないため、

「ぶつかるかも」という危険を強く学習しにくい

→ より大胆に近距離ですれ違う行動を強化しやすい。

要約(シンプルにまとめると)

この現象は次の複合で起きます

  1. 相手が避けると期待する(互いに)
  2. 都会的で狭いパーソナルスペース文化
  3. 視線が読みにくい(スマホ等)
  4. 衝突回避計算そもそも苦手
  5. 自分が優先」という無意識シグナ
  6. 最小努力で動こうとする
  7. 衝突事故が軽微でリスク学習が弱い

そのため、広い場所でもギリギリでのすれ違いが常態化します。

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必要なら、

なども解説できます

[]

アラフォーにして初めてギックリ腰というやつになった

そうか、これが・・・

ラーメンいれたどんぶりをもって、足の踏み場がない床をひょいっと歩こうとして変に体をねじたことが原因だ

そこそこ歩いてる上半身もなんもしてない人よりはトレーニングしてることがあるしと思ってたが、腰は鍛えられていなかったか

腰をひねるなんて運動ほとんどしないしなあ・・・

そんでほぼ丸一日くらい寝てた

横向きがラク

寝すぎても頭痛がしなかったことだけが救いだったけど

トイレも急いでいきたいときでもえっちらおっちらみたいになるから早めに行動しないといけない

独身一人暮らしこういううときに響いてくるなあ

今回、自分ではギックリ腰のなりかけみたいな感じで軽い方だという自覚はあるんだけどそれでもこんだけきついって、

本格的にやらかすとマジ一人だと無理ゲーだなこりゃ・・・

せっかくの連休ほとんど寝て終わってマジでむなしい

誰か殺して

https://anond.hatelabo.jp/20251124103510

   6月29日の7時に運動が終わった直後から本部留置運動場の出入り口で既に那珂~と言っていてその後に官本配布をする頃にもさら悪化していたし

  こっちが目を見たら、なんすか、なんかあるんですか、と言ったのでその場で刺し殺してもおかしくないような状況が、当時あった

2025-11-23

増田はいろいろなポエム投稿される。

そんな中でも「こいつ、人生が上手くいってないんだろうな」と感じるポエムもある。

(実際に上手くいってないのかは知らないが)

長い文章でダラダラと自分思考感情吐露している。

そういう文章を見る度に思う。日々の生活で起きることに、こんなにエネルギーを使うのか?と。

運動が苦手な人がひとつ動作でモタつく感じなんだろう。

上手い人は素早くスムーズに処理することを、下手な人は無駄の多い動作バタバタと処理する。

社会では上手い人も下手な人も同じフィールドで過ごさないといけないから、そりゃ、お互いにストレスや摩擦が起きるよ。

anond:20251120233108

ひと口に勉強っていっても学校勉強けが勉強じゃないし、サッカーけが運動でもないでしょ。

料理とかプログラミングとか楽器とか絵画とか色々教えてやったり、サイクリングとかキャンプとか釣りとか連れてってやりなよ。

2025-11-22

市営のジムがあるんだけど、指導する人がいないし、モチベも続かない…

機械だけ置いてある…😟

機械の使い方が分かる人だけが、黙々とトレーニングしてる…😟

歩いていけなくもないぐらいの微妙距離チョコザップとコナミスポーツと、

あと名前忘れたけど、シャレオツフィットネスジムが新しくできてた気がするんだけど、

でも、お高いんでしょう?無職自分にはお高いんでしょう?😟

なんか、外に出て、一人でも運動が楽しくなる方法いかなあ…😟

リフティングでもやればいいんだろうか、ボールはどっかで買ってくるとして…😟

フェミニズム日本を救っている

完璧国家運営など不可能なので、どうしても国民なかには不満を抱く層がでてくる

これまで歴史の中でそれらの不安の受け入れ先になり、集め、組織してきたのは

民族主義運動だったり、社会主義共産主義、そしてそれらに対するカウンターとなる右翼運動だった

この3つには共通点があって、いずれも現在体制破壊し、

自分たちの思い通りになる新たな体制をつくろうと先鋭化していくというものである

しかし、フェミニズムは違っていて、いくら先鋭化しても党をつくって国政に進出することはないし

組織体を作ってそれを足掛かりに社会の実際の権力を握ろうとすることもない

あくま権力体の外から声掛けをするだけである

日本人特に若年女性という巨大な層の不満をフェミニズム運動が回収している限り

ほかの体制にとって本当に危ない民族主義社会主義右翼思想がとれる不満のパイは減っていく

日本の安定性を高めているのはフェミニズムなのである

anond:20251120233108

運動は苦手でも体は鍛えさせとけ

筋トレでもランニングでも水泳でもいいけど体を鍛えるのは無駄にはならない

できれば食事管理と金管理も一人できるようにさせとく

これで十分

2025-11-21

風呂生命洗濯

久しぶりに長く風呂に入ったというか、勿体ないけどシャワーボケっとするを繰り返して長風呂してみた…😟

自分風呂キャンセル界隈住人の自覚があるのだが、なるほど、やはりスッキリするものである

ウツとか精神疾患クスリだけで治るわけもなく、尚更生活リズムを取り戻し、健康生活をすべきであって、

そうしなければ治るもんも治らんわけで、

食事運動風呂、みたいにYouTube自分がそこそこ信頼できると思ってる医師が語ってたが、

人生ここまで来て思うのだけど、自分若いからの不摂生というか、自分自分を大切にしないところがあって、

基本的人生を太く短く生きようとしてしまう人だったので、当然、今の身体状況はボロボロなんだけど、

なんだかんだ、ちゃんとした生活をしている人が、今も昔も同じペースで走り続けていて、

意外と天才肌の人でも、天才って短命のイメージがある、good die young、ジミーヘンドリックス、そういうイメージがあるけど、

逆に超健康にこだわっていて、特に歯の健康に異常に執着している人とかいるけど、

そういう人の方が、天才でありながら、今も長期ランニングのような人生を実現できているわけで、

自分若い頃、高速道路の星というか、暴走して、どこかに派手に衝突して、華々しく散るのが人生だ、みたいに思ってた節があるのだけど、

アラフィフになって、ボロボロ身体精神になって思うのは後悔でしかなくて、

長いようで短い人生トータルで遠くに行きたいのならば、速度は遅々としていても構わないから、まず健康であること、

ウォーキングペースでもいいから、同じペースをできるだけ崩さな人生を送るのが重要だったんだな、と痛感するのでした…😟

anond:20251121110729

スポーツだって努力が足りないだけだろ

病気障害があるとか手足がないなら分かるぞ?

でも運動ができないってそんなレベルじゃなくて健康体そのもので、ただ怠けてるだけだろ?

anond:20251121152920

現地で妨害運動してるのは少数でも男の98%ぐらいは憎悪してるよ

anond:20251121140651

一寸先がモンスターハウスになってるリスク(結果としてアイテムキャラを失うリスクなど)を常に念頭に置いて行動する癖がつくので、この類のゲームは旅の準備運動になる。

外国人が多いドバイ犯罪都市なのか?

日本人外国人が増えると犯罪が増えるというが、それは嘘だ。ドバイ外国人率何パーセント犯罪だらけですか?夜に外を歩くと銃で撃たれますか?性犯罪に100パーセント合いますか?違いますよね。

日本人外国人が増えると犯罪が増える」は偏見外国人差別、間違った根拠のない外国人嫌いがいう発言レイシズムです。民族主義思想

トランプ政権と同じで「白人だけのアメリカ合衆国を取り戻すんだ」運動と同じですね。

現状、海外に一番多く日本人居住する国は USA です。

エアロバイクを始めて1週間

私はXXLサイズデブ女だ。運動したこともなければ、置き換えダイエットYouTubeでよくある10ストレッチですら三日坊主でやらなくなってしまったようなダメ女だ。

Amazonで安かったので13000円のエアロバイクを買ってみた。組み立てに1時間かかったが、私が不器用なだけだ。出来上がるとなんかかっこいい。ここで私のモチベーションが少し上がった。

まずは毎朝30分エアロバイクを漕ぐことにした。

私は6時に起きて9時に出勤するので、朝には時間がある。そこで30分エアロバイクをすることにしたのだ。アマプラやネトフリで30分アニメを見ながら、黙々とエアロバイクを漕ぐ。意外といけるものだなっていうのが初めての感想学生時代は30分かけてチャリ通学をしていたので、そんなに苦にならないのかもしれない。でもそれも15年前の話だし、体力が衰えてきた30代オーバーにいきなり長時間はまた三日坊主になるのが目に見えている。なので、まずは毎朝30分だ。

1週間続けてみた感想としては、なんだか体力がついてきた気がする。朝の目覚めもいい。いつもは眠くてギリギリまで二度寝してしまうが、それがない。みたかったアニメも消化できるし、ちょうどいいのだ。

三日坊主クリアした。1週間やれた。今度は2週間を目指したい。2週間できたら1ヶ月継続したい。

勿論これだけで体重が落ちるとは思っていない。ただ、ダイエットのための体力づくりやルーチンを崩さないという意識をこのエアロバイクで頑張ってみたいというだけだ。

最近は毎朝だけでは少し物足りない気がするので、仕事から帰ってきたらまた30分やってみようと思っている。そうしたら、もう一話アニメがみられる。

それが続けられたら、1時間に伸ばすつもりだ。

2週間目に突入たから頑張るぞ、の決意を込めてはてなに書いてみた。

応援してほしい。

anond:20250307183207

先週エアロバイクを買った。

私はXXLサイズデブ女だ。運動したことがなければ、置き換えダイエットなども三日坊主でやめてしまった。ジムにも通おうと思ったが近所にないし、メンズ向けやチョコザップしかなくて何となく行きづらくて気が向かない。だから家で手軽にできるエアロバイクを買った。Amazonで14000円のやつ。

不器用なので組み立てに苦労したが、出来上がってみるとなんだかやる気が湧いてきた。

私は毎朝6時に起きる。出勤で家を出る時間が9時なので、時間にゆとりがあるから朝にエアロバイクをすることに決めた。

運動不足のデブはいきなり1時間とかは無理なので、まずは30分。アマプラやネトフリで30分アニメを見ながら、エアロバイクを黙々と漕ぐ。意外といける気がした。

1週間続けてみて、心なしか朝の目覚めがいい気がする。いつも朝眠くて眠くてぼんやりしていたけど、エアロバイクをしているうちに体に血が巡るのか、目が冴えてくる。頭も冴えてくる。ついでに見ようと思ってみてなかったアニメも消化できる。仕事夕方〜夜に体力切れすることがなくなってきた。

これから帰宅後、夜にも30分エアロバイクしてみようと思う。

体重に変化があるかどうかは分からない。でも少しだけ体力がついたような気がする。

継続は力なりというが、まずは1週間頑張れたので報告してみた。次は2週間続けてみようと思う。

料理レシピクックパッドAIより、食料品メーカーWebの方が良いと思う

調味料メーカーとか…😟

で、当然のように、その会社製品レシピに含まれてるわけだけど、

例えば、トマトケチャップだったら、どこの会社だってそんなに変わらなかったり、

メーカーによって味が違うにしても、それはそれで実験だと思って、代用すればいいし、

ちゃごちゃしたクックパッドより、シンプルなページが多いので、

食料品メーカーWeb、あとはNHKとか、3分クッキングってまだあるんだろうか?今日の料理とかで十分ですよ

まあ、レシピなんて、科学実験みたいにきっちりレシピ通りにやる必要はなくて、

何が一番大事ポイントなのか押さえてさえいれば、レシピ見なくても、例えば麻婆豆腐とか作れるようになりますよ…😟

もちろん、そのとき冷蔵庫にあるもの代用しまくったりするわけで、味は安定しないわけですが、家庭料理なんてそんなもんです

メシマズにならないぐらいの安全サイドで考えつつ、創作料理実験をする、実験すること自体を楽しめるようになれば、

仮にメシマズになったとしても、失敗作を無理矢理消化しながら、一人反省会とかできますし、

反省会繰り返していれば、確実に味のレベルは上がります…😟

こんなコード書いたら面白い動きする絵が出るんじゃないか?とかと同じですよ

レゴブロックを組み合わせて、なんかカッコイ飛行機作りたいなあ、みたいな幼児期体験を思い出してください

砂場に城を築いて、住人としてアリを置いて、洪水だ!上からダバー!とかしてたはずなんですよ、女子でも(子供残酷だよなあ…

そういうノリで料理も、プログラミングも、楽器も、絵も、運動も、やっていきましょう!(ほんと、アラフィフ運動しないとマズいんで、テンション上げていこう…😟

2025-11-20

学校勉強運動も苦手な息子(小五)が将来独り立ちできるようになるため、親は何をするべきか

小五の息子。

学校テストはいつも40~60点の間をウロウロしており、悪いとき20点代もある。俺(父親)が自宅で勉強を見てやっても分かるが余り勉強が得意な方ではない。

運動も苦手で、小学校入学と同時に入ったサッカークラブは全く着いていけず半年で辞めてしまった。学校の体育も、補講を受けるほどではないが芳しい活躍はしていないようだ。

実は念のため幼児の時から発達検査などを受けていたが、全てシロ。なんの診断も降りなかった。

実際、学校の態度で何か言われたこともなく、サッカークラブを辞めたころ多少反抗期は有ったが基本的に優しい子だ。

要するにちょっとだけ要領が悪くて奥手なだけで、普通ゲーム好きな可愛い息子である

顔も、ゲーム好きなところも、ちょっと生意気性格も全部俺に似ている。

勉強以外は。

俺は公立の小中高を経て、実家から通える京大工学部に入った。特に勉強を頑張った記憶はないし塾にも行っていない。体育や音楽の実技はてんでダメだったが、五教科は学校の授業をなんとなく聞いていたらそれで十分だったからだ。陰キャ友達徹夜スマブラしたりしていたことの方がよく覚えている。

大学でもゲームサークルみたいなところに入ってポケモンモンハンにはまりバイトあんまりせずゲームばかり修士までの6年間続けて、学科の推薦で今のメーカー研究職に収まった。

こう書くと嫌みにしか聞こえないが、俺は学校勉強で苦労したことがないから、今息子に本当の意味で寄り添えている自信はない。

息子が小学校テストでつまづくとは正直思わなかった。彼は何が分からないのかが俺には分からない。教科書読んだらテストの準備なんてそれで終わりと思っていた。

妻は今からでも中学受験に切り替えればとか言っているが、正直今からでは間に合わないと思う。

それに、多分息子本人のためにもならないと思う。無理やり中受の勉強をさせても身が入らないだろうし。

でも、学校勉強で良い点を取って良い大学に受かって良い会社に入る、という昭和臭全開の人生しか俺は経験していないから、その勉強が出来ないとなったときに、将来息子が独り立ちするにはどうすれば良いかが分からない。勉強が苦手で、今のところ他に得意なことも見つけられていない我が子に対して、親は何をしてやれば良いのか分からない。

机に縛り付けて勉強させた方が良いんだろうか。金をかけて色々な習い事をさせた方が良いんだろうか。

なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

2025-11-19

anond:20251119125235

不良セクタ以下のゴミデータネットにまき散らしてご満悦なんだろうけど、全部間違ってるからな。

まだこういうバカネットにいるのかと思うと暗澹たる気持ちだが、よそで恥をかかないために無料アドバイスしてやろう。感謝しろ


から「女が男に厳しくしても許されるのに男が女に厳しくするのは差別」みたいな現象が起きるのは、制度上の矛盾じゃなくて必然なんだわ。

構造的に強者側(男)が弱者側(女)に同じことをしたら、それはただの差別として認定される。

でも弱者側が強者側に向けてやる場合は、歴史的背景を踏まえた「補正」であって、そこに対等性を持ち込むのは筋違い

これやってダメだったのがラディフェミ

ラディフェミは「女性」っていう大きなカテゴリで「弱者vs強者」の図式を作って運動を先鋭化させて「男は加害者、女は被害者」っていう図式を強く押し出した結果、社会的な支持を失って孤立していったんだけど、その孤立に並行してあったのが、さらなる弱者運動からパージなんだよ。

なにかっつーと、「女性」の中にもさらに抑圧されてる層がいるわけじゃん。黒人女性障害者女性貧困層女性とか。

で、ラディフェミ論理って「女性男性に抑圧されてる弱者から補正必要」っていう構造なのに、その論理さらに内側に適用されると自分たち強者側になるわけだ。

そうなると、黒人女性が「白人女性中心の運動だ」って批判するのとか、障害者女性が「健常者女性視点しかない」って指摘するのに対して、「弱者の声を優先すべき」っていう自分たち論理否定できないから、運動が分裂して内ゲバになったんよ。ラディフェミ論理で戦ってると、いつか弱者属性カードゲームになるからな。ネットのツイフェミがそうしたクソゲーを延々と遊んでるからわかるだろう。


ラディフェミが死んだあとに頑張ったリベラルフェミニズムがそこから一定の成果を上げられたのは、「性別関係なく能力に応じた機会を」っていうジェンダーを問わない、誰も表立って否定しづらい原則を掲げたからで、それで法改正制度変更を引き出せた。

納得できねえだろうけど、社会ってそうやって変えてくもんなんだよ。メンタルとオツムがクソガキだからからねえだろうけど。

運動の成否って、正しさだけじゃなくて戦略問題なんだよ。どんなに理念が正しくても、攻め方を間違えると同じナイフ自分が刺されて死ぬ。だからラディフェミは研ぎすぎた自分ナイフで刺されて死んだし、リベフェミは扱いやすサイズナイフをうまく使って攻め切った。

お前みたいに「差別されてきたから分け前をよこせ」なんてバカ主張がクソ真面目にされてたら、フェミは何一つ成果を上げられなかっただろうな。

anond:20251119175214

時間停止した世界では、酸素分子分子運動も停止しているはずだから

そもそも動けないんだな。

結局アジ有効ってのはわかるけどそろそろやめたらいいのでは

スピード承認バイアグラに対し、ピルは44年 「太陽戦略」で突破した日本ジェンダーバイアス

https://naokoiwanaga.theletter.jp/posts/b2002520-bf74-11f0-899b-b54836fa6a47


いや、この人がすごいのはわかるし偉大な功績があるのもわかる。

でもさー。最後下りは今の時代もうやめたほうがいいよ。せっかく正しいことやってるのに発言信頼性を損なうことしてどうするの。もったいない


僕はバイアグラによって大変な目にあった女性たちをたくさん診てきました。膣が傷ついて血だらけなんです。

要するに、バイアグラ発売以降、アホな男たちがギンギンになったペニス中年女性たちに挿入するわけです。痛むし、傷ついて出血するし、ピル以上に性感染症感染やすい状況が広がっていたと思いますよ。


これ配慮のないセックスが原因であって、バイアグラ副作用じゃないでしょ。

バイアグラ勃起の持続→配慮なしの挿入→膣損傷」という流れってことなんだろうけど、でもこれって、バイアグラがなくても配慮のない男性配慮しないよね?

バイアグラは単に「できなかった人ができるようになった」だけで、「配慮を奪った」わけじゃないだろ。

「できなかった人ができるようになった」こと自体が悪いって言うなら、ED治療自体が悪ってことになる。


ピル以上に性感染症」の根拠も薄い。ピルバイアグラコンドーム使用率を下げる可能性はあるだろ。

でもバイアグラ「の方が」性感染症リスクが高いっていう比較データは示されてない。ていうか無いんじゃないの。


ういういい加減なこと言うのは運動中のアジテーションとしては有効だったと思うんだけど、もうやめた方がいいよ。

本来論点は「ピルだけにエイズ懸念を向けた政治的ダブルスタンダード」だと思うんだけど、

ピルに対して「性の乱れ」「エイズ蔓延」って証拠なしに言われたことを批判してた人が、バイアグラについても「ピル以上に性感染症リスク」って証拠なしに言ってる。

敵の不誠実な言説を自分がやってどうするんだよ。


なんか薬害エイズ後の小林よしのり見てるみたいでしんどいわ。

anond:20251117195114

頭脳運動も平凡な俺だけど

先日、ブライダルチェックで精子検査したら遊泳速度が常人の4倍だった

かつ濃度は5倍

まり20倍ってこった

隠れた才能を発掘してもうた

勝てるやついる?

 

ちなみに、不妊クリニックで検査したんだけど

結果発表先生に「お前ら何しに来たん?」って顔された

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