はてなキーワード: 理不尽とは
武井壮って人。
少子化の理由を経済的に自立できない人達が増えたからと言いながら、
さらになぜ子無しなのか聞かれると、親の離婚のせいと稼いで自己実現したいからと。
舌何枚あるんだこいつ👅
てか52歳でも親のせい。。もう孫いていい歳だよ。
子供持っていなかったら少子化加速させてるでしょ笑 そこは認めようや笑
>少子化を加速させている、と言うご指摘はどうか分かりませんが、私なりに様々な角度から、少子化、高齢化には向き合ってます
金持って有名になってるのに、育った環境が〜とか50代になってまでクネクネ言ってたら、恥ずかしくて表には出せないやつ、まともに相手する必要のない人間、として排除される社会になれば、少子化解決するんじゃないですか。
武井壮が、自分は独身小梨なのに少子化を偉そうに批判して炎上したあげく、
「いつまでもしつこく
「子供がいない、50代だくらいであなたに非難されるような生き方はしてませんよ」だのピーピーヒスっててめちゃ笑う。
人の暮らしを(選択を)批判したのも、子供がいない生き方を批判したのもお前だろうて笑
少子化は我が国の女性たち全体の選択だよ。日本男なんぞと子供作ったら地獄なんだよ。特に自分を棚に上げて社会にご意見できると思ってる思い上がったバカ男なんか無理なのよ👋
筋トレが鬱に効くって嘘なんだな
武井壮がなぜ炎上したかというと、独身に発言権がないからではなくてまずなんで自分が独身なのかということを焦点に置かなかったからだと思う
武井壮の生い立ちはともかく彼の能力・属性ならその気になれば40前後で結婚できたはずなのに52歳になった今、家庭が欲しいポエムを垂れ流すのはおじさんの味方である俺からみても厳しい。
武井壮って人。
少子化の理由を経済的に自立できない人達が増えたからと言いながら、
さらになぜ子無しなのか聞かれると、親の離婚のせいと稼いで自己実現したいからと。
舌何枚あるんだこいつ👅
てか52歳でも親のせい。。もう孫いていい歳だよ。
子供持っていなかったら少子化加速させてるでしょ笑 そこは認めようや笑
>少子化を加速させている、と言うご指摘はどうか分かりませんが、私なりに様々な角度から、少子化、高齢化には向き合ってます
金持って有名になってるのに、育った環境が〜とか50代になってまでクネクネ言ってたら、恥ずかしくて表には出せないやつ、まともに相手する必要のない人間、として排除される社会になれば、少子化解決するんじゃないですか。
武井壮が、自分は独身小梨なのに少子化を偉そうに批判して炎上したあげく、
「いつまでもしつこく
「子供がいない、50代だくらいであなたに非難されるような生き方はしてませんよ」だのピーピーヒスっててめちゃ笑う。
人の暮らしを(選択を)批判したのも、子供がいない生き方を批判したのもお前だろうて笑
少子化は我が国の女性たち全体の選択だよ。日本男なんぞと子供作ったら地獄なんだよ。特に自分を棚に上げて社会にご意見できると思ってる思い上がったバカ男なんか無理なのよ👋
筋トレが鬱に効くって嘘なんだな
武井壮がなぜ炎上したかというと、独身に発言権がないからではなくてまずなんで自分が独身なのかということを焦点に置かなかったからだと思う
武井壮の生い立ちはともかく彼の能力・属性ならその気になれば40前後で結婚できたはずなのに52歳になった今、家庭が欲しいポエムを垂れ流すのはおじさんの味方である俺からみても厳しい。
犯人の動機は、カルトへの個人的な恨み。それは一見、理不尽な逆恨みにしか見えなかった。
しかし、彼の壮絶な人生を追う若き弁護士は、驚愕の真実に突き当たる。
――カルトと政治の結びつきは、元首相の 祖父 の代から続く、世代を超えた血脈のタブー だった。
手製の粗末な銃から放たれた一発の銃弾は、政界に深く根を張った闇を、ついに白日の下に晒した。
真実が求められる一方で、教団を追うアウトローなライターの報道、インターネットを飛び交う陰謀論、そして元首相の死を喜ぶ野党支持者の声が世論を混乱させる。
実在の事件を元に、日本の現代史の深層に切り込む、衝撃と戦慄の社会派サスペンス。
この国の「正義」が、真に試される。
増田です。 DMM傘下のAlgomaticが提供していた「にじボイス」がサシュウを発表した。
プレスリリースには「法的な権利侵害はなかった」「パラメータ調整の結果、偶然似てしまった」などと書かれているが、これを真に受けている人は少し冷静になったほうがいい。
「日本の法律では学習は合法だ!」「日俳連の圧力に屈した!」と騒ぐ擁護派もいるが、今回の件はそんな単純な話じゃない。
これは「AI技術の敗北」ではなく、「ある企業が吐いた嘘と、杜撰なデータ管理が露呈して自爆した」というだけの話だ。
盲目的に企業を擁護する前に、技術的な事実関係の「答え合わせ」をしておこう。
なお、あくまで技術的な根拠を示しているだけであって、問題があると断言できないことは断っておく。
まず、擁護派が盾にする「著作権法30条の4」について。 確かに今の日本の法律では「情報解析」が目的ならば、元データが何であれ(おそらくエロゲーから音声を抽出したデータセット『moe-speech』であっても)、それをAIに食わせてAIモデルを作るだけなら、一応は適法とされている。 そこだけ切り取れば、違法ではないと言い張れる余地はある。
Algomaticが行っていたのは、一般的な基盤学習にとどまらず、「特定のキャラクター(=特定の声優)を狙い撃ちしたFine-tuning(追加学習)」である疑いが極めて濃厚だという点だ。
『moe-speech』は、親切なことにキャラごと(声優ごと)にフォルダ分けされている。 ここから特定のフォルダを選んで、「その声優の声質や演技の癖」を再現するために個別学習(Fine-tuning)を行う。 これはもはや「データの統計解析」ではない。特定個人の実演の「デッドコピー(模倣品)の作成」だ。 これをやると、生成された音声には明白な「依拠性」が生まれる。つまり「パラメータ調整で偶然似た」のではなく、「その声優のデータを意図的に使って似せた」ことになる。これはパブリシティ権や人格権の侵害に問われる可能性が極めて高いラインだ。
Algomaticは「適切な権利処理を行った」「声優から許諾を得た」「パラメータ調整で作った」と主張していた。
しかし、有志による技術検証によって、その主張と矛盾する証拠がいくつも出てきている。
「にじボイス」の音声を分析すると、キャラによって音量が不均一だったり、明らかに古い年代のマイクで録ったような「こもった音」が混在していることが判明している。 もし公式が言うように「統一されたスタジオでプロを呼んで新規収録」したなら、こんな品質のバラつきが出るはずがない。 これは、録音環境も年代も異なるバラバラのゲームデータ(moe-speech等)を寄せ集めたと考えるのが自然だ。
検証の結果、有名声優の声と音声の特徴量が「ほぼ本人」レベルで一致するキャラが多数発見されている。 「パラメータ調整で偶然似た」と言うが、声の高さや速度はいじれても、その人特有の「骨格からくる響き」や「微細な演技の癖」まで偶然一致することは、AIでもまずまずあり得ない。 元データとして「その人の声」を食わせない限り、ここまでの再現は不可能だ。
これも動かぬ証拠だ。 元ネタの『moe-speech』には、作成者の抽出ミスで「幼い女の子の祖父の声(老人男性)」に、誤って「幼女(女性声優)」のタグが付いているという有名な汚れ(エラー)がある。
これを踏まえて、にじボイスに実装されていた「ある老人キャラ」の声を解析モデルにかけると、どうなるか。 なんと、「この老人の声は、〇〇(特定の女性声優)である」という判定が出たのだ。
意味がわかるだろうか? にじボイスのモデルは、「このおじいちゃんのダミ声=あの女性声優の声だ」という、moe-speech特有の「間違った知識」を学習していたということだ。
もしAlgomaticが主張するように、スタジオで老人役の声優を収録したなら、そのデータに「女性声優」のタグが付くわけがない。 これは、「タグ付けミスすら直されていないネット上のデータを、中身の検品もせずにそのまま学習させた」という、言い逃れのできない証拠(トレーサビリティ)になってしまっている。
今回のサービス終了は、日俳連の理不尽な圧力によるものではない。
「自社開発」と謳っておきながら、実際はネットのデータを検品もせずに流用していた事実が、技術的な証拠によって明るみに出そうになったため、これ以上の追及を避けるために店を畳んだ。
そう見るのが妥当だ。
「AI推進派」を自認する人たちにこそ言いたい。 もし本当にAIの発展を願うなら、こうした「産地偽装」のような振る舞いをする企業を擁護してはいけない。
それは真面目にコストを払い、権利処理を行い、クリーンなデータセットを構築しようとしている技術者への冒涜であり、ひいてはAI技術そのものの社会的信用を地に落とす行為だ。
「AIだから何でも許される」わけではない。 技術は魔法ではないし、嘘はいつか必ずバレる。
今回の件を「可哀想なAIベンチャーがいじめられた」と総括するのは、あまりにも事態の本質を見誤っている。
以上。
流石にそれはねーわ…😟
大学→大学院→なぜか芸能会関連→ソ〇ーの重役面接通過したのにバカな俺は断ってしまって→某ゲーム機ゲーム開発→某企業研究所→精神疾患でここから完全に人生が迷走
だったし、この10年で一貫して公私ともに取り組んでいたのはリアルタイム3DCG関連、OpenGL、Direct3D、ゲームやCAD、流体シミュレーションなど周辺技術なので、
結婚するにしても、まず収入ないと駄目だろ、そのためには何か専門分野を持たないと、と流石にバカな俺でも思うわけで…😟
あと、
いやいやいやいや…😟
いや、俺、伸び悩んでるなあ、みたいなことは何度もあったけど、受験勉強はスポーツと同じ、努力で突破口が開きやすい
でも、恋愛や結婚は努力が実ることはほぼない、ないと思った方がいい、理不尽極まりないのが人間のコミュニケーション
俺は正しい通信プロトコルを心掛けてるのに、相手が正常に応答してくれない、なぜなんだぜ???
見合いがどうとかは置いておくとして、基本、運の要素が強いもの、例えばギャンブルやパチンコもそうだけど、
理系人間は、努力が成立しなそう、予測が完全に不可能、観測し続けたデータから予測できな過ぎて全てが無駄に思えてしまう、
みたいな、all or nothing思考に陥りやすい、というか、理系というより俺が陥りやすい、だから努力を継続できない
ウシジマくんのニートくんがパチンコをやりながら、俺は小出しに、人生を賭けている、とか言ってた気がするんだけど、
まあ、パチンコとか一般的なギャンブルの勝率にそもそも問題があるものの、確率的なことで勝利するには賭け続けないといけない、当たり前だよね
だけど、受験も運の要素があるけど、例えば、出題傾向がある、そこから来年の問題を予想できる、努力するほど回答速度が速くなる、
受験はスポーツと同じだと思ってるんで、じゃあ、スポーツと恋愛が同じか?ってことだよね、俺は同じだとは思わないよ…😟
短い期間、自分にも彼女がいたことが何度かあったけど、ほとんどは女性の方から勝手に告白されて、受け身で付き合い始めて、
女性の方から、なんか勘違いだったわ…、みたいなことを遠回しに言われて、なんかこっちもちょっとムカッとして、じゃあもういいです、みたいな感じで終わる…😟
絵も音楽もやればやるほど上達を実感できる、
身体がまともだった頃は、水泳、スキー、自転車、ボクシング、色々やってたけど、どれも努力が実るんだよ…😟
でも、恋愛は無理、
恋愛成就を目指して、朝から素振りの告白100回!とかありえないから…😟
追記:
理系人間というか、俺が、高校で言うところの確率統計が苦手、嫌い、なのと関係がある気がしてきた
線形代数、微積、話がズレるけど物理、特に古典力学、有機化学は好きだった
英語が駄目なんだけど、これはできないと社会に出てから仕事にならんだろ、と中高から思ってたし、
実際、社会に出てプログラムを書くようになれば、ドキュメントは英語、3DCGは線形代数、微積、古典力学が完全に活きる、
というか、高校レベルでは足りないので、学部、院での追加の知識、
個人的にゲームセンターで稼働しているゲームを後ろから観察してアルゴリズムを考える、
それを家に戻って実装してみて、また考えるとか、そういう経験が活きてくる
あー、だから俺はデータサイエンスよりのことが苦手なんだろう…😟
もっとも、データサイエンティストという職業が持ち上げられるようになり、自分も重い腰を上げて勉強するようになり、
それなりの成果を収めたりもした、けど、まあ、苦手意識は変わらないなあ…😟
PythonのJupyter Notebookみたいなの、今は色々な種類があるじゃないですか
例えば、Pythonでループ書いて、例えば、粒子が重力と風の影響を受けます、みたいなコードを書きがちというか、
そもそも、メガデモみたいなのとか、ああいうのが好きなんだよね…😟
恋愛は理系的には確率、統計なんじゃないの?という意見なら、正解だと思う
だから、恋愛、結婚は理系的じゃない、という言い方は間違ってるな、と自分でも思った
あー、単に俺の苦手教科だったから、じゃねーの、なんなのこれ…😟
割りのいい大学の実験バイト(ただし他校)(治験じゃないよ、心理学の実験っぽい)があって応募したら採用された
嬉々として親に言ったら「割りが良すぎる(言うても7000円)から怪しい」「どうして学内で募集しないんだ?(知るかよ…校外の意見が聞きたいんじゃないのか)」「闇バイトじゃないのか、本当にその大学のバイトじゃないのか、嘘じゃないのか(インディードのように無法地帯ではなく、ちゃんとしたバイトサイトで審査があるって聞いても聞きやしない、恥を忍んで採用担当の人に聞いてもちゃんと大学から依頼受けてますと言ってくれたと言っても嘘だ!と言って聞きやしない)」「もしきちんとしたバイトだったとしても、増田が今後割りのいいバイトを探すうちに闇バイトに引っかかりそうだからやめろ(もはやいちゃもん)」
粘ってるうちに「3万でも2万でも出す!だから辞退してくれ!」と言われて、もう採用決まってるのに迷惑をかけて泣く泣く辞退した
辞退したその日、万単位でくれるって言ったよな?と話持ちかけたら「うちは今赤字なんだ」と言われた
「は?あんなに仕事辞めろって言ったから辞めたんだろうが!赤字だって知ってたら這いつくばってでも仕事行ってたわ!仕事を辞めさせて退路封じてから赤字だって言うの辞めろよ!!!」と怒鳴ってしまった
そしたらしぶしぶ7000円くれることになった、米代の5000円を引いた金額で…(つまり2000円)
SNS上で、掛け算の順序指導(「2×3」と「3×2」の順序にこだわる指導)を巡る激しい議論が10年以上も続いています。 現場の先生方は「文章題を正しく読み解く力をつけたい」という誠実な思いで指導していますし、それに反対する数学者や保護者の方々も「数学的な正しさを守りたい」という強い正義感を持っています。なぜ、これほどまでに話が噛み合わないのでしょうか。それは、双方が「相手が間違っている」と言い合っているようで、実は「全く別のゲーム」の話をしているからです。この対立の構造を整理した上で、実際にその指導が子供たちにどのような影響を与えるのか、教育的な「メリットとデメリット」を冷静に評価してみましょう。
掛け算の順序問題には、大きく分けて二つの視点(土台)が存在します。
順序指導に反対する多くの人々は、「結果としての正しさ」を見ています。 数学の世界には「交換法則」という絶対的なルールがあります。2×3も、3×2も、答えは同じ6です。 彼らにとって、順序を入れ替えただけでバツにする行為は、「2個のりんごが3皿ある」のと「3個のりんごが2皿ある」ので、合計が変わると言っているようなもので、数学的な真理(合計は変わらないという事実)への裏切りに見えるのです。
一方、学校の先生が見ているのは、計算の結果だけではありません。「日本語の文章を、数式という言葉にどう翻訳したか」というプロセスを見ています。例えば、英語の授業で「私は彼を蹴った」を訳すとき、「Him kicked I(彼 蹴った 私)」と書いたら、たとえ単語の意味が合っていても文法ミスでバツになりますよね。 これと同じで、まだ掛け算を習いたての段階では、「文章の中の『ひとつ分の数』と『いくつ分』を正しく読み取れているか」を確認するための「教室内の文法ルール」として順序を見ています。
片方は「手順通りに作れたか」を問い、もう片方は「美味しいカレーができたか」を問うている。評価の基準(=土台)が全く違うため、議論は平行線をたどります。
では、実際に「順序が違うからバツにする」という指導は、子供にとって良いことなのでしょうか? 短期的視点と長期的視点から分析します。
この分析から言えることは、順序指導には「導入期の理解チェック(短期)」としては一定の合理性があるものの、「数学的な概念形成(長期)」においては副作用が大きいということです。この不毛な議論を終わらせるためには、双方が歩み寄る必要があります。
「正しいか間違いか」の戦争をするのではなく、「今のチェック方法は、子供の将来にとって本当にプラスか?」という視点で、指導のあり方を見直す時期に来ているのかもしれません。
俺は、数年前まで中堅チェーンのドラッグストアで働いていた。 あの業界は、マジで「お客様は神様」を振りかざすモンスタークレーマーの巣窟だ。彼らは、店員を「金さえ払えば何を言ってもいい奴隷」だと思っている。
特にひどいのが、風邪薬やサプリメントの「効かない」クレームだ。 「この鼻炎薬、全然効かないじゃないか!金返せ!」と平日の昼間から怒鳴り込んでくるジジイが常連だった。
最初は「トラブルになるよりマシ」と平謝りして返金していたが、ある日、俺はぶち切れて、マニュアル外の「論理的鉄槌」を下すことにした。
いつものように「このサプリメント、全く効果がない。詐欺だ!」と喚くおばさんがいた。
俺は、一歩も引かずに、笑顔で言った。
「お客様、大変申し訳ございません。しかし、この商品のパッケージ裏をご覧ください。『効果には個人差があります』と明記してありますよね。また、この成分は、医薬品ではなく食品扱いです。お客様の『効果がない』という主観的なご意見だけで、科学的に証明された成分を『詐欺』と断定し、返金を要求するのは、契約不履行にあたります」
「契約不履行?何を言ってるんだ!」と顔色を変えるおばさんに、俺は畳みかけた。
「はい。お客様は商品の説明書に納得し、代金を支払うという売買契約を締結しました。もし、弊社の説明に過誤があったとおっしゃるのであれば、その証拠をご提示いただけますでしょうか?それができないのであれば、他のお客様のご迷惑になりますので、ご退出ください」
それまで、店員から「感情的な謝罪」しか受けたことがなかったクレーマーは、「法律と論理」という冷たい壁を突きつけられ、完全に思考停止した。
おばさんは顔を真っ赤にして、「もういいわよ!」と捨て台詞を吐き、二度と店に来なくなった。
大事なのは、「感情論に乗らないこと」だ。「お客様は神様」に囚われると、こっちも感情的になるか、卑屈になるかしかない。
でも、「これはビジネス上の契約であり、感情は関係ない」という一点で冷静に突き放すと、彼らはただの「ワガママを言う一般人」に戻る。そして、一般人は論理には勝てない。
現場で理不尽な客対応に苦しんでいる人は、一度冷静に「これは法的に、科学的に、どういう性質の取引なのか」を考えてみてほしい。そこから反撃の糸口は見つかる。お客様は神様ではない。対等な契約者だ。
投稿者様の心理に心当たりがあったのでコメントします。的外れだったらごめんなさい。
私の場合は両親共に高学歴でずっとプレッシャーをかけられながら育ちました。なので社会にでて実家と縁が切れて自分の金で好きなことが出来るようになった時は凄くうれしかったです。しかし、次第に自分の中に面倒なコンプレックスがあり、それが生きづらさの原因になっていると思いました。以下に今回の話と関係ありそうな2点を挙げます。
・金に対する強過ぎる拘り
自分で稼げるようになったことにより、親から解放され、好きなように生きられるようになった。逆に言えば金こそが他者から自分を守ってくれる盾であり、貯金額こそが自分が自分らしく生きられる残機である。結果金、更にいうと金の元である仕事に対する拘りが強くなりすぎ、悪いところで吝嗇癖・仕事優先癖が出てしまう。
自分は親から半ば脅迫されながら必死で努力して生きてきた。呪わしい過去ではあるが、一方でだからこそ今の自分があるという自負もある。しかし実際社会に出てみれば大抵の人間は自分ほど努力も緊張も強いられていないし、それでも普通に幸せに生きている。じゃあ私の今までの人生はなんだったんだ、自分ほど努力してない奴がお気楽に生きてるのおかしいじゃないか、という怒り、嫉妬、虚しさ。結果として何の非もない相手に謎の憎しみを向けてしまう。
みたいな心理が自分の中にあるな〜ということに気付きました。気付いたところでそれがなくなる訳ではないのですが、とりあえず気付いているのでそれに伴う行動を意識的に回避することは出来るようになりました。(他人が絡むときは出費を惜しまない、他人の苦労を比較するようなことを言わないなど)
投稿者様の心理が私と同じとは限らないし、具体的な解決方法がある訳ではないのですが、ひとまず「モラハラ気質」「自分が悪い」と決めつけないで、そう思ってしまう心理の背景にある理由を分析してみるのがよいのではないかと思います。そうすれば少なくとも意図せずに相手との関係を壊すような言動はしづらくなると思います。
増田の話を読んで思い出した。
産後は気が立つというけど本当にそうで一人目を産んだ時は手伝いのため滞在してた母に腹が立って仕方がなかった。理性は残っているので当たり散らす事はなかったけど、無性に癇に障ってたんだよね。そんなある日、ママ友と話してたら「間違って夫の歯ブラシ使って気持ち悪い」って心底キモがってたのが割とショックで。え、そんなに配偶者の事嫌っちゃう?って。
でも二人目を産んでよくわかった。夫の事が気持ち悪くてしようがない。ああ、あの時のママ友だ。と思った。その時もまだ理性は残ってたから夫に当たり散らす事はなかった。時は流れ子が幼稚園に入った頃初めてシンママと知り合った。その人はその勢いのまま離婚した人だった。つまり産後に夫が気持ち悪いから離婚したって話。
何が言いたいかというと自分の周りに居る信頼している人、気を許している人に増田は噛み付いているだけなんじゃないかってこと。配偶者はいい人っぽいから増田が愛しているのは事実なのだろう。でも、相反する感情があるのも事実。先の私の話では産後のホルモンが原因だと思われるが、増田の場合は成育歴ではないのか?つまり、悲しくて怒ってる気持ちを閉じ込めてるから、気を許せる相手が出来た今、矛先を向けているのではないか?ということ。
私は親歴15年ほどになったので沢山のママ友を見てきたけど怒りを溜めてる人って居るんだよ。多くは配偶者だと思うんだけど、自分がいじめられた歴史に対しての怒りが抜けない人も居た。そういう人達って元がピリピリしてるから沸点低くて何かあるとすぐ怒るし怖いから私は逃げの一手なんだけど実は私の夫もそのタイプで……ここからは自語りになるからやめとくけど、昔理不尽な思いをした記憶ってそう簡単に消せないんだなと感じるよ。現代の世にはカウンセリングがあるから、根気強く増田に合うカウンセリングを見つけて昔の傷を癒す事が増田のすべきことなんじゃないかなって思います。
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251117181202# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHQEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaRrm5AAKCRBwMdsubs4+ SAG0APdYd/iTLDl0hny6a9qYBlUMMLorutm7bz5PEixh3uhCAQC3keOZMLh6xm/5 x0+hQAoRta7ArvRCoSi08BC/LF9WCw== =HIbi -----END PGP SIGNATURE-----
今見るとちょっと物足りないところもありつつ、classicってこういうことだよなとも思った。
74点。
何より颯爽と表現するしかないような佇まいのスタローンがよい。後の筋肉ダルマになる前のスマートに絞り込まれた機能性に優れた(ように見える)肉体に強さに説得力があった。今となってはこいつずっと眠たそうな顔してるなってなるちょっと垂れ目の顔も、ヴェトナム帰還兵の悲哀を感じられてよい。
内容としてはベトナム帰還兵としてフラフラしてるランボーがたまたまある街の保安官に目を付けられネチネチといびられ最終的に逮捕されてしまう。留置所で拷問を受けた結果、ヴェトナム戦争でのトラウマを発症しブチ切れ。保安官をボコボコにして脱出、山に逃亡し山狩りに合うわ州兵は出てくるわでてんやわんやの結果、いろいろあって街を破壊して泣きながら大演説して逮捕されて終了。
今作のランボーは基本的に人を殺さない。一歩間違えたら普通に死ぬトラップを仕掛けたり銃を撃ちまくったりするけど一応人は死なない、死なないんじゃないかな、ちっとは覚悟しておけ。なんか急にイチャモンつけられて投獄されて拷問されて逃げ出したという形なので、積極的に戦いたいというよりはランボーは静かに暮らしたい、降りかかる火の粉は払わねばなりますまいという感じ。
なので、なんだかんだあって廃坑から逃げ出した後に軍用トラックを盗んで街を破壊しまくる展開は正直違和感があった。廃坑に閉じ込められる中で一般にランボーは死んだことにされていたので(ランボーはそれを知らないけど)、ランボーは普通に逃げればよかったのに、急に一転攻勢に出てもうテロリストでは?ってくらい街を破壊しまくるから「お前そんな感じだっけ?」とはなった。
まぁ、あんだけやられたら怒って当然だよなとも思うんだけど。
あとこれが当時の空気感かぁってなるのが、途中でランボーが戦争の英雄でグリーンベレーで殺人マシンだったことが分かったときに保安官ズが「戦争の英雄殺したらマズくない?」ってならずに「グリーンベレーって怖くね?」ってなるところ。
あ、そっちなんやってなったね。あくまで敵としての強さに注目するんだって言う。今だったらイラク戦争の英雄を追いかけてるってわかったら「マズくない?」ってなりそうだけど、当時は「ヴェトナム帰還兵?知らんわ!」って感じだったんだなって。最後にランボーもそれでブチ切れてるし。
アクションはもう40年前の作品だからモタモタしてるシーンも多くて逃亡チェイスのところとかも、ある意味リアリティがあるもったりしたシーンが続き火薬の使い方もけっこう雑だなぁあと思いつつも、ランボーが絶壁から飛び降りるシーンだけはマジですごい。
飛んだ瞬間に「あれ?ランボー本当に落ちてね?」ってガチでなる。割と真面目にショッキング映像。調べてみたら本当に落ちてて骨折しまくったらしい。なぜそんなことを……ここはすごい気合入っててよかった。
後は最後の大演説シーン。俺の中で作品のテーマを台詞でペラペラしゃべらせる作品はよくないと思うんだけどさ。今作ではランボーがずーーーーーっと耐えてるのね。まぁ、暴れてんだけど。ずっと理不尽な目にあわされ続けて耐えに耐えて、あらゆるものを破壊した最後の魂の慟哭。さすがに点を引く気にはなれなかった。
原作ではあのシーンなかったらしいんだけど、あのシーンなかったらランボーが今でも愛されるシリーズになってなかった気はする。なぜランボーは戦うのか、戦わなければならなかったのか。トラウト大佐は「ワイがランボーを作った」って言ってたけど、「ランボー」を本当に作ったのは戦争であり、国であり、何もしなかったくせに口だけはデカい一般市民であり、経済であり、要するに俺たちだったんだといういい演説だったと思う。
まぁclassicになるだけのことはある作品だと思った。
アクションを求めてみると古臭い感じは否めないが、若いスタローンを見るためだけに見てもいい傑作のひとつだと思う。オヌヌメ。
感情や顔色より、事実と証拠を見ろ!ウソついたら、あんたの漫才も台無しやで。
手段はええねん、成果が大事やねん。規則?邪魔やったらスルーやスルー、合理的にや!
同情とか気ぃ使うのは漫才だけでええねん。判断は数字とデータでガチッと決めろ!
ルールは道具やで。上司の言うことも、正しいときだけ聞いたらええ。権威にべったりはあかんで。
人間は間違う生き物や。期待しすぎず、観察と証拠で補えばええ。ネタにするぐらいの余裕も必要や!
思考と行動の自由が命や。孤独も自由を守るための必須スパイスやで。
理不尽やウソに腹立てるな、辛辣なボケで返せ!笑いながら切り返すんや。
目的がハッキリしてれば、社会のルールは柔軟に扱え。社会通念より効果やで、ここ大事や。
直感に頼るな。データ、症状、行動を全部見て、論理で組み立てろ。探偵気分や!
深い森の奥に隠遁する老人の住む小屋に、迷子になった青年のハイカーがたどりつく。青年は助けを求めるが、老人は「おまえは殺人鬼かもしれない!」と猟銃を突きつける。緊張感が漂うなか、老人に隠された“恐ろしい秘密”が徐々に明らかになり始め…。
このあらすじから何となく感じる違和感、ねじれのようなものがこの映画のすべてと言える。
あらすじだけ見ると「やべー老人の家に迷い込んだ青年が怖い目に合う作品」の青年が主人公の作品に思える。が、このあらすじ最初の主語は「老人」なのである。実際に映画も老人が目が覚めるシーンから始まる。老人が目を覚ますとラスカル(おそらくアライグマと考えられる)がいない。ラスカルを探しているとドアが叩かれ、青年が現れる。彼は「道に迷った、助けてほしい」と言ってくるが……という導入。
その後、老人は青年に向けて自分だけ銃を持っているのをいいことにネチネチネチネチとパワハラを繰り返す。
例えばこうだ。
老人「お前は俺が話していいというまで話すな!わかったか!(理不尽)」
青年「……わかりました」
老人「おい、油断するな。俺がいつ話していいと言った!(理不尽)」
しかもこの老人ボケているのか詮無きことを延々と話し続ける。パワハラボケ老人、最悪の存在である。
そして途中で青年に「もの食った(飲んだ?)らひどい目にあったことがあったんだよなぁ」などと言いながら、青年に物を食わせる展開があり(これもひどい話だ)、これで青年が意識を失って拷問パートに入るんだろうか、などと思っていたら別にそんなことはなく、いっぱいお喋り(パワハラ)をした結果、なんとなく仲良くなりはじめる。
そうすると今度は青年側の違和感に気づき始める。まぁ、これは生まれつきの顔の問題もあるんだけどどうも無機質でのっぺりとした顔をした青年がだんだん怖くなってくる。しかも彼はこの家に来るまでの記憶がないと言う。しかも家族ともうまくいってなかった模様。デカいナイフも持ってるし。
もしや彼のほうが殺人鬼かなにかで老人がやべー奴かと思いきや、この青年のほうがヤバい奴だったのかと思いきや別に何も起こらず老人が青年をパワハラセラピーをしながら徐々に老人と青年がシンクロし始める。もしやこれは「アイデンティティ(映画)」なのでは?と思い始め、それは頂点に達した時、青年が消え、冒頭で行方不明になっていたラスカルが帰宅する。
ラスカルはアライグマではなく黒ずくめの男で顔は何と青年と同じ。彼は老人の過去の罪を責め立て謎の水を飲ませ彼を箱に押し込める。その先は老人の過去で、過去の老人は青年で(ややこしい)、青年の老人は妻の不倫現場を目撃、不倫相手を猟銃で銃殺、妻をデカいナイフで刺し殺す。
そう、青年は山奥の家に逃げ込んできた大昔の老人で老人は青年の未来の姿なのだった。ふーん!
老人は自身の犯した罪を思い出し、ラスカルに導かれるように眠りにつく。そして映画冒頭のカットが再び繰り返される。
つまりこの作品は、罪の意識にさいなまれる老人が当時の自分をネチネチネチネチといたぶり、その後の自分に自分がいたぶられ罪の意識に苛まれて眠りにつき、また同じ一日を繰り返すとセルフSMプレイ映画だったということになる。どんな映画だ。
でも何となく最後までのっぺりと見られた。たぶん老人役の役者がよかったからだと思う。ドント・ブリーズの盲目おじいちゃん。これキャストが効いてて「ドント・ブリーズおじいちゃんだからこれは青年がさぞひどい目に合うホラー映画なんやろなぁ!」という勝手な先入観がうまく働いていた。
実際には……こういう映画なんて言うんや?うん、みたいな映画だったんだけど。
まぁ積極的におすすめするような映画じゃないんだけど、これ何の映画なんやと思いながら見られる割と面白い映画体験ができる映画なのでめっちゃ暇だけどもう大概の映画見ちゃったしなぁってときにオススメ。