後宮は昔から続く一ジャンルだがそんなに流行ってるとは思わない
子宮はそんなにないような、性欲衝動が全面に出たエロ目のという定義ならあるいは
今の女向けは「溺愛」「執着」をつけすぎだと思うわ
「契約結婚」「白い結婚」とかで愛のない結婚したはずがメロメロに愛されるようになって迷惑なぐらいなんですけど~(ヤレヤレ)みたいなの
笑えない方もいた事は遺憾だが、自分はこのジョークを冗談と思えたし、もし発表するならエイプリルフールは避けて別日にずらすと思う。正義をラッピングした石を投げつけ過ぎなのではないかなと思う。
記録を開始する。
具体的には、開弦の終端が固定される超曲面としての性質と、それが高次元時空の幾何学に与える影響についてだ。
一部の研究者が提唱するブレーンワールドシナリオには、依然として数学的な厳密性に欠ける点が見受けられる。
僕の計算によれば、特定の条件下でのタキオン凝縮は、現在考えられているよりも複雑な位相的欠陥を生み出すはずだ。
実に興味深いが、凡庸な知性では到底理解できまい。この思考プロセスは、僕の脳内のニューロン活動を最適化する上で極めて有益であった。
夕食は予定通り、火曜日恒例のタイ料理(グリーンカレー、辛さレベル「激辛」、パクチー抜き、豆腐は木綿豆腐に限定)を指定時刻の19時00分丁度に摂取した。完璧なスケジュール遵守だ。
しかし、配達員がドアをノックする回数が規定の3回ではなく、不規則に2回だったことは記録しておくべき不快な出来事である。
この種の非対称性は宇宙の秩序に対する侮辱に他ならない。僕はドアを開ける前に、正しい手順を口頭で指導する必要があった。彼は理解しただろうか? 疑わしい。
その後、オンラインMMORPG「古き世界の年代記」のレイドに参加した。
僕の緻密な戦略とヒーリング・アルゴリズムの最適化にも関わらず、他のプレイヤーたちの連携不足と非効率的な行動が目立った。
特に、"LeeroyJenkins69"と名乗るウォーリアーは、僕の指示を完全に無視して敵集団に突入し、パーティ全体の崩壊を招いた。全くもって非論理的だ。
なぜ人間は承認欲求のために合理性を放棄するのか。結果として、目標達成には通常より7.3%長い時間を要した。不愉快だ。
22時頃、住人が廊下で大きな声で電話をしているのを観測した。
会話の内容は断片的にしか聞き取れなかったが、「信じられない!」や「マジで?」といった非論理的で感情的な表現が多用されていた。
なぜ人間は情報を伝達する際に、これほど冗長で非効率的な音声信号を発する必要があるのか、僕には理解不能だ。
さらに、その声の周波数パターンは、明らかに平静時とは異なり、ストレス下にあることを示唆していた。
観察対象としては興味深いが、僕の静かな思考時間を妨害するノイズ源でしかない。ドアの防音性能を再評価する必要があるかもしれない。
俺は
働きながら繰上返済を繰り返して完済し
自らの努力と運と身を削ることにより
それなりの収入に至った
車を買うこともせず
家を買うこともせず
今は専業主婦の妻と
通級に通う子供と
暮らしている
月37200円
車のローンを調べれば
2万円から5万円と出る
親から車を貰ったらしい
家の頭金を
親に工面してもらったという奴もいた
俺にはどちらもない
月37200円
一人で生きてきたわけではない
支えてくれた人がたくさんいたし
親も特別悪いわけではなかった
食うに困ったことはないし
受験の前には塾にも通わせてもらっていた
成人前に親は自己破産したが
会社の若手が借りるより安い家に
俺は家族で住んでいると分かった
それが珍しいとは思わない
頑張って稼いでる方じゃないかと
心の中では思っている
月37200円
親に貸した金は
別に戻って来るとは思っていないし
以前はううむと思うところもあったが
今となっては戻らなくても問題ない
親が俺に使った金の方が
随分と多かろう
子育ては金がかかる
俺は
正直に言えば
幼少期時点のスタート地点は悪くなかったけど
その後走る道は
雨が降ったぬかるみくらいには
足を取られながら走ってきた気がしてる
俺は
人よりも
金を払わないといけない
金を払わないといけない
補助は出ているだろう
この負担額も実費賄っている訳ではないはずだ
俺が通っていた名もなき塾は
月に1万円程度だった
誰もが同じ金を払う
優秀者にはメダルが贈呈されるくらい
頭が良くても悪くても
親が金を持っていても持っていなくても
みんな月に1万円だった
金額の書いた月謝袋を持ち
みんな支払いをしてた
俺は不公平が嫌いだ
それでも俺は
納得はできない
不条理を感じているし
その人らよりも
俺は理不尽に晒されていると
本当は思っている
でも言わんわ
そういう言葉は人に伝染るし
それが社会を少しずつ悪い方向に歩かせる
顔と歩きが真逆になっていて
歩いた先の崖も見えなくなっていく
だから誘惑を断ち切って
誰も見てはくれないが
こういう戦いを俺は常にしている
でも
人より金を払わないといけない
暗澹たる気持ちを抱えて
誰にも理解されないまま
オラついた中年デブ見てるとイライラするからもうサンドウィッチマンはもう流すなって設定したけど
今の俺のYouTubeはNord Live(シンセメーカーのNordのチャンネルのライブ映像)がすぐ再生され始める
曲も演奏もミックスも全部ハイレベルだから流すなとは設定したくないんだけどあまりにもしつこい
「流すなとは言わんけど頻度下げろ」って設定ないのかYouTube
つらそう
中学3年の時くらいからずっとお笑いやりたい時期と音楽やりたい時期が交互に来て、気付いたら中学どころか高校も卒業してた。大学入って軽音サークルはなじめなさそうだったから個人でほそぼそノイズみたいな音楽作ってネットにうpしたり、お笑いサークルに顔出しておままごとみたいな漫才やってみたりクイズみたいな大喜利やってみたりした。結局そのままついこの間大学も卒業してしまって、引っ越す時にちょっと剥げてきた黄色いベースは売って、ペラッペラの変な色のスーツとホワイトボードは捨てた。
5回くらいしか行ったことのない職場に足を踏み入れて、歓迎され疲れて、なれないネクタイにイライラしつつ吸い込まれるように乗った帰りのバスでTwitter見たらパンプキンポテトフライが解散してた。サカナクションの怪獣聴きながらちょっと泣いた。
人と関わるのが苦手で基本1人で行動するか数少ない友人達と遊ぶくらいで、職場の人間とは社内で必要最小限のコミュニケーションで関わるくらいだ。
そんな自分が数ヶ月前に転職し、同じ時期に入社した年下と思われる女の子にベタ惚れしてしまっている。
コアなゲームが好きなようでそこから色々とゲームについて話し合った。
さらに話を聞いてみるとプラモデルやエアガンなんかにも興味があるようで、少しだけそれらの趣味も齧っていた自分はその子にそれらの面白さや経験したことを語るとすごく楽しそうに聞いてくれて自分にとっては夢のような時間だった。
初対面で可愛い子だという印象だったがそれに加えて色々共感できる事があり、それを知ってからはもう自分はその子に夢中で、仕事をしてても家に帰ってもその子の事が頭から離れずにいた。
しかし自分はなんの取り柄も無い職を転々とする30代のおっさん。相手は愛嬌があり気遣いができて信頼されている20代の子。
こんなよくできた子と自分なんかが釣り合うなんて思っちゃいないが、初めてこの人と添い遂げていきたいと思える相手が目の前に現れてしまい、もう自分の感情がぐちゃぐちゃになってしまっている。
ただ、このままぐちゃぐちゃな感情で日々を過ごすのはかなり辛いものがある。
無謀かもしれないが一度その子を食事か遊びに誘ってみて、OKなら関係を深めていきたいし、NGなら大人しく諦めて趣味で話が合う職場の同僚という間柄でやっていこうと思う。
女性経験の無さからくる情けないおっさんのキモい悩みをここで吐き出させてもらう、お目汚し失礼しました。
【以下追記】
多くの意見ありがとうございます、返答をさせていただきました。
1位から3位の人が兼ねてるやつだろ
性欲に負けて罰を与えられただけだろ
リリィ・シュシュのすべて
今から20年くらい前に当時の恋人にレンタルビデオを観せられた。
予備知識なく観せられ、衝撃を受け、とても暗い気持ちになった。何なら20年経った今でも暗い気持ちが続いている。
今でも、ドラマやSNSで市原隼人を観る度にリリィシュシュのことを思い出すくらいトラウマになっている。「おいしい給食」などのコメディやハッピーエンドのドラマに出る市原隼人を観る度に、「よかったな‥」という気持ちになる。
人生観を変えた、とはどういうことかというと、「不幸」に高い関心を持つようになった。自分自身はこれまで深刻ないじめを受けたり犯罪に巻き込まれたことはなかったが、「リリィシュシュのすべて」を観たのをきっかけに、世の中にはどんな不幸があるのか無性に気になり、過去の凶悪犯罪事件をネットで延々調べたり、残虐な内容の漫画や小説を見つけると読まずにはいられなくなった。そして新たな「不幸」の種類をみつけ自分の中に不幸カタログを作り鬱々とした気持ちになる、という、自分でも何でそんなことしているのかよくわからないことが趣味?になった。
それに加え反出生主義に共感するようになった。自分の子供がこんな目に遭ったらどうすればいいんだ、生まれてこない方がいいんじゃないか、と思うようになった。
もともとネガティブな方だったとは思うが更にネガティブになった。
今現在、自分は結婚していて(リリィシュシュのすべてをみせてきた恋人とそのまま結婚した)、子供もいる。子供が小学校に上がって以降は、残虐な漫画や小説が読めなくなった。子供には、嫌なことがあったら学校行かなくていいから、と口を酸っぱくして言い聞かせている。