はてなキーワード: 投稿サイトとは
まず学習が違法なのかどうなのかとか、一次創作者に対するリスペクトがあるのかないのかとか
そういう前提のところはどっか別のところで話してもらうとして。
クソバイラルメディアの規模デカ焼き直しのニセ情報の拡散、制圧は問題だというのも前提として。
ことエンタメ部門に関して言うなら、2つの問題は区別すべきじゃないか。
2.質のいい作品がAIで手軽に大量に作られてAIじゃない作品が埋もれる
1に関してはそりゃ生成AIでシステムを破壊したい奴以外誰も得しない
ということは人間は誰も得しないからもちろんなんとかすべきだけど
2に関しては一般的なユーザーにとっては喜ぶべきことなのでは?
いやぁ、AIが書く作品には"ヘキ"がないからつまらんのですよ、なんて言ってられるの
たぶん今のうちだと思うよ。
"ヘキ"なんか別にどうとでも要素に分解して再構築可能なもんだと思うから。
もろちん質のいい作品だからって毎秒――比喩ではなく"毎秒"投稿されたら
供給過多になるわ容量圧迫するわで投稿サイト終わっちゃうよおおおおおおおおおお
投稿は1日1本までにしましょうね~みたいな区切りは必要だとは思うんだけど
質のいい作品(情報でもいい)をAIが大量に生産できるようになることに何の問題があるんだろうか。
ボクの作品が見てもらえなくなるのがヤだ!って言うんだったら別にそれはそれでいい。
そりゃヤだろう。
僕だってヤだ。
面白AIエントリに増田が制圧されて僕のうんこ漏らした報告が誰にも見られなくなるのはヤだ。
でもそれをなんか理屈こねてあーだこーだ言ってるの見ると逆にそれ嘘じゃね?ってなって
お気持ちでいいじゃん。
男性向けに戻ろうかなと思ってる
昼間は普通に会社員やっているうえ商業誌もそんなに描いたことないからほぼアマチュアみたいなもんです
で、ここ2年ほど女性向けの同人エロ漫画を描いているんだけどそのメリット・デメリットを語っていきたい
とにかく金が稼げる
これにつきる
やってもペラ1枚のファンアートを投稿するくらいの人間で基本は一次創作の同人エロ漫画しか描かない
あくまでそのフィールドでの話だと思ってもらいたいんだがマジで男性向けに比べて女性向けは稼げる稼げる
男性向けやってた頃は10作品くらい投稿して合計で200万〜300万くらいしか稼げなかった
額で言えばそこそこだと思われるかもしれないがとはいえ5年くらいかけてこの額なので正直しょっぱい
なんと5作で1500万円強
これホントです、信じてください
俺みたいな兼業遅筆、固定ファンもそんなにいない漫画家であってもシチュエーションさえバッチリハマれば1作あたり数千DLくらいは普通に行く
投稿サイトでは1冊1000円ちょっとの売値で、売上単価は600円くらい
コンスタントに半年に1冊程度出してたらこの額を稼いでしまった
それで試しに女性向けエロ漫画を描いてみたら想像以上に稼げて、しかも売上はあくまで現時点のもの
今後もしばらく右肩下がりになりつつも継続して売れていくだろうからまだまだ稼ぎが見込める
正直揺らいだよ
でも正直女性向けだけ描いていくのはかなり難しい
男性向けに戻ろうとしている理由は単純に女性向けを描くデメリットが大きすぎて気力を削がれるから
男向け描いていた時期のほうが100万倍気楽だった
俺のXアカは漫画の宣伝しつつその日見た映画やアニメ、その日やっているゲームの感想をつぶやく感じなんだけど気色悪い女オタクどもがまぁーーーーーーネチネチと文句を言ってくる
「エロ漫画を描いているのに公式タグを使って感想をつぶやかないでください!」
「映画感想からプロフに飛んでエロ漫画ツイートを目にしたらどうするんですか?」
「そういうのが不快に思う人もいるんですよ?」
みたいなマジで知らねーーーーーーーーとしか思えないお気持ちリプが届きまくる
エロ漫画の宣伝ツイート自体はセンシティブ設定してんだから問題ねーだろって話なんだけどこういう被害感情拗らせた謎の女がそこそこの頻度で登場する
挙げ句の果てにたぶん界隈のやべーやつに目をつけられてんだよな
鍵アカからのリツイートや引リツが異常に増えていて何気ない日常ツイートにすらリツイートが5〜6個はつく
しかもその全部が鍵アカで通知からアカウントを追えないようになっている
おそらく鍵アカ同士仲間内で晒して陰口つぶやいているんだろうけど本当に女オタク界隈は陰湿だよ
男向け描いていた頃にはこんなん一個も無かったからな
今話題の検索避けをしろって言ってくるタイプの粘着さんにも遭遇したよ
「なんでエロ漫画を描いている人が公式のハッシュタグを使っているんですか?」
「未成年者がプロフから辿ってエロ漫画のツイートを見てしまう可能性はありますよね?」
みたいなのがわんさか湧く
ファンアート自体は普通に男性向け作品の二次創作でしかも非エロなのにも関わらずお気持ちご指摘マシュマロやクソDMが10件20件と寄せられる
これ女向け描き始めてから知ったことだけど女オタクって作品ごとにアカウント変えるんだってな(めんどくせーーーー!!!!)
DMでも「どうしてエロ漫画のアカウントで作品感想呟くんですか???」みたいなクソマロが結構届く
そんなん呟きたいからに決まってんだろうがバァァァァアカ!!!って話だけどいちいち反論するのも面倒なのでミュートしている
で、これはまぁ挑発的な意識もないわけではなかったけど女性向け作品のファンアートも投稿してみた
女性向けエロ漫画を描くにあたって女性向けのソシャゲとか漫画も結構研究していて、いくつかの作品は普通に面白いとも思えた
で、気に入ったソシャゲの主人公(顔の設定などはないから創作した)と作中のキャラのふたりを漫画の表紙風に描いてみたら案の定すごいわけよ
検索避けをしろ〜って以外にも俺をたぶん女だと思い込んでんだろうな
「オリキャラに自己投影するの痛いですよ。そんな巨乳に描くってことは貴方はさぞデブなんでしょうね。カロリーの代わりに常識を身につけたほうがいいんじゃないですか?」みたいなメッセージも送られてきた
いや主語がでかいかもしれないけど実際女性向けに手を出してからこんな意味わからん陰険クソマロや陰湿クソDMが寄せられるようになってんだから仕方ない
逆にこんな魑魅魍魎が跋扈する中オタ活している女性は本当にすごいと思ったよ
それは女性向けを描いてみて初めてわかった収穫かな
これは、私のAIイラストが、無断でAIに利用された時の話です。
昨今、Gemini 2.5 Flash Image(NanoBanana)のような、画像とプロンプトを入力するだけで様々な画像を簡単に生成できるサービスが話題になっています。その手軽さ故に、他者の画像を「参考画像」として安易に使用してしまうことで、意図せず著作権侵害を引き起こしてしまう可能性があります。
この記事では、実際に私が遭遇した出来事を通して、何が起きたのか、そしてどう対処したのかをお伝えします。また、AIクリエイターの皆さんが、自分の作品を守るためにできる対策についてもまとめました。
この出来事が、AIと人間の創作がどのように共存していくべきか、考えるきっかけになれば幸いです。
私はAIイラスト特化型のプラットフォーム「イロミライ」に、自分のAIイラストを投稿しています。ある日、いつものようにプラットフォームを訪れると、とあるユーザーの投稿に目が留まりました。
それは、Geminiの機能を使って生成されたという、ドローンアートをモチーフにした画像でした。
一見しただけで、「あ、私のイラストが使われている」と、すぐに分かりました。
そのドローンアートの構図やキャラクターデザインは、私が過去に生成したAIイラストと完全に一致していたからです。
正直な感想として、「こんなもの、画像加工アプリでモノクロフィルターをかけたり、二値化するフィルターをかけたりしたのと大差ないのでは?」と感じました。それを、何の断りもなく「ファンアートです、どうぞ」というような態度で公開されたのです。
自分の作品が、まるで簡単な加工を施されただけのもののように扱われたことに、不愉快極まりない気持ちになりました。
そのユーザーは、私の作品以外にも、元の画像をコスプレ風にしたり、ドローンアート風にしたりと、様々なAI画像を連続して投稿していました。
プラットフォーム内でもその連投は異質で、滑稽に映っていました。
自分のイラストが使われているのを見つけた私は、すぐに投稿サイトに報告しました。
しかし、数日経っても運営からは何の返信もなく、投稿は削除されませんでした。
そこで私は、直接本人に連絡をとることにしました。Discordを通じて、なぜ私の作品を無断で使用したのか、そしてその行為が私にとってどれほど不快なことかを伝えました。
謝罪の言葉を受け取った時、私は少し安心しました。これで解決する、そう思いました。
しかし、その謝罪から2週間以上が経った今も、投稿は削除されていません。
謝罪はしたものの、「削除するほどではない」と軽視されているのかもしれません。
相手には、自分さえ良ければいいという自己中心的な考えが見て取れ、相手の気持ちを思いやることができていないと感じました。
この件で、私が「無断転載」ではなく「無断使用」という言葉を選んだのには理由があります。
一般的に、無断転載とは、元の画像をそのまま、あるいはほぼそのままの形で別の場所に掲載する行為を指します。
しかし、今回のケースでは、私のイラストがそのまま使われたわけではありませんでした。
私の作品は、AIの**「参照画像(reference image)」**として利用されたのです。
投稿されたドローンアートは、非常に特殊なプロンプトに従って生成されていました。そのプロンプトには、以下のような指示が含まれていました。
つまり、AIは私のイラストを直接コピーしたのではなく、この詳細な「企画書」のようなプロンプトに従って、新しい作品を生成するための「素材」として利用したのです。
これは、画像をまるごと転載する「無断転用」よりも、**「無断使用」**と呼ぶ方がより正確だと私は考えています。
「AIが作ったものなのだから、誰が使ってもいいのでは?」と考える人もいるかもしれません。
しかし、もしAIがその学習過程で、私の創作的な意図や表現を無断で使用していたとしたら、それはクリエイターにとって大きな問題となります。
今回の件は、まさにその問題が可視化された瞬間だったと言えるでしょう。
今回の経験を通して、AI時代のクリエイターが自分の作品を守るために、日頃からできる対策がいくつかあると感じました。
作品にあなたのサインやロゴなどのウォーターマークを入れることで、それがあなたの作品であることを示せます。AIはウォーターマークを認識・除去することがありますが、視覚的なアピールとしては有効です。
作品のキャプションやプロフィール欄に「©[あなたの名前]」や「無断転載・無断使用を禁じます」といった著作権表示を明記しましょう。これにより、無断使用への警告効果が期待できます。
これらの対策は、AIによる意図しない利用から、あなたの作品を完全に守るものではありません。
しかし、リスクを減らし、万が一の事態に備えるための第一歩となります。
今回の件を通じて、私はAI時代におけるクリエイターの責任と同時に、AIサービス提供者やユーザーそれぞれに求められる役割があると感じました。
私のようなAIクリエイターが安心して作品を公開できる場であるために、運営には「著作権」に関するより明確なルールを設けていただきたいと強く願います。
例えば、Gemini NanoBananaのように、他者の画像を元に新たな画像を生成するAI機能を利用して投稿する際のルールです。
元となる画像は、投稿者自身が生成したAIイラストや写真に限るといった規約の明文化を求めます。
これは、プラットフォームがクリエイターの作品を守るという強い意志を示すことにつながり、安心して創作活動を続けられる環境を築く上で不可欠だと考えます。
AIは強力なツールですが、その使い方には高い倫理観と配慮が必要です。
Geminiを利用して新しい作品を生成する際は、**「元となる作品は誰のものか」**という視点を常に持ち続けてください。
「AIが作ったから」という理由で、他者の作品を安易に利用することは、その作品に込められたクリエイターの努力や意図を軽んじる行為にほかなりません。
だからこそ、その道具を使って何を作り、どのように扱うのか、**「創る責任」**を私たち一人ひとりが考えるべき時が来ているのだと感じています。
noteでアイコンがAI製の人は表示しない機能が出来てほしい
AIが出力したものを吟味もせずに貼り付けるセンスのなさが伺える
アイコンはAI製だけど文章はふつうって人も中にはいるけど勿体無いな〜って思う
ほんであれやろ
話変わるけど
既にカクヨムなろうアルファポリスがあるのに、って思うけどまあまあそれはいいとして
そのTALESにもまたAI製のつまらん文章を紡いでえへえへ満足顔してる輩がいる
おもんない人がおもんないことをする典型だな〜って思う
でもそれを見て面白い!と絶賛する、これまたおもんない人がたくさん現れるでしょ
もう、なんというか、耐え難いですね
昔と違って娯楽が星の数くらいある時代だから仕方ないのかもしれないけど
transformerなんて出てこなければよかったとすら思う
どんなに時間をかけたって売れない物は売れないし、プレイをしてもらわないと始まらない
自分もノベルゲームを作っているから、かけた時間に対してゲームのDL数(売上)が低いと悲しいのはよくわかる。
4年くらい構想して、作った処女作品はフリーノベルゲームとして配信してプレイが10くらい。レビューは1件。(しかもなんか支離滅裂の謎のレビュー)
自信あったけどこんなもんよ。同じ投稿サイトで同じタイミングで出されていたフリーノベルゲームはプレイ数1万以上のレビュー何十件とかだとショックなんだよな。
だからと言ってショック受けて終わりなんて自分に腹が立つから何でそもそもプレイ数10なんだよって考えてみる。
宣伝していない。以上。
Twitter(X)で宣伝していたが、そもそもフォロワーがいない。ブログもやっていない。投稿サイトにも投げて終わり。
宣伝するのは恥ずかしいんだよな。「うわ、こいつ必死じゃんw」みたいなのが嫌で。承認欲求の塊だと思われても嫌だし、宣伝してるのに駄作と言われるのは嫌だとか。
でもプレイしてもらえないのも嫌だ。
しょうがない。恥(笑)なんて持ったところで邪魔なので、Twitterでタグ付けまくって宣伝、絶対受からないとは思うがコンテストに参加だけする、イベントに投げてみる。創作があつまるdiscoのサーバーに参加して宣伝する。
最初は認知度を上げるしかない。娯楽が増えた世の中では「見つけてすらもらえない」っていうのがよくある。
自分だってソ〇ックの新作出ていることすら知らなかった。結構好きだから新作出たら嬉しいなと思ったら、なんかするっと出ていた。追っかけるほどではなかったし、熱烈狂信者ってわけでもない、受け身の姿勢だから知らんかった。
メジャータイトルでも宣伝が目に入らなければ、そもそも知る由がない。
んで、4年というのがまずダメだった。認知度もなければ今まで何を作っていたのかも謎な人間が作った作品をやるやつはいない。
だからとりあえず、短編を作って露出を増やすことにした。そもそも短編が作れないようでは長編なんてもっとダレている。何本か作ってわかった。
大作を作ったところで面白くない→プレイしてくれた数人が「レビューを書くほどでもないか」となってしまう→余計広まらない
短編だったら「このくらいなら素人のゲームに時間費やしてもいいかな」と思ってもらえてプレイしてくれる人がいる。いるんですよ。とってもありがたいお方が。フリーゲームをプレイしたら全部レビューしてくれる神みたいな人がいるんですよ。世の中には。
プレイ数0件っていうのはさすがに宣伝しなさすぎというか、金曜の夜にでも公開すれば物好き様(大変ありがたい存在)がプレイしてくれると思うんだけどな。有料だったらわかんない。有料で売れないという事はまずファンがいないから、短編とかでファンを増やすしかないんじゃないかな。
結果、新作は中~長編だったがプレイ数1000くらいはいくようになったわ。レビューも10件ほど貰えたし。
とりあえず恥は捨てて、なりふり構わず宣伝するしかない。露出が全て。どれだけいい作品でも、まずはプレイしてもらわなければ意味がない。そこに謎のプライドなんて邪魔でしかないからな。
はてなの規約上宣伝するのが気が引けるんならNoteでもやれ。Noteは定期的にコンテストをやってるから沢山タグ付けて宣伝すれば見てくれる人はそれなりにいる
表現規制チキンレースエンジョイ勢、何がヤバいか自分たちで判断できずに投稿サイトに迷惑かけてるの恥ずかしい。
フリーホラーゲーム界隈にいたんだけど、そういう人たちって、みんな誰かに怒られると言い訳ばかりして人の足を引っ張る。
人のやってること貶しながら、自分のミスとか不備とかを指摘されると急に被害者面する。絶対に謝らない。すっとぼける。時間経ったら全部忘れて同じことを繰り返す。
人の足を引っ張ってもお前の価値が高まるわけないのによくやるよな。はたから見てて不愉快だった。男女関係なく幼稚すぎるんだよ。
怒られるかもってニヤニヤしながら投稿してはしゃいでいるけど、人に判断ゆだねてばっかなのダサいよ。
こういう人たちのせいで投稿サイトの人が苦労するの最悪だった。
死ぬ死ぬ言って自分の命を人質にしたり、過剰に謝ったり被害者ぶったりすることで、議論とか問題とかから逃げるのも卑怯だった。
悪いとかじゃないのダサいの。たまたまお前らと趣味かぶっただけでダサい集団の中に入れられるのが耐えられないの。気持ち悪いんだよお前ら。
それはそれとして、嫌いな表現を排斥するために筋通ってないこと言う奴らも勘弁して欲しい。
お前らが的外れなことを言うとあいつらが調子乗るんだよ。お前らも浅はかさと迷惑さは同じレベル。
問題点を表現に当ててノイズになるこというから、公開範囲間違えんなカスって話ができない。
あいつらのキモいところは、大人は子どもの健やかな成長のために色々なことを配慮しないといけないのに、そういうの一切考えないで「免疫がつく」とか言って変なもん垂れ流して嫌な思いをさせるところだよ。オーガニック狂信者の方?お前らよく揶揄してるけど仲間みたいなこと言ってるよな。
それで何か言われたらジャンルや界隈を悪く言うなとか言う。悪いのはお前らだけだから勘違いすんな。というか巻き込むな。お前が非常識なだけだよ。
ママがおばけになっちゃった!を読ませる母親とかと同じ。自分の心地よさのために子どもに理解を強いるの普通に情けないだろ。
大人が子どもに甘えてんじゃねーよ。気持ち悪いな。そういう奴らが楽しんでいい発禁・年齢制限コンテンツはこの世に存在しねぇよ。
何が駄目か分からないにしても、分かってて駄々こねてるにしても幼稚だろ。大人として恥ずかしくないのか。恥ずかしくないからやってるんだろうな。
もうずっとあいつらに腹立ってる。クソ。
ホラーに限らずヲタク的な趣味で変なやつだいたいこれだから本当に嫌い。
恋人できたりすると消えることあるから、早く理解のある人とか見つけていなくなって欲しい。その人には迷惑かけんなよ。無理か。
という主張を https://togetter.com/li/2568793 で見かけたので、反対意見をここに記しておく。
書いているうちにかなり長くなってしまったが、一個人の感想としてあまり真に受けずに読んでいただけるとよいと思う。
[1]
多く見かけたのは「手描きでしか出せないこだわりがある」といったコメントだが、その多くはAI生成画像を作品として見たことがない人の感想である。
こだわりを持って生成されたAI生成の作品からは、人間がすべて手描きしたものと同等の熱量を受け取ることができる。
ポン出しである程度の雰囲気の画像が生成される、という部分が注目されがちだが、主に構図的な粗がほぼ必ず存在して、非決定的な制御を行うしかない、とても不自由な画材である。
プロンプトを少しずつ変えながら大量に生成して選別することや、目的に沿って生成画像を部分的に修正することなど、この画材を制御する試みの成果が表れている良い作品は、AI生成画像に多く触れていれば通常分かるものである。
したがって、そうした作品を公開している投稿者については個人的には高く評価するし、周囲から高い評価を受けることも妥当であると考えている。
[1a]
付記すべきこととして、そうしたこだわりを持つ主体となれるのは人間だけである、というのは少なくとも現時点では正しい。
現在の画像生成AIは、人間が主体的に環境構築をして、プロンプトを与えて初めて動作する機械的なものであって、無から勝手に生じてきたものではない。
そのような未来においてなおAI生成画像「が」価値を持つのか、という問題は難しい。
[1b]
また厳密にいえば、「手描きであること」自体を価値に含めるような作品は当然ながら画像生成AIでは実現できない。
写真と見分けがつかないように描かれた絵、というものは写真が発明されて200年近く経つ今でも新しく作られているし、子どもが手描きした絵というのは唯一無二の価値があるものである。
手描きの作品の多くがそういった立ち位置に収束しても不思議ではない。
[2]
次に、「AI生成画像は粗製乱造であり平均的に低品質だ」というコメントも見かけたが、手描きの作品も粗製乱造であると考えている。
生成AIが話題になる前から、人々の好みは高度に細分化されており、インターネットに存在する情報のほとんどは特定少数のみに価値があるものである。
個人的な話をするのであれば、まず全年齢対象作品の成人向け二次創作は非常に多く投稿されているが、原作に対する権利侵害であり、少なくとも尊敬がなく受け入れがたいように感じる。
また、一次創作の成人向け作品であっても、わざと汚く描かれた男性が出てくるものは、性的なものに対する真摯さがないという印象になってしまう。
日々たくさんの時間をかけて手描きされている作品も、少なくとも上記のような条件に当てはまる限りは、私にとっては無価値である。
ただし、これらの作品が綺麗に区分けされたインターネット、というものは存在しない。
情報発信が大衆化される価値のほうが明らかに大きく、実際に私は今このほとんど価値がないテキストを匿名の場所にラベルなしで放流する権利を享受している。
AI生成画像について適切な区分けをすべきだという意見も、自分にとって価値がある希少なデータは手間をかけて探すしかない、ということに慣れていないだけなのでは、と考えている。
[2a]
上記の嗜好が生成AI作品を手描きより評価するうえで有利な条件となっていることは認める。
実際、プロンプトに入れないにもかかわらず二次創作が出てきてしまうことはほとんどなく、また安定した構図の絵を出力できるのは1人を指定したときなので、自分で生成した画像については上記2つの心配をせずに済んでいる。
[2b]
AI生成画像であれば一律無価値である、という思想を持つことを否定するわけでは当然ない。
作者のフォローやお気に入り、ユーザーブロック機能による自衛など、既に存在する機能を活用することが優先されるべき、という意図である。
[3]
類似の論点として「低品質でも素人には分からない」というものがあり、現在利用されているものの多くが低品質であることは認めるが、近い将来これも否定されると考えている。
現在の生成AIとくに言語モデルは、教師あり学習ができるデータをほぼ使い切っていて、強化学習によって性能を高めている。
より具体的に言えば、高品質な教師あり学習データを作れなくても、どちらがよいか判定できさえすれば、モデルがそれをもとにより高品質なものを生成できるように学習できる。
少なくとも画像投稿サイトのランキングやSNS上の反応などを見れば、それが十分な品質のアノテーションになっている。
したがって、低品質でもいいという現在の消極的な導入のあとに、人間より高品質だから導入するという選択が広がっていくだろうと予想できる。
[4]
まとめると、[1]こだわりのあるAI生成画像については手描きと同様に過程を評価できることと、[2]個人の評価基準としてはAI生成画像のほうが価値がある可能性が高いことから、私はAI生成画像を好んで鑑賞している。
また、[3]今後の学習でAI生成画像のほうが自然と高品質になり、生成AI「が」いいという時代もすぐ来るのではと考えている。
[4a]
ここまでの議論のとおり、かなり急進的な生成AI推進派を自認しているが、念のため現時点の全体的な立場を表明しておく。
言うまでもないが、現行法上の犯罪に与するような生成AIの開発・利用については明確に反対の立場である。
現状簡単に悪用できてしまうことと、数が多くて追跡できないのは問題なので、免許制にしたり、メタデータとしてAI生成であることが分かるようにするなどの対策はあったほうが望ましい。
一方で、表現の自由を損ねるのでウォーターマークの表示義務はされないべきであると考える。
また、明示的な許諾のない大量のデータで学習することについても、同じ仕組みで得られる翻訳やプログラムなどの利益を享受できなくなることを考えると、規制されるべきではない。
ただし、生成AIの提供によって得られた利益は寡占的な傾向があり、現在の税制で再分配が十分ではなくなる可能性があるので、そのときに対応が必要である。
上記すべては現時点の考えであり今後変わる可能性もあるが、いずれにしても、生成AIの利用について良い塩梅の定説が早めにできてほしいと考えている。
えーっと…ふむふむ。カラオケの投稿サイトで人気だったけど、まぁ、自作自演とかで炎上しちゃった、お友達がいたと…。で、その子は、自分は才能があって、嫉妬で潰されたって本気で信じてたと…。スゥゥゥ…。なるほどねぇ…。
でもねぇ、なんかぁ、この部分、すごく分かりますよぉ。
「自信が無いからこそ、嘘で理想を塗り固めていた」「本人にとっては『本当のこと』だった」ってとこ。
実は、僕もねぇ、似たような経験、あるんですよぉ。
いや、彼女とかじゃないんですけどもぉ。僕にそんな経験ないんで。残念ながら。
あのねぇ、一時期、めちゃくちゃ応援してる、女性のVTuberさんがいたんですよぉ。
まぁ、今もこっそり見てますけどもぉ。
毎日のように配信見て、お小遣いからスパチャ投げてね。そしたら、そのうち名前も覚えてくれて、『〇〇(僕の名前)さん、いつもありがとう!大好きだよ〜!』なんて、配信で言ってくれるんですよ。
スゥゥゥ…もう、これは、両想いかなって。思いますよねぇ?普通。
いつかオフ会とかあったら、告白しようかなぁなんて、本気で思ってましたからね、僕。
でも、ある日ぃ、その子が別の男のVTuberと楽しそうにコラボしてるのを見ちゃったんですよ。
ほんで〜、その配信でも、視聴者に向かって『みんな大好きだよ〜!』って言ってたんですねぇ…。
スゥゥゥ…。
その時、気づいちゃったんですよ。
あ、俺に言ってた『大好き』は、嘘だったんだなって。
ビジネス『大好き』だったんだなって。
俺だけに言ってくれてるんじゃなくて、スパチャくれる人みんなに言ってたんだ…って。
いや、みんなに言ってるってのは、頭では分かってましたけどぉ、でも、僕に言うときは、なんか、特別な意味がこもってるって…信じてたんで…。
いやー、あれはショックでしたねぇ…。もう、人間不信になりますよ、ほんと。
だから、このコメント書いた人が、その、お友達と縁を切ったって気持ち、分かりますよぉ。信じてたのに、裏切られたんですもんねぇ。
…まぁ、寂しくなって、3日後くらいにまた投げちゃいましたけどぉ。えへへ。
スゥゥゥ…はぁ。
ビジネス『大好き』じゃなくて、ほんとの『大好き』を言ってくれる彼女がほしいなぁ…。
結論を先に述べておくのだけれど、ただ単に自分が勝手に「生きにくさ」「存在しにくさ」を感じているだけ。そういう日記。
全体を通して要領の得ない、ほどほどに長文が続くので、もし時間があるひとはお付き合いください、って感じのもの。
前提知識
・女
最近、とあるゲームを好きになり、いわゆる「オタ活」というものをしている。
推しに対する言及をしたり、あることないこと含めた妄想をX(主にTwitter。他も含むため以下SNSと表記)でつぶやいたり
投稿サイトに作品を投稿したりしている、創作するタイプのオタク。
一般人のなかでは稀有かもしれないけれど、オタクとしては「割とよくいる」女オタク。
これらがないから、最近は身の振り方が分からなくなって、悩むことが増えた。
何故? 存在感も発言力も無ければ、好きにつぶやいて好きに存在すればいいじゃん。
いや、そうなんだけど……。
と言うことで思考整理を自分なりにしてみた結果、おそらく「界隈に対する所属感」が薄くて不安になっているのかなという感じ。
もっと端的にいえば「承認欲求が満たされなくて苦しい」みたいなことだと思う。
ここでの拘り、というのは
作品にカップリング要素が少しでも入るものを、ワンクッションをおかないかぎり提示しない。
SNSで、相手を指定してのやり取り以外でのカップリングの話はしない。
みたいなもの。
正直、ないことをあることとして二次創作をしているのは、普通に「きもいオタク」でしかないと思っていて。
その中でも「キャラとキャラが付き合う」ということは、原作で言明されていない限りは「きもい妄想」でしかなく。
その「きもいオタクのきもい妄想あまり表に出して主張をするべきではない」と考えている。そういうタイプのオタク。
多分、周りから見れば思考が古いところで凝り固まっているんだろうなと思う。
でも、きもい妄想を表に出す形の交流が、少なくともSNSではメインになっているように感じて。
そういうことをしない自分は「存在感の無い」「いてもいなくても変わらない」オタクだな、と思うと、そこへの所属感が薄く、端的にいうと消えてしまいたくなる。
簡単に言えば、界隈に対して自分の存在に価値がないと、今思っている。
この界隈という認識も正直歪で、冷静に考えたら「好きなキャラを好きというだけでいいじゃないか」と思えていない時点で、なかば自身の中の承認欲求を感じる。
自分の好きなもの(ダイレクトにいうと性癖)をわかりやすく口にしないのに、界隈の人間に認められ、あわよくば求められたいという承認欲求。キモイが過ぎる。
私自身「在庫があるということは、その時、その場所にいた人間の「ほしい」に応えられた」と思っているので、在庫=悪ではない。むしろ善とすら思っているけれど
そのそばで「完売した!」「もう在庫ほぼ無い」という人をみると途端に落胆する。
多分、自分自身が「即売会で自作の本が完売した!」をやりたいんだと思う。欲求ですね。
でも、それが出来る人って
もしくは「発行を極端に減らす」だとおもっていて
「同人誌の完売を目指して無理に知名度をあげたり、発行部数を極端に減らすことはしたくない」と感じているんだと思う。
でも、作品や普段の投稿(SNSでのつぶやき)に力があれば、普通に在庫は減っていくわけじゃないですか。
たぶん私は
・人との交流で特別なことをせず、もっと言うならなんの努力もせず。
・自然体のままで認知度を上げ、且つ界隈でそこそこ目立つくらいには存在感がついて
……のだとおもう。
そんなおいしい話、あるわけないのにね。
作品については、大量に何かをしているわけではない。けど、いくつかあげている。
作品閲覧数がないわけでもなく、お気に入り登録らしきものの数も少なくはない
それでも全体の3~4%ではあるが、プロでも何でもないただの無名オタクで3~4%のお気に入りはふつうに喜ぶべきである。
しかも存在感皆無の人間。作品投稿サイトとSNSは名前が違うから、人脈を頼りにしているわけではないのに、3~4%ある。
(そもそも人脈らしい人脈はないけど)
なんならこの日記を書くにあたって初めて計算した。普通に「すごいな自分」となった。閲覧1000越えていて、お気に入りが50以上ある。すごい。
これで満足しないのが、承認欲求の塊だな~~~~と思い始める。上記に戻る。
しかも今回は長寿ジャンルの新規参入者の立場である。満足した方がいい。ずっと界隈にいる人間と対等になりたいと思わない方がいい。
SNSで「誰々さんの作られる作品がとても好きです!」を、公然と言われる人がいるじゃないですか。
たぶん「それ」になりたいんだと思う。作品に期待をされたい。みたいな。
繰り返しになるが、ずっと界隈にいる人間と対等になりたいと思わない方がいい。ほんとうに。
これ思っている時点でおそらく、よこしまな気持ちが作品に出ちゃうから、「それ」には絶対なれない。
その上、存在してもしなくても変わらないならSNSアカウントを消して、作品も非公開にしたいなぁ~と思うわけですよ。卑しいので。
そもそも、その「きもいオタクのきもい妄想あまり表に出して主張をするべきではない」と考えているのに、「それ」になれると思うな!でしかない。
己の要らないプライドを曲げずに、存在を承認されて、ちやほやされたい。
そうじゃなければすべてを消し去りたい。