はてなキーワード: 商標権とは
あの場合は拒否反応は連載の最初から存在したので、劇場版で多少追加されたところで「気にしない」だったのではないだろうか
原作者インタビューでよく聞く(いや、平成で「聞いた」かな)ほうのいい反応では
「アニメのほうがうまくて(構図がいいとかアクションとか)(声優の演技が異性のキャラを把握してるとか)こうなっていたのかと作者である自分も驚いたので、
相乗効果で結末がちょっと変わった(いい演技をした声優のキャラがもうすこし長く活躍するとか)」。
これがコナンの声優やら翼の声優やらと結婚する作家が出る結果にも繋がるんじゃないだろうか。
しかし一方で、最近は最初から映画原作のような形で漫画をくみたてる漫画家も増えてきたとおもうので、
それだと「指示書」通りだなと監督のようなことをおもうのではないだろうか。
チェンソーマンとか呪術はすごく映画を意識してるからようやくオレも劇場版にたどり着いたなくらいの感じじゃない?
さらに、残酷なシーンを含んでR15公開する漫画の場合は、非常に繊細な狙いをつけたショックを与えるようにストーリーがくみたてられているので、
劇場版で少しでも手心を加えたりするとR指定と与える感動からズレが発生してしまう。
黎明卿とか猗窩座とかよく動かしたよな。
なので諫山せんせ(巨人モグモグ前提で「自由にやってください」だと?本当に「自由の翼」をやるやつがあるか)は本当に外れ値だとおもう。
あとアーシュラルグインは二度とアニメ化を許可しなかったけどそれはそうだろとおもう。
原作と違いすぎるし、宮崎駿は原作レ○プの連続だからさ……きみたちはどう生きるかっていうタイトルに出版社が商標権とってなくてよかったね
著作権は権利制限規定を満たさない複製はOUT。映っている、描いているのがアウト。
特許庁に申請した指定商品に商標として使用した場合に対してのみ行使できる。
これは〇〇の会社の製品ですよと騙す「目的」 で使用するとOUT.
なので
商標は「弊社商品と誤解を与えるような投稿はお控えください」になっている
SNSに映り込んだり、背景として描かれたりしているだけのロゴについて、通常は商標権侵害とは見なされにくい。これは、そのロゴが「商品やサービスを識別するための商標」として使用されていないため。
「新製品が出た」とかだと危ないけれど、「AIでフィギュア化してみた」で背景に写っているのは明らかにその企業の製品でないので
著作権切れを待たなくても、権利者に許諾を取れば今すぐにでもプリインにできる。
個人が著作権を持っていない、法人が作った場合、公開から70年。
ただし、
例えば
「スーパーマリオブラザーズ」は任天堂に商標登録されている。
任天堂が商標を手放すとは考えづらく、ファミコンのスーパーマリオブラザーズの著作権が切れたあとに、第三者が「スーパーマリオブラザーズ」のタイトルで公開すると著作権は侵害しないが商標権の侵害でアウトとなる。ちゃんと許諾を取りましょう。
タイトルだけを変更して公開した場合でも、起動時のロゴなどで商標を侵害している事になる。
著作者人格権は財産権と違い、期限は法人が存続している間。任天堂がつぶれない限りずっと有効。
商標を回避するためにタイトルもロゴも書き換えた場合、同一性保持権等の侵害となる。
ちゃんと許諾を取りましょう。
1.(大企業はともかく)意外と会社のロゴって商標登録されてへんで、無駄に金かかるんで
2. 「指定商品若しくは指定役務についての商標の使用」じゃないと商標権の侵害とならないから怒られないよ。
たとえば、ビールとビール以外の区分が別だから、ビールにしか対象にしていない商標を勝手に日本酒につかっても怒られないよ。
指定されている区分内でロゴを使用しても、そのロゴが顧客誘引力を伴う使用法でなければ怒られないよ。(例えば漫画のコマの中にマクドナルドのマークが出たりしても、マクドナルドのマークがついているからこの商品はマクドナルドが販売している商品だと顧客が誤認するとかない、マクドナルドの顧客がのマクドナルドのマークがついているからその商品を買う動機にもならない)
アメリカでの軽トラ人気とかステランティス会長がEUに軽自動車規格導入しれ!と呼びかけたりと最近軽自動車周りの話題が多いね。
軽自動車=日本独自規格で輸出してないから右ハンドルだけ。そう思っていませんか?
ところが実は海外でも日本の軽はバリバリと走っているんだな。当然左ハンドルよ。
ただ網羅的ではないのと、増田の個人的趣向により軽トラ軽バン中心になるのはご容赦しておくれよ。あと、中国関連が決定的に弱い。
大宇、GM、GMシボレー、フォード(台)、マルチ(印)、ホールデン(豪)、ベッドフォード(英)、ボクスフォール(英)、三富汽車(台)、アストラ(インドネシア)、VIDAMCO(越)、ピアジオ(伊)
といったところ。3列目で頭捻った人多いかもしれないな。なんだよシボレー、フォードって。
大宇(Daewoo)とGMの合弁、GM大宇がスズキキャリーなどのライセンス生産権を取得。後に大宇とGMは合弁解消したのでその後は大宇の名前で製造販売していた。
キャリーの製品名はDamas ダマス。んで、これが世界中に広がるわけなのですよ。具体的には大宇とGM両方がライセンス権を持っていたのでそりゃもう複雑なことに。
また、亜細亜自動車がダイハツハイゼットをタウンナーの名で生産。後に起亜に買収されたので起亜タウンナーもある。南米市場の為にウルグアイでも生産していたようだ(詳細不明)。
三富汽車(Sanfu)がスバルサンバーなどをライセンス生産していた。
またフォードがスズキキャリーのライセンス権を取得。フォードプロントの名前で製造販売。で、こいつも世界中に広がっていくことになります。
CMC(中華汽車工業)が三菱ミニキャブなどをライセンス生産。現地名はCMC Veryca。この会社はミニカや他の三菱車も生産。
また、ベンツや大陸系中華バスメーカーを扱う東南汽車工業(Fujian)とCMCが提携していたこともあり、その時代は東南汽車のロゴを付けた三菱車が走っていた。つまり、三菱→CMCにライセンスorOEM→東南汽車という複雑な関係だ。
…ところがこの複雑な関係は海外軽では当たり前なんよね。世界中に販路持つアメ車メーカーにライセンスしたせいで。
この辺でライセンス生産とかノックダウンって何?について説明するぜ。
割って入って話が前後して悪いな。
殴る事。じゃなくて組み立ての事。IKEAの家具とかもノックダウン家具って言うやろ。
工業化最初の段階では部品製造能力が当地に無い。だから本国で部品を製造して組立だけを現地で行う。
結果、製品の価格はあまり下がらないので産業発展前の現地国民には購入できない。現地にサプライチェーンが置かれないので現地産業の発達に帰さない。長期的には簒奪的資本行為に映る。
現地企業と資本を出し合って共同経営にする。この段階では現地の中小企業を下請けにしてサプライチェーンを形成する。現地生産率が上がるので製造コストが下がる。
だが最初は技術や工作機械が足りないのでその技術指導をする必要がある。企業城下町を形成する。その為国力の底上げに寄与する。地元の経済と雇用を活性化する。
国策での合弁必須条項が無いので自前の現地法人を置くケース。あとは合弁のケースと同じ。
現地企業が特定製品の製造ライセンスを取得し、現地生産の全てを自前で行う。元の製造元にはライセンス料が入る。
製造ノウハウの授与や生産機械の譲渡(特に金型)が含まれることが専ら。
また型落ち製品の機械を売却する事でライセンス元業者はモデルチャンジでの損失を抑えられる、技術的に枯れている(問題が出尽くして対策のノウハウが蓄積されている)のでライセンシー社はトラブルが少なく利益を上げやすい。
だが、おっと番外があった。
ライセンス契約を結ばず製品を勝手にフルコピーして製造する事。正規ライセンス者が価格競争面で損失を被る。
最近だとホンダスパーカブの中華コピーなど。中国だけじゃなくてタイなど市場国でも売られて損失を被った。
ホンダは商標権訴訟で市場からパージすると共に違法コピーの下請け企業を自社下請けに勧誘するなどの努力で中国外の市場から追放しようとしている。
合法デッドコピーの例は、富士重工の初代ラビットスクーター。戦前の米パウエル社のスクーターのコピーを試作してその量産の可否をGHQに訊いたところ、軍需企業の平和産業転身の為と輸出しない事を条件に許可された。
先進国同士でも行われる。相手先ブランド供給。相手先ブランドや車名を付けたのをOEMメーカーが製造して納車。
先進国+途上国の関係だと、1に行くほど搾取的になり易く、3に近づくほど技術移転も多く国民感情と国際経済的によくなり易いって特徴がある。いつまでもノックダウンだけやってるとそのうち追い出されるか、環境が変わった時に相手国の協力が得にくくなって撤退の憂き目に至る。
この点、日本企業は企業城下町を築く事が多く概ね良好だった。それで90年代初期には「経済大東亜共栄圏」と揶揄混じりで言われていた。
あと同様に良好だったのがアメ車メーカー。これはこの後出てくる。あとイタリアのフィアットもライセンス含め海外生産の常連だ。
海外で売るんだから当然左ハンドルで製造する。軽なのに左ハンなんよ。
あと、ヘッドライトには焦点とカットラインと言うのがある。ロービームで壁を照らすと上側が暗くて左側が上がったラインが表れるでしょう?あれって対向車幻惑防止の為にレンズの形でああいう風にしてるのよ。
右側通行ではこれが反対になるからライトユニットも右側通行用のを作る。
日本の軽規格、660ccや550ccの規制が無い所に売るんだから余裕がある800ccとか1000ccとかのエンジンを積んでいる。でも別に日本の660ccよりパワーがあるってわけでもない。
と言うのも、カリカリにチューンしたエンジンよりパワーが余り出ないエンジンの方が長持ちするんですわ。カブのエンジンって遅いけど10万キロ以上走れるでしょ。ああいう感じ。
あと、国によってはガソリンの品質が悪い事がある。蒸留しただけの粗製ガソリンはオクタン価が低いので、ハイオク化剤を混ぜてオクタン価をあげてレギュラーガソリンにしている。
でもこのハイオク剤は有機化学産業が発展してないと安定的に供給できない。ガソリンのオクタン価が低いとエンジンがぶっ壊れる。そういうわけで圧縮費を下げざるを得ない。低圧縮比=低出力なので出力を補うためにも排気量は上げておいた方がいいってわけ。
1000ccとかだと660ccエンジンベースでは無理があるんで、「海外向けの軽エンジン」ってのを別に作って載せる場合が多い。
んで、その海外向け軽エンジンをライセンス生産している大宇などが自社ブランドで生産するんだが、完コピする必要も無いので日本の海外向け軽エンジンと形や仕様が違ってくる。
そしてそれが他国でのライセンス軽に載せられ…となって、海外軽には大宇のエンジンが載ってる事が多いのだ。
マルチは国営企業で、元はインディラガンディー次男が国民車を作る構想で設立したが頓挫していた。それまでは植民地時代の旧態依然の丸っこい英国高級車ばかりだったが高い上に古いそんなもんは庶民は乗れんし乗らん。
そこでインド政府は合弁路線で行く事にしてスズキを招致、アルトのインド版、マルチ800の製造を開始すると構想通りに爆売れ、国民車に。
その後もスズキの車を作り続けてる。
インド映画見てると警察や軍がこういうジープ乗ってる場面ってあるでしょ?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c1/Maruti_jeep.jpg/330px-Maruti_jeep.jpg
軽トラのライセンス生産はこれくらいなんだが、その代わりに「軽トラ市場」とでも言うべきマーケットが出来ている。例えばこれはタタのトラック軍団だがいかにも軽トラっていうのが居るだろう?
https://trucksfloor.com/en/tata/pickup
またこれはマヒンドラ社のスプロミニってトラックだが、この軽トラっぷりを見て欲しい。
https://www.mahindrasupromaxitruck.com/supro-minitruck.aspx#homebanner
民族自決の雄にして敗戦後日本の国際社会復帰にも大きな影響を持ったインドネシア。そういうわけで古くから軽自動車のノックダウン→ライセンス生産をしている。
三菱ミニキャブを大陸中国企業の上海汽車集団とGMの合弁、上汽通用五菱汽車が生産。日本の軽トラを中国とアメリカの合弁企業がインドネシアで生産というゴッチャゴチャな関係である。
ダイハツハイゼットを、現地企業アストラとダイハツの合弁、アストラダイハツが生産。ここはトヨタの乗用車の生産もしている。
前述の韓国大宇とGMの合弁、GMDaewooがスズキキャリーのライセンス車、ダマスを生産。
また亜細亜自動車→キアがダイハツハイゼットライセンス車をタウンナーとして製造。
バイクメーカーだったP.T.スズキ・インドモービル・モーターがカリムン・ワゴンRを製造。これはインド生産のワゴンRのコピー。
つまり、スズキ直と韓国&米国連合のライセンス車がごっちゃに入り混じってる複雑な状態なんだな。
「チケット不正転売禁止法」がチケットに限定されている理由、および他の物品には広がっていない理由には、以下のような法的・経済的・社会的背景があります。
「入場券」はパーソナルな利用が前提
ライブ・スポーツ・舞台など、チケットは本人が現地で一度だけ使うもの。
「誰が」「いつ」使うかが重要で、身分確認・事前登録など本人性の担保が可能。
よって転売が起きると、運営側のセキュリティや座席管理に大きな混乱を招く。
人気イベントでは、チケットがすぐに「買い占められ→高額転売」される構造が問題視。
本当に行きたいファンが適正価格で入手できず、不満が大きかった。
「ファンのために価格を抑えている」→それが高額転売されると、興行主の信頼を損ねる。
チケットは「利用権(本人限定)」だが、例えばゲーム機やスニーカーなどは「モノ」なので、誰が使っても問題ない。
所有者が自由に売買するのは民法上も認められており、転売そのものを一律で禁じるのは憲法の「財産権の保障」に触れる恐れがある。
商品流通における「転売」や「再販売」は、一定の経済活動として古くから存在。
小売業や中古市場も広義では「転売」であり、これを全面禁止すると経済活動を制限しすぎるリスクがある。
これらは「公共性が高い」「安全性が重要」「需給バランスの維持が必要」といった特別な理由があるため、例外的に転売が制限されています。
チケットだけが法律で転売禁止されたのは、「本人利用が前提」「混乱・損害が大きい」「興行主の意図を守る必要がある」などの特殊性があるからです。
日本のメーカーの足引っ張るような真似して得するのは海外だけやで
ディープラーニングの高速推論を実現するailia SDKが株式会社セルシスのCLIP STUDIO PAINTに採用
すでにCLIP STUDIO PAINTに搭載されているAIを利用した「自動彩色」、「トーンを消去」、「ポーズスキャナー」の各機能はインターネットに接続してセルシスのサーバーで実行する必要がありましたが、ailia SDKの採用により、エッジ端末(PC・スマホなど)での高速推論が可能となり、インターネットに接続することなくAI(ディープラーニング)の技術を活用した「スマートスムージング」機能をご利用できます。また、GPUを使用できない環境においても、CPUへのオフロードにも対応し、幅広い環境で一貫した推論処理を行うことも可能です。
クリスタにAIの新機能 「写真の人物のポーズ」を3Dデッサン人形で再現
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/28/news132.html
お互い話が通じないと表現しているやり取りが多いのが気になったので。
◾︎コスした状態で電車やバスといった公共交通機関を使うべきではない
→わかる。ジョーカーの事件もあったし、一般の方からの視線を考えると控えた方が良いとは思う。衣装とかに対して周りも気を使うからね。
けど強制は難しそう
→公共交通機関と捉えるかは解釈は分かれそう。公共交通機関としてタクシーを含んで表記されてる時もある
→公共交通機関ではあるけど他者の迷惑になる、っていう部分はクリアしてる。個人的にはタクシーにイレギュラー対応求めない+迷惑をかけなければ良いんじゃないかなとも思うけど、タクシー側の判断が全て。
今回は乗れてるからNGではないんだな、くらいだし、服装やメイクで乗車拒否されても多様性云々とも言えない。
(だからコスして乗るならベストは自家用車だとも思う。中汚したりしても自己責任の範疇なので)
◾︎万博に自家用車なりタクシーなりで行ってるならいいだろ(該当の方はタクシーを使用)
→自家用車は万博の公式サイトにて乗入NG記載があるので辞めた方がよい。駐車場→万博直通のシャトルバスの利用を指定されてるし、そのルートはバスにコスしたまま乗ることになるのでどうなのかな…とは思う。
タクシーは乗り入れ場所があるので使って乗り付けはいいと思う。
ただ万博サイトのアクセスガイドに「電車やバスなどの公共交通機関を利用しての来場」をお願いしているけど、バスや電車・フェリーでのアクセスを説明する一覧の中にタクシーは並んでいないので障がいを持ってたり、高齢の方などの前述された交通機関を使うのに不安がある人達向けの対応の1つとして取り扱ってる印象を受けた(これは個人の主観なので普通にシャトルバス使いたくない、とかでタクシー使うのもいいんじゃないとは思う)
→これはもっと言い方あるだろうし、だから因習村だと揶揄される。
ただ公共交通機関をコスした状態で利用しない+更衣室もないってなったらしっかりしたコスは無理って考えになるのも腑に落ちる。
→結構更衣室がないとして名前が出てくる国内のイベント(Dハロ・ユニバ・地方のイベント)は調べたら普通に近くの施設に更衣室用意されてたり、会場までの徒歩圏内にホテルがあったり、自家用車で会場まで乗り付けられる。って感じぽいので今回のタクシー必須はまた前提変わってくる気がする。過去のDハロとかは更衣室なかったみたいだけど用意されたってことはその範囲で着替えてほしいって意図を感じるし。
→それは一部そうだと思う。オリキャラのコスや一次創作コスなら今より批判される部分は少なかったと思う。ただ版権元によってはコスOKのところもあるから版権というよりはダンジョン飯って作品なのが問題あるかもねくらい。
明確にOK出してない版権コスに関してはSNSで載せてる時点で綱渡りっぽいけど、法の素人すぎて分からないし、なにより弁護士の間でも所感が分かれてる感じだった。
(共通してたのは自作衣装・自宅で家族に見せるくらいなら基本的には法的に問題ない、くらい)
→指摘の仕方があまりにも因習村仕草だったのはそう。なんか火を立てたのは所謂学級会と揶揄されてる側ではあるけど、本人が収益化関係もあるのかもしれないけど油注いでいる部分もなくはないなと思った。
→人によりけりではありそうだけど、二次創作ガイドラインがあるところだとコスプレに触れてるところも多いので、二次創作だと捉えてる人は多いと思う
→コスプレと明記した上で、制限なりルールなりある上で二次創作ガイドラインにてOK出してるところは普通にあった
◾︎二次創作してる人間やコスプレイヤーだって権利侵害してるのにこの人に対して言ってるのはおかしい
→それはその人の考え方だね
◾︎これで問合せする人が増えて禁止になったらどうする
→正直ここまで大事になったら禁止になる覚悟決めてる人もいると思うし、見かけた。
権利者側が問合せしないでくれ、一律禁止にするしかなくなる。ってポストしてるのも見かけたけど多分自分が例外だと思ってるオメでたい人以外に、一律禁止になる覚悟ガンギマリ人間か、他ジャンルで活動してるから自分には影響ないと思ってる人間もいるからあんまり響かない気がしてる。
→FAすらSNS掲載NGにしてる作品はある。あと成人向けや同人グッズを禁止にしてるところもいくつか見つけたので大枠として公序良俗に反する、的な理由以外でもNGがある作品はある
→いくつか調べたら普通にファン個人を相手取って同人関連で裁判起こしたり、商品取り下げ対応要請・警告文送付してる事例は見つかったので一切ないとは思えないかな。だから今回の人相手に公式が何も動かないだろ、とは言いきれないかな。警告文ならともかくそれ以外の対応に関しては会社やら弁護士やら挟むので直ぐに対応が表に出てこないだろうし。
→多分難しいと思う。スタッフがコスプレなのか、版権作品のコスプレなのかどうかって判断する作業が増えるのはもちろんだけど、そこをくぐり抜けられたって載せる人間はいるだろうから。
それこそ本人の問題でしかないけど因習村的にはコスプレイヤーは〜だの、該当の作品のファンは〜って言う人間は出そうだしね。そう言う人間が視野が狭いだけだけど。
◾︎ユニフォームやスーツを着てる人達だって公共の場でコスプレしてる
→コスプレで権利関係が問題になる部分を照らし合わせると、そのユニフォームが自己制作の場合は問題になるかもしれないけどユニフォームがチームなりで販売されたものなら問題はなさそう。
それこそ小さい子のプリキュアやディズニー衣装とかはまさにそれっぽい。
→これはご本人のnote見ると分かるけど万博で働く友人に確認をとってるだけで、公式へ問い合わせをしてるわけではない。
再追記
https://faq.expo2025.or.jp/hc/ja/search?utf8=%E2%9C%93&query=%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC
ただしチケットインフォメーションに掲載されている万博での肖像の使用および撮影について
・著作権、商標権、パブリシティ権、その他知的財産を侵害する撮影、または侵害する恐れがある撮影
との記載あり。
GMOは
このたびは、当社が保有する「スクショ」の商標に関して、多くのご意見・ご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
「スクショ」は、当社における事業保全および将来的な活用の可能性を踏まえて取得・管理している商標です。
一方で、「スクショ」という言葉を日常的に使用すること(例:SNS投稿・創作活動など)に対し、当社が商標権を行使する意図は一切ございません。
商標権は、商品やサービスの出所を示す目的での「商標的な使用」に対してのみ効力が及ぶものであり、一般的な言葉としての利用や、個人による表現・創作活動を制限するものではありません。
当社としましては、今後もユーザーの皆さまやクリエイターの皆さまが安心して活動できる環境を大切にしながら、知的財産の適切な運用に努めてまいります。
と釈明文を出したが、
そもそもお前らが生み出したわけでもなければ広めたわけでもない言葉を
自分のところの"商標"として、他人が商売することを封じようとしている行為自体が邪悪とされている
のが、わかってないんだろうか、いやわかってるだろうな。
でも、GMOって元々棄損される名誉なんかねーから炎上したところでノーダメなのマジで強い。
無敵の企業やな。