猛暑と電気代高騰、エアコン節電術6割が「勘違い」 空調大手が調査
猛暑と電気料金の値上げが家庭を直撃する今夏、空調大手「ダイキン工業」はエアコンの節電に関する実態調査を実施した。その結果、回答者の6割が節電方法を誤解していたという。「良かれ」と思ってやっていることが、逆に消費電力を上げてしまう「勘違い節電術」とは。
調査は6月中旬、全国527人の男女(20~59歳)を対象にスマートフォンで実施した(※回答割合の小数点以下は切り捨て)。
最も多かった誤解は「風量はできるだけ『弱』で使う」(26%)という回答だ。
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