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はてなキーワード: 作画崩壊とは

2025-11-21

ダンバイン見た

面白かった

大まかなストーリーも結末も知ってたがあらためて全話見ると面白いし素晴らしい

大雑把に言うとバイストン・ウェルの前半と地上に出てきた後半に分けられる

しかし、地上に出た理由を考えるとちゃんとひとまとまり物語になっている

とにかくストーリーが良い

セリフが良い

演出が良い

音楽が良い

画もそりゃあ古いと言われるかもしれないが、オーラマシンデザインもかっこいいし、作画崩壊ほとんどない

傑作だな

2025-10-05

anond:20251005130111

書いてみればわかるけど、イラストレーション技術漫画技術は完全に、全然ものすごく、別もの

両方できる人はいても両方で100点とれるやつ数えるほどしかおらん。

からこそラノベコミカライズが当たり前の世の中になったわけ。

元増田は何も気にやまなくていい。

アニメだって動画の中割みて「作画崩壊だ~」ってケチつけるやつおるけど、

バカっていうやつがバカ

2025-09-17

たまたま他のスタッフが優秀だっただけなのに「性的搾取を削減して覇権になった」が痛すぎる

ヤマカンイケハヤと同じ臭いがする。

多少の実力と無数の偶然の結果で手にした成功を「全部ワタシの手柄だ!そしてなによりワタシの思想が素晴らしい!!ワタシの思想の素晴らしさはワタシの売り上げを見れば一目瞭然だ!!!」と語るところとかさ。

いやいや、キン肉マンがどんなに面白くてもゆでたまごの言ってることは意味不明だし、ジャニーのやってきたことは犯罪だよね。

まして貴方がやったことはアニメ全体の工数で見て何%だよっていうね。

ノイズを残さなかったから偉いなんてのは誰にでも言えることで、もし音楽声優アニメーションのどれかがゴミクズだったら、それだけでバンドアニメなんて簡単破綻するだろ。

ゴリ押しで主演声優無能新人が突っ込まれたらそれだけで終わりよ。

コンテが分かりにくかったら視聴者迷子になるし、僅かな作画崩壊さえ延々とこすられる。

そんな中でみんながノイズの少ない仕事をしてくれた結果としてアニメ成功したわけでしょ?

それに対して「ワタシの素晴らしい思想ノイズのないアニメを作った」はもはや誇大妄想だろ。

2025-09-10

竹嶋えくがイラスト担当作品とはいえ、「わたなれ」で漸く報われそうで俺は嬉しいよ。 

ささ恋アニメ作画崩壊した挙げ句制作会社が消え、

ささ恋舞台は評判こそ良かったものの、こちらの制作会社廃業するという、

人によっては筆を折るきっかけになりかねない状況だったからな。

2025-08-19

AIの出力失敗した時のホラー

よくわからないまま何か適当コマンド打って画像生成したら生き物と生き物でない物の間みたいな物を生み出してしまい、ごめんなさいごめんなさいとなった。

指の数がおかしいとかはまだかわいい

アニメ作画崩壊ですら生やさしい。

本当に怖いのは出す側が何が怖いのかすら分かってない状態で出してくる画像

ちゃんコマンドとかできないと怖くてもう手が出せない…

あとchatgptで音声会話じゃなくて既に出力した会話の文章音読させたらすごいやばい喋り方してて壊れたロボットみたいになって泣きそうになった。

素人でもビビらなくていい時代が早く来て欲しい。

2025-08-09

anond:20250807232625

BØY

黄金期に近い週刊少年ジャンプの連載作品。の、深夜アニメ版。

アニメエヴァ後の1997年深夜アニメクオリティ崩壊が最もひどい頃に放送された。

筆舌に尽くしがたい作画崩壊と、カックカクのアニメーション。作画崩壊を補えない脚本

当時VHSに撮りだめしていたが、見てテープを使ったことを後悔した。今思えば貴重なので取っとけばよかったけど。

DVD版じゃなく、放送版ってどっかに現存するんだろうか?

落語天女おゆい

アニメ好きの落語家桂歌若原作オリジナルアニメ

アニメ好きという肩書に恥じぬ(る?)絶望的なまでの「素人自分が見たいお話書いてみました」アニメ

一話でもうきつい。どこかで見たような設定が集まって「無」を形成している。

カメオというか堂々たるゲストキャラとして桂歌丸三遊亭小遊三も出演し、

落語界の重鎮がこの酷い作品に…?」という無関係立場ながらも居た堪れなさを感じることが出来る。

2025-08-07

増田が選んだクソアニメ5選


クソアニメ愛好家の一角である。これまで約50本のクソアニメを観てきて、Amazonレビューを残している。

あなたはクソアニメをご存じだろうか。辞書的な定義だと、pixiv百科事典が参考になる。

クソアニメとは出来がクソでつまらないアニメという意味言葉

基本的蔑称中傷として用いられる。

具体的(?)な例としては

作画声優の演技など作品のもの基本的クオリティが低い

シナリオストーリーにおいて視聴者が納得、許容、理解できないような展開があった

・なにか原作があるものの内、その原作から内容を大きく作り変えたことで原作ファンから反発された


こんなところである

今回はクソアニメを紹介するのだが、真の意味でのそれは1本に留めている。クソアニメと言っても色々ある。その多くは「製作を頑張ったけど"届かなかった"ものである。当然だが、アニメの作り手の方々はマジでやってる。本気で創作してるのだ。クソアニメという蔑称を付けて紹介するのは気が引ける。

から今回、真の意味でのクソアニメというのは……製作委員会が圧倒的にやる気不足、実力不足資源不足でそうなってしまったものだ。先に言っておくが『ジビエート』を選んだ。

それ以外は、ちょっとしかったものや、ダメダメなんだけど作り手の本気がうかがえるものを紹介する。なお、昔のクソアニメは知ってる人が多いので、できるだけ近年のものを選んでいる。文字数は各千字程度とする。

紹介するのは各部門(①作画、②脚本、③努力、④悲運、⑤神クソアニメ)5つ。では、早速いってみよう。極力ネタバレはせずに、フワッとした紹介にする。



作画部門 ~ダイナミックコード~ 2017.秋アニメ

すべてが「事故」だった。作画崩壊を超えたナニカである正式タイトルは『DYNAMIC CHORD』。通称ダイナー。

こちらは、多くの視聴者に衝撃を与え、そして困惑爆笑の渦に叩き込んだ伝説的な作品であるニコニコ動画では「観る抗うつ剤」と言われる(表記ゆれあり)。原作ゲームファンからは嘆きの声だったが、一部の視聴者からカルト的な人気を得ている。

誰もが指摘せずにはいられないのが、その圧倒的な作画崩壊キャラクターの顔は話ごとに変わるし、遠景の人物はもはや判別不能なまでに歪み、時には背景と人物が完全に融合するシュール光景が繰り広げられる。制作現場はおそらく「ダイナミック」だったのだろう。

点字ブロック障碍者を殺しにきているなど、もはや意図を読み取ることすら困難な描写の数々。「崩壊」というよりは、むしろフリーダム」と呼ぶべき領域に達している。2017年当時のニコ動視聴者の腹筋を崩壊させた。

ライブシーンでの楽器の持ち方の不自然さや、指の動きと音源乖離音楽アニメとしては致命的でありながら、この作品の「味」となっていた。

ストーリーもまた、視聴者を置いてきぼりにする展開の連続であるバンド間の人間模様や恋愛葛藤を描くはずが――脈絡のない会話、唐突出来事の発生、意味不明なセリフ応酬により、物語の核を掴むことが難しい。『ヒプノシスマイク』が如何に優良アニメであるかを思い知らされる。

結論としては……『DYNAMIC CHORD』は、アニメ制作におけるあらゆる「やってはいけないこと」を詰め込んだ作品だった。だが、その圧倒的な完成度の低さ、あるいは高すぎる芸術性が、皮肉にも多くの人々の記憶に残り、「伝説」となった。

真面目に評価すれば低評価しかないが、ここまで振り切れた作品はほかにない。「見て損はない」と言えるのかも。あなたが「クソアニメ」の概念理解したいなら、ぜひ。

視聴にあたっては、ニコ動を推奨する。やはりコメント付きだと違う。あにこ便もチェックしてみよう。

なお、似たような系統としては、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』が挙げられる。こちらも作画崩壊アニメだが、ダイナミックコードに比べると製作陣の本気がうかがえる。OP映像最初こそ未完成だが、後半になるとすっかり完成して、ある種の感動を覚える。『BEATLESS』『出会って5秒でバトル』も同等といえる。



脚本部門 ~ジビエート~ 2020.夏アニメ

虚無の時間を知りたいなら視聴をおススメする。2020年コロナ禍で混沌とする世の中において、ひときわ異彩(異臭)を放っていたアニメ。それが『ジビエート』だ。

「クソアニメ」という言葉では生ぬるい、もはや「アニメの屍」と呼ぶべきその惨状は、多くの視聴者の度肝を抜き、忘れられない記憶として刻まれた。制作陣の豪華さとは裏腹に、なぜ本作はこれほどまでに語り草となる「伝説」を築き上げてしまったのか。

まず目を引いたのは、柿原徹也藤井ゆきよ東地宏樹池田秀一といった錚々たる声優陣。OP曲は演奏のみのオフボーカル(吉田兄弟)、ED曲は大黒摩季。まさに一流。

誠に遺憾ながら、彼らがどれだけ熱演しようとも、意味不明なセリフ回しや棒立ちのキャラクター、そして視聴者理解を超えた展開によって、その演技は虚空に消え去った。まるで、一流の料理人が腐った食材調理しているような。

全編を通して、まるでPS2時代ゲームのようなカクカクとしたCG、不自然すぎる動き、そして頻繁に挟み込まれ静止画特に戦闘シーンは、もはや何が起こっているのか判別不能レベルであり、キャラクターが棒立ちで銃を撃つだけ、謎の光線が飛び交うだけ、という展開の連続だった。キャラデザ天野喜孝のはずなのに、なぜこんなことに?

さて、肝心の脚本である視聴者理解を最も困難にしたのが支離滅裂ストーリーだ。タイムスリップしてきた侍や忍者が、ウィルスによって変異した「ジビエ」と戦うという設定自体は悪くないものの、話の展開はとにかく唐突で、伏線回収も皆無。「俺忍者!」「そうなんだ~」といった感じで話が進んでいく。

視聴者は彼らが何のために戦っているのか、何を目指しているのか、最後まで理解できない。結果として、物語は収拾がつかないままに最終回を迎えた。虚無感である。「こういう結末もアリってことだ!」

結論としては、鑑賞すべき失敗作である。『ジビエート』は、アニメ制作におけるあらゆる「失敗」を凝縮したような作品だ。しかし、そのあまりに徹底した「残念さ」は、逆に一種エンターテイメントだ。

当時のTwitterやあにこ便では、毎週のようにトレンド入りし、その「クソさ」を語り合うことで人々は連帯感を覚えた。

真面目に評価すると、酷評しかない。先ほど取り上げたアニメとは違って、こちらは製作陣にやる気が感じられない。本気度がないのであるアマプラではレビュー評価が低すぎてビデオ自体が一度削除されている。

ただ、「ここまでひどいアニメがあるのか」という驚きと、それによってもたらされる負の感動は、他の作品では味わえない。もしあなたが「最低のアニメ」を体験したいなら、『ジビエート』は間違いなく筆頭に挙げられる。同類としては、『ぱすてるメモリーズ』が挙げられる。こちらは第2話のトレースが発覚して訴訟沙汰寸前に至っている。当然もう観れない。



努力部門 ~3D彼女リアルガール~ 2018.春アニメ

なぜリアルになれなかったのか。原作表現しきれなかった作り手の痛みが伝わってくる。

2018年に『3D彼女 リアルガール』という恋愛アニメがあった。

オタクっぽい高校生美人JK恋愛なのだが、これがまた……リアルといえばリアルで、男性が見てもつまらなくはない。しかし、製作陣がその忙しさに耐えられなかったのだろう。残念アニメとなった。

本作がまず直面した問題は、映像クオリティの低さだ。「リアルガール」と銘打っているにもかかわらず、キャラクター作画不安定で、表情の変化に乏しい。原作の持つ魅力や、細やかな感情機微表現するには力不足だ。

また、頻繁に挟まれ静止画や動きの少ないアニメーションは、ラブコメ的な躍動感を欠いている。今季アニメだと『薫る花は凛と咲く』の表情的躍動感がラブコメには必須である。瑞々しい青春期の揺れ動く心情を表現しきれていないのは残念である

キャラクターの魅力もそうだ。原作の魅力の一つは、オタク気質主人公つっつん」と美少女「色葉」という、一見不釣合いな二人の関係性の変化、そして彼らを取り巻く個性豊かな友人たちにある。しかし、アニメでは前述の作画演出の拙さにより、これらの本来の魅力が半減している。

キャラクターの表情や仕草が適切に描かれないのは致命的だ。共感がしにくくなる。なんというか、本当にすべてが「のっぺり」である視聴者は彼らの恋愛模様に共感したり、応援するのが難しくなる。

決して原作が悪いわけではなく、アニメーション制作側の力量不足が招いた悲劇と言える。原作ファンにとっては「原作に失礼」と感じさせる出来栄えであり、新規視聴者にとっては「なぜこれが人気漫画?」と疑問を抱かせる。

だがしかし、基礎的なアイデアに光るものはあった。京アニ制作していたら、『リズと青い鳥』のような人気作になっていた可能性濃厚である

似たアニメとしては、『ネト充のススメ』が挙げられる。こちらは、リアルガールと比べるとはるかに健闘しているが、やはりリソース不足が否めない。作画演出があまり簡単すぎる。4話までは通用するレベルだが、後半にいくにつれて息切れが目立ってくる。良アニメだとは思う。『Wake Up,Girls!』『エガオノダイカ』『幼なじみ絶対に負けないラブコメ』もこの類である



悲運部門 ~コメット・ルシファー~ 2015.秋アニメ

輝きを失った星である放送局の都合に左右された悲運な作品といえる。本当は2クールだったのに、1クール強制圧縮された関係で尻切れトンボになった。

オリジナルロボットアニメとして期待されながらも、その評価は残念なものに終わった。特に物語の後半は視聴者困惑を招き、「クソアニメ」と揶揄されるほどに評価を落とした。

序盤は面白かった。本当に。期待してたよ、マジで。でも失速した。物語は、主人公ソウゴと、不思議少女フェリア、そして巨大なロボットガーディアン」との出会から始まるのだが――ラピュタみたいな始まり方でワクワクを覚えた記憶がある。

序盤は、まさに王道ファンタジーロボットアニメである。美麗なメカニックデザインや、キャラクター描写も美しい。滑り出しは悪くなかった。

だが、長くは続かなかった。とにかく説明不足としか言いようがない展開が続く。中盤以降は、世界観や設定に関する説明が極端に不足してしまい、視聴者物語に何が起こっているのか理解に苦しむ状況が続いた。特に物語の核心に触れるはずの「ギフト」や「ルシファー」といったキーワードに関する描写抽象的すぎて理解不能

キャラクター感情の変化や成長がほとんど描かれないまま、唐突な展開が繰り返された。物語に引き込まれることがない。主人公ヒロイン関係性の掘り下げがなくて、肝心な局面でも感情的な繋がりが希薄に感じた。

結論としては、未消化としか言いようがない。話数変更が響いたのだろう。最終回は本当に唐突連続だった。魅力的な要素はあったのに、消化しきれなかった残念さがある。まさに悲運。

なお、同じような事情(2クール→1クールに変更)になったアニメの例としては、ほかにガリレイドンナ魔法戦争、星合の空などがある。いずれも尻切れトンボ感が凄かった。特に星合の空は残念だった。



部門 ~魔王様、リトライ!~ 2019.アニメ

神クソアニメとは、一見クソアニメに見えるものの、実際は視聴者の心に感動を残す作品をいう。

この『魔王様、リトライ!』だが、紛うことなきクソアニメ一角である

作画は安物だし、OP曲のセンス10年前だし、各話タイトルはどこかで聞いたことがあるし、台詞も同じくどこかで聞いたことがあるし、キャラ名前もやはりどこかで聞いたことがあるし、バトルシーンは餅が跳ねているし、魔法エフェクトは気の抜けた感じだし、岩場まで吹っ飛ばされたのに草むらに落ちた音がするし、とにかくすべての要素が三流としか言いようがない。

でも、私の評価Amazonだと★4以上だ。すべての要素が三流だからといって、つまらない作品になるわけではない。

例えば作画。廉価アニメのそれには違いない。魔王様、リトライ!の作画なのだが……

動かない。動きません。びっくりするぐらい動かない。「バトルシーンを動かさないという実験作なのか?」という想いが伝わってくるほどに動かない。一例として、第3話において敵に襲われるバトルシーンで、

「偽りの天使に死を! ファイヤーバードッ!」

聖女に嘆きあれ……アイスハンマアアアアアッ!!」

という詠唱から始まるバトルシーンの最中に、口に含んでいた飲み物吹き出した。今見ても吹き出ししまうのだと思う。なお、人物は動かなかったがドラゴンはよく動いていた。衝撃で舞い散る石畳も。

一方で、矛盾するようだが、作画のものは悪くない、むしろ良質と思えることもある。主人公である九内伯斗やアク、ルナといったメインキャラの作画は綺麗さを保っている。初登場時のルナを見た時は、違うアニメを見ていると錯覚しそうになった。美麗ではないけど、シンプルでシュッとしていて、洗練さがある。

この作品で最も推したいポイントは『笑い』だ。とにかくこの作品は、笑いに特化している。

EKACHI EPILKA(エカチエピルカ)というあまり聞かない制作会社が作っている。実力がある会社だと感じた。

おそらく、視聴者がどういう反応をするのかわかっていて、わざとこういう作風にしている。

実はこちらの作品2024年に第2期が放送された。1期とは比べ物にならないほどひどい出来だった。アマプラでの平均評価も2.9しかない。ちなみに1期は3.8。低予算アニメとしては相当高い。

同年の作品としては『手品先輩』がある。こちらも低予算ながら製作陣が健闘した秀作である



作品紹介は以上だ。

個人的な分類では、クソアニメには3種類ある。

ひとつは、普通のクソアニメ作画脚本演出声優音楽――何が悪いのか一概には言えないが、とにかく普通につまらない。放送前は話題にならず、放送中もアニメ板のスレッドが数パートしか進まず、終了後は「○話以降は見なくてよかった」「普通駄作」「なんともいえない」といったコメント掲示板に書き込まれる。

もうひとつは、ダメさ加減が突き抜けているアニメ。多くの場合作画がとんでもないことになっている。そのうえ、ストーリー理解不能だったり、キャラクター名前が覚えられない。しかし、あまりに悪すぎて、それが逆に面白さに繋がっている。動画サイト感想サイトで「これはひどい」と同好の士で語り合える。

最後ひとつが神クソアニメだ。製作者がお金時間もない中で、良作品に仕上げている。まず一見して、これは低予算だなという印象が伝わってくる。作画でわかるし、脚本の展開に無理があるし、登場キャラが「どうしてそうなる?」という言動を取ることがある。

それでも面白いのは不思議なことじゃない。仮に、とある作品のすべての要素が三流だったとしても、一流の作品に仕上がることはある(聖剣使いの禁呪詠唱イクシオンサーガDT、可愛ければ変態でも好きになってくれますか? など多数)。創作世界にはそういう化学反応存在している。

というか、神クソアニメは厳密にはクソアニメではない。『クソアニメ性質を有した神アニメである

最後に)

実はずっと、クソアニメ紹介をやりたいと思っていた。「時間がない」を言い訳にして、できないまま数年が経った。

生活環境が変わる時が迫っているので、それまでにはなんとか……というつもりで本記事を仕上げた。少しでも気に入った作品を見つけてもらえたらうれしい。

なお、クソアニメを観る場合は、SNSとか感想まとめブログとか、YouTubeとかニコ動コメントとか、そういうのを伴いながらだと、より一層面白く視聴できると思う。

あなたにとっての、良質なクソアニメが見つかる未来を祈って日記を閉じますありがとうございました。

2025-06-30

腐女子モテても、一般人なら人生崩壊するだけ

腐女子なんて、ネット見てちょっとでも考えれば分かるだろうけど、チー牛ブスの上に、糞フェミDVモラハラしか居ないから、付き合ったら人生破滅レベルゴミしかいないぞ。

悪質まとめブログとかで、男オタ叩きしかしてないくせに、ちょっとでも腐女子だの女だのが叩かれ返すと異様なほど被害者ぶりだす性格障碍者とか、少しでも知能あったら正体分かるだろ。

男っぽい口調だから男に決まってる! ネットには男しかいない!とか、マジでバカかお前ら。

2ch全盛期でも三割女で、ネット攻撃的な書き込みしてる奴なんて、実は一割しかいないんやぞ。

実際そいつら、「萌え豚がー!」 「美少女動物園がー!」とかしか言ってなかった。

その時は「それが多くて目立つからだー!」とか言い訳してたくせに、それが消えて、イケメン動物園ばっかになっても、「チー牛がー!」 「弱男がー!」に代わっただけで、未だにイケメン動物園腐女子も叩かない。

んで言い訳に、作画崩壊してるような一枚絵のエロ絵みたいのだけ下品に喜ぶフリをする。

男でも、やらないか?とか顎尖りすぎ乙女ゲーみたいな、作画があれでネタっぽいホモネタなら平気で持ち上げてたようなの、あれの意趣返しだと良心言い訳して。

実際は、男オタは善意面白いからやってただけなのに、クズ腐女子は、百%悪意で、ただ性別誤魔化して、無敵モード一方的に男叩きしたいだけのくせに。

こんな奴らに平気で手を出せるのは、いざとなったら平気で戸籍消して、ロイヤル生活に戻れる上級国民工作員だけ。

PS

こいつらが平気で他人に成りすまして、貶めることに何の躊躇もない実例がここにもまた一つ。

https://anond.hatelabo.jp/20250630160050

>>何で腐女子なら付き合えると思ったんですか?

>>君は誰からも拒まれキモくて汚いおぢさんですよね

https://anond.hatelabo.jp/20250630160223

>>そうだが何か?

もちろんこの人間性最悪、というかもはや人間じゃない、畜生しか言えない返信の書き込みをしてるのは、どちらも私ではない。

こんな平気で特定個人にさえ成りすますことに躊躇がないんだから、男に成りすまして男オタ叩きなんて平気なわけだ。

ネカマなんてほとんどいないけど、腐女子殆どはネナベして、一方的に男叩きしてる屑だ。

2025-06-28

ガンダム三大駄作機動戦士ガンダム逆襲のシャア∀ガンダム

機動戦士ガンダム伝説作画崩壊

放送年:1979年

通称ファーストガンダム

批評ポイント

作画がガタガタ(止め絵!コマ送り!顔が違う!)

戦闘もっさり音楽昭和バリバリ

アムロの「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!」が痛い

総評

 「ロボットより人間ドラマがメイン?そんなの子どもが観ると思ったか!」

→打ち切られて当然

逆襲のシャアロリコンテロリスト

公開年:1988年

主人公アムロ vs シャアの最終決戦

批評ポイント

シャアロリコン疑惑が本格的に悪化

地球隕石落とす理由が「地球が汚れてるから。あとララァ…」

主人公アムロなのに、なぜかシャアスポット当たりすぎ

総評

 「ララァは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」

→え?ロリ母性を求めて隕石テロ?怖いよシャア

∀ガンダムヒゲ

放送年:1999年

舞台:全時代ガンダムの集約=黒歴史

批評ポイント

ガンダムヒゲ生えてる時点で視聴者が混乱

牧歌的でおしゃれすぎて、戦争ものに見えない

月光蝶文明リセットチートすぎて考えるのをやめた

総評

 「オーラリーオーラリー♪」と歌ってる間に世界が終わる

ガンダムじゃなくてジブリだと思った視聴者も多数

2025-05-13

推し映画が最悪で泣いた

映画悪口

被害妄想が酷い

匿名でなければ吐き出せない気持ちを吐いておく

推し映画が最悪で泣いた

制作決定から一年半くらいずーっと楽しみにしていた映画だった

前作から含めると四年ぐらい

待ちに待った推し映画だった

なのに最悪だった

最悪というのは間違いかもしれない、解釈違いだった

解釈違いというのも違うかもしれない、私の望んだものではなかった

前提として今回の映画二次元アイドル物のシリーズ三作目

一作目はABCグループの合同ライブで、二作目はAグループ単独ライブ

今回の三作目が満を持して私の推しのBグループ単独ライブになるはずだった

「だった」というのは前作前々作とはガラッと内容が変わったからだ

先の二作が全編ライブ形式だったのもあり、当然のように今回もそうなると思っていた

しかし公開されたのは全然違った

ライブ形式ではあるものの劇やミュージカル要素が強い

そんなこと一言も言ってなかったじゃん!?

ここまでライブ形式だったんだから今回もそうだと思うじゃん!?

オマケに内容も微妙衣装ダサい、まったく笑えないトンチキ要素のオンパレード

いや良いところもあったはずだけどそれをすべて忘れさせるくらいにはダメなところが多すぎた

でも歌はよかったんだよ

それはCD聞いた時からずっと思ってた

なのに肝心の映画がこんなことになってるなんて想像もしなかったよ

公開初日、開演前のドキドキは跡形もなく消え去り感情の整理ができないまま終演

明るくなったシアター内で何を言えばいいのか分からなくてしばらく無言だった

隣にいたAグループ推しの友人が一言目を言いあぐねてこちらの様子を伺ってるのが余計に辛かった

その後二人でランチしたが映画感想ほとんどなくせいぜい「アンコールのあそこよかったね」くらいだった

本当はその後買い物とかしてなんなら勢いで映画二回目いっちゃうかもね~とか思ってた

前作が公開されたとき推しの友人がそうだったから、私もそうなればいいなと思ってた

でもとてもじゃないがそんな気にならなくて、その日は友人に謝罪したうえで早めにさよならした

あんはいいよね、最高のライブ見せてもらえたんだからさ」

このまま一緒にいたら友人に暴言を吐きかねないと思った

今思えば公開前から嫌な予感はしてた

作画崩壊してるキャラの顔

詰め込みすぎでごちゃついてるキービジュ

公開日が近づいても前作のようなプロモは一切なし

前作は前日譚的なアニメまで制作されたのにそういったものもない


とはいえ公開されたものはどうしようもない

実際賛否の賛がないわけではないし、この映画は私には合わなかったのだ

楽しめる人が楽しめばいい

手元にある大量のムビチケから目をそらし自分にそう言い聞かせるしかなかった

だってどうしようもないんだもん

でも私にとっての本当の地獄はここからだった



公開初日TLには私と同じように驚きとショックを隠せない人、落胆する人、怒りすら感じる人

あくまで私目線だがどちらかといえば賛否の否の方が多いように見えた

私は「推し映画否定的意見を持つ私はファン失格」という罪悪感が少しでも和らぐ気がしてTLを漁りふせったーを読み漁った

傷ついたのは私だけじゃない

仲間がいると思うと少しだけ安堵した

しかし翌日翌々日になると(私が勝手に)仲間(だと思ってた人)たちの意見が変化していく

「これは古参ファンけが理解できる内容」

パンフを読み込むほど理解できる」

といった意見散見されるようになった

いや私だって古参だが微塵も理解出来んが???

ゲーム発売時にプレイしてライブも行って声優不祥事にもひたすら耐え帰りを待ってたが!?

被害妄想なのだとは思う

だが傷心の私には「真のファンのみが映画の内容が理解出来て、それができない奴はにわか」みたいなマウントに感じられた

推し二番煎じみたいなことはしない」

「このスタイルこそBグループ

「これはスルメ映画!何回も見るべき!」

みたいな意見が主流になりだした

いやいやみんな最初は今までみたいなのを期待してたじゃん!?

何急に斜に構えだしてるんだ!?

そもそもスルメ映画ってなんだ!?

噛めば噛むほど味が分かるとか言われてもだから!?

私は一口目で美味しい~!ってなりたいんだが!?

何でこっちが気を使ってくっちゃくっちゃ咀嚼しないと味が出ないものお出ししたの!?

見るも無残だったレビューサイト評価も一気に上がった

どうやら舞台挨拶での声優言葉きっかけにファン内で呼びかけがあったらしい

評価は真っ二つで、おそらく作品を知らない人やライト層・そして私のような絶望したファンの☆1と

コアなファン層の☆5で溢れていた

☆5の内容はBグループへの愛と「何度も見て!」という呼びかけばかりで、具体的に映画の良さをかいものほとんどなかった

なんかもう泣きたくなった

映画の内容は人それぞれの好みかもしれない

でもライブ形式じゃなくても、もうちょっとどうにかならなかったのか

初見を置いてきぼりにするような映画でありながら「スルメ映画」と擁護され

呼びかけ合って映画レビュー評価をあげるような作品が待ちに待った推し単独ライブだと思うとやるせなかった


いや擁護というのは違うのかもしれない

おそらくそう言っているファンたちは本心でそう言っているのだろう

そう思えるのが羨ましい

こんな捻くれた考えをする自分が嫌だ

でも私だって捻くれたくて捻くれてるわけじゃない

手放しに称賛されてた前作が羨ましくて妬ましくて仕方がない

私は毎度同じでも二番煎じでもいいか推しライブが見たかった

ジャンル外の人に胸を張っておすすめたかった

「今推し映画やってて~ライブ形式なので作品知らなくても全然楽しめるのでぜひ~」とか言ってみたかった

推しグループ単独映画はもう二度とないだろう

正直このまま作品終わってくれと思っている

2025-04-07

anond:20250407010133

だいたい中割の静止画晒し上げだからつきあうだけ無駄やとおもうで……

ただギャグ回で、最終話のバトルにそなえて作画監督が若手に交代してるやつなんかの気持ちちょっとわかる

マイナー脇役推しの人が、うちの推しはいつも作画崩壊してて……って嘆いてた

ま、そのうち自分二次創作書き出したかモチベになったんならええやん

アニメはみんなを盛り上げるんやな

小学校の頃遊んだうごくメモ帳でわかったんだけど世の中の作画崩壊って言われてるやつ中割りも含まれてるな…

2025-03-25

テレビシリーズ劇場作品並に高クオリティーを求められる為、人員を揃えても1クールしか作れない」

アニメっていつから、どうして、何のために、ここまで高クオリティを求められるようになったんだろうね

 

 

お前らが作画崩壊とか特に酷い中割をスクリーンショットして騒ぐからだろ。キャベツとか

2025-03-22

アニメは音から死ぬ

作画崩壊はなんだかんだ慣れるし味になるけど音がやべーのは強烈な違和感が残り続ける。

今だと天久の音響グダグダ話題だけど最近ほんとこういうの目立つ。

口パクしてないのに喋る、またはその逆

・音のレベルキャラによって違いすぎる

マイクの性能がキャラによって違いすぎる

・別撮りを切り貼りしてるのが明らかにわかる稚拙編集

みたいなの。

あとは主題歌も別撮り部分が激しく音割れてたりレベルおかしかったりってのもあった。

コロナ音響周りの工程がすさまじく破壊されてしまったとかそういう原因なんかな。

2025-03-16

機動戦士ガンダムの見どころ

見終わったんでなんか見どころでも書いておこうかと思ったけど、結局メモ以上のものにはならなかった。

これを見て君もガンダムミームに詳しくなろう。

追記

ギデン→デギン修正

その他は後程都度修正

 

 

1話

ジークアクスのbeginning部分にそっくり。でも大きく違うところが存在する話

アムロバギーに乗ったハロの大きさに注目。

ここでザク撃破コロニーに穴が開き、テム・レイが飛び出して行け宇宙の彼方♪してしまう。

2話

シャアピンク色のえらいド派手なスーツでサイド7に潜入する。お陰でセイラに見つかる。

通常の三倍スピードで接近します!」

「当らなければどうということはない」

「な…なんということだ…あのモビルスーツ戦艦並みのビーム砲を持っているのか」

ガンダムの性能を当てにし過ぎる」

「軟弱者!」

 

スレンダー死亡

3話

「よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな」

太陽を背にして攻撃しようって言うわけか」

モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやる」

あとザクキック

「ええい、連邦軍モビルスーツは化け物か」

ガンタンク初出撃

にわか作りの連邦モビルスーツなど一撃で倒してみせるわ」

ガデム旧ザク?で出撃(作中は「ザク」としか呼ばれていない)

「うーん、どういうことなのだ…」

リュウさん、僕ホントにあの人を殴りたくなってきた」

 

「なんだい?それは?」

「僕が作ったのさ”ハロ”ってね」

 

宇宙に出たの…初めてなんですよ」

エリートでらっしゃったのね」

皮肉ですか?」

4話

ワッケイン登場。ホワイトベース塩対応の上に軍機違反ということでガンダム封印クルーたちは軍法会議にかけられるという。

民間人収容しておく余地はないな」

赤い彗星といえば名だたる戦士だ。彼がムサイとき軽巡洋艦で、このルナツーに挑むような馬鹿な真似はしない」

「敵を目の前にしても補足されぬとは、奇妙なものだな。科学戦も詰まるところまで来てしまえば、大昔の有視界戦闘に逆戻りというわけだ」

あなたの敵はジオン軍なんですか?私たちなんですか?」

アムロ二刀流で戦い、正面でシャアを抑えながら後ろから来たザクをしとめる。

「我々は学ぶべき人を次々と失っていく。寒い時代だとは思わんか?」

寒いのはお前の軍紀軍紀うるさい言動じゃい。

 

パオ艦長死亡

5話

ガンダムハンマー登場

「助けてくださいシャア少佐!」

ザクには大気圏突破する性能はない。だがクラウン無駄死にではないぞ」

で有名なあのシーンが出てくる。

股間から耐熱フィルム出して、これを纏って大気圏突入するガンダム

パパパ~パパ~の音楽とともに変なポーズガンダム発見されるところが見どころ

6話

シャアシャワーシーン登場。

10

「謀ったな!シャア!」で有名な回。ガルマ死す

11

サイド3ジオン公国首都ズムシティ登場。これがリアルロボットアニメにおける敵の本拠地だ。

ジャベリン初登場。ガウ攻撃空母の上に載って切り裂くのに大活躍

 

イセリナ死す

12

ジオン総帥によるガルマ追悼式からまり、「坊やだからさ」で終わる有名なあのシーン入り。

ついでに言うとシャアはクビになって酒場で飲んだくれている。これ以降シャアの出番はなくなる。再登場は26話まで待たなければいけない。

「例のシャアはどうしました?」

ふるさとにでも帰ったんだろ?なっ、ドズル」

「そう…」

白目アムロも登場。なんで白目になってるかは前回見といたほうがいいかも。

「このヘルメットおかしいですよ。苦しいんだ」

リュウホセイは「新米兵隊のよくかかる病気」にかかってるという。しかしそんな精神状態にもかかわらず無理やり出撃させるブライト

ザクとは違うのだよ。ザクとは」グフに乗ったランバ・ラルセリフですこれ。ずっとシャアかと思ってた。

「こいつ違うぞ、ザクなんかとは。装甲も、パワーも」

 

ジークアクスでも出た閃光弾みたいなのも登場

 

「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、なぜだ!」

「坊やだからさ」

国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民ジオン諸君らの力を欲しているのだ。ジークジオン!」

カップうどんCMでも使われてる有名シーン。

「こ…これが敵…」

漫画版だとここのギレンの演説を聞いてアムロモニターをぶっ壊している。らしい

14話

飛翔装置を付けて飛び回るジオン兵に、ガンダムに大量に爆弾をつけられてアムロ一人で解除する羽目になる話。

変に腕のデカ作画崩壊ガンダムが見れる

15話

単体映画になったけど別に見なくていいククルス・ドアンの島

妙に縦長の作画崩壊ガンダムが見れる。

16話

塩回

「塩がなくなりますが、何とか手に入りませんか?」

「塩がないと戦力に影響するぞ」

「塩がないばっかりに、ホワイトベースにうろうろさせちまった…」

 

兄がジオンにいることを知ったセイラガンダム勝手に出撃する。

アムロガンキャノンを使うところが見どころ。

普段と違って殴る蹴るの暴力を見せる。ついでに倒したザクを引きずってホワイトベースに持って帰る。

「ほ、捕虜の扱いは、南極条約にのっとってくれるんだろうな?」

熱々おでんを食わしたりはしない。

 

19話

から顔出した簡単ガンダムが見れる。大分かっこよくランバラルを撃退したのにその後独房入りさせられて、

馬鹿アムロ…」と言われるアムロ

この時はなった「僕が、一番うまくガンダムを扱えるんだ」で有名

23

Gメカ登場

24

ドムじゃねーか!」で有名なあのシーン。

しか原作は割と笑えないシーンだったりする。

「俺を踏み台にしたぁ?!」のセリフも登場する。

そして、マッシュドム一刀両断するシーンで何故かガンダムの掌が消えてる。

実は死んだのはマッシュのみで、ガイアオルテガは敗走してる。

 

Gアーマー登場。

マチルダさん死亡。

「おふざけでない!」

「ふんっ、連邦モビルスーツ、噂ほどではないわ」

オルテガマッシュモビルスーツジェットストリームアタックをかけるぞ!」

「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ」

「ああっ、俺を踏み台にしたぁ?!」

 

25話

水爆の起爆装置らしきもの切って爆発防ぐ回。実際そんなんで防げるのか?

しか南極条約違反すらあっさり破るマ・クベ大分ゲスい。

黒い三連星の残り二人が片付けられる。

連邦軍内のジオンスパイが捕まる。

「敵がこちらの都合を考えてくれるものか。ムダ弾を撃つなよ」

あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょう?けれど違いますよ。あなた方みたいな人のおかげで、何十人となく無駄死にをしていった人がいるんです。分かりますか?あなたみたいな人のおかげで!」

「無論、核兵器を使わぬと約束した南極条約違反はするが、我々も負けたくないのでね」

「こ…こんな雑な分解図で、役に立つんですか?」

「考えてみろ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンは後十年は戦える」

「後十年は戦える」ってここが元だったんですね。

 

27話

こんにちはお急ぎですか」のシーンが登場。

この女スパイ、ミハルホワイトベースを降りたカイ・シデン接触してホワイトベースに潜入することになる。っていうか。機密情報たからこのまま任務遂行しないと死刑か1年牢獄行きとか言われてたのはなんだったんだ?

冒頭Gファイター説明が登場する。Gファイター好きは見といたほうがいい。

28

ハルの末路。

ニャアンはこうならないことを祈るぜ。

29話

ズゴック登場。

あんずんぐりむっくりな機体だけど登場時にやたらかっこよく描かれてる。

 

マチルダさんの婚約者ウッディ大尉死亡

30話

セイラシャア接触。2話以来二度目

31

クワン登場

32話

デミトリー、ザクレロ登場。しかし搭乗時間はトクワンよりも少ない。

「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ一撃で」

「早い、早いよ」

ストライクウィッチーズみたいな形態ガンダムも登場

 

ドレン死亡

33

サイド6登場。

検察官カムラン・ブルーム登場。

テム・レイも登場。しかし、どうやってサイド6にたどり着いたのかの説明とかは無し。1話で誰がガンダムに乗ってたのかすら知らなかったのに、なぜかアムロガンダムに乗ってることを知っている謎の多い男。

「こ…こんな古い物を…。父さん、酸素欠乏症にかかって…」

 

シャアめ笑いに来たのか?」

34話

「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」

あのララァが登場。

「美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?

美しいものが…美しいものが嫌いな人がいるのかしら?」

なんで三回言ったの?

 

その後シャアもサイド6に入港。アムロシャアララァと一緒の車に乗っているのに出くわす。

この時までシャアアムロはお互いの顔を知らなかったらしい。

 

実況されるホワイトベースVSジオンの戦い。

「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」

「ええい、アムロめ。何をやっておるか」

地球連邦万歳だ!」

これ以降テム・レイは姿を現さなくなる。

35話

ワッケイン再登場。

連邦がソーラ・システムソロモンを大破させる。

 

「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」

36話

ビグ・ザム始動

ドズルはビグ・ザムに乗って登場。

磁界を発生させてビーム攻撃をはじいているさまが描かれるが、IフィールドのIの字も出てこない。

(ジークアクスでは人工ヴァン・アレン帯を発生させて粒子攻撃をはじいているという設定がある)

「ふっふっふ…。こうも簡単ソロモンが落ちるとはな…」

「このビグ・ザムは長距離ビームなぞ、どうということはない」

「あ…圧倒的だ」

「アハハハッ…見たかビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」

 

「悲しいけどこれ戦争なのよね」

「下か。対空防御!」(足の爪飛ばし)

たかが一機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか?」

「やられはせんぞ!やられはせんぞ、貴様ときに!やられはせん!

ジオン栄光、この俺のプライドやらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!」

 

ソロモンが…落ちたな」

 

スレッガー中尉死亡

37話

テキサスコロニーにて

ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは、いい物だ!」

言葉を残してマ・クベ死亡

38話

セイラシャア三度目の再開

回想でデギン・ザビがダイクンを暗殺したため、その子供のキャスバルアルテイシア名前を変えて地球で育てさせたことがジンバ・ラルから語られる

 

「私はもう、お前の知っている兄さんではない」

マスクをしている訳が分かるか?私は過去を捨てたのだよ」

ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」

 

ワッケイン死亡

39話

シャリア・ブル登場

恐ろしく雑に散る

みんな39話はとっくに見てるだろうから書くところはない。

40話

ヒトラーは敗北したのだぞ」

マグネットコーティング登場

シャアシャアシャア!の歌詞で有名な「シャアが来る」が流れる

 

大佐、どいてください。邪魔です!」

シャアいじめる悪い人だ!」

41話

ジオンのソーラ・レイシステムが準備完了

和平交渉に向かうデギン・ソド・ザビ

 

老いたな、父上。時、すでに遅いのだがな」

 

「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがるんだよ、お忘れか?」

「手の震えが止まりません」(1ミリも震えてない手)

このあたりのやり取りはジークアクスでやってたのか謎。

 

ようやくララァスーツが届く。

 

「なぜ?なぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?

あなたには守るべき人も、守るべきものもないというのに…」

「守るべきものがない?」

「私には見える。あなたの中には、家族ふるさともないというのに」

「だ、だからだって言うんだ」

「私は救ってくれた人のために戦っているわ」

「たった、それだけのために?」

 

「私を導いてくれララァ

 

アルテイシアか?」

 

海を背景にしたララァアムロの会話

「人はいつか時間さえ支配することができるさ」

「ああアムロ、時が見える」

無数に増える地球

キラキラ

2001年宇宙の旅っぽい演出

宇宙に浮かぶ浮島の泉で走る男女?

受精暗喩

の後エルメス爆発してララァ死亡

「と…取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまった」

 

ソーラ・レイの掃射に巻き込まれデギン死亡

42話

デギンの乗ったグレート・デギンを巻き込んで殺したギレンが今度はキシリアに殺される回

 

「この輝きこそ、われらジオン正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦いかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である

あえて言おう、カスであると」

「ふっふっふっふっふ…、圧倒的じゃないか、わが軍は」

 

シャアジオングに搭乗して出撃することになる

「80%?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます!」

「脚はついていない…」

あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」

 

サイコミュな…私に使えるか?」

大佐ニュータイプ能力は未知数です。保証できるわけありません」

「はっきり言う。気に入らんな」

「どうも」

 

「フッ冗談はよせ」

「意外と兄上も甘いようで」

「うっ」

指令室でビーム銃ぶっ放して大丈夫なんだろうか

43話

ジオングを撃墜するも頭部のみで逃げ出すシャア。ついでにガンダムの頭部を吹き飛ばす

「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」

頭部以外にもカメラ付いてたのか…?モニターには普通に外の景色が映っている。

ジオングを追って内部に入ったアムロガンダムを降り、自動操縦かなんかでガンダムジオング頭部と相打ちさせる。

ここはなぜかラストシューティングとか呼ばれてるっぽい。

生身で戦うアムロシャア。止めに入るセイラ

 

ヘルメットがなければ、即死だった」

最終話のまじめなシーンにこんなセリフぶっこんで来るな。普通に笑ったわ

 

こっそり逃げ出そうとするキシリア

「私の脱出15分後にここを降伏させるがいい」

ビギニングでグラナダ最後まで残ってたのと行動が偉い違うな…

ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」

逃げ出そうとして発艦したところをシャアに船外から打たれて死亡

 

  

以上

後半になるほど名言多かった気がする。

そもそもララァ出てきたあたりから大分巻いてきてる感ある。戦闘シーンもスピーディーになってたし。

2025-03-11

オタクじゃないやつがアニメ語りすぎ

逆に言うとアニメオタクアニメ語らなさすぎ

オタクじゃないやつに押されすぎ

あいつら流行ってる作品しかも近年だけ見てアニメぶってんだぞ

年いってるやつは夕方アニメ記憶で喋るけど、作画演出監督も語れないのに通ぶってるんだぞ

大体劇場公開でちょっと話題になっただけのものをちらっと見て語ってるんだわ

お前らはどうよ。1クール毎週何本もずーっと見て?

それを1020年30年ずーっとずーっとしてきて?

作画アニメ音楽アニメ萌えアニメも難解アニメ作画崩壊アニメも全部見てきて?

なんでたまに映画館アニメ見るだけのやつに!押されてるんだよ!

かにオタクじゃないやつでもアニメ語る権利はあるよ。権利しかないよ!

でもさ、お前らがもっと!がっつり!アニメを語らないと!

オタクじゃないやつが語ったアニメ評が全てになってしまうんだよ?

それがオタク義務ってやつだろうが!!

オタクじゃないやつが語る○○には栄養がある〜とか生ぬるいこと言ってんじゃねぇよ!

お前らのアイデンティティを取り戻せ!

2025-03-09

ガンダムの手消えてるやん

機動戦士ガンダム24話「迫撃!トリプルドム

 

作画崩壊がすごいと聞いていたけどまさか手が丸ごとなくなってるってのはビックリした。

物語終盤、ジェットストリームアタックを仕掛けた三連星のうち一人を打ち取った個所。

アムロの好きなマチルダの乗った輸送機がブチ落とされて切れたアムロが二番目のアタックしかけたやつに刺したビームサーベルを下に振り下ろすんだけど、

どういうわけか、手がない。腕部分だけが残っていて、ビームサーベル本体と手のひらが消えてる。

映ってるのは腕と手のひらの接続部の丸い箇所のみ。

 

ククルス・ドアンの島」とかと違って、中割りの一つで見逃すような箇所でもないのにそのまんまにされてるのは何か意図あるんだろうか。

19話「ランバ・ラル特攻!」でも盾に丸っとガンダム隠れてたりするし、特に作画してた時期なんだろうか。

2025-02-27

anond:20250227111448

マジの作画崩壊を知ってたらこの程度で文句言わないだろって意味

それなりに粗製乱造の時期のを見ては来てけど

作画崩壊なんていうほどには崩壊全然してないし単にちょっと下手じゃない?って印象よ

俺の感想企業CMでこの程度のクオリティなのって疑問が出発点

anond:20250227111448

マジの作画崩壊を知ってたらこの程度で文句言わないだろって意味

それなりに粗製乱造の時期のを見ては来てけど

作画崩壊なんていうほどには崩壊全然してないし単にちょっと下手じゃない?って印象よ

俺の感想企業CMでこの程度のクオリティなのって疑問が出発点

anond:20250227112354

作画崩壊だけでは叩かれないんだから性差別ありきで持ち出されたのは明白だぞ

作画崩壊アニメといえば?

1. ヤシガニ

2. MUSASHI GUN道

3. キャベツ

4. ダイナミックコード

MUSASHI GUN道作画崩壊アニメとしては忘れ去られている気がするが

うおっまぶしっ」は元ネタ知らずに使ってる人が多そう

2025-02-25

anond:20250225102042

ファースト作画崩壊観てれば金田パースとかそんなのどうでもいいってわかるはず

2025-02-22

かいきつねアニメ作画崩壊

そのひとつである、鼻根側に大きくカーブしたメガネブリッジ

何でこんな意味からない形に…と謎だったが、Xで答えが出ていた。

https://x.com/HyperYojo/status/1892827278406799531?t=Rds68Zlti8vw7InopGkj3A&s=19

参考にしたメガネ写真ブリッジ部分に何かが映り込み、その黒い映り込み部分で内側に曲がっているのだと勘違いし、鼻に向けて曲がらせてしまったのか。

スッキリした。

https://x.com/Luna37se/status/1892965497270042936?t=I7DcGMO4ug8ZwqDb0JtQ1Q&s=19

2025-02-21

AIじゃありません!単なる作画崩壊と良く分からない構図です!

って言うの逆に勇気あって凄いと思う

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