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2025-11-09

貧乏人の資産運用プロップファーム以外にない

1000万円以上の運用資産を用意できない貧乏人にとって、プロップファーム投資を行うための唯一の選択肢である

プロップファームとは

ざっくり言うと認定試験合格したプロトレーダーに対し、運用のための資金を融通してくれる会社です。

数千〜数億円の資金調達できるこれらのサービスを利用することで、自己資産に乏しいわれわれにも資産運用の道が開かれます

怪しいんだけど?

日本ではあまり話題になっていないため、ほとんどの人がファーストインプレッションで警戒すると思います

欧米を中心に20年以上前から提供されているサービスであり、日本法人を持っている事業者複数あります

有名どころであればあからさまな詐欺被害に遭うことはないと増田は考えています

認定試験について

プロップファーム事業者プログラム参加者運用資金を割り当てますが、すべての希望者に無条件にそれらを提供するわけではありません。特定試験合格した人だけに対してです。

試験の内容は事業者及びプランにより異なりますが、一定仮想資金運用利益を得ることを目標とするものが多いです。デモトレード1000万円運用利益10%を達成する、といったようなものです。

フェーズ1で8%、フェーズ2で6%などといった形で2段階に分かれるケースも多いですし、時間的制限がある場合や、ギャンブルトレード指標取引禁止など、内容的な制限が設けられていることもあります

逆に損失が発生した場合は失格となり、再度はじめから試験を受け直すこととなりますマイナス方向の閾値は5〜10%程度。条件を満たしてしまった場合は即座に試験終了です。

また、重要なこととしてほとんどのプランでは試験参加時にエントリーフィーを支払う必要があります金額はさまざまですがここで納める料金に応じて割り当てられる運用資金が決定されるため、ある程度まとまった額を希望するなら5〜10万円からと考えるべきでしょう。

試験合格したら

認定試験クリアできた参加者は晴れてプロトレーダーとして割り当てられた資金運用していくこととなります

ここで得られた運用益は所定の割合参加者プロップファーム事業者とで分配する形になります比率については幅がありますが、利益の80〜90%を受け取れるケースが多いです。つまり2000万円の資金をもとに利益100万円を得た場合、80万円が懐に入るわけです。

逆に損失が発生した場合にどうなるかということですが、参加者金銭的な支払い義務をまぬがれますプロップファーム事業者全損失を被るということです。しかし、ここでも試験の時と同様にマイナス方面閾値が設定されており、満たしてしまった場合プロトレーダー認定剥奪され残りの運用資金も回収されてしまます。もう一度やりたかったら始めから試験を受け直してね、というわけです。

スケール

プロトレーダーとして安定した利益をあげ続ける優秀な参加者に対して、割当資金の拡大チャンスが用意されています。最大2億円とか6億円という結構な額を謳うものがありますが、条件的にはなかなか厳しいものとなるため最終段階の達成者が本当にいるかどうか疑わしいと増田はみています

運用対象について

通貨がメインと考えていいでしょう。感覚としてはFXとほぼ変わりありません。ただ海外口座準拠となるため、手数料アリのスプレッド広めです。スキャルピングよりデイトレスイングの方が向いているかもしれません。

また、CFDや株、仮想通貨カバーしている事業者もあるため、それらを普段取引しているトレーダーにとってもより多くの資本運用するチャンスがあります

税金について

所得扱いとなります事業所得として申告する人もいるようですが、税務署がどう判断するかわからないので自己責任になるでしょう。

最後

まとまった運用資産を用意することはなかなか難しいものですが、プロップファームを利用することである程度そのハードルを下げることができます

増田もかつてはそうでしたが、なけなしの少額資金トレードを行う場合、早く多くの利益を上げることで頭がいっぱいになってしまい大きなリスクを取ることになります。それが得意な人もいますが、ほとんどはうまくいかないものです。

千万円を元手にするのであれば1%利益でも数十万円に相当するわけですから、十分精神的な余裕を持ってトレードできます。この余裕が何よりも重要であり、それがあってはじめて上手くいくこともあるので、現在取引で思うように利益を出せていない人は一度検討してみてはいかがでしょか。

2025-11-08

超有名ライターヨッピーと強い繋がりがあるフローレンス提携していたベビーライフ

特別養子縁組とか称して海外100人以上の子供を売り飛ばし行方不明、実質児童臓物人身売買をしていたという事件引き起こしていたのだから

近年話題になっている、トー横の若者海外言葉巧みに誘われて行方不明になる事件NPO等の団体が関わっており、

団体隠れ蓑にしてトー横で未成年ラオスカンボジアに売り飛ばす様な事件が起きていても何らおかしくないと、改めて痛感しています


ベビーライフ2009年設立された一般社団法人で、主に「特別養子縁組」のあっせん事業を専門としていました。

特別養子縁組とは、経済的健康的な事情などで育てられない親から、温かい家庭環境提供できる養親子どもを託す制度です。

この団体は、予期せぬ妊娠に悩む産みの親を支援し、子どもたちの新たな人生を繋ぐ役割を担うはずのものでした。


ベビーライフ認定NPO法人フローレンスをはじめとする団体提携し、

2016年には「日本こども縁組協会」を共同で設立するなど、業界内で一定の信頼を築いていました。

フローレンス駒崎弘樹氏が会長を務め、厚生労働省での記者会見も行うなど、

公的お墨付きのある「ちゃんとした団体」だったのです。


2012年から2018年度にかけて、ベビーライフは約300件の養子縁組あっせんしました。

そのうち半数以上、実に174人以上の子どもたちの養親外国籍(主にカナダ106人、米国68人)だったことが、

読売新聞などの取材で明らかになっています

厚生労働省養子縁組原則を「国内優先」と定めていますが、

ベビーライフは国際あっせん積極的に進め、2013~2015年度だけで海外養親から約2億円超の費用を受け取っていました。

1件あたり平均300万円近くと、国内あっせんの約100万円を上回る高額です。

これらの資金の使途は不透明で、巨額の斡旋手数料が指摘されています


そして2020年7月ベビーライフは突然事業を停止し、解散宣言

代表篠塚康智氏をはじめとする関係者たちは、連絡を絶ち、行方くらませました。

重要個人情報、産みの親の同意書や子どもの記録は東京都に引き継がれず、

クラウドサーバー契約終了を理由データが消去されてしまいました。

海外に渡った子どもたちの安否は、2025年現在確認できていません。

少なくとも174人以上が消息不明で、実質的人身売買や臓器売買の疑いが浮上しています

誰も責任を取らず、十分なフォローを怠ったままです。

このような「雲隠れ」は、事件発覚前の意図的な逃亡を思わせます



先にも書いた様に、ベビーライフ厚生省大手マスコミ、そしてヨッピーさんのような世間に大きな発信力を持つ超人ライターから

海外で(子どもたちは)幸せ暮らしいるかもしれないから、別にいいじゃないですか~」というような擁護の声が上がり、お墨付きを与える様な「ちゃんとした団体」でした。

フローレンスとの提携もその信頼を後押しした要因です。


しかし、そんな「ちゃんとした団体」が、

特別養子縁組を称して100人以上の子どもを海外へ送り、

行方不明に追い込み、実質的児童人身売買に手を染めていたのです。

事件発覚前に団体を潰して逃亡した手口は、今後、何が起きても不思議ではないという疑念を残します。


こうした問題NPO界隈に根深い。

例えば、歌舞伎町トー横)周辺で、

若い女性や未成年女子地方家出少女を呼び寄せるような大手女性支援団体存在した事例があります

同様にトー横周辺でも熱心に活動していた大手支援団体は、団体代表が元反社会的勢力人物であり、

小泉進次郎氏をはじめとする超大物政治家との強い繋がりがあったと報じられています


彼らも国や都、そして彼らを支援する大手マスコミ左翼団体等の「ちゃんとした人達から

ちゃんとした団体」のお墨付きを与えられていましたが、団体理事利用者コカインを投与する痛ましい事件が発生してしまいました。


また別の件では、NPO代表(元反社、服役経験あり)が元利用者違法薬物を用いた性行為に及んだ事件も発生しました。

これらは、支援を装った弱者搾取典型例と言えるでしょう。



ホームレス支援の分野でも同様です。

反社現在反社に近い人物が、NPO隠れ蓑支援ビジネスを展開しているのは周知の事実です。

ドラマ相棒』でも、このようなテーマが取り上げられ、社会の闇として描かれました。


NPO法の趣旨尊いものですが、監督の甘さから悪用されるケースが後を絶ちません。

今後もベビーライフのような団体が、NPO隠れ蓑若者海外へ売り飛ばす事態が発生する可能性は決して否定出来ません。

寧ろトー横の様な有象無象が蠢く界隈において「ちゃんとした団体」の人間が信頼されるのは周知の事実であり、その信頼を悪用する事は容易に想像出来ます

そして、ヨッピーさんのような発信力があり、公的立場も持つ超大物が、

海外に行っても幸せ暮らしいるかもしれないんだから別にいいじゃないですか~」

擁護する光景が再び繰り返される可能性は否定できません。

そうなると、どんなに疑惑の目があっても、世論疑惑を向ける方を「悪」として叩く事になるでしょう。ベビーライフの様に。

自分一般市民は、こうした問題に目を向け、欺瞞に騙される事無く、NPOの透明性を高め、子どもたちの安全第一に守る仕組みを求めていく事が重要なのだろう。

anond:20251108044505

12月から年明けにかけては商いが薄くて荒れる(テクニカル機能しない)ことが多いから始めるなら1月中旬以降がいいかもな

公式に書いてあったかからないけど、手数料がある(ドル円場合1lotあたり450円程度)し、スプレッド国内口座と比べると広いか必然的デイトレまたはスイングトレードをすることになると思う

日足の流れに沿って押し目戻り目を拾っていけば時間はかかるがコツコツ積み上げていけるから頑張ってくれ

2025-11-07

とらのあないたくをいったんやめた

あの、そもそも会場分+初動分をこえた分は余剰在庫だってことはわかってます

捨てればいいもの半年までおいておいてくれることだけでもありがたいのが委託書店

存在意義はよーくわかってる

でもやっぱり遅れてきた読者さんにやさしくしたいじゃないですか

で今月既刊2冊だけ買ってくれた人がいてうれしいじゃないですか

買った人は1000円はらってるけど委託手数料が35%として650円ね 

まあ印刷とんとんくらいのお値段が売上でもどってくるかとおもうじゃないですか

でも先々月の返本の送料500円差し引いて(先月売上がゼロだったから、差し引けなかった)

売上が200円になるじゃないですか

そこまではいいんですよ 自業自得だとおもうことにしますよ

そこから振り込みテスウリョウさしひいて「56円」振り込みましたって……

虚無じゃん

虚無虚無🍮じゃん

買ってくれた読者は1000円払ってるのにうまい棒5本じゃん

自分は振り込みテスウリョウ銀行に払うために本を委託たかったわけじゃないんだよ

なんかこう~~~すごくショックだったよ

そうか~「売上1000円以下なら次の委託売上がでるまで貯めときますね☆」

ってやってくれないんだ。

なら継続して委託する意義感じられないわ……ってなった。

次の本はメロン

2025-11-06

anond:20251106225839

でも、Apple課金ページへのリンクを設置することを規約で禁じている。この規約は優位な立場を使っている。

ユーザー離脱を防ぐために、AppStoreの課金実装せざる負えない場合がある。その場合ユーザーが高い手数料を知らないで払わされる。

2025-11-05

前略 元PG中の人より。

思うとこあったので。書き出したら意外とあったわ。

ただ、次の通りかなり古い情報からね。当時よりいろんなことが厳しかったり電子化が進んでいると思いたい。

ぼかすけど某PG10年くらい勤務。退職は両手に収まるくらい前。

当落操作

落選はあっても、特定個人恣意的に当てるは聞かない。

年齢や性別地方などの広義で当てるはある。特に地方は空席予防のため、地元優遇だったりする。

が、役所でもないし住民票で照会をしているわけではないため、正直意味はない。

マイナンバーとかで今後管理するんかな。

ブラリは存在する

が、結局のところそれを凌駕するくらいのアカウントを持ち合わせている猛者のためイタチごっこの繰り返し。結果全然意味がない。

(いくつかの実績解除するとブラリ入りする。入ったことのある人おめでとう。)

抽選と席割について

有料会員系は一応ちゃんと優先的に抽選がかかってる。

席割りは当落のあと。先行順に実施、がスタンダード。(例外もあるかも)

配席数はその興行に対する協賛金だったり、同時に複数社の先行がある場合は会場内バラバラに席割が来ることもある。(多分その時の配席数は各社平等

各先行順の当落は有料会員が優遇されていたものも、席割タイミングではただの当選数1でしかないので、最後に席割がハマることもある。席割りはもう運でしかない。

ちなみにFCがあるものはそっちに大半の当選が行くので、雀の涙チケットが来ない。

FC会員にも間口をとの優しさらしいけど、落選に対するハレーションがでかすぎてそんなに枚数無いならやらないでくれたほうがいいまである

一般発売の空売り景表法?にひっかかるので最低でも1枚はどこかに席がある。

会社によると思うが、席の良し悪しは会場側の席の良し悪しが優遇されていたりする。

会場によっては音の良さや見えやすさを加味した席のランクがある。

会場からするときのめちゃくちゃいい席に当たってるかもしれないから黙ってそこで見てくれ。

必ずしも最前列が良い席(それは貴方感想ですよね?)なわけでは無い。

席の善し悪しは人によるため、全人が喜ぶ良席存在しない。(会場側にも言いたい)

PG側の転売対策

一億総転売ヤー時代現代興行PG共に対策を講じても全然意味がない。ユーザーが買わないという選択を取ってくれるしか他ない。

特定アカウントが大量に購入していても、その当選や購入枚数だけでは逮捕はできないのが実情。

自分には親戚が何十人いて、その親戚一同と行くので、とかよくわからない理由を付けて逃れようとしたやつもいた。んなわけあるかい。クソが。)

完全なる席番が公になっていない限りいくら怪しく高額でもジャムや流に出ているもの逮捕できない。(今は興行元が開示してもらってブラリ対応とかできてるから少しは前進してそう)

人員で賄っていた個人確認AIとか自動化が進みそうだしそこには期待。手数料はこういう対策かに使われていたよ。(棒)

PGにいたって甘い汁は吸えない

吸えた人もいるかもしれないけど、全然うまくない。

それこそ優遇当選とか一般の先行開放とかそんなのは夢物語

普通に申し込んで、普通に落選して、普通に一般取れなくて、普通に当選しても手数料搾取されての繰り返しです。

離れてみて思うこと

中の人達はかなりかなりアナログ。読み合わせとか作業が多かったので、ヒューマンエラーというか人的ミス絶対に起こる。起こらないわけがない。

よく大きなことも起きなく動いてるなっていう綱渡り的なことが多数あった。

離れてかなり経つのに、未だに各社の過剰当選数とかの大ポカによる謝罪を見かけると胸がキュッとする。

ちなみに当落がめちゃくちゃ遅いときは裏で本当になにか起きているか興行から何も配席が来ていない興行側のエラーもあるのでカリカリしないでほしい。(PG側はずっと肝を冷やしていることがある)

多重当選によって空席が目立つ舞台も見受けられるし、もっと興行側に初めから現実を見せることも大事

でも空席でも買ってくれる人がいるか興行側はメシウマだよなー。っていうAKB商法みたいな世界だなって思う。

全然売れなければ、結果的に狭いところで見れるようになって推しが近くなるかもね。ギャラが払えなくて推しが出ないっていう可能性もあるけど。

さいごに

転売で買わずに行けないことを潔く認め次回のために徳を積むことをおすすめします。(でも推しは推せる時に推したいよねー)

株の手数料はお賽銭みたいなもんよな

証券会社はtoo big to fail だから

手数料GDPもあがり、ゴーイングコンサーン可能になる

2025-11-04

自社の粉飾を忘れた2代目社長が自社を売却すると言っている

社員100人まりIT企業管理部門で働いている。売上は10前後で、派遣7割、受託3割ぐらい。社長は2代目でアラフィフ

  

以前の経営は順調だったが、リーマンショック以降赤字が続いてキャッシュフロー悪化し、銀行の折り返し融資を受けるために「あまり適切とは言えない経理」を行って赤字を先送りしていた。同時に様々なリストラを行い2010年代半ばにはキャッシュフロー改善したが、先送りした赤字貸借対照表の様々な部分に入り込み、かなり悲惨な数値になっていた。銀行は諸々気づいているだろうけど、順調だった時に押し貸しをしていた引け目と、金融円滑化法&それ以降の金融庁の方針から貸し剥がし貸借対照表を指摘することはせず、少しずつ規模に合った適正な借金になるまで待ってくれている(過去に先送りした赤字を毎年少しずつ消したうえで税引後利益1億以下の会社が、この20年間で10億返済し、借金を15億→5億まで減らした。運転資金として適切な借金は2~3億なので、あと5~7年ほどかかる)。

 

 

で、当社には、5年ほど前に社長就任した2代目がいる。

 

この2代目の社長、昨年、創業者が亡くなり、株やら何やらの相続が終わったタイミングで、当社を売却すると管理部門に対して内々に発言した。どこぞの交流会で知り合ったM&Aの専門家に、「あなた会社なら10億ぐらいで売却できる」と吹き込まれたようである。もともとプライド高くて元請けに頭下げたり、営業したりするのは苦手な人で、ITもそんなに好きじゃなかったしな。まぁ、そこまでは理解できる。

 

しかし当社は、今でこそわずかな黒字を出しているが、実態としては債務超過であり、また、財務諸表実態と合っているとも言い難い。とても人様に売れるものではない(と思う)。詳しい人がデューデリジェンスしたら一発でバレて、手数料没収されたり、ヘタすりゃ詐欺になるケースもあり得る。2代目は、先代社長管理部長から、ここら辺の財務の闇について散々聞いていたにも関わらず、いまいち理解していなかったようであるリーマンショック時の資金繰りや銀行とのリスケジュール交渉などの体験をしておらず、当事者感が無かったことによることかもしれないが。一応、遠回しにいさめたが、「俺が知らないうちに誰がやった(心の声 散々説明しているし、やったのはお父上ですよ)」「悪いことは正してきれいにしたい(心の声 堂々と債務超過になったら銀行の折り返し融資まりまっせ。それともついに二重帳簿作る?)」とあまり効き目はないみたい。「2代目で知らなかったからこの人も犠牲者なのかなぁ」と思いたいが、社長就任から多額の役員報酬を得ており、なんならリーマンショック時に赤字転落したのは先代社長とこの人の固定費的な役員報酬が一因だったので何とも言えない。

 

 

自分管理部門歴が長いので、M&Aになったら当社側窓口になりそうだし、とは言え転職は面倒そうだしで、悶々と悩んでいる。

以上、一部フェイクを含む。そしてこの話はフィクションです。粉飾なんて銀行に対する詐欺だし、やってる会社なんて存在しないよね。

anond:20251103082957

お米券配ったところでギャンブルガチ勢金券ショップに売るからなw

それどころかお米券の事務手数料に何億かかんねんって話よw

ほんと日本人って頭おかしいよなwww

2025-11-02

全部キャッシュレス決済でいいだろ。

なんかさ、いまだに手数料がかかるから大変なんだぞ!!とか主張して現金だけの飲食店とかあるけどさ、もういいだろ?

値上げしろよ。物価上昇のどさくさに紛れてキャッシュレス決済の手数料のぶんだけ値上げしてしまえよ。

誰も文句言わないし、客も離れねえよ、今のタイミングだったら。

それでさ、キャッシュレスに全部してしまえよ。

現金とかマジでやめよう。

それで困る人もいるだろうけれど、いや、いや困るかもしれないけど、なんとか出来るよ。

なんとか出来ないわけがない。

からさ、もうキャッシュレス文句言うのは止めようよ。

つーか、お前らだってよそで金使うときはキャッスレスだろ?どうせ?

っんとにいい加減にしろよ。お前らだけはホント自分勝手だな。

2025-10-31

奨学金「やさしい顔をした金融装置」——7か月の謎と税の裏側

「貸倒引当金損金算入」なんて言葉を聞くと、だいたいの人は眠くなる。

けれど、これが実は奨学金という制度の“本音”を照らすキーワードでもある。

ざっくり言えば、「貸したお金が返ってこなさそうな分を、あらかじめ経費として認める」仕組みだ。

そして、これを税金計算に反映できるかどうかが、国の性格を決める。

 

国が“リスクを肩代わりする”ということ

たとえば、あなた会社経営していて1000万円もうけたとする。

法人税率をざっくり30%とすれば、税金は300万円。

でも、あなたが「このうち100万円は、貸したけど回収できなそう」と言って、

その100万円を経費にできる(=損金に算入できる)とどうなるか。

 

課税対象は900万円、税金は270万円。

国に払う税金が30万円減る。

まり、国が“貸倒リスクの3割”を実質的負担したということになる。

損金算入とは、国家企業の失敗の一部を税で肩代わりする制度なのだ

これを知らずに「貸倒引当金なんて難しい話」と思っている人は多い。

だがここにこそ、**「どんな失敗を国が共に背負うか」**という社会哲学がある。

 

日本では銀行けが“国の共担”を許されている

日本では原則として、実際に回収不能にならなければ損金にはできない。

でも例外がある。銀行保険会社などの金融業だ。

これらは「法定繰入率」というルールで、あらかじめ貸倒分を税務上の費用として認められている。

まり銀行融資で焦げついても、その痛みはすでに税で少し吸収されている。

リスク社会で分担する、という前提がある。

 

一方、**奨学金JASSO)**のような「教育支援する貸付」はこの枠外だ。

貸した金が返らなければ、本当に国の損失になる。

からこそ、制度は「破産させない」「逃がさない」という設計に偏る。

これが、表向き“やさしい”奨学金制度の裏にある、硬い現実だ。

 

アメリカは「リスクを値付けして流通させる」

アメリカでは考え方が違う。

学生ローンを含む貸付債権は、束ねられて**証券化(SLABS)**され、投資家の手に渡る。

まり教育ローンも最初から金融商品”だ。

返済が滞ればその分、証券価格が下がる。

貸倒は倫理問題ではなく、市場価格変動になる。

 

アメリカ政府もそれを前提にしている。

議会予算局(CBO)や教育省は、あらかじめ「将来どのくらい焦げ付くか」をモデル化し、予算に織り込む。

まり、貸倒損失は最初から想定済みの政策コスト

学生破産した=想定外の失敗」ではなく、「予定通りの割合なのだ

からこそ、延滞者に課される**回収手数料(25%上乗せ)**も、「罰」ではなく「市場の回収コスト」として処理される。

 

本題、日本の「7か月の謎」は何を意味するのか

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、貸与終了から7か月後に返済が始まる。

卒業3月、返済開始10月

この不思議な“間”の意味を考えたことがあるだろうか?なぜ4月から請求しないのか?

 

表向きは「新社会人生活安定のため」。

引越し就職給与口座の整備——確かに数か月の猶予は理にかなっている。

だが、もう少し冷静に見ると、別の合理が見えてくる。絶対に借り逃げさせない強い意思

 

4月入社新卒社員は、たいてい3か月間は試用期間。

この時期に返済請求を受ければ、破産手続き裁判所から「支払不能」が認められやすい。書類上は収入ゼロ、もしくは雇用不安定人間借金の取り立てをしているのだから

ところが10月なら違う。雇用が安定し、給与が入る。

まり裁判所破産免責を認定しない。「返せるでしょ?」となる。

このタイミングで返済義務を発動させれば、制度としては極めて理想的に“逃げ道”を塞げる。

JASSOはそこまで公には言わないが、債権保全観点では非常に計算された設計だ。

(ちなみに借金があっても債権から返済の請求が無ければ裁判所自己破産手続き受理されない。返す義務が具体化していないのだから訴えの利益が無いのだ)

 

ライフハック的に「返さない」を想定した借り手

一部には「最初から返す気がない」人もいる。

卒業と同時に自己破産しても、ブラックリストは7年で消える。

20代前半の7年なんて“クレカが持てないだけ”で済む——そう考える若者ゼロとは言い切れない。

JASSOの7か月ルールは、そんな“逃げのタイミング”を制度的に潰す仕組みでもある。

まり、借り手の心理的穴を、制度時間設計で塞ぐのだ。

 

支援”の顔と、“回収装置”の背骨

こうして見えてくるのは、

日本では奨学金は「教育支援」よりも「回収可能性」に重心を置いた制度になっているということ。

なぜなら、貸倒を損金にできない限り、貸す側のリスクは全額自己責任からだ。

税制が貸し手を守らないから、制度は借り手を締める。

 

一方、アメリカリスク市場に流し、価格に織り込む。

貸倒を見越して引当を積み、投資家分散させる。

から破産しても倫理非難は少なく、「数字範囲で終わる」。

 

まり——

日本では**「道徳」が返済を支え**、アメリカでは**「市場」が返済を支える**。

どちらも支援監視バランスの上に立つが、文化真逆だ。

 

それでも“やさしく設計する”余地はある

奨学金は、「教育機会を広げたい」と「回収したい」の間で揺れている。

その揺れを見える化しないまま「返せ」と言えば、制度道徳主義的に硬直する。

もし本当に“支援”を名乗るなら、返済開始の柔軟化や所得連動の自動適用といった再設計必要だ。

「貸す側が損を想定できる国」と、「借りる側が破産を許されない国」では、若者の挑戦の角度も変わってくる。

 

教育とは未来の前借りだ。

ならば、前借りの回収はその人の立ち上がり方に合わせていいはずだ。

JASSOの7か月という小さな数字の背後には、

税と倫理と回収の三つ巴の設計思想が眠っている。

その構造を知れば、奨学金という“やさしい顔をした金融装置”が、

どれほど綿密に国家会計と結びついているかが見えてくる。

 

 

ChatGPTに書いてもらいました。10分

マイナンバー更新行ったのに何もできず帰った

今年の春引っ越した時にマイナンバーカードの住所書き切れなくなって、再発行がいるか時間ある時に古いカード持って役所来いと言われた

今日午後休み役所行ったら、有効期限がどうのこうので再発行手数料に1000円かかるんですーとのこと

死ねよと思いつつ、じゃあここで申請していきますと言ったらここでは受付できないらしい

申請は郵送かネット申請のみ→出来上がったら郵送で通知書送るから、それ持って役所までカード取りに来いって

アホかよマジで

1000円払ってブッサイクな証明写真撮って、交通費払って雨の中ビッショビショになりながら役所向かって、何もできず帰って、そんで1000円払ってカード作るんだと

自分先延ばし癖が悪いんだけどとりあえず最悪な気分になった

2025-10-30

専用請求書発行手数料ってとれないものなのだろうか

フォーマット変えるのもそっちの都合なのにめんどくさいにもほどがある

2025-10-29

anond:20251029093906

たまにあるドコモとか特定キャリア通信不能になる障害が起きた時、タクシーだとクレジットカード等のキャッシュレス決済が使用不能になってしまうが、バス大丈夫なんだろうかといらん心配をしてしま

交通系ICオフラインでも使えるらしいが、手数料がより安いからとクレジットカードタッチ決済を採用してた場合、支払いできなくなったらお代はいいですといってフリーパスになったりするんだろうか

anond:20251029110559

ゴールドは先日歴史的暴落をしたよ。-5%ぐらいだけど。

無難に、オルカン、SP500とかNASDAQ100の手数力が安い投資信託でも買っておけばいいんじゃないの。

ゴールド手数料が安い投資信託があるし、ETFもあるよ。

銀はゴールド劣化互換ではなくて、工業用途とかの実需が多いので、銅と似た性質であるという主張があるね。

まり、景気が拡大すると銅の値段が上がるみたいな。だから銀も似たような感じになると思う。

景気が拡大すれば、株も上がるわけで、そうなると銀や銅を買う価値がどこまであるかは謎。

一応、金属バスケットETFみたいにゴールドを中心に貴金属を丸まるっと買えるETFがある。

ただし、流動性が低くて板が薄く、激しく乱高下するので、買い時が大変な気がする。

2025-10-27

anond:20251027223323

Paypayとか手数料高いのかな

あれだけ普及してるくせに、小売店が苦しむような手数料しか設定できないなんて無能だなLINEヤフー

駅近くにできた飲食店現金以外での支払いなら手数料を頂くと堂々と書いててゲンナリ

怒涛の一週間のオチがこれかよ

先週は月曜朝から超忙しくて、泊まり出張もあって、ずっとバタバタしてたのだけど、金曜夜に久しぶりに友人と飲むから楽しみに頑張ったのよ。

でもって、金曜の飲み会、妙に神妙な顔してるからなにかと思ったら「IPO当選したのだけど手数料が足りないので貸してくれ」と。

まぁ「友人に金を貸すのは返済されないものだと思って貸せ」と知ってるから、まぁ、どんな話か詳しく聞いたら、全財産の数千万円ぶっこんでると。手数料数百万貸してくれと。

酒の味がしなくなりました…どう見ても詐欺です。本当にありがとうございました

その場でスマホで調べて、「このパターンで追い込まれてない?」と見せたら、顔面蒼白でそのとおりだと。

そこから弁護士探して、土日も連絡取れるところ探して、なんだかんだと進んでるらしいのだけど、ホントやめてよね…。

弁護士の手付金ぐらい貸す感じになりそう。

とほほ。

一緒に旨い酒飲もうよう~。

anond:20251026215555

個人向け国債は償還前に解約すると手数料を取られてしまう。

ただし、超巨大地震で罹災したときには手数料なしで換金できる。

条件によっては地震保険で備えるよりも個人向け国債地震に備えたほうがいいかもしれない。

2025-10-26

anond:20251026194008

何でもいいんだよ

手数料ケチらずしっかり払うだけで上客

anond:20251026050711

いろいろ挙げられてるけど基本的には「今まで培ってきたいろいろなメリットを失います」って話ばかりで、これって自社ハード+独自ソフトエコシステム機能していることが大前提だよな

Xboxに関してはこのエコシステムが既に実質崩壊してしまっていて、もはやブランド自体消滅危機に立たされているという前提で分析必要だと思う

ブランドのもの消滅するリスクに比べたら、収益構造の変化とか競合他社へ支払う手数料とか依存度上昇とか些細な問題だろう

もしMicrosoft(ゲーム機メーカー)がXBOX(自社販売ゲーム機)の販売を終了したらどんなリスクが生じるかをChatGPTに訊いてみた

以下回答

ゲーム機メーカーが「自社ハードウェア事業を終息」し、「自社ソフトを他社プラットフォーム供給する」という方針転換を行う場合経営ブランド技術収益面などで多面的リスクデメリットが生じます。以下に体系的に列挙します。

🧩 1. 経営戦略面のリスク

■ (1) 収益構造の変化による利益率低下
■ (2) 成長ドライバー喪失

🎮 2. ブランドマーケティング面のリスク

■ (1) ブランド価値アイデンティティ喪失
■ (2) 既存ユーザーの離反・不信感
■ (3) 販売チャネルの再構築コスト

⚙️ 3. 技術・開発面のリスク

■ (1) 技術力・開発ノウハウ空洞化
■ (2) 他社プラットフォームへの依存度上昇

💰 4. 経済契約面のリスク

■ (1) ロイヤリティ手数料負担
■ (2) 価格政策の制約

🧠 5. 組織人材面のリスク

■ (1) 人員削減士気低下
■ (2) 開発体制の再構築コスト

🧩 6. 市場競争面のリスク

■ (1) 差別化困難
■ (2) 他社との関係悪化可能

🕰️ 7. 過渡期の移行リスク

✅ 総括

観点 主なリスクデメリット
経営利益率低下、成長鈍化
ブランド独自性喪失ユーザー離反
技術ハード技術衰退、他社依存
組織人員整理・士気低下
市場差別化困難、競争激化

もし本当にMicrosoftXBOX販売から撤退したら、こういうリスクを織り込んだうえでそれでも決断せざるを得なかった、という事なわけだ。

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