はてなキーワード: ウェブ魚拓とは
1か月ほどまえに、アニメぼっち・ざ・ろっくの脚本家のインタビューが公開され、界隈で炎上したことがあった。
このとき、おれもこの脚本化氏は客であるアニメ視聴者を搾取してるとばかにしていて、原作を軽んじてると怒りを覚えた
でも、まあいろいろあって流れて行ったのだけど、ちょっとまえに、こんな記事が流れてきて読んだ
https://filinion.hatenablog.com/entry/2025/10/15/145847
怒ってる人でも、さまざまな派閥がいて、おろかな人々がいると茶化されているようで、とすこし気分が悪かった。
本丸は視聴者を犯罪者扱いしていたことではなかったか。と、元のインタビューをみてみたんだけど、なんかどこでおれは怒ってたのかわからなくて困惑した
改変されてないかと思ってウェブ魚拓を探してみると、たくさんとられていて笑ったけど特に翌日の分から変わってるわけではない。
1ページ目 https://megalodon.jp/2025-0915-2000-21/https://kai-you.net:443/article/93374
2ページ目 https://megalodon.jp/2025-0915-2045-43/https://kai-you.net:443/article/93374/page/2
「現実ではそんな会話しない」と強く否定した“女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写”なども含め、そういうシーンはアニメにおいては何気ないよくあるものと考えてしまっていたが、吉田恵里香さんは「それを売りにしている作品でない場合においてはノイズ」と言い切る。
ここを切り出して、ノイズ、つまり不要で邪魔なもの、と言われるとたしかにむっとするけど、本文で前後関係から読むと気にならない。このノイズという用語は制作側と一般人でズレがあるから誤解やされやすそうではあるが
今回のトークイベントで、吉田恵里香さんから特に強い抵抗感を示すものとして言及されたのは「キャラが性的に消費されること」だ。
「ファンの皆さんにはキャラクターをどう捉えてもらっても構いませんし、個人で何を描いても、何を想像しても自由だと思います。ただ公式側が『さぁ搾取してください!』と言わんばかりにばら撒くのは抵抗があるんです」
ここ、もっと強い言い方だった気がしていたけど、普通のことしか言っていない。
性的搾取やめろだとか、やるべきではない、のように高圧的に書いているわけではなく、これでフェティシズム感じるんでしょ、というような見せ方を狙ったり、サービスシーン(死語)をつくるのはこの脚本家さんは個人としてやめたい、というように読み取れる
一般化されてもいないし他の人もそうするべきだ、と言っているわけではないし、ましてや視聴者をディスってるわけでもない
filinion氏の続く記事のブコメをみると、搾取は性的搾取のことだろ、と怒っているブコメがはてスタを集めてるけど、そこまで?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/filinion.hatenablog.com/entry/2025/10/16/151459
ガルパンで、監督が絶対パンツを見せないように指示したみたいなのを同じじゃない?
もちろんそういう描写のあるアニメがあってもよい。それが非難されてるわけでもない。おれはアニメくらい、フェティッシュな描写がもっとあってもよいとは思うし、おかずにする、つまり性的搾取は全然いいと思うけど、公式がそれをアッピルしすぎていると下品になるので制作上避ける判断があるのはわかる。これは男性向けだけじゃなく、女性向けでも同じ話で、具体的な作品名はあげないけど、カップリングを匂わす描写とかは、公式からの搾取ポイントだという記号だし、それをもとに性的関係をつくる二次創作や妄想は性的搾取だとは思ってる。男だけとかではない。でもそういう部分あってもいいでしょ。AKBとかアイドルにしてもジャニーズにしても性的搾取的であるけれど、本人たちが納得ずくであれば問題ではない。いやなひとがいやだと声をあげることもあるだろうしそれは自由
最初、SNSで怒ってる人々をみて、この脚本家は責められるべきことをしているんだ、という目線で読んでしまって怒りに同調してしまったものの、今振り返ると誤読に気づき恥ずかしくなったので増田にしたためてみた
あと、そもそも、こんなことでキャンセル活動はすべきではない。一部のダメフェミニストがやっているからといって、われわれが品位を落としてはいけない。と、脚本化氏もしなかった価値観の押し売りをして終わりにする。そんじゃーね
スクショは改竄されたって言われたら反論できないだろ。不正を告発したいなら、ちゃんとした魚拓サービス使えよ。
robots.txtで巡回を拒否しているサイトを魚拓できないなど素直な作り。
クローラを使って自動で巡回しており、ユーザー意思と関係なく自動で記録されたサイトもある。
質素な作りだが、robots.txtを無視してアーカイブを取りに行くなど行儀は一番悪い。
「なんか」「多分」「思った」「ビンゴ」って、ぜんぶ主観オンリー。
これ、ファクトチェックとか以前に証拠出せる話じゃないから、正確な事実かもわかんない。
で、細かくいくね。
「ろくに売れてない同人音声のシナリオライター周辺がうるさい」
→まず、売上データ出してないよね?
→ここも推測ベース。
→SNSのフォロワー増加なんて広告打っても、相互フォローしても増えるから、「謎」でもなんでもない。
→なにこれ、じゃねーよ。普通に起きる。
→ただ聞いた、ってだけじゃファクトとは言えない。
「フォロワーだけを増やしてた」
→また推測。
→しかもフォロワー増やすこと自体は悪くも違法でもないから、別におかしくない。
「まともな人も…そんないない」
→ファクトチェックできないわこんなん。
「本人がすっ飛んできた」「墓穴掘ってた」
→魚拓って、あくまで保存されたものだけど、その保存内容自体が真実かは別問題。
→「読める=正しい」とはならないよ。
「月に18万文字も書いてる」
→むしろ書いてる量すげぇなと思う。
「しょーもないライターと売れてないサークルしか仲間がいない」
→これもまた主観の塊。
「バカって世の中にたくさんいるんだなぁ」
→すごいブーメランだなオイ。
→証拠もない、データもない、主観だけで語ってるこっちがバカ丸出しだよ。
「互助会未満」
→これ自体は正しい。
→正論言いたいなら、せめて具体例出せよ。
→年齢差別乙。
→年齢で中身を決めつけるのは普通に知能低い。
「ニセモノを食したせいで嫌いになったものも〜」
→『美味しんぼ』引用する割に、こっちの文章の方がよっぽどニセモノ臭い。
→まぁ思春期あるあるだけど、だからって「アラフィフの作品=ダメ」には繋がらんぞ?
「猫パンチ」
→自己紹介じゃん。
→うわ、盛りすぎ。
→そんなスケールの話じゃねーだろ。
「私はこう思った!」「私はこう感じた!」って叫んでるだけ。
ダサすぎ。
声をかける前にまずは検索をして再投稿か確認しよう。姑息な再投稿犯はタイトルや特徴的な言葉を変えて再投稿を繰り返すので「"〇〇"」(完全一致検索)などを駆使して探し当てよう。
ウェブ魚拓や元の投稿を貼り付けて、再投稿犯が言い逃れできないようにして心を折りましょう。再投稿犯罪は再犯率の高い犯罪です。致命傷を与えましょう。
再投稿は増田を荒らし、治安を脅かす恐ろしい犯罪です。増田の平和はアナタが守らなければなりません。
再投稿犯は自身の過ちを認められず、初動が悪いとブクマしてくれたブクマカの優しさを切り捨てる愚か者です。再投稿を指摘した際には強い言葉で罵倒してやりましょう。
ウェブ魚拓をご利用いただき、ありがとうございます。
本日午前8時より接続が困難(ほぼ不可能)である状況が発生しております。
こちらは非常に大量のアクセス(攻撃的なものと判断しております)を受けているのが原因です。
(あくまで予想ですが、この攻撃的なアクセスは終戦記念日というのがあるのかなと思われます)
現在Javascriptの実行結果は さぽーと あっとまーく a…p と自社ドメインですね
別に初見時に狂わされるほど気に入った小説ではなかったけど、なぜかずっと頭の中に居続けていて、半年ほど経過したと思う。
狂わされるほどではなかっただけで、その作者の他の作品も読んで、全部気に入ってブクマしてフォローした記憶がある。ツイッターも覗いたけどフォロワーが少なすぎて、不審なアカウントしか持ってない私はフォローできなかった。フォローしてもブロックされたと思う。
それで、自分のブクマを確認したけど何故か見つからなかった。焦った。フォロー欄探しても見当たらなかった。アカウント消してる!
しかし読みたい。作者が削除の判断に至ったんだから探すのってどうなんだって少し思ったけど、読みたかった。転生先とかがあってそっちに再掲してるかもしれないし。個人サイト開設しててそこに載せてるかも。そうじゃなくてもコンタクトを取れる状況なら、ダメ元でメッセージを送りたい。
だってもしかしたら私の記憶違いで、ブクマもフォローもしてなかっただけかもしれないし。
とりあえずテキスト検索。朧げな記憶の中から、セリフや表現を思い出して検索してみる。見つからない。内容から確実に使われているであろうキーワードを乱れ打ち。見つからない。
しかし、その中で一縷の光を見つける。それは似た傾向と思われる作品のキャンプションの一節。
「同志、○○さんに捧ぐ」
例の作者の名前があった。絶対にあの人を指している。名前をキャンプションに出せるほどの仲なのだろう。
その人のツイッターを開く。小規模なアカウントだ。急いでFF欄を見る。鍵のかかっているアカウント含めてそれらしきものはない。
その人のツイートを漁る。ビックリしたんだけど、一つも例の作者と交流をしてるらしきツイートがない。意味がわからない。おそらくこれは、ツイ消ししている。
仕方がないからきちんと探した、一つずつその人のツイートを見た。その人のツイートに反応がついているたび、その反応欄を確認した。
とにかく本当に見つからなかった。ひとつも痕跡がなかった。例の作品のリンクを掲載したツイートさえなかった。
仕方がないから、この人に頼らない捜索をツイッターで始めた。作者が書いていた傾向のキーワードを、とにかくとにかく検索しまくる。
運が良ければ本人のツイートを見つけられるかも。そうじゃなくても、同じ作品に胸を打たれた人が見つけられれば、その人のフォロー欄にも希望がある。もしくは、削除された作品のリンクを含んだツイートも見つけたい。ダメ元で、ウェブ魚拓をとられてないか探したい。
しかしまあ、手掛かりになりそうなものは見つからない。信じられない。作品のブックマークは100件超えていたと思う。ファンが活発なジャンルの二次創作だし、呟かれていないのが不思議すぎる。
ひとつも見つけられない事実が受け入れられず、執念で同じ傾向の趣向を持つであろうアカウントのツイートを遡りまくった。めちゃくちゃ遡った。でも見つからない。
もう、とにかく本当に見つからない。
今ここで懸賞金をかけて協力者を募りたいくらい、もう一度あの作品を読みたい。悔しい。仕方がないことだから諦めるべきだとわかっている。作者が跡形もなく消えようとしているんだから、忘れるのがその人のためなのかもしれない。しかしあの作品を読みたい。あの作品に再び辿り着くことのできない、自分の非力さが憎い。
今、私はピクシブもツイッターも諦めて個人サイトをしらみ潰しに巡っている。
おそらく見つからないだろう。朧げな記憶の中の、作者のプロフィール欄や僅かなツイートから、勘だが個人サイトをしていないタイプの人間の様に思われるから。
それに、インターネット歴は浅いから、個人サイトという文化に疎い。個人サイトの見つけ方を知らないから、ひとまずランキングサイトを延々と掘っているが、この方法がどうなのかさえわからない。
もう、本当に悔しい。もう一度読みたい。ここ数日間ずっとあの作品のことを考えてる。他のことに手がつかない。辛い。もう二度とあの作品が読めない。読みたい。好きだ。もう遅い。凹む。
なんか気持ち書き殴ってて、前バズってた同人女のやつ思い出したけど、あんな上手くいかないしあんな楽しくない。現実は厳しい。