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はてなキーワード: 密輸とは

2025-11-22

レアアース止められたら即死になる?レアアース界的には全く問題ない

実際に2010年尖閣沖の漁船衝突をきっかけに、中国側の対日レアアース輸出が事実上激減した時期がある。

その時に起きた現象をさっくり言うと

中国輸出禁止日本国内レアアース価格高騰→別の国のレアアースが採算ラインに→さら価格高騰→中国レアアース業者が謎に元気になる→なぜかレアアースがどこからともなく手に入る」

みたいなことが起きるので全然大丈夫

考えてもみろ。ごく最近水産物を禁輸したのになぜか中国ではホタテが手に入ったりしてた。フェンタニルの原料も相変わらずアメリカに筒抜けだ。要するに中国輸出入管理はそれなりにザルなのだ

そして世界の総需要がそこまで急増しない以上、レアアース代の高騰も時間が経てば落ち着く。

その間にWTO提訴したり他国鉱山出資したりを頑張ればよい。

ちなみに現在レアアース全体の中国依存は6割くらいだといわれている。2010年当時は9割だったので中国から調達可能にもかかわらずかなり依存度は下がっており、新規他国鉱山についてもいくつも出資して開発を続けている。

レアアースの中には中国100%依存している鉱物もあるが、それは密輸対応するor加工済品を他国から調達する等で対応可能なのではなかろうか。いずれにしても経済即死するわけではない。

2025-11-19

時間停止能力テレポート能力、どちらかを選んで手に入れられなら、断然テレポートだな

 

時間停止でできることって、犯罪だけだし

テレポートなら通勤通学、旅行に移動時間節約、使い道が多い

海外旅行もいつでも低下コストで行けるだろうし、ホテルまらずに日帰りまでできる

と思ったけど、海外だと不法入国になるのか結局は

密輸不法侵入窃盗性犯罪テレポートも碌でもないか

2025-11-16

この国境の町はてなには

関税徴収屋と密輸しか

住んでいない

はてなの町とその住民

禍あれ

2025-11-03

アメリカカルローズ米を密輸したい(関税を払いたくない)んだけどいい案ないかな?

2025-10-17

anond:20251017221508

政局騒ぎで隠しておかないとマズい話がいろいろあるよね

 

米国むけの中華フェンタニル卸売の話

財務省政党銀)が支援するクミアイ船舶、新ロシア派と軍需取引の疑い

・同社は反核監視団体にイラン密輸も疑われた

 

核不拡散条約絶対加入しようとしないし

電力会社が、裏でウランを卸してるかもな

2025-09-23

パルワールドの一連の騒動を経て任天堂ゲーム業界北朝鮮となった。“特許独裁主義”が潰す未来

世界中の子どもたちがマリオ熱狂し、大人たちがゼルダに夢中になる。その華やかな表舞台の裏で、任天堂が見せているのは“自由進化を封じ込める支配国家”の姿だ。

今や任天堂は、ゲーム業界における北朝鮮である

閉ざされた特許国境線

任天堂は自らの発明特許でがんじがらめにし、業界に高い“国境の壁”を築いてきた。十字キータッチ操作、二画面表示――どれも普遍的に利用できるべき技術だが、任天堂支配下では“密輸”扱いされ、他社が使えばただちに制裁

業界は「任天堂許可なき発明」を試みることすらできず、まるで閉ざされた国家に生きる人民のように、自由を奪われてきた。

訴訟というミサイル発射

独裁国家ミサイル隣国を威嚇するように、任天堂訴訟を乱発してきた。標的となるのは大手だけでなく、力のない小規模メーカーまでもが容赦なく狙われる。

特許侵害」という名目で撃ち込まれ訴状は、業界全体に恐怖を植え付け、挑戦を封じ込める抑止力となった。これは防衛ではなく、恫喝外交にほかならない。

外界を遮断する独裁体制

北朝鮮が外から文化遮断するように、任天堂は“任天堂流”以外の発想を排除する。ユーザー体験できるのは、任天堂が認めた範囲の娯楽だけ。業界全体の多様性進化犠牲にされ、外の世界から流れ込む新しい風遮断され続けている。

結果、ゲーム業界本来ポテンシャルを発揮できず、閉じた島国のように停滞を余儀なくされているのだ。

崇拝を強いるカルト支配

北朝鮮が“偉大なる指導者”を称えるように、任天堂もまたマリオゼルダといった偶像を掲げ、ユーザー信仰に近い熱狂へと導いてきた。

任天堂こそ唯一無二」というプロパガンダファンに深く浸透し、批判する声はかき消される。まるで国家が作り出す偶像崇拝のように、娯楽の独占は正当化されている。

独裁終焉は訪れるのか

歴史が示す通り、独裁国家永遠ではない。ゲーム業界北朝鮮たる任天堂も、いずれはその強権支配の代償を払う日が来る。

自由な発想と多様な競争を取り戻すためには、業界ユーザーが「任天堂支配構造」を直視し、恐怖に屈せず立ち上がるしかない。

任天堂は“夢を与える企業”ではなく、“夢を統制する国家”。その姿は今もなお、ゲーム業界未来を閉ざし続けている。

2025-09-04

うーむ🤔

違法薬物密輸事件関係先として警察の捜索を受け、サントリーホールディングス(HD)会長職を辞任した新浪剛史氏(66)が3日、辞任後初めて記者会見した。「プロ経営者」として 辣腕らつわん をふるってきた新浪氏は、混乱を招いたことを謝罪する一方、違法サプリメントは所持も使用もしていないと繰り返し訴えた。」

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250904-OYT1T50001/

2025-08-23

anond:20250823155042

覚醒剤何十キロ密輸してきた外国人なんて中国みたいに即日銃殺でいいよな

悪意しかないし覚悟もあるだろ

そういうのちゃんと処せばガスが抜けるよ

2025-08-07

スイス関税39%と密輸組織

トランプのアホがスイス関税39%かけるらしいけど、

スイスの主な輸出品は高級時計航空機用の精密機器軍事機器から大した問題にはならんと思う。

値上げすればいいだけだし。

逆に、アメリカで39%値上げがされるとしたら、すでに高級時計をもっているお金持ちは資産価値があがってニコニコだろうし。

そして何より密輸組織ニコニコしていると思う。

もし高級時計密輸をすれば39%を抜けるわけだから違法な薬物を密輸するよりはるかに儲かるだろう。

日本ゴールド消費税をかけるというアホな政策をしたものから消費税増税とともにゴールド密輸額がどんどん増えている。

密輸できれば10%抜けるわけだしね。S高一回分ぐらいを抜けるわけだから密輸団のテンションダダ上がりだろう。

高級品は、持っているだけでは違法ではないわけだし、小さくて隠し易いわけだしね。

ただ、ゴールドは重たい。

その分、高級時計はそうじゃない。高級感を出すためにわざと少し箱を重くしてたとしても、大した重さではないはずだ。

これを密輸しただけで39%も差額を抜けるなら、密輸団はニッコニコだろう。

ありがとうトランプ陛下と、思っているに違いない。

2025-08-06

[] 金主(トンチュ / トンジュ / ドンジュ)

韓国語の「돈주(ドンジュ)」は、特に北朝鮮文脈で使われることが多く、「お金の主人」を意味し、1990年代以降の市場経済の拡大に伴って出現した新興富裕層実業家を指します。これらの人々は、貿易密輸市場取引特に「장마당」と呼ばれる闇市場)や不動産運送鉱業などで財を築いた個人グループです。

 

돈주 - 나무위키

https://namu.wiki/w/%EB%8F%88%EC%A3%BC

돈주 - 위키백과, 우리 모두의 백과사전

https://ko.wikipedia.org/wiki/%EB%8F%88%EC%A3%BC

 

北朝鮮体制化でもちょっと経済統制緩めるだけでオリガルヒみたいなのが出てきてしまうんだな。資本主義凄さというか。

2025-08-02

anond:20250802012000

これは検察の持って行き方が下手だと思う。

通貨偽造罪ではなく、密輸罪(関税法違反)で起訴していたら勝てていたかもしれない。

AIが言うには

ご指摘の通り、「本人が偽札と知らなくて、それを普通お金だと思って持ち込んだ」という状況で、密輸罪(関税法違反)が成立するのかどうかは非常に重要な点ですね。

この点について、もう少し詳しく説明します。

密輸罪(関税法違反)と「故意日本刑法では、原則として犯罪の成立には「故意(こい)」が必要です。「故意」とは、「自分行為犯罪構成する事実構成要件)に該当することを認識・認容していること」を指します。

関税法違反密輸罪も、原則として故意犯です。つまり、「輸入が禁止されている物品を輸入しようとしている」という認識必要です。

しかし、この「認識」の程度については、裁判の場で争われることがあります特に麻薬などの薬物密輸事件では、「違法ものとは知らなかった」という弁解がよく行われます。

この場合裁判所は以下の点を考慮して、「故意があったかどうか」を判断します。

認識対象: 偽札密輸場合、「偽札であること」を具体的に知っていた必要までは、必ずしもないと考えられます。例えば、「違法ものが入っている」という漠然とした認識でも、故意が認められる可能性があります状況証拠:

偽札隠蔽して持ち込んだか?
荷物の内容物について、誰かに「この中身は何か」と尋ねられたか?
持ち込みの目的や経緯は不自然ではないか偽札と知らなかった場合でも、有罪になる可能性
ご提示事件に戻ると、たとえ本人が「偽札だと知らなかった」としても、密輸罪で有罪になる可能性は十分あります。

その根拠は以下の通りです。

輸入禁止物品の特殊性:
偽札は、一般的商品とは異なり、そもそも輸入が全面的禁止されている物品です。

このような物品を、正当な理由なく、申告せずに持ち込んだ場合、「何か違法ものを持ち込んでいる」という認識があったと推認されやすい傾向にあります回避可能性:
偽札を持ち込んだ経緯が、例えば「誰かにまれて、中身を知らずに運んだだけ」だったとしても、それが「違法な薬物などが入っているかもしれない」という認識につながる状況であれば、故意が認められることがあります結論
まとめると、以下のようになります通貨偽造罪:「偽札だと知っていた」という明確な故意が不可欠。
密輸罪(関税法違反):「輸入禁止物品だと知っていた」という故意必要。ただし、その認識の程度は、通貨偽造罪よりは緩やかに解釈される可能性がある。

したがって、今回のケースで、検察最初から密輸罪で立件していた場合、以下の点が争点になったと考えられます。
本人が偽札だと知らなかったとしても、
「何か違法ものが入っている」という認識はなかったか?
それを裏付け客観的証拠(運び方、報酬の有無、指示された経緯など)はなかったか無罪になった通貨偽造罪と比べると、密輸罪の方が有罪に持ち込める可能性が高かったと言えるでしょう。

したがって、警察がより罪状が重い通貨偽造罪でやろとして爆死した事例だと思う。

密輸罪(関税法違反)でやっていれば、勝ててたかもしれないのに。

ベトナム人偽札密輸事件無罪判決の仕組み

https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/security/gizo0410a.htm

貨幣紙幣又は銀行券を収得した後に、それが偽造又は変造のものであることを知って、これを行使たかどうか」が問われた。

まり偽札と知っていたかどうか」が基準

共同通信が詳しい

https://www.47news.jp/12877556.html

よって無罪という判決

2025-07-27

劉仲敬による「香港民族存亡論」(訪談095, 2020年7月1日

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

要旨:香港という存在は「中華化」「冷戦」「経済発展」を経て「脱武装中産階級」に変質し、現在は“生存力”を失った国家なき中間層集団になっている。そのため、中国共産党に対抗する実力もないまま衰退してゆく。真に生き延びるのは、暴力慣習法を受け入れた“黒幫型コミュニティ”のみである

主な論点

1. 香港の抗争における無力さの根本原因

中産階級本質的に「賭け」に過ぎず、自身の行動が状況を変える力を持たない。

真に必要なのは暴力闘争能力だが、香港人はそれを歴史的に失っている。

香港の「愛国者」にも軍火走私(武器密輸)のような“実行力”が欠けている。

2. 香港社会歴史的変遷

1940年以前の香港:広東系土豪、走私(密輸)、幇会が支配する“野蛮な”地域教育水準も低かった。

抗日戦争1945年中華民族という観念国民党主導で香港に輸入され、赤華(共産)と白華(国民党)が対立

冷戦初期〜1980年代共産主義への恐怖から、走私勢力民兵は“血汗工場労働力へと再編され、中産階級形成される。

1997年以降:共産党に近い黒幫(黒社会)が台頭。英米寄りの中間層は方向を失い、支配力を喪失

3. 香港中産階級特性限界

高収入高家賃・英語使用」層は武力を持たず、また移民脱出することしか考えていない。

民主化運動の主力だが、暴力闘争には向かず、共産党にとっては“鎮圧やす存在”。

結果的に、彼らの運動西側の中産層から共感は得られても、実際の変化を生み出せない。

4. 暴力適応する“もう一つの香港

経済的に下層の人々は、「攬炒」や火炎瓶を投げるような暴力的な手段に出やすい。

彼らは「粵人の暴力伝統」を受け継ぎつつあり、暴力的行動は文化的に根ざしている。

このような勢力こそが、生き残る香港の新しい“主流”となる可能性がある。

5. 最後未来予測香港は“黒幫都市”に回帰

香港金融貿易港としての機能を失えば、政府財政破綻し、警察も維持できなくなる。

治安維持は黒幫の役割になる。これは1920年代の状況への“逆戻り”。

市民自分たちの“黒幫ボス”を選んで身を守るようになる。

結論

香港中産階級(とその政治的運動)は「非暴力・高教養」ゆえに無力であり、国家武装勢力圧力に対して生存できない。一方、慣習法暴力を受け入れた“部族的”黒幫型組織こそが、秩序と生存を担う新しい香港の姿である

https://vocus.cc/article/5f0ca449fd8978000175e1dd

2025-07-24

増田における罪と罰

三大増田 市中引き回し後引き取り

投稿 魚拓後再投稿憲兵に引き渡し

コピペ投稿 密輸と同じ扱いとして禁錮サ終までサーバー保守

ブクマカ名前を出す 推奨

2025-07-22

皇居JR有楽町駅あいだの旧ビルブロック帝国劇場含めて解体に入ったよ

丸の内警察署はもう新築済み

第一生命ビルの中には昨年、中国工商銀行転入済み

どこに融資

観光客にかんたん自動車運転免許が出てるのも忖度

警察隣の産経も、中国叩きはもう止めた

フェンタニル密輸報道薄いの何故だろう

自民に聞いてみ

GHQ本部は、中国金融に変身

次の憲法は、第一生命最高裁中国が作るのか

(だから参政憲法トンデモだ)

中国工商銀行 2007年7月時価総額ではシティグループを超えて世界第1位。2013年7月には、ロンドン金融専門誌「ザ・バンカー」の銀行ランキングで、総資産額と営業収益の点で世界第1位。

anond:20250722050017

利益供与調査をするとしても相手金融産業じゃ調査機関存在発表するだけ買収されそう

金融産業抜け道セキュリティの甘さを、民事上の問題だといって関わらない司法業界は、わさと武器密輸を見逃してるだろ

2025-07-13

なぜフェンタニルで人が死ぬのか、をGPT先生説明してもらった

なぜフェンタニルで人が死ぬのか

フェンタニル(Fentanyl)は、医療用に開発された強力な鎮痛薬であり、本来はがん性疼痛や術後の疼痛緩和など、限られた医療用途に用いられる合成オピオイドであるしかし、近年この物質違法薬物として流通し始め、アメリカを中心に世界各国で深刻な社会問題となっている。

その危険性の本質は、「ごく微量で致死的」「他の薬物に混入しやすい」「高利潤かつ流通やすい」という点にある。本記事では、なぜフェンタニルが人を死に至らしめるのか、その薬理的特徴、社会的背景経済的利潤性の観点から詳しく解説する。

フェンタニル薬理作用と致死性

フェンタニルは、オピオイド系の合成麻薬であり、モルヒネの50〜100倍、ヘロインの30〜50倍の鎮痛作用を持つ。脳のオピオイド受容体作用することで強力な鎮痛効果をもたらす一方、呼吸中枢を極めて強く抑制する。

1回の致死量はおよそ2mgとされ、これは米粒ほどの量である使用量のわずかな誤差が、使用者にとって命取りになる。また、フェンタニルは速効性が高く、使用直後に呼吸抑制が始まり、数分以内に意識喪失や死亡に至るケースも多い。

このため、使用者本人が過剰摂取に気づかずに死亡する例が後を絶たず、「静かなる死」とも呼ばれる。さらに、依存性も非常に強く、反復使用の中で無意識のうちに致死量に近づいていく構造的な危険性がある。

他の薬物との比較:致死性・依存性・中毒死の要因
薬物 致死性 依存 呼吸抑制 主な中毒死原因
--------------------------------------------------
フェンタニル ◎(即死レベル 呼吸停止
ヘロイン 高い 高い 強い 呼吸抑制
コカイン 中程度 高い なし 心血管障害心筋梗塞脳卒中
LSD 低い 低〜中 なし 精神症状による事故自殺

フェンタニルは、非常に小さな摂取量で致死的な効果をもたらすという点において、他の薬物と一線を画している。

密売構造と混入リスク

近年ではフェンタニルが他の違法薬物や偽造医薬品(OxyContin、Percocet、Xanaxなど)に混入される形で流通していることが問題となっている。外見上は合法の処方薬に酷似しており、ユーザーフェンタニル入りであることに気づかないケースが多い。

これにより、本人が意図せず致死量摂取して死亡する「非意図中毒死」が急増している。違法薬物においては「どのような薬が届くか」を完全にコントロールすることは不可能であり、この構造のものが致命的なリスクとなっている。

アメリカにおける実態対応

アメリカではフェンタニルを含む合成オピオイドによる中毒死が爆発的に増加している。以下はCDC米国疾病予防管理センター)の統計を基にした概要である

主な要因は、中国メキシコから違法フェンタニル流入SNS暗号通貨を利用した密売の拡大、偽薬の氾濫などである

これに対し、アメリカでは以下のような対策が進められている。

これらの政策により一部地域では過剰摂取死が減少傾向にあるが、根本的な流通遮断は未達成である

製造コストと1回の使用量の比較

フェンタニル拡散を加速させている大きな要因に、「製造効率の高さ」「1回あたり使用量の少なさ」「高利潤性」がある。

薬物名 製造コスト(1g) 1回使用使用回数(1gあたり) 備考
----------------------------------------------------------------------------
フェンタニル 数十〜数百円 約2mg 約500回 合成容易・最強の利潤効率
LSD 数千円 100〜200μg 約5,000〜10,000回 原料入手困難・高効率
メタンフェタミン 数百〜数千円 20〜50mg 20〜50回 合成しやす
ヘロイン 数千〜1万円 1020mg 約50〜100回 精製に手間
コカイン 数千〜1万円 30〜100mg 10〜30回 農業依存性が高い

フェンタニルは、違法薬物の中でも「最も効率よく稼げる麻薬」とされており、製造者・密売人にとって極めて魅力的である一方、使用者には極端なリスクをもたらす。

日本におけるリスク展望

日本国内では、現時点でフェンタニルによる大量死は報告されていない。しか医療フェンタニル普通に流通しており、盗用や転売さらには海外から密輸・混入のリスクは年々高まっている。

特にダークウェブSNSを経由した薬物入手が若年層に広まりつつある中、アメリカと同様の事態日本でも起こる可能性は十分に考えられる。早期の教育・啓発、テストキットの導入、ナロキソンの配備体制整備が急務である

結論フェンタニルがもたらす「静かな死」

フェンタニルは、ただの強力な鎮痛薬ではない。それは、高い利潤性と即効性、そして誤差がそのまま死につながる構造を持った「現代社会毒」と言える。使用者にとっては、1回の使用がそのまま命を奪うリスクはらみ、社会全体にとっては中毒死の波を生む原因となる。

我々がこの問題に取り組むには、個人の「自己責任」だけでなく、政策教育医療のあらゆる側面から包括的対応する必要がある。

2025-07-03

娑婆・ザ・ハット

種族:ハット族(Hutt)

出身星:ナラIX(Naraka Nine

古代仏教的な「地獄世界」を模した監獄惑星

かつて帝国に囚われ、監獄惑星ナラIX幽閉されていたハット族の長老

脱出後、「銀河系娑婆」と称する独自解釈に基づいた哲学的アンダーグラウンド帝国を築いた。

かつてのジャバが「快楽暴力象徴」だったのに対し、娑婆・ザ・ハットは「苦悩と悟りをもてあそぶ存在」。

表向きは密輸奴隷売買情報操作などの黒幕だが、その内面は「この世の苦しみに意味があるか?」を絶えず問い続けている。

身体には経文のような刺青。黒く濁った瞳と金色の装飾。頭には数珠のような触手をまとっている。常に香のような煙を漂わせている(麻薬効果があり、会話相手判断力を鈍らせる)。

絶対的な悪ではなく、「善悪の超越者」を自称する。

彼の協力を得るには、彼自身の「業の試練」を超えなければならない。

銀河反乱軍すら、彼の力を「最後選択肢」として恐れている。

能力/特徴:

催眠術のような話術(フォースではなく、心理操作による)

捕らえた者に「自分の苦しみの意味」を強制的に見せる幻視拷問

精神破壊ではなく、「精神解放」と称して洗脳するのが彼の流儀


もちろんAIだよ、でへへ。

2025-07-01

anond:20250701112447

経団連は昔の時代には多くの弁護士法学者を囲ってアヘン密輸もやっていた合法扱いのヤクザでした

明治期の法学者はほぼ事業家でした

外国諜報機関でもあり、植民地社会運動を非常に警戒し、恐怖政治を拡大しようとしま

その結果女工は終夜工場搾取されジャーナリストらは殺されました

 

このごろは自転車摘発が多いですが、警官事件簿には書いてないかもしれません

チケットに連番が打たれているか、よく見ましょう

2025-06-26

anond:20250626125317

はいデマ普通にでたぞ

フランクキャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代傭兵学校設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください

エコー・イン・ジャパンフランクキャンパー並木書房、そして傭兵の呼び声に応えた日本人

序論:「傭兵ブーム」と一読者の記憶

質問の内容は、単なる書籍の問い合わせにとどまらず、1980年代日本における特異な文化的モーメントを映し出す歴史的アーティファクトである。この時代日本では軍事特に傭兵特殊部隊といったロマンチックかつ危険世界への大衆的関心が急激に高まった 1。この熱狂は、落合信彦氏のような作家が手がけた「スーパードキュメント」と呼ばれるノンフィクションによって大きく煽られた。特に、氏の著作傭兵部隊』はフランクキャンパーを大きく取り上げ、後の日本人参加者を含む当時の若者たちに強烈なインスピレーションを与えたのである 1。

報告書は、ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」と完全に一致する一冊の本存在しないものの、その記憶フランクキャンパー高橋和弘、毛利元貞といった人物並木書房による出版物、そしてキャンパー学校とその「後継」組織という、相互に関連し合う魅力的なネットワークを指し示していることを明らかにする。その全貌は、一個人の参加報告よりもはるかに複雑で、示唆に富むものである

この現象を解き明かす上で、並木書房役割は極めて重要である。同社は単に受動的な出版社ではなく、日本市場に向けて「傭兵」や「サバイバル」といった特定サブジャンルを積極的開拓形成した「キュレーター」であった。まず、1990年高橋和弘訳によるフランクキャンパー自身の著書『ザ・マーセナリー』と『ザ・ラープ』を出版し、日本におけるキャンパーブランド確立した 9。同年、その翻訳者である高橋自身体験記『USサバイバルスクール』を刊行 14。これは、確立されたキャンパーブランド翻訳者信頼性を利用して、新たな日本オリジナル作品市場に投入する戦略であった。翌年には、キャンパー象徴する世界に直接繋がるもう一人の日本人毛利元貞の『傭兵修行』を出版した 15。この一連の流れは、海外の著名な人物を輸入してブランド化し、次にそのブランドに連なる国内物語を発掘・出版することで、ニッチ市場全体を掌握するという、並木書房意図的戦略を示している。

第1章:スクール創設者フランクキャンパー解体

1.1. 論争の的となった経歴:兵士情報提供者、そして神話創造

フランクキャンパー公的ペルソナと、彼が設立した傭兵学校信頼性の核となっていたのは、その軍歴であった。彼は自身ベトナム戦争従軍した第4歩兵師団の長距離偵察パトロール(LRRP)隊員であると主張し、そのエリートとしての経歴を喧伝した 17。この物語は、後に日本で『ザ・ラープ 長距離偵察部隊』として翻訳出版される自著『LRRP: The Professional』によって、さらに補強された 10

しかし、1985年に公開された公式の軍記録は、彼が歩兵およびトラック運転手として訓練を受けたと記しており、その経歴に疑問を投げかけた 17。この矛盾は、1988年キャンパー自身上院委員会公聴会証言したことにより、ある種の解決を見る。彼は、軍事情報部、CIA、ATF(アルコールタバコ火器及び爆発物取締局)、FBIとの「高度な機密指定を受けた経歴」を明らかにし、矛盾する記録は情報機関によるカバーストーリーであったと説明した 19。彼によれば、1970年から秘密情報提供者として活動し、アメリカ共産党(CPUSA)やアラバマ黒人解放戦線(Alabama Black Liberation Front)のような組織に潜入していたという 17。この兵士情報提供者という二重のアイデンティティこそが、彼の行動を理解する上での鍵となる。

1.2. マーセナリースクール1980年-1986年):準軍事事業実態

1980年キャンパーアラバマドロマイト近郊で「マーセナリースクール」を開校した。当初、実地訓練はフロリダで行われていたが、原子力発電所付近での不法侵入容疑による逮捕後、拠点アラバマジェファーソン郡のウォリアー川沿いにある77エーカー森林地帯に移した 17

学校は『ソルジャー・オブ・フォーチュン』のような軍事雑誌宣伝され、2週間のコース料金は350ドルから500ドルに設定されていた 17。訓練内容は、体力トレーニング銃器の取り扱い、白兵戦ナイフ格闘術、サバイバル技術ランドナビゲーション(地図判読)、E&E(脱出回避)、爆発物、ブービートラップの設置など、多岐にわたった 1。機密解除されたCIA文書には、司令部であった「バンカー」の様子や、実弾が飛び交う中で行われた「ライブ・ファイア」演習の生々しい記述が残されている 22。

キャンパー学校設立理念として、米国政府のための情報収集と、将来的な協力者となりうる外国人資質を見極めることの2点を挙げていた 21。これは彼が担っていた情報提供者としての役割と一致する。しかし、批評家たちからは、この学校は単なる「大規模なペインボールゲーム」に過ぎないと揶揄されてもいた 17

1.3. 無頼漢学び舎テロ犯罪の温床

キャンパー学校は、単に軍事技術を教える場にとどまらず、国際的テロリズムや犯罪と深く結びついていた。

1984年から85年にかけて、4人のシーク教過激派がこの学校で訓練を受けた 17キャンパーは彼らに武器や爆発物の使用法、暗殺技術指導した 21。彼は、当時インドラジブ・ガンジー首相の訪米に合わせた暗殺計画を阻止するため、FBIと協力しておとり捜査を進めていたと主張している 17しかし、このおとり捜査の網をすり抜けた2人の訓練生が、キャンパー学校からまれたとされる爆発物を使用し、1985年に329名の命を奪ったエア・インディア182便爆破事件を実行した 21。キャンパーは後に、容疑者全員を逮捕できなかったのは、自身提供した情報関係機関によって不適切に扱われたためだと非難した 21。

学校終焉を決定づけたのは、1985年キャンパーと3人の教官カリフォルニア州学校経営者から依頼を受け、元従業員の車に爆弾を仕掛けた事件であった 21。彼らは1986年5月逮捕され、この逮捕アラバマ司法長官に、州の私立学校免許なしで運営されていた同校を閉鎖する法的根拠を与えた 17キャンパー有罪判決を受け、14年の懲役刑を宣告されたが、実際には5年半服役し、1991年12月に釈放された 17

この一連の出来事は、マーセナリースクールが単に犯罪者が集う場であったという以上に、より複雑な本質を持っていたことを示唆している。キャンパー公言していたように、この学校米国政府のための情報収集目的とした「ハニーポット(蜜の壺)」として構想され、運営されていた。その設計思想自体が、過激派犯罪者を引き寄せるものであった。彼は実際に、ナイジェリアへの武器密輸計画KKK関連のクーデター計画など、訓練生の違法行為当局通報し、逮捕に貢献している 17シーク教徒の事件に関するFBIの宣誓供述書にも、アラバマ州の「信頼できる情報源」から通報があったことが記されている 22。

しかし、このモデルは致命的な欠陥を抱えていた。エア・インディア機爆破事件は、この「ハニーポット戦略破綻した最悪の事例であるキャンパーが教えた技術は、彼が仕掛けたおとり捜査の網をすり抜けたテロリストによって、悲劇的な形で実行されてしまった。したがって、この学校遺産は単なる犯罪歴史ではなく、国家による情報収集活動民間委託され、危険個人を「育てる」ことと「罠にかける」ことの境界線曖昧になった結果、大惨事引き起こし高リスク秘密工作の失敗例として記憶されるべきである学校存在のものが、ある種の秘密工作の一環であり、その破綻は、その機能から直接的にもたらされた必然的帰結であった。

第2章日本との接点-並木書房から出版された参加報告

2.1. 直接的な回答:高橋和弘の『U.S. Survival School』

質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」に最も直接的に該当するのが、高橋和弘氏による著作である高橋氏はアウトドアサバイバル技術に造詣の深い日本ライター翻訳家であり、並木書房から出版されたキャンパーの著書の日本語訳も担当していた 9。

1990年並木書房は彼のオリジナル著作『USサバイバルスクール―極限の野外生存術』を出版した 14。この本こそが、ご質問の核心に触れる一次資料である。本書は、高橋自身アメリカ渡り、8つの異なるサバイバルおよび軍事スクールに参加した際の体験を綴った一人称ルポルタージュであり、その第3章が「傭兵学校マークスクール(MS)」と題され、ユーザー記憶する詳細な参加報告が記されている 14。

2.2. 決定的な繋がり:「マークスクール」と教官ピート

重要なのは高橋氏が参加した「マークスクールMS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーアラバマ学校のものではないという点である調査によれば、この学校は、フランクキャンパーの元アシスタント教官であった「ピート」という人物が新たに設立した「後継」の学校であったことが特定されている 2。この事実は、毛利元貞氏のWikipediaページの脚注において、高橋自身の著書『USサバイバルスクール』を典拠として明記されている。「スペシャルアサルトスクール」とも呼ばれたこの後継学校は、ミシシッピ州拠点を置いていた 2。

この事実関係を整理することで、ご質問者の記憶の謎が解ける。記憶機能的には正しく、しかキャンパーという著名な名前と、実際に日本人が報告した学校とを混同していたのである。その報告は、キャンパー弟子運営し、キャンパーを中心としたカタログを構築していた並木書房から出版された、「キャンパースタイル」の傭兵学校に関するものであった。つまり、ご質問者の記憶の核心は正しく、その背景には直接的な血脈存在していた。1990年当時の読者にとって、キャンパー本人の学校と、その直系の後継者運営する学校との区別些細なものであり、体験の「精神」はキャンパー遺産のものの延長線上にあったのである

2.3. 並行する物語日本人教官毛利元貞

この物語には、もう一人の重要日本人が登場する。1964年まれ毛利元貞氏である 2。彼もまた落合信彦の『傭兵部隊』に触発され、より実践的な経験を求めて自衛隊、そしてフランス外人部隊へと進んだが、いずれも脱走している 2。

彼の探求は、アメリカピート運営するミシシッピ州の「スペシャルアサルトスクール」へとたどり着く。しかし、彼は参加者としてではなく、その卓越した技能を認められ、同校の「教官」となった 2。1991年並木書房は彼の体験をまとめた『傭兵修行世界冒険を求めて』を出版した 15。この本は、ジャーナリスト的な参加者として訪れた高橋氏の視点とは対照的に、組織スタッフとして完全に内部に溶け込んだ日本人視点から描かれた、ユニークで並行する報告となっている。

高橋氏と毛利氏の物語は、このアメリカサブカルチャーに対する日本人の二つの異なる関与の形を象徴している。高橋氏は、体験し、記録することを目的とした「観察者・記録者」であり、その役割本質的にジャーナリスティックであった 14。一方、毛利氏は、その世界を報告するだけでなく、自ら生きることを目指した「実践者・求道者」であり、その目標プロフェッショナルになることであった 2。並木書房がほぼ同時期に両者の著作出版したことは、同社が、体験談を読んで楽しみたい「 armchair enthusiast(安楽椅子探偵)」層(高橋の読者)と、自らもそうなりたいと夢見る層(毛利の読者)の両方を読者層として認識していたことを示唆している。二人の本は、日本の「傭兵ブーム」が内包するファンタジーの全スペクトラムに応えるものであった。

表1:フランクキャンパー周辺の主要な日本出版物

書籍タイトル(日本語)

英語翻訳原題

著者/翻訳者

出版社

関連性

ザ・マーセナリー 傭兵たちの世界

Merc: The Professional

フランクキャンパー (著), 高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパー自身傭兵としてのキャリアを語り、日本での彼のペルソナ確立した 9。

ザ・ラープ 長距離偵察部隊

LRRP: The Professional

フランクキャンパー (著), 高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパーベトナム戦争回顧録日本の読者に対して彼の軍事的<

米中の対立を煽っていたのは日本だった…?

日本中国組織麻薬製造密輸を依頼していた可能性がなきにしもあらずか…?

外国麻薬密輸とか製造死刑にしてるのに日本はしてないってのを見ると、何らかの力で法律が変えられなくなってるってことでは?

アメリカがヤク中だらけになればいずれ在日米軍撤退して、中国から日本攻撃やすくなるってことだろ?

一体誰が…?

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