はてなキーワード: 大公開とは
ご指摘の通り、「タイトル(あるいはサムネイル)と内容が真逆のコンテンツ」は、ゴミコンテンツの非常に代表的な特徴、あるいはその生成手法の一つとして認識されています。
このようなコンテンツは、一般に「クリックベイト(Clickbait)」または「釣り」コンテンツと呼ばれ、ユーザー体験を著しく損なうため、多くのプラットフォームで問題視されています。
最も大きな特徴は、ユーザーが抱く期待と実際の情報や体験との間に大きなギャップがあることです。
主な目的は、コンテンツの質ではなく、クリック数と視聴時間を稼ぐことです。
ユーザーを騙してクリックさせることで、広告収益やプラットフォーム上での評価(視聴回数など)を一時的に向上させようとします。
ユーザーは騙されたと感じ、時間と労力を無駄にしたという不満や怒りを覚えます。
その結果、コンテンツ提供者やプラットフォームへの信頼が失墜します。
| 分野 | タイトル(誇張・釣り)の例 | 実際の内容の例 |
| ニュース | 「【速報】芸能人Aが逮捕間近か!?関係者が明かす驚愕の真実!」 | 逮捕に関する具体的な事実はなく、単なる週刊誌の噂や一般的なゴシップの紹介で終わっている。 |
| ハウツー | 「3日で-5kg達成!魔法のダイエット法を大公開!」 | 誰でも知っている基礎的な運動や食事制限の話が大部分を占め、タイトルにある「魔法」や「短期間での劇的な効果」に関する特別な情報はない。 |
| レビュー | 「絶対に買うべき〇〇!レビュー史上最高の傑作!」 | 商品の良い点は一切触れず、ひたすら関係のない話や自分の過去の話に終始している。 |
このようなコンテンツは、たとえ一時的に多くのクリックを集めたとしても、長期的にはそのクリエイターやサイト、そしてインターネット全体の質の低下を招く「ゴミ」と見なされています。
例えばXでの反AI系の話題だと最近は沼津のVtuberが話題になっている
「最近沼津市内のお店で看板・チラシ等に生成AIの画像が増えてきたと感じる」
「そういったお店は『クリエイターを軽視するお店』と見なし、距離を置かせてもらう」
などとポストした
これは一例に過ぎないけど
なにか特定のポジションに立って自身の敵と認定した相手に対し非常識かつ反社会的な振る舞いを気軽にするやつ増えてない?
なんでも敵味方でモノを考えて敵に対してはどんな失礼な振る舞いをしてもいいと考えている人
匿名でポジショントークするならともかく、例えば漫画家とか絵師とかクリエイターとか社会的に人と繋がって仕事をもらわなきゃいけない立場の人が自分のペンネームを大公開したまま思想強いことを垂れ流しているのを見ると「おいおいマジか」って思う
よくそんなことできるなって逆に感動するよ
やっぱSNSって普通に自分のお仕事紹介とか美味しもの食べたとか最近家具を新しくしたとかみんながニコニコできる内容を投稿すべきであって、人に喧嘩売ったり自分の嫌いなものを表明したりすべきじゃないでしょ
短期的にはフォロワーやいいねが増えたとしても現実の部分で何もメリットなくない?
事実もう沼津のVtuberの人とか沼津公認!沼津から応援されているVtuberです!みたいな立場で仕事するのはこれで無理になったでしょ
少なくともAI使ってチラシ作って集客していたお店とかとは明確に敵対関係になったわけだし
自分の強すぎる思想性やこだわりのために現実をおろそかにして敵を増やすのって愚かな振る舞いだよね
心の中ではともかく表面的には色々な人となるべく仲良く接して、時にはこちらも譲歩し相手の意向に合わせるようにして、人との繋がりを大事にしながら相手に自分の要求を示して報酬をもらう
社会人としてみんなが普通にやっているはずのことを一部のインフルエンサーができないのはなんでなんだろう
だとしたらやっぱXって麻薬的と言えるよね
自分の中に、席譲りの優先順位がある。リアルじゃ言えないからここで大公開!
1位は妊婦。
妊婦がいたら、どんなにヘトヘトでも率先して席を譲るようにしてる。座ってる時に目の前に20〜30代の女性がきたら、まずカバンにマタニティマーク付いていないかチェックするようにしてる。
理由は、妊婦に席譲ったらなんかご利益がありそうな気がするから。あと「いいことしたぞ」感がすごくて、その日一日万能感に包まれる。
足の怪我や障害は目立つ。そういう人は割とみんなに席譲ってもらえてるし、優先席に行きがちだからむしろ譲る機会ないかも。でも近くにいたら声をかけるかな。
譲ってもご利益は別になさそうだけど、妊婦と同じく「いいことしたぞ」感はあるので、その日一日万能感に包まれる。
3位は子ども。
小さい子供は体幹が弱いと聞くので、見かけたら座らせるようにしてる。
4位はお年寄り。
基本譲らない。杖をついていたり、明らかな超高齢者だったら譲るかも。あと、自分が優先席に座っていたらそこそこの高齢者でも譲るけど、そもそも優先席に座ることが滅多にないかな。
譲っても「いいことしたぞ」感はない。「譲るほど年寄りだったかな…」と後から不安になったり、「ジジイは優先席にいけよ」と心の中で愚痴ったりしてしまう。
5位はヘルプマーク。
譲らない。あれ何のヘルプかわかんないよね。足が悪いのか、心臓が悪いのか、精神が悪いのか…。どれにせよ譲ればいいんだろうけど、分かんない限り譲ろうって気にはならない。
あと個人的に、過去にヘルプマークつけてる人に嫌なことをされたことが何度もあるのでヘルプマーク自体の印象が良くない。
番外編
2〜3人組、カップル
空席が点在してて隣同士で座れない人たちには、並んで座れるように席を移動してあげる。自分がわざわざ立つことはないけど、1つずれるくらいならいいかなって感じ。
どこに書こうか迷ったが、長文だしnoteのアカウントもないからここに書き捨てることにする。
去年の夏に話題になったアザラシ幼稚園(Zeehondencentrum Pieterburen)の一番大きなプールのライブのチャット欄が、揉めている。
日本ではアザラシ幼稚園と可愛らしい愛称で呼ばれてはいるが、Zeehondencentrum Pieterburenは弱ったアザラシの保護施設である。
ライブでは、怪我や病気になって保護された後、回復してきたアザラシのプールの様子を流している。
何がトラブルになっているかというと、チャット欄での馴れ合いだ。
これは当然のことだが、ライブのチャット欄はそのライブの内容に関係あることを話す場である。
長く居着いていわゆる常連となった人達が、ライブのチャット欄で自分達の世間話に花を咲かせるようになったのだ。
そして、それを注意されてもやめない。
それどころか逆に注意してきた人々をやりこめてしまう。
そんな状況が既に何ヶ月も続いている。
これまでに何人もその世間話についてやめるよう注意してきた。
しかし最終的にはあまりに話が通じない集団のため、注意する側が疲弊して終わる。
アザラシの様子を見に来たのに、チャット欄では見知らぬ誰かの世間話が垂れ流しな上、時に諍いも発生する。
早々に嫌になって、世間話をする常連達をブロックしたり、そもそもチャット欄をオフにして視聴している人は多い。
世間話の内容の一例はこんな感じだ。
・〇〇に行ってきます
・(↑を受けて)いってらっしゃい
完全な井戸端会議だ。
ネットリテラシーなんてどこ吹く風、プライベートな内容が大公開だ。
ちなみに、おはよう等の挨拶があるが、これはアザラシに対してではない。
アザラシ相手の独り言なら返事をされることもすることもないが、〇〇さんおはよう等と常連同士で挨拶を返し合っているからだ。
・脱線は仕方ない
・嫌ならチャット欄を見なければいい
・注意されたことに傷付く
・(↑を受けて)注意して傷付けるなんてひどい
・注意してきた人を揶揄する
関係ない話はNGかもしれないが、その基準は人それぞれであり、自分達の基準はゆるいだけ。
挨拶だって単なるおはようではなく「おはようワッデン」というふうに地名を絡めているからアザラシと関係がある。
無関係な雑談をするなというのは、自分ルールの押し付けである。
こんな具合だ。
暇つぶしにさっき挙げた常連達の主張についてひとつずつ考えてみる。
まず、脱線は仕方がないという主張について。
四六時中アザラシの話題があるわけではないから、違う話題になることは自然だというらしい。
プールにアザラシがいない状況はあるし、アザラシのオタクでも専門家でもないから話題が尽きるのは道理。
だからといって、テレビ番組等の話題になるのは仕方がないかといえばそんなわけはない。
話題がないなら静かにしていればよくて、常にチャットを続ける必要などない。
上から2番目、雑談しても良いという発言については、字面通り受け取れば雑談しても良いことになる。
しかしそれは、アザラシやこのアザラシ保護施設に関係する雑談についてという前提のもとに発言されているはずだ。
なぜなら、該当のライブはオランダのアザラシ保護施設に保護されているアザラシのライブだからだ。
なお、それに加えて、その発言よりも前に別のボランティアから、アザラシに関わる話をするようにという発言があったことがXで指摘されている。
挨拶については上で書いたが、現実では挨拶はされたら返すのが普通の対応である。
ライブの配信者に向けた挨拶はあれど、同じ視聴者に向けた挨拶は一般的ではない。
常連の一人と思われるXのアカウントでは、挨拶はアザラシに向けての発言なのだという旨の主張があった。しかしその後に、チャット欄で挨拶をした人物に挨拶を返していた。
ということは、彼あるいは彼女は、プールにいるアザラシ本人(本アザラシ?)でなければ矛盾している。
嫌なら見なければいい、ブロックすればいいという主張は一見それっぽく思えるかもしれない。
実際、そうして離れていった人々は多い。
しかし該当のチャット欄がアザラシが主役である以上、他の話題で盛り上がっているほうが部外者であって場を移すべきなのだ。
自分達のことが嫌なら見るな、ブロックしろという主張すること自体がおかしい。
傷付いた、傷付けるなんてひどい。
関係ない雑談はここでせず、やるなら他でやるようにと言われて、一体どう傷付いて何がひどいのだろうか?
当たり前のことである。
揶揄したり、自治厨だとか風紀委員だとか言って厄介者にすることについて。
別のものに例えて悪口を言ったり、スラングで呼んでみたり、まるで覚えたての中高生のような振る舞いだ。
筆者はそれよりもずっと年下であるが、この子供のような振る舞いは見ていられない。
あれこれ言われて煩わしくなったのか、常連達は一時Xに移動した。
しかし1日も経たずに戻った。
よその国の動物保護施設のチャットに居着いて、世間話を繰り広げる厚顔無恥な日本人。
筆者は、このような振る舞いを続ける人達を大変恥ずかしく思う。
このような醜態を晒し続けるくらいなら、いっそチャットは閉鎖されてほしい。
他にも常連のなかには、チャットが目当てでアザラシはどうでもいいとか、到底保護施設のチャット欄ですべきでない悪趣味な内容を発言する者もいるという。
常識的な振る舞いを切に願う。
今は少し話題になったためか、昨日と今日の夜の少しの時間は常連でない人々がいつもより参加している気がする。
これはほんの僅かな時間かもしれない。
興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争・アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画の定番ジャンルの一角だったラブロマンス・コメディ映画が激減していったというイメージ。
ほかにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?
以下のリストはChatGPT調べ。
以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、
「アメリカ(北米)国内での年間興行収入ランキングトップ20」
参考・補足
いずれも 北米(アメリカ&カナダ)での累計興行収入 を概算で示しています。
順位や金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります。
上記はあくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。
それといっしょに、
この部分を読んだとき、男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた
大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた
元の増田に勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛の価値観を書いていこうと思う
大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた
X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねとリツイートを稼いでいた
男の性犯罪の報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントとレスバする毎日を送っていた
ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた
私の脳内では男性のすべてが潜在的にモラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた
じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた
大学のサークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした
けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない
最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある
(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護の意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)
少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去のネット上での振る舞いについても触れておきたい
しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた
知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿に監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ
例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitterに投稿してる人を片端から引リツして仲間内で晒し上げた
(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)
カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった
いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた
BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた
鍵垢の引リツで「芋女が調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く
その人がBOOTHでエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ専風俗のパネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷を投稿しまくっていた
大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった
「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪と愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ
例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストをパロディーしたコスプレイヤーの女性に対して憎悪を募らせた
初デートサイゼのイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性の画像だ
お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ごときにチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった
私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性を擁護する女性への嫌悪を強めていった
お気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性を嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ
別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた
カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラスを支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)
別に、カーストのトップオブトップ、陰キャにも優しい美人の完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった
嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい
とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった
そういう自意識を拗らせていたから自分は男子と距離を置いていた
・可愛い服を身に着けていいのはカーストトップオブトップの女子だけ、中途半端な女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない
・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない
・彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど????
当然私は『選ばれなかった方の女』だから、身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた
そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた
世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手にカテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた
要は酸っぱい葡萄だと思う
・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ
・大したものじゃない「男」に必死に尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカだ
・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている
書いてて本当に恥ずかしい
だから男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた
叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた
そういうわけで大学生の間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された
それは新卒で入った会社でリアルの等身大の男性とコミュニケーションを取る機会が増えたからだ
流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた
入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆の面前で論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)
セクハラやパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった
職場の会議ではこっちの意見を尊重してくれるし、昼休みや飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた
当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた
Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在の男性とはかけ離れていた
大学生の間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した
さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通の男性だ
ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分で自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまったことへの後悔がとんでもないことになってきている
彼氏の好きなポイントを発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる
体育祭で上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキをカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった
何の恥じらいも無く放課後に制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった
今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系の女子にすら憧れている始末だ
ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった
男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい
私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった
段々何を言いたいのかわからなくなってきた
幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった
もしあのとき新卒で入った会社でセクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない
しゃーない、ワイが滑ってきた大喜利スポットを特別大公開するやで
https://anond.hatelabo.jp/20240919131002# いにしえのコピペやで
https://anond.hatelabo.jp/20240918180242# 奇抜な転生先やで
https://anond.hatelabo.jp/20240918172835# 意図は伝わったけどかぶせですべってくれた爆死パターンやで
https://anond.hatelabo.jp/20240917204230# 「背中押してほしい」をこねくりまわして凍死
https://anond.hatelabo.jp/20240917202145# 実はハゲてないやで
https://anond.hatelabo.jp/20240917060718# トラバ見てないはずだからすべり確定やで
https://anond.hatelabo.jp/20240915152308# 対偶をとって均衡するパターンはすべり確定やで
https://anond.hatelabo.jp/20240913112657# もじって造語するのはすべり確定やで
https://anond.hatelabo.jp/20240912085521# すごい人とラップバトルしたらオーバーキルされたやで
人運のなさを年がら年中SNSで嘆いてるオタク女友達、傍から見てて本当に面白い。まじ人の心なくてゴメン
・有能自慢(部門のレベルが低すぎる、無能上司同僚のせいで仕事がない)
・あたし箱入り娘で〜〜育ちいいみたいなんだよね〜〜
こんな調子で相互オタクに切られて鍵アカで晒された挙句「あたしかわいそう😩」「人間不信🥺」とのことなので、晒した側が至極真っ当すぎる
個人のSNSだから個人的な愚痴を吐き出す気持ちは分かる、分かるんだけど、どうして、何でそんなピンポイントで人に嫌われる要素を投下できるんだ???感動すら覚える。そら縁切られるって
あらゆる自慢、マウンティングの数々と対人関係の愚痴の整合性が取れすぎている。仕事も単に周囲からの信用がなくて任せてもらえる仕事がないのでは…
あまりにも嫌われ要素ビンゴの打率が良すぎる。釣りなのか?それとも本当にありのままの本心なのか…???
【追記】
増田にこんなん書いてる自分も同レベルで性格悪いな…と思う。彼女に対しては定期的にうわっ香ばしいって思う程度で、実害はないんだよね
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
| ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
|---|---|---|
| 1590 | TVAL now(ティーバル ナウ) - テレビ番組リアルタイム視聴率 | tval-now.switch-m.com |
| 991 | データベース概論Ⅰ | 筑波大学オープンコースウェア|TSUKUBA OCW | 北川博之 | ocw.tsukuba.ac.jp |
| 869 | 家電に対して適切な補償に入ることで修理コストを下げて生活を安定させる - izm_11's blog | izm-11.hatenablog.com |
| 820 | パワポ生成AI 自動プレゼン生成ツール | ai-tool.userlocal.jp |
| 684 | 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something | toya.hatenablog.com |
| 675 | 25年前の紙面が縁結ぶ 本紙「私の赤ちゃん」で隣に載った大泉拓途さん、沙綾さん(十勝毎日新聞) | kachimai.jp |
| 625 | 【2023.12.11更新】『このマンガがすごい!2024』今年のランキングTOP10を大公開!!【公式発表】 | konomanga.jp |
| 601 | バックスラッシュと円記号の歴史と違い | penpen-dev.com |
| 558 | インターネットで実名でレスバしてたらISPの社長から脅迫された話。そして17年後… - rna fragments | rna.hatenadiary.jp |
| 555 | 【お願い】広告ブロッカー(Adblock)の除外設定をお願いします。 - すまほん!! | smhn.info |
| 482 | honto - 「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧 | honto.jp |
| 479 | DNS浸透いうな - それは言葉狩りじゃなくて | dns.lavoscore.org |
| 460 | 「事実誤認や著しい誤りがある本は出版されるべきではない」という主張について見解を教えていただきたいです。私は、内容が正しいものであってもなくても、出版される事自体は問題なく、出版後に適切な批判を受けるでよいのでは、と感じているのですが、いまいちすっきひ論理的に整理できずに悶々としています。|新たな発想を生み出す質問箱 Querie.me | querie.me |
| 459 | 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって | tanemaki.iwanami.co.jp |
| 456 | 『メタバースの失敗はセカンドライフの失敗を元に学べ』とか言う人はだいたいエアプなのでSL歴16年目の私が教えます - urakatahero”B”log | urakatahero.hateblo.jp |
| 456 | サマーズ氏: 人手不足は企業が低い賃金しか支払わないせい | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | www.globalmacroresearch.org |
| 451 | 韓国のTwitchに関するお知らせ | blog.twitch.tv |
| 451 | 【速報】新潟・糸魚川市で夜に気温が急上昇し26℃を観測 12月の観測史上初めて25℃超の夏日に | 新潟ニュース NST | news.nsttv.com |
| 442 | バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか? | casabrutus.com |
| 417 | 年末3日間で「人を呼べるくらい」片付いた部屋にする計画を徹底解説! - ミニマリスト華のブログ|お金が貯まるシンプルライフ | hana-heya.com |
| 416 | OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶 | blog.pokutuna.com |
| 412 | パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす | blog.agektmr.com |
| 411 | Wave Terminal | www.waveterm.dev |
| 396 | はてな★ギャラクシー | hatebu-galaxy.vercel.app |
| 395 | 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞2023 - 誰かの肩の上 | daydollarbotch.hatenablog.com |
| 383 | 韓国だけ低画質で動画を見る?「ネットワーク使用料」 問題総まとめ|韓国のIT&スタートアップ業界専門メディア「KORIT」 | www.korit.jp |
| 376 | 【極シリーズ】パサつきなし!しっとり柔らかジューシーに焼き上がる 「極 鶏むねステーキ」 | クックパッド | news.cookpad.com |
| 374 | 【投票しよう!】ミソジニー・オブ・ザ・イヤー2023 | men-with-women.com |
| 348 | 【ベストバイ2023】買ってよかったモノ・ガジェットBEST10 | LOPYLOG-ロピログ- | taotaoblog.net |
| 344 | Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書 | server.lavoscore.org |
| 344 | ブラック・ナードから見た日本の漫画、アニメ、そしてそのサブテキスト(=言外の意味):オマール・ホルモンさん インタビュー | elabo | www.elabo-mag.com |
「社会人経験はそこそこ長いけどIT関係の職種は未経験」というステータスで入社してきた女性が、
入社1日目にして既婚者である部長Aに「告白」して連絡先を交換し、「仲良く」なって、その後現場に配属されてきた。
彼女は関わるすべての人間を、自分より「上」か「下」かという点でまずはジャッジして、それに則って接し方を変える性質が強いように見えた。
先輩であろうが何であろうが、「下」とみなしたら徹底的に排除しにかかる(その際、すでに陥落済の部長Aの権力も余すところなく動員する)。
「上」とみなした場合、同性なら徹底的に媚びて、取り入っていく。
私は同性だが、なんとなくの雰囲気から「上」とみなされ、媚びて取り入った方がよいと(おそらく)判断された。
ただでさえ女性の少ないIT業界で、特定の同性にベッタリされるのは慣れておらず、当初は若干煩わしさも感じたが、当たり障りなく接していた。
「上」とみなした相手が異性の場合、色恋で取り入っていく。すでに部長Aと意味深な関係であることはまったくお構いなしである。
オタクな男性の多い業界なこともあってか、あっさり陥落していく者も観測された。
厄介なことに、一度陥落する男性は、どんなに理不尽に思えても、彼女の主張に全面同意して味方するようになる。
結果、彼女が排除したいと意図した「下」の者はどんどん居づらくなり、職種未経験であるはずの彼女のやりたい仕事の「やりかた」が、どんどんまかり通るようになる。
そしてそれがルールになる。
そもそも、彼女は口が達者で「正論っぽいこと」をまくしたてるのが得意だった。そこにさらに部長Aの影をチラつかせてくるのだから、普通の若い男子は勝てない。
彼女のやりたい「やりかた」が、正しくて適切なものであればそれでもよかったが
必ずしもそうでないことが多かったため、私も閉口した。が、面倒なことになりそうだから、それをどうしようということも、特にしなかった。
彼女は顔がまあまあかわいく、巨乳で、いかにもオタクの好きそうなピラピラの服を好んで着ていた(ただし太っていた)。
そういうとき、彼女は決まってしこたま飲んで、今でいえば「たぬかな」的な毒舌で、はたまた時にほぼ「嘘」といっていいような話の盛り方で場を喜ばせ、
大抵、最終的にはベロベロに泥酔し、周囲の男に抱きついて離れなかった。
スカートで大股を開き、パンツ丸見えの状態で椅子の上に寝そべってしまったこともあった。
そうして陥落した男のうち何人かは、突如、一転して「下」とみなされるようになって排除されるケースもあり、興味深かった。
あるリーダー(陥落済)の男性が、彼女と私のプロジェクトを受け持つことになり、その初日にこう告げてきた。
「俺は君たちと仕事をするのは初めてだから、まだ信頼関係ができていないと考えている。
信頼している、ということを言い訳にして、管理職としての責務を果たさず部下に丸投げする者を何人も見てきた。
俺はそういうことはしたくないから、これからお互いに信頼を築いていきたい」
「お前ら女のことなんて、俺は信頼しない、とあのリーダーが言った。あんな差別野郎の下では働けない」
部長Aがこれを上に報告し、上も鵜呑みにしてしまったことで、リーダーはお上から煙たい目で見られることとなる。
当の部長Aにしても、都合の良いときはこのように利用されていたものの、普段はもはや見下されているようにも見えた。
また、「上」とみなした異性が色恋で食えない場合が問題であった。
初日にあっさりと陥落した部長Aと比べて不愛想で、一見怖そうに見える部長Bが、あるときから猛烈なアタックを受けるようになる。
そんなあるとき、通常の業務上の「注意」というほどでもない「指摘」程度のことを、部長Bが彼女に対して行ったところ、彼女は態度を一変させる。
「部長Bにセクハラ&パワハラされた!!」と、部署中に触れ回り始めた。
いわく、毎日のように「誘い」を受け、断ったら態度を急変させてきた、というのだ。
これに関しては、実は困惑した部長Bがずっと以前から、ほぼリアルタイムで私に状況を伝えてきていたこともあり、
またのちにすべてのLINE上のやりとりが証拠として大公開されたこともあり、真っ赤な嘘であることが判明する。
嘘は嘘でも実態は逆で、彼女が部長Bを執拗に「誘って」いたのである。
同時にこの件とは関係ないところでも、彼女の情緒不安定は加速した。
客観的には特に何も起きていないのに、業務中、はたまた会議中などに突然、怒り出したり泣き出したりすることが以前より時たまあったのだが
その頻度が決定的に高くなった。
業務ですらない、オフィス内で起こるちょっとした行き違いですら露骨にピリピリとして、周囲を困惑させた。
そんなある日、彼女がいつものように何かよくわからないことで会議中に泣き出した末、
会議終了後に、「もう私会社やめます!」と、涙ながらに私に訴えてきた。
マの悪いことに、これがたまたま本社の幹部連中に近い人間に立ち聞きされており、お上に伝わり、社長レベルを巻き込んでようやく問題となる。
同時に、彼女のこれまでの問題行動、またそれに関して少なからず便宜を図ってしまっていた部長Aの挙動がすべて明るみとなり、
最終的に、彼女は「訴えてやる」というようなことを言いながら、なかば追われるように自主退職していった。
「訴える」の主訴は部長Bによるセクハラ&パワハラということだそうで、会社としては「おう、やるなら受けて立つぞ」という姿勢であったが
余談ではあるが、この期に及んで彼女を庇った先のリーダーは、その不用意な庇いだてが原因で決定的に社長の信頼を失い、
彼女が会社にいた間、最初から最後まで、祭りみたいな騒ぎだった。
結局1年以上のつきあいで、情は生まれていたものの、正直ホッとしたという気持ちの方が大きかった。
というのも、彼女は部長Bが食えないとわかって、自分が会社から不信感を持たれているという空気を理解するにつれ
私が部長Bとデキているという思い込みを強め、私が部長Bとグルになって彼女を排除しようとしていると、
私はそれが我慢ならなかった。
私だって、すべてにおいて清廉潔白で生きてきたというつもりはないけれど、
少なくとも、職場の権力者を色恋で抱き込んで思い通りに進めようなどという下品なマネは、絶対にしない。
お前と一緒にするな、と思った。お前がそういう人間だから、そんな疑惑が生まれるんだろうと。
彼女がいなくなり、平和な日々が返ってきて、冷静になって思い返せば、とにかく最初から最後まで彼女の目的がわからなかった。
周囲から見れば、彼女の立場を脅かすようなことは本来、何も起きていなかった。
彼女は少なくとも彼女自身の「作業」に関しては、平均よりもよくできる人だったし、覚えが早く頭の回転も良かったから、
普通にやってさえいれば、間違いなく、普通に重宝される人材になれていたはずだった。
彼女が、必要もないのに勝手に人を排除して、必要以上に人と親密になろうとして、勝手に情緒不安定になって自滅していった。
ただそれだけのことだ。
当初から「すべてを思い通りにしたい」という意識が強かったようではあったが、
それがだんだんとエスカレートし、もはや「すべてが理想通りでなければならない」といったスタンスに変化していったように見えた。
会社の近所に住んでいた彼女は、その後も付近の飲食店等で会社の悪口を言いふらすなどしていたが、
組織が組織としてある程度マトモに機能していれば、もしかしたら大きな問題にはならないのかもしれない。
この映画は宮崎駿によるブラタモリ:ジブリの元ネタ大公開スペシャルなんだと思った。
宮崎駿はホテルから見た都会の家の屋根ですら冒険活劇の舞台を夢想する。
もう映画最後なんでね、描きたいことは全部やり終わってるんで、今回はわかりやすく直球で、アイデアの元になった風景を紹介しようと思います。
庵野は特撮が原風景とか言ってますけど、私はあれと違って現実を見て描いてますから。
戦争のときに宇都宮に引っ越しましてね、父親が戦闘機を作っていて・・・
それで宇都宮にあった配水塔を見てね、この下にはなにがあるんだろうって、
どこかとんでもないところに繋がってるんじゃないかという気がしていたんですね
近所によくいた鷺を毎日見ていたらね、ある時話しかけてきたんですよ
船に乗って水の上を進んでいってね、ここは死後の世界なんじゃないかって
まあそれは石との契約でね、禁忌を侵すとそういうことはよくあるんです