はてなキーワード: スパムメールとは
ふと思ったけど、現在の転売ヤーの問題構造は2000年頃の迷惑メール(スパムメール)とそっくりな気がしてきた。
| 事象 | 迷惑な人(相対的少数) | 困る人(相対的多数) | 間接的に儲かる人 | 嬉しい人(相対的少数) |
|---|---|---|---|---|
| 転売 | 転売をする人または組織 | 転売ヤーがいなければ商品を買えたはずの人 | メルカリに代表される転売ヤーの換金先(プラットフォーマーとしての手数料収入) | 転売ヤーから買う人 |
| 迷惑メール | 出会い系サイト運営者等 | 通信キャリアの利用者(迷惑メールの受信にもパケット通信料で課金) | ドコモ等の回線キャリア(パケット通信料) | 出会い系サイト利用者 |
当時のドコモなどの迷惑メール対策はのらりくらりと大した対応をしなかった点も、現在のメルカリの対応と似ている。
総務省が法整備をして特定電子メール法ができたあたりから一気に風向きが変わった気がするし、歴史にならうならやはり法整備が肝要な気がする。
倫理的には問題があっても違法ではないから、ほぼリスクもなく儲かる以上、迷惑な人がやめるわけない。
当時と違うと感じるのは、迷惑な人を非難の対象としていて、間接的に儲かる人への非難が少ないこと。
当時は、スパムを送る出会い系サイトの運営者への文句はあまりなく(合法ではある以上、そこに言っても仕方ないと考えていた?)、ドコモにちゃんと矛先が向いていた気がする。
息子がサメに食べられました、みたいなスパムメールなかったっけ?
家でもパーティでも、エッチな服を着て友達や家族を怖がらせましょう、の方が面白いな
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250624153815# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaFpH1wAKCRBwMdsubs4+ SBFcAP4tuLFPEkyo6aTIQtG4qipNm0wkvNxtR6uEVE+fUxry+QD/ejPzrVVIHqkV g4oqMjQK+Oh+FUCFGBacl0B9lq3JwAw= =qCPW -----END PGP SIGNATURE-----
寝てる間に一晩で41個も来やがった。
全部違うIPアドレスから送信されてる。2、3個whoisしてみたけどだいたい中国のアドレスやね。
5.55.74.139
21.195.147.195
21.63.191.225
34.188.124.138
42.84.66.85
43.91.200.132
46.205.62.158
48.225.245.144
59.228.118.102
67.124.123.190
73.35.168.198
87.81.13.142
110.54.41.51
111.248.65.13
135.81.128.171
146.251.0.221
159.36.225.89
163.65.161.151
188.34.45.38
221.52.65.62
236.227.111.220
237.115.3.85
250.223.61.241
251.212.89.157
252.34.168.205
...て書いてるうちに、もう一個同じ文面のヤツが来てワロタw
退利息てなんやねん。
---追記250613 13:40---
32.236.208.50
48.178.231.184
101.241.138.21
108.73.232.100
119.0.180.21
122.120.153.56
122.97.194.218
135.121.168.94
154.215.143.205
184.200.154.222
195.118.116.35
253.63.123.39
さらに14個増えてた。しつけーなー
27.29.157.113
40.236.184.123
82.129.118.51
110.82.142.6
113.110.41.145
117.26.228.135
117.94.121.63
120.43.34.227
131.101.25.144
182.38.127.170
186.96.36.160
221.225.59.15
さくらインターネットでメールサービスを使っているが、
いよいよ、さくらインターネットのメールユーザをターゲットにスパムが来出した。
いつもSAKURAインターネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のご登録いただいているお支払い方法が有効期限切れとなっていることが確認されました。
2025年5月31日までにお支払い方法を更新いただけない場合、アカウントが一時停止される可能性がございます。
支払いの更新 ←これ、さくらインターネットのドメイン外のリンク
※ 切り替え手数料として100円がかかります。ご了承ください。
ご不明な点がございましたら、弊社サポートまでお問い合わせください。
今後ともさくらインターネットをよろしくお願いいたします。
他のスパムはいいが、さくらインターネットを語るスパムは頂けない。
(いや他のスパムも駄目だが)
2008年6月8日、加藤智大は秋葉原でトラックを暴走させ、7人を殺害、10人に重傷を負わせた。この無差別殺傷事件は、日本社会に深い傷を残した。一方、現代のデジタル空間では、暇空茜(@himasoraakane)、本名水原清晃が、インターネットを武器に無差別な誹謗中傷やハラスメントを繰り返し、多くの人々に深刻な被害を与えている。「トラックを運転できない加藤智大」と揶揄される水原の行為は、物理的な暴力こそ伴わないものの、その無責任さと社会への害は比較に値する。本記事では、水原清晃の行動を非難し、その被害の甚大さを明らかにする。
水原清晃は、XやYouTube、note上で「暇空茜」として活動し、少女のアバターとVOICEROIDの琴葉茜の声を駆使して発信を行う。1982年生まれの彼は、ゲーム会社「グラニ」の共同創業者として約6億円の賠償を得た過去を持つが、現在はインターネット上での攻撃的な行動で知られる。彼の主要な標的は、女性支援団体Colaboやその代表・仁藤夢乃、さらには学者や一般の個人にまで及ぶ。以下に、彼の主な加害行為をまとめる。
水原は2022年からColaboの会計不正を主張し、仁藤夢乃を執拗に中傷。これが名誉毀損と認定され、2024年2月15日に書類送検、7月18日にはColaboと仁藤に計22万円の賠償を命じられた(神奈川新聞)。また、筑波大学の東野篤子教授や大学生を標的にした中傷も行い、大学生はハラスメントにより2度の自殺未遂に追い込まれた(刑事告発の詳細)。これらの行為は、単なる意見表明を超え、被害者の尊厳を踏みにじるものだ。
水原は被害者の電話番号や住所をXで公開し、約20万件のスパムメールや脅迫、偽注文を引き起こした(被害者の報告)。この行為は、被害者に深刻な心理的ストレスを与え、生活を破壊した。彼の行動は、インターネットの匿名性を悪用し、個人を無差別に攻撃する無責任さの象徴である。
水原はクラウドファンディングやSNSで法的手続き費用を募り、2023年7月までに1億1,104万円以上を集めた(デイリー新潮)。これを「誹謗中傷ビジネス」と批判する声もある。彼は住民監査請求や訴訟を乱発し、Colaboの事業費2,713万円のうち26万円の不正を指摘したが、ほとんどの請求は却下された(Yahoo!知恵袋)。これらの行動は、法制度を私的報復の道具として悪用する姿勢を示している。
水原の支持者は「暇アノン」と呼ばれ、Qアノンに似た過激な行動で知られる。彼らは水原の主張を増幅し、標的への攻撃をエスカ stateless させる(文化オンライン)。この集団的ハラスメントは、デジタル空間での暴徒化を助長し、社会的混乱を招いている。
加藤智大の秋葉原事件は、物理的な暴力を通じて無差別に人々を傷つけた。一方、水原清晃はデジタル空間で同様の無責任さを見せる。両者に共通するのは、社会的規範の無視と他者への共感の欠如だ。加藤はトラックを運転して人をはねたが、水原は「トラックを運転する資格すらない」かのように、インターネットを無秩序に操り、被害をまき散らす。彼の行動は、法的・倫理的責任を理解する「知能」に欠けていると評される理由である。
例えば、加藤は計画的に事件を起こし、結果として死刑を受けた(朝日新聞)。水原もまた、計画的に標的を選び、訴訟や中傷を繰り返すが、裁判で敗訴しても行動を改めない。この無反省な姿勢は、加藤の「社会への復讐」と通じるものがある。異なるのは、加藤が物理的破壊を選んだのに対し、水原がデジタル空間での「破壊」を選んだ点だ。しかし、被害者の苦しみはどちらも深刻である。
水原の行動は、デジタル空間でのハラスメントの危険性を浮き彫りにする。彼の行為は個人だけでなく、社会全体の信頼を損なう。たとえば、Colaboのような女性支援団体が攻撃を受けたことで、弱者の支援が阻害される恐れがある。また、彼の支持者による集団的ハラスメントは、インターネットを安全な空間から戦場へと変貌させつつある。
法的な結果も水原の無責任さを物語る。複数回の敗訴、書類送検、賠償命令にもかかわらず、彼は攻撃を続ける。この態度は、インターネットを使う資格、すなわち「デジタル免許」を持たない者を想起させる。「トラックを運転できない加藤智大」という表現は、彼がインターネットを正しく扱う知性や倫理を持たないことを的確に表している。
水原清晃の行動は、加藤智大の無差別な暴力と比較されるほど、デジタル空間で破壊的である。彼の誹謗中傷、プライバシー侵害、訴訟乱発は、被害者に深刻なダメージを与え、社会の分断を助長する。「トラックを運転できない加藤智大」として非難される彼の行為は、インターネットの自由が責任と共にあることを改めて示す。デジタル空間でのアカウンタビリティを強化し、こうした無責任な行動を抑止する必要がある。被害者の声を聞き、公正な社会を取り戻すために、水原清晃の加害行為を強く非難する。
闇バイトの件で思い出したけど、もう20年位前、学生の頃、普通のバイトだと思って応募したら、出会い系サイトの会社だった事があったのを思い出した。
「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」よりちょっと前かな。業務内容としてはメルマガのライターみたいな名目だったと思う。普通の求人広告かなんかに載ってて、時給は少しだけ高めだったかもしれない。
面接に行ったら、10人くらい女性がパソコンに向かって黙々と仕事してる。面接時に、30手前くらいのキリッとした真面目そうなスーツの面接官二人が、「今は資金集めのために出会い系サイトをやっているが、金ができたらやめて、まともな事業をやっていく」と説明してくれて、「うわー」とドン引きしつつも、正直面白そうだと思ってしまったのもある。女性達はサクラで(それでも若い女性使ってるんだから偉い?)、会員登録した男達とメールのやりとりをする。男はメールを読む・送るのにポイントを購入する必要があり、女性側はメールのやりとりをできるだけ長引かせる。メールをしてると、そのうち男が「会いたい」と言ってくるので、「会おう→ごめん、都合が悪くなっちゃった」とドタキャンするのが彼女らの仕事だった。そんなベタベタなので騙されるのかと思ったら、けっこう騙されるらしい。で、俺の仕事は会員登録させるための、スパムメールを書く事だった。
会社から車で10分程行った所にある、普段はシャッター締めてる倉庫みたいな所にタワー型パソコンが山ほどあって、一つの端末からメールを入力すると、それを全部のパソコンで配信するという仕組だった。だたもちろんひとつのプロバイダーからメールを送りまくると当時でもスパム判定に引っかかるので、複数のプロバイダーを契約して、自動でプロバイダーが切り替わるシステムで、「こんなのがあるのか!」とちょっと感動した。
「おっかけ」といって、最初に「逢いたいなぁ」みたいなメールを出した後に、「返事がないのさみしい」ってメールを出して、より本物感を出したりしてた。「なんでこんな社会の迷惑になるわ、バカみたいにエロい事書かなきゃいけないんだ」と思いつつ、文章を書くのは得意なつもりだったし、金が入るのでまあいいかと罪悪感と金の狭間でウネウネしながらやっていたが、二週間くらいしてたまたま寝坊した時にそのまま出社せず、翌日も気まずいのでそのままバックレて辞めてしまった。当然給料は支払われなかった。
ありがたい?事に家に押しかけられるとかもなかったし、その後も何事もなく暮らしてたけど、今だったらもうちょっとヤバ目の会社で追い込みかけられたのかもと思うと、ヒヤッとするものがある。
「闇バイト」ってのもこんな具合で、悪い事するつもりがなくても、せざるを得なくなるんだろなぁ。
こんなスパムメールに出てきそうな女おるんやな
これ→ anond:20240515112127 anond:20240515110320 どういう生活してたり、テンションだと書けるのかわからない
あと、メールアドレスは一般的な単語でない機械的な文字列で作ると、スパムこなくなるのでお試しください
また、登録するアプリ/サイトごとに作るとどこから流出したか分かりやすくなります
神経質な人だと、プライベートでも更に登録用の電話と分けている認識があると良いかもしれません
それから、ニュースって見たことあるかな?まぁ見たことないから書けるのだろうから意味のない問いだけど、
『現状どう考えても個人情報漏れる運用』の意味について考えてみてね
どうぞどうぞ増田に画像共有サイトのURLアップロードしてもいいぞ
やばいサイトに登録しないか、プリペカード・デビットカードを利用することを検討ください