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はてなキーワード: オムツとは

2025-11-06

https://anond.hatelabo.jp/20251105145042

関連する話しかもしれんけど、社会からの反応には性別差・年代差があると思う。あくまでn=1の話ではあるが。

自分父親で、赤ちゃんを抱っこしながらスーパー食材の買い出しにワンオペで行ったり、上の子習い事に送ったりしているけど、女性から特におばちゃんからはよく話しかけられる。スーパーでは「かわいいですね~、何ヶ月くらいですか?」とか買い物に来ている他の女性客に言われたり、泣いていたら「どうしたの?お腹が空いたのかな?ちょっと待っててね~」などとレジのおばちゃんに言われたりする。上の子水泳を習っているんだけど、そこに行って観覧席で水泳を見ている間、下の子の世話をしている。そこでも毎回のように関わってくるおばあちゃん達がいる。頭をなでたり、赤ちゃん言葉で話しかけたりしてくる。気がついたらベンチに寝かせていた子を、いつの間にか抱っこされていたこともあった笑。そこで他のおばあちゃんどうしが話し合っていて「ほら見て、いまの男の人は、ミルクあげたりオムツかえたりするのよ」とか言ってたりして、さらにそこから旦那への愚痴に広がっていく。「私のときは、夫はなんにもしてくれなかった、日付が変わっても帰ってこないこともあった」などなど聞かされたこともある。なぜ自分のような見ず知らずの子連れパパにいきなり話しかけてくるのかと考えてみたが、子育てが苦労する経験からではないかだろうか。そして苦労はしたけどいい思い出なのだ。だから同じ経験を共有する人にはつい話しかけてみたくなるのだろう。

一方で、周囲の男性はどうか。同じような状況で、赤ちゃんを抱っこしながら買い物をしていたとして、男性客もいるのだけど、話しかけられて子供のことを聞かれたりしたことは、ほとんどない。同年代の他のパパとだったら、軽く挨拶したり会釈したり、場合によっては少し話したりはする。でも年配の男性ほど、見もしないというか、避けられているというか。異質な存在に思われているのではないかと感じる。おそらく子供は妻にまかせて仕事ばかりして、ミルクをあげたりオムツをかえたりもしなかったんだろう。平日は仕事が終わったら同僚と飲みに歩いて、週末も家族を放っておいて接待ゴルフにでも行っていたのかもしれない。だから今の時代の子連れパパがいてもどう接したらいいのか分からないし、同じような経験も共有していないから避けているのではないか。そういう時代だったんだろうし、自分もその時代にいたら同じように、家事育児もせず仕事ばかりしていたかもしれない。

家事育児もせず仕事ばかりしていた人が会社で偉くなっていて、育休を取りたいという若手男性社員に「産むわけじゃないのになんで育休を取る必要があるんだ?」とか言ってたり、育休を取った男性社員報復人事をしたり単身赴任を命じたりしているのかもしれない。そんなんじゃあいつまでたっても社会は変わっていかないじゃないか。お偉いさんがたが引退するまで待たないといけないのか?

2025-11-05

anond:20251105113502

お父さんが子供を連れてるなんて!

一人で面倒見れるの偉いね

オムツ変えるなんて偉いね

散歩させてるなんて偉いね

ってなるから

anond:20251105110742

幼児下痢になるとオムツ貫通するレベルで床まで汚れることがあるけど、それが配信に映った場合でも大騒ぎになるのかな

2025-11-01

出産後、初泣き

少し前に出産して、退院後、今は自分と夫と子の3人で自宅で暮らしている。

今日産後初めてマイナス感情で泣いてしまった。

沐浴中に自分が履いていた長ズボン(裾は折っていた)の太もも部分にお湯がかかり少し濡れたのだが、あまり気にならなかったので「あ、ちょっと濡れちゃった~」程度の発言をしてその場は終えている。

そのあと授乳をし子を寝かしつけている間に夫が晩ご飯を作ってくれ、いざ食べようというタイミングで座ろうとしたら、夫に「濡れてるズボンで座ったら椅子に染みるじゃん。脱ぎなよ」と言われ、洗濯して取り込んだあとその辺に置いていた短パンを夫が渡してきたのである

なお、椅子ホームセンターで買ったよくある革張りのもので、別に水分が染みるといったことはない素材だ。

2日前に履いていたその短パンはその日が暖かったから履いていただけで、今日寒い。だから履くならジャージの長いズボンがいい。

椅子に水分は染みないし、自分もこのあと風呂に入るのに逐一着替えるのがダルかったし、ご飯を温かいうちに食べたかったので「ありがとう~でも別に大丈夫だよ、先に食べちゃいたいし、そこまでビショビショでもないし」と伝えた。

そしたら、「椅子に染みるのに?ㅤあと、冷たくなったら風邪ひくよ?」と言われた。

ここでなんだか感情決壊してしまって、「いや、染みる素材じゃなくない?」「風邪をひくかもって心配してくれてるのに、この程度でイラつくのは酷いかな」「でも寒いんだからパンは無くない?」などと色んな思考が巡った末、無言で椅子を引いて立ったまま、中腰で食べ始めてしまった。

そしたら「なんで立ってるの?」と聞かれた。

貴方椅子心配をしてるから立ってるんじゃん」と伝えたら「これ(差し出された短パン)で妻ちゃん心配はしたから、今度は椅子心配をしてるんだよ?」と返された。

「そう……」と伝えたあと洗面所に行き、涙が止まらなくなって顔を洗って15分くらいしてから食卓に戻り「嫌だった」と伝えてみた。

そんなつもりじゃ……ごめんね……と言われたので、表面上は仲直りしている。私はここに吐露するくらい、数時間引きずっているが。笑

いやしかし、産後初のマイナス感情泣きがコレとは……

我ながら幼稚だなと思った。

その前も「沐浴前後にあまり授乳するのは良くないみたいだから今日17時に沐浴させようね」と伝えたのに「赤ちゃんが寝てるから」と夫が17時に風呂に入ってしま沐浴が18時に後ろ倒しになったり。(その影響で私が夕食前に風呂に入れず、ズボンが湿ったままだった)

退院10日ほど私が家から出られておらずそろそろ外の空気を吸いたいのに「あまり動かない方がいいか育児だけ専念してて?」と言われ外出させてもらえず、向こうは買い物や手続きをしてくれているものの合間にポケモンGOをやってマックに寄って2時間くらい帰宅時間が延びたり。(私もやりたい……)

連日「ママの方がオムツ替えや着替えの手際が良いし、泣き止むよね……」と言いながらチラチラ私の方を見て頼りたいオーラを出してくるし。(私だって必死になって子のためにやってるだけだ)

子が大号泣してるのに寝てて起きないし。(なんでこんな大声出してるのに逆に起きないんだ?)

そういったことが続いているので、色々と溜まってしまっていたのだろうなぁとは思う。

パンだって、夫のほうは体温が高めで今日ステテコを履いていたのだから「これを履くと寒くなる」とは思われていなかったであろう。それくらいは推測できる。

から「こんなの履いたら寒くなるじゃん」ではなく「お気遣いありがとう!ㅤでも私は寒がりだから後で長いズボンを履くね」と言っておいた。

でもなんだか「なんで私はこんなに気を遣ってるんだ……???」と思えてしまった。

難しいね。気を遣わないとそれはそれで嫌な奴になり得るし。

今までもこういった「本人は忘れているだろうけれど、私は嫌だったこと」はあったし、向こうもあるのだと思う。

色々と綴ってしまったが、基本的に一番仲の良い友達みたいな異性、が夫なのだ趣味サークル出会った人だし、金銭的な価値観や、実家方針仏事挨拶などをきちんとやるところ)も似ているので過ごしやすい人ではある。

ただ子どもが産まれたことで、今後はどうしても──今回のようなくだらない事案(笑)ではなく子のことで──衝突が発生してしまうのだろう。

そのときも出来るだけ相手には配慮していきたいが……まぁ、忘れられない「嫌だったこと」は増えるんだろうな。

でもその分、家族としての思い出も増えていくんだろう。そんなものだよね、家族って。

SNSには夫も含めて仲良くしてもらっている友人も沢山いるし、実家や夫のことを知らない友人周りにも心配を掛けたくないから、愚痴れないなぁと思いここに吐き出してしまった。

ただ、つらつらと書いていくうちにイイ感じ(?)の結論に辿り着けた気もする。

頑張りすぎない程度に頑張りたいなー。

2025-10-21

オムツCMで小便の色

ウチの子青色のオシッコしないんです!ってクレームが有名だけど、じゃあ何色が良いだろうか。

黄色テレビ流せないし、赤は重症っぽいし、黒とか緑とか?

やっぱ「ウチの子青色のオシッコしないんです!」とか言うバカは切り捨てた方が正解だったかもな。バカ対応してたら何も出来くなる。それが今のテレビターニングポイントだったと思う

2025-10-19

そんなに若見えしたいんならさ

オムツしておしゃぶり咥えたらいいと思うの

2025-10-16

家事に協力する夫が私を壊していく

夫は、誰もが「理想的」と言う男だ。

家事育児完璧

子供が生まれた日から、まるでマニュアル人間みたいに正しく動く。

オムツ替えも、離乳食も、掃除も、全部“ちゃんと”やる。

その“ちゃんと”が、息苦しい。

私が産休中も、夫は買い物をまとめてして、夕飯も作って、隙あらば掃除までしてくる。

私がちょっとでも「疲れた」と言えば、「休んでていいよ」と笑う。

優しい。

優しいけど、腹が立つ。

なんであんたはそんなに完璧なの?

なんで私の“愚痴を言う権利”まで奪うの?

仕事に復帰してからも、保育園の送り迎え、寝かしつけ、料理洗濯

全部「分担」ってことになってる。

でも気が抜けない。

こっちがちょっと手を抜くと、すぐに夫が静かにフォローしてくる。

責められてるわけじゃないのに、責められてる気がする。

友達は「うちの旦那家事なんて全然しない」って愚痴ってる。

正直、羨ましい。

何もしてくれない旦那の方が、まだ「怒る余地」がある。

私は怒ることすら許されない。

“いい旦那”と結婚したはずなのに、

つの間にか“いい妻”を演じることを強制されている。

無言のプレッシャー

「俺も頑張ってるから」って空気が、ずっと張りつめてる。

夫の優しさが刃みたいに突き刺さる。

こっちが倒れたら、「無理しないで」って笑って助けてくれるんだろう。

でも私は、その“無理しないで”の言葉すら怖い。

もう限界

完璧な夫なんて、いらなかった。

普通でよかった。

私、優しい夫に殺されそうだ。

やっぱり弱者男性なんかと結婚するんじゃなかった。

相手のことを思いやれない弱者男性クズ

2025-10-14

anond:20251014002418

子育てお疲れ様です。頑張っている人ほどイライラしてしまう。

子育てマラソンみたいなものなので、完璧を求めるより維持できるペースの方が良い。手を抜けるところはどんどん抜く。

外食だったので、おなかが空いてるのに待たさせるし食べ慣れないものだし、ぎゃーぎゃーなってしまった。

外出時はおやつを持ち歩くようにしている。小分けされたビスケットなどが使いやすい。これで食事が出てくるまでの時間を稼ぐ。コンビニなどに寄れる場合は、スティックパンが5本入ったやつを購入しておくと、1食分はなんとかなる。

栄養バランスなどは保育園給食担保してくれていると思っているので、子供健康よりも、楽しく美味しく食べてくれるものを優先。

そもそもトイレトレーニングストレスなのだよ。

数カ月、あるいは数年早くオムツが外れたところで特に何も変わらない。そのうち外れるだろうの精神だ。

外出や就寝時など、おもらしすると面倒なタイミングではオムツを履かせていた。そんなためウチの子は5歳になってようやく外れた。

おもらししたことに怒ってしまう時点で(中略)親としての器が小さい。

これは今までの小さなイライラが積み重なって怒ってしまったのでもうしょうがない。

「買わない」「いい加減にしなさい」「もう知らない、置いていこ」「勝手に触らないで」「だめって言ってるよ、聞いて!」など、心ないことをたくさん言った。そして3歳が何度もママママー!って呼んでいるのも無視した。

スーパー子供制御するのは難しい!ウチはカートに乗りたがらない、押したがるで大変だった。そこで結局おやつで釣ることにした。大人しくしてたらおやつ買ってあげるよ、次悪さしたらおやつ無しだよと言うと案外うまくいく。

「もうママスーパーいかない」って言われて泣いてしまった。泣きたいのは3歳だろうが。

ママきらい」なんて何回言われたことか。「でもママは◯◯ちゃんのこと大好きだよ?」とカウンターを食らわせよう。

2025-10-13

自閉症児の親です

オムツナプキンリボンドット柄だったことについての反発に驚きました。

高学年にもなればカワイイ忌避するという意見もありますが、多くの自閉症児は精神幼児のまま大人になります

不快な時期にカワイイリボンパンツオムツ)でほんのちょっとでも気分良く過ごしてくれるなら感謝しかありません。

ありがとうユニ・チャーム

□補足

自閉症者は周囲から奇異な目でみられないように精神年齢ではなく、

年齢に適した服装を推奨されるため可愛いものへの執着が強い場合があります。(ex.ぬいぐるみ)

せめて見えない場所くらいはとカワイイ綿パンツを用意しているので灰色だと拒否されると思いました。

2025-10-06

障碍児2人を育てる家庭のリアル家計簿2024

自分、妻、障碍児2人。

妻の収入は妻の小遣いにしかなってないので、生活費自分給料だけ。

分類はほぼマネーフォワード任せ。

支出の部\5,437,338

食費\1024288

ほとんど外食してないし、妻実家からお米を貰ってる割に食べ過ぎだと思う。

子供主食お菓子のせいか

住居費\936348

住宅ローンなど。固定資産税はまた別に。すげー安いと思う。悲しいか中古住宅

特別支出\544202

家具とか家電とか。特に家電が多かった。

冷蔵庫エアコンパソコンテレビを買い替えた。

自動車\415157

車検もあったし、保険更新とか、住所の書き換えを行政書士に頼んだり、ガソリンは高いし。

保険\389920

まあ、細かい説明はしないけど、必要保険でさ。仕方ない。

日用品\375200

オムツ代がけっこうしたな。二人とも外れてなかったかオムツだけで毎月1万円くらい消えてた。

教養教育\240254

実は俺の趣味放送大学が半分くらいを占めてて、障碍児だからってかかってる部分はほぼない。

今って全国的子供医療費無料からOTST無料

通所証もらってるから児童発達支援センター無料

衣服美容\235715

ようわからんけど、こんなもんじゃいかな。

通信費\224973

妻と自分スマホ代。固定の光回線。それにしちゃ高いけど、サブスクとかも集計に入れてた。

Chat GPTとClaudeのサブスクは今年に入って辞めたから、これで2025は6万くらい浮くはず。

Microsoft365も放送大学を利用して半額にしてやった。

趣味娯楽\216978

まあ少ないほうじゃない?知らんけど。これとは別に放送大学に毎年10万くらい課金させてもらってるし。

水道光熱費\211400

結構高い。一軒家だからか。

現金カード\177943

まあこのくらいあってもしょうがいかな。

社会保障\151390

ふるさと納税とか固定資産税とか。ふるさと納税は出費なのか?

健康医療\83735

病院とか薬局の薬とか。たしか2024はCTMRIが一回ずつあって、それがすこしかさんだ。

その他\79173

内訳をみると寄付金が多かった。

ふるさと納税以外にも寄付したりしてるんで。

これは、削減できないな。

交通費\65559

ガソリン代とかは自動車の項に含めてるから、こっちは電車とか、スイカオートチャージとか。

出張交通費として会社が後で出してくれたやつ含んでるから、たぶん正味だともうちょっと少ないと思う。

未分類\31630

ようわからん。妻が家族カードで買ったやつとか。

なにに使ったのって聞くとうるさいから聞かないで未分類のままにしてる。

追記

需要があったら収入の部で障碍児でどれだけ助成金がくるのとかも書くが

オジイちゃん、失禁してもいいんだよ

週末に親戚の見舞いに行ったら、大部屋の老人患者トイレに行きたいというので介護スタッフに伝えたところ

オムツしてるので後で行きます

だって

anond:20250926230408

こんにちわ もし犬がかわいそうという気持ちをお持ちだったら、あなたが飼えなくても動物愛護団体に引き取ってもらう事もできます殺処分ゼロ名言している自治体で、わんちゃんが明らかに病気がなければ愛護センターに持ち込んでも今は殺されない事のほうが多い(自治体もあります 全てじゃないです) 愛護センターに行かなくても、暴力を振るわれたり、オムツを常時つけるのは十分に虐待案件なので、何件か問い合わせれば空きのある所なら引き取ってくれる事案だと思います動物愛護団体には詐欺団体もあるので収支報告や今いる子の様子をSNSちゃんとあげている団体を探して、わんちゃんのために是非問い合わせてあげてください。応援しています

anond:20250926230408

こんにちわ もし犬がかわいそうという気持ちをお持ちだったら、あなたが飼えなくても動物愛護団体に引き取ってもらう事もできます殺処分ゼロ名言している自治体で、わんちゃんが明らかに病気がなければ愛護センターに持ち込んでも今は殺されない事のほうが多い(自治体もあります 全てじゃないです) 愛護センターに行かなくても、暴力を振るわれたり、オムツを常時つけるのは十分に虐待案件なので、何件か問い合わせれば空きのある所なら引き取ってくれる事案だと思います動物愛護団体には詐欺団体もあるので収支報告や今いる子の様子をSNSちゃんとあげている団体を探して、わんちゃんのために是非問い合わせてあげてください。応援しています

2025-10-04

anond:20251003180319

完全に同意

深夜のコンビニなんか必要ない。

というか、コンビニあんなに食べ物の種類が多い必要なんかない。

急にオムツ必要になった、粉ミルク必要になった、そういう需要のために応えるべきで、おにぎりの味が何種類もとか、弁当が何種類もとか本当に無駄しかない。

ドリンクなんか、あんなに種類置く必要ないだろ。

というか、水道が普及してるんだから水を飲め、水筒を持ち歩け。

外食もたいがい無駄

おにぎりをつくって持って行けよ。家で食え。

あんなに服屋がある理由わからん

子供みたいに毎年身長体重も増えまくって去年買った服は着れないってならわかるけど、こんだけ高齢化が進んだ日本で服なんてそんないるか

木綿も麻も数百年持つってのに要らんだろ。

だいたい中国とかベトナムで作って輸入してるんだから無駄無駄

海外で作った服を売るために、企画がいろいろ画策して、広告のためにデザインとかプロモーション人件費を払って、もともと少ないパイを奪い合う無駄の極み。

不要需要を掘り起こしたりも無駄の極み。

不要ものはどこまでいっても不要だぞ。

靴とか鞄なんか、そんな要らんだろ。足は日本、手だって二つしかないんだから靴とか鞄ばっかりそんな持っててもしょうがないだろ。

日本の化製場で処理した皮、日本職人がナメして、日本職人が染めて、日本職人が縫製した皮製品以外排除しろ

綿花だって日本で作れるだろ。静岡とかでまだ細々作ってるはずだ。

日本で作った綿花日本で紡績、日本で染色、日本で縫製すりゃいいんだよ。

人件費が高い?無駄排除しろよ。

ホワイトカラーを減らせば大丈夫だろ。ラインナップを減らして、大量生産で安く作れ。

娯楽施設もたいがい不要

なにが夢の国資本主義帝国じゃねーか。

公園レジャーシート広げて弁当食ってろ。

アルコール提供する飲食店は風紀を乱すから禁止しろ

酒なんか家で飲んだって店で飲んだってボトルは一緒だ。

食べ物レベルなんか、家で魚でも肉でも焼いたほうが1億倍美味いぞ。

生活不要もの産業ごと縮小、生活必要産業ホワイトカラーを全部クビにして、本当に必要仕事に振り分ければ移民なんか不要

嗜好品は減って、娯楽も減っても、それは我慢すべきだ。

ブルーカラー給料が安い?国が罰則をつくって給料を上げろ!待遇改善しろ

できない産業はすべて国有化しろ

全ての手を使って労働者に十分な対価を支払え。

若者がみんな大学に行くとか、意味わからん

労働者が足りないっていうのに、修士までいったら浪人留年もせずストレート卒業しても働き始めるの24歳だぞ?

15、遅くても18で働かせろ。

働きながらゆっくり学べばいいじゃねーか。

もちろん国立大学無償にするよ。

労働者は等しく額に汗して、額に汗して働く労働者には正当な対価が支払われる社会を目指すべきだ。

昼は働き、夜は勉学、そして家族と団らんして、また翌日は労働する。

労働こそ娯楽、喜びであるべき!

虚業搾取する資本家絶滅して三方ヨシ。

健康ものは誰もが笑顔で働き、怪我病気、年老いても衣食住の心配のない生活、それが目指すべき社会だろ!

革命だ!労働者革命を起こすべきだ!

追記

享保の改革寛政の改革も、贅沢禁止とか農本思想だし、日本人は放っておくと文化大革命みたいなことをやりたくなるんだと思うんだ。

2025-09-25

anond:20250925165045

いやめちゃくちゃ介護用品だよ

オムツだもん

てか履いてる姿フリルついてる方が滑稽まである

anond:20250925164509

自分もえ?!なんだこれ?!と思って調べたんだけど、HP下着らしいナチュラルグレー、フリル搭載って書いてあったから見た目だけの話っぽい

HP画像パンツみたいに見えるけどレポしてくれてる画像みて欲しい、どんなにグレーだろうがフリルだろうがモコモコオムツから

生理用品フリフリ問題

からちょこちょこ言われてるんだけどさ

ナプキンが妙にピンクハートがあしらわれてたりして、もっとシンプルでいいのに...みたいな意見があるわけ

今までは気にしてなかったんだけど

近年ショーツ型のナプキンが出てきてこれは画期的で二日目の多い日なんかは履いて寝てる

ただもう完全にオムツ

見た目は面白過ぎる

こんなの本当に誰にも見せられないけど、パジャマとかシーツ洗うくらいだったら全然履くわけ

で、気づいたんだけどゴムの部分にフリルついてるの!!!

いらんだろ!!!

そのフリルつける分安くしてくれ!!!(こいつ5個で600円とかするんだよ)

誰にも見せないのでもっと面白くても安いほうがうれしいです!

ちなみソフィのグレーのやつね

誰向け?って笑っちゃった

2025-09-23

anond:20250923230930

自分の靴に子供スタンプ押したってこと!?

まあスタンプ保育園とかだとオムツスタンプ押すし、何百回、何千回になるよね

2025-09-17

障害児でYouTube任天堂学校しか言葉を覚えない

1歳

最初の発語は、1歳半くらい。

Ball、アルファベットのE、いずれも書かれていた単語をみてそう読んだ。

ずいぶん遅いし、こっちが喋ったののオウム返しじゃなくて看板文字からってのが変な感じだったが、自分も喋るのが遅かったそうなので気にしなった。

2歳

その後進歩がない。数字アルファベットひらがなの順でなんとなくわかってる風だった。

風呂に張ったあいうえお表で

「だ、る、ま、さ、ん、が」と順に指をさしたりしてたので。

2歳半くらいのときに、iPadパスコードを教えたら、6桁を一発で覚えてしまった。

その後、勝手iPadを開くようになったので番号を変えたら、何度も失敗されて3日くらいロックされてしまったので、元にもどして自由に使わせるようにした。

そっからYouTube三昧で英語が加速した。

キーボードを触らせたら、すぐに配列を覚え、必ずアルファベット24文字大文字と小文字で打ち、1から10まで数字を打つというルーティーン

単語として最初に打ったのが、1one2two3three4four5five6sixで、3歳になる手前。

3歳

相変わらず、いくつかのアルファベット英単語の他は喋らない。

キーボード単語を打つようになった。

しかも、画面や本にむかってつぶやくだけで、対人コミュニケーションゼロ

「イィー!」しか言わないショッカー戦闘員みたいな感じ。

これはと思い受診児童精神科への3か月おきの通院と児童発達支援センター(以下児発)での療育が始まる。

児発が好きらしく、休日に児発に行こうと脱走を試みて確保される。

スーパーで袋詰め途中に脱走を試みて確保されたこともあった。

確保されても「イィー!」しか言えない。

発達障害自己肯定感が低くなりがちという言説を聞いたことがあるが、長男真逆で「自分絶対的に正しい」というスタンス

どんなに周りに心配されても叱られても、本人的には「ブツブツうるせー」としか思ってないので、好き勝手行動してしまう。

喋れないぶん、映像記憶力が異常によかった。

道順とか一発で覚えてしまうので、道順が違うと騒ぐし、玩具屋のほうに誘導される。

4歳

「パパいた」と呟くのを目撃される。ようやく2語文。

弟のことをフルネームで呼んだところを目撃される。

家庭内苗字をつけてよぶことなんかないのにフルネームってのが長男しかった。

4歳のとき言葉の成長はほぼゼロだったような気がする。

非常に明るく、良く叫ぶショッカー戦闘員だった。

こっちがかける言葉への反応はずいぶんと良くなったような気がしたが、基本的に、利害が一致したら従う、それ以外は無視というスタンス

例えば「公園でかけるよ!」と言ったらシュババっと出てくるけど、「ご飯できたよ!」といっても無反応。

相も変わらず天上天下唯我独尊

当時、オムツを履いてないときトイレにいけるが、オムツを履いてるとオムツにするという拘りで、トイレさせるためにフルチンで過ごさせていたのだけど、フルチンとき数字カウントアップする動画を見ると必ずちんちんをしごいて大きくしてた。どういう条件反射だ。

5歳

4歳の頃もそうだったが、5歳のとき物欲権化だった。これが欲しいとスイッチが入ったら、ガンとして聞き入れない。

どんなに優しく言っても、怒鳴りつけても、叩かれても引かない。

自己肯定感の塊だからママに嫌われたら怖いという感情がない。

この時期、会話能力は伸びなかった。

相変わらず、都合がいいときだけ反応するのみ。

しかし、「ちょっと待って」と言われて文字通りちょっとだけ待てるようになった。

本当に「ちょっとしか待たずに勝手にどっか行ってしまうのでヤバかったけど。

そこはさ、空気読めよって思うんだけど、自閉ってそういうもん。

全く持って、コミュニケーション意欲がない。

英語のほうが単語が出るが、相変わらず、単語だけだ。

Big, Small

Long, Short

Hot, Cold

対義語を並べて言い続けるだけ。

それと、時々だが「Yes!」と「OK!」と「No!」を言うようになった。数を数えるのは英語だった。

問に答えるっていうことができないかちゃんと調べられなかったけど、ちゃんと位取りもわかってるみたいで、100くらいまで数えられるっぽかった。

6歳前半

Yes!」と「OK!」と「No!」が板につき、けっこう答えてくれるようになった。

テレビゲームをしながらよく「Yes!Yes!Yes!」と叫んでた。「イィー!」から進歩

ちょっとまって」の「ちょっと」もかなり延びた。

相変わらず対義語を言う遊びはよくやってた。

英語日本語を並べたり日本語対義語を並べたりもするようになった。

Hot Cold

Hot あつい

Cold つめたい

あついつめたい

という感じ。

単語だけじゃなく、フレーズも出てきた。

少しずつ発音もよくなってきたが、トイザらスから力づくで強制退場させるときに「Help! Help me!」と大声で叫ばれていろんな人にこっちを見られて焦った。

シンカリオンニンテンドーラボを飽きずに何度もバラしては組み立てを繰り返してた。

説明書文字はそこそこ読めるらしい。たぶん8割図からだろうけども。ミニ四駆も手伝われながらも理解して組み立ててた。

マリオオデッセイピクミン4、スプラトゥーン2ヒーローモード)を最後までクリアした。

ゲーム内の仕組みをわかってるし、数の概念もだいぶ育った気がする。

任天堂はわが家にとって神企業

小学校、といっても特別支援学校入学式で「はい」が言えた。

座ってられただけで凄いのに初めての「はい

6歳後半

急に日本語を喋るようになった。

「いくわよー」

「だめよ」

「あかだよ」

という感じで、語尾に「よ」をつけるのは、学校先生を真似てるからだろうか。ラッパーみたいでかわいい

親とのコミュニケーションのなかで覚えるんじゃなく、「お勉強」で言葉を覚えるタイプのようだ。

たぶん、ヒトとしての感情ちょっと変。

例えば、スーパーマリオ3Dワールドのセーブデータを弟に消されたが、全く怒らなかった。

長男にとっては、どこにグリーンスターがあるかを覚えるのが重要で、セーブデータには興味がないっぽい。

まとめ

発達障害知的障害といったってみんな違う。

というか、定型じゃないってこと以外わからん

ちなみに、私はギフテッドかいうやつを信じてない。

ダウン症天使と呼ぶように、自閉スペクトラム症を呼び変えただけだと思う。

2025-09-13

何をすれば夫が離乳食の準備をしてくれるのか教えてほしい。

内容はタイトルの通りなのだが、5ヶ月から始めもう3ヶ月になる離乳食、夫は準備も含めて関わろうとしない。

そもそも、夫は家事能力が低いので、離乳食を「作る」ことは期待していない。ここで言う準備とは、私が一気に作って冷凍した1週間分の離乳食から、「その日の献立冷凍から探し、器に盛り、解凍する」ことだ。

※ちなみに、献立基本的うたまる献立表(レシピ本)か、手書き献立表を参照すればよく、冷凍庫のフリージングにも対応する料理名が書いてある状況である

それでも、何度お願いしても、「どうすればいいのかわからない」の一言で終了。本見て解凍するだけだよ、当日の箇所に矢印の付箋貼ってあるよ、冷凍庫の中も料理名書いてあるよと言っても駄目。まず、やろうともしない。

まぁ、夫にも言い分はあろうが、私からすれば、産後すぐから1日中寝る間もなく双子の世話に加えて、家事担当していて疲労も溜まっているし、直近は月経困難症の治療のため、ピルを飲んでおり特に朝の吐き気が酷い。

一方、夫は産後から別室で朝までぐっすり寝続け、育休中を含めて家事負担はほぼゼロ育児負担も1〜2回ミルクオムツ変えるだけである

なので、せめて朝だけでも起きたら、離乳食解凍することくらいはしてほしい(私は朝5時半頃に起き、ミルク遊んだ後、子どもたちを寝かせると共に寝ている)。そうすれば、たった20〜30分でも私は寝れるし、子どもたちのご飯も待たせずに済むから

何度も何度も何度も伝えてきた。

それでも一向にやらない。

それでもって、今朝。ぷっつんきてしまった。

私は疲労マックス、薬の吐き気もある。夫は土曜日休み。でも、一向に離乳食の準備をしようとしない。体はダルい吐き気もする。けれど、これ以上子どもたちを待たせると、おそらく泣き出す。起きなきゃ。やらなきゃ。と思ったら、怒りが抑えられなかった。

実際、オムツ変えて、ミルクの粉は用意していたので、やれる範囲で動いていてくれたのだとは思う。ただ、離乳食準備しなきゃ、オムツ変えたとて、ミルクの粉用意したとて、ではあるのだ。

はぁ。

ほんと、何を言ったら伝わるんだろうか。というより、何をすればやってくれるんだろうか。

何度も言うけど、離乳食を作って欲しいわけじゃない。レンチンして欲しいだけなんだよな。

2025-09-12

anond:20250620063320

残酷事実

子供を産まなかった女性年金健康保険雇用保険生活保護介護保険子供を産んで育てた普通の人たちと同じでいいのかという倫理的問題を考えざるを得ない。

子供を持たなかった女が老人ホームに入ってきたとき、うっかり介護士が一週間くらいオムツを替えるのを忘れたとしても責められないよね。

何ができるの

最近子どもが生まれた。

まだお腹が空いたとかオムツ不快とか眠たいとかで一生懸命泣いて、抱っこしたら泣き止んでこっちをじっと見る。

人間って生まれた時は無垢なんだなってしみじみ思うし、生むまで子どもかわいい〜ってタイプじゃなかったけど自分の子供も周りの乳幼児も愛おしく感じるようになった。

これからいろいろ挫折を味わったり不条理出来事に遭うこともたくさんあるだろうけど、健やかに自分も周りも愛せる人間になって欲しい。

そしてそういう人間が生きやす未来であって欲しい。

最近Twitter移民が!とか治安が!っていうのがたくさん流れてくる。一回見ちゃったか類似ポストサジェストされちゃったんだろうしたくさん見過ぎると病んじゃうから今は猫ポスト一生懸命見てるけど、やっぱりどうしても不安

もちろん外国人を受け入れることにデメリットしかない訳じゃないとは理解しつつも、国民性の違いや文化の違いからの衝突や摩擦はどうしても生まれると思うし、見境なく移民を増やして目先の労働者数増やすよりも日本国民出産やす環境を作るなり犯罪を犯した外国人に対する対応(即時国外退去させるとか)をもっと強化するなりあるんじゃない?と思ってしまう。

受け入れる側の日本人知識が不足してることもある。外国人雇っておきながら、「在留期間過ぎてるけど更新後の在留カードは見てません」とか。全てに対して国からの周知と罰則が許すぎる。

性犯罪も怖い。毎月のように教員の校内盗撮ニュース大人未成年への強制わいせつニュースが流れてくる。再犯での逮捕も多いし、捕まって裁判受けて刑務所入るっていう多大な税金かけて更生したはずの人間がまた加害者になって、その度に傷つけられた被害者がいるってことがやるせない。

やったもん勝ちになってる現状、辛い。

選挙は毎回行ってる。他に娘の将来のために何かしておいた方がいいこと、できることってあるのかな。

基本的な防犯については物心着いたら教えるけど、子ども中学生とか高校生になる頃に日中でも人通りがある夜道でも1人で歩くのは危ないような社会になってたら悲し過ぎる。

2025-09-07

anond:20250524230902

20250907

これは個人問題ではなく社会問題だ。男は母性がない代わりに仕事をして、これまで女は社会進出せずに家のことをしていたが、女が仕事もするようになることで、女は男より選択肢を1つ多く持つことになった。

やっかいなのは社会進出気取りの事務系裏方女だ。非正規雇用でもできるような仕事を運良く正社員でしているがために、自分仕事家事育児も全部やる忙しくて多忙人間だ、と言うかもしれないが、残念ながらその「仕事」は仕事のうちに入らない。出世して部下を持って上司になり、また上司の顔色や自身権限をうかがいながら行う業務は、ロボットAIにはできない業だろう。一方で勘違い女業務外注代替可能な、いわゆる使い捨て可能業務だ。そんなことも知らずに偉そうに働いてるだと?ふざけんな、といいたい。

育児は、そのアタッチメント実働時間から、明らかに家にいるほうが主、いないほうが従、になるだろう。勘違い女が育休で主になったとき組織の末端でしか仕事したことがないかリーダーシップもとれないのに、主の立場育児担当することになる。予想通り、従の人間はころころ変わる考えに振り回され、意見も言えない雰囲気形成され、結果縮こまって身動きの取りにくい状態になってしまった。組織として最悪なのは言うまでもない。

はっ、気づいたらこんなに不平不満を書き連ねていた。理想家族とはなんだろう?ステレオタイプに縛られる必要はない。家族が、という主語「家族」物事を考えたことがない。主語はいつも自分もしくは子供子供かわいいから自分なりの親としての愛情を伝えたいと思う。子ども自身意思主張があるだろうから、それをなるべく尊重したいけど、モラルマナー言葉遣いなどは、ちゃん矯正したい。

妻が不機嫌だと子どもがかわいそうだから妻の機嫌をとれ、というのは、どうなんだろう?もちろん正解はないが、別にそこはもういいかな。ぼく自身が大きく構えておきたいと思う。何かあったときに頼ったり相談してくれる父親でありたいし、子どもが成人になってからは、ひとり立ちして自由に生きてくれたらいいし、しばしば一緒に盃を交わす仲でもいいと思う。そうなるためには妻の機嫌を取らないといけない、ということであれば、それはたぶん間違っている。ゴマすりが大切といっているようなもんだ。

恥ずかしながら、これまで妻と口論して声を荒らげてしまたことがしばしばあったが、それは自分理想とする父親像ではない。いつでもおふざけでしょーもないことを言い合える、そういう姿勢で日々過ごしていきたいと思った。日々の一挙一動などしょうもないかいことだ。そんなことにいちいち腹を立てて向き合う必要はない。

感謝気持ちを伝えろ、と妻にしばしば言われる。それ自体は正しいことだが、己のタスクをこなすことにいちいち感謝する、という価値観が一切分からない。代替可能ことならなおさら。一方で、子供にはあいさつしたりありがとうと言ったりできるようになってほしいので、そのモデルとして家庭内でもできるように気をつけるべきなのはそうなのかもしれない。そこに気持ちがなくても、言葉として発することが大事だろう。私の育った環境では、外ではへこへこ内では殿様、みたいな両親でそれに違和感を感じたので、そこは直さないといけないね

とにかく、子供が(最低限のマナーレベルのことで)どうなってほしいか、を考えて、そのために「自分」が(家族ではなく)どう言動すべきか、というのが今後の大きな指針になる。アスペルガーの妻は言葉にしないと分からないというが、子供には1つでも多く背中を見て育ってほしい。

人間には得意なこと不得意なこと、できることできないこと、やりたいことやりたくないこと、がある。苦手なことを矯正することも時には大事だと思うけどそれを受け入れて共存していくことも大事だと思った。妻は極端で視野が狭くて強欲でわがままでゆえに全体思考などバランスをとったりすることが苦手だけどそういうところを直そうとはもはや思わないし、何か極端なことを言われても下手に出てへこへこする技術を身につけよう。細部に気を取られていちいち相手にしても意味がない。寡黙で働き者で粛々と家事育児をこなす人間でありたい。朝起きて前夜の残った洗い物をする。ふとんの整理をする。ゴミを出す。パジャマを着替える。オムツを変える。掃除をする。夜。絵本を読む。ミルクをつくる。

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink | 記事への反応(0) | 05:15

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