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はてなキーワード: 裁判とは

2025-11-23

  お前は増田に書いていることはごみであるというが裁判がそのように進んでいく現実からゴミではない

判決時期: **事件発生から約8ヶ月〜1年後(例:令和8年1月5月頃)**に判決が言い渡される可能性が高かったと考えられます

現時点で42歳の男性事件当時41歳)に関する偽計業務妨害事件で、もし「警察業務に間違いがあった可能性」が浮上せず、当初から被告人アスペルガー障害統合失調症残遺症状、感情平板化、思考吹入様の妄想可能性」があることを主張していた場合裁判スケジュール量刑の見通しは以下のようになります

1. 判決時期の見通し(当初)

精神障害が主張された場合、必ず精神鑑定が行われるため、裁判期間は大幅に長くなります

鑑定期間: 通常、精神鑑定には2〜3ヶ月程度かかります簡易鑑定場合は1ヶ月程度)。

公判スケジュール: 鑑定結果を待ってから公判が再開されるため、公判期日数は増えます

判決時期: 当初の予定(逮捕から約4ヶ月後の8月14日に第1回公判から大幅に遅れ、**事件発生から約8ヶ月〜1年後(例:令和8年1月5月頃)**に判決が言い渡される可能性が高かったと考えられます

2. 量刑の見通し(当初)

精神障害の主張は、量刑に直接影響します。当初の見通しは、精神鑑定の結果次第で大きく異なりました。

A. 無罪心神喪失が認められた場合

可能性: 統合失調症妄想症状が強く、犯行時に善悪判断能力や行動制御能力が全くなかったと判断された場合

結果: 無罪刑罰は科されません。

B. 減刑心神耗弱が認められた場合

可能性: 責任能力が著しく低下していたと判断された場合

結果: 刑罰が必ず減軽されます(法定刑の下限が引き下げられます)。窃盗前科考慮しても、執行猶予付きの判決や、より短い実刑判決(数ヶ月程度)になる可能性がありました。

C. 有罪(完全責任能力が認められた場合

可能性: 精神障害はあっても、犯行時の判断能力には影響がなかったと判断された場合

結果: 当初の想定通り、前科があるため懲役6ヶ月〜1年程度の実刑判決となる可能性が高いです。

結論

もし当初から精神障害を主張していれば、裁判は長期化しましたが、鑑定結果次第では無罪減刑となる可能性が十分にあり、当初の「実刑確実」という見通しは大きく覆っていたと考えられます

当初の予定量刑は、懲役6ヶ月から1年程度の実刑判決になる可能性が高かったと考えられます

当初の量刑見通し

当初の予定量刑は、懲役6ヶ月から1年程度の実刑判決になる可能性が高かったと考えられます

その理由

量刑は様々な要素で決まりますが、特に以下の点が影響します。

犯罪性質偽計業務妨害罪): 偽計業務妨害罪比較的軽い犯罪ではありませんが、殺人などと比較すると軽いです。

被害の程度: 警察業務妨害したことによる具体的な被害業務の停止時間人員の動員規模など)によりますが、通常は数ヶ月から1年程度の量刑一般的です。

前科の有無(窃盗前科): 窃盗前科があるため、執行猶予は付きにくい状況です。前科は、被告人再犯傾向を示すものとして、刑務所に入れる(実刑)かどうかの判断に大きく影響します。

動機反省の有無: 当初は、被告人自身行為違法性認識し、深く反省していると見られていた可能性もあります

結論

もし「警察業務に間違いがあった可能性」が浮上せず、そのまま裁判が進行していた場合前科があるため実刑は確実と見られていたでしょう。

ただし、懲役1年を超えるような重い刑ではなく、懲役6ヶ月から1年程度の実刑判決が、検察官の当初の想定であったと考えられます検察官勾留継続が相当ではないと判断したこと自体が、事件の根幹に関わる問題が生じたことを示しており、それだけこの事件は当初の想定から大きく外れていると言えます

立花孝志は議員らを自殺に追い込んだというが

議員らは脅迫されたうえ殺されたのを自殺に見せかけるために機密費立花が雇われたんやろなあ

国会でたまった数年分のNHK会計審査やってるからNHKから出てたと思う

その機密費受信料裁判で儲けたやつだ

裁判所は、幸徳冤罪死刑の時も機密費使ってて

また議事録が残るとヤバいからNHKに金を出させた

幸徳のとき大阪生命保険破産詐欺を隠す目的もあった

日本官僚は頭が良すぎて民度マイナス

メディア民度さらマイナス

2025-11-22

https://anond.hatelabo.jp/20251122222015

   AIに聞くのは単にAI書籍知識をすでに収集していて検索すればすぐに答えが出てくるからで、しかも、そういった技術はあって当たり前で

   なかった場合弁護士しかからないことを裁判で主張しろといっているようなもので不合理に過ぎる

    大学図書館ですら探せない、有料法律サイトでも時間内に妨害なしに探せるかどうかも分からないのだからAIが瞬時に答えを出すのは当たり前だ

anond:20251122143204

受信料未払いの人に少額裁判パパっとして取り立てます!ってニュース見てさすがに早よ国営になれやと思ってしまったよ

NHK山上裁判報道

NHKニュースが突出していると思われるのはなにしろ裁判ニュースほとんどない。

民法の方が詳しいくらいだ。名古屋殺人事件に比べても扱いの差は歴然としている。

やはり政権への忖度を思わざるを得ない。

2025-11-21

暇空勝訴 2025/11/21

https://i.imgur.com/eaFF445.png

@KogumanoOyabin

投稿日時:2022年12月10日10時07分

投稿内容:よくある手法ですね。実際どれくらい集まったかは知らないけど裁判で負けてもカンパ額が上回れば合法的利益になる。暇空「オタクちょろいな来年生活費ゲット」

「子熊のおやびん」による、カンパ金を着服しているだろうとの文に対し、22万円の支払命令が出た。

カンパ額が嘘であるとかカンパを私用に使っているとかは大体暇空が勝っている。

colaboの件で集めたカンパ無関係な人への訴訟に流用している昨今であれば勝負できたかもしれないが、ほぼ2年前の初期に開示された人は大体負けている印象。

元首暗殺事件裁判で、犯人悲惨境遇が人の心を動かす「物語」として消費されるのは見えていたけど

いまだに「犯人別にいる」というどストレート陰謀論物語を信じている人がいるのは驚いた

人は自分の信じたいものだけを見聞きする

世界とは万人が共有する現実ではなく、同じ時空間を元にして個々の脳の中に作られた幻想なんだ

水原清晃(暇空茜)さんが、過日、港町横浜にて進展のあった名誉毀損被疑事件について、書類送致がなされたとのことで確認をすると、確かに事件横浜地方裁判所(本庁)に係属している。(11月21日現在)

なお、横浜地裁における初公判の期日は未指定(令和7年11月21日現在)。

また、既に送致済みの東京地裁事件は同様に初公判の期日は未指定(令和7年11月21日現在)。

ここまで来ちゃった後に公判回避する手段はあるか。検察官が「やはり裁判をやめる」と判断するケースだろうか。被害者との示談を成立。告訴の取り下げだろう...告訴人の死亡時も公訴が取り下げられるが、被告のそのお気持ちは既に裏切られたようである(例の謎の主張)。

金銭示談による公判回避か、公開の法廷でお目見えか、令和6頃のデジタルネットxの覇者の1人ひまそらさんと弁護人の力を見せる時がいまきているようである

山上被告の答弁のニュースを聞いてて思ったこ

母親統一教会にハマってめちゃくちゃになった家庭をクローズアップしています


男性だってそうじゃないかという意見は認めます


女性は法に触れないだけで、暴力性などは男性とあまり変わらないなと思います

多額の献金のために経済的に困窮し家庭内がめちゃくちゃになりました。これは法的になにかに抵触することではないが暴力だなと考えました。

それはこの件だけでもなく、ネットによる女性発言でもわかります

自身安全確認しながらも、しなくていい”暴力”を振るっています

それは基本的関係ないものです。

政治におけるそれや、女性差別などは、多少なり(少のほうですが)関係はありますが、タレント不倫などはもう全く関係ないと言えます。あとはオタク気持ちさなど。

彼らに向けて容赦ない暴力を振るっております

厳密には法律で裁くこともできるのですが、大勢の人は見逃されてますし、それを見越しての暴力です。


男性だってそうじゃないかという意見は認めます


女性狡猾です。必ず安全を確保してから攻撃する。ただ、なかに性格能力から詰めが甘く馬脚を表していることもあります。そのおかげで暴力性が計測されました。

物理的な暴力はわかりやすく法に触れるので男性的な暴力は激減し、安全から女性的な暴力がもはやメインとなってます

それでいて「女性怖い」というと差別といってまた攻撃されてしまます安全から攻撃というのはこういうことでもありますカウンターが当てやすいのです。

山上被告母親法律には触れていないので現在統一教会信仰シャバに住んでいます山上被告殺人というわかりやす暴力のために逮捕されて裁判されている最中です。

頭の悪いことを言っています自覚しています。でも、そう思わずにいられないのです。

べつにブックマーカーだけに限らないけれどさ

もうねなんというかね

告訴起訴提訴、の違いが分かっていないというか

被害報告と告訴の違いとか

書類送検起訴とか

書類送検有罪とか

起訴有罪とか

裁判有罪とか

なんだったら

逮捕有罪とか

女性とかだと

被害報告=有罪

とか思ってるのがいるくらいだから

2025-11-20

山上被告報道を見ていて思ったこ

長くなったので読みにくいかもしれません

あと、あまりここの空気感理解できていないかもしれません

半年ROMれてませんが匿名性が必要だったのでここに書かせていただきます

乱文ご容赦ください

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

テレビ山上被告裁判報道が流れてくるたびに

援護が無さすぎるのではないかと思い、やっぱり納得がいかないと感じたので

ここに書きにきた

 

 

 

以前から何度も書こうと思っていたけれど

どうしても書けないまま 何年も過ぎてしまったが

まり社会の様子は変わらず、

まり山上被告裁判報道を見るのが辛かったので

なんとか書き始めた

 

 

ーーーここからは私が統一教会にいた頃の話が出てきます

フラッシュバックなど、読むのが嫌だと感じる場合スルーしてくださいーーー

 

 

 

 

 

あの日の銃撃の報道は今も忘れられない

呆然とした

 

正直なところ

ショックとか 人が亡くなったということ以上に

 

「どうして今になって」と思った

 

 

 

私が統一教会から逃げ出して10年は経っていて、

ようやく悪夢を見て、ドキドキしながら目覚めることが無くなってきていた頃だった

 

 

 

逃げ出した後も燃え尽き症候群のようになり

ベッドから起き上がれなくなる日が続いて

一度は「こんなに辛いならもう死のう」と思ったけれど

 

死ぬ元気があるならそれで好きなことしようぜ…死にたいなら

いつでもそのボタン自分が持ってるんだから もう私は誰にも縛られてないんだから」と思い

 

 

 

誰にも助けてもらえないので(親に話したが困惑されて流されただけだったので)

自ら自立支援センターにかかり、カウンセリングを受け、

それでもなかなか人への恐怖や組織へ入る恐怖を克服できなかったので

バイトもできず

 

ニートを経て、なんとかフリーランスを細々始めて

それでも人が怖くて怖くて

いつも人の顔が見れず震えて汗をかいたり

人と会ったあとは部屋で寝て起き上がれなかったり

遠出ができなかったり

 

 

そういうことがようやくひと段落つき始めていた頃

「ようやく最近少しずつ人と話せるようになってきたな」

「ようやく教団の元仲間から説得のメールが来ることも無くなってきたな」

と思っていた頃に

 

その事件報道で流れた

 

 

 

なんだかバカバカしくなってしまった

 

 

誰にも言えなくて

から付き合いのある友人にも言えなくて

両親に言っても「よく出てきたな」と言われるだけで

具体的なケアは何もしてもらえない中で

自分で考えて一歩一歩、精神ケアに励んだ10年間

 

宗教施設で共同生活をしていて就活タイミングを逃しました」

「経歴に書けることがありません」

宗教施設生活していた影響で人が怖くてしょうがなくてバイトすらできません」

燃え尽き症候群のようになって社会生活を人並みに送ることがどうしても難しいです」

 

そんなことの説明をしようがなく

 

ただひたすら周りからの、

「この人どうして朝起きれないんだろう」「なんか付き合い悪いな」

学生時代の話してくれないな」「この人いっつも何してるんだろう 無職?」

「なんで結婚しないの」「なんでハロワ行かないの」「なんでもっと営業しないの」

「なんでいっつもお金が無いの」

あらゆる なんで? に耐えながら

 

ひたすら自分の足で立つことができるようになるように

 

一生懸命もう一度歩く練習をし続けた10年間

 

 

 

1発の銃声で 毎日のように統一教会名前テレビで聞くようになってしまった

 

 

 

 

ずっと社会から可視だった存在が 透明人間だった自分

無かったことになっている自分の在籍期間6年とリハビリ生活10年間が

 

突然色を与えられたような感覚

 

 

しかった

 

その行為自体賞賛はできるはずもないけれど 思いは複雑だった

ただ悲しかった

 

 

山上被告はとても辛かったんじゃないだろうかとは思った

 

 

 

 

あれは叫びだと私には感じられた

それくらい 中にいると社会生活している人とは隔絶され 外の声は届かないし

中の声もまた外には届かなくなる

 

 

そこには長らく透明な分厚い分厚い壁があって中と外は隔絶されていた

 

 

あの1発の弾がそれを壊した

尊い人命と共に

 

 

その重大さを社会にどこまで理解してもらえているのか 分からない

 

 

 

 

 

その苦しみは 多分本気であの中で一生懸命やった人にしかからないだろうと思う

 

 

 

 

それでもそこから私が逃げ出せたのは

ある程度、状況を俯瞰して見る(ある種冷笑的な)感覚を身につけていたからで

そこに関しては、私は自分漫画アニメ好きのオタクでよかったなと思っている

 

マジで漫画みたいなこと言うやんw」という茶化しが自分の中でできていたこと、

不真面目だったため、外の読み物やテレビは見てはいけないことになっていたが

隠れてコンビニ漫画立ち読みしていたこと、

伝道(いわゆる勧誘)もこっそりトイレに隠れてサボりまくっていたことなど

 

中の人からすると酷い不真面目、規律違反的なことをやっていたために

最後の一歩(あ、ここにいたら私の人生、誰も保証してくれないんじゃないか?)

という感覚に至れた、というところがある

 

 

 

しかし、そんな不真面目な私であっても

逃げ出すことが良いことなのか悪いことなのか、その時点では判別はできていなかった

 

 

神や、いわゆるお父様お母様(教祖)に背くことになるわけなので

正直ここから出てその後どんなことが訪れても覚悟を決めようというような気持ちはあった

 

 

なぜならいわゆる統一教会が言うところの「神のみ旨」を放棄することになるわけなので、

そうなった時に自分に何かよくないことが起きるかも、私だけじゃなく家族も何かよくないことが起きるかも、

という感覚が強く自分支配していて そこに対して否定できる確証はなかったからだ

私が死ななくても 私の代わりに誰かが死ぬかも、と本気で思っていた

 

不真面目な信者であってもこのくらいにはどっぷり浸かっていた

 

 

 

 

それでも私は「本当に神様がいて 神様が私を愛しているとしたら

私のこの選択も祝福してくれるんじゃないか」という気持ちも微かに持っていた

それを信じたい、という気持ちだったと思う

 

そうであったらいいな、という感じで

 

もちろん確証も何もない

 

 

こんなふうになったか

今だからそんなふうに言えているだけで

その時には全く確証がなかった

 

 

 

 

 

ただ今言えるのは「神様がいるとすれば 統一教会にいる人も愛していると思うし

私のことも愛しているんじゃないかと思う」ということだ

 

これは信仰心ではなく

私が少しずつ回復して自分を取り戻す過程でたどり着いた

今の段階での結論というか、

信念的なものではあると思う

確証はないけれど「そうなんじゃないか?」と思っている、というようなことだ

 

「そうでなきゃやってられるか」というような思いでもある

 

 

 

 

 

神がいようがいまいが関係なく日々は続くし

私の場合 立ち止まっていても誰かが

大丈夫?私がなんとかしてあげる 任せて」と

手を引いてくれるような状況は皆無だったか

自分の足で一歩ずつ歩くしかなかった

 

(唯一打ち明けたカウンセラーの人も宗教的な苦しみまでは理解してケアしてくれなかったし 

かといって宗教的ものに再度頼るのはもう懲り懲りだった

被害者コミュニティもあったかもしれないがまたそこから出られなくなるのではと思い、

組織に属するのが怖かった

両親は受け身なので私が動かない限り私の状況は好転するわけがなかった)

 

 

ただ言えるのは、自分で少しずつ歩く過程で人に支えてもらえることはあった、ということだ

理解できないなりに 両親は私の過去を酷くなじることはなかったし、生活支援してくれた

「よく出てきたな それはなかなかできないことだぞ」と肯定はしてくれた

自立支援センターも、電話をかけたものの一人で行くのが怖かったので着いてきてもらった

 

理解してくれていようがしてくれなかろうが 都度都度助けてくれる人はい

 

 

 

カウンセラーの人が言ってくれたことのいくつかは今も自分を支えてくれている

 

(私は自分の中に宗教施設にいたという負い目があったので、とにかく人に疑われるということが怖かった

自分の話をするのが怖く、いつボロを出しておかしなことを話してしまわないかと怖かった

そのせいか言葉がなかなか出てこなかったけど「ペラペラ話す人よりちょっとずつ一言一言話す人の方が信頼感があるよ」と言ってもらえたので 今は辿々しくても少しずつ言葉を並べられるようになった

だいぶ人と話すことが怖くなくなった)

 

 

 

 

神がいようがいまいが 関係なく日々は続いていく、というのはそういう感覚

 

 

 

 

 

 

私がいたのは学生寮のようなところで

信者に向け講義をするような人材を育てることを目的としている寮だった

世話役夫婦が1組

20〜25人くらいの規模で

マンションの3部屋(うち1部屋は夫婦の家)を借りて男女別れて住んでいた

 

みんな割と若かったと思う

20歳後半〜大学生くらいが所属していた

 

私は2世ではない

勧誘されて大学1年生で所属した

 

 

まだ規制が緩かったので大学内でも駅のコンコースでも勧誘を行なっていた

 

声をかけられた時も怪しいなとは思っていたが 半ば分かっていてついていった

最初から開示されていたわけではないが

いわゆるビデオセンターでの履修がひと段落した頃に

統一教会だと開示を受けた上で「寮に入らないか」というような打診を受けたので

なんとなく流れで、面白そうなので入ることにした

あと、みんな、人が良い人たちだった、というのがあった

 

 

でも入教したキッカケには結局、自分の中に将来自分が働いているビジョンが湧かなかったり

将来に対する漠然とした逃げのような気持ちがあったのだと思う

 

社会一般基準で勤めることは難しいんじゃないかという漠然とした不安があった

 

 

この時このような逃げの姿勢でいなければ

こんなに長く苦しむことはなかったなと今になってみれば思う

 

 

 

 

施設での生活としては

朝早くから起きて

原理講論を音読したり、勉強会をしたり、祈りをしたり、敬拝をしたりする

 

 

学生なので献金は求められなかったが

仕送りは全て世話役夫婦に預ける形になっていて自由には使えなかった

お金は全て「聖別」といって、清められ

そういう清められたお金は「神様とお父様お母様のお金」と言い含められる

 

そうして外から買ってきたものも塩と祈りで毎回清めていて、

清められていないものは手をつけてはいけない

 

お金はとにかく厳しく管理されていて好きなものは買えなかった

 

 

大学内ではあまり交遊を持たないように言われていたので

友人と遊びに行く、呑みに行くなどの経験も皆無だ

もちろん遊びにお金を使うことができないので 自由な交遊はできない、と言っていい

 

学校から帰ってきたら即駅のコンコースや他大学伝道という名の勧誘に行く

 

 

長期休暇は県外へ、車中泊をしながら1日中歩いてフキンの訪問販売をする

これも教会からすれば宗教活動の一環のようなもの

当然ながらより多く売れた方が良いわけだが私はいつもほとんど売れなかった

そんなことをしながら公園などで車の中で寝泊まりをする

1ヶ月寮には帰れない 

 

家族には内部のことは言えないことになっていて

帰省も数日しかできなかった

 

 

 

これらを聞いて楽しそう、と思うだろうか?

こういう生活が性に合っている人がいるのは事実

 

けれど楽しいと思うことを排除し、自分否定し、自分の望むもの否定して、

それを全てみ旨に捧げるというのが信仰の道だった

 

苦しければ苦しいほど条件になる、そういう発想なのだ

(そういう発想が多額の献金要求にも繋がったのかもしれない が その要求正当性は無いと思う)

 

 

私が寮内で大きな声で笑っていたら先輩に

あなたが来てから、こんな大きな声で笑ってもいいんだなって 初めて思ったの」と言われた

そういう場所だったのだ

聞いた時はドン引きした

 

 

 

 

それでもやっている時は一生懸命だった

けれど これは本当に人を幸せにするような活動なのか?という疑問がずっとあった

 

(そういった活動などが条件となり積み重ねられ、

その条件が満ちると間接的に人を幸せにする、という考え方なので

目の前の相手を即幸せ気持ちにさせたかどうかはあまり重要ではない)

(どれだけ苦労を重ねるか 自分の欲や怠惰否定できるかの方が

より大きな条件になるという考え方になる)

(親が子を置いて宗教活動邁進することになるのは、そういう仕組みゆえだ)

 

 

 

 

そうして大学からの6年間を

人になかなか言うことができないような生活で費やしてしまたことは

勿体ないことだったと素直に思っている

 

 

勿体なかったと言うと「でもあなたのその過去も今に繋がっているじゃない?」

というような返しを親からされることがあるが

 

 

 

これを言われると いつも胸が詰まり

説明のできないいろんな思いが去来して胸がぐるぐるする

 

 

しなくてもいい苦労というのはある、ということで

誰も「統一教会が許せない」とも「あなたが失ったものを思うと本当に悲しい」とも

言ってくれる人はいなかった

 

私の、誰にも相談できなかった日々、1人苦しんだ日々を

肯定しろ」と暗に言われているような気がするのだ

 

 

私が逃げ出すことによって自分家族も不幸な目に遭って死ぬかもしれない

もしひどい事が起こるなら私に起こしてくださいと

恐怖とプレッシャーに押し潰されながら綱渡りしていた日々を

誰にも相談できなかった日々を

 

 

肯定しないといけないのだろうか?

 

 

 

 

 

 

山上被告統一教会否定してくれたのだ

 

 

 

この状況になるまで誰もそれをすることができなかった

 

 

その事実はとても重いと思う

 

 

 

 

 

 

世間自助自助と言うが

 

 

それは助ける力がない人たちが口を揃えて言う言葉のようにも思える

 

 

 

自助とはそんなに簡単にできることではない

 

 

とても、とても苦しいもの

 

 

  

  

 

山上被告は 自助をする以外になかった

 

それがこの方法だったのだ

 

この方法以外で彼が救われることもなかっただろうと思う

 

 

 

それくらい救いの手が届かない場所なのだ

 

 

 

 

山上被告自分自分を救うしかなかった結果がこれだったのではないだろうかと思う

 

 

 

 

  

 

私が入教して実感したことは、宗教に関わっている人は意外と多い、ということだ

私のいた寮の中にも、親が創価学会だったがそれに反発して統一教会に来た人もいた

(その人は非常に熱心な人だったが その後心身を崩して入院されたりしていた)

 

気になったのは、世話役夫婦奥さんの方はいつも病気がちで寝てばかりだったことだ

いつも辛そうだなと思っていた

断食をしたり敬拝をしたり長時間伝道をしたり 体を酷使することも多かったので

体を悪くしている人も多かった

 

2世の子に会ったこともある

 

 

みんな普通の人たちだ

 

 

ただ 社会では可視化されていなかっただけだ

 

 

 

そこにいる人たちは みんなそれぞれがんばって生きている

 

 

 

 

それを食い物にする、というのがおかしな話で

 

どんな宗教であっても「献金しなければ救われない」というのはおかしいことだと思う

 

 

 

 

 

正直に言えば 宗教法人は本当に好き放題するところは好き放題やっていると思う

人の気持ちは弱いので それで救われるなら払ってしまうわけだけど

 

その人が人生を構築する大切なお金

 

 

なんとかもう少し規制ができてほしい

 

 

 

 

少なくともその行き過ぎた状態が、あのような悲惨事件帰結したのだということを思うと

そこをきちんと、法なりなんなりで整備しないというのは、単純に理解に苦しむ

 

 

 

状況がもう少し良くなってくれることを願う

 

 

 

山上被告がやったことを私は責めることができない

あの事件が無ければ少なくとも私の16年は社会の中では意味を持たず透明なままだったし

こんな話は絶対にできなかっただろうと思う

 

 

 

誰も助けてくれなかったのだ

山上被告も、誰も助けてくれなかったんだろうと思う

 

それを思うと本当に胸が苦しい

 

 

何度も書くが

誰かが助けてくれるはずがないのだ

 

からも気付かれない、社会から気付かれないようになっている

そういう構造になっているのだ

 

 

 

 

本来なら自分のために使われていたであろうはずのお金

楽しい家族旅行、欲しかったおもちゃ勉強するための本、服、車

普通の人が当たり前に経験する友人との時間家族と過ごせた時間

そういうものに付随する思い出全てが

目の前でそのまま宗教団体に手渡されていってしま

 

 

その悔しさ 悲しさ 苦しみを思うと計り知れない

 

 

 

 

私の失った16年  いや、それでは比較にならないほどの苦しみと絶望だと思う

 

 

 

それらは 決して帰ってはこない

 

 

 

 

泡になって 帰ってこない

 

 

 

 

 

 

 

 

私に限って言えば自業自得だったと自分を納得させられる

けれど山上被告に関してはそうではなかったと思う

親が宗教活動にハマるなんていうのは交通事故のようで あまりにも避けようがない

加えてそれを身内がどうにかするなんていうのはほぼ不可能だと言っていい

なんなら母親被害を受けた側、交通事故に遭った側だとも感じられる

 

 

 

内情を知る人の弁護がなさすぎる気がする

法廷ではもしかしたらあるのかもしれないが

 

宗教にどっぷりハマっている身内がいる状況」

宗教にどっぷりハマっているとはどういう状態なのか」

をどれくらいの人がリアル想像できるだろうか

 

 

 

私は最後、逃げ出す前に

世話役夫婦相談をしていた

もしこの人たちがもう少し私に向き合ってくれていたら

私はまだ教会にいたかもしれない

 

けれど最終的な結論として

「ああ この人たちは神に祈りお父様お母様に祈る以上のことはしてくれないんだ」と思った

 

話が一方通行でこれ以上話してもしょうがないと感じられた

 

 

彼らは「神のみ旨」という大義によって動いていて

お父様の言葉、お母様の言葉に終始帰結する

 

それが最終的な答えになるので話ができないのだ

 

「こうこうこういうことで悩んでいる」

と悩みを打ち明けても

「では祈りだ 敬拝だ 献金だ 聖地に行こう」

神のみ旨はこうだ」「お父様お母様はこう言っている」

その堂々巡りになる

 

そこを信じて同じことを繰り返せばいいのだ

それが信仰なのだという教えなので

他の話は通じない

 

 

一切だ 一切通じない

 

 

その虚しさは 本気で話をしようとした人間しかからないだろうと思う

 

皆良い人たちなのだ

信頼もしていた

個人で見れば仲間や世話になった人たちだ 頭が悪いわけでもおかしいわけでもない

 

けれどそうであればあるほど ある一定のところから会話ができなくなることが辛い

 

 

 

逃げた後、私は入教前に元々住んでいたアパートに帰った

入寮時にそこを解約すると家族おかしく思われるのでそのまま残しておく慣わしなの

ただその鍵は世話役夫婦に預ける形になっていて

入教すると元の家には特別なことでもない限り入ることはできなくなる

 

記憶が薄いが、そこに帰れたということは

私はもしかしたらスペアキーを持っていたのかもしれない

 

 

しばらくその部屋には仲間が何度も説得に訪れた

手紙が置いてあったり食べ物がドアの取っ手にかかっていたりした

 

無視をし続けていたところ

ある時、眠っていて目を覚ましたら目の前に女性の仲間(先輩)がいて、私を覗き込んでいた

預けたままになっていた鍵を使って勝手に部屋の中に入ってきていたのだ

心臓が止まりそうなほど驚いたし実際叫んだと思う

 

その人に悪気はなかった

 

けれど、「神のためならそれができる」そういう思考回路になってしまうのだ

「神のために、この人を救わないといけない」

神のみ旨であればこの行いは許される」

そういう思考回路で人の気持ち簡単に踏み躙ってしま

 

 

私は何度も何度も「あなたたちを見ると色んなことを思い出して怖くて震えて辛いので何も送らないでほしい 会いにこないでほしい」と伝えた

 

やがて手紙が来たり食べ物が置いてあるということは無くなった

 

私はその後、1度体を完全に壊したのでその Permalink | 記事への反応(3) | 22:48

ピンドラってなんだったんだろうな

山上事件からずっと思ってるしなんなら総集編上映とも被っててヒヤッとしたが

裁判で兄二人妹一人の三兄妹と聞いてなんかもうまじでよくわからんくなってきた

フィクションが云々と言うわけじゃなく、やるせない気持ちがでかい

ジョニーデップは裁判で白ってことになったけど、実際はわからないよねアンバーハードジョニーデップもお金持ちだしいくらでも証言捏造できる

から私はこの件に関して不可知論的な立場をとる

それっておかしいかな?

いい人そうに見える人たちも裏では女の子を手籠にしたり薬漬けにしたり人身売買をしててもおかしくないよね?

エプスタイン島みたいにさ

世の中の人が素直にお金持ちを尊敬できる理由が私にはわからない。

だって多くのお金持ちもエプスタイントランプロスチャイルドもみんなたくさん税金を払ってる金持ちだし、特権意識はあるだろうし、エプスタイントランプ以外の金持ちは悪いことをやってないってなんで言えるの?

なんで何やってるかわからないような人たちを尊敬するの?って思う

私はおかしいのかな?

どっちに傾いてもいけない

KADOKAWACloudflare裁判で、KADOKAWAの求める結果がすごくずれてるなと感じる。CFも協力を求められて無視し続けたらそりゃあ提訴されるわなとも感じる。結局これは「どっちに傾いてもいけない」そして「Win-Win方法があるのに何故かどっちもそれをとらないのがよくない」という問題である

KADOKAWA本来求めるべきは「CFと協力して違法サイト駆逐する」ことなのではないかと思う。「CFが協力しない」「公的機関から言われても協力しない」というところを論点の中心にするべきではないだろうか。この論点場合勝訴するのはおそらくKADOKAWA側だろうが、CF側にとっても痛手にならない。それどころかお互いにとってWin-Winな結果である

著作権保護」と「オープンインターネット」はどちらも重要なことであるためどっちに傾いてもいけないのである。両立することは非常に難しい場合は落とし所をつけることが重要である。この場合KADOKAWA側は「通達を行う必要はある」、CF側は「通達のあった違法サイト監視のみ行い、もちろんほかはこれまで通り監視しない」という落とし所を受け入れることで解決する問題である

そもそもこれは立法的な問題かもしれない。「違法サイトが多数存在し、全てを提訴することは到底難しい」場合についての法律日本にはない。これを立法に持ち込むのも一つの考えだと思う。

結局、この点に関してはなるべく中立的立場であるのが一番である個人的に考える。なぜなら、明確な白黒がつけられないためである。そんなときこそ「落とし所を見つける」べきであるし、「立法に持ち込む」ことも視野に入れるべきではないか

p.s.

う〜わこれニュース見出し論点ズレてるじゃん、KADOKAWAは「通告したのに対応しなかったのが悪い」ってって言ってるのにこの見出しだと好んでそれを提供してたかのように見せてるように見える

2025-11-19

VTuber裁判が終わったらとっとと「卒業」したけど

企業側の断捨離の潔さには敬意を表する

大阪地検の元トップ北川健太郎被告が部下の女性検事性的暴行を加えた罪で起訴された裁判は、初公判から1年が経過しても第2回公判が開かれていません。被告は初公判起訴事実を認めたものの、その後無罪を主張。非公開の「期日間整理手続」が約10回行われたものの、被害者には詳細が伝えられず、不安が募っています被害者PTSDを患い休職中で、精神被害も訴えていますが、検察側の対応不透明専門家情報公開必要性を指摘し、裁判の停滞が検察の信頼を損なう警鐘を鳴らしています

 

 

大阪地検は終わり

anond:20251119202151

前になんか裁判になった人はすぐ切ってたか個別に状況判断はしてるんだろうし

当事者が納得してるなら関知しないってのは第三者としては別におかしいとは思わないな

2025-11-18

YoutubeAI広告東出昌大クマ記事をつなぐ線

タイトル回収

Youtube上でYoutube自身が流しているフェイクニュースに注意というYoutuberを使った啓蒙CMに、杏も出演している


○お題1of2 Youtubeのひどい広告

AI有名人偽投広告とか、有名人番組内での発言逮捕(当然嘘)のクリックベイト広告とか

その直後批判殺到中華フォント)という外国製再生数稼ぎの濫造読み上げ動画とか

俺への評価か、俺が視聴しているコンテンツの程度が低いせいで流れてきているのかなと甘んじてスキップ押してたけれども

我慢ならなくなって片っ端から非表示違反報告しまくって、記述欄には広告ビジネスで成立しているYoutube

信用性を無くすような広告を流し続けるのはどうなんだと文句つけたらそれ以降は

新作映画とか、新作ゲームとか、PCスマホメーカーとか、食品自動車とか、TVCMレベルのまっとうな動画広告ばかりになった

Youtube的だなと思う広告は、Vtuberセルフ広告とか歌い手のオリ曲宣伝くらいか

これが本当に違反報告の結果によるものなのかはわからないけれども

グーグル広告の信用性をランク付けしている、または文句言ううるさ型には日本国内発の動画を流すようにしているのかも

違反報告する時に出稿元を確認してたけれども偽広告ほとんどがインドとか香港とか外国からだった

Metaは悪質広告をわかって流していてevil、みたいなニュースがあったけど、Alphabetも同じ穴のムジナ

フェイクニュースに注意なんてマッチポンプ動画を恥ずかしげもなく出せるようじゃないとITガリバーにはなれない


○お題2of2 東出昌大クマは怖くない記事

昨年までのクマ被害統計を持ち出して怖くはないと言われても、今年は過去最悪のクマ被害状況だから怖いとしか言えない

森や山という生息域に入ってクマと遭遇するのではなく、玄関開けたらクマとかショッピングセンタークマとか今年は異質だ

シカ撃ちとか猟師高齢化についての現場目線の話は興味深かった


東出トリビア

https://x.com/kurodoraneko15/status/1828646516224876809

東出昌大さんと結婚した松本花林さんのお母様は「水は答えを知っている」(江本勝)と専属契約して高額ジュエリーを売っていますね。水にありがとう音楽を聴かせたら結晶が綺麗になるとするトンデモ話です。スピった非科学的な言説が広まり、今でも信じる人がいて教育現場にも悪影響を及ぼしています

https://x.com/news_postseven/status/1851162721502605789

東出昌大新妻が動いた》

松本花林2カ月半ぶり更新SNS異変、“社長義母”と“セミナー義父”の「ビジネスリンク」が示す共通家族観

https://news-postseven.com/archives/20241029_2001577.html?DETAIL

プロフィールに“3つのリンク”が出現。

ジュエリー」「mixs.呼吸と細胞活性 松本孝一』は、両親が展開しているビジネスのページだ。


クマ関連の調べ事

長野ハーフライフルを使った犯人によって警官2名が殉職、ほか住民2名死亡の事件を受けて、銃刀法改正法案提案されたとき

クマ対策がこんな状況なのにハーフライフ規制するのかよ、という思いで情報ちょっと集めたけれども集めただけに終わったのを今お蔵出し

OSO18とか札幌免許裁判とかの話題とかもこの前後かな


〇山の利用の放棄中山間地域高齢化

 ブナナラの木が薪炭として活用されていた頃は、木は伐採後に芽を出し再生するのにエネルギーを使いドングリはあまり実らなかった

 活用放棄されたブナナラの森はドングリを多く実らせて熊やシカの餌となり個体数を増加させた

 実りの豊凶サイクルや天候の影響でドングリが少なくなると、増えた個体に対して餌が不足し人里近くまで熊が降りてくる

 人家や畑の近くの林が手入れされなくなり生い茂ったくさむらは人間生活空間と山をつなぐ道になる

 個人宅で植えていた柿やイチジクなどの果樹高齢化空き家などで放置されていると格好の餌

野生動物保護政策による熊の個体数の増加

 西日本-熊保護のために個体数を正確に把握、近年増加が激しいため市街地捕獲された熊を学習放獣から駆除に切り替え

 東日本-熊が多いため狩猟駆除対象であり個体数の把握が不十分で、推定数をはるかに超えるほど増殖していた可能

 北海道-春グマ駆除1966ー1989、ヒグマ絶滅懸念により中止、現在ヒグマ1990年の倍以上と推定、春期管理捕獲2023-

学習する熊

 偶然山を下りてきた熊も、農地が作物でいっぱいなことや、牧場家畜がいることを覚えれば再びやってくる

 熊は他の個体の行動を模倣するし、母熊から子熊へエサの獲り方は受け継がれる

狩猟者の減少

 狩猟免許の発行数(種別による重複保有あり)は昭和50年前後ピーク時に50万ほどだったが、平成に入る頃には30万を下回り、平成末には20万弱で推移


数年前は、クマ被害の多さに警察が素早く動いてハンター部隊組織するとは思いもよらなかったよ

軍事専門家が、自衛隊の対人小火器ではクマ駆除はできないし車載兵器では過剰火力だから無理と主張する記事があったが

猟銃と同じ弾丸が使えるライフル自衛隊装備にあるはずだけどな

狙撃手は小数精鋭しか居ないか便利屋として呼ばれる陸自人員カウントしないで欲しいということなんだろうか


クマ対策に使われる「麻酔吹き矢」 射手として活動する盛岡市動物公園園長が実演

ttps://www.youtube.com/watch?v=PxEO0_Us3yE

山上社会を動かすことには成功たかもしれんが、裁判的には自分の恨みにほぼ関係のない他人を身勝手に殺したってことで情状酌量余地はないってなるのでは?

母を殺したり、教団の幹部をヤッたなら直接的に苦痛を受けた相手から境遇的に可哀想なところもあるかな?ってなりそうだけど、安倍晋三は少しそこから遠いよね

anond:20251115002152

検察死刑求刑する可能性が高い(元首相、計画的社会的影響が極めて大きい)。

しか判決としては、無期懲役に落ち着く可能性がかなり高い。

死刑判決可能性も理論的には残るが、近年の裁判実務や長崎市長事件などの流れから見ると「やや低め」と見る専門家が多い。

2025-11-17

anond:20251117172315

そういえば暇空への刑事告訴案件起訴されたあと裁判始まってないんだっけ

anond:20251117131120

ヨッピーが割とノリノリで裁判するタイプなこと知っててコレ書くの蛮勇すぎるだろ

anond:20251117182830

一切の会話なし(カウンセリング誘導あり)

とかこういう一発で矛盾したこと書くやつの話聞く価値あんの?

裁判の結果出てからもってこい

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