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2025-11-22

バリキャリ彼女と別れた

付き合って1年、同棲して3ヶ月になる彼女と別れた。

吐き出し。

俺:30歳、年収550万。メーカー勤務。

彼女:29歳、年収600万。IT系

スペックで見れば彼女の方が少し上だけど、生活レベルは似たようなもんだった。

彼女は自立した女性で、「結婚しても仕事は続ける」「家事は完全分担で」というスタンス。俺もそれに賛成だった。専業主婦を養えるほどの甲斐性はないし、互いに支え合うのが現代カップルだと思ってたから。

でも、違和感はずっとあった。

最初違和感デート代。

付き合い始めの頃、「私は稼いでるから対等でいたい」と言っていた彼女だが、会計の段になると財布を出す素振りだけで、結局俺が7割〜全額出すことが多かった。

「次は私が払うね」と言うが、次の店の単価はガクッと下がる(俺が寿司を奢り、彼女カフェコーヒーを出す、みたいな)。

それでも「男が多めに出すのはマナー」という旧来の価値観が俺の中にもあったから、そこは飲み込んでいた。

決定打になったのは、同棲を始めてから家事分担と生活費折半

家賃光熱費も食費も、きっちり「完全折半」になった。ここまではいい。

家事も「完全分担」。俺は料理が好きだから自炊担当彼女掃除洗濯担当。これも合意の上だ。

ただ、彼女仕事が忙しくなると、掃除洗濯も滞るようになる。

「疲れてるから無理」と言われれば、俺がやるしかない。

だって残業はあるが、料理を作らないと飯がないから作る。ついでに溜まった洗濯物も回す。

ある日、俺が残業続きでヘトヘトになりながら帰宅し、スーパー惣菜を買って帰ったら、彼女に言われた。

「えー、これだけ? バランス悪くない? 私、肌荒れ気にしてるんだけど」

プツンと何かが切れた。

俺は言った。

家賃生活費も完全折半だよね。でも家事は俺が7割やってる。デート代も俺が多く出してる。君が言う『対等』って何?」

彼女はキョトンとして、そのあと猛烈に怒り出した。

「そんな細かい計算する男だと思わなかった」

「器が小さい」

「私は子供を産む性なんだから身体的な負担へのケアとして金銭的・労力的なサポートをするのは男性義務でしょ?」

その瞬間、全てが冷めた。

子供を産む性」という最強のカードを切られたら、もう何も言えない。

でも、俺たちはまだ結婚もしていないし、子供もいない。

彼女が求めているのは「男女平等権利」と「旧来の家父長制的な庇護」のいいとこ取りなんだと気づいてしまった。

「稼ぎは対等(以上)だけど、守ってもらいたいし、家事も多めにやってほしい。でも口出しはされたくない」

そういう「現代的なワガママ」を許容できるほど、俺はハイスペックじゃなかったし、お人好しでもなかった。

別れを切り出したら泣かれたけど、もう無理だ。

自立した女性が好きだったはずなのに、結局俺が求めていたのは、俺の負担理解してくれる「普通パートナー」だったんだと思う。

現代社会で男をやるの、コスパ悪すぎないか

私が体調不良仕事休む

家事育児いつも通りおねがいね、むしろずっと家にいるならいつもより掃除できるね、あと、あれとこれとあれもよろしくね、(あと別に早く帰ってくる気もないよ)

夫が体調不良仕事休む

→元気がなくて家事育児全部できません、子どもが家にいても僕は部屋で引きこもります仕事休みですが子供の送迎もやりません、妻は時短勤務していつも通りワンオペしてください、私は「休み」なのでいないものとして扱ってください

[]雑用を引き受けてくれる人に悪意を向けるな

(コメント欄で変な事になってしまったので再投稿)


45 :可愛い奥様 : 2024/07/05(金) 14:09:26.24 ID:kpP8fdMq0.net

事務系なんだけど、ゴミ捨てとか掃除とか雑用ばかりさせられてるパートさんがいるんだけど、

これってパワハラでは??

清掃員じゃないのに…

可哀想で見てられなくてつい声かけたんだけど、

パートさんご本人は、ラクでちょうどいい、こんなんでお金もらえて1日が終わるなら楽勝、

とか言ってて、たくましいのか、、強がりなのか、

心配するのは余計なお世話なのかなぁ…

このやり方は一般的には【過小な要求】とかでパワハラ(または職場いじめか)に該当する。議論余地は無いと思う。

本来業務がどの程度圧迫されているかどうかなども考慮されるとは思うが。

今回の例では雑用で一日が終わるということなので、「必要業務合理的に割り当てただけ」という言い訳にはならないだろう。

掃除だけさせたければその職種募集すべきだった。

雑用専門の業務雇用されているわけではないのならその業務は皆で分担すべき。

他の人がやりたくないことを一人に押し付けるな。


雑用を引き受けてくれる人に対して悪意を向けるな。雑用を引き受けてくれる人を雑に扱うな。


仲間を追い出すな。仲間を無視するな。


人に貧乏くじを押し付け自分たちだけで本業の実績を奪うな。

まあ訴訟にまでなるような追い出し部屋とかが性に合っている人も中にはいるので、

気にしないという人も個人差なんだろうな。稀な例だとは思うが。

だがそれは「サービス残業は気にならない」「育休が取れなくても構わない」「ブラック企業でも良い」と言っているようなものであり、

問題存在しないことは意味しない。

それと、その人は清掃の職種を選ぶべきだったのでは。

その人は今の状態で良くても人事異動で他の部署に行ったり退職したら、後任者がどうなるかは気になる。

後任者が同じように雑用ばかり押し付けられたら・・・次こそはパワハラ問題が出てくる可能性は高いと思う。

職場ハラスメント対策コンプラ意識が変わらないと根本的には解決しない。

-------

参考

雑用ばかりさせるのはパワハラ」 裁判所の“意外”な判断、その理由とはhttps://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/31/news038.html

名もなき雑用ばかりの仕事で退屈。もっと活躍して評価されるには? |女性転職求人情報 ウーマンキャリア https://doda.jp/woman/guide/100moya/067.html

例えば、「女性結婚妊娠で辞めてしまうことが多いから、という理由雑用ばかり命じられる」「明らかに自分けが、長期にわたって雑用押し付けられている」という場合は、ジェンダーハラスメントパワーハラスメントに該当すると考えられます

https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/kento185_08_shiryo5-2.pdf

本来業務ではない雑用ばかり押しつけられる、他の部署に異動させられ、

  仕事は何も与えられない等(過小な要求

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002qx6t-att/2r9852000002qx9f.pdf

営業なのに買い物、倉庫整理などを必要以上に強要される。(男性、40 歳代)

草むしり男性、50 歳以上)

夫婦カウンセリングで判明した、夫の謎理論

タイトルの通りなんだけど、夫婦カウンセリングに行ったら夫が訳の分からないことを言い出した。

些細なすれ違いが続いたので相談しに行ったはずなのに、終わった頃には、私が今まで何と結婚していたのか分からなくなった。

まず、カウンセラーさんが夫に、妻に対して何を期待しているかを聞いた。

すると夫は、配偶者生活面のサポート精神安定のための存在で、個人で完結できないタスクを代わりに処理してくれるチームメイト、と言い出した。

そして、僕は結婚人生の定額サブスクだと思っている、という謎?理論

月額を払ってるんだからサービスを受けるのは当然、らしい。ちなみに月額の意味不明家賃光熱費を払ってくれてるのなら分かるが、折半から意味が通らない。

家事分担の認識について聞かれると、夫は自慢げに、僕は十分やってますよと言った。

やっている内容を聞くと、妻の食べるカップ麺の蓋が途中で開いてくるのを閉じてあげる、それを家事参加とカウントしている、という主張。

さらに、掃除もせず、床に落としたゴミすら拾わず放置していることについては、自然淘汰の一環だから触らない方が家に優しいとのこと。実際はそんなことはなく、私が掃除しているだけなのに。

極めつけは、夫婦関係についての考えを聞かれた時。

夫は冷静に、妻という存在生活におけるバフ係で、日常ステータス底上げしてもらうために必要だ、と言った。

といっても僕は妻に対して愛情はある、ただしログインボーナス方式愛情なので、毎日少しずつ与えるのが普通だと思っている、という意味不明理論

ちなみにログインボーナスは、洗濯物を畳む、お茶を入れる、靴を並べるなどのお手伝いだそうだ。あれはログインボーナスだったのか。

カウンセラーさんが夫に、妻が悲しんでいるのをどう受け止めているか確認してくれた。

すると夫は迷いなく、感情面は僕の得意分野じゃないので、基本的にはスルーしてもらえると助かる、と回答。

この時点で私は泣く気力もなく、ただただ呆れていた。カウンセラーさんが、スルーせず対話できませんかと聞くと、無料ガチャということですか?との答え。もしかして面白いと思って言っているのだろうか。

帰り道、夫は満足そうに、カウンセリングで僕の価値観が整理できて良かったね、と言っていた。

その横で、私はとりあえず別居することを決めた。

夫はこの生活スマホゲームかのように考えている。

何がログインボーナスだ、何が無料ガチャだと考えると、だんだん腹が立ってきた。

別居する日に、夫のスマホを折ってから出ていくことにする。

2025-11-21

anond:20251121163513

そこそこ中国人が来る半観光地みたいなトコ住んでるけど、あいつらで儲けてるヤツは基本的地元からは白い目で見られてるな。

きちんとしてる店は良いんだけど、基本的に店のロゴの入ったゴミとか普通にその辺に放置して掃除もしない

自治会地元商工会の集まりにも来ない(行くとやり玉にあがるから

せめてゴミ箱置いてくれってお願いしても置くのはいいが用意とゴミの回収は自治体がやれと言い出す

まじめに商売やってるやつがマジで迷惑する。

anond:20251121003707

敵とは思わないが味方にはしたくないな

そういう人は橋の下に集まってくれてると掃除するとき楽だとは思う

2025-11-20

anond:20251120115110

バイキンって見えないからね。

 

一度実験してみ。

自分が納得できるまで完全な掃除、清潔な部屋を作る。

風呂に入り隅々まで洗う。

 

それから壁、床、体からサンプル採取寒天培養してみ。

たぶんね、気絶する

 

世界ってのは汚れてるの、ポテトを手で食うくらいどうってことない、空気吸うのと大差ない。

人間の体はそんなもん排除できるようにできてる。

たまにアレだけど、そんなもん清潔に気をつける程度ではどうにもならん。

 

大腸菌やら、おおよその抗原、バイキンは理想環境だと20分で1ターンの増殖をする

1匹の黄色ブドウ球菌がいたとしよう、20分後に2匹、40分後に4匹

8,16,32,64,128,256,512,1024

時間寝たとして、就寝前に徹底除菌したとして1匹取り逃がしたとして、朝には何匹になってるか。計算してみ。

朝、寝起き一発でつい鼻くそをほじったとして。。。

 

無理なの。

 

で、だ、とはいえ清潔にすればするほど良い、リスクは下がる。議論余地はない

と思ってるでしょ?

先進国の過剰な清潔がむしろ悪影響が出ているって研究もあるの。

例えば、小児白血病世界規模の長期コホート研究があるんだけど、先進国富裕層ほど発症率が高い。

これが長年謎だったんだけど。原因は「清潔のやり過ぎ」ってわかってきた。

乳幼児期に過剰に清潔にしすぎて病原体との接触機会が少なすぎて適切な免疫が育たない。

 

コロナも不衛生極まりない世界各地の難民キャンプではなぜか被害が出なかった。

なんでだろね?

 

ま、ご自愛下さいませ。

ササラタコツボ」の比喩

丸山眞男の『日本思想』(1961年岩波新書)所収の有名な「ササラタコツボ」の比喩は、主に第3章「『である』ことと『する』こと」の後半(特に日本における思想のあり方」部分)に出てきます。これは日本思想史の構造的特徴を一刀両断に言い当てた、戦後日本で最も引用され続けた一節です。以下が該当箇所のほぼ全文(現代語訳ではなく原文のまま)です:日本では、思想学問が、個々の学者思想家の頭の中で、あるいは特定の学派・門派の内部で、極度に細分化され、孤立化してしまっている。

それはまるで笹ら(竹の皮を細く裂いて作った掃除道具)のように、一本一本は細く、しかも先がバラバラに裂けていて、全体としてまとまりがない。

それでいて、それぞれの細い竹の皮の先は、まるで蛸が壺の中に入って足を全部壺の壁に張りつけてしまうように、その狭い領域の中で完全に閉じこもって、外へ出ようとしない。

したがって、思想学問の諸領域の間には、ほとんど交流がなく、相互批判もなければ、総合も行なわれない。

その結果、日本における思想は、全体として見た場合、無構造であり、無基底であり、無底渓の状態にあると言わざるを得ない。

(『日本思想岩波新書、p.87-88あたり。版によってページは多少ずれます)この比喩がなぜ衝撃的だったか「笹ら(ササラ)」= 竹の皮を裂いた日本の伝統的な掃除道具(今でいう「竹のブラシ」)。一本一本は細く、先がバラバラに裂けていて、全体としてまとまりがない。

「蛸壺(タコツボ)」= 蛸が壺に入ると足を全部壁に吸盤で張りつけて動かなくなるように、各学派・各学者自分の狭い専門領域に閉じこもり、外に出ない。

まり、**日本思想の特徴=「超分離・超閉鎖・超孤立」**という極端な診断です。丸山はこの状態を「無構造(strukturlos)」と呼び、西欧思想が「基底(Grund)」や「原理(Prinzip)」をめぐって激しく対立しながらも、その対立自体が全体構造を生んでいるのに対し、日本ではそういう基底的な対立軸すら存在しない、と断じました。よく引用される超短縮バージョン多くの人が覚えているのは次の数行だけです:「笹の葉のように先がバラバラに裂け、しかもそれぞれの先が蛸壺のように閉じこもっている」

これだけで「ああ、あの話か!」と通じるくらい、戦後思想史・学界批評定型句になりました。ちなみに丸山はこの後、こういう「蛸壺的学問」体質が、戦前の「超国家主義」への無抵抗・無批判な順応を生んだ一因でもある、と厳しく批判しています。この一節は今読んでも、大学学会の「セクショナリズム」を突く痛烈さがありますね。1961年文章とは到底思えない鮮烈さです。

なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

2025-11-19

料理が苦手ってなに?

婚活してた時に料理が苦手で...っていう人いたけどよく考えたらあれ何?

洗濯が苦手で...とか言わなくね?掃除が苦手はあるだろうけど言わないよね

言う必要ないし

料理だけ聞いてなくても自己申告してくるよな

あれってお前に任せたぞ!ってことだったのかな

しか料理って言われた順にやるだけじゃん

あんまりやってこなかったです、ならまだわかる

言う必要はないけど

加湿って重要なんだろうなーと思いつつ加湿器の手入れがめんどくさすぎてなんもやってない

フィルター掃除とかタンク自体定期的に洗えとか…めんどくさくない?

んで手入れを怠ったら逆にカビ湿気を部屋中に送って体に悪いとか、罠だろ。

そもそも春夏は全く使わないものからほこりかぶってるし、そのほこりかぶった機械から出る湿気を吸うのってなんか気持ち悪いし。

職場加湿器最近また稼働始めたんだけど、前通りかかったらなんとなく出てる風が生臭いんだよな…あれ動かし始めた誰かはちゃん掃除したんだろうか?

2025-11-18

anond:20251118173119

とりあえず明日死んでもいいように身辺整理を始めよう

なぁに、掃除のいい機会さ

日々のストレス

食事胃腸が動くとストレス度がかなり上がる

投資、見てるだけでジワジワ苦しくなる

仕事メールしんどい、報告もしんどい、碌な仕事がない

知り合い、お金を沢山奪っていく、高頻度で会わないと怒る

脂肪、みるたびむかつく

部屋、汚い、掃除する気力がない

 

最近趣味もできなくなってきた、あと二歩でまずいライン

2025-11-17

anond:20251117130133

本当は飼いたくなかった

動物は大好きだけど別れが辛いか

だけど親戚のハムスター子供を産んでしまって、(オスメス別々で飼っていたハムスター掃除時に同時に脱走→その1日で交尾出産)引き取り手が見つからない…って嘆いていたからつい引き取ってしまった

7匹も買うのは大変だと思ったか

可愛い、すごくかわいい

からこそつらい

すごくつらい

もうお家に来て2年になるんだ、その母親ハムスターが先日亡くなったから考えてしま

anond:20251117120923

働き盛りの独身女性に外で仕事させずに手伝ってもらわないとまわらないほどに家事が大変なご事情があるのか聞いてみてはどうでしょう

たとえば、ものすごい大家族毎日10人以上分の食事を用意し洗濯し、大量の部屋と複数風呂トイレ掃除必要とか、2-3人要介護の老人がいるとか、それなら手伝わないと回らないかもしれないか家事手伝いは必要

まあ、それまで家事やってた母親病気とか要介護とかで、娘がメインで家事やってるけど「主婦」とは書けないから「家事手伝い」って書いてる線もあるか

で、手伝いが必要なら必要で、その人材が抜けた穴どうするのってのも気になるよね

特に手伝う必要もない規模の一般家庭の家事を「手伝う」ってことなら「自宅警備員」と一緒、まあ、無職ニート、と同じですが

秘密基地掃除

悪の組織秘密基地みたいなところで、会議とかちょっとした食事会をした後の片付けは誰がやっているのか

地面師たちの会議してるところとか、部外者は下手に入れられないし、ハリソンとかが後で掃除してるのかな

anond:20251116231311

風俗には行ったことないけれど、彼女いない歴=年齢だった頃は彼女がいないことにもそういう行為したことがないことにもものすごい劣等感を覚えていたのは確かだな。

当時読んでいた「試みの地平線」では、「風俗行け!」がよく言われる台詞だったけれど、そういうことに劣等感を覚えるよりはってことだったんだろうな。

当時の自分の屈曲具合を考えると、あの時代IS (aka "イスラム国")があったら結婚して女性関係を持たせてくれるという理由だけで行ってしまたかもしれないとも思うんだよな。

...とさらに考えてみたら、リラクゼーションマッサージとか耳掃除とかで女性に触ってもらう機会というのはあったけれど、それを性的欲望と結びつける人がいて問題になってたな。

やはり男性から能動的に触るということを許容してもらうには元増田が行っていたような場所に行くというのは不可避なんだろうな。

2025-11-16

 クラン に スロワー はいらない

ダミー は 後ろ固くする スロアーが好ましい

タンクいるならエレオジけす

相手も同じなら別プラン

キョスケは 端に2 後ろ5 ファルチェプランに移行

コーチングは シニンを利用

2位を狙うために 星2にとめるべきだ

スロアー4弱い説 前強くしたほうがいい スロアー2にして キョスケ盾あり

クラン4 スロアー2 おまけ シューター タンク エレオ

ベビドラつよいとおもったけど 短期決戦なら弱い

やはりクラン2つくったほうが強い

クラン4も強くない

ペッカよわい 

アサシンにはタンク

挫折なし 不変が大事

リスト作る

不変リスト 掃除 風呂 寝る 食べる 歯磨き 

可変リスト 写真クイズつくる 

生きる上で大事 

不変 やっぱこっちーは疲れる 利益の最大化に反する

と感じた 詩を選ぶ人は 拷問に耐えれなかった

拷問ルートに足をつっこんでいる可能

寝るときは ツベ聞いたほうがいい

考え事しても なにも覚えてない

脳は忘れる まあ忘れたほうがいいこともある トラウマとか

ひき よせ 交通ルール 行動が変わる

小猫を引き取った

姉の家の猫が子どもを産んだ。

三匹あんたのところで引き取ってくれない?独身あんな広いマンションなんだからいいでしょ?

と半ば強引に渡された子猫三匹。

猫は嫌いじゃないが得意でもない。それに実際はミャーミャー五月蠅い。

でも今日。日曜だから朝はゆっくり寝ていて、ふと目を覚ます子猫三匹が並んで俺を見つめていた。

(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

本当にこんな感じで並んでいて無言でじっと俺の寝顔を見つめていたようで、そのとき不意に笑ってしまった。

愛おしくて思わず微笑むなんて、何年ぶりだろうと思ってしまった。

会社の後輩に子猫のことを少し話したら「今度見に行っても良いですか?」と言われたので今日は一日出かけず掃除やら溜まった洗濯をこなしていればあっという間にこの時間だ。

そろそろチビ達にご飯をあげてこようと思う。

2025-11-15

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

今日ごみ出しをして、切れてたパンを買って帰ってきたところなんだけど、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

2025-11-14

ゲームやる時間ねえ

週休2日だけど洗濯掃除休みの内にこなしておきたい用事済ませて

飯食って風呂入ったら時間消えてるのこわくね?

別にアウトドア趣味とか外食行ってるわけでもないのに

皆どうやってゲーム遊んでるの

2025-11-13

anond:20251113125720

無頓着でも食べるでいい

寝るでもいい

部屋の掃除を延々するでもいい

2025-11-12

コバエと共に暮らすズボラ神が丁寧な暮らし擬態する最強ポイント解説

要約

花鰹で出汁を取ると手間ほぼ0の割にすごく丁寧に見られる!!

スペック 

彼女ができたことがなく、初めてできた彼女結婚幸せ

一人暮らししていた時は家でコバエが大量発生している

鰹節削ってまで出汁を取ったことがある

ぬか漬けを作ったことが何回もある(正直、糠は取り寄せた(が、取り寄せたとて糠漬けを作るのは丁寧な暮らしと判定される))

ガスコンロ掃除必要性がわからず、一切掃除しない

・でもたまに掃除して、スイッチが入る

珈琲を豆から挽く、デロンギとE-angle(ツインバードOEM、そのくせ豆粒が飛び散らないなど改良されている)

脱サラした人がアップしてる蕎麦の作り方をみて、混合節と昆布、一ヶ月寝かした返しで年越しそばを作った

解説

ここまで文章を読むことができる時点でだいぶ偉いしだいぶ暇

解説本番

鰹節スーパーの花鰹がタイ観点で神

このパフォーマンスは僕にとってのパフォーマンス幸福度なども含めたもの

花鰹はしっかりいい匂いうまい

自分で削ったやつもあるけど正直、花鰹が十分うまい

そして、だしパックあるやん?あれうまいよ?

でも、ラーメン用のザルに花鰹入れて取れば手間変わらん。

手間の差の割に味の差が歴然

なので出汁は花鰹で取るのだ

そして、勿体ないと思うくらい使え!!!

ももったいなくないよよく考えてみ君外食するでしょ?その出汁、一回の飲み会で30回は出汁取れるから普通に贅沢して入れてもだよ!

手間もかからないし、味もうまいのに、

愚民どもは花鰹から取るのめんどいと思ってるじゃん?

から、花鰹から出汁を取ってるだけで丁寧な暮らしだと勘違いさせられる

夏だけおすすめなのがアイスコーヒー

コーヒーメーカーアイスコーヒーを作るのじゃ

Panasonicが一番楽だ

アイスコーヒー用のコーヒー豆なら普通に入れて珈琲入れるだけでうまく作れるぞ

今時の全自動、すごく楽なのに自分で入れているというだけで、人の話をよく聞かない大衆どもは丁寧な暮らしをしていると勘違いするぞ

追記

わかる、デロンギのほうが楽だ

俺も持っていた

でもあれは日本式コーヒーが出ない。

日本仕様カフェジャポーネっていうモード会って、うまいちゃうまいけど、コンビニコーヒーを家で飲めるロマンを追求するならPanasonicである

検証してないがカフェばこもいいらしいよ

2025-11-11

anond:20251111122216

わいは洗濯乾燥機で3時間乾燥×2回やっても生乾きだったのが

フィルタ掃除したら一発カピカピになったやで

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