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2025-11-14

ワンパンマンアニメ、1期の出来が120点だったせいで2期3期が70点くらいでもファンからは叩かれてしまう不幸なアニメリーズ

2025-11-12

宮崎駿とかが、自分作品アニメ声優とかを使いたがらないのがなんとなくわかるようになってきた

といっても、あんまりうまく言葉に出来なくて、なんとなく感覚的なもんなんだけど。

要するに、

自分たちが心血注いで作り上げたアニメーションに、

アニメ声優かいう3流の芸人たちが、

学芸会の延長線上のようなノリで、

カドカと自分たちアニメに土足で乗り込んできたうえに、

あいつらが自分の演技に半分くらい酔っ払いながら、

おれが!わたしが!自分が!!自分が!!って前のめりに出てこられて、

あいつらが自分たちアニメーションオモチャにする様子が

見てらんないし、

そういうのが嫌で嫌でたまらないんだろうな。

その点、テレビタレントとかは余裕があるんだよ。

いうても一流芸能人としての、凛とした張りのようなものもあるし。

なんか宮崎アニメで名を挙げて、キャリアアップしてやろう!みたいな貧乏根性とかも無いじゃない?

からある意味、彼らのほうが純粋アニメショーンに声を吹き込む仕事に真面目に取り組んでくれるんだろうな。

そういう人らと、熱を込めて一緒に作品を作り上げていくことで、自分たちアニメショーンが完成していくと考えてるんだろう。

そういうふうな作り込みをしていかないと、自分たち作品は完成しないと感じてるんだと思う。

結局声優やらせると、「お仕事」としてやられてしまうから、それでは駄目なんだろ、たぶん。

2025-10-27

鬼滅とチェンソーまとめ見した(後半チェンソーマンネタバレ付き

はてブ上田麗奈凄いとあったのでチェンソー見る気になり、同じIMAXで鬼滅もついでに見た

 

鬼滅は後から考えるとすごかった

原作既読アニメは2期途中脱落、原作知ってれば大丈夫だろうと判断

和風建築立体物をビャーっと移動してはバトル、を2時間半ずっと繰り返すだけだった

全部をセリフ説明してて、絵も強調しておきたいとこをじっくり強調して見せてて、複雑なことは一切なく、平板の極み

 

が、よく考えるとストーリー知ってて新鮮味のないバトルだけで2時間半を特に引っかからず見れてしまった時点で凄かった

自分は途中で引っかかると直ぐ視聴を止めてしまうし、映画館でも見始めて1分で引いてしまったりするんで、

説明台詞ばっかバトルばっかの絵をずっと違和感なく見ていられたの変じゃね? と後からびっくりした

よくある作画凄いアニメのスゴイ飛び道具もあんまなかった気がするし、それだけ絵で保たせきったということなんだなと

 

チェンソーマンは思ってたのと違った

こちらは原作未読なのでTVアニメ(総集編じゃない通常版)を予習して見た

 

上田麗奈あんま蠱惑的じゃなかった

自分の知る上田麗奈の最悪蠱惑キャラは「陰の実力者になりたくて!」2期後半に出てた脇役

1期2期の二桁いるヒロインたち(ピンで客を引っ張れる声優ばっか)を全員一掃する攻撃力で「こいつラスボスだろ」と思ったのに違った

あのストーリー組み立てすらぶっ壊す破壊力を、映画館音響で聴けるのかと期待してた

・どっちかというとみゃー姉だった

から調べると演技プラン変更して抑える方向だったそう

おそらく

  1. 作画で蠱惑的に振舞ってるので声まで色気多めでやると過剰
  2. レゼの解釈の段階でファムファタールとして描いてない

1は、声優さんが演技全開するのは作画ヘタれて声で全部を表現しなきゃいけないときで(たとえば最高の故田中敦子が見れるのは「 Cutie Honey Universe 」)、上田麗奈が高めの攻撃力でやりすぎるとアカン、というのは判る

じゃあ、なぜ上田麗奈なのか

TVで上田麗奈を充てちゃったからかな?

いや上田麗奈でしっかりハマってましたけども、そこは普通に上手いからね

2は、デンジじゃなくレゼを映画主人公として描いたのかな

 

 

以下チェンソーマン界隈の話(ネタバレ

藤本タツキは金払うほど好きじゃない

ファイアパンチ途中までは覚えてるが最後どうなったか忘れた。その他はネット無料で見れるときは見る程度

基本的漫画がヘタで、技術的にヘタなのと本人の熱量というか過剰さがあるのと、

読者が漫画を読むの下手で過剰に押し込まれないと読めないのと、

読者が実写ぽさ(デフォルメじゃないという程度の意味)に寄せると絵が上手いと思ってくれるのとの合成で、藤本タツキ漫画が成立してる(最近は知らない)

TVアニメ版はオサレだった

監督が全部悪いとは思わないが、オサレだった

ジャンプ子供向けだと凄く子供向けに振る(スパイファミリーとか)し、女子向けだとすごく女子向けにするし(呪術とか)、たぶんアンケート高齢女性ファン層向けと判断してオサレOK出したんだろうし、ED曲が毎回違うとか監督独断で決めれるわけもないので、オサレで行くって関係者皆で決めたんだろうけど、呪術じゃないんだから

・なんで主人公チェンソーなのか

TVシリーズ最後のバトルで敵を一刀両断してたけど斬鉄剣みたいのだとチェンソー意味ない

原作どうか知らんが肌に食い込み肉を引き裂き血と肉片をそこらじゅうに撒き散らすチェンソーから藤本主人公

斬鉄剣やりたかったら主人公日本刀マンにリデザインすべきで、そこは「オフビート演出統一たかったんじゃね」で済む話ではない

原作もそういう絵だったらアニメでむしろ改変すべきですらある

とはいえアニメリアル肉片はムズイよね

漫画でもたぶん自粛ありそうだが血や肉片を散らかしまくると規制に引っ掛かりまくりそう

そのへんもオサレ路線理由かもしれない

映画チェンソーでぶった切りまくりのキメ絵を漫画に寄せてたのもガチ肉片とガチ血しぶきを避ける都合かな

・余談だがキメの絵を漫画書き込み調の止め絵にする演出増田が初めて見たのは実写デビルマン

デビルマンフォロワーであるチェンソーマンでこの技法を使ったのは意図的じゃないか

真似される技法開拓映画チェンソーマンに繋いだ実写デビルマンネットはいつまでネタ扱いし続けるのだろう

・ところで島本和彦は頭いい

藤本タツキぽさは過剰さがあって成立するわけで、ルックバックの二人に炎尾燃が割り込む同人表紙はそういう過剰さを足したいという批評だろう

炎の転校生」の頃から熱血を距離を置いて観察しつつ否定せずの島本ならでは

オサレでは足りないのだ

炎尾燃が割り込まないチェンソー映画は、TVとそこまで変わってない

藤本タツキぽい過剰さはあんまないというか、しっかり情報整理しまくって綺麗に腑分けしてる

オサレではなくなり、よく練りこまれたウェルメイドに落ち着いた感じ

・「映画」というワードを巡るぐるぐるがすごかった

藤本タツキ映画好き。その映画好き成分を漫画に上手く変換できてるわけではない

映画漫画にしきれない原形とどめた形でひり出しちゃった漫画原作劇場映画の形にする奇形入れ子状態

・TVアニメフォーマットの延長で「映画」になりおおせてるのが凄い

実写映画アニメーション映画既存形式よりかTVアニメ形式に寄ってる感じがある

詰め込んでるのもあって短いカットばかりだし映画でございみたいな構図で絵を作るみたいのもあん押し出してこない

しかしそこに原作の「映画のまねごと」という要素をうまく取り込んで映画ショットぽいのを取り込んでる

あくまで「ぽい」であり映画ショットのものではないが映画ショットのよう、ややこしいことやってる

・OPアニメがすごい

完全に日本のTVアニメのOPのフォーマットであり映画文法では全くないのだが

作品要素をOPで説明しきる」という伝統が培ってきた技法をフル活用して、

TVアニメ最終話の直後という時系列説明と同時にデンジが手放したくないと思ってる現在生活説明

マキマの存在感キャラクター説明をこなしつつ終盤に繋げる伏線を描き

ちょい出の脇キャラ顔みせしつつ悪魔存在主人公たちの悪魔退治業務説明

デンジチェンソーマンに変身するのとデンジ変顔しまくりのバカキャラなのを説明し、と

OPアニメ最初から全部読み取るのは無理だと思うが、TVアニメを見ずに映画だけ見に来た層が話についていける情報網羅しきっている

・マキマさんの映画感想がすごい

メタで本作について言われそうなのを先回りしてて、けなす方向でも褒める方向でもSNSのお手軽一言で終わらせねーぞという粘っこさがすごい

レゼ編全体の絵図面最初から描いてるらしきマキマが映画見て感想言うことで「映画ぽさを装う映画」という形式の上にさらに被せてくる

・このへんで鬼滅の映画ぽくなさと頭の中でつながり始める

チェンソーマンはいかに映画でございを装いつつもTVアニメフォーマットを駆使する

鬼滅は世間様の言うような映画ぽさをはなから捨て去って絵ぢから映画にしてる

なんだこいつら

しか原作映画漫画なので話としては手堅く映画

だいたい寅さんデンジ寅さんでレゼがマドンナ

・だけどデンジ寅さんじゃない

寅さん所属組織なしのフーテンだがデンジはマキマの飼い犬

ジゴロじゃなくてホストクラブホストで鎖つながれたままでした、という

レゼの気分的には「俺たちに明日はない」で、中盤で逃げようって言ってる時点で気分的には逃避行が始まってて

デンジとのバトルはまあ、無理心中であり、エッチ行為ですよね

マドンナというには境遇がだいぶ

デンジ最後二人が哀しきしあわせエッチってことはモブ殺し屋さん絞めてるの無理やりエッチメタファだろうし

売春なのか他のシチュなのかは不明だが行為あいだずっと意識を逸らして歌ってるのとか判りやすすぎる

・自認レゼ多いってそういう感じすか

薬屋の猫猫も左腕のは薬や毒の実験としてるけど露骨にためらい傷のメタファだし

服毒したがるとか自傷自己の肉体の存在確認してんだろうな、だし

推理しまくるくせに認識したくないことに気づきそうになると意識飛んで思考キャンセルするし

猫猫やレゼに自己投影する女性が多い時代って、あんまし……いや

・そら宇多田ヒカルが歌うよなあ

いい意味でも悪い意味でも納得感しかない

パワーが二人の思い出の喫茶店に来襲とか、うわ

幸せ上田麗奈

ファムファタールじゃなくていいよ

「ばくおん!」の頃にもどって

空っぽ天然でいて

 

映画のような映画でないような

フォーマットとしてTVアニメシリーズ形式性に強く規定された上で巷間での映画らしさみたいのを侵食してく

すごい時代すね

2025-08-21

遊戯王アニメにハマれない

今年の夏から遊戯王アニメシリーズ配信やってたことを今更知った

今までゼアルとアークファイブだけ全話視聴してるんだけども、ゼアルはベクターが出たあたりでハマれなくなり

アークファイブ異次元に行ってからの展開がつまらないし終わり方も無茶苦茶でもう・・・・・

ゼアル、アークファイブ最初のころはものすごく面白かったし、ものすごくのめり込んで視聴してたよ

GXと5Dsは人気があるから最初から最後まで面白いのかな

プレイメーカーは序盤からハマれなかった

2025-07-26

ウマ娘 シンデレラグレイ』という男向けのツボを押さえた作品

男向け作品重要ものをしっかり満たしている。男向けの創作をする上で、分析する価値があると思う。

まずは何をおいてもこれが一番重要主人公オグリキャップはカサマツという田舎で生まれ、幼少期はまともに立って走ることすらできないという圧倒的ディスアドバンテージから始まる。トレセン学園に入学してからは圧倒的な才能を開花させ、中央エリートたちを一瞬で文字通り追い抜いていく。男はこういうのに弱い。家柄やパートナーではなく、自分自身価値だけで社会に認められたいという欲求が強いから、才能はチート級にある方が良い。主人公最強系が流行理由

シンデレラグレイは作者の癖でウマ娘プリティー成分がかなり抑えめになっているが、それでもキャラデザインはとってもプリティー。スーパークリークとかイナリワンとかおっぱいかいし。シンデレラグレイプリティーが不足したら、他のアニメシリーズゲーム補給できるし。Cygamesキャラクタービジネスは非常に用意周到で、背後に消費者の嗜好を深く理解した意図を感じ取れ、尊敬せずにはいられない。主人公オグリキャップ少年的な造形をしているのも興味深い。脇役は女性らしさが重要だけど、主役は多少少年らしさがあった方が共感できるということだろうか。

男の世界いちばん重要ごとはやっぱり勝負勝負。何をおいても勝負自分の力を証明して社会に認められたい。シングレは勝負描写がよくできている。最近のバトル漫画によくある技法だけど、バトルのたびに敵が変わり、バトルの最中視点がよく主人公からブレる。脇役たちの過去心理描写をバトル中に深めていく。このフォーマットは強い。真剣勝負というのは複数登場人物感情が一気に最高潮に達する便利な舞台装置で、バランスよく視点を移して複数感情の波を生じさせ、最後ひとつにまとめることで最高潮ピークを作る。

アイドル系のゲームとかもそうだけど、この世界に男は存在しない。もちろん北原とかはトレーナーたちはいるけど、女の子たちの憧れを集める性的存在としての男は登場しない。トレーナーウマ娘関係性はあくまで信頼に基づくもので、男オタクは案外この手の関係性には寛容である。男読者は女が好きで、男が嫌い(ちなみに女読者は女と性的な男が好き)。基本原則です。

2025-07-04

anond:20250704141310

それ言うなら2番目の人も海外のではなく、欧米のをというべきでは

 

英語版が出たのは最近なだけで、他の人も触れてるように日本語以外のはアニメシングレ前からある

anond:20250704135252

こことは大元増田からわかれている別ツリーでも

20250704095656

声がかわいければ話している内容は分からなくてもいいんじゃない? 俺も中国語全然からないけどiwaraで中国語ボイスついたえっち動画見て抜いてるよ

20250704100350

別に中国アンチじゃないんだが中国語発声可愛いと思うのは鍛えられてるな

 

という投稿があって

これも2023年中国リリース(アニメシングレの遥か前)の盛況ぶりを念頭に置いてるから

これもアニメシングレがよいタイミングで仕掛けて人気~というのとは別の見解ベースにした会話なんだよね

 

からシングレガーと思ってるのはマジこのツリーの二番目の人くらいなんだよ

anond:20250704134012

そもそもウマ娘中国版がリリースされたのは2023

年で

その時点で大人気だったから、少なくともアニメシングレで海外でも人気って流れではないよなあ

2025-05-28

ジークアクスから入ってきたガンダム新規の人にもオススメやす過去アニメシリーズはどれなのか?

https://togetter.com/li/2556013

棘民はバカしかないのか

ジークアクスから入ってきたならファースト一択だろうが

ジークアクス見てつくづくファーストの出来の良さを再確認してる

ファースト見ろファースト

絵が古い?昔のアニメなんだから古いに決まってるだろ

2025-05-27

anond:20250527111736

アニメ映画賞を除き、ノミネート対象となるには次の条件を満たす必要がある[14]。

アニメシリーズであること。

作品が主として日本制作されていること。

日本テレビストリーミングサイマル放送されていること。

アメリカ合衆国において最低一つのエピソード適法に視聴できること。


ラインナップおかしすぎじゃね?と思ったらジャップアニメ限定なのか

2025-04-10

anond:20250404105420

アポカリプスホテル1話視聴しました。

安定の品質ホテル銀河

ロボットたちの台詞なし、CG挙動で見飽きない芝居がピクサーばり

荒廃度合いが想像していたより浅く、もしかしたら社会インフラ分野など他にもメンテナンスを行っていたロボット

しばらくの期間(あるいは作中の現在でも)稼働してるのかも

本来管理体制を維持できず次第に数を減らしていく正規スタッフ

そのなかで過剰な品質を維持し続けようとして想定する品質を満たせないと即デッドエンド直行する主人公

あれ、これ日本社会風刺かな

竹本泉テイストの拾い方は最高では

座った姿勢でこてんと倒れるとこだけでおかわり三杯

海外感想勢がガチ

中央線アニメシスターズ」の名前出てきてハ?となりました(監督が参加してた同人サークル

2025-03-30

遊戯王アニメが終わってしまった

抜け殻だ

長年(25年くらい)のアニメシリーズが終わってしまった

新作は作られないらしい

途中のシリーズからはまって毎週毎週、遊戯王アニメを見るというのをずっと習慣にしていた

来週から遊戯王が見れない喪失感がすごい


ラッシュシリーズ方向性子供向けになってうーんと思いながら見てたけど

結局5年も見てるとキャラも話も好きになってくる


1シリーズ2年とか3年やるのが当たり前の遊戯王に慣れすぎてしまっている

1シリーズ終わるたびに終わってしまったという喪失感を次のシリーズで埋めてきたため次がないという現実結構きつい

遊戯王アニメをやってくれ


GXが再放送されるからそれでとりあえず穴を埋めておく

1年後でも2年後でもいいから新しいアニメが見たい

2025-03-10

ガンダムとかマクロスアニメシリーズ一挙配信やってたのでみた

初代

前に一度見たきりで久しぶりでグローバル艦長ってあんまり活躍してないイメージあったけど、人類想像を超える状況に振り回されることが多いだけで軍人とは思えないほど柔軟だった。

それと初めて「戦後編」見たけどキスハッピーエンドに終わってから倦怠期みたいな話だった。

主人公自分から約束したくせにすっぽかして他の女に会いに行ったり、本編だと割と正論側でしっかりしてた印象の強かった未沙も弱さが目立ったりで株を落とす一方、

文化理解してるブリタイ閣下とか、文化してるカムジンとかゼントラン側のメインキャラのほうが魅力的だったかも。

上手くいかないゼントラーディとの融和とか急速に進む復興とか見るべき所もあって面白くはあった。でもこれマクロスか?とは思ってたけど最後最後マクロスだった。

F

長すぎてどうにも見る気がしなくて7飛ばしてF見たけど、何年か前も配信で見ておもしろってなったけどやっぱ面白かった。

話のテンポとか映像とかも現代風で今見ても見入ってしまう。初代はぶっちゃけミンメイあんまり魅力感じなかったけど、Fは両者共にカッコいい所かわいい所見せ場あって魅力的に感じた。

あとやっぱり歌が強すぎる。未だ見てない劇場版もいい加減見ようと思った。

  

未見だった7もΔも見て、初代も見て思ったけどやっぱりTV版としてはFが一番毎回飽きさせない展開でぎゅっと詰まった面白さがあった。

雑に洗脳が解けるお兄ちゃんとか色々ツッコミどこも多いんだけど、とにかく感情を揺さぶる展開詰め合わせで再度みるのも楽しかった。

あと、他と違って敵側が感情移入できないキャラそいつちゃんこにしてスッキリってのも。

  

デルタ

なぜか当時は見てなくてそのまま一度も見る機会なかったので今回初めてみた。

フレイアちゃんかわいいというかフレイアハヤテが強すぎてあんまし三角関係感ない。

あとライバル側の人ら。

やられたことは本当にかわいそうなのにやってることが悪辣過ぎて同情が持ちづらいのなんかジオン感あると思ってググったらやっぱ同じようなこと言われてた。

評判よりはずっと面白く感じたけど、結局あれどうなったのとか結構あってモヤッとはした。

モヤッとはしたけど前期ED覚悟するんよ~の所好きだったらまあヨシ。

7

OPCG使われてたり作画よくてびっくりした。まあ作中はそのぶんバンクも多くなってるけど(変形後スピーカーポッドを連射するバサラ)。

BGMがほぼない作りだったり、人をやっちまって落ち込む主人公は多いけど(人を救うためとは言え)ミサイルを撃ってしまった事自体に落ち込む主人公とかかなり挑戦的なロボアニメだった。

歌に関しては話のテーマとしては他よりもかなり直接的に重要な扱いだったけど アニメ作品としては全く違う歌を調和とかしたりせず切り替えて歌うシーンがしばしばあったりで正直作りが雑に感じる所はあった。

  

展開が今のアニメからしたらすごく余裕を持った作りで、1クール越えても敵には特に有効手段がなくていいようにやられて後手後手がずっと繰り返されて、バサラも作中ですら戦場に来て歌ってるだけの変なやつがまたいるくらいの扱いでスルーされてて焦れったさはあった。

マクロス7変形回あたりでバサラの歌で初めて救えたり、相手効果てきめんだったりで契機、2クールの終盤差し掛かったあたりでサウンドフォース結成で話が動き出す感じ。

それでも4クール目でもクソガキ回入るのんびりした作りで、最後はみんなも歌って大団円は良かったと思う。

ただそんなゆったりした流れの割にFBメンバー出会いとかの回を未放送回でやるの!?とは思ったけど話自体馬鹿っぽいノリで楽しかった。

こういうのもなんだけど、印象に残ったシーンってバサラ以外が歌ったシーンだったかもしれない。

  

かい所だと毎回の前回までのマクロス7は!のコーナー、ナレーションテロップちゃんと入ってるやつは情報補足やらで機能してるんだけど、序盤や悪夢突入作戦とかくらいにあった適当に前回の場面切り貼りしただけのやつはなんだったのだろうか。

あらすじになってなくて困惑した。一挙で続けてみてもそうなんだし、当時見てた人はどう思ったんだろうこれ。ナレーション自体も妙に砕けた口調だったりでヘンではあるんだけど。

  

キャラクター造形は他作品だと好き勝手大暴れしてる印象あるマックス天才感薄れて歯車の一部みたいな扱いで数えるくらいしか活躍してなかったり、エキセドルに至ってはですなbotになってて悲しい。

中通してガムリンが一番好きなキャラだった。制作側もガムリンツッコミ入れさせたり、胸のすく行動させたりで共感持てるキャラとして作ってるんだろうけど。

  

  

よく舞い降りる剣が評価高いけど、あの回フリーダムかっこよく出てくるけど、その後の汚い花火大会とか助けられたと思ったら助けられたなかったザフト兵とかやるせなさとかも強くて、

個人的にはその数話後の決意の砲火のほうが盛り上がりとして楽しかった。今後の方針が固まって、わかりやすい悪役のブルコスライバルの三人衆登場、ムウさんがMS乗りになってディアッカ参戦に最後アスランも…と見どころ盛りだくさんだし。

あと初めてHDリマスター版みたのでパーフェクトストライカーとかシンが出るのもワクワクした。

よく言われる何度も回想で殺されるニコルとかか以外にも、毎回それなりの時間で前回のガンダムSEEDは!が入るのでしょーじき一挙で見るのは少しつらいなあと思った。

2025-02-25

anond:20250225075300

パチンコ前の空白期間って結構あったと思うんだよね

そもそも当時はアニメシリーズがこんなに長期にわたって消費されるって発想がなかったか

ブームが終わったらわりとすぐ次のものにいってた

今と時間の流れが違うしリブートって発想もない

2024-11-27

anond:20241127090409

Fortniteはいくら流行っててもキャラデザ洋ゲーから無理って思ってたけど

ペーパーマン以降FPSを一切やってない俺にもグラフィックだけは刺さりそうな中国初の高予算アニメシューターが出てきちゃったね

トリノヴァとかいうの

まー可愛い可愛いけど、美少女が銃で撃ち合う絵面がキモすぎてやっぱナシだな

それにストーリーとかもなさそうだしキャラ薄っぺらく感じる

薄っぺらいで思い出したけどk4senが配信してたの見る限り、なんか操作キャラ物理的に薄っぺらくできるんだよなあのゲーム

まーじでキモいw

普通の頭身の美少女アニメキャラペーパーマンみたいにペラペラにするのはなんか違うでしょw

シュールを通り越してキモいよね

常にペラペラならまだしも普通に肉付きのいい女体が突如ペラるのは笑うでしょ

ちょこっと配信見る分にはいいけど自分でやる気にはなれなかったわ

そういえばペーパーマン以来FPSやってないってのは嘘だったわ

1つだけやってた

なんだっけ、フィギュアFPS化したやつ

ググった、トイ・ウォーズ

あれも一瞬だけやってたな

MMORPGとかでFPSっぽい動きができるジョブなのはたまに触ってた気はするけどね

でもさあ、やっぱ無理だわ

美少女アニメキャラに銃持たせて殺し合いするジャンルはやっぱ大手にはなれないと思うわ

なっちゃいけないというか、2次元コンテンツならではの美点をぶち壊してる気がするもん

その点でコンシューマで人気を博したスプラトゥーンキャラデザはほんと絶妙だったと思う

2024-11-26

anond:20241124212136

新機軸ガンダムってお出ししても「リアルガンダムアニメシリーズでは初」って言われるだけで「○○でもうやった」の二番煎じ感がでちゃうのがなあ。

わざわざ外伝SDビルド系を除外してるように派生バリエーションが多すぎる。

2024-10-29

スタートレック(全938話)史上、最も重要エピソード10選

anond:20241012181121

スタートレック現在正式名はスター・トレック)は50年の歴史があるうえに、1話完結のエピソードが多い。シリーズの入門ガイド意味もこめてやってみた。

はてな界隈スタートレック全話追っかけてる人は少ないだろうし、シリアスファンはてななんて見てないだろうから自分価値基準で好き勝手書かせてもらう。

すごく偏ってると思う人もいるだろう。私もそう思う。海外のこの手のランキングでは常連エピソードも入ってない。思うところがあれば、ぜひ書いてほしい。

なお、全938話は2024年9月末時点での話で、10月から『ローワー・デッキ』の新シーズンが始まったので話数はまた増えている。

アンドロイドのめざめ』 (The Offspring) 新スター・トレックTNG)第3シーズン16話 / 1990年

スタートレックSFドラマとして最も輝きを放つのは、銀河存在する人間以外の存在を通じて、人間とは何かを描くときだ。それはあらゆるSF作品共通の魅力でもあるが。

本作は人間に造られたアンドロイドデータが、自らの子孫を造ろうとする物語AIの子供との「ファーストコンタクト」を通じて、子供を持つということが、個人にとって、種にとってどういうことなのかが描かれる。

本作には、派手なアクションシーンもSFXもない。しかし、その物語は喜びとユーモア発見に満ち溢れ、重い悲劇として幕を閉じる。それは家族を描くキャラクター劇であり、SFであり、力強い人間ドラマだ。

最もスタートレックらしい一篇は何かと言われたらこれを推す。

ゴリラ惑星』 (The Galileo Seven) 宇宙大作戦TNG)第1シーズン13話 / 1967年

スタートレック立ち上げ最初の年に、スタートレックらしさというものを決定づけた重要な一篇。怪生物の住む惑星に不時着したクルー脱出するために取る行動を描く。

スタートレックの原型は西部劇(幌馬車劇)と言われるが、これはまさにインディアンに囲まれた幌馬車の設定を宇宙にしたもの

しかポイントは、主役がミスタースポックであるという点。感情がなく論理で動くヴァルカン人(と地球人ダブルである彼は、助かるために論理に従うか、あるいは……。

本作は異星人の視点人間感情と理性の葛藤を描き、このモチーフは以降繰り返されることとなる。また作品シャトルのセットを導入し、物語舞台を増やした一作でもある。

過去から来た新兵器』 (The Slaver Weapon) まんが宇宙大作戦TAS)第1シーズン14話 / 1973年

宇宙大作戦打ち切り後、少々品質を落としたアニメ継続となった本シリーズだが、名作はいくつかあった。しかし本エピソードちょっと違う視点で選出している。

これ、実はラリィ・ニーヴンというSF小説家が書いた『ノウン・スペース』というSF小説群のにある短編の一つを、そのまんま映像化しているのだ。出てくる異星人も借りてきたもの

ニーヴンを知る人も少なくなっただろうが、アシモフハインラインの後の世代で、ハード科学設定とエンタメとしての面白さを融合した作品を書き、SF界の潮流を作った人と言える。

本作は、スタートレック世界観が他作品をまるごと呑み込んでも成立しうる、緩く、包容力のあるものだと示した。ローワーデッキハチャメチャコメディスタイル可能になったのも、ある意味この作品のおかげ。

『恐怖のコンピューター M-5』 (The Ultimate Computer) 宇宙大作戦TOS)第2シーズン24話 / 1968年

宇宙大作戦にはTV史上初めて白人黒人とのキスシーンを描いた『キロナイドの魔力』という記念碑作品があるが、人種問題を深く描いた作品というと、こちらを推したい。

黒人天才科学者が自らの知能と感情を転写し開発した自動航行AI。それに船を委ね、演習に参加したエンタープライズだが、AIは次第に狂いだす。

本作のAIは自らの判断絶対の自信を持ち、誤りを認めようとしない。博士AI擁護し、次第に我を失っていく……と言うプロット

AIの恐怖を描いた先進性はともかく、本作が人種問題作品であることは、日本に生きる我々には少々理解が難しい。

この物語暗喩するのは、飛び抜けた能力社会から評価を受け、地位を得たマイノリティの苦しみだ。常に完璧を求められ、ひとつの失敗で社会から振り落とされてしまう、隠れた差別を描いている。

この複雑な問題1968年TVドラマに持ち込んだことこそ、評価されるべきだと思う。

『恐怖の宇宙時間連続体』(Cause And Effect) 新スタートレックTNG)第5シーズン18話 / 1992年

タイムループもの」といえば誰もが1作ぐらい頭に浮かぶだろう。映画『恋はデ・ジャ・ヴ』など様々な傑作がある。

しかし、それらの作品の多くは、「なぜ」タイムループが起きるのかを説明しない。なぜか寝て起きるとループしてたり、なぜか恋が成就するとループを抜けたり……。

スタトレ世界タイムループを描いた本作が優れているのは、その「なぜ」が明確に定義されており、それを解決することが物語目的になっている点だ。

突如として起こる反物質爆発で時空ループが生成されると、キャラ達は過去に戻される(都合よく前のループ記憶を保持したりしない)。

そこから毎回、艦のクルーたちは僅かな違和感から少しずつ状況を理解し、「なぜ」かを探り、回避するための答えに近づいていく。

ご都合主義的な「ふしぎな現象」はなく、戦うべき悪役もいない。ハードSF的な状況で、知力に頼ってロジカル物語を進めていく。しかしこれが最高に面白いのだ!

舞台は艦のセットのみ、登場人物レギュラーのみというミニマル作品だが、スタートレックSF性、センス・オブ・ワンダー代表する1作だと思う。

『終わりなきはじまり』(What You Leave Behind) スタートレックディープスペースナインDS9)第7シーズン25-26話 / 1999年

スタートレックフランチャイズ化は、TNGによるリバイバルを経て実質このDS9から始まった。いままでと違ったスタトレを作ろうという意欲に富んでおり、非常に作家性の強いシリーズだ。

未知の世界を訪れる宇宙船でなく、未知の存在が訪れる宇宙ステーションを舞台とし、全7シーズンの後半では巨大な宇宙戦争を連作として描いた。最近の『ディスカバリー』などのシリーズも、本シリーズがなければ成立しなかった。

その総決算と言うべきこのシリーズ最終話は、単体で観るとなると評価が難しいが、173話の積み重ねの末の1話としてみると、ずっしりとしたものが心に残る。

DS9シリーズで初めて黒人俳優を主役とし、戦争犯罪植民地主義のもたらす被害ストレートに描き、舞台となる異星の宗教と重ね合わせることで人間信仰心をも題材にした。

更には、「これは一人の狂った黒人の観た夢なのではないか……」というメタレベル視点すら取り入れ、多様な視点と重層的な葛藤、その先にある善とは何かを描こうとした。

シリーズに長く付き合うことでもたらさせる重い感動を体験してほしい。

『遠隔起源説』(Distant Origin) スタートレックヴォイジャーVOY)第3シーズン23話 / 1997年

ヴォイジャーハードSF的な物語よりも、キャラクターの成長やモラルに焦点を当てた傑作が多いが、敢えてSF的なセンス・オブ・ワンダーに満ちた本作を推す。

ネタバレしてしまうが、これは「恐竜人類」の物語であり、「ガリレオ・ガリレイ」の物語だ。

遥か昔に宇宙に出て進化したある種の恐竜と、銀河の反対で出会ってしまった宇宙ヴォイジャー。それを、なんと恐竜人類側の視点で描く。

故郷の星に、自分たちとは異なる知的種族がいたという事実を知った科学者の知的興奮と、その発見社会から拒絶され、迫害される恐怖。

SFの根幹である科学のもの主題にし、人間科学関係性に向き合った、ひとつの到達点。深い感動をもたらしてくれる傑作だと思う。

『命と人生』(Life, itself) スター・トレックディスカバリーDIS) 第5シーズン10話 / 2024

スタートレックエンタープライズ』以降停止したTVシリーズを、配信に適した連続フォーマットで復活させ、『ピカード』などのシリーズの端緒になった『ディスカバリー』の最終話

連続劇で見せるスタトレにはまだ課題が多く、特にディスカバリーシーズン4,5、ピカードシーズン2などは間延びして物語の行先がわかりづらいという批判があった。

しかし、それらの連続劇も、最終話に来ると、そこまで迷走していたテーマが急にシャンと鮮明になり、ああ、なるほどこういうことだったのか、という感動をもたらす。

特にエピソードディスカバリーグランドフィナーレとなるだけあって、描かれるものも壮大だ。銀河知的生命発祥の謎を求めて行われるトレック(旅)である

しかしその結末、謎は解明されることはない。その代わりに提示されるのは、「真実を求めるトレック」とは何なのか、という命題だ。

それは生きること、そのものである

『The Devourer of All Things, Part II』(日本タイトル未定) スター・トレックプロディジー(PRO)第2シーズン10話 / 2024年

スター・ウォーズマーヴェル作品ガンダムのような複数作品ひとつ歴史を形作るシリーズの楽しみは、クロスオーバー、そして「設定の穴が埋まる瞬間」だろう。

子供向けのCGIアニメシリーズとして作られた最新作であるプロディジーは、この設定の穴埋めを、他のどんな作品よりも見事にやって見せた。

新スタートレックヴォイジャーディスカバリーピカードなどの実写作品の設定を少しずつ掬い上げ、時に大胆にプロットに取り込んで、独立して楽しめる作品になっている。

その頂点がこのエピソードだ。シリーズを通じてのマクガフィンであったヴォイジャーキャラクター、チャコテイの姿が見えた時は、その絵だけで感涙してしまった。

実にオタク的な楽しみだが、フランチャイズ作品に長く付き合ってきたものけが味わえる、究極の悦楽がここにある。

プロディジー日本語版は、2024年10月時点では製作されていない。英語版だけならNetflixで子アカウントを作り、基本言語を「English」」に設定することで観られる。

両性具有ジェナイ人』(The Outcast) 新スタートレックTNG)第5シーズン17話 / 1992年

はっきり言ってシナリオの全体的な完成度は高いとは言えない。その質についても、表現手法についても注文の付く作品であるしかしどうしても外すことができない一篇がこれ。

1960年代宇宙大作戦人種性別による差別のない理想世界を描いたスタートレックは、1990年代になりその理想のほころびを正直に描くように変化した。

本作で暗喩されるのは、性的マイノリティの直面する差別であり、同時に女性の権利でもある。

物語では、両性具有種族の星に生まれた「女性」が、女性であると言うだけで罪とされ、矯正を施されようとする。

それは90年代に入るまで見過ごされてきた同性愛者への差別と、「治療」という名の暴力告発である

矯正の場へと連れていかれる彼女最後に、法廷の場で叫ぶ。「私は女だ!」と。

自らの性を自らの物として誇れない、自由に語ることもできない、あらゆる属性の、抑圧された人々の叫びが、そこに込められている。

新スタートレック日本吹き替えは名優揃いで品質が高いが、これだけは英語版で観てほしい。その叫びは、魂の演技だ。


以上。すげー長くなっちゃいました。誰も読んでくれないかな。

今回入れていないランキング定番としては、タイムトラベルの古典的傑作『危険過去への旅』(TOS)や、エミー賞ノミネートされた世界もっと儚いロケット打ち上げシーンが見られる傑作『超時空惑星カターン』(TNG)がある。

SFらしさが感じられるエピソード中心なので、人気の高いボーグのような強大な敵との対決とか、クルー同士のファミリー劇的な人情エピソードはあまり入らなくなってしまった。

また、『エンタープライズ』(ENT)、『ローワーデッキ』(LD)、『ストレンジニュー・ワールド』(SNW)の作品も入らなかったが、もちろん傑作、快作はいくつもある。

ENTバルカン人の設定を完成させた『バルカン夜明け』3部作LDアニメならではの手法連邦バルカンクリンゴン若者たち生活を描き交錯させた『wej Duj』、SNWは過去作の設定を活かしつつ現実21世紀社会情勢を24世紀の世界へと繋いで見せた第1話ストレンジニュー・ワールド』や、アースラ・ル・グイン小説『オメラスから歩み去る人々』のオマージュである『苦しみの届かなぬ高さまで』を推す。

2024-10-25

バルセロナ五輪コビーくん

92年のバルセロナオリンピックキャラクターコビーくんという犬?みたいなキャラクターで大変かわいい

アニメシリーズも持っていて、日本でもNHKで放映されていて子供時代増田は大好きすぎて今でもスペイン語歌詞でオープニングを歌える

ふとコビーくんのことを思い出してオープニングを youtubeで見たんだけど、歌の中盤で世界各国の都市名前が呼ばれる ロンドン東京インド(なんでいきなり都市じゃなくて国?)、セネガルレイキャビク香港・・・

東京のところですごい出っ歯の謎キャラが身振りしながら電話してた。

ど直球の偏見やん・・・見なきゃよかった・・・

2024-10-09

アニメシロバコ、毎週youtube無料配信

平岡の冷めた心が環境熱で燃え上がるのが良いんだよ。 劇場版駄作から見なくていい。

2024-09-03

anond:20240903092815

大元があたしんちを国民アニメの例に挙げてるのだから、違うと言われてもそれはあなた感想しかないでしょ…

そもそも国民アニメ定義ではなく、あたしんちの様なアニメでもアップデートするべきでは?という話じゃん

それに対して実際にアップデートを繰り返している有名な長寿アニメリーズを挙げるのは妥当でしょう

2024-07-16

anond:20240716104806

クッソかっこいいが男として、というか人としては当然そうあるべきだね

マンガ家

アンパンマンのようにさ

だけどゲームメーカー社員ダメージが出るし、人死には出ないんだし、なんで男女の固定観念に従わないのか? ナゾで仕方ないわ

ディズニー子どもプリンセスを出しまくれよ

アイアンマン女の子を守らせればいい

日本Netflix天空の城ラピュタの続きをアニメシリーズしろ

ボーイミーツガール王道オブ王道こそが儲けを生む

映画館に行ける全国民映画館に行くぞ

伝説になる

アニメーターの持続可能未来を作れるじゃん

2024-07-02

アニメユーフォ最終回微妙だった雑感想

前提、原作未読 改変内容それ自体を良い悪い評価判断することはできない。

けどそれにしたって13話中の12話にあの展開を持ってきておいて大団円!!よかった!!!と言えるかは…微妙じゃない?

少なくとも自分主人公の久美子を通して、久美子の3年間の奮闘や成長を見ていたので、他でよく見る真由の救済のために主人公を放り出しているような構成と終わり方であまり納得できなかった。

再オデで負けた事それ自体は、その後の展開どちらでも組める要素だと思うからいい。

でも負けたなら負けたことを下敷きにして久美子の次への展開なり納得なり、決意なりや、奏者として勝つこと以外の部長としての報われなどをしっかり描いて、今まで久美子を見て応援してきた視聴者を十分に「よくやったな」と納得させて終わらせてほしかったよ。

それが入る後尺がなく、13話はシリーズ思い出ダイジェスト気味に終わってしまい、それが原作的には掴むはずだった勝利を改変した上でとなると…まあ~~~微妙構成だったなと思う。

全国金は部の悲願であって、久美子のそれと完全にイコールではないはずだし、まして作中で久美子の思想音楽から別の将来へ移っていったのならますます久美子の3年分の報われはどこへ…?と感じた。

他所原作だと全国金が久美子のイコールとなった描写があると見たが、アニメシリーズだけ見ているとそうでもない)

衝撃的な改変展開をもっと早く前に持ってきてフォロー尺や久美子の次への思いや展開を入れたり、シリーズ尺を24話にしたりと上記の急展開オチ回避する方法は他にあるだろうし、比較的取れる制作会社のはずなのに上記選択したのは、衝撃度なりバズり度など物語の本筋とは無関係な要素故に選択したと思えて、そこでも微妙だったなと思う。

微妙というか露悪的(?)にさえ見えた。

原作勢が「原作最後勝利がご都合気味だった」というのも見たが、それなら突然3年で転校してきて同じ楽器超絶技巧で今まで合わせたことのないメンバーとも早々に合わせられる真由の超存在自体もご都合と言えてしまうのでは?(原作展開自体に切り込めるならという意味で)

要はご都合要素はその後の辻褄なり展開で納得できたか希釈されるんだろうけど、アニメ最終話には原作を改変してまで納得できる、活きるものはなかった。

仮説としては原作を通っていると、その後の後日談含めて読み込んでいるからか、ちょっとご都合主義だったなという原作読後感を下敷きにしているから反転展開が響き納得や良かったになっているだけでは?

アニメの道中で久美子が負ける兆しは散りばめられていたともみたが、それなら1期から重ねて来た演出を回想や反芻するように擦ってきてた部分の先には、困難があったけど久美子が報われる事への期待と受け取れる部分なので、最後梯子を外すも外さないもどちらも揺さぶり要素の1つでしかないと思う。

(単に制作の手抜きだったってならそれはもう何も言えないが…w)

続報で全国大会以降、卒業までの部長としての久美子報われ話をやるってならまた話は変わるが…(それにしてもシリーズとしてちゃんと〆てよとは思うけど)

京アニ事件が絡んでの思想が影響したのか、構成脚本暴走か知らないけど追ってきた年月の割になんだかなーーーーーーというオチだった。薄味?

多少ご都合だろうと王道努力友情勝利的なので感動したかったよ。

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