中部はトヨタ紡織2連覇 北陸はYKKが優勝 中部・北陸実業団駅伝
毎日新聞
2025/11/9 21:47(最終更新 11/9 21:56)
298文字
来年元日の第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第65回中部・第55回北陸実業団対抗駅伝競走大会(毎日新聞社など共催)は9日、愛知県田原市のはなとき通りを発着点とする7区間80・5キロのコースであり、中部はトヨタ紡織が3時間54分0秒で2年連続7回目(前身のアラコ時代を含む)の優勝を果たした。トヨタ紡織の2連覇は12年ぶり。
2024年全日本大会優勝のトヨタ自動車は57秒差の2位だった。
3位以降は愛三工業、愛知製鋼、中央発條、NTN、トーエネックが続き、上位7チームが全日本の出場権を獲得した。
北陸は優勝したYKKと2位のセキノ興産が出場権を得た。
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