はてなキーワード: 差押とは
例の誤差押やらかしだが、11/1付けの人事異動を見て「2人とも昇進してるじゃん」っていうのはその通り。
じゃあ昇進のための市民税第四課長がなぜ空きポストになり、前任者はどこ行っちゃったの?が気になるんだけど。
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/cmsfiles/contents/0000347/347386/R71101_idou.pdf
前任の市民税第四課長は今年4/1付けで「北部クリーンセンター次長」から就任したばかりのようだ。下記8ページ。
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/cmsfiles/contents/0000339/339503/R70401idoushameibo.pdf
支援の手を振り払ったりりちゃんがあほみたいな話になってるけど、やくざと税理士に払うお金を水増ししてポケットに入れることができる立場のどっちがましなんだろうな?
コラボやBONDで不透明なお金の使い方された以上、合同会社いぬわんでも同じことをする可能性がないとは言えないし、税理士に払うお金を通常の10倍にすることで被害者に払うお金を大幅に減らすことができる。
特に合同会社は帳簿をつける義務はあっても、公開する義務はない。
むろん、会社法により債権者は裁判所に申し立てることで帳簿を見ることはできるが、第三者弁済みたいなケースでも見ることはできるんだろうか?
(税務署は当然見ることができるが、そんなことするぐらいなら定期的に税務調査したほうがいいと俺は思う)
なお、民法により第三者弁済でもりりちゃんに代位するので、合同会社いぬわんがりりちゃんに求償することはできる。
https://x.com/inu2narenakatta/status/1906904826979745935
そこで、我々は、合同会社いぬわんをサムの息子法を再現しようとする意図のもと設立しました。
なお、渡邊真衣さんは合同会社いぬわんの社員に含まれておらず、渡邊真衣さんと合同会社との間でマネージメント契約を締結しています。
具体的には、渡邊真衣さんがnoteなどの執筆で得た収益は一時的に合同会社いぬわんに入ります。
そのうち半分が業務委託料として渡邊真衣さんに支払われることとなりますが、当該業務委託料については国税局に第三者差押えされていますので、合同会社いぬわんから国税局に支払われます。
残りの半分については、税務などに関わる必要最低限の経費(※例えば、税理士に依頼し、会計を正確に行うための税理士費用)を引いたのち、全額が合同会社いぬわんから被害者への弁済にあてられます。
差押えを逃れるために彼氏の口座に入金させていたといった説があるが、ほぼ確実にデマ。というのも、投げ銭というのはその管理体制とテラ銭の次第ではマネーロンダリングに使えてしまうので、収益化に対して本人確認がガチガチなされるのが通常だから。
ふわっちでもマイナンバーから本籍まで身分証明書で示す必要がある。配信者本人以外での登録も禁止されている。
実際、以下でも
口座名義が本人の氏名と異なる
のように他人の口座で登録したら本人確認が却下される(≒収益化却下)理由になることが明記されている。
彼氏の口座を登録できないのなら入金後にすぐ手動で彼氏の口座に移せばいい、という意見も散見されるがこれは本来あまり意味がない(ただ、報道を見ると実際にやっていたのはこれの模様)。ふわっちは女性に配信収益を渡さなければならないという債務を負っているが、この分を差押えることができるから。女性の口座に入って来る前の段階で差押えれば彼氏の口座に移すことはできない。相手はふわっちとなるので女性の銀行口座を調べて知っている必要もない。
おそらく民事裁判で支払い命令が出て、男性が取り立てを行おうとした時点では女性はちょうど配信をやめており、配信収益を差押えるという手段が取れなかったのではないか。そして女性が配信活動を再開(転生)した頃にはもう差押えて金を回収するということでは済まなくなっていたのではないか。報道によれば明確な貸し付けとなった250万円以外にも大金を使っていたようであり、しかも消費者金融から引っ張っていたようだから、女性が雲隠れしていた期間、男性の生活は楽なものではなかったであろし、その中でもう金の話を越えたのだろう。女性の配信再開を知った時に、こちらに返さないで金儲けだけまたやるのか、と思うのではなく、もう一度この配信収益を差押さえてやろうと考えて欲しかった。
どこかの銀行口座に貯め込んでいる金を差押えたいのなら確かに口座がどこの銀行にあるか(ただし支店名までは不要。それは今は銀行側がやらないとならない。)を突き止める必要があるけど、今回はそんなこと不要じゃね?ライバーをやっている限り、視聴者から配信会社に行った投げ銭等の一部を貰う権利をライバーとして持っているのだから、その配信会社に対する債権を差押えればいい。第三債務者である配信会社ははっきりしているし逃げたりもしないだろう。
給与入金直後の口座差押は給与差押と同じ(意訳)という判決が出てから徴収部門も口座差押には気をつかうよ
たしか国かなんかの通知が出てたはず
口座で全額押さえればいいやっていうのは昔の話で今は給与差押可能額までしか押さえられない 全額押さえたら裁判で負けるからね
債務者が第三者(勤務先)に対して持っている債権(給与支払請求権)を差し押さえるという論理。
なので給与債権が自分に移るから、勤務先はこちらに給与を支払うことになる。
ただし給与を全部とってしまうと生活費がなくなって債務者が死んでまうので、法律で給与は全額差し押さえたらだめ、何割かは本人に払って残りだけ差し押さえていい、となってる。
これが口座に振り込まれて金融資産となったとたんにその縛りが消えて全額差押えできるようになるバグ(最高裁判例)があるため、だいたいみな給与差押えは避けて口座差押えでの回収を目指す。
(中には給与差押え通知書送ってもシカトして本人に給与払ってしまうコンプライアンスや事務処理能力が皆無の中小企業もあるし)
令和2年の法改正で、裁判所を通して銀行に1件5千円の手数料を払うことで口座のある支店名を調べることが可能になったんだってさ。
ただ口座名義人に「支店名の調査がありました」と通知が行ってしまうのですぐ差押えしないと引き出されて隠されてしまうバカ仕様
こっちに非がなければ差押えなんてされないので…
寸借詐欺被害者が相手を殺して容疑者になってしまった事件で「裁判で勝訴してたなら口座差押えして配信収益から回収すればよかっただろ」てブコメが複数ついてるけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shueisha.online/articles/-/253350
これ、敗訴まで見越して対策してる相手だとほぼ不可能、非現実的なんよ・・・
増田はかつて地方税の徴収部門(いわゆる県税事務所)にいて口座差押えの実務もやったことあるんだけど、
口座を差し押さえるためには、銀行の支店あてに「債務者(氏名・生年月日)の口座はありますか、あれば口座差押えします」という通知を送ってはじめて実行できるの。
本店じゃないぜ、口座のある支店にダイレクトに送らないといけないんよ。本店に送ったら氏名と生年月日で総顧客から検索して、ヒットした支店に差押え通知を転送してくれるなんていう、親切なサービスはしてくれないのよ。
日本全国に金融機関の支店がいくつあるか知っとるか?29,100件だとよ(google AI調べ)
現住所を管轄する金融機関店舗だと田舎なら数軒、都会でも十数件だから総当たりで差押え通知を送ればヒットするだろうけど、
たとえば過去にバイトしてた勤務先の最寄り支店とか、子供のころに住んでた住所地で親が作ってくれた口座なんて使われたら、個人がそこまで履歴を追って送付するのは無理。(実家が一戸建てなら戸籍や住民票除票から確認できるけど、親がアパートやマンション住まいで数回引っ越してたらもう無理。)
税の徴収部門は自力執行権をもってて、公用ということで役所から滞納者個人の戸籍謄本や住民票除票をとることができるし、所内決済もらえば自ら差押え通知書をたくさん作って発送することができる。
けど、民事の債権者は弁護士に依頼しないと債務者の戸籍や住民票はとれないし、差押え通知は裁判所に一件ずつ申し立ての書類作って提出して手数料払って金融機関名と支店名を指定して裁判所から発送してもらわんといけん。
(裁判所による財産差し押さえの解説ページ。うわーめんどくさい)
https://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/minzi_section21/saimumeigi_sasiosae_saiken/index.html
これを何十件もやるのは無理でしょ。ただでさえ金搾り取られて借金かかえて困窮してるのに。
ここまでやっても、口座に入金があったらすぐに引き出して貸金庫に入れなおしたり現金で保管したりするようなマメな差押え対策されたらもうどうしようもない。(動産差押えなんてまずやらんし…)(口座差押えは、銀行に差押通知書が届いた瞬間に口座にあった残高にしか効力を発揮しないのだ。「今後この口座に入金があるたびに引き出し制限」なんてできない。
できる限りを尽くして、裁判所の判決まで得たのに相手からは「どうせ何もできんでしょ」と無視されて、悪意の相手だから財産は隠されてて差押えもできなくて、「あいつはキモいストーカーのおっさん」と悪評流されてブロックされ連絡もとれなくなって、自分は消費者金融から借金返済の厳しい取り立てを受けてるのに相手はタワマンに住んで楽しそうに生配信してたくさんの投げ銭を集めてるの見て、思いつめた果てが今回の事件だったと思うよ。
>いや金額よ。最初に振り込んでるでしょ。振込口座は押さえられるでしょ
入金受付専用の口座と資産保管の口座を分けて運用して、入金があったらすぐに引き出して別の金融機関の口座に移してたんじゃないかな。
そうでなきゃとっくに差し押さえられてるはずだもの。債権訴訟起こしたなら当然に差押えまで一連の流れでやるもんだし。
今回の容疑者が振り込んだ口座での差押えを申し立てたら「残額ゼロ」で執行不可だったケースじゃないかな。
税の滞納処分でも、悪質な滞納者は給与が振り込まれたらすぐ引き出して差押え逃れようとしてたから、過去の入出金記録を請求して確認して、給与振り込み日の振り込み時間直前に差押え通知を銀行にもっていって、本人が引き出す直前に口座ロック・差押えとかやったよ。
裁判所は銀行に日時指定で直接差押え通知を持参するなんてやってくれず、債権者からの申し立てを受けて内部決済が下りたら特別送達で発送して終わりだから、タイミングよく口座ロックなんてできないだろう。
追記2
今は口座のある支店名がわからなくても、銀行への照会(また裁判所への申し立てと手数料が必要だが)で支店名を調べたうえで差押えすることが可能らしい。(「支店名がなくても差押え可能」というのは誤り)R2年の法改正でできるようになったんだって。最新の知識不足でした失礼しました。
ただやっぱり、子供や学生時代に住んでた他県や過去の勤務先最寄りの他県の地銀や信金の口座に移されると事実上特定は無理だね…
あと金を得た端から高い服を買ったりパチンコ競馬や風俗ホストクラブで浪費して、本当に金は持ってないパターンもあるか。
追記3
続報を見ると「自身の口座は入金受付専用、入金があったらすぐ引き出して他人(住所別の交際相手、婚約者)の口座に入金保管して差し押さえ逃れ」のパターンだったみたい。