はてなキーワード: 放送禁止用語とは
堀江は東大中退で知られており、学力ポテンシャルで言えば同学年の上位0.3%に当たる偏差値80相当の人間である。経済的にも成功している。その立場からすれば、「境界知能」などというマイノリティの知的弱者を仮想敵にしなくとも、世の中の大半の人間を「愚民」と見下していても誰もあえて疑問には思わないだろう。それが「境界知能」を連呼し執拗に敵意をむき出しにすることに、倫理的な問題以外にも言い知れぬ違和感を受けるのは増田だけだろうか。堀江の立場であえて「境界知能」をターゲットにする異質性と心理分析を簡単にまとめる。
境界知能とは、IQの分布において平均-σ~-2σの範囲を指す概念である。その定義から、統計的にそれなりには数のいる存在であり、正規分布に則れば7人に1人ほど存在する。小中学校の各班に1人いるかいないかくらいの「ちょっとトロい」くらいの人間を指す。
これを、同じように統計的な概念である偏差値に置き換えるなら、偏差値40~30に相当する。IQテストの偏差値をつけたとき、だいたい偏差値30台に当たるのが「境界知能」という概念だということだ。
そのことを踏まえると、堀江の行為は(テストの種類が違うものの)偏差値80がわざわざ中間層をすっ飛ばして偏差値40以下のマイノリティを執拗に敵視するという非常に奇異な現象になる。この異質な心理の可能性を以下に3つ上げる。
可能性としてもっとも合理的なものは、堀江がすべて理解した上で、自分の「金づる」層である、そんなに成功してもいないがプライドだけは高く、見下せる相手を常に探している知的中間層を手なづける手法として、意図的にマイノリティの「境界知能」をターゲットにしているという解釈である。
この場合論理的には何も矛盾は生じなくなるが、堀江という人間の人間性の評価がこれまでにもなく下がることになる。これはナチスや極右政権が大衆を操るために弱者をあえて「敵」という凶悪な存在にしたてあげ、攻撃をあおるのとまったく同じである。人間として最後の倫理観も投げ捨てた存在に成り下がる。
これはたまたまなのだが、増田はもう何年も前に、テレビの「大規模IQテスト」的な企画に参加している堀江を見たことを覚えている。その番組では、堀江は100そこそこのIQという結果になっており、IQと学力はあまり関係ないんだなあと、受験を控えた増田は勇気付けられたものである。
さて、仮にこの番組、あるいは番組外でのIQテストの結果に堀江自信も何らか思うところがあって、「自分は平均的な知能である」ということに他人が想像する以上のこだわりを持っていたらどうだろう。もしかすると、堀江は「自分は平均的な普通の人間なのだから、自分を理解しないのは異常な、少数の特に知能の劣る相手でなければならない」というコンプレックスといえるまでの卑屈な考え方をしている可能性がある。先の例で言う「知的中間層」に、無自覚に心からのシンパシーを抱いているということになる。
しかしその場合、なんという惨めな話だろう。堀江の経歴をもってして、そこまで卑屈に考える必要があるのだろうか。病的と言えるまでの深層的な自己評価の低さがあるのかもしれない。
第三の、あまりありそうでもないように思えるもののなくはない可能性は、このような論理的な思考回路がもう既に堀江の脳には一切残っていない可能性である。自覚的に言葉を曲げてるわけでも、病的なコンプレックスで盲目になっているわけでもなく、「境界知能」のような少数弱者に対して自分のような成功した立場からかように執拗な攻撃を繰り返すことの異常性に、客観的にまったく気づけないという可能性である。
「境界知能」のような科学的に定義のあり、統計的に必ず一定数出てくるマイノリティを異次元の存在のように悪魔視、あるいは単に自分の敵対者に対する口触りのいいレッテルとして連呼して、恥も何も感じないほど知性というものに対する鋭敏さが鈍ってしまったのだとすれば、かつての時代の寵児としてそれはとても悲しいことである。
まとめると、堀江の「境界知能」連呼には、倫理的な問題もさることながら、堀江の経歴から発される言葉としては群を抜いて異質なものがある。これが「明確に憎悪煽動を意図したもの」なのか、あるいは「異常な自己評価の低さから来るコンプレックス的な反応」、また「鈍りきった知性」、いずれから来るものにしろ、堀江貴文という人間の経歴全体を見てもとてつもなく大きな問題の発生を感じさせる。
やってることを単にそのまま表現すれば、しつけの悪い小学生が、それがどれだけ重い言葉かもわからず「○イジ」などの差別語を連呼するのとまったく変わらない。ただ、今は「その言葉」は放送禁止用語などになっていないというだけの話である。それをこのような立場で、公の場でこれだけ平気で繰り返すということの異常さに、堀江本人、そして堀江の回りの人間、堀江の批判者、みながあまりにも反応が鈍すぎやしないかと思う。
それとも、もう日本全体から、これがどれだけタガの外れた行為かを感じとるようなセンサーが消え失せてしまったとでも言うのだろうか? 日本の「知性」の誠実さが問われる。
FF比率同数、200前後のいわゆる普通のアカウントで、ツイートもまぁ、使ってた時は毎日、ぼちぼち、くらいの全く健全な普通のアカウント何だけど、
まぁ、ちょうど1年くらい?ログインしてなかったのよ。 で、久しぶりに普通にログインして、有名人??のツイートにリプライしたんだけど
結構過激な事言ったのに無反応でさ。 過激言うても罵詈雑言とか放送禁止用語じゃなくて、まぁ、空気読んでない、人によっては失礼ととられかねないギリギリな感じのね。
初対面で送るべきではない距離感のリプというか、まぁ、友人同士なら問題にならない程度のリプよ。
別アカウントでログインしてWEBから見ると、じぶんのリプがスパムにも表示されてない。
元ツイは万単位の表示で、ぶら下がってるリプも4000とか8000は表示されてる。
AIがスパムしてる、自動こぴぺのインプレゾンビのスパムリプですら400とか表示されてんの。
スパムかもしれないリプってところに隠れてもAI botか手動か知らんけど、他人のリプをまるまるコピペのリプでも400表示。
俺の魂を込めたリプは7表示。
泣けるね。
俺の声は届かない。
スパム以下。