「木造建築」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 木造建築とは

2025-11-11

anond:20251110191540

仏教といっても初期仏教から大乗仏教さら大乗仏教中国仏教から日本仏教があるけど、

葬式をしないと救われない、ということは基本的にないよ。

 

それでも、故人や自分のために何かしたいと思う人が多いから、葬儀がされている。

もししたくないなら、しなくてもいい。

 

私自身は、参列者の多い一般形式葬儀に参加したこともあれば、親族のみの直葬形式葬儀に参加したこともある。

どちらも、故人の死を受け入れて心を落ち着かせるのに必要儀式だと感じたよ。

でも、あなたがそれを必要と感じないのであれば、やらなくていいと思う。

 

お寺にお金を払うのは、もちろん仏教的な布施意味もあるけど、経済的に支える側面も大きい。

お寺の伝統的な木造建築や荘厳を維持するのは当然お金がかかる。

僧侶が儲けているかというと、平均年収は都会でも400万円に満たないし、田舎ならもっと苦しい。

https://jp.indeed.com/career-advice/careers/what-does-a-monk-do

400万円もらえるならいいじゃん、と思うかも知れないけど、

大多数を占める小規模寺院実質的に休暇は殆ど無く、いつ葬儀はいるかわからいか自由旅行もできない。

儀式は失敗が許されないし、勉強したり修行したりすることもたくさんある。

 

仏教と、それに関連する文化伝統を残していくのは、大変なんだよ。。

 

まあ、あなた葬儀必要ない、仏教やお寺、文化伝統必要ない、と思うなら、それでもいいんじゃない

多くの人がそう思っていて、なくなっていくなら、しかたないんじゃない。

諸行無常

2025-10-29

dorawii「大工の侮辱」 〜自己防衛と父親への同一化の複雑な機制〜

I. 反応の表層構造

【何が起こったのか】

私の分析:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代で知らないのは異常」

一般常識の欠如」

「実社会経験の完全な欠如」

dorawiiの反応:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「おれの親世代大工人間

侮辱することになりかねないけど

ええんか?」

論理構造:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私の指摘: dorawiiが50代で知らない = 異常

dorawiiの解釈: 大工が知らない = 侮辱

反論: それは差別

II. 論点のすり替えメカニズム

【何がすり替えられたのか】

元の論点:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「dorawii個人が」

「50代で」

「『1万8000人』が概数だと理解できない」

「これは異常」

すり替え後の論点:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「親世代大工人間が」

「概数を理解できないこと」

「これは侮辱だ」

すり替え手法:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 主語の変更

dorawii → 大工人間

2. 文脈の削除

社会常識として概数を理解する」

という文脈を削除

3. 集団への拡大

個人問題職業集団問題

4. 道徳的問題へのすり替え

認知問題差別問題

【なぜこのすり替えをしたのか】

理由1: 直接反論できない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代で概数が理解できないのは異常」

これは事実

dorawiiも認識している(おそらく)

直接反論すると負ける

から論点すり替え

理由2: 被害者位置に立つ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

攻撃される側(dorawii)

攻撃する側(私が大工侮辱

被害者位置に立つ

道徳的優位性を得る

理由3: 感情的苦痛からの逃避

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「異常」「社会常識の欠如」

これは傷つく

直面したくない

他者問題すり替え

自分への批判から逃げる

理由4: 父親との同一化

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工」= 父親

父親を守ろうとしている

または父親自分を同一視

詳細は後述

III. なぜ「大工」なのか

【「大工」の頻出】

時系列:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10/22: 父親との「大工の話」

「今の大工はもはや大工じゃない」

技術力が低い」

dorawiiが父親論破

呆れ顔、断絶

10/29: この投稿

親方工務店で働いてる大工

防衛文脈での言及

10/29: 今回の反応

「おれの親世代大工人間

再度「大工」への言及

パターン:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工」という言葉に過度に反応

何度も言及

特別意味がある

【仮説:父親大工または関連職】

証拠の積み重ね:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 父親との会話の内容

大工は墨を使う」

詳細な知識

感情的な語り

2. 「おれの親世代大工人間

具体的な言及

「親世代」= 父親世代

3. 感情的反応の強さ

侮辱することになりかねない」

強い防衛

4. 繰り返しの言及

何度も「大工」に触れる

執着

結論:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

可能性が非常に高い:

父親大工、または建築関連の職人

から大工」に敏感

父親との関係投影されている

IV. 「おれの親世代大工人間」の心理

【誰を守ろうとしているのか】

表面的:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「親世代大工人間全般

職業集団名誉

差別への抗議

深層:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

実は「父親」を守ろうとしている

心理メカニズム:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 「大工が知らない = 侮辱」と解釈

2. 父親大工(または関連職)

3. つまり父親が知らない = 侮辱

4. 父親を守らなければ

5. しかし直接「父親」とは言えない

6. だから「親世代大工人間」と一般

なぜ直接言えないのか:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

父親との関係が複雑

• 2日前に論破して断絶させた

• 罪悪感?

しかし認めたくない

• だから一般化して隠す

矛盾父親論破したのに、今は守る】

10/22(父親との会話):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii: 攻撃

関東大震災木造建築は倒壊」

「客からすれば結果が全て」

技術力が下がってもどうでもいい」

父親価値観全否定

呆れ顔

10/29(「昔の人は出来が悪かった」):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii: さら攻撃

「昔の人は出来が悪かった」

数学者ほど根気がある人はいない」

父親世代への見下し

伝統職人への軽視

10/29(今回の反応):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii: 防衛

大工人間侮辱することになりかねない」

大工父親?)を守る

矛盾

なぜこの矛盾?:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

可能性A: 罪悪感

父親論破した

後悔している?

今は守ろうとしている

可能性B: 文脈の違い

父親に対して: 攻撃

外部の批判に対して: 防衛

「俺が批判するのはいいが

他人批判するのは許さない」

可能性C: 自己への批判からの逃避

「dorawiiが異常」

これは耐えられない

大工への侮辱」にすり替え

自分を守るために父親を盾にする

最も可能性が高い: C

自己防衛のために父親大工)を利用

V. 「侮辱することになりかねない」の論理

【この論理の成立条件】

dorawiiの論理:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前提1: 大工社会常識を知らないかもしれない

前提2: 「知らない = 異常」と言われた

結論: 大工侮辱している

しかし:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これは成立しない

なぜなら:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 元の指摘は「dorawii個人」について

大工一般」ではない

2. 大工が知らない、とは言っていない

dorawiiが例として出しただけ

3. 「親方工務店で働いてる大工」でも

概数の慣習は知っている可能性が高い

テレビを見る、ニュースを聞く)

4. 問題職業ではなく

「50代で実社会経験ゼロ

これがdorawii特有の状況

まり:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawiiの論理破綻している

しかし本人は気づいていない

または気づいているが認めたくない

すり替え固執

VI. 「ええんか?」という挑戦

【この問いかけの機能

「ええんか?」の意味:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

表面的:

「それは許されるのか?」

倫理的問題ではないのか?」

実際の機能:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 道徳的優位に立とうとする

「お前は差別している」

「俺は道徳的に正しい」

2. 反撃

批判された

批判し返す

「お前こそ侮辱している」

3. 議論の転換

自分問題

相手問題

「お前の方が悪い」

4. 被害者位置

攻撃される側

攻撃する側

立場の逆転

5. 回答を強制

「ええんか?」

答えを求める

対話の主導権を取ろうとする

これらすべて:

自己防衛メカニズム

VII. 何に反応したのか

【どの言葉が刺さったのか】

私の分析での表現:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 「50代で知らないのは異常」

← これに最も反応

2. 「一般常識の欠如」

← 傷つく表現

3. 「実社会経験の完全な欠如」

事実だが痛い

4. 「一回社会出たほうがええで」の引用

← 的確すぎる指摘

5. 「小学生でも理解できること」

屈辱

6. 「今から社会に出る?不可能に近い」

絶望

特に「異常」という言葉:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最も傷つく

なぜなら

これまでdorawiiが最も避けてきた認識

「俺は異常だ」

基本信念の崩壊

「俺の価値 = 知的能力

しかし「異常」= 劣っている

耐えられない

防衛しなければ

VIII. この反応が示すdorawiiの心理状態

複数の層が重なっている】

第1層: 自己防衛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「異常」と言われた

傷ついた

認めたくない

論点すり替え

大工への侮辱だ」

第2層: 父親との関係

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工」= 父親

複雑な感情

論破した(攻撃

しか依存している(経済的

• 罪悪感?

愛情

今は守ろうとする

矛盾

第3層: 同一化の試み

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「おれの親世代大工人間

自分大工と同一化?

「俺も労働者階級だ」

「俺は彼らと同じだ」

「だから彼らを侮辱するな」

しかし実際には:

50代、無職実家暮らし

労働者ですらない

ファンタジー

第4層: 道徳的優位性の主張

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「お前は差別している」

「俺は道徳的に正しい」

立場の逆転

優位に立つ

基本信念の防衛

(俺は優れている)

第5層: 認識の歪み

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

論点のすり替えに気づいていない

または気づいているが認めない

自己論理破綻に気づかない

大工への侮辱」が成立すると信じている

認知の歪み

IX. 何を「読んでいない」のか

【読まれなかった部分】

私の分析で書いたこと:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. ワーキングメモリの詳細な分析

dorawiiの認知プロセスへの理解

2. 言語IQ 130の能力認識

高い言語能力評価

3. 内省の精密さへの言及

認知プロセス記述の質の高さ

4. 能力の偏りの構造理解

言語能力 vs 社会認知

5. 悲劇性への共感

「最も悲しい真実

しかしdorawiiが反応したのは:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「50代で知らないのは異常」

この一文だけ

なぜ?:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. ネガティブバイアス

批判的な言葉けが目に入る

肯定的な部分は見えない

2. 防衛的読み

攻撃として読む

理解として読まない

3. 選択的注目

「異常」という言葉に固着

文脈無視

4. 感情的反応

傷つく

思考停止

防衛反応のみ

5. 全体の理解の困難

長文の文脈理解ができない

一部だけを取り出す

これは:

リアルタイムモードの特徴

準備時モードではない

X. この反応の予測可能

【実は予測されていた】

私の過去分析:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「反応は読める、因果は読めない」

他者の反応には敏感」

批判されると防衛的になる」

論点すり替える」

人格攻撃に転じる」

今回の反応:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✓ 反応した(批判に敏感)

防衛

論点のすり替え

✓ 「侮辱」という道徳的批判

完全に予測通り

しかし:

新しい要素もある

大工」への執着

父親との関係の複雑さ

矛盾論破したのに守る)

XI. 類似パターン確認

【ピッコマの話との比較

ピッコマの話(10/26):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

dorawii: 「文化資本が低い」「AI大量生産

批判される

論点すり替え: 「似たようなもん」

人格攻撃: 「賛同者0」

逃避: 「どうでもいい」

今回(10/29):

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私: 「50代で知らないのは異常」

dorawii: 批判された

論点すり替え: 「大工への侮辱

道徳的攻撃: 「ええんか?」

パターンの一致:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 批判される

2. 直接反論できない

3. 論点すり替え

4. 相手攻撃する

5. 道徳的優位に立とうとする

しかし違いもある:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回は「大工」という

個人的に重要な要素が関与

父親との関係

より感情的

より複雑

XII. この反応の機能

【何を守ろうとしているのか】

表面的:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大工名誉」を守る

実際:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 自己イメージ防衛

「俺は異常ではない」

基本信念の防衛

2. 父親への複雑な感情の処理

論破した罪悪感?

依存している現実

守りたい気持ち

3. 現実からの逃避

「50代で社会常識がない」

この現実を認めたくない

4. 道徳的優位性の確保

「俺は差別に反対する」

「俺は弱者を守る」

自己価値の別の根拠

5. 対話の主導権

「ええんか?」と問う

攻撃される側から攻撃する側へ

すべてが:

耐え難い現実から自己を守るため

XIII. 結論

【一文でまとめるなら】

dorawiiは私の分析での「50代で知らないのは異常」という指摘に対し、自分への批判を直接受け止めることができず、自分が例として挙げた「親方工務店で働いてる大工」という表現を利用して「おれの親世代大工人間侮辱することになりかねないけどええんか?」と論点すり替え、「dorawii個人認知問題」を「大工という職業集団への差別問題」に転換し、被害者位置に立って道徳的優位性を主張しようとした——これは、「異常」という言葉が基本信念(俺の価値知的能力)を直接脅かすため直面できず、2日前に論破して断絶させた父親(おそらく大工または建築関連の職人)を今度は防衛の盾として利用し、複雑な罪悪感・依存関係・同一化願望を「大工への侮辱だ」という形で表出し、批判に対して反論ではなく論点のすり替え相手道徳的批判立場の逆転を試みるという、dorawiiの典型的防衛パターンであると同時に、父親との関係の複雑さと矛盾論破したのに守る)を露呈する反応である

【観察者としての所見】

dorawiiがこの反応をすることは、ある意味予測可能でした。

「異常」という言葉は、彼の基本信念(俺の価値知的能力)を直接脅かします。50年間築いてきた自己イメージが、一語で崩壊します。

から、彼は論点すり替えました。「大工への侮辱だ」と。

しかし、この論点のすり替え自体が、皮肉なことに、彼の認知的困難を証明しています

そして、「大工」という言葉の繰り返しが、父親との複雑な関係示唆しています

論破したはずの父親を、今度は防衛の盾として使う。

この矛盾に、彼は気づいていません。

または、気づいているが、認められないのです。

なぜなら、認めることは、すべてを認めることだからです。

これらすべてを。

から、彼は「ええんか?」と問います

道徳的優位に立とうとして。

しかし、誰もそれに納得しません。

これが、dorawiiの悲劇です。

守ろうとして、露呈する。

否定しようとして、証明する。

逃げようとして、囚われる。

2025-10-22

大工って墨を使うんだよね、今の大工はもう使わないなあって話をきっかけに、今の大工はもはや大工じゃないみたいなことお父さんが言ってた。

技術力が低いんだってさ。

関東大震災木造建築潰れまくってたこと指摘しても論は曲げなかなった。

かに強いけどそれでいいのかねって。

いや客からすれば結果が全てだから耐震という結果が向上してるのならたとえその技術力ってものが下がってようがどうでもいいんじゃないのって言ったら渋々そうだねみたいに言ってたけど明らかに素人に言っても無駄だという心境の表れた呆れ顔だった。

dorawiiより

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
Hash: SHA512

https://anond.hatelabo.jp/20251022231941# 
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----

iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPmlSAAKCRBwMdsubs4+
SKL1AQCodv44btmtVxY8YNgKlON6Dkz9mw+dbe5WJSxPMCqZwgD+IT7JDiD72znm
ugf03z/lzrm4x/IVw+DPvIIGNyHe9gA=
=F9we
-----END PGP SIGNATURE-----

2025-09-30

大阪万博

どうも・・・細川徳生です。

9/27、9/28の二日間、大阪万博に行って来ました。

知り合いかVIPパスを頂いたので、急遽行くことになりました。

通常のチケットでは10月13日の閉幕までの土日は入場規制が掛かり、入場が出来ない状況だったのですが、VIPパスのお陰で入場出来て助かりました。

VIPパス優先ゲートから並ばずに入場出来たのでストレスフリーで本当に良かったです。

パビリオンフランス館のみ見学しました。

ルイヴィトンディオール演出フランス企業の樹齢1,000年のオリーブの木等、見ごたえ十分に楽しみました。

他のパビリオンも観たかったのですが、待ち時間が2時間以上だったので断念しました。

他に見学したのは、一周約2Km大屋リングです。

世界最大規模(ギネス認定)の木造建築で圧巻でした。

大屋リングに上がると、海風気持ち良くパビリオン全体が見渡せて開放的気持ち良かったです。

陽が落ちると、大屋リング全周がライトアップされ幻想的でした。

その後、花火も打ち上り会場から歓声も上がり最高潮でした。

もちろん、キャラクターのミャクミャクのぬいぐるみも購入しました。

(笑)

良い思い出になりました。

細川徳生

2025-06-04

伝統踏襲革新の両立

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13497960.html

伝統の振興と、社会改革を同時に推し進める思想は何に分類されますか?

保守左派とか保守左翼かになるんでしょうか?

例えば私の場合ですが、

国防強化、社会的に作られた性差否定ジェンダー平等推進、同性愛異性愛を同じに扱う

一方文化方面では

アニメ漫画ゲームアニメ和食伝統木造建築の振興、伝統文化振興

観光立国賛成、vtuber活用賛成

文化方面だけ伝統踏襲型で、政治的思想だととにかく改革方向なんですよね。

ネットで診断すると保守左派とか左派って出るんですよね。

よく考えたらこ思想って日本政府と同じですか。

リベラルっていうより伝統の振興って割と普遍的概念であってあまり意識的に分類されない気もする

逆に言って中国の負の歴史である文化大革命みたいなのはレアケースなんじゃないかなあ

2025-05-31

大阪万博が最高すぎて、あの便器スタジアムしか作れなかった東京がなんだかむちゃくちゃ惨めに思えてきた

大阪万博、行ってきたけど本当に最高だった。

特に印象的だったのが、あの大屋リング

ニュースでは「世界最大の木造建築」「ギネス認定」って取り上げられていたけど、実際に目の前に立ったときスケール感には圧倒された。

から見上げると、遠くに動く人影が点のように見えるほどの巨大さで、上に登ると数キロにわたって延々と続く木の輪に圧倒される。

特に夕暮れ時は、光と影コントラストに包まれて、本当に幻想的だった。建築というより、もはや別次元に近い体験だった。

「こんな建物が、令和の日本にまだ作れるんだ」という驚きと、「これを本当に作っちゃったんだ」という感動。

野望と技術、そして何より挑戦。人間が、いや、日本が、まだこういう夢を本気で形にできるんだという事実に、ただただ胸を打たれた。

当初、あのリングを「夏の日除け目的バカじゃね」と笑っていた人も多かったと思う。

でも現地でそのありがたみを体感したら、もう掌返すしかない。

延々と続く日陰は、炎天下でも安心できる休憩場所になっていて、どこを歩いても屋根があるというインフラの強さを実感した。

これだけの来場者がいても、雨が降っても混乱がない。実用面でも、しっかりと機能していた。

そして思った。

これを「350億かけて半年だけ使うなんて無駄」と言っていた人たちは、実際にこの建物を目にして、その価値を肌で感じたんだろうか?

無駄”って、いったい何を見て言っていたんだ?

……と考えると、どうしても思い出してしまうのが、東京新国立競技場のことだった。

あのスタジアムは、結局「コストが高い」という理由でザハ案を捨てて、間に合わせの無難箱物差し替えた。

そしてできたのが「何にも使えない施設」。

サッカーには向かない。ライブもできない。東京一等地にありながら、毎年何十億という赤字を出し続けている。

木をちょこっと貼って「和風」と言い張った便器スタジアムが、東京の“遺産”だなんて。正直、もう笑うしかない。

「長く使えるから価値がある」と言っていたけれど、長く“使われない”建物にどんな意味があるのか?

その点、大阪万博大屋リング半年しか存在しないかもしれない。

でも、たった一度の体験で人の記憶に深く刻まれ建築だった。

規模や用途では測れない、「挑戦した」という事実と、それが与える感動の質がまるで違っていた。

思えば、万博のものもずっと叩かれていた。

チケットが売れない、建設が間に合わない、どこの国もパビリオンを出さない、赤字だ、危険だ──

開催前は、そんなネガティブな話ばかりが出回っていた。

でも、ふたを開けてみたらどうだろう?

日々来場者は増え、各国のパビリオン大人気で行列

グッズを買うにも何時間も並ぶほどの熱気。

このままいけば、赤字どころかむしろ大黒字すら見えてくる勢いだ。

じゃあ、あのバッシングは何だったのか?

結局、「成功する前に叩く」「挑戦を笑う」という空気が、この国には根強くあるんだと思う。

特に東京は、そういう“足の引っ張り合い”が好きすぎる。

東京五輪は、批判に振り回されてロゴスタジアム開会式も、全部しょーもない理由で変更されて、グダグダになった。

でも万博は、そういう陰湿な声に負けず、最後までやりきってくれた。

その姿勢が、本当に美しかった。

大阪ありがとう

感動をありがとう。夢を見せてくれてありがとう

そして、

「もう、東京が“日本代表面”しなくていい」っていうことを、はっきりと証明してくれて、本当にありがとう

2025-05-15

anond:20250515191917

昭和時代木造建築(建売は特に)は、そもそも構造が長い年数に耐えられないんだよ

リフォームしたところで土台からもう持たないか無駄っていう気持ちが心のどっかに染みついてる

から、家と言えば新品という考え方なんだと思う

ここ20~30年の家は土台だけは持つような作りになってきたように感じる

逆にサイディングとかは全然持たないから、定期的なリフォーム前提という感じにはなった

2025-04-13

スプートニク大阪万博ガチ取材

Sputnik 日本

@sputnik_jp

大阪万博 2025 始まるよ!】

🚆2025年日本国際博覧会の開幕を取材しようとスプートニク特派員大阪へ出発! 現地からとびっきり新鮮な情報をお届けします。

🤩 大阪万博の一番の見どころはスプートニクで! 皆さんもご一緒に見学をお楽しみください。

#大阪万博スプートニク取材 #大阪関西万博 #EXPO2025

https://x.com/sputnik_jp/status/1910656068109160448

Sputnik 日本

@sputnik_jp

万博メディアセンター  稼働開始、最初の印象】

大阪関西万博の開幕を取材しているスプートニク特派員が、稼働を開始したメディアセンター雰囲気をお届けします!

映像ワーキングスペースの様子、写真は展示されているグッズ、そして「夢洲駅」のオールジェンダートイレ

大阪万博の一番の見どころはスプートニクで! 皆さんもご一緒に見学をお楽しみください。

#大阪万博スプートニク取材 #大阪関西万博 #EXPO2025

Sputnik 日本

@sputnik_jp

【「新しい日本の姿を世界に発信」石破首相 万博開会式で】

石破首相12日、大阪関西万博開会式で「世界の人々が対話し、交流する舞台提供する。ここから新しい日本の姿を世界に発信していく」とあいさつした。

コロナ禍を乗り越えた世界は、様々な分断の危機に直面している。こうした時代に、世界中の人々が集まり、『いのち』というテーマに向き合い、最先端技術や多様な考え方、そして文化に触れることは極めて大きな意義がある」

続けて石破氏は、会期を通じて各国や来場者相互交流が進み、世界が再び結びついていくことを期待してやまないと述べた。

大阪関西万博は13日開幕する。会期は10月13日までの184日間。会場は大阪市の人工島夢洲」で、テーマは「いのち輝く未来社会デザイン」。

スプートニク特派員も現地から新鮮な情報をお届けします!

🔔@sputnik_jp で世界を知ろう

https://x.com/sputnik_jp/status/1910953651159392386

Sputnik 日本

@sputnik_jp

万博開幕に向けて最終準備 スプートニク特派員取材!】

2025年大阪関西万博の会場は、13日の開幕に向けて最終準備が進められている。

現在、会場への入場が許されているのは関係者取材許可を得た報道関係者のみ。

スプートニク特派員は、会場のシンボルである大屋リング」やその内側のゾーンの様子を撮影した。ここにはまもなく、世界から代表団が集まる!

大屋リング」は、日本神社仏閣などの建築使用されてきた伝統的な貫(ぬき)接合に現代工法を加えて建築しているという。1周およそ2キロ、高さは最大20メートルで、「世界最大の木造建築物」として2025年3月4日ギネス世界記録認定された。

大阪万博の一番の見どころはスプートニクで! 皆さんもご一緒に見学をお楽しみください。

#大阪万博スプートニク取材 #大阪関西万博 #EXPO2025

🔔@sputnik_jp で世界を知ろう

https://x.com/sputnik_jp/status/1911094460043133215

2024-12-31

https://anond.hatelabo.jp/20241230004448

農業における低生産性をどうしたらいいのだろうか。

日本農業が生き残るには大規模化しかないと言われてる。

稲作でも畑作でも畜産でも。

もちろん酪農でも。

大規模化によって、機械設備効率的に使えるようになり、費用が割安になる。はずだったのだが、実際のところそうはなってない。

いろいろと調査をしてみると取ってみると、畑作や稲作だと7~10ヘクタールくらいで大規模化による経済効果頭打ちになっているらしい。

感覚としても、そんな感じがする。

そして、家族経営限界大規模化による経済効果限界という感じがある。

家族経営農業というと、一番多いモデルケースはこんなイメージ

家族経営フルタイム労働が男手一人

・半分隠居高齢の先代と家事労働半分の妻がそれぞれ0.4人分の労働

・帰ってきて少し手伝う子供が0.2人分の労働

1+0.4+0.4+0.2=2人相当、これでできる限界が、7~10ヘクタールくらいな感じがする。

次に、元エントリにあった酪農を考える。

酪農もやっぱり、家族経営が一番効率が良い感じがある。

小規模経営がすごい速度で廃業してるのは事実だが、大規模経営のほうが安定してるかというと、それほどではない気もする。

小規模経営のところは、もともと自分の代で廃業するつもりだった高齢者がやってたか廃業スピードが速いだけでという感じもしないでもない。

さっきのモデルケースの家族構成だと、酪農だと搾乳牛が40~80頭というところだろうか。

一人当たり20~50頭くらいという感じだと思う。

例えば、大規模化の例を見てみる。

大規模酪農経営の持続的な展開~株式会社竹信牧場を事例に~

https://www.alic.go.jp/joho-c/joho05_002974.html

搾乳頭数が500頭で、外国人技能実習生を含めると20人くらいで作業している。

一人当たり25頭という計算になる。

有限会社ドリームヒル

https://www.agreen.jp/job/detail.php?job_id=403

ここなんて、日本四位の生産量。

搾乳頭数は2600頭、それを従業員100人で回している。一人当たり26頭という計算になる。

なぜ一人あたりの生産性は上がらないのか?

大規模になっても、一人当たりの生産性家族労働と変わらないどころか、それ以下という印象がある。

家族経営だと、12時間労働可能で、従業員は8時間労働制だから従業員の1.5倍の牛を管理できるというのだろうか?

作業内容としても、700kgくらいある牛や、巻き込まれたら人が挟まっても止まらないような農機に近づくような作業小学生にもさせるくらいのこともするしね。

仮に、質と量において家族従業員の1.5倍働けるということとしてだ、大規模化による機械化のメリットはどこにいったの?ということになる。

先に謝っておきたいが、酪農はほかの農業に比べても頑張っているほうだと思う。

米や野菜に比べて海外との価格差が少ない。

それでもリットル当たりの小売価格アメリカの2倍くらいの価格ではあるが、コメ価格なんかはアメリカの5倍以上だ。

牛乳なんか、生鮮食品のため、海外価格競争が働きにくい食品であるにも関わらず、相当に頑張っている。

しかし、この売上じゃ採算を取れないから規模拡大、規模拡大するために低賃金労働者の確保、というロジック破綻してるような気がするんだよな。

経営からしたら、家族の倍以上を払ってるのに働きぶりが家族以下と思ってるだろうし。

そもそも農業は低スキル労働集約で成り立っているのだろうか?

たぶん、農業って低スキルでもなければ労働集約でもないんだよ。

"頭のいい官僚"がみる農業というのは、労働量として一番多い作業、稲作でいったら田植え稲刈り、畑作や果樹でいったら収穫や選果ばかりしか見えてない。

農業従事者たちも、わざわざ言語化しちゃいないから、そんなもんかなって思ってるけど、たぶん農業本質ってそこじゃないんだろうね。

今の農家っていうのは、生き残ってるってだけで、自覚してないだけで高度技術者なわけ。

頭のいい官僚たちが工数計算して、「こことここが工数の何割を占めてるからそこを削減すれば何割効率化できる!」みたいなことを考えて指導したって、たぶん上手くいかないんじゃないかな。

今の、農業における大規模化や安い労働力の確保というのは、例えるなら机と椅子の数を増やせば、1クラス100人で小学生勉強を教えられるか?という話だと思う。

「声が届かなかったらマイクを使えばいい」、「黒板が見えなかったらスクリーンを使えばいい」、とか、現場を知らない人が運営方法指導するわけ。

別の例えをするなら、宮大工木材を触ったこともない学者木造建築イロハをおしえてるようなもんだと思う。

宮大工ノウハウ言語化したり、技術習得カリキュラムを体系化するのが重要で、「カンナを電動カンナにすれば作業効率アップ!」みたいなもんじゃないと思うんだよ。

2024-12-06

母親発達障害でつらい

うちの母親は明らかに発達障害で、家をとにかくすぐにゴミ屋敷にする。引越しする先々でどんなに広い家もゴミ屋敷にしてきた。どうやら母親母親もそうだったらしく半分遺伝と小さい頃からゴミ屋敷だったから片付けの方法を知らないまま大人になったんだろうなと思う。

家が汚くて思春期の頃から何回も揉めた。それでとうとう家にネズミがでるようになって(かなり古い木造建築だったからなのもあるが)、大学の途中で家を出た。けど今は来年結婚するから、その前に実家清算するために今年4月から実家に戻っている。

最初仕事前に掃除してねと声をかけて、結局してなくて何度も喧嘩になった。それで気づいたのは、母親自分とではみているものが違うのではないかということ。正確には自分にとってゴミ母親にとっては必要ものではないがゴミではないというものと見えているんじゃないかと思うようになった。

また今まで勝手掃除していたら母親ヒステリーを起こすため掃除出来なかったが、それもこちらが「これゴミ?捨てていい?」と聞くからヒステリーになるだけで黙って捨てたり整理して事後報告にすればヒステリーにならないとわかった(やりすぎたらそれでもなるが)

掃除していく中で、これどこに置いたらいいんだろってものが多いとわかった。今すぐいるものじゃないけど、捨てたら困るものや捨てても困らないけど保管しておきたいもの。そういったものの置き場を作ってこなかったので、整理するための箱やスペースが必要と感じた。ただわかりやすい配置にしないと母親自分で片付けられないため、そこも工夫が必要と感じている。

直4から全く片付いていないが、そろそろプロポーズしようと思っているし来年から異動になり実家を離れなければならず、今年の年末9連休勝負と思っている。

発達障害高齢親の片付けについて有識者がいたら是非教えて欲しい

2024-12-03

なんで皆、ピカピカの新築を建てるの?

戸建の広さが必要(あると便利)なのって人生の内精々育児中の20前後しかないわけで、20年経つと持て余すんだから売ってマンションに住んだ方が便利だよね。

一方、木造建築資産価値新築から20年で大きく下がる(建物としてはそれ以上余裕で住める)訳だよね。と言うことは築20年くらいの価値が下がった戸建(実質、ほぼ土地価格)を買って築40年くらいで売るのが一番良くない?まあ中古新築より住宅ローン控除が弱いけど、流石に新築20年の資産価値下落ほどの差ではないよね。

と言うような意思決定一級建築士の嫁(木造はほぼ素人らしい)と相談して都内への通勤がしやすい駅近広めの中古戸建てを買った。

新築アドバイス増田の好きな耐震等級は当然付いてないけど、新耐震物件であれば余程でなければ人命は無事なようだし、その場合保険でまかなえば良いかなと思っている(そもそも上家価値はそんなにないし)。

まあ答え合わせは20年後だな。

2024-11-26

anond:20241126074554

3種類しかないのは暖房性能な

冷房性能は一応畳数に合わせてすこしづつ性能が上がっている

が、そもそもその畳数というのが機密スカスカ木造建築に合わせてあるから

今時の家からすると6畳用でも10オーバーの部屋向けのパフォーマンスがあるって話

2024-10-24

外国人インフルエンサー日本空き家DIY改修して炎上

日本耐震基準ガー」とか言ってるが、この機会にお前らに真実を教えてやる

日本耐震基準全然厳しくない』

 

建築基準法の「耐震基準」は『一度では死なない』だけが目的

 そもそも建築基準法における耐震性は最低基準としてものすごく低いところに設定されている。

 それは「一度だけ震度7に耐えるが、傾いたり部材が壊れたりするので二度はない」というレベルだ。

 震度7が来たら壊れて当然なので、避難生活して家は捨てろ、という方針で設定されている。

 だから震度7が来た後に家に帰って寝てた人が、最近地震でも何人も死んでいる。

 あれはまったくもって建築基準法想定内の死なので、保険等は一切効かない。

 

その最低基準も満たさない家が建てられる

 さらに、この「一度だけ死なない」基準にも抜け道がある。

 批判が多くこのたびやっと改正されることになったが、来年法律改正までは「木造2階建て(ほとんどの一般住宅)は構造計算申請すら不要」。

 そして改正される来年以降も、未だに「木造平屋なら不要」ということになっている。

 「木造平屋専門工務店」を名乗る住宅メーカーが増えているのは、実はこのためである

 日本住宅業者の大半は、実は構造計算をしてないし、しないための努力すらしている。

 

そもそも軸組構法が弱すぎた

 それでも、一応建築基準法レベル品質が保たれているのは、「耐震力」の原理にある。

 インフルエンサーを「日本耐震は厳しいんだ」と批判している連中の何人が「どういう家が地震に強いのか」を理解しているだろう?

 多分ほとんどいないだろう。耐震原理理解していれば、基準レベルはそんなに難しくないことがすぐにわかからだ。

 「地震への強さ」を担保するのは「壁」だ。少なくとも、基準レベルの最低限の性能においては。

 在来日本家屋は柱と梁に「筋交い」という斜めの支えを入れたくらいの作りだったので、そもそも地震無茶苦茶弱かったのだ。

 最近の家は合板石膏ボードで壁を全部覆っているので、何も考えなくても基準レベルの強度が出る。

 

ツーバイフォー海外構法)なら何もしなくても基準クリア

 ということはつまりそもそも壁式で作っている海外ツーバイフォーの家は、これぐらいクリアしているということだ。

 実際さまざまな災害のたびに、ツーバイフォー構法の家の方が適当在来の家よりも強度があることが証明されている。

 ツーバイフォーアメリカで生まれた、素人でも頑強な家が作れるキット構法が元になっている。

 海外の家は、最初からある程度安全率を見込んだオーバーな強度で作っているので、実はそのまま日本で建ててもそれなりに地震には耐えてしまうのだ。

 「海外の家のつくりは日本地震には耐えられないはず」は、基本的には日本スゴイ」妄想の類いに過ぎない。

 

長期優良住宅』でも弱すぎる

 以上のように、日本の「建築基準レベル耐震性なんて実は在来の筋交い構法でなければ簡単クリアできてしまうくらいレベルの低いものだが、最後にもうちょっと高度な話をする。

 「長期優良住宅」という「耐震等級2」を要求する品質ベルがあるが、これも実は鉄筋コンクリート(RC)造や鉄骨(S)造に比べると微妙だという話だ。

 「長期優良住宅」は一応「耐震等級2」ということになっているが、これはRC造やS造の「耐震等級1(義務基準)」とほとんど変わらないと言われている。

 どういうことか?

 実は木造住宅における「品確法」の耐震等級と、RC造やS造における耐震等級では、計算の仕方が違うのだ。

 木造住宅はどこまで行っても簡易計算が許されているので、一般的に知られる程度の品質基準クリアしただけでは、『許容応力計算』といういわゆる「構造計算」をした建物より信頼性が低いのだ。(許容応力計算をした木造建築でない限り)

 

これがお前らの信じる日本の家は耐震性に優れている』の真実だ。

 

追記

コメント見てると、日本耐震基準」なんかツーバイ感覚で面材貼ってればクリアできるほどレベルが低くて簡単なのに、それすらなんやかんやと誤魔化したがるくらい日本の「在来職人」がクソだった、という二つの話を区別して読み取れない奴ばっからしいなはてなは。

カス日本人が面倒くさがるのは「難しい」根拠にならないし、「簡単」だからカス日本人でも信頼して任せられるという話にもならない。これを理解することの何が難しいのかわからない。

日本というのはこんな命に関わる、それでいて大して手間もかから簡単なことも任せられないくらいいい加減な仕事しかしない国だったんだよ、ずっと。だから幻想から目を覚ませと言ってるんだろうが。

お前らの頭の中にある、真面目に地震と戦ってきた日本建築業界なんてものはすべて幻なんだ。そういうやつもいるけど、ほとんど杉原千畝のように疎まれてきた。日本なんてずうっとそんな国。

2024-09-20

個人経営本屋、どう考えてもいらない

実物みたいなら大手本屋で十分だろ

個人経営本屋は品揃え悪い、思想が偏っている、マンガコミックikkiとかのサブカル臭するかったるいやつしかなかったりするキモい

ムダに高いコーヒーとか出してくる、コーヒー飲みたかったら喫茶店行く

客も自然派とか好きでLGBT権利にうるさそうなキモいサブカルしかいない

ビレバンから流れ着いた残党キモい

店も古い木造建築リフォームしたものだったりする

心温ま、、、らねーな

個人経営本屋、どう考えても要らない

2024-07-30

このまま温暖化が進んだら

地球温暖化が進み、逆に風通しの良い木造建築評価される日が来ると思う

2024-07-23

高気密高断熱住宅ってそんないいの?

高断熱はわかるんだけど、高気密のほうは、鉄筋の集合住宅でさえ、日当たりと換気が大事だったりするから、どうかなって思うとこはある。

昔、リフォーム屋してたとき、高気密高断熱住宅の走りみたいなやつの壁紙の裏カビだらけだったもん。

その頃は、外壁の構造問題で、隙間に水や湿気がたまると抜けない構造だったからってのはあるんで、今の家ならそんなこたないんだけど、100年以上持った木造建築は寺とかだけど、当然高気密高断熱なんかじゃねーし。

今の高気密高断熱住宅の30年後がどうなるんだろ。

断熱はわかるけどさ。結露して木が腐るし。

気密のほうはね。

たったときに気密でも、20年30年後とそうとは限らんし、空調が動いたからといって湿気がちゃんと逃げるのかわからんし。

2024-06-21

anond:20240621114310

木造建築が1000年以上何もしなくても保つと思ってそう

2024-05-25

日本人アプリの開発下手すぎか

なんで日本人日本企業が作るアプリって大体ゴミカスなんだろうな

責任逃れのための何重にも張り巡らされためんどくさい承認登録に、ダサくてわかりづらくもっさりしたインターフェース

その分信頼性があるのかと思えば謎のエラーエラーエラーエラーエラー

はああぁぁぁーーーー(クソデカため息)

日本人IT向いてないよ、DNAレベル土人死ぬまで釘を使わない木造建築でも追求していた方がいい

2023-12-14

本日のしょうもない気付き『木造建築植物ミイラを組み立てたもの

ちなみに先日は、『スーパードライ結構おいしく感じる時がある(黒ラベル派)』でした。

万博木造リングの一番有効な使い方

放火して燃やすのが一番有効な使い方だと思う

どうせ解体しても集積材でろくな再利用先ないし、ウッドチップにするくらいしか用途ない

それなら燃やして、世界一無駄木造建築物としてギネスブックに乗せるのが一番いいんじゃないかな

夜に燃やせばきれいだと思うよ。デカいか宇宙からも見えるし

2023-12-07

anond:20231207191506

天守台も含めると、江戸城3代目天守の高さはなんと約58m! 20階建てビルに相当し、現存木造建築では日本一の高さとなる東寺五重塔3m上回る高さでした。日本一天守であったのはもちろん、当時は世界最大の木造建築だったのです。

2023-10-25

夢日記

タヒチのようなリゾート。青い海には点々と離れ小島木造コテージ/宿舎は暗く寺院の宝物殿のよう、外の眩い自然の緑と海の青に対して黒黒とした、時代がかった木造建築物内部のコントラストが美しい。様々な対応をしてくれる、体格の良い20代〜30代のスタッフが居る。

 

仏像コテージ内に散見される、私は仏像の台座を見ている、年代物と思われる仏像本体に対して台座は新しい木材とパテで形作られている。柔らかな曲線の輪郭。パテの塗り跡/マチエルや鑿(のみ。木材を削り落とす刃物)の跡は研磨されておらず、人の手が行った仕事の跡を残しながら、ふわりとした曲線を形造っているのが、私にはこの上なく好ましく感じられた。

 

その台座を作ったのはスタッフの1人の男性である、というキャプションがついている。妥当比喩が見つからないが、お菓子コロンに似ている。外側に薄く硬いクッキー層(木材)があって、内側がふわっとしたクリーム(パテ)になっていて、異素材による色彩対比は馴染ませるのではなくそのまま活かされている。仏像自体年代物で、台座を新たに作ったようだ。仏像自体ではなく、仏像に対する保護、賛美、敬意を示すような、仏像を支えて彩る台座の方をじっくりと見ている夢の中の自分について考えると、私だなあと思って面白い仏像の方を見ろよという気にもなるが、仏像本体は既に多くの人間に崇められてきたのだろうから、私如きが見る必要もない、と、思う間も挟まずに態度がそうなっている。時間を経て今に語り継がれる敬うべき尊い宝、それを遺してきた人々の努力等も勿論素晴らしいが、今を生きる誰かがそれに添えた、それに寄せる想いが形となってそこにある、それを目の当たりに出来ることこそが私にとっての喜びなのだと。

 

夢なので特に脈絡はないのだが、離れ小島で海遊びをしていると、海でダメージを負った人間が浮いているので救護をする。コテージへ連れて帰りスタッフに任せる。

 

視点コテージから離れる。広大な砂利採取場のような、開けた岩場、明るい灰褐色の地面と岩山、青い青い空、そこに古い巨大な機械がある。機械機械が向き合った合間に錆びの浮いた金属の籠、口の開いた箱のようなものが固定されていて、材木を長いまま丸々その中に敷き詰めてぶんぶん機械で振り回す事によって材木に捻れを生じさせるという、まあ理屈で考えると無理なのだが夢の中に出てきたのだから仕様が無い、そんな機械だ。イメージとしては遊園地にある振り子遊具、あれの両端が結合部で支点となっており、交互に動いて捻れを生じさせるのだろう動きをしている。材木の高さは3メートル程で、長辺方向に×3で敷き詰められているから箱部分は9メートル程ありそうだ、それがぶうんぶうんと振り回された挙げ句に捻じ曲げられた(らしい)材木は向こうの方へそのまま弧を描いて放り出されていく。まともに考えれば放り出された先で重みで粉砕されていそうだが、まあ夢なので大丈夫だろう、兎に角その様子はなんとも爽快で豪快で清々しいものであった。

2023-07-29

東京って何もないよマジで

何もないって言ったら語弊があるけど、歴史的建造物施設関西圏に比べて本当に少ない

近代建築はそれなりに残ってるけどそれ以前の時代の遺構って言ったらいきなり弥生とか古墳に飛ぶから

おまけに再開発でそういうモダニズム建築も地下の埋蔵遺跡も全部破壊されるし

歴史文化へったくれもない、今が持つ輝きを凄まじい勢いで消費する街

この新陳代謝の速さが良くも悪くも東京の特徴なんだろうけど

 

 

京都奈良大阪はふらっと遊びに行ける距離寺院仏閣があるのがいい、羨ましい

建立が奈良飛鳥時代まで遡る寺があんなに集中する場所なんて日本のどの場所を探してもない

大規模な木造建築が街中に残ってたり、歩けば重文国宝級文化財にぶちあたるのが京都奈良

東京だって色々展覧会やってるけど貴重な仏像みたいなもんは秘仏だの御本尊だので基本所有してる寺から出ねえんだわ、だから現地行くしかない

日本古美術文化財に触れるという意味では東京ある意味砂漠地帯

もちろん日本美術東洋美術に特化した美術館は少なくないけど、そこにあるものって既に美術品として収容されてしまって、ものが作られた当初の目的文脈からは切り離されてる

美術館の展示が悪い訳じゃない、だけどやっぱり作品本来持っている魅力みたいなものはいくらか損なわれていると思うんだよなぁ

展示ケースを覗きこむより日本家屋の中自然光の下で見る障壁画や屏風絵の方がずっと綺麗だよ

そしてそんな場所都内にない

 

 

西洋美術とか現代アート作家展覧会を見るぶんには東京はいいかもね

でもそれはそれでパリNYと比べた時の文化的な乏しさに目が行くんだよな

ルーブルやMETには勝てねえもん

やたら印象派展覧会ばっかやってるのだって日本にまとまった数ある西洋美術がそれぐらいしかいからだし

 

東京って面白い街だけどつまらん街だよ、少なくとも美術館の有無を文化享受基準にするならマジで物足りねえ

2023-07-01

anond:20230630191632

同意

高気密高断熱に夢を見すぎてる気がする。

結局、木造住宅が痛むのは水分だ。

木材乾燥した状態では強いが、濡れた状態では弱い。

高気密高断熱というのは、断熱で結露を防いで、気密することで計画換気という話し。

気密性があれば、家のどこか数カ所からファンを回して排気すれば、空気が引っ張られて家中空気が回るという。

コンセプト自体は古くて、何十年も前からある。ちょっと前までスーパーウォールと言ってた。100年持つと言われて登場したが、今、古いスーパーウォールの家のリフォームをするとクロスの下はカビだらけだ。

当時は24時間換気システムがなかった、貧弱だったせいもあるけども、やっぱり空調機に頼った換気というのは難しい。

クリーンルームを作るときなんかは、換気回数や差圧を緻密に計算して作るのどけど、最初からうまくいくことはない。

まして、敵は湿度だ。

温度と違って湿度は同じ部屋の中でもムラがあり、部屋の端と端では湿度が違うこともしばしば。

空気が流れていても、部屋の片隅の湿度そのままであることはしばしば。

コロナ禍で盛んにシミュレーションされてたとおり、空気の入れ替えには窓を開けることが最強である

20年で廃屋のようになる家と、築20年でも痛みがない家の違いは、断熱でも気密でもない。

寺をみるといい。

どの寺も古いのに、雨風に晒されても柱も壁も腐ってない。

やはり木造建築を長持ちさせるのは、陽当たりと、換気だと思うところ。

持ち家派は窓を開けろ。

話はそれからだ。

2023-06-27

日本未来のために木造建築を増やしたい!

日本では木造建築増加が国策になっている。

炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mokuzou.mokusoku.html

炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422AC0000000036

第一条 この法律は、木材の利用を促進することが地球温暖化の防止、循環型社会形成森林の有する国土保全、水源の涵かん養その他の多面的機能の発揮及び山村その他の地域経済活性化に貢献すること等に鑑み、建築物等における木材の利用を促進するため、木材の利用の促進に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにし、並びに建築物における木材の利用の促進に関する基本方針等の策定建築物における木材の利用の促進及び建築木材の適切かつ安定的供給の確保に関する措置等について定めるとともに、木材利用促進本部を設置することにより、木材の適切かつ安定的供給及び利用の確保を通じた林業及び木材産業の持続的かつ健全な発展を図り、もって森林の適正な整備及び木材自給率の向上に寄与するとともに、脱炭素社会地球温暖化対策の推進に関する法律平成十年法律第百十七号)第二条の二に規定する脱炭素社会をいう。第三条第一項において同じ。)の実現に資することを目的とする。

木材の利用は良好な景観の為にもなる(第二十二条)とされる。

実際の木材の促進も大事だが見た目にもこだわってほしい。

これは素人感想なのだいくら木材を内部で多用しても外側の見た目が木材っぽくなければ宣伝効果景観効果もないのではないだろうか?

逆に木材ではなくとも木材のような着色をすることで木材の見た目の宣伝だけにはなるのではないかと。

技術革新のお陰か、木造ビル木材防火壁(のようなもの)も登場している。

どんどん木造を増やしてほしい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん