はてなキーワード: 0080とは
マチュは緑のおじさんの鉄砲玉かな?
マチュがかわいそう、という意見もあるけど、俺は全然思わないなあ。
何かバカな女がガンダムパチった結果、違法バトルで小金稼いで、好きな男と地球に行きたいから仲間の金庫を襲って強盗してエッホエッホ → ジオン軍に捕まりました、としか。
見事な泳がせ具合、と。
後、主人公としての魅力に欠けるのよね……何か感情だけで生きているとか。
特に一番見損なったのが7話の空調機(意味深)がコロニーで暴れている時なんですよ。
歴代人気主人公がガンダムに乗って戦っているシーンを比較すると……
アムロ「サイド7でザクが暴れやがって!! これがガンダム? ええい、このスイッチだっ!!」
カミーユ「ホンコンシティでサイコガンダムが暴れている? サイコガンダムを退治しに行かなきゃ!!」
ジュドー「ダブリンの街ボロボロだけど、サイコガンダムMK.IIが現われた? 倒さないと!!」
キラ「コロニーが危ない!! 何だこのひどいプログラムは!! カタカタカタ、ターン!! ナイフしかないや!! ええい、取り敢えずあのジンに刺しちゃえ!!」
マチュ「シュウジと地球に行くためにアンキー達の金庫から金盗もう。アンキー五月蠅いから発砲しちゃおう。鞄に紙幣を入れてエッホエッホ」
どんなシナリオにするのか悩むじゃねーかw
寧ろ再現してくれw
別に無理に戦えっていうわけじゃあないんだけど、何か違うんだよなあ……まああの回自身今ひとつなんですが。
あの回でもっと容赦なくサイコガンダムが暴れ回って、サイド6をめちゃめちゃにして義憤に駆られてジークアクスで立ち向かっていたのならともかく……と。
カミーユなんかよく「MK.IIパチってMPにバルカン斉射して「ザマあないぜっ!!」って喜んでいるアレな主人公」というのはあるけど、そこに至るまである程度理由が表現されているのよね……
カミーユという名前が女っぽいということで馬鹿にされやすいからそれに対する反発、ティターンズのジェリドに馬鹿にされてタコ殴りにされて、というのはあるけど、そこにはティターンズへの怒りなどある程度ストーリーが描かれているわけで。
そこから自分の感情を暴走させながらも、世界を良くしようと偽名のグラサン男(仮名:某氏「ニュータイプのなり損ないが!」)を「修正」しながら戦っているから支持されるわけであって。
ジュドーも根底には「妹のリィナの出来がいいから、山の手の学校に通わせてやりたい」というのがあるから、致命的なまでに酷いことはしない。
Ζガンダムパチろうとしたけど、まあなし崩しにアーガマに乗ってΖΖで戦う事になるわけで。
まあ弁当を落とした時のファのビンタが堪えたからだろうというのもあるだろうけど。
あの後シンタとクムが落ちた弁当を集めようとしているのがより一層……
キラに関しても「コロニー壊されて超ヤベー!! 友人を救いたいんだ!!(カタカタカタ、ターン」なわけで。
(この際「本気になったらサイがボクに敵うわけないだろ!」は置いておこう。友人の彼女を寝取る(2回も!!)というややアレな人格だがwやはりNTRは滅ぼさなくてはならない、青き清浄なる世界のために!!)
ガンダムの主人公って、基本的に自分の感情を元に動きながらも、それを正しい方向に向けていこうとガンダムに乗るから支持されるんだと思うのよ。
(あー……Hサウェイ(仮名)さんは取り敢えず置いとこう。続編マダー?)
まあガロードの場合はティファを、フリーデンの面々を守りたい、という感情でやっている側面多いが……
マチュにはそれがないんだよな……「地球行きたい、シュウジ、お金、クラゲになりたい、キラキラ!!」と……
ジュドーみたいに生活がかかってないから、生活費や学費は両親が健在でお小遣いとかも心配しなくてもいい、という恵まれた環境なんだよな……自分の欲望のためだけに、と。
何かそういう意味で俺の中では既に「(マチュは)もうどうなってもいいや」。
まあ正直な話俺の中ではジークアクスはシャリア・ブル、ジオン系の話ともう切り替えている。
その辺しか魅力がないんだよなあ……
マチュは上に話した通りだし、シュウジは一体何がしたかったのかわけわからんまま退場だし、ニャアンはまだありそうだけど、正直このメインのはずの3人に魅力がないんだよなあ……
緑のおじさんのやりたい放題(Beginingでのシャアとの絡み、ランド・ムーバーで空からエグザベ君救出、キケロガ無双、マチュをシャロンの薔薇探しパシリに使う等)の方が面白いんだが。
後、2話がピークだったと思う。
8話の前半部分も。
それと何かキラキラといえば何やってもいい、と思ってないか、と。
某ガンダムで「取り敢えずサイコフレーム光らせれば何やってもヨシ!!」というのと同じ感覚でキラキラ乱用しすぎじゃあありませんか、と。
ああいう超常パワーなんていうのはラストの方に1回か2回程度を入れる程度がいいのに、もう最近では何回も入れてインフレさせて、というのはガンダムとしてはどうなのよ、と。
0080や0083ではそういうのは基本的になくって、ガンダムって基本的にそういう通常戦力的な物がメインで、だと思うのよ。
もうなんか「サイコミュとサイコフレームと言えば何やっても許されるヨシ」という勘違いをした某ガンダムを作ったのはかなりどうかと思わないでもない。
正直言って、そこまで期待してたわけではなかったんだよな。
まあ水星も良かったし、ガンダムだし盛り上がるよなって。普通に構えてたよ。
ファーストのパラレルやるってなった時も、庵野秀明脚本だからなァ〜そういう仕掛けでやりますか〜ハイハイって思ってた。
全然心配してなかったんだよね。脚本家として、そのぐらいの厚い設定まとめる力はあると思うから。
案の定、というかなんというか、実際にアニメ始まったらいい感じのキャラ出てきて二次創作がバンバン盛り上がってるし、ガンダムらしい酷薄さもあって、
もう大ヒットですねという感じになってるよね。俺もザクのデザインとかすごい気に入ったし、ジムがゲルググっつって出てきたのはすごい笑ったわ。
とはいえ水星の魔女とか鉄血のオルフェンズぐらいの「良い作品」でしかないと思ってたわけ。
異質感はあるけど、それはファーストのパラレルであることによるものだろうってね。
しかし、ここで流れが変わってきた。そう、例の鶴巻和哉が仕込んだと思われる数々のアイドルネタが入ってきたこと。
ジークアクス騒動まとめ https://anond.hatelabo.jp/20250517001611
ジークアクスのあれは鶴巻なりに爪痕を残そうとした結果 https://anond.hatelabo.jp/20250517103302
オメガサイコミュ=監督の好き嫌いなんじゃないかな https://anond.hatelabo.jp/20250517122841
ガンダムのコックピットが手をつなぐUIになっているのも握手会だし、乃木坂とは握手したいですがHKTや男とは握手したくないですという表れだよね。
あー、ニャアンが急に下着姿になってニャアンとマチュが下着姿でガンダムにぴったり身を寄せて寝そべる展開、元々意味がわからない唐突な展開だったけどガンダム=…って思うとそういうことなのか。
ジークアクス https://anond.hatelabo.jp/20250517142105
一年戦争の終戦日は0080/01/01でアバオアクーでの戦いは紅白真っ最中なんだよな
こういう偏執狂的な情熱が、マスターピースと呼べる作品には必要なんだと、俺は常々思っているんだよ。
トトロ、AKIRA、エヴァ、攻殻、そしてガンダム。本物の「作品」には、いずれも狂気のような情熱が作品に込められている。アニメーション表現そのものであったり戦争に向かう人間の物語であったり、その対象はさまざまだったと思うが、そこにはいずれも作家たちのREALが込められている。
0080はそれに近いことやってたけどな
ガンダムシリーズは1979年の『機動戦士ガンダム』放送開始以来、実に40年以上にわたって発展と進化を続けてきた巨大なメディアミックス作品である。その長い歴史においては数多くの派生作品や設定拡張、さらに小説や漫画、ゲームをはじめとするスピンオフが生まれ、今もなお新作が絶えず登場している。一方で、シリーズが長大化すればするほど、ファンコミュニティ内にさまざまな「こだわり」や「価値観の違い」も生じてくる。その中で昨今特に話題となるのが、いわゆる「一年戦争おじさん」と呼ばれるファン層だ。
「一年戦争おじさん」とは、初代『機動戦士ガンダム』に登場する一年戦争(宇宙世紀0079年から始まる連邦軍とジオン公国の戦い)を絶対視し、そこから外れる設定や作品を“ガンダムらしくない”“正史として認めない”と主張してしまうタイプのファンを揶揄する言葉である。もちろん一年戦争をこよなく愛するだけであれば、ただの好みの問題だ。しかし問題は、彼らの一部が新しい作品や異なる時代設定に対して攻撃的だったり、他者の好みに干渉しすぎたりするケースがあるという点にある。そうした態度が「有害な一年戦争おじさん」として批判される一因となっている。
彼らはなぜこうも一年戦争にこだわるのか。まず考えられるのは、1979年からのガンダムをリアルタイムで経験した世代、あるいはビデオやプラモデル、雑誌などを通じて“初代の衝撃”に強く感化された世代が、自分たちの「原体験」を何よりも重視しているという背景だろう。『機動戦士ガンダム』は、それまでのロボットアニメの常識を覆すようなリアルな戦争描写や群像劇、そしてプラモデル(ガンプラ)文化を生み出すなど、大きな社会現象となった。幼少期にそれを目の当たりにしたファンにとって、当時の熱狂と衝撃は特別な思い出であり、“ガンダムとはこうあるべき”という固定観念が強く根付くのも無理はない。
しかし、「ガンダムが好き=初代(または宇宙世紀)が絶対」という方程式は、近年のファンコミュニティにおいては必ずしも通用しなくなっている。ガンダムシリーズは大きく分けると宇宙世紀系と、それ以外の独立した世界観を持つアナザー系(『Gガンダム』『ガンダムW』『ガンダムSEED』『鉄血のオルフェンズ』など)に枝分かれしており、さらに宇宙世紀内にも『Zガンダム』『逆襲のシャア』『UC』『閃光のハサウェイ』など、数多くの作品が展開されている。もはや「ガンダム」と一言でくくっても、それぞれに異なるストーリー・設定・テーマを持った多彩な作品群になっているのだ。
にもかかわらず、「有害な一年戦争おじさん」は一年戦争こそが至高で、それ以外はすべてガンダムとは呼べない、あるいは認める価値が低いといった偏狭な主張をすることがある。具体的なエピソードとしては、新しいガンダムが発表されるたびにネット上やSNSで「こんなのガンダムじゃない」「富野(由悠季)監督が関わってないから駄作」などと早々に断じる、若いファンが語るアナザー系の魅力を嘲笑する、あるいはプラモデルに対して「やはりザクやガンダム(RX-78-2)が本命で、○○なんて邪道」などと強い調子で言い切ってしまうといった行動が挙げられる。
こうした振る舞いがファンダムに与える悪影響はいくつもあるが、その中でも特に顕著なのが「新規ファンの参入障壁を上げてしまう」という点だ。ガンダムシリーズはすでに膨大な設定を持ち、どこから見ればいいのか分からないという声もよく聞かれる。そこに対し、「本当のガンダムは一年戦争だけだ」「初代を見ないならファンではない」などと押し付ければ、初心者は萎縮してしまいかねない。もちろん、初代の重要性を説くこと自体は悪いことではないのだが、その言い方や姿勢が高圧的なものであれば、ガンダムに興味を持ちかけている人を遠ざける要因になってしまう。
さらに、「有害な一年戦争おじさん」はしばしば他の作品やファン同士の交流の場を“自分たちの思想”で塗りつぶそうとする傾向がある。例えばSNSや掲示板などで新作ガンダムについて語ろうとしても、「やっぱりガンダムは宇宙世紀じゃないとな」「○○監督なんて富野監督の足元にも及ばない」などというコメントが繰り返され、まともな議論が成立しなくなることも珍しくない。こうした現象は、結果的にコミュニティ内で対立や分断を生み出し、せっかく多様な楽しみ方を受け入れる余地のあるガンダムコンテンツの可能性を狭めてしまうのだ。
また、宇宙世紀作品や一年戦争そのものに強いこだわりを持つことは悪いことではない。作品世界への愛が深ければ深いほど、より詳しく設定を掘り下げて考察する楽しみもあるし、一年戦争を舞台にした外伝作品(『MS IGLOO』や『ザニーが登場する漫画作品』など)に注目することで、新たな切り口を見いだすこともできる。だが、「有害な一年戦争おじさん」が問題視されるのは、その深い愛情が排他主義や攻撃的な態度につながる場合が少なくないからだ。自分と同じくらい初代を崇拝しない人を“にわか”呼ばわりしたり、そもそもアナザー作品を語ろうとするファンを見下したりするような行動は、コミュニティ全体の雰囲気を悪くする大きな原因となる。
さらに、一年戦争の時代考証を「現実の軍事・政治的状況」に照らし合わせて論じる人々も少なくない。これはガンダムの世界観がある種のリアリティを大切にしていることの証でもあり、そこに惹かれるファンがいるのも理解できる。しかし、「有害なおじさん」は自分たちの“リアル論”こそが唯一の正解だと思い込み、他人の解釈や新解釈を一蹴する態度を取ることがある。たとえば「この機体は設定上あり得ない」「この時期にこんなMSは存在しない」などと、過剰に“リアル”を押し付けることで、多様な楽しみ方を否定してしまうのだ。
そして、こうした状況は次第に当事者以外のファンをも疲弊させていく。たとえばSNS上でガンダムについて呟くと、「その解釈は間違っている」「ちゃんと資料を読んでから発言しろ」と“マウント”を取られることがあり、ファン同士のやり取りが萎縮してしまう。また、イベント会場やプラモデル展示などリアルな場においても、一年戦争関連の作品や考証に異常な熱量で突っかかり、他のファンが楽しもうとする空気を壊してしまう例も耳にする。ガンダムは多様性を重んじる作品世界であり、多くのクリエイターがそれぞれの解釈やテーマで作品を生み出してきた経緯を考えると、こうした空気はあまりに残念としか言いようがない。
では、この「有害な一年戦争おじさん」問題にどう向き合えばいいのか。まず大切なのは、ファンコミュニティ全体が「自分の好きな作品を語るのは自由だが、他者の好きな作品を否定することは違う」という意識を共有することだろう。ガンダムは作品数が膨大であるがゆえに、自分の“推し”や“こだわり”を持ちやすい。それ自体はポジティブなことだ。しかし、それが「他の作品や意見を認めない」という姿勢につながっては、多様性がガンダムの魅力であるはずなのに、それを損なってしまう。
次に、若い世代や新規ファンが萎縮しないように配慮した場作りも必要だ。初心者には初心者なりの視点や疑問があるし、アナザー作品から入ったファンが後に宇宙世紀を好きになることだって十分あり得る。むしろ、入り口がどこであれ「ガンダムに触れて興味を持った」という事実こそが大切なのだ。そこを「いや、まずは初代を全部観ろ」や「一年戦争を知らないなんて話にならない」と圧をかけるのは、コミュニティ全体にとってマイナスだろう。作品世界を広げるためには、受け入れの姿勢が何よりも重要になる。
また、一年戦争こそが「リアルで硬派なガンダム」で、アナザー系は「子ども向け」や「リアルさが足りない」というステレオタイプなイメージも根強い。だが、実際にはアナザー系でも『ガンダムW』の政治劇や『SEED』の遺伝子差別問題、『鉄血のオルフェンズ』の社会構造批判など、リアルかつヘビーなテーマを扱う作品は多い。こうした多彩なテーマ性こそが、ガンダムシリーズ全体の魅力を支えているのであり、一年戦争だけが特別なわけではない。むしろ、宇宙世紀とアナザー系を併せて楽しむことで、ガンダムが描こうとしている「戦争」「人間性」「社会」の幅広さを再確認できるのではないだろうか。
さらに、宇宙世紀内の作品ですら、一年戦争を舞台にした『08小隊』や『0080』『0083』などは、初代から少し視点やテーマを変えて描かれている。その際にも、一部のファンから「こんなのは本当の一年戦争じゃない」と批判された例がある。だが、もともとガンダムという作品は多面的に戦争の悲惨さや人間模様を描くことを目指しており、一つの正解や正史しか認めないという態度は、ガンダムが持つ本来の魅力や思想に反するものではないか。ゆえに、「一年戦争」に対するこだわりも、ある程度の柔軟性を持って接するのが望ましい。
結局のところ、「一年戦争おじさん」が有害かどうかは、その人自身の立場や主張よりも、コミュニティにおける振る舞いに起因する部分が大きい。いくら一年戦争を崇拝していても、それを押し付けずに「自分はこう思う」「初代が好きだけど、他の作品も尊重したい」といった態度を示している人は、むしろ知識を共有し合える良き先輩ファンとなるだろう。問題なのは、自分の視点を唯一絶対のものとし、他の意見や好みを封殺してしまうタイプのファンである。これはガンダムに限らず、あらゆる長寿シリーズのファンダムで起こりうる軋轢と言える。
だからこそ、ファン同士が互いを尊重し合い、多様な切り口や解釈を認める姿勢が大切になる。ガンダムは「戦争を描くリアルロボットアニメ」であると同時に、「キャラクターを通じて人間性を問いかけるドラマ」であり、さらに「巨大産業として世界中に展開する商業コンテンツ」でもある。その多層的な側面を一括りにするのは困難であり、そこに魅力や可能性が詰まっているのだ。もしも“一年戦争だけ”という狭い視点に固執してしまえば、その豊かさの大半を見落としてしまうことになる。
以上を踏まえると、「ガンダムコンテンツにおける有害な一年戦争おじさん」は、単に宇宙世紀を愛するファンを指しているわけではない。むしろ、そうした愛情が誤った形で表出し、他者を排除しようとする態度が問題の核心にある。長寿シリーズとしてのガンダムがこれからも発展していくためには、新規ファンが参入しやすい環境と、多様な視点を受け入れる懐の深さが欠かせない。その一方で、ベテランファンが築き上げてきた蓄積や考察が大いに役立つ場面も多く、実際に後輩ファンを導く存在として機能しているケースもある。だからこそ、一年戦争ファン自身が自らの態度を省みるとともに、コミュニティ全体で「排他主義」に歯止めをかける仕組みを作ることが重要なのだ。
結論として、「有害な一年戦争おじさん」の存在は、ガンダムコンテンツの楽しみ方やファンコミュニティの健全さを損ねる要因になり得る。しかし、それを否定するだけでなく、彼らが抱く一年戦争への熱意や知識も、うまく共有・活用できればガンダムの魅力をより深く味わえるきっかけになるはずだ。問題なのは“一年戦争を好きかどうか”ではなく、“他を認められるかどうか”という姿勢にある。そしてガンダムという広大な世界を最大限に楽しむためにも、多様な視点や好みに対してオープンであることが求められる。もしガンダムの世界観が「戦争」によって多くの犠牲を生む愚かしさを描き出しているのだとすれば、ファンダムもまた、内部対立を生むのではなく、互いの違いを理解し合う歩み寄りこそが望ましいはずだ。そうすることで、ガンダムシリーズはこれからも世代や国境を超え、より多くの人々の心をつかんでいくことだろう。
ハサウェイ出生から1年遡ってみる。
| 日付 | 1年戦争とホワイトベース | ミライさんの行動 | ミライさんとハサウェイ |
| 宇宙世紀0080年4月 | ハサウェイ出生 | ||
| 宇宙世紀0080年1月 | 月グラナダで終戦協定締結 | ブライトと結婚 | 妊娠7ヶ月 |
| 宇宙世紀0079年12月31日 | ア・バオア・クー攻防戦 | ホワイトベースをSフィールドに擱座させ橋頭堡とすることに成功 | 妊娠6ヶ月 |
| 宇宙世紀0079年12月24日 | ソロモン陥落 | スレッガー中尉から指輪を預かる | 妊娠6ヶ月 |
| 宇宙世紀0079年12月第1週 | ホワイトベースサイド6に寄港 | カムランから口説かれる。ブライトから「見守ることぐらいできる」と言われる | 妊娠6ヶ月 |
| 宇宙世紀0079年11月第4週 | ホワイトベースジャブローに寄港 | ゴップ大将から「婿さんを紹介する」と言われる。ブライトに「来るものがきた感じね」という | 妊娠5ヶ月 |
| 宇宙世紀0079年11月上旬 | リュウ・ホセイ戦死 | 体調を崩したブライトを看病して親密になる | 妊娠5ヶ月 |
| 宇宙世紀0079年9月下旬 | ホワイトベース大気圏突入 | 敵と交戦しながらの大気圏突入を成功させる | 妊娠3ヶ月 |
| 宇宙世紀0079年9月中旬 | ホワイトベースルナツー寄港 | 妊娠3ヶ月 | |
| 宇宙世紀0079年9月上旬 | サイド7がシャアに攻撃される | ミライとブライトが初めて出会う。ホワイトベースを操船 | 妊娠3ヶ月 |
なるほどすっきりした。
1stガンダムはティーンエイジャーのアニメファンを中心に受けたが、その後のガンプラブームではより低年齢層にリーチした。
これらはガンダムではないが、ガンダムの商業的成功の影響下で作られ、その後の続編ガンダムにも様々な影響を与えた。
アムロとシャアの物語が一段落。これらに馴染めない尖った人は雑誌連載の『ガンダムセンチネル』(1987年~1990年)に流れたが、そちらもその後のガンダム(ガンプラ)に大きな影響を残す。
BB戦士が本格的始動、SDオリジナルの『SD戦国伝』が始まったのが1988年。既存のシリーズファンが高齢化する一方、こちらは若年層を獲得。一時はリアルガンダムを抜いて商業展開における大黒柱だった。
かなり長期間(『08小隊』の完結は1999年)になるので時代で括るには難しいが、括られがちなので括る。宇宙世紀の解像度が高まっていく。『08小隊』はリアルガンダムリバイバル期にも重なる。
元々は『F91』の続編として翌年1992年にTVシリーズ『F92』が予定されていたが、紆余曲折あり『Vガンダム』に。リアルガンダム冬の時代扱いされがち。
『Vガンダム』の後番組枠ながら宇宙世紀から他の世界線に舞台を移した3作。ファン層を広げる。
1stを中心としたリアルガンダムへの需要が再び高まる。ガンプラでは1995年に『MG』、1999年に『HGUC』展開開始。ゲームでは『ギレンの野望』など。宇宙世紀人気は『UC』などを経て現在まで続く。
雑誌『ガンダムエース』が2001年に創刊。『ガンダム THE ORIGIN』も『ガンダムUC』もここから。よくわからない宇宙世紀の設定が生えていたら大体ここ発。
女性層、若年層などに強く訴求。以降MBS系での放映続く。宇宙世紀のリバイバル人気と両輪でここらからガンダムというIPのギアが一段階上がる。
TVシリーズのガンダムが新しい層に向けて作られる一方、ジオン残党みたいにしぶとく宇宙世紀ファンに向けて作られる作品群。
ファンの若返りを図り、それまでの『SEED』、『00』とあまり層が重ならないためこういう印象になる。
しんのすけ ○○(適当なワード)でもヒットするからうっぜぇなアイツ
「種はクソ、種死はクソ、福田負債死ね、福井ガンダム全部クソ、デラーズはキチガイテロリスト」
みたいな典型的な「よく見るガノタ仕草」してるだけでもうわ…ってなるけど
お前物書き名乗ってる割にお前がなろうで書いてる『SF小説』?
クッソつまんねえな…お前がクソクソ叩きまくってる種死やUCよりつまんねえじゃん…お前的には自分が書いた作品だから面白いんだろうけどな
お前の活動報告もとにかく痛いんだよノリが…2020年に書いた物とは思えんぞこれ
そもそもお前物書き名乗ってるくせにひろしでバズって承認欲求満たせてるのかここ3年なーんも小説書いてねえじゃん
しかも0080と0083はここまで悪く言われてないからUC叩くか^^って周囲の顔色見て叩く相手決めてるタイプかよお前。ゴミじゃんお前。
ひろし構文にしても物書き自称してるくせに文章下手すぎるんだよお前
わざわざお前の目に触れないようこんな僻地でお前への愚痴を吐き出してる俺に感謝しろクズ野郎
スクショ取っておけば良かったな
やたら性格悪くて攻撃的な奴と淫夢の相性が良いのって何なんだろう?他人を見下して笑いものにするコンテンツを嗜むような奴だから攻撃的なクズになるのかな
https://anond.hatelabo.jp/20220923044306
の補完
某所に投稿した物の再掲
作画の古さや粗さに耐えられれば今見ても楽しめる名作だと思う
劇場版は作画がかなり綺麗になった上映画3本分の尺に綺麗に纏まってるからTV版の作画が尺の長さに耐えきれない人も多分行ける
凄く人を選ぶというかZも行ける人か駄目な人かで綺麗に分かれる感じがある
劇場版は一部新規作画で見応えがあるシーンや全体的にキャラが優しくなってたり良い所も沢山あるけど
やっぱりどうしても駆け足というか尺の無さを感じる所があるからZを見るならTV版から見てほしいと思う
Zの尻拭いというかZが一作で終わり切れなかったからその完結編みたいな話なんだけど
Zのノリが好きだったって人は序盤で脱落する率高いからZ以上に人を選ぶのが困り者だと思う
トーレスの幼馴染が死ぬあたりから結局いつものガンダムと言うか暗い感じに変わるからそこまで見れるかどうか
個人的には中盤以降作画が濃い感じになって戦闘にかなり迫力出て来るような印象があった
キャラが生身の所を握り潰されたりちょっと見てて辛いシーンもあったりするけど
終盤のオカルト描写というか幾らニュータイプでもそこまでやっちゃって良いのか?って展開がかなり好き嫌い別れそう
ZやZZでもあそこまでやらなかったしニュータイプってテレパスやエスパーじゃなくてサイキッカーなのかってなった
一本の戦争ドラマ物としてロボットに興味が無い人でも見れる作品だと思う
パトレイバーがロボットに興味無い人にも結構人気あったと聞くけどそれに近いかも
その分ガッツリロボアニメが見たい、戦闘が見たいって人には終盤まで退屈かもしれない
何というか説明不足の駆け足気味で凄く内容が詰まってる作品だと思う
逆襲のシャアから一気に30年飛んでるからそこまでの宇宙世紀全部見た人でも初見だと内容を理解し難そうというか
作画も良い時と悪い時の落差が凄くて、良い時は逆シャア以上だけど終盤は逆シャア以下になってた覚えがある
小説版とかで明かされてる背景設定はかなり面白いからせめて上下にするとか後映画一本分の尺は欲しかった
戦闘が少ない代わりに万人受けした0080の逆でかなり好き嫌い別れる作品だろうなって思う
連邦とジオンの対立が強調されててそういう意味じゃZ以上に初代から地続きの続編らしさがあった
毎回戦闘あるしOVAだけあって作画のクオリティが高いしメカや戦闘が好きな人はまず楽しめそう
ただZに繋がる事前提のそこまでスッキリしない作品なのが人を選ぶかなって…個人的には大好きだけど
冒頭がちょっと話が分かりにくいというかどういう事なのか話が分かりにくいと思う
シュラク隊が出て来るあたりまでは主人公のウッソと負傷したマーベットさんくらいしかろくな戦力が無いし
ウッソと戦災孤児の子供達が序盤あんまり仲良くなくて喧嘩してたり老人達がウッソを戦わせようとしたりどうも見てて辛い
シュラク隊のお姉さん達がウッソ達に合流してきたあたりからほっと安心出来たというか見易くなった印象がある
作品の特徴として敵と主人公サイドの交流が多かったのも結構珍しかったんじゃないかな?って思う
V2ガンダムは滅茶苦茶な戦闘力がアナザーガンダムの先駆けっぽくて見てて爽快だった
田舎から親を探して旅立った少年が最後は田舎に帰って来て畑を耕して冬を越そうとして話が終わるのは名作劇場っぽくて爽やかだったと思う
最近はじめの一歩の人も言ってたけど初見だと師匠が出て来るまでは本当退屈だと思う
二週目からは序盤でこんな大切な設定語られてたのか…とか気付く事が多いから面白いけど
師匠が生身で出て来てMSを撃破したあたりからブレーキが外れたというか皆がイメージするGになったと思う
Gの作風自体が他のガンダムと違いすぎてこんなのガンダムじゃねえって受け入れなかった人が沢山居るのも分かるけど
とりあえず師匠が出て来る12話まで視聴出来て少年漫画的なノリが楽しめる人ならそのまま最後まで行けると思う
TV版Wは何というかゲームとかで触れた時に持ってたイメージと大分違ってて正直かなり驚いた
主人公達が軍事基地に奇襲仕掛けてガンダムの目撃者は容赦なく殺したり寝込みを襲って爆殺するような過激派だったし
そういう事もあってか序盤は敵討ちとガンダムとの戦いを望むゼクスの方が主人公っぽく感じる人も居るかもしれない
Wはぶっ飛んでて面白いとよく評価されてるけど、あれも付いていける人とポカーンとなる人で大分受ける印象違うと思う
主人公のヒイロがデュオ、トロワ、カトルと付き合う相棒を話が進む毎に変えていく事もあって五飛の影が薄くなった気がするのは残念
あんまり言われないけど作画的には量産機が棒立ちで撃破されるシーンや逆に幾ら喰らっても何故かノーダメージのシーンがあったり良い時と悪い時の差が激しい印象がある
その分終盤になってやっと完成した後期OPと最終回のゼロVSエピオンは超絶美麗で凄く良かった
OVAだけあって作画も良いしほぼ陸戦オンリーで他のガンダムには見られなかった細かい拘りが好きな人には凄く刺さりそう
砂漠で砂が詰まって動作不良になるガンダムとか、MSが市街戦で暴れる所の重量感とかガンダムには珍しかったし
途中で監督さんが鬼籍に入られて交代されたからか一部キャラの描き方が変わった?と見ていて感じた
初代を見ているとガルマ国葬の時期にもう宇宙にジムがあってそれがザクと交戦してる描写が気になる人も居るかもしれない
ストーリーはロミジュリ物の戦争ドラマだから敵同士の恋が好きな人とかは好きかもしれない
途中からアクセルかかってくるけど序盤はちょっと掴みが悪かった感じが見てて伝わってきた
Wの後なのにOPでガンダムが殆ど動かないし1話から静止画多用されるしこのアニメ本当に大丈夫なのか…?って思っちゃった
フォートセバーンでGXが改修されるあたりからOPも良く動くようになるしアニメ本編の戦闘も楽しくなって見応えが出て来た
主題歌がOPもEDも全曲良くてお洒落な次回予告もあって一話見終える度に次の回も自然と見たくなるガンダムはこれが一番だと思う
よく打ち切りとか短縮とか言われるけど3クール分39話でテンポ良く纏まってるしXはこれで良かったんじゃないかなって思う
トロワはあの状況からどうやってマリーメイア軍に潜り込んだの?とかちょっと描写不足な所もあるけど
映画一本分の尺であそこまで綺麗に話が纏まってて作画が綺麗なガンダム他に無いんじゃないだろうか
ウイングゼロが基本アルトロンにボコられるだけで最後シェルターにツインバスターライフルぶっ放しただけでぶっ壊れたのは驚いたけど
スパロボなんかでWに触れた時に抱いていたイメージに最も近いのはTV版じゃなくてこっちだった
ある意味G以上にこれはガンダムなのか?と困惑されそうなガンダムだと思う
一話で主人公がガンダムに乗らないし戦闘シーンも無いガンダムってこれが初なんじゃないだろうか
移民の男の子が移民である事を隠しながら母国の軍隊と戦う設定はSEEDの前身っぽかったと思う
MSのデザインは人を選ぶけどメカニック作画はかなり綺麗だったというか、見ていて作画が乱れている印象が一切無くて綺麗だった
主題歌がどれもアニメとは思えない良い異質な曲ばかりで菅野よう子の上品な曲も実に良かった
ギンガナムが出て来るまで悪役担当だったポゥ・フィル・ミランと終盤悪役になった御曹司が何かなあなあで許されるのは好みが別れそう
見方によって好きか嫌いか、良作か駄作かもろに印象が変わる作品だろうな…と思った
何というか…最初から悪意を持って見ると叩けるだけの粗が幾らでも出て来る作品ではあるんだけど
好意的な目で見ると評価出来る所も幾らでも出て来るから人によってあそこまで好き嫌い別れるんだろうなって
ぶっちゃけクロスアンジュとか他の福田作品のノリが楽しめる人ならまず楽しめるし無理なら絶対無理だと思う
バンクも見飽きたと思うかバンクでも動いて戦闘があれば良いと思うかで大分心象変わるだろうし
ただこの作品に関してはマジで好きな人も嫌いな人も熱量ヤバくて当分まともな評価は出来ないのは断言出来る
0083以上のメカニック特化で一話完結物のノリが好きな人は楽しめると思う
第一話は無用の大砲が主役でちょっと地味というかザクに全部持っていかれたけど
二話からは変形戦車とかコンペ負けした量産機とかちょっと初代っぽいノリの機体が出てきて楽しい
ただ完全なCG作画作品という事もあってCGに抵抗がある人は受け付けないかもしれない
ガンダムに求めてる物は人によるけどメカニックとか一年戦争外伝系が好きな人には一度見てもらいたい
本当凄い、最初見た時これ本当にTVガンダム?って驚いたくらい作画のクオリティが高い
一期・二期通して恐らくこれまで放送したガンダムTVシリーズの中でもトップクラスだと感じたしそれだけでもロボアニメが好きな人は絶対に見た方が良いと思う
劇場版はガンダム初の異星人と地球人の交流と戦いが描かれるのがある意味Gガンダム並に人を選びそう
初代ガンダムとアムロ、富野監督オマージュキャラや扱いを見ると脱ガンダムを目指してたのかなぁ…って気がする
前作のような物を求めて見るとちょっと落差に驚くかもしれない
歩兵や戦車とザクの戦いとか本当にマニアックな所突いててそういうのを求めていた人には堪らないと思う
ただ前作のキャラが皆満足げに散っていったのと対照的にこっちは本当に話が暗い…
死神ってニュータイプと関係あるのか分からないオカルト要素も出て来るしかなり人を選ぶ作品だと思う
これまでガンダムを見た事無い人でも楽しめそうな良い作品だと思う
OVAだけあって作画のクオリティも高いし新規ファンも既存ファンも楽しめそうなキャッチーな要素が多いし
全10巻の小説をOVA7本に纏めたから中盤以降はちょっと駆け足気味?な所はあるけど
MS運動会と言われるだけの事はあって初代~ZZくらいの時期がアニメで動く所が見たい人にはオススメ
UCは原作小説が好きだからカット&改変繰り返してるOVAは正直別物だなあと思ってる
凄く良い
ガンプラが題材の子供向けアニメかと思いきやガンダムファンだからこそ楽しめるネタが凄く多い
現実のガンプラに興味が無くても実質ロボアニメみたいな物だし一度試しに見ても良いと思う
ただガンダムというよりホビーアニメって感じだしそこが受け付けない人だとある意味G以上に無理かもしれない
初代やシャアとザビ家の関係性が好きな人は一度は見た方が良いと思う
声優さんはオリジナルから変わってるし設定も厳密にはパラレル時空だから初代と微妙に異なるけど
安彦先生の画風で描かれたキャラが現代のクオリティ動きまくるのはやっぱり他には無い魅力だと思う
原作から主にシャアが中心の所だけアニメ化した関係で尻切れトンボというか物足りない感じがするけど…
このアニメ版でオリジンに触れて気に入った人は原作を読んでも絶対損はしないと思う
スッゴイ人を選ぶ
主人公達に感情移入する人や感情移入しなくても主人公達が勝つ方が嬉しい人は絶対見ない方が良いと思う
戦闘は悪くないけどMSの線が多い影響か平均2~3話に1回くらいの頻度なのでロボアニメと言えば戦闘が楽しみって人にもあんまりオススメ出来ない所がある
生きるために必死でそのためなら汚れ仕事でも何でもやるアウトローの子供達が生きるために戦い続け最後には滅びた、という話なので本当にかなり人を選ぶ
主人公達の敵陣営が腐っても警察のような組織なので、主人公達が勝てば勝つほど結果的には警察が舐められて治安が悪くなるという世知辛い話
原作がまだ未完だし何とも言えない所あるけど
一年戦争で宇宙戦闘がメインのOVAという珍しい作品だし一年戦争外伝が好きならやっぱり一度は見てほしい
大砲を持って狙撃手やってるザクとかMSVに出てきそうな機体がアニメで準主役機やってるんだからこれは凄い
テンポを優先してアニメ化の際原作から削られた描写が結構あるからこれも是非漫画を読んでほしいけど
ガンプラに興味は無いけどSAOとか.hackとかネトゲが題材の作品が好きな人も楽しめそうな気がする
2クール目の序盤から登場を匂わしてたのに結局終盤まで出番が無かった機体とかもあったのはちょっと残念
登場するキャラクターは皆可愛らしくてグッド!
UCの後日談という事もあってアニメのUCが好きな人なら楽しめると思う
UCより作画的な意味ではちょっと落ちてるから作画が楽しみな人にはちょっと残念かもしれないけど
CG映画などを除いて初めてインコムが「インコム!」って台詞と共にアニメ化されたのはやっぱり感慨深かった
結局主役機がユニコーンでラスボス機がネオジオングだからUCの焼き直しっぽいなあとは見ていて思った
ネットの感想を見ていると昔からの宇宙世紀ファンよりUCからガンダムに入ったファンに好評な印象がある
ビルドダイバーズを見た人からは勿論見てない人からもかなり評判が良かったとか
ネトゲ経由で他の惑星に召喚された主人公達がそこで現地の異星人達を助けるというガンダムらしからぬ話だった
IGLOO以前の作品という事もあってCGは拙いけどその事を考慮しても面白いと思う
各ガンダム作品の前日譚・後日談・IFの話が充実してて色んなガンダム見てる人ほど楽しめるんじゃないかな
他のガンダムを見た事が無い人や拙いCGに耐えられない人は楽しめないだろうなと思う
アニメ本編は蜀陣営の話だけどメディアミックスで魏陣営と呉陣営の話も触れて補完する事前提な感じがする
15分アニメって事もあって終盤なんかとにかく駆け足だった
キャラクターはよく立っていたからワールドヒーローズを見る予定がある人はこっちも見ておいて良いと思う
ぶっちゃけ全部好き
前も言ったけど
SEED DESTINY、AGE、ビルドファイターズトライ、閃光のハサウェイ、Gのレコンギスタ、その他SDガンダムはまだ観てないor全話見てないので作品評を書けない
ニュータイプというあやふやな設定をうまく取り扱えるのは御大だけなのに、ガンダムは会社のものだから齟齬が生じちゃってるとは思うね。
0080、0083、GやWやXあたりでは、まだ「そこには触れないほうが良いな」っていう遠慮みたいなものがあったけど、福井晴敏みたいに逆シャア大好き、UC続編で、とんでもパワーとしてやっちゃえという度胸と他の実績があるやつがユニコーンで一山あてちゃって「あーあ」って思ってるよ。あれでNT使っていいんだ、みたいな空気できちゃったもの。
だから、ガンダムにニュータイプ設定はいらない、というよりは、派生ガンダムにはニュータイプ設定いらない、だったら、まあそうかもな~とは思う。
この増田は無名すぎる最強サブスクサイト「ガンダムファンクラブ」 ( https://www.gundamfc.com/ ) をダイマするものです。
『閃光のハサウェイ』、いま話題ですよね。SNSを検索してみると「ガンダムミリしらだけどハサウェイ面白かった!過去のガンダムも見てみようかな」といったポジティブな声が溢れています。「ネットフリックスには〇〇入ってないのか~」や「ちょっと調べてたらU-NEXTがガンダム作品充実してるから加入しようかな」といった声も。
でも、ちょっと待ってほしい。あなたの選択肢に「ガンダムファンクラブ」はありますか? えっ、知らない? これからガンダムを見ようとしているのに、ガンダム専門サブスクサイト「ガンダムファンクラブ」を知らないなんてもったいない!
「ガンダムファンクラブ」は2015年に立ち上げられたガンダム初の公式ファンクラブです。YouTueのガンダムチャンネル ( https://www.youtube.com/channel/UC7wu64jFsV02bbu6UHUd7JA ) と混同されがち。サンライズ、創通、バンダイナムコライブクリエイティブの三社共同事業らしいけれども、まあ知名度がない。せっかくハサウェイの風が吹いているのに公式も全然宣伝しない。
スマートフォンアプリでアクセス可能なファンコミュニティやプレミアム会員(年間10,000円)だけが手に入れられる限定ガンプラや会報誌などもありますが、ここでは単純にサブスク動画サイトとしての魅力のみを取り上げます。
さすがにdアニメストアには負けるが他の動画サイトと比べるとかなりお安い価格設定。でも他のサイトと違ってガンダム作品しか見れないじゃないかって? いやいや、昔のアニメ(1st)に飽きたら最近のアニメ(鉄血のオルフェンズ)を見たり、未来の戦争(大半のガンダム)に飽きたら歴史モノ(SDガンダム三国伝)を見たり、バトルモノ(大半のガンダム)に飽きたら現代が舞台のホビーアニメ(ビルドファイターズ)を見たりすれば毎日毎食ガンダムだらけでもヘーキヘーキ!
| GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月額 | 600円 | 990円~ | 1,026円 | 1,100円 | 440円 | 2,189円 |
※それぞれ左からガンダムファンクラブ、ネットフリックス、Hulu、バンダイチャンネル、dアニメストア、U-NEXT。
各サブスクサイトにおける配信状況を宇宙世紀作品と宇宙世紀以外のいわゆるアナザー作品ごとに表にまとめてみました。
※左からガンダムファンクラブ、ネットフリックス、Hulu、バンダイチャンネル、dアニメストア、U-NEXT。
※「●」は見放題対象作品、「△」はタイトルごとに有料配信を行っているもの。
※増田の調査によるものなので見落としや記載ミスの可能性があります。また見放題作品の入れ替わりも頻繁に行われます。増田を鵜呑みにしないように気をつけましょう。
| 宇宙世紀作品 | GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1st ('79) | TV | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1st 劇場版3部作 ('81) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
| 1st 劇場版3部作 特別版 ('00) | その他 | - | - | - | △ | - | - |
| Ζ ('85) | TV | ● | ● | ● | ● | - | ● |
| Ζ 新訳劇場版3部作 (’05) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
| ΖΖ ('86) | TV | ● | - | ● | ● | - | ● |
| 逆シャア ('88) | 映画 | ● | ● | ● | ● | △ | ● |
| 0080 ('89) | OVA | ● | - | - | △ | - | ● |
| F91 完全版 ('91) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
| 0083 ('91) | OVA | ● | ● | - | △ | - | ● |
| 0083 ジオンの残光 (’92) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
| V ('93) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
| 08小隊 ('96) | OVA | ● | ● | - | △ | - | ● |
| 08小隊 ラスト・リゾート ('99) | OVA | ● | - | - | △ | - | ● |
| 08小隊 ミラーズ・リポート ('98) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
| MS IGLOOシリーズ ('04) | OVA | ● | - | - | △ | △ | △ |
| UC ('10) | OVA | - | - | - | △ | - | △ |
| UC TV版 (’16) | TV | ● | ● | - | ● | ● | ● |
| サンダーボルト ('15) | OVA | - | - | - | - | - | - |
| サンダーボルト 劇場版2部作 ('16) | 映画 | △ | - | - | △ | △ | ● |
| THE ORIGIN ('15) | OVA | △ | - | - | ● | - | ● |
| THE ORIGIN TV版 ('19) | TV | - | - | - | - | - | - |
| Twilight AXIS (’17) | 配信 | ● | - | - | - | - | - |
| Twilight AXIS 赤き残影(’17) | OVA | ● | - | - | ● | - | △ |
| NT (’18) | 映画 | △ | ● | ● | ● | ● | ● |
| 閃光のハサウェイ ('21) | 映画 | - | - | - | - | - | - |
すべての原点である『機動戦士ガンダム』(1st)のTVシリーズはいずれのサイトでも見放題対象に入っている。そして同作を再構成した劇場版3部作についても、ガンダムファンクラブ、ネットフリックス、U-NEXTでは見放題である。正直、「ガンダム履修したいんだよね」っていう人はこの3部作さえ見れば世間の大半のガンダムトークにはうっすらついていけると思う。バンダイチャンネルでのみレンタル可能な『特別編』とは、2000年にDVDでリリースされたが評判の芳しくなかった音声リマスター版である。
続編にあたるTVシリーズ『Ζ』、『ΖΖ』、そしてシャアとアムロの決着を描いた映画『逆襲のシャア』も多くのサイトで見られるが、映画『F91』は3サイト、TVシリーズ『V』は2サイトでの配信に留まる。
OVAシリーズの配信状況もまちまちだ。ネットフリックスでは『第08MS小隊』が見放題対象に入っているが、後日譚となる『ラスト・リゾート』はカバーしていない。ガンダムシリーズ初のフル3DCGアニメとなった『MS IGLOO』はガンダムファンクラブのみでの配信となっている。
OVA『ユニコーン』全7話はガンダムファンクラブを含むすべてのサイトで見放題対象に入っておらず、それをTV放送用に再編集した『ユニコーン RE:0096』がHulu以外の各サイトで配信されている。もともとOVAの尺に合わせたテンポで制作されていることや、各エピソードごとの主題歌といった魅力もあるため、OVAシリーズも配信して欲しいのだが……。
太田垣康男の漫画を原作としたパラレル宇宙世紀の『サンダーボルト』はOVA版を再編集した劇場版『DECEMBER SKY』&『BANDIT FLOWER』がU-NEXTでのみ見放題配信されている。
安彦良和の漫画を原作としたパラレル宇宙世紀の『THE ORIGIN』はOVA全6話がバンダイチャンネルとU-NEXTのみ見放題、その再編集であるTVシリーズ『THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』はどのサイトにも入っていない。
『ガンダムUC』の流れを汲むオリジナル映画作品『ガンダムNT』はなぜかガンダムファンクラブだけが見放題対象に入っていない。解せない。
| アナザー作品 | GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| G ('94) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
| W ('95) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
| W OPERATION METEOR ('96) | OVA | ● | - | - | △ | - | △ |
| W Endless Waltz ('97) | OVA | ● | - | - | △ | - | △ |
| W Endless Waltz 特別篇 (’98) | 映画 | ● | - | - | △ | - | △ |
| X ('96) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
| ∀ ('99) | TV | ● | - | - | ● | - | ● |
| ∀ 劇場版2部作 (’02) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
| SEED リマスター ('11) | TV | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| SEED スペエディ (’04) | その他 | ● | - | - | △ | - | ● |
| SEED DESTINY リマスター ('13) | TV | ● | - | ● | ● | ● | ● |
| SEED DESTINY スペエディ (’06) | その他 | ● | - | - | △ | - | ● |
| SEED STARGAZER ('06) | 配信 | ● | - | - | △ | △ | ● |
| 00 ('07) | TV | ● | ● | - | ● | - | ● |
| 00 スペエディ ('09) | その他 | ● | - | - | △ | - | △ |
| 00 劇場版 (’10) | 映画 | ● | - | - | △ | △ | ● |
| AGE ('11) | TV | ● | - | ● | ● | - | ● |
| AGE MEMORY OF EDEN ('13) | OVA | ● | - | - | △ | △ | △ |
| Gのレコンギスタ ('14) | TV | ● | - | ● | ● | ● | △ |
| Gのレコンギスタ 劇場版 (’19) | 映画 | ● | - | - | △ | △ | △ |
| 鉄血のオルフェンズ ('15) | TV | ● | - | ● | ● | ● | ● |
TVシリーズはさすがにすべてのサイトで見られる……と思いきや結構見れない。ネットフリックスは『SEED』はあるのに『SEED DESITNY』は入ってない。なぜ? ちなみに『SEED』と『SEED DESITNY』はいずれも最初のTV放映版ではなく、画角と一部作画を改めたHDリマスター版が各サイトで配信されている。
『∀』TVシリーズを再編集した劇場版『I 地球光/II 月光蝶』、各スペシャルエディション(TVシリーズの再編集)、『00』TVシリーズの続編となる映画『-A wakening of the Trailblazer-』はガンダムファンクラブとU-NEXTのみ見放題対象。『W』の続編にあたるOVAおよびその劇場再編集版『Endless Waltz』と『AGE』を再構成したOVA『MEMORY OF EDEN』はガンダムファンクラブでのみ見放題だ。
ここで目を引くのは、ガンダムファンクラブでは現在3作目まで公開されている『Gのレコンギスタ』の劇場版1作目&2作目が見放題配信されていることだ。他のサイトではレンタルだけで1100円かかるのに、ガンダムファンクラブでは見放題だ。
そんなガンダム作品が大充実のガンダムファンクラブは30日間わずか600円(7日間おためし無料)! スマホでもPCでも見られる! 決済はGoogle Play StoreとApp Storeから行えるため簡単安心! 上の表では省いたがビルドシリーズとSDガンダムのアニメ作品もおおむね見られる! いますぐガンダムファンクラブに入ってGレコ映画の『I 行け!コア・ファイター』、『II ベルリ撃進』を履修して映画館で現在上映中の『III 宇宙からの遺産』に駆けつけよう!
ナイツ&マジックという小説のコミカライズを担当している加藤拓弐という漫画家の先生が居る
ロボットアニメについて非常に詳しく漫画版も原作読者から非常に評価が高く趣味でTwitterにロボットアニメのファンアートも挙げているという凄い人なんだけど
俺はこの人の事が嫌いである
Gの泉の女神というロボットアニメ&ロボットアニメファンあるあるネタ漫画を描いていてこの漫画はロボットアニメファンに高い人気があるんだけど
この漫画はギャグ漫画という特性上どうしてもコケにされる作品も出て来てその作品を俺は好きだったので
ところでロボットアニメ好きなら「新機動戦記ガンダムX」とかそういうミスしちゃ駄目でしょう、0080は好きなんだろうけどWもXも大して好きじゃないんでしょう?