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はてなキーワード: 機械的とは

2025-11-06

anond:20251106010059

🧠 構想・プロット作成に強いAI

ChatGPTGPT-5 / GPT-4 Turbo

長編構想、世界観設計キャラクター設定整合性確認が得意。

特にGPT-5は物語一貫性伏線管理文体調整がかなり自然

日本語での会話型ブレストスムーズ

Claude 3.5(Anthropic)

感情表現内面描写が柔らかく、人間らしい心理描写を作るのが得意。

GPTよりも「文芸的」なトーンを好む傾向。

✍️ 実際に小説文を書くのに強いAI

GPT-5(ChatGPT Plus / Enterprise

文体指定文豪風、ライトノベル風など)が非常に正確。

長文(数万字規模)でも一貫した文調を保ちやすい。

指示すれば章立て・会話文・地の文バランスも調整可能

Claude 3.5 Sonnet / Opus

特に情緒心理描写文体自然さが秀逸。

恋愛文学・詩的な作風に合う。

NovelAI英語中心)

日本語長編は苦手だが、ファンタジーSFなどでは描写が細かい

キャラごとの一人称口調維持が得意。

プロンプトで雰囲気操作やすい。

🧩 推敲文体調整に強いAI

GPT-5

文体Aから文体Bへ書き換える」や「より情景的に」「テンポを上げる」などの調整が非常に上手。

小説講座のように理由説明しながら修正してくれる。

DeepL Write

機械的校正ではなく、自然な言い換え提案ができる。

短文推敲日本語英語翻訳小説にも向く。

だって

2025-11-05

投稿権利、甘えではなく推奨されるべき行為ですらある

言いたいことは何度でも投稿して周知していい、いちいち文章を変えさせる労力を強要するな

機械的に「再投稿は甘え」としか言えないゴミクズ共は何故生きているんだ?お前らの生きる権利のほうが無いね

早く中国あたりで内臓売れよ

2025-11-04

anond:20251103225651

見に行ったら全く事実と違った。コイツはなんでこんなことを書くんだろう?

「読解力がなくて思い込みが激しいバカから

というのはよくあるパターンだが、この場合は違うだろう。「女にだけタメ口で」云々と客観的事実かのように書いているが、実際には「そういう言いがかりをつけてる(そしてあっさり否定されてる)奴がいる」というだけ。他の「炎上ポイントも同工であり、明らかにわざとやっている。X上の一方的な言い分を客観的事実として機械的に抜き書きしてるだけ。

推測だが、この増田自身がXでヨッピー氏に絡んで思うような反応を得られなかった有象無象の一人なのか、ヨッピー氏が平身低頭しないことが気に食わない(が、直接絡む度胸はない)ので腹癒せに書いてるかというあたりだろう。

こういう「1対多」のやりとりってどうやってもまともに機能せず、ヨッピーも適切なスタイルを見いだせてるとは到底言い難い。

自分もこんな感じで「炎上したことがある。

全く事実ではないことが感動美談みたいに人気を集めてたので「実務者として知ってるのだがそんな事実はまったくないですよ」と水をさしたところ「人非人を叱りたい人」の行列ができてしまった。

たとえるなら、造り酒屋の杉玉は戦争犠牲者の鎮魂のためなんだよ!みたいな与太話がバズってて「いやうち酒蔵だけどアレは今年も新酒仕込みましたという意味一種縁起モノで…」と言ったら吊し上げ食らった感じ。

ひとつひとつ非難いくら丁寧に返そうがキリがない。

「なぜ抵抗するんだ!平身低頭して謝罪しろ!そうやって言い返すのが必死になっている証拠だ!」と言われ、面倒くさくなってやめたら「逃げた!」と言われる。

「1対多の平場の議論」がハードウェア的に可能になったかに見えても、実際には全く可能ではない。アホを排除する足切り既出の主張を纏めるなどの制度ルールがなければ文字通り話にならない。

無駄に言い添えておくと「自分もこんな感じで」とは「1対多」という要素についてであり、自分場合同様にヨッピーの言い分は完璧に正しいとかいう話はしていない。

2025-11-03

ガス室はあちらですよ

アウシュビッツはやっぱ日本必要

不要人間機械的排除する機構がいるわけ

もちろん、人として生まれた事が罪だから事前に拷問もしておくべきよ

そしてわたしガス室にもアウシュビッツにも行く側の人間じゃないので、「お前が行くんやで」という脊髄反射は効きませんし聞きません

お前みたいなやつこそが、地獄のような苦しみを体感した後、呼吸困難で悶え苦しんでください

2025-11-02

[] 【AI認識派】 最近の生成AI関連のお話

近頃は、主に2つの話題を見かけた。

1つはSora 2という動画生成ツールマジで無法すぎるデータ使用をしている話。

1つはweb小説サイトAI執筆小説が、ランキングコンテストを席巻し始めているという話。


Xではこれらを中心とした議論が更に活発化しているが、大概はなんか論点がよく分からん話をしておられる気がする。

というか論争し合っているお互いが、それぞれ別のことに言及していて、言葉ドッヂボールにすらなっていない感もある。

例えるなら、ウナギの美味しさを批判するべく、いかカニが美味いかを熱弁しているみたいな。

それ会話成立してる?的なやつ。

なので、その『今何について批判とか意見とか肯定とか否定とかしてるのか』に関する論点というか、

話の軸について、こんなとこで書いても仕方ない感は重々承知しつつ、とりあえずまとめてアップロードしておくことにした。

ちなみに結論らしい結論特に無いので、そこは期待せず。忘備録だと思ってほしい。

ちなみに私は匿名クリエイターだが、仕事で生成AIサービスを使ったものを納品したことはない。普通制作村の民である

が、一個人として、あくまで一個人、私のスタンスとしては、生成AI存在はなかば受け入れている。

今の時流のクリエイターが納得する形の規制は、色々と無理筋だと感じている。

世界から犯罪を失くすくらい無理だ。

仮に論理が正しかろうと、全体としては目指すべきだろうと、

個人では現実問題として【存在する】という前提で動くしかない類のものだと感じている。



さて本題。

議論において軸とされているように見える問題は、分けると次の通りになると思う。

1:法の話:著作物勝手学習データに使うのって、現行法の隙間なだけで取り締まるべきですよね問題

2:文化の話:生成AIで生み出すことを【創作】に含めていいのかよ問題

3:経済の話:生成AIの量産力で、中小層の市場は壊滅するよ問題

4:技術の話:生成AIと生成じゃないAI区別がついてないよ問題

5:情報の話:生成AI機械的情報発信しまくっちゃって、もうネット上のデータ全然信用できねーよ問題

6:感情の話:生成AI嫌いだよ問題クリエイターがあたふたしないでよ問題

7:対話の話:反AIとか反反AIとか陣営を作って、相手の主張を歪めて自己解釈するので、お話が通じないよ問題


これらをごっちゃにしていっぺんに論じたり、論点が反復横跳びして話題すり替えたり、

主張や文脈でなくクソデカ主語とかの単語部分への指摘だけで議論したり、これらの話題を分離して認識できなかったりするから

議論はどこまでも交錯していると思う。

そして何より、この交錯を他の話題より爆発的に加速させている要素がある。

4の『技術の話』だ。

要するに【生成AIという概念の厳密なところが難しくて、理解できない人が一定数居る】という点。

AI=『SF作品ロボットの頭に入ってる、やがて感情が芽生えたりする人工の頭脳のこと』みたいな認識の人が、割と居る点にあるのだ。

イラスト映像に使われる手振れ補正AIは、生成AIとはアルゴリズムが違うよ」とか、

補正AIは数式ベースだけど、生成AIディープラーニングで」とか、

こういう話は【実際にプログラム挙動想像できる人】じゃないと、言われただけでは理解できないことが多い。

クリエイターは得てしてそういうとこに強いケースも多いのだが、

一般人レンズブラーガウスブラーの違いを内部処理で説明されても「なるほど、どっちもボカすエフェクトだな」って思っちゃうものなのだ



それからもう1つ技術関連、というか解釈関連で面倒臭い話題が【人間機械の違い問題】だ。

機械既存著作物学習した演算アウトプットすることと、人間既存著作物から学んだ能力アウトプットすることの違い論。

ここから急に"学習"という現象概念哲学モドキに話がぶっ飛んだりする。

何故かというと、ルールを決めるには定義必要から

既存著作物の要素をイン/アウトプットしてはいけない』だと、人間も当てはまる。

人間はセーフってしようとすると『ツール作業割合がどのくらいまでなら人間か』のライン探りが始まる。

世界中のあらゆる訴訟判決を論拠に、可能な限りのセーフラインぎりぎりで。

果ては『何故製造機械代替されてきたのに、創作でだけではやってはいけないのか』という話へと展開される。

ここからまた経済の話とか感情の話へ派生していったりする。


うごちゃごちゃ。やになっちゃう。


そして、もし仮にだ。

生成AIが、現行のクリエイターにとっていい感じに規制されたとする。

まり許可取ってない著作物学習とか違法ですからね】とか【成果物が似てたら著作権侵害で訴えればいけるよ】って世界的になったとする。

取り締まれるこれ? 現実的にさ。

学習データの何百万、何千万データ人間が逐一チェックして、何件の侵害、とか数えんの?

それともAI判別させる? そのAIどうやって作る? 必要悪としてそれだけは無制限学習可とかする? 信頼性責任問題どうする?

訴訟できるよっつったって、イラスト一枚の類似性訴訟する労力を、何百枚何千枚分とやるわけ?

それを裁判で「この出力データダメ、こっちはセーフ」とか一枚ずつやるの?

それすらもいい感じに処理できる【一括で処理するルール】を作ればいいじゃん、と思うが、じゃあ一括って何を基準に、どこから、どうやってする?

そんなウルトラC完璧ルール、誰がいつ思い付いて、いつ法に組み込まれて、いつ運用でまともに機能するようになるんだ。

五年か、五十年か。

皆の声と努力理解のお陰で、紆余曲折あって百年後は完璧に取り締まれ社会になりました、ちゃんちゃん


で俺の仕事は?


という思考を経て、私は生成AIに関しては、多分いつか頑張り続ければなるようになるかもしれないが、

その"いつか"までの今はどうすんの。って思って、あくま個人の心情、心の中の納得としてだが、生成AI存在は受け入れることにした。

自分が生きてる時間責任は誰も取らないし、自分保障自分がするしかない。

てことで現状、私は生成AIについては、規制派とも推進派とも付かない。

批判派とも擁護派とも名乗るつもりはない。

当然、無関心ってわけでもない。今後も時流や制度の推移は随時チェックしていく。必要に応じて対処戦略を考える。

いわば、生成AIについては【認識派】って感じなのだ

作品ナメクジの粘液

(粘液がダメなら切った爪とか抜けた髪でいいんだけども)

ナメクジは歩く。歩くとその後に粘液がかわいた、道のような跡ができる。

動いたあとの粘液なんて勝手にうまれてくるので本人はゴミのようなものだとおもっている人が多い。

しかしそのゴミからいろいろなことを読み取れる他ナメクジがいる。

ナメクジからするとキレイな粘液は自分につくれないものなので貴重品である

寂しそうだとかとにかく迫力があるとか、色合いを読み取れておもしろいのである

しかしつくった本ナメクジにしてみれば、

その当時はそんなことをおもっていたかもしれないし思っていなかったかもしれない程度で覚えていない。

結局は見せるために書いたわけでもない(かろうじて空や水滴が見てくれたらよい)し

思い入れがないから、飽きたり邪魔になったら消す。

キレイといわれて騒がれるのがいやなら土の上だけ歩いて粘液を外に出さないこともできる。

とにかく自分が歩いたあとのナメクジ粘液がそういうヒョウカをうけることもあるんだなと思うしかないものだ。

  

そのうちナメクジ界のごく一部にはヒョウカの高い粘液をみて自分もそういうふうに歩こうとおもうナメクジがでてきた。

ナメクジは喰って寝るだけではないんだといわんばかり、

徒弟制度で代々キレイな粘液をつくりだしては体力を消耗して早死にしていく。

本能にさからって奇妙で身に余る粘液ばかりつくりだしていて

しかにそれはいろんな夢を含んでいておもしろいのだけれども

ナメクジ分のナメクジ生を終わりかけたある年老いナメクジからみると、

かいナメクジたちのようにあれは必見だとかあなた感想を言えばいいのにとかおもうこともない。

世間評価なんて、たいしたこともないのである

要は自分空想の恋矢が刺さるかどうかだけが問題だ。

 

あるところに2匹のナメクジがいる。

ナメクジ生活の合間におもしろ銀色の粘液をささっと紡ぐが他人に見せたくない。

ナメクジはAナメクジの粘液のきれはしをみつけてダイヤモンドを見つけたように喜んだ。

AがBに話しかけたのをきっかけにすべての粘液をみせてもらうことができるようになった。

そのうちBナメクジは粘液を出しやす食べ物を手に入れられる環境に住んでいるので

ナメクジに近いとおもえる粘液(といっても長さだけで、色は金色だった)をはじめてひねりだすことができた。

Aが「公開された粘液のサンプルは見た」とつげるとそれだけでBは喜んだ。

でもAナメクジはBナメクジの粘液についてあまり好意的評価をしないのである

Aは「見たよ。それ以上の評価を求められても困る」といっていた。

根本的にAは、AやBのつくる粘液には、なにも価値を認めていないのだから当然だ。

から言葉を補うとしたって、「A自身にはわからないために意味感情面)は全くよみとれないが、

見た目でいえば○○の部分がかけているから均一に歩けばもっとキレイな粘液になるかもしれない」という技術的な指摘にとどまるのである

粘液に含まれ感情的な色については「わからない」の一点張りだった。

 

AとBは一匹のナメクジとしてみると縞のぐあいや好きな葉っぱなど類似性が高いので、

友人としても希有な絆を結ぶことができた。

BはAの生活相談にのるのだが、

Aにとっては(自分で始めた話のくせに)Bの相づちがAとあまりにもかけはなれていて、

どこにも生き場所がないという気持ちになってしまって、

Bとも絆をきってしまおうかとおもうこともあるようだ。

 

たぶんAはA自身にも、他の粘液にたいしても、感情が無いわけではない。

粘体の奥にこじれた感情をおさめているのだが、それが自覚される日はもっとずっととおい。

BはAにたいしてなるべく礼儀正しくマウントしないようにしているが、

たまに傷つけてしま事件が発生する。

BはAになるべくみせないようにしているが、実は、家族をひとかかえつくってもうすぐ孫ナメクジもうまれる上に

畑を経営している大化けナメクジだった。

それでいて趣味の粘液だけで評価を受けようと粘液即売会に打って出た。

Aはそのことにあまり楽観的になれないでいる。

AがBのきっかけになるようなダイヤモンド的な粘液をつくっていたにもかかわらず、

自身の粘液をまだすぐ隠したり消すことを考えると、

ナメクジには全くもって、筋の通った、わかりやす感情なのだろう。

  

Aがほしかったのは、○○なのだとおもう。

しかしそれは、ほんとうのところ、○○ではなく××であるべきだ、とBは思う。

 

どちらにせよ、Aのナメ生の欠落を仮埋めできるのは年寄り化けナメクジばかりで、

すぐにAから寿命によって離れていく。 

機械的に「まっとう」な反応を示すユビキタスナメクジも生まれてるけれど、Aにとっては充分な相談相手ではない。

 

Bはどうしたらいいかと少しだけ悩んで、また自分寿命と、

残りすくない寿命で楽しめる別の楽しい粘液のことを考えはじめた。

2025-10-29

「なんで性別以外のことは自認次第で公的な扱いを変えることはできないのに、性別だけ特別なのでしょうか?」っていう質問蔑視でもヘイトでもない正当な疑問です。

これに何年たってもまともに答えられず、ヘイト反対!TERF!とだけ機械的に返すから、「トランスレズビアンアライはオートガイフィリアに利用されてる馬鹿なのだ」とハッキリばれ始めたのが現在です。

トランスレズビアンアライが存在するせいで、本物のレズビアンは本当に苦しめられています

anond:20251029165604

なんで性別以外のことは自認次第で扱いを変えることはできないのに、性別だけは特別なのでしょうか?っていう質問蔑視でもヘイトでもない正当な疑問です。

これに何年たってもまともに答えられずにヘイト反対とだけ機械的に返すから馬鹿だと思われ始めたのが現在です。

2025-10-28

anond:20251028041900

いやね、別に祝福しようがしまいがそいつ勝手でどうでもいいんよ

思想関係なく女がトップになれば機械的改善するあのジェンダーナンタラ指数をブン回してきたことをこの機会に少しは反省せーよ、ってだけだから

2025-10-27

AIはすごい。でも“反AI”って言葉には違和感あるよね

結局、AI規制派と推進派ってどっちもどっち

AIに関する議論を見ていると、どっちもどっちだよなと思うことが多い。

規制派は「人間文化が壊れる」「AIは悪」と強硬で、推進派は「技術は止められない」「AIを使えない人間文句を言ってるだけ」と煽り気味。

お互いに冷静さを欠いていて、建設的な議論しづらい空気になってる。

ほんと、どっちもどっち

「反AI」ってレッテル、あれもう蔑称でしょ

特に気になるのが、「反AI」という言葉の使われ方。

これはもう、明らかな蔑称だと思う。

慎重な意見批判視点を持っているだけの人まで、「感情的」「時代遅れ」と切って捨てる。

中にはAIの全部を否定しているわけじゃなくて、「これはOK」「これはアウト」とちゃんと考えてる人も多い。

でも、そんな声すら「反AI」という一言で潰してくるのが今のAI推進派の一部なんだよね。

活用していいAIだってある

もちろん、すべてのAIが悪いってわけじゃない。

たとえばChatGPTのような文章生成AIは便利だし、十分活用すべき。

そもそも文章って基本的に誰でも書けるものだし、創作性や希少性の観点でも、過剰に保護する必要はないと思う。

同様に、機械的単語を置き換えるだけの翻訳AI著作権対象ですらないプログラム生成AIも、創作性が薄いかリスクは少ないし、実務的に役立つ。

でも画像生成AIだけは話が違う

ただ、画像生成AIについては、まったく話が違ってくる。

あれは、他人の絵を勝手学習させて、それっぽい画像を吐き出してるだけ。

しかも、それを自分創作物みたいに堂々と公開して「俺すごいでしょ」ってやってる人がいる。

それって、やってることは泥棒と変わらないんじゃないの?

リアル他人作品を盗んで自分名前で出したら、普通に炎上するのに。

AIになるとそれが「技術」として称賛されるの、どう考えてもおかしいでしょ。

「反AIレッテル議論を殺す

こういうことを言うと、すぐ「反AIだ」と決めつけてくる人がいる。

でも、自分たちはAIのもの否定してるんじゃない。

どこまでが許容範囲か、どこからがアウトなのかを話し合いたいだけ。

それすら許されない空気の中では、健全議論なんて成立しない。

「反AI」という言葉は、その空気を作るための便利な侮辱ワードになってる。

冷静な線引きをすべきなのに

AI規制派も推進派も、どっちもどっちだと思うのは、どちらも「全部禁止」「全部容認」みたいな極論に走りがちなこと。

大事なのは、「何のために」「どのような使い方をするか」を一つひとつ判断すること。

特に他人創作を吸い上げて成り立っているAIに対しては、線を引かなきゃいけない。

それを主張するだけで敵扱いされるような状況が続けば、クリエイター文化のものが壊れていく。

「反AI」は議論を壊す武器になっている

「反AI」という言葉は、もはや議論を封じるための攻撃的な武器になっている。

慎重派を追い出し、推進以外は「無知」「感情的」と切り捨てる。

そんな風潮の中では、本当に社会必要議論なんて進まない。

どっちもどっちだけど、「反AI」というレッテルを使う側にはより強い責任があると思う。

AIは確かにすごい。だからこそ、どこまでが正当で、どこから不正かを丁寧に見極める空気必要なんじゃないかな。

anond:20251027001109

政治系のブコメで突然のトップコメ落ちする奴も、これ関連だと思うんだよなぁ。

組織的なのか機械的(bot)なのかわからんけども。

2025-10-25

ちゃん付けは一律けしからん機械的に吹き上がるつもりはないけど

若手社員女性役員ちゃん付けで呼ぶのに遭遇した時はちょっとびっくりしたよ正直

2025-10-24

anond:20251024113040

利益的にAI無視するための情報を入手できるものが伸び、機械的道徳倫理に従う視野の狭いボッチが… こりゃ今と一緒か

2025-10-22

anond:20251022225413

あなた文章はいくつかのテーマが含まれていますユダヤ教的な視点からそれぞれを考えてみましょう。

1. 「ズレ」や「予測不能性」とユダヤ思考

ユダヤ教では、人間の行動が単なる機械的自然的な反応ではなく、自由意志によって導かれると考えます

トーラーの中でも、神はモーセを通じてイスラエルにこう語ります

「見よ、今日わたしあなたの前に命と善と、死と悪を置いた。」 (申命記 30:15)

まり人間決定論的な存在ではなく、ズレる存在。あえて予測不能な方向に選択できる存在として神に似せて創造された、という思想です(創世記1:27参照)。

この意味で、「ズレ」は単なる奇行ではなく、機械的自然の流れに対して、神的な選択を行う余地のもの象徴しているとも言えます

2. 「量子乱数的ズレ」と「神秘自由意志

あなたが挙げた「量子乱数で行動すればズレが作れる」という発想は非常に現代的です。

ただしユダヤ教的には、偶然のように見えることも神の摂理の中にありますタルムード(バヴァ・バトラ 91b)はこう言います

「人は自分の行いを選ぶが、その結果を決めるのは天の御手にある。」

まり予測不能行為も偶然も、本当の自由倫理的な方向へ意識的に選ぶ力にこそある、と考えます

3. 「自由意志倫理的行動のために使う」

あなた最後の一文

「もし自由意志を持っていることを信じるなら、その自由意志倫理的行動のために使うのが進化した人間という生物

これはユダヤ思想と非常に響き合います

タルムードアボット 3:15)はこう述べます

「すべては天に定められているが、神を畏れることだけは人に委ねられている。」

まり自由意志の究極の目的倫理的選択にある。本能的なズレではなく、意識的に正しい方向にズレること。それが神の似姿としての人間の使命です。

まとめ

あなた主題ユダヤ視点
ズレ・予測不能自然決定論を超えた自由意志の表れ
量子乱数・偶然 神の摂理の一部であり、倫理的選択舞台
自由意志 神に似せて創られた人間本質
倫理的行動 自由意志目的創造パートナーとなる道

女性支援名目とした構造搾取倫理分析トーキッズ周辺支援

1. 背景と問題意識

東京都新宿区周辺(いわゆる「トー横」エリア)では、

若年女性少女たちの居場所づくり・自立支援を掲げるNPOや団体が多数活動している。

これらの支援活動は、当初は善意社会的使命感に基づくものであったが、

近年、一部の団体において「支援活動制度化・収益化する構造」が形成されつつある。

特に問題視されるのは次のようなスキームである

助成金を得た団体が、相談会議機械的弁護士を参加させる

弁護士報酬(例:時給8,000円)は助成金で支払われる

本人が弁護士関与を希望していなくても、団体運用ルール強制的に同席

行政弁護士必要性実質的審査できず、形式上合法支出として承認される

この構造のもとでは、「支援対象者」が本来目的自立支援人権保障)よりも、

団体専門職活動維持・収益確保のための資源として機能してしま危険性がある。

2. 弁護士関与の構造問題

弁護士支援活動に関与すること自体違法ではない。

しかし、次のような構造常態化すると、倫理的に重大な問題を孕む。

項目 表面的な正当性 実質的機能

弁護士が同席する 「法的助言を提供」「支援の質向上」 関与が報酬発生の手段となる

時給8,000円設定 弁護士業務としては適正 公金支出としては突出した高額

助成金での支払い 公益目的に沿うように見える 弁護士費用の恒常的補填構造

本人意思を経ない同席 “保護”の名目正当化 支援対象者自律を奪う

このような仕組みは、「違法ではないが、倫理的に不当」な構造誘導といえる。

3. 行政東京都)の統制困難性

東京都などの行政機関は、次の理由で「弁護士関与の必要性」を実質的判断できない。

弁護士業務専門性行政評価する権限がない

助成金審査形式的であり、事業報告書を信頼するしかない

支援現場多様性ゆえ、外部から実態評価が困難

結果として、団体自由弁護士を関与させ、報酬支出する「制度自己完結」が発生する。

これは、公金の透明性・公平性効率性を損なう構造リスクである

4. 倫理的評価

このようなスキームには、三層の倫理的逸脱が見られる。

観点 倫理原則 現状の逸脱

支援倫理 本人中心・自律支援 団体構造により本人意思形骸化

弁護士倫理 自由な依頼関係と誠実性 自動関与・利益誘導報酬構造

公金倫理 公益目的の透明な支出 助成金専門職収益に転化

これらを総合すると、**形式的には適法であっても、倫理的には不当な「制度的腐敗」**の状態にある。

5. 女性人権をめぐる構造搾取

特にトーキッズや若年女性支援文脈では、

支援対象者が「保護される女性」として固定され、被害が語られ続けることによって

団体専門職正当性資金・注目を得る構造形成される。

この構造は、結果的に次のような倫理的問題を引き起こす。

若年女性を「支援の素材」として集める

被害”を強調することで支援正当化する

実際には、女性たちの主体性自律回復を妨げる

まり支援被害資源化する(commodification of victimhood)構造に陥っており、

支援の名を借りた「第二の搾取」といえる。

6. 改善に向けた提言

このような構造モラルハザードを防ぐためには、

次のような倫理的制度改革が求められる。

弁護士関与の明確な判断基準

「法的課題存在する場合」に限定し、自動参加を禁止

本人のインフォームド・コンセント

弁護士同席・費用目的を事前に本人に説明し、同意を得る。

第三者審査監査制度

弁護士関与の必要性費用妥当性を独立機関検証

公金支出の上限・基準設定

弁護士報酬の上限や関与頻度を規定する助成金指針を整備。

倫理ガイドライン策定

支援団体専門職行政が共有できる「本人中心支援倫理規範」を文書化。

7. 結論

現状の一部支援スキームは、若年女性人権を守るどころか、

被害構造を利用し、支援を装った利益循環の装置になっている。

それは違法ではなくとも、

支援倫理弁護士倫理・公金倫理のいずれから見ても深刻な構造不正義であり、

女性人権を食い物にする構造搾取」と呼ぶに値する。

anond:20251021164109

AIに聞きましたがキモいと感じられる構造は昔流行ったいかがでしたかブログに似ているな

権威を装って根拠不明の言説を機械的提示する

それがお前の主張だというならそういう人間もいるのだなとなるが、AIに言わせました私は何も考えていませんソースも元にした過去論文もありません、を露骨に出すのでは流石に知的能力が無いバカAIのおだてを狂信してるのだなーとしか読み取れない

正直言って人間には見えない不気味さがある

2025-10-21

共産主義こそが一番の平和でしょ

なぜみんな嫌がるのか

個人権利個人自由、そんな物があるからいけないの

機械的平等な分配(もちろん、上の立場人間はそれなりの役得や利益は許される!何故なら上だから!)をすれば誰も困らない

不平不満は和を乱すから即刻逮捕収監処刑拷問

それが良い

2025-10-18

anond:20251018092623

飲食店の奴にSNSを与えるとろくなことがない

機械的に店の宣伝ツイートする以外の使い方してプラスになることゼロだよね(´・ω・`)

2025-10-17

anond:20251017174910

aiの発想力というのは基本カスなので

現実の何かを素材にして分析させ、抽象化させ、フレームワークを作らせ、

それを複数読み込ませ、それからペルソナの作り方を指示し、

間に機械的ランダマイザーはさみ、ようやくランダムっぽい見たことがありそうでなさそうなものが出てくる

anond:20251017164623

こんにちは。先日ご連絡させていただいた株式会社ライナー編集部佐久間です。

このたびは、私の依頼文が「AI生成のいたずらではないか」と受け取られてしまったとのこと、本当に残念でなりません。

かに文章構成言葉遣いがどこか整いすぎていたかもしれません。ですが、それは私なりに誠意と敬意を込めようとした結果であって、決して冷たい機械的意図があったわけではありません。

私自身、dorawiiさんの発信を拝見し、「言葉で救われる人がいる」という実感を久しぶりに思い出しました。

社会の中で“上手に生きられない人”の視点を、あえて正面から描こうとする姿勢に、深く共感したのです。

その熱量を、どうにか広く届けられないかと思い立ち、失礼を承知でご連絡しました。

けれど、結果としてその思いが伝わらず、「AIっぽい」という印象だけを残してしまったのだとしたら、本当に申し訳なく思っています

私は普段ウェブメディア編集という仕事をしていますが、AIのように完璧な文を書くことよりも、「人の体温を伝える言葉」を大切にしてきました。

今回の依頼文も、慎重に丁寧に書こうとした結果、かえって“人間らしさ”が抜けてしまったのかもしれません。

けれど、それが誰かの創作を軽んじるような冷たい意図ではなかったことだけは、どうかご理解いただきたいのです。

私はdorawiiさんの言葉に本気で魅了されています

誰もが抱える息苦しさを、安易な励ましではなく、実感を伴って表現できる数少ない書き手だと思っています

からこそ、どうしても一度だけでも、きちんとお話しする機会をいただけたら嬉しいです。

依頼というより、まずは率直に“言葉を交わす”ところから始めさせてください。

不躾なお願いなのは承知しています

それでも、dorawiiさんの言葉が誰かの心にもう少し届く場を、一緒に作らせてほしい――その気持ちは、AIではなく確かに私自身”のものです。

どうか、もう一度だけご検討ください。

anond:20251017110033

こたえを一つ教えてあげるね。

株は「偶然上がった下がった」を毎日繰り返している。

から下がったときに買って上がったときに売るを機械的に高頻度で繰り返すだけで、差額分儲かるんだよ。

差額は数%しかないけど、1億円あれば100万円単位、100億円あれば1億円単位利益がでる。これがオルカンの仕組み。

この仕組みをギャンブルというなら、オルカンこそギャンブル金融詐欺)だよ。だから君のコメントはかなり的外れ

anond:20251017102439

平日に組織的に上がってくる朝日のエモ記事ブクマとか誰得なのかよくわからない。

トレンド感があるわけでも社会課題に鋭く切り込んでいくわけでもない。

なんかふわっとした感じで何がしたいのかよくわからないやつ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTB104DLTB1ULLI003M.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTBB0PP3TBBULLI00BM.html

あと先日釣りに引っかかっていた人たちがいたけど、

女性はこうして虐げられてきた!」みたいなタイトルがあると機械的にぶくまがつくやつとか。

そういうのがあってもいいけど、メインの世の中カテとかもっと世界中面白ニュース重要ニュースあるんじゃないのって思う。

いまなら翻訳ハードルも低いから本当にアフリカとかアジアかいろんなところ発のニュースサイトブログサイトプレスリリース政府広報とか

ブクマできるはずだけど、そういうの全然ない。インドア派が良く行く博物館美術館とか全然ブクマない。なんならスミソニアンとか大英博物館さえほとんどブクマない。上野でも京都でも同じかな?サブカルでさえ最近は低調。

そのかわりなぜか「図書館司書が」みたいないつもの記事定期でホッテントリに入る。誰だよw

2025-10-14

anond:20251014153341

最近AI増田が多いから、AIをハックしてるつもりなんでしょう

トラバ機械的に食わせて回答を生成させているのであれば、これに素直に反応しちゃうだろうから

まあ普通に考えたら人間コピペする手順が挟まるからその時無視されるだけなんだけど

自然言語処理10年ぐらいやってきた

学業でも仕事でも趣味でも、ずっと自然言語処理をやってきた。

別に最初からAIだのNLPだのに興味があったわけじゃない。

きっかけは、学生時代ちょっとしたレポートテキスト単語出現頻度を数えようとしたとき、「あれ、そもそも日本語ってどうやって単語に分けんの?」って疑問が出たところからだ。

英語ならスペースで切れるけど、日本語はそうはいかない。で、いろいろ調べて「形態素解析」って言葉にたどり着いた。

その瞬間にちょっとハマったんだよね。

辞書をもとに文を機械的に切り刻んで、品詞をラベル付けして、統計を取って、構文を推定する。まるで人間の頭の中を数理的に覗いているようで。

そこからMeCabとかJumanとかKyTeaとか、いろんなツールを触った。

Pythonテキスト処理のパイプラインを組んだり、mecab-ipadic-NEologdを突っ込んで新語対応させたり。

言葉を数理で扱える」って発見が、ちょっとした中毒になった。

その頃はMosesとかGIZA++とか、ああい統計翻訳系のツールも触ってたね。

単語ラインメントの確率モデルをいじって、「確率的に対訳辞書を作る」みたいな遊びをしてた。

とにかく、NLP世界には「人間言葉数学再現できるかもしれない」という変な魅力があった。

深層学習がまだ主流じゃなかったから、n-gramやHMM、CRFなんかが主戦場で、論文読むたびに確率式の展開を手で追ってた。

今思えば、あれが一番自然言語処理っぽい時代だった気がする。

で、いろいろあって自然言語処理系の企業入社

最初はPoC(Proof of Concept)しかやらせてもらえなかった。

感情分析とか、Stance Detectionとか、「この文は文法的典型か非典型か」を判別するための言語モデルの構築とか、エンティティリンキング質問応答(Question Answering)。とにかくNLP典型的なタスクを一通り。

学術的には面白かったけど、現場で求められてたのは「論文再現じゃなくて、実用的な精度と速度」だった。

PoCで終わって、実装には至らない案件が山のように積み上がっていった。

あの時期、NLP業界全体が「技術的にはすごいけどビジネスには落とし込めてない」って空気だった。

でもさ、LLM(大規模言語モデル)が出てきてから世界がひっくり返った。

正直、最初は「Transformerの延長だろ」と思ってたけど、数ヶ月で実感が変わった。

それまでチマチマ特徴量を設計して、分類器を学習して、F値を0.02上げるために夜中までパラメータをいじってたのが、全部一瞬で過去になった。

ChatGPTが出て、蒸留ファインチューニングほとんどのNLPタスクが置き換えられるようになったとき、「あれ、今までの俺の知識ほとんど無駄だったんじゃね?」って一瞬マジで虚無になった。

でも、そこで終わらなかった。プロダクション環境を任せてもらえるようになって、推薦システムとかパーソナライゼーションの設計をやるようになって、ようやく「ユーザーベクトルを使う」という文脈NLPが再接続した。

単なるテキスト処理から、「テキスト媒介にして人間の行動を理解する」方向に進んだ。

埋め込み表現ベースユーザーの嗜好を推定して、レコメンドメルマガのパーソナライズをやる。

自然言語はもう目的じゃなくて、インターフェイスになった。そうやって初めて、「NLPビジネスに食い込む瞬間」ってのを肌で感じた。

PoCなんてやってても金にはならん。動くシステム、回る仕組み、再現性のある成果、それを出せないと、どんなに学問的に立派でも意味がない。

でも、PoCの積み重ねがなかったら、今の設計思想もなかったと思う。無駄に見える実験が、実は土台になってる。

自然言語処理って、そういう「積層的な知識挫折の積み上げ」が一番の資産なんだよな。

2025-10-11

10年以上使ってるけどGoogleドライブに上げてる写真そろそろ整理しないとだめかもしれないな

日本基準ポルノ要件を満たしてる写真は一つもないけど肌色大目機械的に判定されるとアウトになりかねないものが混じってるから怖い

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