はてなキーワード: 一円とは
RTX4090を2枚持ってる。
生成AI中級者くらいだと思う。
好きなものを作れるのは楽しかったが、爆速で作りすぎてネタ切れ。
小説とイラストを作りまくった(nsfw多いから外部にはほぼ公開してない。売るのもめんどい。トラブルもめんどい)。
結局、自分で想像できる範囲のことの面白さなんてたかが知れていて、他人の創作物に触れないとつまんないんだな、という境地に達した。
最近は、Xに流れてくるクリエイターたちのアイデアに触発されるか、漫画の新刊が出るとかゲームのアプデが入って、創作欲をかき立てられる時にしか生成AIには触ってない。
AI利用者は突飛なアイデアを出さないし、ボタンぽちぽちのつまらんやつばかり。Xでリスト作って、面白い人や新たな試みをしてる人だけまとめてる。こいつらで組んでなんか作ってくれや。
未だに反AIと推進派で争ってるのも見飽きた。
制度が整備されるのはまだまだ先なんだから、自分の好きなようにブロック、ミュートして、心地よいコミュニティを作りなさい。
ちなみに俺のAIとの付き合い方は、
・今までAI以外で満足していたのに今更AI作品なんていらない。
・AIぽいと感じたら買わなくていい。他にもコンテンツはたくさんある。
・気軽にブロックやミュートをしていく。ややこしいのは、別途「AI疑いリスト」を作っておいて様子見する。
となってる。
野良のAIアーティストには一円も払いたくないという信条がある。無料でもいらないが。
今後、大手企業が生成AIを取り入れ始めたら、流れに乗って受け入れていったらいいんじゃないかな、と。
とにかく、今は俺的には停滞期ってこと。
突き詰めれば、なんでも生成AIでいいじゃん、は当たり前な気がする。
伝えたいことが伝わればいいから、ポスターはAIイラストでいい。
まぁ、ソシャゲもアニメも漫画も物語だけ人間が考えた方が面白くなりそうだね。それ以外はAIでいいよ。キャラクターがどんな姿であろうと内容変わらないんだから、指6本でもいいじゃん。
プログラマーも今ほどの数いらないよね。コード読める数人がいたら十分。
モデルもいらないよ。AI使えば商品紹介プロモーションビデオくらい作れるでしょ。トップレベルに有名な人なら使いたいかもね、モデルに。それ以外はいらんでしょ。エキストラとかいる?いらんよね。
言い始めたらきりなさそう。
多分、それで企業は赤字になることないんだろうし、余った人間は肉体労働すればいいじゃんって。
儲かるのって企業側だけじゃん。
企業がコンテンツたくさん用意しても、金ないのに誰が買うの?状態になるんじゃないかなぁ。
絵をやめて1年。
光の中でチヤホヤされる絵師の裏、影でもがいた末の私の無駄な2年間
Twitterを始めた理由はFantiaに誘導して金稼ぎしようというやましい気持ちでした。
そして勿論描く絵はr18です。r18は簡単に見てもらえますからね。しめしめと舐め腐っていました。
過去に一度だけpixivでr18を描いたことがあって、banされないかと怯えながら投稿した絵が1000ブクマ行ったのがきっかけです。
その絵は描きたいから描いた絵です。コマ割りなんてぐちゃぐちゃ、フォントも変、タグも全く付けてないのにスマホの通知が止みませんでした。
それに浮かれてTwitterとかいう薬物に手を出してしまいました。
しかし、やってみれば誰も見向きもしない。
pixivのフォロワーは何をしているんだ。私がsnsを始めたんだぞ。
何度見てもフォロワー0。
…いやいや、私なら1000人は行けるだろうと、甘い夢を見て早速一枚投稿
ですが反応は無し。やってられるかと早速Twitterを見なくなりました。
元々snsをスマホに入れないと固く誓うほど興味のない戦場だったので、この段階では諦めは早かったんです。
数日後、なんとなくTwitterを覗いてみたんです。
消そうかなぐらいの気持ちでした
開いてみるとフォロワー500……
天にも登るような気持ちでした、誰が私を見つけてくれたのか、爆発のきっかけは誰だ。
RT覧をスクロールすると何人かの1000フォロワー、万フォロワー持ちの人がRTしていたのです
認められた、同じ界隈に認められたんだ。
……なんて勘違いしていました。
今だからわかりますけど、跳ねる人は最初から1000フォロワーになるんですよね。
ふんぞり返った私は、さっそく描きかけで辞めていた絵の続きを描いて投稿
これも同じくらいにはrtされてウキウキでした
は?2枚目上げたんだから+500増えろや。
そんな事考えながらもTwitterとは継続が大事と聞いて、次の絵を考えます
色々と何か創作意欲の湧くいいアイデアの種はないものかと、散々探しましたがありませんでした。
きっと神にいいねされたというのが、ある意味で私の中の無意識の目標を達成していたのてしょう。
仕方ないので期限以内に間に合わせるため惰性のような絵を一枚二枚と上げて様子見が続きました。
そしてだんだん絵を投稿した後のフォロワーの数や、いいね、リツイートの数が気になりだします。
何故いいねしないんだ、何が足りないんだ。
pixivにいた頃は好きな物を気分で描いて投稿していたのに、なんというザマでしょう。
いいねの数に囚われて、金に目が眩み、絵の魅力を出せない状態に陥ってしまいました。
絵とは描いた人間の楽しいが染み付いたものに目が留まると思うんです。
子供の絵って思うがまま描いた絵ですよね。
それに比べて私は、人の目を気にして絵の魅力を殺している状態。
毎日頭を掻きむしりながら、こたつ机に座布団で腰を曲げて目をしぼませ画面を睨みながら、ペンタブを走らせる
大量の人体や、塗り方の資料とどこをどう塗るかの予定の暗記、レイヤーの暗記
お前らこういうのがいいんだろ?こういうのをいいねするんだろ?テカテカに彩度高めで塗ってやったぞ?
そしてある時、パタリと絵を描くのをやめました
絵を描かないといけない。と考えていることに気づいたんです
楽しくない、気だるい、嫌なことがフラッシュバックする。何か食べながらじゃないと落ち着かない
そんな鬱みたいな状態だったので、そろそろ資料集めしとかないとってタイミングでPinterestを削除したんです。
それからは解放されたようでしたが、他人の絵を見ることが辛くなりました。
いまだに上手な人の絵は称賛よりも嫉妬心が強いです
生まれたときから環境が整っていて、気づけば絵を描いてるみたいな幼少期だったんだろうな…。
こちとら2年叩き上げ、毎回知らない人間の関節と筋肉、ロボデザイン、サイバーパンクファッションに頭を抱えているというのにサラサラ描きやがって
デザインもお上手でいらして?お父様お母様のたっぷりある資金と愛情で美大卒でございますか?そうであってくださいまし。
美術部出身、彼氏持ち万フォロワー絵師、ボディメイクも欠かさない。
まあ、素晴らしい努力とスケジュール管理の才能がお有りで。ぶん殴ってやりたいです
奴らが苦しむ姿が見たいからです。
高市早苗政権、どう見ても「アベノミクス再び」みたいな空気出してるけど、ほんまに大丈夫なん?って思うんよね。
円安進んで株価も上がってるし、「経済復活や!」みたいなノリもあるけど、冷静に考えたら結構キツい話多いで。
高市さん、去年「利上げはアホやと思う」って言うてたけど、あれ正直びっくりしたわ。
それで「利上げせんでええ」とか言うたら、ますます円安進んで、物価も住宅も上がる一方ちゃうか。
「アホ」って言うてる間に、国民が苦しむ構図になっとる気がするんよな。
そんなんばっかで「株が上がった」「GDP増えた」言われても、
もう「家買う=夢」どころか「ローン=地獄」みたいになってきてる。
結局それ、「もっと働け、でも給料はそのまま」って話ちゃうの?
ワークライフバランスとか言うとったのに、
なんか「国民に耐えろ」って言われてるみたいやな。
なんかもう、「支持者向けパフォーマンス」ばっか見えるんよ。
ぜーんぶ置き去り。
安倍さんの時は、円高が行き過ぎてた時代の“修正”としての円安やったけど、
それをさらに加速させようとしたら、
もう「行き過ぎの上塗り」になってまうやん。
しかも、今の株高ってAIバブルとか海外マネー頼みのとこ大きいやん。
要するにやな、
「アベノミクスの夢を追う」言うより、
働く人に無理させる政策ばっかじゃ、
夢も希望もあらへん。
アベノミクスの“夢”をもう一回見るより、
----
タグ:
#政治 #経済 #円安 #アベノミクス #高市政権 #はてな匿名ダイアリー
----
お礼は一円玉100枚でええやで
孤独を感じるのは、誰にも頼らず生きている証拠。増田は頑張り屋さんなんだと思う。むしろ頑張りすぎかもね。
弱音のひとつやふたつ吐いてみたら誰か助けてくれるんじゃない?増田が悩みを投稿したら、俺含めみんなが言及するようにさ。
もし増田のいう『孤独』が、誰も助けてくれる人がいないという孤独じゃなくて、自己顕示欲が満たされないという意味の孤独なんだったら、寄付とかするといいよ。
ネットでバズるイラストレーターとか、オタクにチヤホヤされるライトノベル作家とか、そういうクリエイター系の方向で自己顕示欲を満たすのはきっともう難しい。センスがいるとは言わないけど、努力がいる。時間もいる。匿名日記でうだうだ書いてるようじゃ、かなり厳しいと思う。ソースは俺。
だから、てっとり早く、楽して、確実に、誰に文句を言わせずにチヤホヤされるのは寄付。でっかい組織(ユニセフとか赤十字とか)はお勧めしない。地元の交通遺児の面倒見てる人とか、捨て猫捨て犬を保護してる団体とか、なるべく小さいとこに寄付する方が、ありがたかってくれると思う。
邪な気持ちで一万円寄付する俺と、綺麗事を抜かして一円も寄付しない奴。団体からすりゃ俺に感謝するしかないだろう。綺麗事を抜かして1億寄付されたら霞むけどな。
『消費税を否定されたらぼくの人生の30年が全て否定されたことになる』みたいな宣伝を見た。
ふざけるなよ。
消費税を否定するってのは、その三十年間で消費税に金を払ってきた全ての人、一億人以上の人間をちゃんと否定する行為なんだよ。
たかだか国の財布の紐が偉そうに泣き喚くなよ。
それでも否定されるべきは否定されるべきで、それでもなお賢くお財布事情とドライにクールに向き合っていくのがお前ら財布の紐の役目だろ。
人情を差し込んでるからおかしくなってることに気付かねえのかお前は。
たかだか政策作ったり財政作ったりした奴らの何日分何百日分何万日分をも否定してでもその時の状況を立て直さなければいけないのがお前らが脈々と引き継いできた歴史なんだよ。
メソメソ泣いてるなら政治なんざやるな。人情で紐を緩める馬鹿なら他人の金に関する場所に居ないでくれ。
お前の人生を思って否定してほしくないというならお前ら国家の奴隷はちゃんと一円単位でも国民の為に還元すべきだったろうが、公務員も人間だからね、じゃねえ。公務員は国家の為に命を捧げてるから否定するのにも二の足を踏むぐらいのことを言わせられるようになれ。
ちょっと税制変更しただけで脱税がバレるようならもう二度と『僕らの何年間が無駄に』とか抜かすな、ヨゴレが。
Xだの、SNSという肥溜めを覗いてみろ。そこには必ず、尊敬のかけらもない連中がうようよしている。
いわゆる「バズ狙いのクソ猿」だ。フォロワーの数だの、インプレッションの数字だの、くだらねえ指標に魂を売り払ったカス共。
あいつらのツイートを読む価値なんて、一円玉の裏の傷ほどもない。
なぜか?人間というのは「大衆にウケるもの」に飛びつく習性がある。
しかし、大衆にウケるものなんて、たいていは歯ごたえのない駄菓子みたいなもんだ。甘ったるいだけで、栄養ゼロ。
だから大量のイイネが付いてるツイートほど、実際はゲロみたいにつまらない。笑い声のSEを入れないと成立しない三流バラエティと同じ構造だ。
馬鹿が寿司屋で醤油のボトルをペロペロするニュースを見たとき、誰だってムカつくだろ?それと同じだ。
要するに「低俗で下品な行為を平気でやって注目を集める連中」が心底嫌いなんだよ。
対照的に、本当に尊敬に値する人間も少数ながら存在する。フォロワー数なんて雀の涙、イイネもろくに付かない。
それでも淡々と、自分の思考や観察を投げ続ける。俺なら反応の少なさに心が折れてリタイアするかもしれんが、彼らは違う。
リズムを崩さず、愚直に続ける。下手すりゃシャドーバンされてることすらある。それでもやめない。
これは大した精神力だ。評価されない場所で自分を貫くのは、並の人間にはできない。
普通は承認欲求に振り回されて「反応がない=意味がない」と思って沈む。だが彼らは違う。
「誰に見られなくても自分は自分をやる」という姿勢を貫いている。その一点だけで、大衆に媚びるクソ猿よりも百倍は価値がある。
SNSというのは残酷な舞台装置だ。そこで露呈するのは「人間の薄っぺらさ」と「人間の粘り強さ」の両方だ。
アントンってのは映画「ハミングバードプロジェクト」に出てくるプログラマーで、特定のアルゴリズムだけは超一流。
だが、それ以外の領域に足を踏み入れると致命的に無能で、物理学の話を振られたら「ニュートリノ通信で株取引が加速する!」とか真顔でトチ狂ったことを言い出す。
で、俺もそっち側に片足突っ込んでる。
どういうことかと言うと、世間の連中が熱心に語ってる政治経済の話が、ことごとく俺にはバカ騒ぎにしか見えないんだよ。
「円安は輸出企業の追い風!」「スパイ防止法で国防強化!」「積極財政で刷りまくれ!」そういうの聞くと、マジで理解不能。
だってさ、マネーサプライを増やせば通貨価値が落ちるのは自明だろ。
そもそもマクロ経済学なんてパレート改善だの補償原理だの机上の空論ばっかで、現実は「誰が得して誰が損するか」のパイ取り合戦だろ?
だったら全員で血眼になって勉強する意味あるのか?ただのポジショントークの知識マウントにしか見えねぇんだわ。
効用の最大化とか利潤の最適化、そういうミクロ経済なら俺もわかる。
数理的に完結してるし、100年後も正しい。
だがマクロは違う。そいつの政治的立場と利権でいくらでも「正しさ」がねじ曲がる。
そんなもんに労力つぎ込んで「学んでます」ヅラするやつら、俺から見りゃただの茶番芸人。
さらに言えば、CIAがどう政権を裏で操ってたか?男女論だのフェミだのポリコレだの?
誰が勝とうが俺の生活コストに一円も直結しねぇ話に、なんで俺が時間削って関心持たなきゃならんのよ。
俺は俺の仕事と生活を成立させるために必要な領域だけ研ぎ澄ませばいい。
結果、俺はアントンに似てきた。
21歳、女。
若いだけで読む気なくすかもしれないけど、読んでくれたら嬉しい。
私は月6万くらい、彼氏は8万くらい稼いでいると思う。
彼氏は、給料日の20日くらい前にはもう有り金を使い切っている。
本当に口座に一円も残ってない。
そのたびに私が貸すことになってて、毎月2万5千円くらい出してる。
でも正直、このままだと彼氏は私に金を返せないんじゃないな。
ちゃんと就職すれば返せるのかもしれないけど、どうなんだろう。
私も今通っている公務員の塾代を親に返さなきゃいけなくて、余裕があるわけじゃないから困っている。
彼氏は散財するようなタイプではないし、真面目な性格をしている。
別に「男が払うべき」とは思ってないから全然いいんだけど、Twitterでよくある「奢る・奢られ論争」に私はあまり感情移入できていない。
金って返ってくるのかな。
返ってくるとしても、いつになるんだろう。
欧州では仕事9-17時、春1w(イースター)、夏2w、冬2wの海外旅行をして、貯金も貯まる。
ある年の冬、オフシーズンのギリシャに行った。空港からの地下鉄はストライキをしていて、駅員に聞いて乗り換えた。アテネの建物は古く、中心部はあまりきれいではない。
とはいえ、地区によっては瀟洒なアパートやきれいなブティックもある。当時、ギリシャ経済は最悪だったが、丘の上から夜景を眺めると、確かに明かりはG7の国の首都に比べれば控えめだが、それほどでもない。
アテネでは観光客らしくパルテノン神殿(ホテルの屋上からも見える。夜はライトアップされる)やそこらに点在する遺跡、プラカ地区の店やカフェを冷やかして周ったあと、車で時計回りに国土の南三分の二を一周することにした。
コリントスの地峡を渡って(シーサイドの道中、橋の夜景が絵になる)水かきのついた手の形をしたペロポネソス半島に着くと、酒屋で赤ワインを買って宿でバッカスに乾杯した。なお、近所にバーはない。ギリシャ北部で作られる、クシノマヴロという葡萄品種の酒は、中重口で優美でおいしく、瓶熟成も期待できそうな、輸出できる味だが、伊仏のそれと比べて安い。
朝は煮出した濃厚なギリシャコーヒーで目を覚まし、近くの透き通った海で英気を養う。
この半島は、内陸部はオリーブしか生えないような岩と乾燥土の荒れ地で、岩山のてっぺんに砦があったりする。寝坊したので、古代遺跡に着いたらすでに入り口は閉まっていたが、柵を乗り越え中に入って古代競技場の観客席に腰掛けたりはしない。
半島の先端に行ってみたが、住人のいない迷路のような道の村に羊が歩いていた。
スパルタの町は、道路に信号がなく、交差点では左右の車を阿吽の呼吸ですり抜けた。外国人でも通じるらしい。博物館の彫像は、ことごとく首なしか鼻欠けだった。征服に来た古代マケドニア人の仕業らしい。
いくつか小さな町に立ち寄ったが、海に近いのでシーフードがおいしい。
国道は片側一車線だが、路肩を使って二車線になっている。
夜、給油すると、係が、20%の消費税をぼやいていた。「政府が俺らを殺しているんですよ、メリークリスマス」
風が強かったが、フェリーに車を乗せてザキントス島に着いた。イオニア海はきれいな青緑色をしている。ここは、夏場は欧州一円から来たパリピの若者が夜通し遊ぶところだが、冬はクラブも閉まって静かだ。何もないので、カフェバーでビールをゆっくり飲む。
翌日、浜辺に難破船のあるシップレックビーチまで、道を間違えつつ辿り着き、崖の上から眺めた。鮭の切り身のような形の岩壁が突き出し、ここだけ色がひと際鮮やかなエメラルドブルーの海を区切っていて、有名な写真スポットだ。晴天だが風が強く、帰りのフェリーは欠航まちがいない。島を一周して宿に戻る道すがら、レストランで久しぶりに鯛を食べた。
半島に戻ると、橋を渡って、本土西側イオニア地方の丘の上の遺跡を歩いた。この辺りの国道はなにもない丘と低木の生えた乾燥地を抜けていて、車は時速100km以上ですっ飛ばして行く。
実はギリシャ本土は北に行くほど山がちで、スキーリゾートがある。これを知らず、車はノーマルタイヤだった。なにしろ、比喩的な心筋梗塞に襲われ、旅行の前日に思い立って航空券を買ったのだ。
メテオラという、ビルほどの巨大な奇岩が連なっている天辺に修道院が乗っている所に来た。修道院には、ロープウェイで物資を運んでいるらしい。
その後、オリンポス山を見に行ったのだが、雪に煙って見えなかった。バーに入って酒をたのんで話をしたあと、覚えていない。
ギリシャのトイレの水道管は断面が狭いらしいので、トイレットペーパーは流さないでかごに捨てることになっているところが多い。
朝食では、濃厚なギリシャヨーグルトに特産の蜂蜜をかけて食べた。いろいろギリシャ料理があったが、名前は忘れた。
一方通行の路地の片側にはびっしり駐車してあり、しかも一台分の割り当てが短い。慣れずに苦戦していると、「きみ、出るのか入るのか、どっち?」
この日、神殿を見にデルフォイまで行くつもりだったが、途中、雪が散らつき車を飛ばせず、峠に向かうと夜になり、固く引き締まった雪道に空は吹雪いていた。実は、車屋の親父が調子のいいやつで、タイヤチェーンをトランクに入れてくれたのだが、サイズが合わない。峠で唯一のホテルの前で、明かりを頼りに苦戦していると、主が出てきて、中でコーヒーを飲ませてくれた。結局、諦めてアテネに戻ることにした。途中の高速道路は新雪と融雪が斑なシャーベットになっていて、一台だけ時速60kmで進んだ。アテネに近づくと、辺りは雪の気配さえない。真夜中、アパートホテルの場所を探すのに、手間がかかった。
結論として、今度ギリシャに行く機会があるとすれば、北部の都市テッサロニキを見てみたいが、気温40度になる夏、あるいはたくさんあるうちの島のいくつかのビーチで寝そべって過ごしたいかといえば、よく分からない。もしかすると、クレタ島もいいかもしれない。
原因はFXだった
FXに結婚前の貯金からマイホーム購入用に溜めてた金、勝手に解約した各種保険の返戻金から
義両親の個人貯金(勝手に下ろしてた)、両親を騙して勝手に借りた金まで、全部注ぎ込んでいた
貯金も夢も信用も何もかも無くなった(親類縁者からも嘘ついて借金してたから)
事態が発覚した時は本気で死んでくれと思ったし死んで詫びろとも言った
離婚して出てけとも言ったが、借金を返済するから許して下さいというばかりで、離婚拒否された
その後は借金返済の為と働いていたが、よりにもよってバイトの掛け持ち
ぜめてどっかに就職して働いてくれと言ったけど、疲れ果てているから就活なんて無理と泣かれた
家の中も荒れ放題で、自分が仕事から帰って何とかこなしたり、娘が手伝ったりしても
諸悪の原因である妻が片付けた先から荒らしていくから追いつかない
その事で喧嘩も増えた、離婚してくれと何度も言ったけど頑なに拒否された
もう限界だと、娘を連れて実家へ避難し別居する準備を進めていた所で、「もう疲れました」と自殺
事故物件になって家出てく時は死ぬほど金払ったし、アテにしていたであろう妻の保険金も
免責期間となっていて結局一円もおりず、最後まで迷惑しかかけられなかった
妻が遺した不始末の後始末で借金も出来て、本当に苦労した
それなりに貯蓄もあっていずれマイホーム、と思っていたのに、貯蓄どころか借金も出来たし
何もかも失ったノイローゼで精神病も発症、妻を自殺に追いやった男という噂も流れて当時勤めていた会社を
辞める羽目になり年収も下がり、娘には本当に苦労をかけてしまったと思う
そんな娘が、自殺した
妻と同じ様に、FXで負けて貯蓄を失い、その負け分を返済しようとして投資詐欺に引っかかり
とうとう首が回らなくなってしまった様だった
家族を全て喪った悲しみより、失望や怒りという感情の方が大きい
堅実に生きてきたのに、あれ程妻の醜態を間近で見て苦労も知っている筈なのに
娘は結局妻と同様の愚かな末路を辿ってしまったのが何よりも理解できない
こんな酷い人生、さっさと終わらせてやり直したい
というか痛バッグってどこが尖ってるの?
みんな似たり寄ったりの発想の意匠じゃん。
本質的にはファッション雑誌の真似してお洒落ぶる文化と変わらないように見える。
オタクってそんなんだったっけ?
他人と張り合う、他人からレアなグッズ持ってると賞賛される、そんな他人の価値観の中で生きていくような存在だっただろうか、オタクは。
まして自作だから安く済ませたんだろ公式を愛してないんだろと叩く、そしてそれをいちいち気にするような存在だったか、オタクは。
愛してるのは公式でも作者でもなくキャラそのものって価値観の人もいる。作者すらキャラを蔑ろにするような扱いは許せん、公式厨めっていっちゃうようなのもオタクには普通にあるあるな価値観だったはず。
たかが版権などというこの世界の法でたまたま自分の愛するキャラに関連して既得権益を持っているだけの公式などという厚かましい存在にくれてやる金は一円もねえ。
オタクって言うのはその名の通り同好の士に対してすらその二人称にお宅を使うほど人との距離感がわからない社会性もないことが容易に推測できるような存在のことを指していたんだよ。
そんなやつが他人の目や炎上を気にするなんてちゃんちゃらおかしいしそんな能力そもそもないでしょ、いい意味で。
アニメとかが一般にも受け入れられるようになったって言われるけど、オタク趣味とされていたはずの趣味をしている人たちが愛の表現と称してみんな横並びなような振る舞いをしたり同調圧力に屈したりということが起こっているのは、その「一般の感覚」っていうのが今までの趣味の文化を塗りつぶしていってるって感じに見えるね。
自分からすれば推し活などとのたまう人たちを旧来のオタクと同じ括りに入れて分析するのは不毛に思えるよ。
オタク趣味が浸透したんじゃなくて一般人でも受け入れられる形にその楽しみ方が魔改造されフレームワークとして広まっただけで今までのオタクで今までの楽しみ方を続けているオタクはますます迫害対象になってるんだろうなってのが現実。
浸透したとか受け入れられたとかいうのは多分広告代理店とかの意図的な詭弁だね。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250814005033# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaJ8SpgAKCRBwMdsubs4+ SIPYAQC8EGwze/Ygiq3XPDZX4sokg12mN5CqllRp9YtvHIkuJwEAja4i0KQq6UDE MsltWm9UWMzRFH9i7h6tBSh7BGFe9ww= =/p69 -----END PGP SIGNATURE-----
大学入試で日本史を選択した人なら何となく知識レベルが分かるんだけど、それ以外の人たちのレベルがよく分からない。
独断と偏見でチェック項目・設問を作ったのでみんなどんぐらいのレベルか教えてよ。
・ 飛鳥時代と奈良時代について、どちらが先でどちらが後か答えられる。
・ 南北朝時代と戦国時代が、それぞれおおよそ何年ごろの時代か答えられる。
・ 中世荘園史について、特に 「職の体系」、「一円化」 というキーワードを用いて説明できる。
・ 戦前の 「革新官僚」 が主導した統制経済政策と、戦後政策におけるその連続性を説明できる。
どうかしら。