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Google AIでの「高市首相の路線でのリスク」に関しての回答
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高市早苗首相による「台湾有事は存立危機事態になりうる」との発言は、従来の日本の対中「戦略的曖昧さ」からの脱却を示唆し、国内保守層の支持を集めた。しかし、この姿勢は中国の激しい反発と国際的な緊張激化を招いている。本レポートは、日本の防衛・工業力、トランプ2.0政権下の米国の戦略的不確実性、および国際的な評価を踏まえ、現行路線の合理性を検証する。
分析の結果、以下の具体的状況により、現状の強硬路線は「抑止力の向上」という意図とは裏腹に、むしろ東アジアの安全保障環境を不安定化させ、日本の国益を損なうリスクが高いと結論付ける。
薛剣・駐大阪総領事による首相へのSNS投稿や、中国政府報道官による「内政干渉」との強い非難は、中国がこの問題を「核心的利益」に対する挑戦と捉えている明確な証拠である。これにより、言論のエスカレーションがすでに発生している。
2025年11月10日のFOXニュースのインタビューで、トランプ大統領は中国による日本の首相への発言を直接批判せず、「同盟国の多くもまた、友好国ではない」と発言した。これは、トランプ政権が台湾有事の際に日本の立場を必ずしも擁護するとは限らないという、日米同盟の脆弱性を露呈させるものである。
防衛費増額は進むものの、工業生産能力や弾薬備蓄といった即応性・持続性の課題を抱える日本単独では、中国の圧倒的な軍事力に対抗できない。米国の支援が不確実な状況下での強硬姿勢は、「ブラフ」と見なされ、かえって侵攻を誘発するリスクがある。
したがって、国民世論の分断と外交的孤立を避けるため、現行路線の再評価と、アジア外交の安定化に資する新たな戦略的アプローチを提言する。
高市首相は2025年11月の衆議院予算委員会で、「台湾有事は(状況次第で)存立危機事態になりうる」と明言した。これは従来の「特定の国を想定せず、個別具体的に判断する」という政府答弁から逸脱するものであった。
この発言は、国内の保守層への強いメッセージ発信や、トランプ政権下での対米アピールを目的とした政治的・戦略的判断に基づいていると推測される。しかし、この発言は直ちに具体的な外交的帰結をもたらした。
中国の反発: 中国外務省報道官は日本の姿勢を「内政干渉」と強く非難。また、薛剣・駐大阪総領事はSNSに日本語のメッセージを投稿し、外交上の許容範囲を超える形で激しい反発を表明した。
米国の冷淡な反応: トランプ大統領はFOXニュースのインタビューで、中国総領事の発言を批判せず、「我々の同盟国の多くもまた、友好国ではない」と述べるに留まった。これは、日本の安全保障上の懸念に対する米国の関与の度合いが、極めて不確実であることを示唆している。
高市首相の強硬姿勢は、国際情勢、特に米国との関係や地域の安定に以下のような影響を与える。
米国の関与の不確実性: トランプ政権が台湾有事の際に確実に軍事介入するかどうかは不透明である。「アメリカ・ファースト」の政策は、同盟国の安全保障を米国の国益に従属させるものであり、日本の強硬姿勢が米国の対中政策と完全に一致しない場合、日本の安全保障上の課題が露呈する。
中国の反応の硬化: 中国は台湾を核心的利益と位置付けており、日本の台湾問題への積極的な言及には強く反発する。具体的な言辞も見られることから、過度な強硬姿勢は、中国を刺激し、予期せぬ衝突や偶発的な軍事エスカレーションのリスクを飛躍的に高める。
アジア外交への影響: 近隣諸国は日本の対中政策を注視しており、極端な強硬姿勢は、これらの国々との関係にも影響を与える可能性がある。地域全体の安定を考慮した慎重な外交が求められる。
国内のネット上での高市首相擁護の動きは、特定の層の意見を反映しているが、国民全体の意見を代表するものではない可能性がある。
世論の分断: 国民の間には、中国との経済的な結びつきを重視する意見や、対話を通じた関係改善を望む声も存在する。強硬姿勢の固定化は、国内世論の分断を深め、一貫性のある外交政策の実施を困難にする。
高市首相の対中強硬姿勢は、現状の日本の防衛力と、トランプ政権下の米国の不確実な関与を踏まえると、「抑止力の向上」という当初の意図よりも、むしろ「地域の不安定化」や「日本の孤立」を招くリスクの方が高いと分析される。
理性的な判断に基づき、日本政府は以下の戦略的アプローチを採用すべきである。
従来の「特定の国を想定せず、個別具体的に判断する」という原則的な政府見解に回帰し、外交的な選択肢を維持する。その上で、日中間の外交チャンネルを再構築し、トップレベルを含む対話を再開することで、緊張緩和に努めるべきである。
トランプ政権に対し、日本の防衛努力(防衛費増額目標の前倒し達成など)を具体的に示し、日米同盟における日本のコミットメントを再確認する。その上で、台湾有事における米国の明確な関与を求める交渉を、水面下で粘り強く行うべきである。
防衛力強化は着実に進めるが、その目的が中国への挑発ではなく、あくまで日本の防衛のためであることを国内外に丁寧に説明する。感情的な議論ではなく、客観的な分析に基づいた、より多角的で柔軟なアプローチが、アジア外交の安定に寄与する。
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高市早苗首相の「存立危機事態」答弁は、これまでの日本政府の姿勢を一変させており、第2次安倍政権以上により強硬なタカ派へと発展させている。そして、現状の国際情勢はトランプ2.0が荒らしまくっているように、G7以外の諸勢力は米国と中国の両方を見比べている。
特に東南アジア各国はフィリピンを除いて、米国と中国の両方をみているという姿勢は鮮明である。
日本は、ASEAN諸国とのつながりを強めなければならない、そうであるなら、日本は米国を追い越した対中強硬姿勢をとることを避けて、ASEAN諸国とともに民主的で平和的な国際態度を保つことを優先するべきだと主張している。
外を歩けば日能研が広がり、公立以外の教育機関もたくさんある。
通学中の小学生が電車に乗っているのを見たときは、世界の違いにひっくり返りそうになった。
まぁ中学受験はレアだとしても、当たり前のように大学に行くという選択肢を持っている。
大人になってからやっと、ガストで友達と話をするみたいな、アニメに出てきた高校生の青春を体感できて感動した。
通勤や通学はドラマとか映画でしか見たこと無くて、物語の主人公になった気持ちになる。
実家は島根県の中でも栄えてない方で、映画を見るには車で3時間みたいな世界。
私立高校なんて貴族のお嬢様だけが行ける場所だと思っていたし、私は何の疑問も抱かず小中高大を全部公立でコンプリートした。
そもそも両親ともに大卒じゃない。そんな環境で、公立とはいえ大学まで行かせてもらえた親には感謝しかない。
地元に戻るつもりはない。でもそんな地元で育ってよかったと思っている。
今、僭越ながら比較的名のしれた企業で働いている。都会に生まれたら絶対にここに就職できていない。
理由は単純で、自分を優秀なやつだと勘違いできる環境が地元にはあったから。
だから首都圏で生まれても非力なやつという自認しかできなかった。
かたや地元では中学の同級生の過半数が大学に行かない。そもそも大学が4年間あることがあまり知られていないので、大学生の頃は地元の友達からなぜか就職してないヤバイ奴だと思われていた。
そんな世界なので、中学時代にテスト勉強をするという概念が教室内に無かった。むしろ勉強しないほうがかっこいいという風潮まであった。
……だから逆に、ちゃんと頑張れば学年1位が取れる世界だった。
そんな世界で私は、頑張ればなんとかなるという盛大な勘違いができた。
だから人格形成期である中高あたりで、誰にも負けない部分が自分にはあると思えたことが成長の根源だった。
そして東京に来たら育った環境のあまりのギャップにハングリー精神が湧いて、また頑張るモチベが生まれる。
テクノロジーが社会構造を再編する現代において、人間の知性や専門性のあり方は根源的な問いに直面している。その問いに強烈な一石を投じたのが、東京大学の小川光教授が学内広報誌『淡青評論』で紹介した一件である。これは、制度や組織が適応するよりも速く未来が到来しつつあることを示す、稀有で明瞭なシグナルと言えるだろう。経済学の素養をほとんど持たない修士課程の学生が、生成AIとの対話のみを駆使し、わずか1年で「トップレベルの学術誌に挑戦できる水準」の論文を書き上げたのだ。これは単なる技術的な成功事例ではない。長年の訓練を経て築かれる専門知識の価値、研究者の役割、そして「知性」そのものの定義を根底から揺るがす、まさにパラダイムシフトを象徴する出来事である。
この小川教授の寄稿は、社会に大きな波紋を広げた。インターネット上では瞬く間に注目を集め、「はてなブックマーク」では469ユーザーがブックマークし、102件のコメントが寄せられるなど、白熱した議論を巻き起こした。本稿では、この一件を現代社会の変容を映す縮図として捉え、専門家が感じた「恐怖」の本質と、社会に広がる期待と懸念を分析する。そして、この出来事が象徴する、新たな世代の登場について考察を進めていく。彼らこそ、これからの時代を定義する「AIネイティブ」なのである。
本セクションでは、話題の学生が象徴する「AIネイティブ」という新しい世代を分析する。彼らは、AIを単なる補助ツールとしてではなく、思考や研究の方法論の中核に据えるという点で、旧来の世代とは一線を画す。その登場は、単なるツールの変化ではなく、知識を獲得し、体系化するプロセスそのものの革命を意味している。
この学生が実践した研究プロセスは、AIが方法論の根幹を成していた点で画期的であった。具体的には、以下の全工程をAIとの対話を通じて進めている。
このアプローチの革新性は、旧来の知識探索モデルとの対比によって鮮明になる。東京大学大学院情報理工学系研究科の山崎俊彦教授は、この新しい思考様式を「辞書の逆引き」という比喩で巧みに説明した。従来の検索エンジンは、ユーザーがキーワードを知っていることを前提とした「辞書の順引き」であり、既知の情報を効率的に探す行為だった。対してAIネイティブは、「やりたいこと」を自然言語でAIに問いかけることで、未知の領域を探求するためのキーワードや手法を引き出す「辞書の逆引き」を実践する。これは、人間と知識の相互作用における、根本的なパラダイムシフトである。
はてなブックマークのコメントは、この新しい学習様式がもたらす生産性の飛躍に対する社会的な期待を反映している。あるユーザーは、AIの活用により「人に教えてもらうのと同等のパフォーマンスが低コストで得られる」ため「習得速度が爆速に」なると指摘。また、これは単にAIに作業を丸投げするような話ではなく、「AIの力を借りて巨人の肩の高さを重ねる話」であり、人類の知の発展を加速させるものだという肯定的な見解も示された。
この爆発的な進歩の可能性は否定できない。しかし、それは同時に既存の専門家たちに、長く暗い影を落とし、不穏な新しい現実を突きつけている。
AIがもたらす希望の光の裏側には、深刻な懸念も存在する。特に、既存の専門家が感じる脅威と、AIの活用能力によって生じる新たな社会的格差のリスクは、真正面から向き合うべき構造的な課題である。
この問題の核心は、小川教授が吐露した率直な感情に表れている。経済学の訓練を受けていない学生がこれほどの成果を出したことに対し、教授は「心底たまげました」「このようなAIネイティブの若い人たちがこれからどんどん出てくることにちょっとした恐怖さえ感じました」と記した。この「恐怖」は、単に自らの職が奪われるという不安に留まらない。それは、長年の地道な研究と訓練を経て初めて到達できると信じられてきた専門性の価値そのものが、根底から覆されることへの動揺なのである。
はてなブックマークのコメント欄では、この現象を的確に捉える「レバレッジ」というキーワードが頻出した。「若く優秀な人がAIでレバレッジかけるととてつもない差になるんだろうね」「頭のいい人はAIでより賢くなる」といったコメントが示すように、AIは元々高い能力を持つ個人のアウトプットを飛躍的に増幅させる強力なツールとして機能する。
しかし、このレバレッジ効果は単なる個人の生産性向上に留まらず、社会構造を再編する力を持つ。yumanaka氏は、「地頭のいい人がAIを使いこなして圧倒的なアウトプットを出して、そうじゃない人の仕事を奪っていくんだろうな。こわい」と、その負の側面を鋭く指摘した。これは、AIが能力格差を埋めるどころか、むしろそれを爆発的に拡大させる触媒となり得ることを示唆している。このままでは、AI活用能力に長けた新たな「認知階級」が生まれ、高価値な仕事を独占し、社会の流動性を著しく低下させる未来さえ予見される。
このようにAIが生み出す成果の質と量が飛躍的に増大する中で、私たちはより本質的な問いに直面する。それは、その膨大な成果の「正しさ」を、一体誰が判断するのかという問題である。
AI技術の目覚ましい進展は、逆説的に「人間による最終的な評価と責任」の重要性をかつてないほど浮き彫りにした。本稿の中心的な論点はここにあり、その核心は、他ならぬ論文を作成した学生自身の行動によって最も明確に示されている。
彼が専門家である小川教授に助言を求めた最大の理由。それは、「自身には経済学の素養がないため、その評価が正しいのかわからない」という切実な懸念だった。AIは「国際誌に通用する水準」という評価を下したものの、その正当性を自力で検証する術を持たなかったのである。
この学生の懸念は、専門家による評価の不可欠性を示すものであり、はてなブックマークのコメント欄でも多くの共感を呼んだ。
評価の困難さ: 「生成AIを使いこなせば90点の論文が作れるが、90点かは評価・保証できない。」
専門知識の必要性: 「自分が知見の無い分野でのAIの判断が正しいかどうかをどうやって確かめるとよいのか。←ここが一番難しいし、専門知識が必要なところ」
懐疑的知性の重要性: 「循環参照やらハルシネーションやらを起こした文章を何も考えずにWikipediaに貼り付けるような人物もいるわけで、やっぱ懐疑的な知性と査読は大事なわけです。」
そして、この問題を鮮やかな比喩で捉えたのがobotzcanai氏のコメントだ。「巨人の肩に乗れたところで遠くに見えた島々の価値がわからなければ意味はない」。AIによって得られた広大な視野も、その価値を判断する専門的な知見がなければ無意味なのである。
さらに、この議論は「責任」の所在という、より深刻な領域へと深化する。e_denker氏は、「人間に残された最後の仕事は『責任を取ること』になるという話があるが、まさにそれを裏付けるような一件だと思う」と指摘した。この点をさらに鋭く突いたのが、phillies_rocks氏の「内面化できない成果物を作っても誰も責任を持てない」というコメントだ。AIが生成した成果に対して、その利用者は最終的な責任を負わねばならない。もしAIが設計した橋が崩落した場合、その責任は誰にあるのか。利用者か、開発者か、それともAI自身か。これは、AI時代の新たな倫理的・法的枠組みの構築が急務であることを示している。
この議論は、AI時代における専門家の役割がどのように再定義されるべきかという、未来に向けた重要な問いへと私たちを導く。
東京大学で起きた一件は、AIネイティブの登場が専門家の時代の終わりを告げるのではなく、その役割と価値を根本から進化させる契機であることを示している。AIが圧倒的な情報生成能力と実行力を手に入れた今、人間に、そして専門家に求められる能力は、もはや知識の生成や統合そのものではなくなった。
これからの時代に求められる専門家の資質は、以下の三つの能力に集約されるだろう。
未来の知のフロンティアは、AIネイティブがもたらす爆発的な「実行力」と、長年の経験と深い洞察力を持つ専門家の「検証力」および「責任能力」が融合する場所に開かれる。AIを恐れるのではなく、新たなパートナーとして迎え入れ、人間ならではの価値を磨き上げること。それこそが、私たちがこれから歩むべき道なのである。
突き詰めれば、なんでも生成AIでいいじゃん、は当たり前な気がする。
伝えたいことが伝わればいいから、ポスターはAIイラストでいい。
まぁ、ソシャゲもアニメも漫画も物語だけ人間が考えた方が面白くなりそうだね。それ以外はAIでいいよ。キャラクターがどんな姿であろうと内容変わらないんだから、指6本でもいいじゃん。
プログラマーも今ほどの数いらないよね。コード読める数人がいたら十分。
モデルもいらないよ。AI使えば商品紹介プロモーションビデオくらい作れるでしょ。トップレベルに有名な人なら使いたいかもね、モデルに。それ以外はいらんでしょ。エキストラとかいる?いらんよね。
言い始めたらきりなさそう。
多分、それで企業は赤字になることないんだろうし、余った人間は肉体労働すればいいじゃんって。
儲かるのって企業側だけじゃん。
企業がコンテンツたくさん用意しても、金ないのに誰が買うの?状態になるんじゃないかなぁ。
https://megalodon.jp/2025-0911-1421-23/https://note.com:443/clever_oriole745/n/nf6a05f3f542d
先週こんなnoteが出たよ。
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| └─ 教科書もそう書いてあるんだからそうなんだよ (教科書固執派)
| └─ 学習指導要領にもそう書いてあるよ (実は書いてない派)
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├― 理解を深める、理解力を測るために必要なんだよ (教育論派)
| | └─ 日本の数学の教育水準は高いよ (相関因果混同派)
| └─ 根拠は無いよ (論外派)
| └─ 逆に順序がないという証拠を見せろよ (悪魔の証明派)
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| └─ 不正解を貰うことで子供は考えるよ (正解を不正解にする派)
| └─ この程度で萎縮するようじゃどの道挫折するよ (マッチョ派)
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├― 逆が正解だよ (変則肯定派)
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├― 順序に反対したところで教育現場は変わらないよ (消極的肯定派)
| | └― いまさら教材つくりなおしたくないよ (惰性派)
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├― ベクトルとか行列とか四元数とか知らないのかよ (非可換数学派)
| └─ 交換可能だと不確定性原理なりたたなくなるよ (ハイゼンベルク派)
| └― 不確定性は破れるよ (小澤の不等式派)
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└― 受けと攻めははっきりしておく必要があるよ (カップリング派)
└─ 受けと攻めは交換できないよ (固定カプ派)
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| ├─ 交換法則は学習指導要領にも書いてあるよ (書いてあるよ派)
| ├─ 交換法則は定理だから、書いてなくても成り立つよ (ペアノ算術派)
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| ├─ 数え方で順序は入れ替わるよ (トランプ配り派)
| └─ 面積を教えるときどうするんだよ (縦横派)
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| ├― 順序にこだわってるの、日本の教師だけだよ (国際派)
| | ├─ 不正解にすることで子供が萎縮するよ (萎縮危惧派)
| | ├─ 順序を重視するなら問題文に記せよ (無記述否定派)
| | └─ "×"を使わず独自の記号を使えよ (算術記号原理派)
| ├─ 算術記号の"×"と言語の"掛ける"は別物だよ (算数国語分離派)
| | └─ ×は「掛けるまたは掛けられる」という算術記号だよ (新定義派)
| ├─ 順序は教えるための道具でその場限りのローカルルールだよ (順序道具派)
| └─ 順序があるとする根拠が何も無いよ (根拠見せろ派)
| └─ 戦後日本に生えてきた突然変異体だよ (ゴジラ見ろ派)
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└― 受けと攻めは交換可能だよ (リバ派)
├─ どっちも美味しくいただけるよ (日替わりリバ派)
この記事
https://posfie.com/@Elif87995911/p/XbxdGy4
の「点数順で合格者出していると、たぶん上位校では合格者の6割以上が女子になると思います。」という主張に対してブコメ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@Elif87995911/p/XbxdGy4
では、当初は「データだせ」的なコメントが多かったが、途中から「元ポスト見ろよ」というコメントが出現。それによると
https://x.com/hUATTcSBW463PEl/status/1963855183768646098
確かに、中学受験、同じ共学校で、合格最低点が女子 > 男子 であることが示され、点数順に取れば女子の方が多いであろうことが裏付けられる。
なんと。ビックリ。
しかしこの画像も切り抜きなので、元記事をGoogle画像検索で探すとこちらにある。
https://president.jp/articles/-/47254
これによれば
〈大手の模擬試験の結果を分析すると、学力のトップレベルに相当する層(偏差値70以上)は男子のほうの占める割合がかなり高くなる一方、学力上位層・中位層(偏差値45以上70未満)は女子の占める割合が高くなります。そして、学力下位層(偏差値45未満)では男子の占める割合がやや高いのです。これは毎年見られる傾向です〉
これは中学受験組の私の実感とも普通に合う。しかしそれでどうしてあの記事の数字になるのだろう。記事ではこの後に、男子校・女子校の存在があり、私立女子校の数が圧倒的に多く、全体としては女子に不利になっていないのではないか、ということが書いてあるが、あの点数表についても男子校・女子校の存在が原因として考えられる。
男子は筑駒+開成+麻布+駒東=1000人くらいの上位が男子校で抜け、一方で女子は桜蔭で300人弱のトップしか抜けないので、共学トップ層の受験集団とは、男子の方が切断点が左側にシフトした片側切断正規分布になっているのであろう。この分布について上から男女同数を取れば、当然、男子の方が最低点が低くなるに決まっている。
そうだとすると、これは中学受験の特殊な状況において成立することなので、大学などでは容易に当てはまらない。少なくとも、条件を整備して再度考察すべきことだろう。
それで、それは当然なのだが、内田樹のような大学教授も務めたような人間が、こんな最低限の統計すら思い浮かばないのはなぜか。
もちろん一つは統計学教育の敗北。もう一つは、ドメイン知識の欠如であろう(内田樹自身は都立日比谷→東大、のようなので、私立男子校全盛時代を知らないと思われる)
そもそも生産性とは何かと言うと、働いている人がどれだけの利益を生み出すかということ。
たしかに、一人あたり実質GDPは一見すると低いが、これは老人が多いから。
生産年齢人口あたりの実質GDPは日本は世界トップレベル。つまり日本人の生産性は高い。
人口が重要なのは対中国の軍事としての意味合い以外には存在しない。
つまり経済にとって重要なのは、国力ではなく、一人あたりがどれだけ幸せに生きれるかということ。
そもそも借金がなぜ問題になっているかというと「破綻する可能性があるから」というよりは「インフレによって国家資産の価値が減るから」。
インフレ・デフレの問題は中立ではないので、勝ち負けを生む。つまり、債権者はデフレで得をし、債務者はインフレで得をする。
しかし国家全体で見たとき、為替レートも含めた国家全体の富は、インフレによってどんどん目減りしていく、という点に注意する必要がある。
つまり、成長のない経済では、資産を守ることができるのはデフレの方向だけである。そして、マネーサプライ増加によって意図的にインフレを起こしても実質成長はしない。
いろいろ解説はあるけれど
2. 女性で将棋をする人の実力が十分に上がっても女流棋士は廃止されない
3. 未来の女性層を取り込むには女性プロ棋士誕生というブレイクスルーが必要
ってところらへんは多くの人の認識っぽい。
じゃあ、そもそも今の奨励会を経て入るプロ棋士に女流が入りたいのはなぜ。
それ以外はなんだろうか。
仮説1。女流は下に見られているから。確かにある。女流は弱いという印象。奨励会という荒波を超えられなかった・挑まなかった大勢の人たちの中の"女性だけが"逃れられる道。というイメージ。を知らない人も持っているだろうから、プロに「逃げる」ことでその棋士は強さを証明できるわけだ。ブランドに格差があり、女性棋士だけが持つ自己ブランディングの向上ルートのひとつではある。
仮説2。もっと強い人と戦いたいから。仮説1から女流はプロ棋士のトップレベルより弱いなら、単純に戦闘民族としてオラもっと強い奴と戦いてぇ、棋士と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る「地上最強の棋士」 を目指してプロ棋士に入りたい人は居ると思う。まぁ全員将棋星人なんだから無くはないだろうけど、将棋漫画でありがちな「このタイトルだけはゆずらねぇ」キャラを見るにどっかのテッペン取ったら(プロ棋士への大ジャンプを目指さず)落ち着く人も多そう。
ってことで、どうしても女流からプロへチューチューするイメージになってしまう。明らかに女流も新制度も女性のみ使える厚遇なわけだしね。めぐりめぐって棋界に好影響を齎すとしても男から見たらなんか素直に賛同しにくい…となってしまう。
「とっとと女流棋士界をプロ棋士界なみに押し上げて並び立つ存在にすればいいじゃん」
実力は解説を信じるなら女流も十分上がっているそうじゃないですか。じゃああとはバンバン宣伝してブランディングして給料くばりまくってタイトル作りまくって賞金あげまくって「女流でも(プロ棋士並みに)いいじゃん」にしなよ。女流トップタイトルと聞けば竜王並みと思われるぐらいにしようず。
女流棋士界の実力がじわりじわりと上がっていっているのならば。
女流制度には不満がある増田でも、まあ女流が独力で発展するのには拍手を送るけど。
女流最強棋士がプロ棋士へ~で話題になって女性・女流が盛り上がり発展するのはなんかなぁ。
将棋界は盛り上げ普及させなければならない
って現状ならとりあえず女流のほうだけで盛り上げていってくれない?
女性プロ棋士の価値を相対的にガンガン下げていけばいいのに、いつまでも登場しない女性プロ棋士だけを俎上にしてどうヨイショしていこうかなんて話はあまり聞きたくない。
すでに持ち上げられているんだから、そのお山の高さを上げるように頑張ってくれ。より高いあっち側にジャンプして飛び乗ろうという話は拒否感あるのん。
誰かの参考になるかもしれないので、数ヶ月経っての感想を書いておく。
よく言われるのは、地方は家賃が安い(というより東京は家賃が高い)ということだと思う。
まず、新しく広いマンションはほぼない。車社会なので、駐車場が必須である。ということは、高いマンションを建てた場合、その住人分の駐車場が必要となるので、その分敷地が必要となる。なので、土地効率が悪く、ほとんど新しいマンションが建つことはない(もちろん全然ないわけではない)。今残っているマンションはモータリゼーションの前のものが多い。また、家賃が安いということは建物にかけられる費用が少ないということなので、投資効率の観点から広い部屋は作られない。土地代は安くても、キッチンやユニットバスの価格は安くないからだ。
となるとどうなるかというと、家族向けは50平米前後の2DKくらいのアパートがたくさん作られる。
山手線内でも、駅から少し離れて50平米くらいで古い2DKのマンションだと10万ちょっとで借りることができる(以前まさに借りていた)。今の部屋は、50平米より少し広いが、家賃が8万円程度なのでいうほど差はない。
家賃が安いと言われるうち、こういう条件が悪いところに住んでいるから、というのは結構あるのではないかと思われる。
大学の時に上京して以来、たまに帰ってきていただけなので気がついていなかったけど、意外と便利だった。まず車で15分も走ると結構いろいろな店や場所に行ける。車で15分はドアドア15分である。車は平置きなので、10秒くらいで出発できるので、日常的にいく場所では全く不便がない。ショッピングモール的な場所にもその時間内で行ける。
30分も走ると、かなりの場所にいける。高速道路で1時間も走れば隣の県に行ける。東京の場合、電車のタイミングが悪いと、近くの場所でもドアドア1時間みたいなこともあるので、そういう意味では、時間あたりで行ける範囲は広く感じるし、不便はほとんどない。
地方は、生活費も安いと言われるが、個人的な印象だとむしろ高いと思う。
スーパーに行って思うのは、東京にいた時によく行っていたオーケーの方が全然安いということだ。
考えてみれば当たり前で、まず物流は東京に最適化されている。普段食べるもので、地産地消的なものよりも、圧倒的に全国の他の地域や海外で作ったものを食べる機会の方が多い。東京以外の場合は、その分輸送コストがかかるので、意外と食料品は高くなる。
また、工場で作ってるものも同様である。スーパーで買うものは、基本的に生鮮食品よりもこっちの方が多いので、その分生活費は嵩みがちになると思う。
人によって事情が異なると思うが、光熱費が意外とかさんでいる。なぜならプロパンだからだ… 割と発展しているところで人も多いのに都市ガスが来ていない。おそらく投資余力もないので、今後もこないと思う。また、木造の家になったので、エアコン代と思われる電気代も結構かかってる気がする。が、正直何が原因かはわかっていない。外で仕事する機会がゼロになった影響かも?とも思う。
なお、法律改正により開示されることになった設備費とか乗ってるわけではないので、本当にガス代が高いだけなんだと思う。プロパンは本当に無くなってほしい。
基本的に車で移動するので、ガソリン代はかかる。が、正直誤差だと思う。まず今乗ってる車の燃費がいいので、月に1回程度(今は夏場でエアコンを入れるので2回程度)給油する。1回4000円〜5000円程度かかっていると思う。確かにそこそこかかると思うが、東京だと電車代がかかるし、子連れなので場合によってはタクシーなども活用していた。移動にかかる費用で言えば、全然東京の方がかかっていたと思う。そこに車代も別にかかってくるが、自分の場合は都内で車を所有していたので、そこに関しては特に感想なし。
基本的には圧倒的に東京の方が安いと思う。競争があってないようなものだし。特にスマホは選択肢がたくさんあるので、東京の方が全然いい。まあただ、基本的にネットで買っているので、変わらないと言えば変わらないかも。
工業製品が溢れる現代において、家賃や地代が安いからといって安く売ってるとかはほぼなく、基本的に地方民の方が生活コストは高そうという感想だ。
一方で、家庭レベルで見ると節約になっているような気がする。一番大きいのは外食やコンビニ、弁当飯の割合が減って、基本的に自炊になったことだ。
コンビニや弁当やも徒歩圏内にあるが、気軽に行く感じではない(とはいえ10分程度)ので、自炊する機会が圧倒的に増えた。車でスーパー行ってまとめ買いできるのも大きい。
以前は、仕事が忙しいと外食や弁当を買ったり、ウーバーイーツすることも多かったが、今は基本的に自炊なので、トータルで節約になっている気がする。
東京都ってやっぱり余裕があったんだと思った。まず保育園で一人の先生が見ている数が全然違う。規定内らしいが圧倒的に余裕がなさそう。東京は区によって違うけど、自分がいた区は1人の先生がみる子供の数が半分以下だった。こういう細かいところに出せるお金に違いを感じる。
また、ゴミの収集頻度も全然違う。段ボールなどの資源ごみは2週に1回だし、燃えないゴミは月1回だ。24時間ゴミ出し可の場所に住んでた自分としてはちょっと辛い。しかも別に家は広くないので、普通に溜まっていくだけだ。ただ、そういうこともあってかスーパーで回収が結構盛んで、資源系については意外と不便ない。燃えないゴミはマジで困る。
仕事はフルリモートで東京の企業で働いているので、給与水準含めて正直わからない。月1、2回出社しているが、特に不便もなくやっていけてると思う。今のところ全く困ってはないが、将来を考えたら若干不安は残る。
先述の通り、上位職のwebエンジニア系をやっているが、同じポジションは地元にはまずない。もし転職となったらどうすればいいのかはかなり悩ましい。
上の方で意外と便利と書いたけど、それは自分が大人で車に乗っているからだ。高校生レベルだと全然感想が違う。車で15分は自転車で3、40分以上かかる。これは地元が不便だと感じてもしょうがない。加えて、地元にはトップレベルの高校生が満足する大学がない。就職以前に大学の時に上京してしまい、その後地元に戻る理由は正直何もない。これがせめて満足できる大学が地元にあれば、全然変わってくると思う。大学生になると車にも乗れて、不便な場所という印象も薄れるし、トップレベルの人材の一部でも残れば、いずれ何か産業が起こると思う。地方創生は、トップレベルの大学誘致からだと思う。
家を建てる(もしくは買う)ことも視野に入れているので、近所で販売している家などは定期的にチェックしている。値段としては5000万円前後が多い印象だ。
意外と高くて驚いた。高くなったとはいえ、東京でもある程度の年数の中古マンションも探せば6000万円程度で買うこともできる。もちろん広さも築年数も全然条件として違うが、単に値段だけ見ると、東京のマンションの方がいいのでは?と思わなくもない。でも、結構売れていて、1ヶ月もかからず成約しているようだ。確かに広い賃貸はほぼない。子供が生まれたら基本は家を買うことになるんだと思う。こちらの方でも共働きが普通なので、金額的には十分払えるレベルなのだと思う。
東京の夏は地獄のようだったので、夏は本当に引っ越して良かったと思う。かなり過ごしやすくなった。この時期の暑い日でも、窓を開ければエアコンがなくてもギリいけそうと思うくらい。高い建物がないためか、結構風が入ってくる。また最高気温は同程度でも最低気温は全然違うので、特に夕方は結構過ごしやすいと感じる。
熱中症警戒アラートも余裕があり、子供も結構外で遊ぶことができていて、その点でもいい。
一方冬はどうかというと、まだ本格的に体感はしていないが、こちらに引っ越してきてすぐ、冬並みの寒さの日で雪が続いた日があった。
その時でも、室内でいる分には問題なかったし、外は車で移動だったので、意外と気にならなかった。なのでおそらくイメージよりは気にならないと思っている。
引っ越してまだ数ヶ月だけど、生活はすごく楽になった。9割以上、実家が近くなったおかげである。週3以上いってる。妻も忙しいときは、実家に行く?というくらい馴染んでる。
特に子供を見てくれるのが大きい。子供2人に対して大人4人なので、かなり手が空くし、ご飯も1人で作るより2人で作る方が圧倒的に楽である。
仕事の都合さえつけば、地方も悪くない。ただしその仕事の都合をつけるのは大変だし、ましてや将来にわたってそれが維持できるかどうか考えるとなかなか難しいと思う。
あと、完全に自分の都合で引越ししているので、特に将来、子供にとって良かったのかどうかはまだわからない。ただ今のところ、不便は特にないよ、ということで。
参院選、棄権や白票は避けるべきだとは思うが正直どこも投票したくない...ので
一番マシなところに入れないとなあと思ってる。
「書いてないけどコイツも無理人(むりんちゅ)だろ」ってやつがいたら教えてほしい。
石破はもう早く辞めた方が本人も楽なんじゃないの。器じゃなかったろ。
宗男公認は逆に笑った。北海道で票持ってるのかもしれんけど青森より南側全部で票減らすのでは。
池田大作は故人で議員でもないが、創価学会自体がもう無理無理にキショすぎて大作も無理。
ここも多すぎて書ききれないな。
トップオブ生理的無理は原口。理由書く必要ある?というくらい。なんであんなイカレディープステートを置き続けてるんだ。
橋下
コイツも国会議員じゃないしもう党所属でもないらしいが、橋下は既に政治家じゃないし維新と関係ありませーんは流石に通らないでしょどう考えても。辞めようがなんだろうが橋下は維新の人だよ。
玉木、もうアラ還のジジイなのに整形女と浮気するわTwitterでレスバするわ、痛々しいのよ。誰か周りで止めるやつおらんのか?
おまけに進次郎に米のエサ発言で完璧に負けるわ、最近は「うちの公約は難しくて女には理解できない」とか抜かすわ、もうお前党首降りろ。
ベクレてんのやろな発言から山本は基本的に生理的に無理人間。国会で数珠持って牛歩とか、少し前も中学生に大石の裏ガネの件を論破されそうになって逆ギレとか、やることなすこと人としての浅ましさが前面に出ていて受け付けない。
大石はとにかく下品。言葉遣いもそうだし国会に犬の写真持ってくるとか。あとお前も裏ガネだろ辞職しろや。
れいわって政党の中では所属者も支持者もトップレベルに品性が無い。正しく反知性主義という政党。
あと共産党ってサドルザーメンとか女子トイレ盗撮とか、性犯罪多くない?共産主義になったらシモのコンプラ緩くなるの?
その他は全部、支持してるやつどうかしてると思ってる。書く気にもならない。
あとロン毛の安野な、頑なにロン毛私服を変えないの意味わからん。
どうしようマジで。
粉飾決済だ!と叩かれてるAIスタートアップが、ChatGPTのAPI叩いてるだけのラッパーだ!って叩かれてるが。
日本のほぼ100%のAI企業とかは、それが技術的には最高到達点なんだよなあ。
なんちゃら発スタートアップとかで、学生起業してるのはほぼそれ。
まあもちろん、彼らも、「RAGとかfine tuningやってるから!トップレベルの研究論文でもほぼワークフローにfine tuningとか噛ませるだけのやつもあるから!」ってことだけど。
fine tuningもRAGも受託でPoC (お試し)でやってみてるだけじゃん、実際には使われない、大企業のIRを見せるためだけの。そのRAGやfintuningもオワコンになってきて、次はMCPサーバーをこれまたお手軽に作るだけのMCPラッパーもやるんだろうけど。
とある大企業のバリバリのトップ開発者とやらと喋ったら、それ1年前に世界中の研究者がやり尽くしたよね?みたいな技術をいまだに実装できなくて悩んでたりする。
具体的な技術としては、3D Gaussian Splattingみたいな。それもう当たり前に実装できるかと思ってたら、マジで実装すらできないんだねって。
もっと酷いのが、SNSのAIインフルエンサーだけど、それはもう、流石に皆んなわかるよねって思ってるけど。
大企業がまた、これらのAIインフルエンサー便りだったりする。
何をどう考えたら、論文一本すら書けないAIインフルエンサーなんか信用するのか理解できないが。
適当な感想を言うだけのインフルエンサーがAPI叩いたりするのを眺めてるのが勉強になると思っているのか。
論文の評価を見てまともな治療法を理解できないなら、そりゃ厳しいから、民間療法試しちゃうんかなあ。
一番酷いのが、全く関係ない領域の大学の人が、「AI時代の◯◯」とかで語り出しちゃう系。特に工学系、医学系が酷すぎる。
大学の先生なら、プライド持ってわからないことはわからないと言って、感想文ではなく、レビュー論文なり引用してこうなってるらしいとか言えばいいのに、自分で感想文やって、全くおかしなこと言いすぎだろ。
結局、粉飾決算したAIスタートアップは、確かに背伸びした決算を出したんだけど。
日本全体が、それすら到達しなくて、そこを目指して頑張ってるってのが地獄。
※もちろん、極一部の、本当にAIのトップカンファレンスに論文出してる企業とかは、ちゃんとした技術作って、「本当に」AI作ったりもしてるのは理解してます。サービスは日本向けの残念なものしかやっぱ出せないけど。