はてなキーワード: フルスイングとは
秋刀魚ホームランをシーズン新記録を目指すスポ根定食アニメをAIに描いてもらったら成立するのかしら?ってそう思う今日この頃。
うーん、
私の今シーズン秋刀魚ホームランは3本にとどまってしまってしまったわ!
そりゃ追いつかないわ。
私が秋刀魚フェア中全打席秋刀魚ホームラン打ったとて追いつかない記録。
私がマウンドにたって秋刀魚投げて大谷翔平選手がバットで思いっ切りフルスイングのこんがり焼けた秋刀魚定食を打ち返してマウンドで私がその焼き上がった秋刀魚定食を食べて一塁送球のアウト!
にしても、
にしてもよ!
私の年収少な過ぎお姉さんも口を押さえて言うレヴェルだわ。
今シーズン3本。
昨シーズン4本。
でも今シーズンは公式戦含まずのオープン戦5本を記録していただけに
期待が持たれていたのよ。
期待されていた二年目のルーキーだったのに!
まあいいわ。
私はもうすでに終わってしまった定食の秋刀魚フェアの秋刀魚が昨日食べられなかったもんだから、
代わりに打席に座ってもらったのは
鯖定食。
こんがり焼けた鯖は、
サンマに負けずとも劣らない脂ののったとても美味しい焼き上がりを私に見せてくれたの。
負けていたのは私の秋刀魚に対する気持ちだったのかも知れない。
今シーズン3本って。
自分でも情けないと思う。
だけれど、
家で秋刀魚をやいてグリルが無いからフライパンで焼いて家中がサンマ臭でいっぱいになるのはもう勘弁!
自主練もできないのよ。
世知辛い世の中ね。
辛いのは秋刀魚定食に添えられている大根おろしだけで充分なのよ!
やる気の無い朝の魚定食に出てくる大根おろしは生臭くてとても食べられたものじゃないけれど、
それはもう熱々のお味噌汁に入れて混ぜ込んでしまえば匂いが消えて
美味しくいただけるって方法最適解を発見した秘策の魔球があったのに。
あったのに!
でも、
気分を切り替えて、
ちなアンガスってアメリカでもオーストラリアでもない場所の名前だってことを衝撃の事実を知る今日も何か一つ役に立つ賢くなれるわ!
アンガスって結局どこ?
南アルプスの南らへん?
よく分からないけれど
地名に「南」を付けるとなんだか知る人ぞ知る通好みな感じになるじゃない?
イタリア!っていうより、
巣鴨!っていうより、
私はだから
するとよ!
日米通算成績を記録できるってワケなの!
つまり秋刀魚定食を食べてもカッツアンガス牛定食を食べても記録されるってこと!
カッツアンガス牛定食で満腹になって膨らむのはお腹だけにして欲しいわ!
なので正直言って、
でもさ、
私がさらに心躍る心がそれこそ本当にギューッてなる牛があって
希少部位カッツ牛ステーキ!ってのがあるの!
でも希少部位カッツ牛ステーキだと写真栄えしないって世間の噂なので
そこはグリルチキンとセットのものを代打で立たせたらホームラン間違いなし!
ああ、
カッツアンガス牛定食リーグでも希少部位カッツ牛ステーキでも挑むのは牛骨バット!ってやかましーわーい!ってなるわよね。
カッツ牛を牛骨で挑む!ってロマン溢れない?
大活躍期待しててね!
うふふ。
今日も一日頑張るぞってションテンあげて乗り越えるわよ!
黄色い色は元気の源よ!
さすがに朝晩寒くなって気温も下がってきたので、
最盛期には1日2リットルはゆうに飲んでいたというのに。
だから
もしかしたらホッツコーン茶ウォーラー茶にしてみるのもいいかもね!
そういう時期だったり季節だったりするかも。
まあ考えてみるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いまはイラストの仕事はほんのちょっと、違う仕事しつつやってる。
自分がうまいと勘違いしたまま専門行ってチョモランマになった鼻を根本からへし折られ、歪みまくった脳みそを毎日フルスイングで叩き潰されて再構築してもらいました!
.
イラスト系の専門がどこもそうなのかは知らないけど自分はadobe製品の使い方をみっちり教えてもらったことも今の仕事につながっている。
あとは後述する「おまけデッサン」の授業のおかげ。
とはいえ、ただの痛いオタクでちょっと絵が描けるだけでイラストレーターになれると息巻いていた自分は入学早々、仲良くなった友人のイラストを見て撃沈して鼻は根本から折れた。
場違いな存在であることを感じて足元ふらつくってほんとにあるんだと思ったね。
.
ありがたいことに友人には恵まれたおかげで、変に捻くれすぎずに努力してうまくなろうと思えた。
いまある程度イラストの仕事もできているのは、ある授業のおかげだったと言っても過言ではない。
私のいかれた脳みそをフルスイングでたたき潰してくれた授業だった。
デッサンをメインにしている先生で、その先生が空き時間にも違う課題を出して講評する授業というか授業っぽいサークルと言うか、
みたいなのがあるという話を先輩に聞き、友人数名と参加させてもらった。
自分たちはこの授業的なのを「おまけデッサン」て呼んでた。授業のおまけのデッサン。
.
ハチャメチャうまくて時代に乗れれば好きなものを描いてるだけで金入って生きていけるけどそんなのは一握りどころかひとつまみ以下。
だから求められているものを理解して、短い期間(短納期)で仕上げること、それから描けるものの幅を広げることが大事で、先生はそこに焦点をあててやってた。
.
先生がタウンワークかなにかから持ってきた求人広告の切り抜きのコピーで、この内容をイラストのポスターにして大々的に求人募集するならどんな人を描くか?だった。
ポスターをつくる必要はなくて、ポスターにする場合にどんな人物イラストがあると良いか、男女一人ずつ全身を描いてくる。
先生がいくつか求人持ってきてて、1求人に対して3人くらい充てがわれた。
.
で、このときの自分はチョモランマの鼻をへし折られただけのただの「痛いオタク」
作業着っぽい服(女性の方は可愛い色の作業着にしてたと思う…)にドリルかなにかそれっぽい器具を持って片足上げてかわいいポーズとる女の子と決めポーズしてる男子を描いた。
ラノベの表紙のようなね・・・。友だちにもかわいい~とか言ってもらって浮かれてたよ。へし折られた鼻からちょっと芽出てたと思う。
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先生「増田さんはこのイラストのポーズを実際に取りましたか?やってない?じゃあみんなの前でやってみてください。増田さん、普段こんなポーズしますか?しませんね?じゃあきっと仕事をするときにもしないポーズですね?なんで描いたんですか?でも男性の方のポーズは取ることもありそうなポーズですね?この違いはなんですか?なんでこのポーズが求人に効果があると思ったんですか?」
何も言えなかった。
なぜなら求められてるもの一切理解してなかったし、なんか見たことあるポーズ(ラノベの表紙にありそうな)を描いてるだけだから。
デッサンの授業のはずがさ、その手前で終わってんの。デッサンが狂ってるんじゃなくてこっちの頭が狂ってたってわけ。
.
おなじ広告でイラストを描いてきてた先輩は30~40代くらいの女性と20~30代くらいのもう少し若そうな男性の全身作業着姿に加えて、実際に作業をしている様子のイラストをいくつか描いてきていた。
先輩はまず、この広告の会社のホームページを見て、仕事の内容と作業着を確認。求人欄に「女性活躍中!」とか「未経験者歓迎!」って描いてあるから女性や若手の転職する人を集めたいのだろうと考えて年齢を設定。ホームページの写真とか事業内容からどういうポーズを取るか調べて雰囲気掴んで実際に自分でポーズ取ったり誰かに取ってもらってデッサンしてイラストを仕上げていた。
先輩はなぜそのポーズ、年齢でイラストを仕上げたかをすべて説明できていた。
ここでまたへし折られた鼻から少し芽が出ていた部分も摘み取られて脳みそは破壊。
最初は自分の絵をコテンパンにぶっ叩かれて僻んだっていうか、酸っぱい葡萄的な愚痴も出たけど、先生は毎回毎回こういう
「現実で人に見てもらう絵の作り方」っていうのを徹底的に叩き込んでくれて、「なぜですか?」「どうしてですか?」を必ず聞かれるので自分も常になぜこの色?このポーズ?を自然と考えるようになった。
実際仕事で受けることになるイラストってそういうものなんだよな。
.
いま働いてんのは一般企業の広報関係(中小だからそれ以外の仕事もするけど)。
ゾーニングとか手癖でなんとなくそれっぽく済ませるとか、そういう視点にはすごい敏感になったし、
広告やアニメの演出の炎上見ると、「あ~何も考えてなくてなんかウケそうみたいな手癖で描いてて、先生に怒られるやつや」って思うことが多い。
その感覚はいまの仕事に生きてるし、会社の許可もらって副業でイラストの仕事を少し受けてるけどクライアントとやり取りするときにめちゃ役立ってる。
.
先週、副業の方と、本業の方とで褒めてもらえることがあって、それがどれも先生に教わったことだったからちょっと書きたくなった。
おいおいおい、泣き言こぼしてる場合じゃないだろ、「二万消えた」とか言いながらストロング缶握りしめてるだけの自業自得日記、お疲れさん。
まずさ、「風俗とか馬鹿らしいと思ってた」って言いながら検索してポチってんの、自分でフルスイングのブーメラン投げて刺さってんの気づいてんの?お前が今まさにバカらしいって言ってた行動そのもので構成された一夜を生きてるのに、「こんな自分が情けない」とか言って済ませるな。まるで“俺は本来こういう人間じゃないのに”みたいな顔してるけど、いや、してるよ。完全にしてるよ。
しかも、女の子が来たら「普通の子だった」とか「若く見えて年増」とか、誰目線だよ。エスコート呼んで自分が棚上げされてると思ってんのか?お前が「いかにもな女が来ると思ってた」って勝手に想像して勝手に萎えてるだけで、その“いかにも”が何かも知らねーくせに。で、「香水の匂いで吐きそう」とか「手を握られて気持ち悪い」とか、全部自分のメンタルと胃袋の問題を他人のせいにしてんじゃねえよ。
しかも「帰ってくれ」って言いながら金は払って「ほんとにいんですか?」って聞かれて逆ギレって、マジで何しに来たん?自分が頼んだんじゃん。Uberで飯頼んどいて出前来たら「腹減ってない」とか言ってんのと同じだぞ?しかも金渡すときに「押し付けるように」とか…お前が勝手にテンパってるだけだろ。
あとさ、最初と最後に「ストロング飲みながら書いてる」とか言ってるけど、それ何?哀愁の演出のつもり?ダッサ。ストロングゼロに感情を代弁させるな。飲みながらってそんなに特別でもないし、それが何の免罪符になると思ってんの?お前がやったのは、テンプレみたいな孤独の演出に酔った挙句、他人にまで酔わせようとする最悪のポエムなんだよ。
泣きたいのは読まされたこっちの方だわ。頼むから次はストロングの缶じゃなくて、自分の矛盾とちゃんと向き合ってから書いてくれや。
参政党の議席確保の躍進を受けて面白いのは、ネトウヨは「あいつら自然派左翼」、パヨクは「あいつらは安倍難民」と両側からブーツの底で蹴りつづけるフェティッシュなパージ合戦が始まったところですね。いや、オレもあんなキチに議席やるなよって思ってるけどさ
これまで党派性()でハテサはなんとなく蹴りにくかった山本太郎とか、ハテウがなんとなく蹴りにくかった百田とか居たわけで。それが参政党ならフルスイングであいつらはアッチ側だからーのレッテル貼りでぶん殴れるのはきもちくしてくれてありがとう。
で、ガンギマリにヨガってるとこ悪いんだけど、参政党を右派左派で計ろうとするのは間違ってる。「今日なんか熱っぽいなー」ってときに体重計に乗って体温を計ろうとするくらいズレてる。
参政党やれいわ新選組を計るべきスカウターは頭の悪さなんだ、左右じゃない。もちろん違いはあって
れいわ支持者はたぶん墓場まで体制の横暴に憤って死ねると思うんだよね、めっちゃ幸せじゃない?でも参政党支持者は死ぬまで自分が悪くない理由を探さなければならない。まともな医者が「これくらいのガンなら切ればいいですよ」って言ってるのに、次から次へとセカンド?オピニオンを探して結局民間療法に有り金注ぎ込んで死ぬバカみたいな亡者。頭が悪くてかわいそう。
もちろん昭和平成から続いている政党を支持してるやつだって頭が悪いっていうのはその通り。
ただそれらの政党もそれなりに矜持があって政策実現の錦の御旗は掲げてたわけだ。そうじゃなきゃ党勢を維持できないという真っ当な必然もあったわけ。
それが令和の新党になるとマーケティング最適化が進みすぎて、党の政策は党の存続と拡大が第一 → バカに一点集中となってしまったわけですよ。
まあ、あなたもわたしも頭が悪いので、全長3500kmのエスポワール号で日々限定ジャンケンに勤しむしかないわけだ。がんばっていきまっしょい
知り合いが伊勢に旅行したというので「赤福食べた?豚捨は?伊勢うどんは?」と尋ねたら「うちって食べ物に興味ないんだよね。親もそうだし子供たちもそう。だから旅行行っても別に地元の名物とか調べないし食べないんだ。何食べたかも覚えてない」と言われて呆然と街をさまよっている— じろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)発売中🥟 (@jiromal) May 29, 2025
まあそうだよね、食べることに興味ない人だっているよね。あらゆる事象に興味あるなしがあってしかるべきだよね。ただ不意打ちの致命傷だったのでなんかいろいろ考えちゃって— じろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)発売中🥟 (@jiromal) May 29, 2025
あァンッ💕 🈵
@Ophelia__o0O
食にこだわりすぎてる日本が異常だからそういうのが羨ましい反面、その土地の食べ物料理って文化や歴史が背景にあるわけで、食べないにしてもそれに全く興味がないって何の為に観光した…?とは思う
その土地ならではの食べ物に関心がないという事は、旅行の楽しみの何割かを最初から失っているのでは?と私は思ってしまいます。(食いしん坊なので)
本人が満足であれば良い事ですけどね。— うなぎ (@Fujiko1008K) May 30, 2025
食欲は人間の最後の欲求だからそれがないということはあらゆる事に興味がないと思う
赤福より二軒茶屋餅かくうや餅の方が好きです— ぱぴりお🌙💜@ゲ-ムは1日1時間 (@altemis765) May 30, 2025
食べ物に文句を言わない、ならいいと思うのですが、興味がないとなると、文化資本的何かが欠落しているように感じてしまいます。— にゃんこほん‐全打席フルスイングモード (@nyankophone) May 30, 2025
今まで旅行は食優先の子達しかいなかったし美術館とか施設を目当てにした事なかったから引用にいるヤツらとは全く気が合わないしこういう人達と旅行するとお互い損するから今後も絶対出会いたくない
施設とか全く興味無いし風景なんて海外にでも行かないと国内は割とどこも見た事ある感じで面白みない https://t.co/yyYgIHOe6S— ゴリラ (@uhouho_galaxy) May 30, 2025
私もかみさんも、旅先でのご当地の美味しいものが楽しみなので、子供もそういう感性で育ちました。
沖縄での修学旅行でグループ行動のとき、グループで昼食をどこでとるか決める時「マクドナルドでいい」という女子グループをねじ伏せてソーキそばを食べてきた、と長男が(笑)— しののめ@あんバター (@snnm5328) May 30, 2025
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
| ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
|---|---|---|
| 2212 | 声明文 - 脳外科医 竹田くん | dr-takeda.hatenablog.com |
| 1409 | KyotoU Channel | www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp |
| 1393 | DeNA南場智子が語る「AI時代の会社経営と成長戦略」全文書き起こし | フルスイング by DeNA | fullswing.dena.com |
| 1294 | 子供の不機嫌への対処法 - 感情の考察、日常の幸福 | kosakimomo.hatenablog.com |
| 865 | 中国で失踪 | safeguarddefenders.com |
| 822 | トップページ|オウム真理教問題デジタルアーカイブ | www.moj.go.jp |
| 817 | 僕のタスク管理2025年版:ChatGPTとNotionでいい感じに毎日を過ごす | mozlog | kannnonn.com |
| 750 | SNSで規制すべきは組織的な書き込み - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 | kawango.hatenablog.com |
| 665 | まだ人間が議事録書いてるの? 日本語特化の文字起こしAI『kotoba-whisper-v2.0』がスゴいらしい | data.wingarc.com |
| 659 | 海外「日本人は深煎りコーヒーを好む」日本独自のコーヒー文化に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応 | sow.blog.jp |
| 639 | 自分のOSSのマルウェア入り偽物を作られたので通報した - 酒日記 はてな支店 | sfujiwara.hatenablog.com |
| 591 | 球団からのお知らせ | www.yakult-swallows.co.jp |
| 563 | NHKシステム開発・移行中断の件について | jp.newsroom.ibm.com |
| 528 | 突然Yahoo!IDが停止されてeBookJapanも利用不可になった件 - Privatter | privatter.net |
| 499 | 押井守監督が20年目の“今だから”語れる「イノセンス」の真実 そして本作を“今”劇場で観る意義とは? | anime.eiga.com |
| 481 | 「うちの鍋は、もうこれだけでいいよ!」夫に言わしめた鍋は「2つの調味料」を入れるだけ。締めラーメンまで絶品 | kufura(クフラ)小学館公式 | kufura.jp |
| 474 | 当社に対する訴訟の提起について | 重要なお知らせ | 株式会社サンリオ | corporate.sanrio.co.jp |
| 470 | NOT A HOTELのビジネスモデル - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 | kawango.hatenablog.com |
| 464 | なぜあなたのウェブサイトは遅いのか | mizchi-20250213-devsumi.pages.dev |
| 457 | map / filter などの高階関数よりも古典的な for文の方が読みやすいと感じるあなたへ | gakuzzzz.github.io |
| 426 | 生成AI時代の音声入力ツール:SuperWhisperのすすめ - うみのーと | umiyosh.hatenablog.com |
| 420 | 音楽の新陳代謝が止まって「ダサい」がなくなったことの功罪 - 森の掟 | guatarro.hatenablog.com |
| 414 | Rustで進化するPayPayのスケーラビリティ | blog.paypay.ne.jp |
| 407 | マキネッタ、完全に理解した - ちなみに | blog.nishimu.land |
| 370 | 【動画】田代まさしさん「覚醒剤はフジテレビのあるADから『いいのありますよ』と誘われた」 | sn-jp.com |
| 369 | 死神 - ヤマシタトモコ / 死神 | OUR FEEL(アワフィール) | ourfeel.jp |
| 345 | 【トラブル】成田空港会社が契約終了を警告、「みんなで大家さん」に借地リスク浮上 | nfm.nikkeibp.co.jp |
| 344 | NotebookLM Web Importer - Chrome Web Store | chromewebstore.google.com |
| 319 | draw.ioでレイヤーを使ったらAWS構成図が捗ったお話 | tech.anti-pattern.co.jp |
| 313 | SQL道場 - SQLの実践的な学習サイト | sql-dojo.com |
普段からあんまり本は読まないけど、今年はぼちぼち読んだ年だった。聞いたことあるけど内容は知らない本を古本屋で2,3冊買って読むの繰り返し。
昨日読み終わったのは安部公房の「砂の女」。主人公が昆虫採集で出かけた先の集落で一面砂の壁に囲まれた一軒家に監禁される話。言ってしまえばそれだけで、で?って感じだった。
この前読んだカフカの「変身」もそうだった。朝起きたら幼虫になってた。で?なんかジャンプ+の読み切りとかでありそうじゃね。起きたらドラゴンの角生えてたとかさ・・・
この2冊は主人公がとんでもない状況になるという渾身のフルスイングが自分にとって空振った結果、それ以降の展開にあんまりのめりこめなくて困った。
登場人物が想像もつかない境遇になるっていうのは近年のサブスクまみれの時代において目に入ってくるファストフード的な映画、漫画に普遍的にみられる要素でやや食傷気味というか新鮮な驚きに乏しかった。
でも文庫本の最後の解説とか読むと「二十世紀の人間が誇るべき小説である。」とか書いてある。もしかしたら、昔はエンタメが少なすぎた結果、朝起きたら幼虫になってたとか言うだけでバカ驚いて本にくぎ付けになったのだろうか。
それともこの手の本には何か全く別の、魅力的な要素があって、その辺のアンテナがぶっ壊れている自分に響いてないだけなのだろうか。
より後年の(つまり現代に近い)小説になると、奇抜な展開の一発屋みたいな小説が減って、より練りこんだ設定というか細部が詰まってるものが多いと思った。例えば「プロジェクト・ヘイル・メアリー」はフィクションのエネルギー物質をでっちあげてここまでいろんな試行錯誤をする、一冊の本の中に別の世界が丸々入っているようなまさにSFという感じの作りこみに驚いた。村上龍の「コインロッカーベイビーズ」は二人の人間の10年くらいの人生を様々な場所を転々としながら追体験しているようで、2回目を読もうとは思わなかったけど、濃密さに夢中になった。(カンブリア宮殿で見かける村上龍がこんなに倒錯した人物だということには驚いた。)
話が逸れたけど、要するに一番上に挙げたような作品の食べ方が分からないという話。かもしれない。ヘミングウェイの「老人と海」もでっかいカジキを一冊掛けて釣り上げる話で で?って感じだった。本の面白さを感じる受容体がぶっ壊れてるのか、まだ活性化されていないだけなのか分からないけど、俺は本の面白さが中々わからない。でも今挙げた老人と海なんかアメリカで雑誌に掲載された瞬間、2日後には売り切れるほどの人気ぶりだったという。読んで何を感じたんだろうか。
ずっとこんな感じなのでブラッドベリの「華氏451度」は主人公が自分と少し重なって何回も読んでいる。買ったのは結構前なのに、あんまり変わらない。
新基準の「低反発バット」が導入されて、今回の選抜高校野球は大変注目していたのだが、想像以上に影響があり、見ていて非常に面白い。
飛距離や打球速度が低下していることは明らかだが、それ以上に目立っているのはポップフライの多さだ。これが何を意味しているかというと、「打ち損じ」が多くなっていることである。ポップフライがどういう時に起こることが多いかと言うと、打者が「打てる球が来た!」と確信した時に、打ち気にはやったり力んだりした結果、スイングがブレてしまった場合である。
打ち損じが増えた理由は明らかに、バットが細くなったことにある。「低反発」ばかりがクローズアップされるが、バットの直径が細くなったことの影響は、なぜかあまり触れられない。昨年までの甲子園と今大会の選抜甲子園の映像を比較すれば、バットの太さが明らかに違うことがわかるはずだ。
そのようにバットが細くなった結果、旧基準のバットの感覚では完璧に捉えたはずの球が打ち損じになってしまい、ポップフライが増えているのである。さらに重心も若干外寄りになり、旧基準バットの感覚で振ると後ろの肩が下がって外回りしやすくなったことも影響している。
太くて反発力のある旧基準バットでは、とにかく力強くフルスイングすれば、少しスイングがブレてもそこそこ前に飛んでくれていた。しかし、細くて反発力のない新基準バットでは、その打ち方だと必然的に打ち損じのポップフライが多くなってしまう。打ち損じないようにすると、スイングが弱くなって打球速度や飛距離が落ち、緩い内野ゴロや浅い外野フライになる。
確実にボールを捉えつつ強い打球を飛ばすためには、腕力と握力をできる限り使わない、軽いがヘッドの走ったスイングを身につけることが必要になる。それが少しでもできているチームや選手を探すのが面白い。
今のところ、中央学院の1番打者である青木が、ダントツで低反発バットに対応したスイングができている。木製で普通に長打を放っていた青森山田の吉川もすごい。二人とも、とにかくスイングが軽やか。
旧基準バットでは無双していた大阪桐蔭は、1番打者の境を除くとかなり厳しい。とくに4番のラマルは、スクエアで体ごとぶつけるようにフルスイングする打法は、少なくとも甲子園レベルの投手には通用しないことを認識すべきだろう。
単純な話、この世の富は有限であり、奪い合いこそが人類の基本姿勢だ。
その為、『必死に奪おうとする弱者』が、いちばん哀れで穢らわしいゴミ――いちばん性格が悪い存在に思われるのは必然である。
たとえば格闘技一つとっても、拳のサラブレッドとして、優秀な両親によるサポート――食事管理、幼少期からジムに所属させ、愛を与えて自信を付与させる……など、与えに与えられた裕福なガキほど、よく仕上がった大人になり、さらなる賞賛を得やすい。
対称的に、ブレイキングダウンに参加するような荒くれ者は、貧乏で団地育ちで、まともな教育も受けられず、治安が乱れた街には悪が渦巻いていて、いつだって心は混沌としているからこそ、「俺は今ココに生きているぞ!」とアウトサイドな生き方の中で、危なっかしく命を燃やしている。
でもって、そんな歪みきった世界にも関わらず、那須川天心や、武井壮のようなエリートが、下の下の下の世界にも出しゃばってきて、とことん雑に悪を見下してゆく。
持つ者はいいよな~?
それっぽい言葉と、神が与えた才能と、お手軽な優しさをぶちまけりゃ、なんぼでも光り輝ける人生なんだから。
畢竟、くそ喰らえな構造の中で、ガンガンと綺麗事が響き渡るとき、虚しさが悪へと切り替わってゆく。
金も地位も名声も、愛と平和も、優しさも善行も、その他ありとあらゆる可能性を、強者が根こそぎ奪ってしまうからな。
じゃあどうする?
そうやって我々は、敵意を育て、破滅主義になり、世界を憎むようになる――
とても悲しい事だが、持たざる者が努力をすると、自律神経が乱れ、情緒が不安定になり、ノルアドレナリン(闘争か逃走のホルモン)が分泌し、すごくリスキーな毎日に突入しやすい。
怒り、焦り、悲しみが噴き上がり、「何もかもが悲劇だ!」「誰も彼もが敵だ!」などと、心が荒ぶりやすくなってしまう。
そらそうで、発達障害/双極性障害/社会不安障害/不眠症/過眠症/低収入/孤独など、弱者属性を持っている人々は、社会的に弱い立場であり、そうした現状を客観視し過ぎると、惨めな気持ちにもなるってモンだ。
しかしながら、試行錯誤――破壊と再生を繰り返して、1%のチャンスでも掴み取る為には、心の痛みと戦いながら、冷たい現実を直視し、真の自分に辿り着き、最適解を模索するしかない。
そして、「変わりたい」「強くなりたい」という願望は、『今この瞬間を否定する』思考でもある為、似たような弱者たちの反感を買いやすく、ちょっとした揉め事に繋がりやすい。
一例を出すと、弱者界隈の者たちに言わせれば、『自己責任論』『努力論』は、耳にするのもおぞましいツートップのワードだろう。
ただし、歯を食いしばって勝負に打って出なければ、一生変われない……可能性の芽を摘んでしまいかねない……ってのもまた確かな話であり、『他者への配慮』『過度な優しさ』ばかりまき散らしていると、人生がでろでろに腐ってゆく。
だからこそ、ファイトクラブの名言――【ワークアウトは自慰行為だ。男なら自己破壊を】よろしく、フルスイングで開き直って、「人生は自己責任だ!」「負け犬のままで終わりたくない!」と力強く叫び、ハイリスクな一歩を踏み出すしかない。
というのも、代表的な弱者属性――鬱で貧乏などに苛まれると、余裕がなくて選択肢を増やせない中で、鬱々しさと甘えが混ぜこぜになり、ちょっとやそっとでは抜け出せない、転落の日々に陥りがちだ。
そんな絶望の境遇から、むりやり這い出る為には、「こんなところで終わらねぇからよ!」「これは俺様の復讐戦だ!」などと、躁的な攻撃性のエネルギーが必要になってくる。
寺山修司も『書を捨てよ、町へ出よう』の中で、【勝負の世界で、何よりも大きな武器は「不幸」ということである。これは「何が何でも勝たねばならぬ」というエネルギーを生み出す力になる】と書いているように、どん底の寒さを思い知ったうえで、這い上がる熱量を高める事が、下の下の下の住人には求められる。
そもそも論、ただでさえ深刻な格差社会――ガチモンの弱者のみならず、中流層以上の人々にしても、「途中で足を止めたら終わる……」という、止まらない不安に追われ、みんなぎりぎりで生きている。
であるから、ハンディキャップだらけの弱者が、「もっと稼ぎたい」だとか、「もっと可愛い子を獲得したい」だとか、そういった夢を叶える為には、それなりの自己犠牲が必要になる。
いつまでも、おんおんと泣きじゃくって、お金や愛を得られるのは、それなりの性的魅力を持った女子だけだろう。
その他の者たち――大多数の男や、ノンセクシーな女は、あくまでも自分の力でもって、人生を切り開いてゆく他ない。
その過程で、脳内分泌物のバランスが崩れ、とんでもない気分屋になり、周囲に当たり散らしてしまったり……、かと思いきや、頭を抱えて自虐し始めたりと、ぐっちゃぐちゃな時間もやって来るだろう。
そして、精神的コストを使い果たして、脳も心もすっかすかになって、飢えた獣のようにピリピリとしてしまい、「なんだこの性根が腐った野郎は?」などと、周囲に呆れられ、見捨てられ、嫌われキャラになってしまったりする。
やはり、世界中のみんなが、要領が良くて、人に愛されやすくて、スムーズに人生を渡り歩ける訳じゃない。
人類社会に立ち向かって、一所懸命に努力した結果……、ひたすら空回りしてしまって、全てを失うなんて実例も、この世の中には腐るほどに存在する。
とくにこの日本社会は、ひとたび転落して、ブランクが空いてしまえば、誰でも入社可能で民度の低い、精神的に疲れる企業ばかりで、働く羽目になりがちだ。
すると、文化レベルの低い同僚に、悪口や陰口を付き合わされたり、ある日、盗難被害が発生したり、急に大量離職が起きたりと、安心とは程遠い……劣悪な環境で生きる事になる。
そんなときには大抵、ムカツキのオーラを解き放ちつつ、下剋上精神が強化されて、「こんな腐った場所から抜け出してぇ!」と、浮き足立ってしまい、半ばパニック状態である。