はてなキーワード: ラ王とは
ぱっと思いついたのは
でもこれ人気の度合い判定をどこに置けばいいんだ?
>主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメ
煉獄さんは人気投票では主人公炭治郎より下(第1回炭治郎1位・煉獄さん7位、第2回炭治郎4位・煉獄さん7位)
そして「鬼滅の刃」という作品ブームは2019年4~9月のアニメ第1期放送がきっかけ
この時点でほかの作品とは違う社会現象レベルになっており、この時点で煉獄さんは顔見せ程度でまだ人気に貢献はしていない
だが鬼滅人気は2020年10月公開の劇場版無限列車編でさらに爆発した
鬼滅ファンには無限列車が初の鬼滅との接触という人がかなりいる
なんか知らんけど流行ってるらしから見ようで見てよくわからんかったけど面白かったとか
単なるバトル描写を越え人間の根源的な感情を揺り動かし肯定する読後感を与えた
ジャンプ連載時も2ちゃんねるの感想スレ、順位と同じく右肩上がりでスレ消費までが早くなっていったが特に無限列車のあたりはすごかった覚えがある
間違いなく「鬼滅の刃」ブームをさらに加速させたことは間違いない
となると、煉獄さんは「作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をした」と言っていいのではないだろうかと思うんだが
増田的にはどう?
主人公以外の男キャラで、その作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしたキャラ
他に誰がいる?
※作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしただから、主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメだよ
アイシールドの蛭魔、ガンダムのシャアは凄くいい、すっかり忘れてた
爆豪も確かに ポップはどうなん?最終的に人気上がっただけで、牽引したかというと…?
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既に人気があった作品の序盤中盤に注目されてない/登場が遅い/活躍が遅い/見直されたのが遅いキャラは難しいかもね
あと女子人気が強く影響するのはそうなんだけど、その中でも特に凄かったキャラという感じだね
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未精査メモ(以下全てがブーム牽引キャラに該当するかは調べてない)
ぱっと思いついたのは八神庵
家族がラーメンを煮てくれというのでカット野菜とラーメン(ラ王)を煮て、食べた
私はとりあえず残っていたズバーンを食べた。
家族はやわらかく煮たラーメンを疲れた顔して食べていた。ついでに冷蔵庫に残ったハンバーグを
レンジであっためたら熱くしすぎた。食べてみたら味はするけどそんなでも無くてケチャップ付けて食べたらおいしかった。
でもふと、こんな日はいつまで続くのだろうと
思ってしまった。明日誰かが倒れたら、いや死んでしまったら私はひとりさびしく夕ご飯を食べることが出来るだろうか。夜空に流れ星を見つけたら誰に伝えるんだろうか、好きな漫画をシェアしたったら誰に送ればいいんだろうか
「なんか悩みとかある?顔が暗いよ」と
言われてしまった。
無理やりに笑って「なんでもないよ」とは
言ったけれどもニュースの中で誰かが死んでいて
ユリウスは地下の道を進む。
足元に広がるのは冷え切った石畳。
かすかな光が反射して、壁面に無数の古代の刻印が浮かび上がる。
彼の目には、それらがまるで生きているかのように輝き、神秘的な力が感じられた。
この地下道には、何千年も前から伝わる呪術の痕跡が残っている。
「行けよ、ユリウス。」
彼の声には遊び心と挑発的な響きがあった。
「こんなところで時間を浪費するつもりか? 地下王国を目指しているんだろ?」
彼の心の中には、地下に隠された力を求める欲望と、そこに潜む危険を恐れる気持ちが交錯している。
それでも、前に進まなければならない。自分を裏切るわけにはいかない。
「ロディ、そんな言い方をするなよ。」
古い石壁の間に埋め込まれた金属製の扉が、わずかに軋む音を立てて開かれた。
ユリウスは一歩踏み出し、扉の向こうの暗闇に足を踏み入れる。
「その決断、後悔しないといいな。」
ロディの冷ややかな声が響く。
彼の言葉には、ただの遊び心だけでなく、ユリウスに対する本当の意味での警告が含まれているようだった。
地下王国は、失われた王族の遺産とされる神秘的な力が眠る場所だ。
ユリウスの故郷、アルディラ王国が滅ぼされたのも、地下で封印されていた力が暴走したからだと、長い間語り継がれている。
家族と共にあの惨劇から逃げる際、地下道に関する不吉な噂を耳にした。
だが、それでも彼はその力を求めて、今ここにいる。
「ユリウス。」
ロディが声をかける。
「何だ?」
「その地下王国には、ただの力が眠ってるんじゃない。あんた、何を求めてるんだ?」
ユリウスは答えなかった。
それは力ではない。復讐でもない。ただ、あの場所に向かうことで、自分が何かを手に入れられる気がした。
あの時の夜、彼は一人で泣いていた。
しかし、地下には何かがある。それが力であれ、遺産であれ、彼は自分を取り戻すために進むしかなかった。
「俺は…」
ユリウスはようやく口を開いた。
その顔には、ほんの少しの驚きと、やはり挑発的な笑みが浮かんでいた。
「ふん、面白い。ならば、どこまでも一緒に行こう。お前のその理由がどう転ぶか、見届けてやるよ。」
ユリウスは振り返らずに歩き出した。
それが終わりの始まりだとは、まだ誰も気づいていなかった。