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2025-11-22

高市が「炎上しても謝罪しないほうがいい」を見た可能

炎上した時の最善の対処法は"沈黙"である

謝罪などをしてしまうとそれを材料さら燃えしまうし、

炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟誤報リスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。

https://anond.hatelabo.jp/20250104010947

中国謝罪しないことでさらなる拡散、延焼を防ごうとしてる説

ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or 人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 or バケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"Nash Music Library"で調べればストリーミングで聴ける。

2025-11-20

anond:20251120141841

店の暖簾をくぐったとき、油の匂いが、すでに一つの運命のように私を包み込みました。鼻腔の奥で重たく揺らめくそ芳香は、庶民的でありながら、どこか儀式めいた厳粛さを帯びていますカウンターの向こうでは、白衣の男が黙々とロース肉に衣を纏わせ、油の海へと沈めてゆく。その所作はもはや調理ではなく、供犠に近いものでした。

鍋の中で、とんかつゆっくり自我を失い、豚という生の記憶を断ち切られ、黄金色の鎧を与えられてゆく。油が弾けるたび、こまかな泡が肉のまわりにまとわりつき、まるで最後祈りのように、静かに立ち昇っては消えていきます

やがて皿の上に据えられたそれは、ひとつの完結した建築物のようでした。端正に揃えられた断面——淡い桃色をわずかに残した肉の芯を、きめ細かい衣が取り囲み、その外側には、無造作を装いながらも計算され尽くしたキャベツの千切りが、小さな庭園のように添えられている。

まずは何もつけずに、一切れ。箸を入れた瞬間、衣がわずかに抵抗し、次いで、驚くほど容易く音もなく裂ける。その小さな手ごたえが、すでに美味の予感を告げていました。口に運ぶと、衣は「サクリ」というかすかな音を立てて崩れ、すぐさま脂の甘みが広がる。豚肉という素材が、本来持ちうるはずの野卑さをどこかに置き忘れてきたかのように、驚くほど上品な旨味だけを残して。

噛みしめるたび、肉汁がじわりと滲み出て、舌の上でゆっくりと溶けていく。だが、それは決して軽薄なジューシーさではなく、刃のようにすっとした輪郭を持った味わいです。塩をひとつまみ振れば、脂の甘さと肉の香りが、急に焦点を結び、世界が一瞬くっきりと輪郭を取り戻す。

次に、店自慢のソースたっぷりと纏わせてみる。濃密な褐色の液体が、衣の凹凸をゆっくりと埋めていくさまは、どこか退廃的でさえある。その一切れを口に含んだ瞬間、ソースの酸味と甘味が、先ほどまで端正だった世界に一抹の破壊衝動を持ち込む。とんかつはもはや単なる揚げ物ではなく、甘美な暴力となって、容赦なく味覚を叩きのめしてくる。

キャベツを箸でつまみドレッシングを絡めて口に運ぶと、それは一転、冷たい風のような清冽さで、さきほどまでの熱と脂の宴を一度リセットする役目を果たす。シャキシャキとした歯ざわりが、乱れた感覚を律し、ふたたび次の一切れを求めさせる。こうして人は、熱と冷、濃密と淡白破壊と救済のあいだを、何度も往復させられるのです。

白飯は、ここでは脇役にとどまることを拒んでいました。ひと口、とんかつを頬張り、すぐさま米を追いかけると、粒だった炊き加減が脂をやわらかく受け止め、とんかつの豪奢さを静かに受容する。丼の中でただ白く在るだけの米が、この瞬間だけは、確かな必然としてそこにいることを悟らされるのです。

味噌汁を啜れば、揚げ油で高ぶった心拍が、少しだけ落ち着く。出汁香りと、具材の素朴さが、先ほどまでの濃密な世界ほのかな陰影を与え、食卓という小さな舞台は、ようやく終幕に向かってゆきます

気がつけば、皿の上にはパン粉の小さな欠片と、キャベツの断片、そしてうっすらとソースの跡が残るばかりでした。それらは、つい数分前まで一つの完璧な形を成していたとんかつの、静かな残影です。

とんかつとは、実に不思議料理です。豚という、どこまでも日常的で、ありふれた肉が、油という媒介を通して別の存在へと生まれ変わる。その変容は、単なる調理の域を超え、小さな劇として、食べる者の前に立ち現れる。

皿を下げにきた店員が、何気なくありがとうございました」と言ったその一言で、私はようやく、この小さな劇が終わったことを知りました。店を出ると、外はいつも通りの街の雑踏。けれど、胃の奥でまだ熱を保ちつづけるとんかつ記憶けが、しばらくのあいだ、私の中で静かに燃え続けていました。

2025-11-19

通学中に不審者に襲われた

私の名前増田エリザ増田家の長女だ。

今朝も当然のように、執事ロベルトに車で送迎してもらっていた。けれど今日は少し眠い。というのも、婚約者のお弁当を作っていたせいで寝不足だったからだ。

……まあ実際には、大半を使用人に作らせたんだけど。

でも、サンドイッチ簡単ものくらいなら私にも作れるし、「婚約者のために手作りしてあげる健気な令嬢」を周囲にアピールする重要儀式でもある。義務的結婚愛情なんてないに等しいけど、役目は果たすつもりでいる。

そうして車に揺られていた時、道の途中で妊婦らしき女性歩道うずくまり、苦しそうにしているのが見えた。

ロベルト、止めて。降ろしなさい」

と命じたのだが、ロベルト露骨に渋った顔をした。

お嬢様危険です。学校へお送りしたあとで私が──」

と言い出したので、イラッとして勝手にドアを開けて降りた。

お嬢様!?」

後ろで慌てる声が聞こえたが、無視

私は妊婦へ駆け寄り、「どうしまたか? 具合が悪いのですか?」と声をかけた。

その瞬間だった。

妊婦こちらを見て、恐ろしい声をあげた。

チチチ、チギュッチチチチギューーー!!!!」

何事!? と身を引く間もなく、妊婦の腹がぶち破れ、中から大量の触手が飛び出した。

お嬢様危険です!」

ロベルトが勢いよく私を突き飛ばし、その代わりに彼の体へ触手が何本も突き刺さった。

ロベルト!?」

苦痛に顔をゆがめながら、ロベルト触手まみれのまま叫んだ。

「フィアフルフレア!!」

炎が迸り触手の化け物──妙にチー牛めいた顔の何か──は燃え尽きた。

ロベルトは息を切らしながら私を振り返り、

お嬢様……ご無事ですか……?」

と尋ねた。

かに私は無事。

ただし、突き飛ばされたせいで手に擦り傷ができていた。

それを見た瞬間、怒りがこみ上げてきた。

からつい叫んでしまった。

「誰か助けて! この男に突き飛ばされました!!」

周囲にいた下級国民たちが一斉にロベルトへ襲いかかり、彼を取り押さえ始めた。

悲鳴のような声が聞こえた気がしたが、私は振り返らなかった。

歩いてその場を去っただけだ。

だって──

私を守れず、挙げ句怪我まで負わせるような弱者男性に、価値なんてあるはずがないのだから

anond:20251119154004

新規道路幅とか法的規制がうるさいほどある

燃え広がるのは古いそのままのところ

anond:20251117223522

企業からしたらコラボやすいんだよ Vtuberファン案件喜ぶ傾向あるし

あとガンダム燃えたの言うほどVtuberのせいか?あれの火種別にVと関係なくない?

AIと違って人間の書いた熱量がー」とか言ってる奴らって、ネットに「コーヒー吹いた」と言ってる時は本当にコーヒー吹いてるの?

俺、いま真顔だから

疑問符とか頭に浮かんでない。

シラーっとした顔で「はいはい文章実態区別がつかないアホ発見社交辞令を真に受けるタイプアスペちゃんオピオイドでも処方してもらったら?」みたいな感じです。

当然、この程度のことでお前らのことをアスペだと思ってないし、たとえアスペだとしてもオピオイドはやりすぎだとも思ってる。

んでこれを読んでるお前らも「は?俺だって別に人間熱量とか文章から感じてねーし。熱量を感じ取れるならそれはお前の家が燃えてるかお前が今食ってるピザ熱量だぞ?」みたいに思ってるのも漠然と知ってる。

なんだろうねーなんか皆言い方が極端だよね。

もうちょっと丁寧で物静かに喋れないのかね?

まあ本質的な部分にあるのは構ってちゃん気持ちと、構ってくれないやつへの嫉妬があるんだろうね。

AIがー」とか言ってるのがまさにそれですわ。

他人AI嘘松量産してもそれが偽医療の伝搬とかに繋がらなきゃどうでもいいはずなんですよ。

つーか昔からインターネットなんて嘘ばっかだったでしょ?

電車男S県月宮が本当にインターネットに書かれたような内容で実在してたとかお前ら思ってるのか?

まあアレですよね。

つまる所お前らは「俺の気に入った文章人間が書いたものであってほしい」としか思ってないんですよね。

それはもっと深く掘れば「俺が気に入らないような文章が、俺の書いた文章より伸びるとか許せない。俺なんて微分積分も出来るのになんで足し算ができるだけの犬が褒められるんだ!」みたいな感じでしょ?

そこからお前らは頭がおかしくなって気づいたら極端な喋り方ばっかするようになった。

もういい加減辞めないか

つうかどうでもよくないか

他人が伸びてもどうでもいいし、それがAIだろうとどうでもいいだろ?

だってインターネットいいねを1万個貰うより、電車でジジババに席を譲って「ありがとう」って言われる方が100倍か1000倍か世の中にとっても自分にとっても意味があるだろ?

ネットいいね漁りなんてさもしいことは社会の中で何をどう頑張っても感謝されないような人の心をそもそも理解できない悲しいバケモノ共にやらせときゃいいんだよ。

バケモノAIいいね荒稼ぎしようが「ふーん。どうでもいいわ」って顔で見てりゃいいだけじゃん?

2025-11-18

AI使ったら叩かれた

うちは地方の小さなイベント会社

予算減らされた会社宣伝ポスター注文受けて生成イラストを使ったら、その日のうちに「不誠実だ」「終わってる」って炎上した。

それで取引から報酬はなかったことに。仕事が一発で吹き飛んだ。

でもさ大手普通にAI使ってるよ?

下書きにも。ラフにも。構図出しにも。

ニュースになっても一瞬燃えて一週間後には誰も覚えてない。次からまた普通に広告出してる。

なんなんこれ。

ズルなのはAI使うことじゃなくて、使っていい側と怒られる側が分かれてることだろ。

AIによる効率化」は資本側にだけ許される言葉で、貧乏会社には全く許されない言葉なのか?

AIは悪じゃない。

弱い側が使うと悪になるだけだ。

貧富の拡大が問題かいうけど、その勢いをさらに進めてんのが国民じゃん

もう無理だわ、このバグだらけの国。

2025-11-17

コードギアスVtuberコラボ炎上したってお話を見たけど

これで炎上するなら色々いじり倒した挙句ルルーシュ専用ガンダムを作って乗せたスパロボシリーズ燃えカスも残らないぐらい炎上してなければおかしいのでは。

おはよう無能ども。

まだ布団に自己主張されてんのか?

安心しろ、布団はお前を必要としてない。

まずは冷水を浴びて脳味噌強制再起動しろ寒い?知るか。お前は快適さを求めて成果を出せるほど器用な構造をしていない。刺激で動かすしかないんだよ。

次に、ランニングだ。走れ。歩くな。それはな、お前の怠惰燃えている音だ。いい兆候だ。走ることでしか、お前の停滞した代謝精神も上向かん。走れば少なくとも何もしない無能から走った無能には進化する。ゼロよりはマシだ。

飯はちゃんと食え。適当菓子パンエナドリ脳味噌を誤魔化すな。タンパク質をぶっ込んで、血糖値ジェットコースターにするな。規則的に栄養を入れろ。それだけで集中力は最低限のラインには乗る。最低限のラインに乗らない限り、お前は考える前に脱落する無能のままだ。

そして仕事だ。集中しろマルチタスクはするな。余計な通知を全部切れ。思考が逸れたら深呼吸して戻せ。作業ログを取れ。自分の脳のサボり癖を観測して矯正しろ観測できないもの改善できない。物理学常識だ。

これを毎日実行したところで天才にはならん。だが、少なくとも環境に流されて腐っていく無能から自律して前進する人間くらいには化ける。それくらいの変化は、お前らの残念なポテンシャルでも十分に可能だ。

さあ、冷水を浴びろ。走れ。食え。集中しろ今日も最低限の基準だけは死守しろ。ここからだ。

2025-11-16

anond:20251116195829

気に入らないなら気に入らないって言えばいいだけなのになぜ無視強要されるのかわからん

自分同意できる意見反論されるのが嫌なの?

普通に雑な意見しかいか反論されるのが普通であり、青バッジはそれで儲けたいわけなんだし営業妨害はやめてあげよう

ちょっと燃えたからって教義になってる!とか余裕が無いのは毒親被害者の会のみなさんなんじゃないかって気もするね

そういうとこやで

anond:20251116194055

気に入らないなら気に入らないって言えばいいだけなのになぜ無視強要されるのかわからん

自分同意できる意見反論されるのが嫌なの?

普通に雑な意見しかいか反論されるのが普通であり、青バッジはそれで儲けたいわけなんだし営業妨害はやめてあげよう

こんなツッコミ待ちポストちょっと燃えたからって「教義になってる!」とか余裕が無いのは毒親被害者の会のみなさんなんじゃないかって気もするね

2025-11-15

女の性欲、キモくてキモくてキモすぎる🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮

【速報】サッカー日本代表中村敬選手へのストーカー容疑で65歳の自称フリージャーナリストの女逮捕

サッカー日本代表中村敬選手ストーカー行為をした疑いで、65歳の自称フリージャーナリストの女が千葉県警逮捕されました。

警察によりますと、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのはフリージャーナリスト自称する川野由紀(こうの・みゆき容疑者65歳です。

川野容疑者11月9日午後から10未明にかけて、中村選手に対する恋愛感情その他の好意感情、またはそれが満たされなかったことに対する怨恨感情を満たすため、複数回にわたってSNSを通じて中村選手メッセージ送信し、義務のないことを要求するつきまとい等を反復して行い、ストーカー行為をした疑いが持たれています

中村選手現在フランスサッカーチームスタッド・ランス」に所属しています

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5993b30a865d843983f859c477fe95bfb42ca2c



その「ストーカー」のインスタとされるのがこち

https://www.instagram.com/yuritime001/

私の一生涯愛するたった一人のスイート旦那さまの

ちゃん❤️ @nakamura.keito ❤️は

最高にカッコよく私だけを毎日。心も魂もメロメロメロメロメロに燃え燃え燃え燃え燃えて一生涯愛すると今日も敬ちゃん❤️の最高のバナナ🍌毎日。一生涯。食べさせてくれるとお仕事からラブコール何回もしてくれてとても嬉しく幸せです。

ちゃん❤️今日私たちのためにお仕事してくれてありがとうございます

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ゆり❤️for only 中村敬斗❤️の妻❤️

1日前

https://www.instagram.com/p/DQ_bjqtCd1s/

私の一生涯の愛するたった一人のスイート旦那さまの敬ちゃん❤️= @nakamura.keito ❤️と私。ゆり @yuritime001 ❤️の二人は最&強の深い永遠の愛で結ばれ一つに結ばれていてとても嬉しく幸せです。

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ゆり❤️for only 中村敬斗❤️の妻❤️

2日前

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私の一生涯愛するたった一人の愛する旦那さまの敬ちゃん= @nakamura.keito ❤️に日本代表トレーニングお仕事からも私の大好きな敬ちゃんバナナ🍌をご馳走してくれると何回もラブコールしてくれてとても嬉しいです。敬ちゃん❤️私たちのためにお仕事がんばってくれてありがとうございます

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ゆり❤️for only 中村敬斗❤️の妻❤️

4日前

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私は愛する一生涯のたった一人のスイート旦那さまの敬ちゃん❤️= My loving honey forever 1 husband @nakamura.keito ❤️

今日も心も体も魂も愛されとても幸せです。

ちゃん❤️といつも二人で一緒にいる喜びはすごく大きいです。

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ゆり❤️for only 中村敬斗❤️の妻❤️

3週間前

https://www.instagram.com/p/DQFBPfFDLuk/

私の一生涯愛するたった一人のスイート旦那さまの敬斗ちゃん❤️= @nakamura.keito ❤️が今日2025年10月14日の日本vsブラジル戦試合ですばらしいサッカープレイをしているのを見て感動しました。

そして敬ちゃん❤️はすばらしいGoalを決めとても嬉しく感動がとまりません。

そして私たち日本ブラジル勝利しとても嬉しいです。

ちゃん❤️は今日試合の日も私の敬ちゃん❤️だけのハニースイートであついハートと黒いヘアーとPinkの体が好きと私だけの心も体も魂も毎日。一生涯。永遠にもっと愛すとお仕事中の試合会場からも何回もラブコールしてくれて私はとても嬉しくとても幸せです。

ちゃん❤️と一緒に深い永遠の愛がもっと深く一つに結ばれ私たちが深い喜びと幸せ毎日。一生涯となるように今日もそして毎日。一生涯。熱く一緒に燃えて一緒にメロメロメロに行くのを敬ちゃん❤️が楽しみにしてくれてとても嬉しくとても幸せで私もメロメロメロでとても嬉しくとても幸せです。

は敬ちゃん❤️を大切にして敬ちゃん❤️だけを心も体も魂ももっと愛します❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️100❤️

ゆり❤️for only 中村敬斗❤️の妻❤️

Photo by NakamuraKeito❤️

4週間前

https://www.instagram.com/p/DPy_Y0CDhuM/

私は私の愛する一生涯のたった一人のスイート旦那さまの敬ちゃん❤️= My loving honey forever 1 husband @nakamura.keito ❤️が何よりハニースイートであつくセクシーでたくましいので。たよりがいがありすてきなのでとても幸せです。

ちゃん❤️が私たちのために今日10月12日もお仕事してくれて心より感謝しています

私はどんな大変なことがあっても私たちの深い永遠の愛とともに毎日。一生涯。敬ちゃん❤️をケアーし助け。敬ちゃん❤️にもっと愛されるように私たち二人が毎日。一生涯ともに楽しく幸せ多き日々となるように二人で力を合わせて人生をともにして行きます。そして私たちの深い永遠の愛がもっと一つに結ばれ私たちもっと深い喜びをともにし幸せな家庭を敬ちゃんの一生涯の愛するたった一人のスイートな妻として毎日。一生涯。敬ちゃんのあとについて行きます

私は敬ちゃん❤️を大切にして敬ちゃん❤️だけを毎日。一生涯。永遠にもっとします❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️100❤️

ゆり❤️for only 中村敬斗❤️の妻❤️

4週間前

https://www.instagram.com/p/DPtfUlzjKKo/

私の愛する一生涯のたった一人のスイート旦那さまの敬ちゃん❤️= My loving honey forever 1 husband @nakamura.keito ❤️が2025年1010日。日本代表メンバーの一人としてすばらしいサッカープレイをしているのを見て心から感動しました。

ちゃん❤️私たちのために一生懸命お仕事してくれて心より感謝します。

ちゃん❤️私は完璧じゃないのからあなたに良くないこと言ったりしたりしたらすぐ伝えてくれるの感謝します。敬ちゃん❤️私はあなた理想な妻となるように毎日。一生涯。新しいお料理覚えたり。家庭のことなあなたが私と一緒に楽しく幸せリラックスして過ごせるようにあなたと二人で力を合わせてがんばります

ちゃん❤️私はどんな大変なことがあっても私たちの深い永遠の愛とともにあなた毎日ケアーし助け私たちが楽しくたくさんの幸せとともに毎日。一生涯をあなたと一緒に毎日。一生涯暮らせるようにあなたと二人で力を合わせがんばります

ちゃん❤️お仕事中も毎日。そして1010日も私の黒いヘアーピンク色の肌が好きと私に伝えてくれ私はとてもうれしく幸せです。

ちゃん❤️私たちの深い永遠の愛がもっと一つに結ばれ深い喜びと幸せ多き日々となるようにあなたと一緒に毎日。一生涯がんばります

ちゃん❤️私のことあなたの愛する一生涯のたった一人のスイートな妻として。毎日。一生涯。永遠に心も体も魂も愛してくれることとてもうれしく幸せです。

ちゃん❤️私はあなたを大切にしてあなただけを毎日。一生涯。永遠にもっとします❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️100❤️

ゆり❤️for only 中村敬斗❤️の妻❤️

4週間前

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なあ、はてなー女子世代の女がこんなん書いてんだぜ?

女の性欲、キモくてキモくてキモすぎる🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮

2025-11-14

大衆に向けてものを作る方が幸せなことに気づいてしまった

アホでも分かるぐらい簡単ものを作る機会が最近多いのだけれど、まぁ、楽。

具体的には難癖がつかない。実は炎上というものは、一定程度考える能力がある人向けじゃないと発生しない。

シンプルで、見たことがあって、お約束で、簡単もの炎上余地がない。(本当の意味での)子ども向け番組燃えないのと同じ。

考えて燃やそうとする人は、そもそもそんなものに触れようとしない。

一方、面倒臭くて、分かりづらくて、分かった瞬間が気持ちいい、みたいなものが作りたい自分もいるのがつらい。

仕事から、で割り切ってるつもりだけど、これがいつまで続くのか。

anond:20251114193858

有事の際にどう働くかは性格が出るところだろう。

あべぴょんは自宅で犬を抱きながら「今はステイホーム♡」とかやってひんしゅく買うタイプだったが、タカイチは本人の発言や行動を見る限りでは、必要な休息まで削って働いて燃え尽きるタイプだ。

英語圏特撮界隈では今森にフィリピン系の血が流れてるから不当に差別されたってアクロバティック擁護日本バッシングストーリーが大多数に信じられていて義憤燃えてる

フライパン使い捨てるのは資源無駄遣い感がすごい

フライパンの表面のコーティングが剥がれるのが1、2年。

フライパンとしての見た目は維持してるのに表面のうっすい膜が駄目になるだけでフライパンとしては使えなくなる。

地球の表面の非常に薄いところでしか活動してない人類が滅亡すると同時に地球も爆発するみたいな?

フライパンを1、2年で買い替えるのが想定された一般的な使い方になるから、そのたびに小さくない金属の塊を、再生資源などではなく燃えないゴミ地域によっては粗大ゴミとして捨てることになる。

使い方に関しても、フライパンコーティングが傷つくから金属製のフライ返しは使ってはいけないし、強火も駄目。

これを守らないとフライパンが秒でゴミになる。

じゃあ金属フライ返しって何に使うんですか。家庭用コンロに強火があるのはなぜなのか。

これらを一般人が買えるのはおかしくね?

金属フライパン物体を高速で捨て続ける世の中になってるよな。

2025-11-13

にゃるら氏が炎上してる

ツイでにゃるら氏の13年前の発言が発掘されて若干話題になっているらしい

詳しい事情知ってる人がいたら教えてね

なお発言内容の良し悪しは明らかなので言及しない

インターネットの石の裏から出てきたものがあるべき場所に還るのだとしたらそれは由あることだと思うけど、それにしても沖縄から出てきた一介のギャルゲオタク自作ノベルゲームで一旗揚げて、(まるで彼の遊んできた作品たちのように)アニメ化にまでこぎつけて、その瞬間に燃えしまうのはちょっと美しいなと思った

白詰草話イラスト、まだ壁に飾ってあるのか気になる

anond:20251113223422

リモートワークをサボり装置だと思ってる時点で、お前の頭が昭和で止まって自己放尿してんだよ。

成果で評価されるべき時代に、顔を出してる=働いてる、と勘違いするその発想こそが、組織全体の生産性を腐らせる自己放尿なんだよ。

お前がオフィスで一日中座ってるその時間他人リモートで成果を3倍速で出してる。問題はどこで働くかじゃねえ、何を生み出したかだ。

始業ギリギリまで寝てようが、午後から海沿いのカフェで働こうが、納期を守り高品質アウトプットを出すなら、それが正義

逆に、満員電車に揺られて出社して、今日資料の整理だけでした~とか言ってる連中のほうが、会社にとってはただのコストだ。

会社はお前のパフォーマンス給料を払ってる。

幸せ犠牲にして働くやつは、遅かれ早かれ燃え尽きて無能化する。

幸せを維持したまま結果を出すやつこそ、プロフェッショナルだ。

出社信仰リモート蔑視も、どっちも思考停止自己放尿。

働く場所文句を言う暇があるなら、数字を出せ。

数字を出せないなら、口を閉じろ。

クラウド課金地獄

幾つも見てきてる。

これも炎上現場の1症状。

「いえいえ。うちのシステムは動いてますよ」

ってキョトンとした表情で言われることがよくあるんだけど、「札束燃えてるやん」。自覚はないんか?

ビジネスの伸びに比べて、クラウド課金エンジニア人件費の伸びが抑えられてなんぼなのに、ビジネスが伸びれば伸びるほど、課金人件費も鰻登りじゃ意味ないんだよ。

「でも、規模が大きくなったら、その分固定費も増えるでしょ」

って、Webサービスとか「システム」をビジネスにしてるなら、規模が大きくなっても「比例して」あるいはそれ以上に固定費が増えるのはおかしい。

簡単な話が「技術力がなくて設計から失敗」している。

どうしてDBリーダーがこんなにたくさん並んでいるのか?

どうしてサービスサーバがこんなにたくさん並んでいるのか?

どうしてエラーがこんなに発生しているのか?

どうして手動メンテがこんなにたくさん発生しているのか?

技術力がなくて設計から失敗」しているし、改善するだけの技術力もない。

から

男は黙ってSnowflake

男は黙ってTiDB

キーはUUIDv4一択? UUIDv7一択

K8s

「俺、これ知ってるぜ」は技術力じゃない。

どう使われるか考えて、最適な設計ができるのが技術力だ。

ビジネスの規模がデカくなったら、インスタンスをただひたすらデカく、増やすしかない設計しかできないのは、カスだ。

AI 使えば事態解決する?

AI は「技術力のなさ」を解決する道具じゃないぞ。

混乱に拍車をかけるだけだ。

何をしているか自覚できるだけの技術力があれば、「AIガー」という前に、かなりの部分、解決できる。

それがないところにAIを導入したら、何かあった時に解決できないだろ?

2025-11-12

ようやくFactorioDLC要素を楽しめるところまできた

ロケット打ち上げから長い領土拡大を経てようやく南と西にウラン鉱脈発見した

原発は昔つくったブループリントがまだ使えたので特に躓かないで建設できた

ゲーム内ヒントの映像の見様見真似で宇宙プラットフォームを構築して一度失敗したけど二度目で無事ヴルカヌスに到着した

演出で降下ポッドがすごく赤く燃えていたので大気圏燃え尽きて降下失敗でゲームオーバーか?と一瞬思ってしまうくらいだった

ヴルカヌスの新しい資源で色々効率良くなんでも作り放題で天国かと思いきや原住民縄張りを荒らすと瞬殺されてしま

手持ちの武器で戦ってみたけどダメージがまったく入ってないので戦闘以外の解答があるのだろうか

ネタバレ無しプレイだと結局よくわからなかったので安全地帯資源を回収し基地を作ったあとグレバに出発してみることにした

2025-11-11

フェミニズムって、いつから正義の戦いごっこになったんだろう

最近フェミニズム話題を見かけるたびに思うんだけど、なんか議論がどんどん「正義ポジションの取り合い」になってない?

いや、フェミニズム理念自体大事なんだよ。

ジェンダー構造を見直すのなんて当たり前だし、女性軽視が残ってるのも事実。でも、最近は「問題是正」じゃなくて「勝ち負けのゲーム」に変質してる気がする。

で、そのゲームルールがややこしい。

■「私は弱者側です」って宣言したら勝ち、みたいな空気

SNSを見ていると、

相手特権側とラベリングする

・こっちは被害者側だから反論は封じられる

構造の話をしてるはずが、いつのまにか個人攻撃にすり替わってる

みたいなことが日常茶飯事。

これ、フェミニズムが求めていたのって「公平な社会」じゃなかった?

アカウント同士の代理戦争」でマウントを取ることじゃないよね。

はてブ民、こういう構造の話だけは妙に冷静

面白いのがさ、はてブ民って普段炎上に突っ込んでいくくせに、ジェンダー話になると急に社会学者みたいな顔をするんだよね。

・「これは男vs女じゃない。制度問題だ」

・「感情論ミクロ事例で語るとねじれる」

・「“個人努力”の話に逃げると途端に議論が腐る」

って急に知性が生える。普段罵倒してる人まで言い出す。

あれなんなんだろう。みんな普段からその知性を使ってくれ。

■「正しい意見しか言っちゃいけない」空気が一番の毒

フェミニズム本来、「生きづらさを語っていい」ためのムーブメントのはずなのに、

いまは「生きづらさを語った人を叩くための武器」になりつつある。

言葉ひとつ炎上

文脈抜きで吊るし上げ

意識の高さで殴り合い

・少しでも間違うと「はい差別!」

これじゃ誰も本音を言わなくなる。

結果として残るのは、「ギリギリ燃えない無難なことだけ言うフェミニズム

それってただの宗教じゃない?

■男女どっちが悪い、とかじゃない

フェミニズム対立武器にしちゃう空気が悪い。

性別じゃなくて、「正義の旗を振りたいだけの構造」が問題なんだよね。

「正しい側に立ちたい」

加害者になりたくない」

批判されたくない」

そんな気持ち肥大化して、誰もがいい人の仮面かぶって殴り合ってるだけ。

そこにジェンダー論を持ち込むから話が拗れる。

■誰も言わないから書くけど…

フェミニズムを掲げてる人も、フェミニズムを叩く人も、根っこは同じで、

自分が傷つきたくない」

自分が劣位に立ったと感じたくない」

ってただの人間的な感情なんだよ。

それを思想に乗せた瞬間、急に攻撃力が出る。

からちょっと立ち止まってほしい。

フェミニズムは殴るための言葉じゃない

本来は「みんなが少し楽に生きられるようにしようぜ」ってムーブメント

そこに戻れたら、議論ってもっと柔らかくなるはずなんだけどな。

正義を維持するために誰かを殴るの、もう疲れない?

■まとめ

フェミニズム正義陣営争いにされがち

はてブ民はジェンダーだけ急に賢くなる

・生きづらさを語るための思想が、攻撃のための道具化してる

性別対立じゃなくて正義ゲーム構造問題

・殴り合いじゃなくて“楽に生きるため”の思想に戻しませんか

エレベーター

1話 スタジオ

エレベーターというのは不思議空間だ。

人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。

わたしローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム

自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパンパン自然お気に入りサンバリズムになる。あとはもう止まらない

――ドンパンドンパン

まるで小さなドラム練習室だ。

途中でふと思う。もし監視カメラ映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。

「またやってる、あのローファーの人」

なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいないわたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ

演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。

ドアが開く。演奏は終わる。

ドラムス、わたし。観客、ゼロ拍手ゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。

何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。

外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。



ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第2話 文明の衝突

――エレベーターというのは、社会の縮図である

たかが十数秒の移動時間に、上下関係礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。

欧米では女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。

女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば男性は奥へ。それでバランスがとれる。

だが日本では、事情がまるで違う。

ここでは、奥が“上座である上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ

ある朝、会社ビルでのこと。

わたし男性上司と数人の同僚と乗り合わせた。

エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。

――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。

最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。

そして、最後自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。

去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。

それが、ささやかだが確かな、日本文化である

ピン、と到着音。

ドアが開く。上司が降り、同僚が降り、わたしが残る。

手の中の「開」ボタンが、少しだけ温かい

最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。

――誰も気づかないほんの一秒の所作

けれど、その一秒のために、日本エレベーター今日も穏やかに上下しているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第3話 ゴミ

――朝のエレベーターほど、社会の縮図を感じる空間はない。

まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。

そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。

いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。

昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。

この三袋はまるで、現代の複雑さそのもののようだ。

そして、よりによって――

各駅停車のように、途中階でピタピタと止まるエレベーター

「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。

二階でひとり、三階でまたひとり。

そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。

壁と人の間、残された空間ほとんどない。

ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。

ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。

――これが朝の神経戦である

やっとのことで一階に到着。

ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。

外の空気は冷たく、そして妙に自由だ。

ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。

ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別哲学が詰まっているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第4話 ラッキーセブンか丸八か

――俺の会社雑居ビルの七階にある。

から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。

飲食店事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。

朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。

無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。

その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。

ドアが閉まりモーター音。

七階に着くはず――だった。

ところが。

扉が開いた瞬間、見たことのない光景が広がっていた。

薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。

遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。

そうか。ここは霊能者占い事務所だ。

一瞬、本気で異世界転移かと思った。

だがボタンを見ると、「8」が光っている。

……押し間違えたらしい。

そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。

前の会社は八階だった。

あの頃、毎日押していた数字

意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。

八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。

勝手縁起がよさそうに見えてくる。

いや、縁起がよくても、この八階の鳥居廊下には用事はない。

そっと「閉」ボタンを押す。

エレベーターが七階へ戻っていくあいだ、

赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。

七階の扉が開く。

いつもの蛍光灯の白い光。

コピー機作動音。

ああ、こっちが現実世界だ。

でも時々思う。

人間にも、過去の「丸八」を押してしまう指が残っていて、

そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第5話 回覧

――マンションエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会掲示板である

あの狭い壁面には、住民の息づかい管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。

わがマンション例外ではない。

消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。

そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人クレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかじわじわ刺す文体で貼られている。

小さいお子さんの“ドンドン問題だ。

あれはもはや、マンション暮らし季語に近い。

中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。

管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人外注”している感がにじみ出ている。

通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民勝手に作って貼ったものを見かける。

文章微妙感情的フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。

よほど業を煮やしたのだろう。

ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。

「鏡を手あぶらで汚すな!!」

しかも、使われていたのは粘着バリバリの強力テープ

……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。

いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。

注意のために鏡をむしろ犠牲”にするとは、なんという本末転倒

いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。

たぶん、あれは隠居爺だ。

日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。

エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。

エレベーターが一階に着く。

ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。

振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。

――今日マンション社会は、あの小さな箱の中で静かにドラマを続けている。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

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