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2025-06-08

新しいチームのマシンに順応できないハミルトン

明らかにチームメイトよりも劣る。

中国スプリントのような結果も残すので能力が落ちたとは思わないが。

嵌まったときには以前のような輝きを見せる。

でもうまくアジャストすることが出来ていない。

チームメイト比較して。

このことは何を意味するのだろうか?

最新のグランドエフェクトカーの特性によるものなのだろうか?

それともPUがあまりにもメルセデスと違いすぎるのか?

あるいはチームとのオペレーション齟齬があるのか?

おそらくそのすべてなのだろう。

ただ、とにかく問題なのはハミルトン自身が順応できないことだ。

もっと集中するべきなのかもしれない。

マクラーレン一年目に帰ったような気持ちで。

彼はマクラーレン一年目に映画脚本を書いたりしていただろうか?

ファッションショーに出演していたのか?

もっと考え直すべきだ。

もしくはさっさと引退するべきだ。

2025-02-24

anond:20250223211035

ブライアン・M・ステーブルフォード『空洞の神々』が面白そうだったので、Claudeさんに小説の導入の雰囲気を教えてもらった。

2147年3月15日人類孤独ではないことを知った。

しかし、それは我々が長年想像してきた形での「出会い」ではなかった。彼らは突如として、地球上の主要な都市の上空に現れた。巨大な、まるで空間のものが歪んでいるような存在たち。光を通し、かつ屈折させる彼らの姿は、人間網膜に正確に捉えることができなかった。

私は理論物理学者として、即座にある仮説に至った。我々が目にしているのは、何らかの高次元存在三次元空間への投影なのではないかしかし、その仮説は彼らの行動パターン説明するには不十分だった。

彼らは明確な意思を持って動いていた。各都市の上空に出現した存在たちは、例外なく同じ行動を取った。彼らは地上に向かって、人類の脳が処理できない種類の信号を発し続けた。我々の観測機器は、その信号が既知のいかなる通信プロトコルとも異なることを示していた。

私の同僚であるサラ・ハミルトンは、その信号量子もつれ原理を利用した何らかの通信手段である可能性を指摘した。しかし、それは表面的な理解に過ぎなかった。信号の真の目的は、我々の理解はるかに超えていた。

人類が「神々」と呼び始めたそれらの存在は、我々に何かを伝えようとしているのか、それとも何かを求めているのか。あるいは、我々にはまだ理解できない、まったく別の目的があるのだろうか。

確かなのは人類科学世界観が、根底から覆されつつあるということだけだった。

2025-01-12

2025Formula-1の妄想

今年はマクラーレンフェラーリの闘いとなる。

レッドブルエイドリアン・ニューウェイが抜けた穴を埋めることが出来ない。

これは昨年すでに証明されたことだ。

あれだけ「答え」を見つけることが出来なかったマシン開発陣営が、

2025に向けてはピタリと正答を得たなどと考えるほうがどうかしている。

またレッドブルホンダには距離ができていることが予想される。

それはさまざま要因によるものだが最早偽りの親密さは必要ない。

お互いにドライ来年のことを考える時が来たのだ。

マクラーレンランド・ノリスがエースとしてどこまで戦えるのか?

ピアストリはあまり新人離れしていて忘れられがちだがキャリア2年目を終えたばかりだ。

通常なら新人ドライバーは、3年間はFormula-1では見習い期間としてカウントされる場合もある。

もちろん非凡チャンピオン候補は1年目から早いものである

それにしたってピアストリの昨年の10年目のベテランドライバーがするような走らせ方は非凡しか言いようがない。

そういう彼がどの程度、ノリスと対抗していくのか?

ただ一般的に、コンマ1秒の速さを持つほうしかチャンピオンにはなれない。

比較最近例外としてロズベルグがいるが、……彼より前となると?いったい誰なんだ?

何にしろノリスとピアストリが互いに争うようならフェラーリにも大いにチャンスが芽生えるだろう。

フェラーリマシン開発は昨年、概ね間違ってはいなかった。

今年のマシンにも期待できるはずだ。

ルクレールハミルトン、どちらも速いドライバーだ。

この4人のうちに誰がチャンピオンになるのか?

それは序盤から中盤にかけてのシリーズランキング次第だろう。

現在の接近したチーム間競争力では誰かに焦点を絞ってタイトル獲得に向けてのチームオーダーを組まなければ勝てないのは事実だ。

うまくチームの舵取りを出来たほうが当たり前だが有利になる。

チームプリンシバルの優秀さも焦点となるだろう。

メルセデスは期待の新人アントネッリの走りっぷりが楽しみである

大いに無茶苦茶をして欲しい。

角田裕毅は2026年のシートを失う公算が高い。

レッドブルはRBのシートを再び新人育成として使うと公言しているからだ。

5年目のドライバーは新人とは呼べない。

また契約年数の関係から来年はそれほどF-1のシートが空かない。

から今年強力な輝きを見せたとしてもシートを失う可能性がある。

ましてや凡庸さが発揮されるようであれば。

リアム・ローソンは迷走するだろう。

誰にしてもフェルスタッペンの横に立つのは難しいがフルシーズン経験もないドライバーに務まるわけもない。

逆説的だが、ローソンは1戦1戦経験を積むごとに悪くなっていくだろう。

彼のような才能を使い潰すレッドブルの罪は重い。

中段勢は見所満点だ。

ルピーヌは競争力を発揮するはずだが、

高名なミック・ドゥーハンの息子はシーズン途中でシートを失う可能性が高い。

唸るような南米マネーを抱えているリザーブのコピラントが控えているからだ。

数戦戦ってマシンを何度も壊すようなら早々に交代させられるだろう。

トヨタ提携しているハースは昨年非常に強力なアップデートを投入して力強さを発揮している。

ときにチームの和を乱すようなオコンが新規加入するが、彼は速い。

ルピーヌのガスリーと彼が互いに競い合うえるようなら、かなり面白いレースが見られるだろう。

ウィリアムズザウバー最下位を争うことになるだろう。

カルロス・サインツのようなドライバーがその場所にいるのを見るのは残念だ。

2024-10-21

あの場面、ノリスとフェルスタッペン立場が逆だったら、

フェルスタッペンレッドブルならポジションをすぐに返していたはずだ。

それも自分たちに一番都合の良い場所で一瞬ポジションを返してすぐさま再オーバーテイクしかけていたはずだ。

マクラーレンが甘いのはエイペックスがどうのこうのと主張して、これまでの過去の判定やこの日のスチュワート判断を全く無視していることだ。

この日は同じシチュエーションでガスリーに5秒ペナルティラッセルも5秒ペナルティ角田にも5秒ペナルティとかなりわかりやす判例がすでに示されていた。

にも関わらずポジションをフェルスタッペンに一度返すようにノリスに指示しないのはボーンヘッドと言われてもおかしくはない判断といえる。

フェルスタッペンなら絶対にそんな甘いことはしない。

そもそもフェルスタッペンがあれだけラフプレーが多いのになぜペナルティを受けないのか?

そこを真面目に考えたことがあるのだろうか?

ワールドチャンピオンに対してスチュワートペナルティを与えるのに及び腰になっているとても考えているのか?

そうではない。

フェルスタッペンルールで何が許されていて何が許されていないか、その部分を熟知している。

たぶん強烈に勉強したのだと思う。

じぶんでルールブックを読んだのか、頭のいい人に読ませて教えさせたのかはわからないが。

とにかく彼はルールを熟知してる。

それはデレク・ワーウィックもそのようなコメントをしていたように記憶してる。

「彼がどれだけ高度なテクニックを使っていると思っているんだ?」

(彼は巧妙にペナルティを受けないようにドライビングしているんだ。というような意味。F-1ではドライビングログが残るのでスチュワート判断に迷うときにはそのログを見てルール違反した動きだったかどうか判断する場合がある。)

そんなことを言っていたはずだ。

フェルスタッペンがよくやる行動のひとつとして、直線からのブーレキング時に進路変更を何度もしているように見えるという行動がある。

マグネッセンあたりがやったら一発でペナルティをもらうような走らせ方だ。

でもフェルスタッペン場合ノートすらされない。

なぜか?贔屓されているのか?

もちろん違う。

彼はどのような手順で車を動かせばルール抵触しない形でえげつないブロックを出来るかを熟知し、そして驚異的なマシンコントロール技術でそれを実行しているのだ。

彼はおそらく2021年の熾烈なルイス・ハミルトンとのチャンピオン争いのときに痛感したのだと思う。

自分が、いかルールに対して無知であるか?ということについて。

この行動がペナルティを受けるのかそうでないのか?明確に理解していないままハミルトンと強烈なバトルをしていたことを反省したのだと思う。

あのときスチュワートワールドチャンピオン争いに水を指すのをためらって二人のバトルに関しては極力ペナルティを与えないようにしていた。

あのときは本当に忖度があった。

それによってフェルスタッペンは救われた場面が一度や二度ではなかった。

とくにブラジルグランプリであのときペナルティを受けなかったのは本当にラッキーだった、と後にヘルムートマルコが語るような無茶なことをやってしまっていた。

でもいまのフェルスタッペンは違う。

彼はしっかりと何が許されて何が許されないか正確に理解している。

もちろんだけれど他のドライバールールは知っている。

しかしフェルスタッペンと他とではオタク非オタクくらいに知識量の範囲と深さが違うはずだ。

それほどフェルスタッペンドライビングは巧妙である

2024-09-18

anond:20240918093307

昔はマイケルジョーダンはみんな知ってたけど今はレブロンジェームズ知ってるのはバスケ好きだけ

昔はアイルトンセナはみんな知ってたけど今はルイスハミルトン知ってるのはF1好きだけ

昔はジーコはみんな知ってたけど今はクリスティアーノロナウド知ってるのはサッカー好きだけ

2024-07-08

ハミルトンが勝ったので機嫌が悪い

あいデビューからビッグチームにしかいないから気に入らない

そりゃ勝てるさ

中小チームの悲哀を知らない

気に入らない

今度フェラーリ行くんだって?気に入らない

2024-06-05

anond:20240605141004

フィッシャーは子を育てるコストを親の出費と呼んだ。フィッシャーの原理重要な点は、進化的に安定な状態となるのは、子の数の性比が1:1の時ではなく、親がオスの子とメスの子へ振り分ける総出費の比が1:1になるときである発見したことである

Cm × M = Cf × F

Cmはオスを作るコスト、Mはオスの子数、Cfはメスを作るコスト、Fはメスの子数を表す。つまり、たとえばオスの子がメスよりも大きく成長する(しなければ性選択に勝てないなど)状況で、オスを育てるコストがメスの二倍になるのであれば、その動物ではオスの子の数はメスの半分に減るだろうということである。そして多くの動物ではこの予測がおおむね成り立っている事がわかっている。フィッシャーの親の出費(現在では「親の投資」と呼ばれる)の概念は、特にロバート・トリヴァーズによって洗練されて生態学重要概念となった。またこ予測を大きく外れるケースについてはハミルトンが『異常な性比』で論じている。

フィッシャーの原理キモは、数ではなく数×コストが1:1になることらしいぞ。

2023-11-04

メキシコでの角田裕毅のレース

あれが彼のF1での3年間の集大成だよな。

あの大チョンボをこれからの糧として活かしていく、とかコメントしているみたいだけど。

いや1年目2年目ならともかく3年やってあれをやってしまうのであればそれはもう結果だよ。

幸い彼には来年もあるので、ミス反省してこれからに活かしたいとか言えるんだけど、

なんで来年があるかと言えばそれは彼がホンダペイドライバーからという理由だけなものだし。

本来であればリアム・ローソンと交代だよ、トロロッソ/アルファタウリの伝統からすれば。

最後の年のクビアトみたいにいい走りをしていても4年目がないのがあのチームなんだから

どこまで本気で言っていたのかわからないけれどブラジルでも競争力があるはずだから、とコメントしていたようだけどあるわけないじゃん。

あんメキシコサーキットみたいな超特殊環境だけで速さを発揮した車が、その他の場所で速いわきゃない。

メキシコでのアルファタウリの速さ。

あれは我慢して我慢して我慢して我慢仕事をずーっと忍耐強く続けた末に訪れるボーナスタイム千載一遇のチャンスなんだ。

それを不意にしたらもうしばらくは何も来ないよ。

とにかく何事もそうだけど出来ないことをやろうとしてはいけないんだ。

チャレンジとそれはまた別のものなんだ。

にしてももったいなかったよな。

おっ?こんなこと書いたらスプリントシュートアウトで6位に入ったみたいだな。追記部分

でもまあスプリントではバンバン抜かれまくって終わるんじゃない?

DAZNまだ見てなくてweb記事読んだだけだけど、

他がタイヤ温存したのに対して新品使ったから、ってのが6位獲得の理由なんじゃないの?

結局、ああ惜しかったねえで終わるパターンのやつだろ。

角田スプリントでいいレースをした。追記部分

松竹梅でいえば竹のレースだ。

フェラーリルクレールメルセデスハミルトンと戦いながらの6位に入賞は結果として素晴らしものだ。

アルファタウリのマシンブラジル戦闘力がある。

スピードがあるし、何よりタイヤのデグラデーションが少ない点が優秀だ。

他がすべてタイヤに苦しんでいる中、アルファタウリの角田リカルドだけは比較的良好にタイヤマネジメントが出来ていた。

角田が6位に入れた要素はいくつかある。

・まず運にも恵まれていた。

SQ3でオコンがアロンソとの接触クラッシュしたこと赤旗セッション中止となった。

それによって角田ギリギリ15位でSQ2に進むことが出来た。

おそらく、赤旗がなければ角田のSQ3のタイムであれば他に抜かれて15位以下でレーススタートすることになりポイント獲得は望めなかっただろう。

メルセデスマシンがよくないこと。

今回のメルセデスマシンセットアップ戦略は正しくない。

2つのDRS区間でのオーバーテイクが定石であるブラジルストレートスピードを捨ててコーナーマシンに仕上げてしまっている。

それが要因なのかは定かではないがタイヤのデグラデーションが酷い。

結果としてハミルトンスプリントレース終盤大きくペースダウン、ルクレール角田オーバーテイクを許した。

もしも、角田がペースダウンしたハミルトンを一発で抜くことが出来ていればルクレール勝負を仕掛けてオーバーテイクするチャンスがあっただろう。

それが出来ていれば松のレースだったと言える(結果としてフェラーリを抜けなかったとしても)。

無理なこと、出来ないことをしてはいけないがギャップがあるなら一発で仕留めなければいけないのがレーシングドライバーだ。

ハミルトンルクレールはともかく格下の角田には譲るようなアクションはしてくれない。

それでも、あっと言わせるようなオーバーテイクをしてみせる。

そしてミスをしない。

最上級クラスドライバーに求められている仕事はそういうことなのだろうと思う。

2023-08-18

anond:20230817195515

ショー的要素は昔から強かったんだよ

F1で言えば「(初代)アロンソvsシューマッハ」、「フェルスタッペンvsハミルトン」、MotoGPで言えば「マルケスvsロッシ」、ロードレースなら「イネオスvsユンボ・・・

それはまるで一つの王朝が倒され、新たな時代が作られるのを目の当たりにするかのようなショーだった、勝者がいて敗者がいる

ただ、この王朝的ショーは問題があった、つまりショーをみてる半分(あるいはそれ以上)は敗者のファンなのだ

実はレース王朝継続を見たいわけではなかった。

敗者が新時代でどういう身の振り方をするにせよ、[自分が見てきたものが実は好きじゃなかった][本当に好きなものに気づかされた]瞬間に出くわす。

その時からモノの見方は変わり、ショー的なレースを見ることをやめてしまう。今のMotoGPがゴッソリ視聴者数減ってやべーのはそれ。(MotoGP場合ロッシ後の新世界マルケス王朝が不発だったのと、その後に続く勇者の不在、日本メーカーの弱体化等々色々あるんだけど)

ルマンに関しては超広義な意味関係者(社)ではあるけど、2023年にもなってそんな幼稚なことする???(これだからヨーロッパ人・・・ビックリだよね。というのが感想です

2023-02-16

どうしてメルセデスはコンセプトを継続したのか?

理由がどうあれ

失敗したコンセプトを捨てきれなかったのは

すでに敗北ではないのか?

おそらく昨年と同じ特性に悩むことになるだろう。

ダウンフォースは強いが空気抵抗が大きい特性。)

もしも、今年ルクレールがフェルスタッペンに敗れるようなことがあれば

ハミルトンフェラーリ移籍が実現するかもしれない。

まあ、そこまでシーズンが進む前に

メルセデスハミルトン契約してしま可能性の方が大だけど。

2023-01-25

スカーゲンとかモンディーンとかオリエントとか、その辺の価格帯の時計を色々買ってたけど、一本「これだ!」ってのが欲しくなってハミルトンジャズマスターを買った。大学生にしてはちょっと背伸びして。

それ以来そればっか着けるようになって、色々と買い漁るのがスパッと止まった。他の時計メルカリに流した。それで得た金でまた良いのを、ともならないくらいの満足感があった。

大のお気に入りなんだけど、会社員になれば普通ちょっとめくらいになるんだろうな。オメガロレックスを着けてる人がゴロゴロいるだろうし。

他人と比べるのはナンセンスだと思いたいけど、やっぱり時計マウントマインド無意識内面化しちゃいそう。滅茶苦茶背伸びしてブレゲとか買っちゃうのかな。愛用品を資産と思うのは嫌だからリセールあんまり気にしないし、逆張り気質からロレックスを買う事はない気がする。

時計マウントから逃れるのにアップルウォッチが良いとか言われてるけど、なんというかそれだけが目的になって愛着が湧かなさそう。

ジャズマスターを愛し続けたいな。

2022-11-01

招魂社競馬場靖国神社

ユニテリアン唯一館→三田会館ローズステイ東京芝公園

226事件の幸楽→小沢専七郎→米軍ホテル・ニュー・ジャパンプルデンシャルタワー

巣鴨プリズン池袋サンシャイン60ビル

 

ここまで変わるかってぐらいだな

 

追記再掲)

パソコンストリートビューを見てみたら

圧死事故が起きたイテウォン通路脇のハミルトンホテルにはかつて

スポーツ用品のアンダー・アーマー(米国ボルチモア)と化粧品ラッシュイギリス)の店舗が、大通りに面して入っていた

おそらくホテルは西系資本で出来たのだろうが、違法建築無視していたんだろうか

イテウォン旧日本軍基地は今は米軍基地になってる

何度も書くけど鉄鋼・造船業ボルチモア議員上院議長ナンシー・ペロシ旧姓ダレサンドロ硫黄で栄えたイタリア移民の子孫)

 

米軍が手放した土地にあったホテルニュージャパンも、防災設計になっておらず大火災で死者33

国土省的な組織米軍って、何か関係あるんすか

 

そうすると注目すべきは、米軍山王ホテル跡にある「山王パークタワー」もである

「63人乗りという日本初の大型かごを用いた三菱電機製の高速シャトルエレベータ6機」

これ、いつか墜落か圧死事故が起きるのかね

2022-07-08

日中テレ東除いてみんな安倍

575川柳

ようするに、定番の各局放送スクショくれ、という話じゃないんだが、

空気を大切にする感覚、あるいは、一斉に同じ方向を向こうとする感覚

この日本人の底に流れている感覚ってどうしたら克服できるのかな、と考え込んでしまうわけだ。

落合陽一のこういうツイート象徴的だ。

https://twitter.com/ochyai/status/1545282099963625472

政府で働く人の悪口をみんなで言うと,その悪口を聞いた誰かが,日本を良くしようと思って銃でその人を撃ったりするんだよ.その人が撃たれた後にみんな暴力はいけない断固として許せないって言うんだよ.言葉の使い方は気をつけようね,みんなの悪意の責任はみんなで取ろうね,メディア個人も.



主語と述語を入れ替えたら、戦前のぜいたくは敵だ、というスローガンとなんら変わらないメンタリティ

このツイートをみて、表現の自由について少しでも考えたことがある人なら、すぐさま、この発言の危うさに気が付くんじゃないかと思う。

政府で働く人の悪口をみんなで言う」空気への落合氏の懸念は、「みんなの悪意の責任はみんなで取ろうね」という形で、一億総ざんけにつながってゆく。

しかし、こうしてあるべき「みんな」がひとつツイートに4回も強調され、プレッシャーになってゆく社会の危うさに気が付いていても、あるいは

表現の自由が脅かされると気が付いても、

残念ながら、というか、ひとたび憲法に結び付けて議論するやいなや、普通の人の感覚から離れたズレた議論になってゆく。

日本憲法学は腐っているので、公共の福祉論などをいくら学説定義を整理してきれいに論じてもほとんど生産的な議論はできない。

しろ、ただ単に、ヤバいぞ、と気が付くだけで正直、十分なのだ。その感覚戦争中に起きたことなど過去の思い出から引き出されるものかもしれない。

戦前の痛みを受け止めていれさえすれば、それが原点となる。共有できる、歴史という思い出が必要なのだ

しかし、実のところ、それも心許ない。

増田でこれ以上、脱線した演説をしたくはないのだが、ひとつだけ俺が好きなアメリカ連邦最高裁判決中のフレーズを置いていく。

空気ときには言葉不協和音に満ちていることは、弱さではなく強さを表している。

COHEN v. CALIFORNIA SUPREME COURT OF THE UNITED STATES 403 U.S. 15June 7, 1971

アメリカ最高裁意見が書かれる時には、建国時の200年くらい前の精神をふりかえって書かれることがしばしばある。

この不協和音という言葉も、フェデラリスト81論文(1788)で、A.ハミルトンが書いたとされる、「多くの関係者の不調和は・・討議を進展させるであろう」という言葉に源をたどることができる。

アメリカ建国当時のJ.マディソンは、民主制擁護すればするほど、多数の圧政を招き、民主制の基礎を掘り崩してしまう、民主主義ジレンマに強い問題意識を持っていた。

落合氏のツイートのような、この空気感が、民主主義をどう動かすかを想像し、多数の圧政を招くメカニズムの克服について考えなければならない、これがマディソンの問題意識だったといっていい。

多数決のもたらす結果を克服しつつ、いか民主政治を適切な方向に管理誘導するか、これが匿名論文として執筆されたフェデラリスト論文ポイントだった。

空気多様性擁護する、ということのアメリカ的な原点は、ヨーロッパでの苛烈宗教的対立にさかのぼることができるが、建国に至る思い出が憲法起草に反映され、代々引き継がれてゆく。

このように、歴史というのは憲法上の原理を考えるうえでとても重要で、原点となる記憶が、その時々の重要判決で繰り返し呼び戻され、継承されてゆくことが必要なのだ

憲法の考え方をさかのぼってたどっていったら建国者にたどり着くアメリカと、たどっていっても芦部や清宮の古臭い基本書で行き止まる日本との違いを思う。

日本では、というと、やはり戦前、戦中になにが起きたか、ということをしっかり心に刻むのが重要だと思う。

というか現在日本社会を方向付ける、歴史という思い出が、それ以外にない。

戦争体験にこだわらず、つくる、という発想もまあ大切かもしれないが、

自民党起草の憲法改定案のように大切な原点となる体験をなかったかのようにしてしまおうとする動きには警戒する。

しかし、原点があったとしても、それを頼りに、社会を同じ空気にしてはいけないと、どこまで切実に思えるか。ここに日本社会の弱さがあるようだ。


安倍さん亡くなったというニュースを先ほど知った。


安倍さんは、日本政治を大きく変えた人物安倍さんだけのせいではないが、小泉構造改革以降、正直、あまりよくない方向に日本が進んでいったと思う。

首相官邸の強化は小泉さんの置き土産、そのおかげで恩恵を受けた第一安倍内閣から、随分と政治官僚との関係も変わった。安保法制も最悪だった。

先ほど述べたような憲法改正のその動きの先頭にたっていたのも安倍さんだった。正直、あまりいいことを思い出せない。

こうしたこともふりかえるめにも

哀悼を表する。

2022-05-21

立体的でシンプルアラビア数字文字盤とのコントラスト強、ステン

立体的でシンプルアラビア数字文字盤とのコントラスト強、ステンレスベルト、ベゼル広めの腕時計

3ヶ月位前の投稿でこれを探している人が居るのを見つけた。自分もほぼ同じ条件で探しに探しまくったので一応回答をおいておく

ちなむとアプライドアラビア数字インデックスで1~12まで振ってある腕時計マジで殆ど無く、あったとしてもコストがかかるからか高級時計殆ど


ハミルトン ジャズマスターTHINLINE SMALL SECOND QUARTZ(3~8万くらい)

クォーツ式、比較安価

メーカー安心ハミルトン

デザインシンプルで優れている。だってポルトギーゼの丸パクリもの

○ スモールセコンド無しのやつとかクロノグラフ付きのやつとか自動巻き機械式のやつとか色々有る

ベゼルはあまり厚くない


■ Dufa 全般(4万前後

クォーツ式、安価

シンプルで優れていると評判のバウハウスデザイン

金属ベルトのモデルはミラネーゼしかない

ベゼルが薄い

ちょっとおもちゃっぽい


タグ・ホイヤー カレラ ヘリテージ

ロレックスオメガに次ぐブランド知名度

✕ なんで文字ちょっと斜めってんの?


エルメス HO8(70万くらい)

めっちゃ洒落

アップルウォッチみたいでかわいい

仕事微妙


シャネル J12(90万くらい)

めっちゃ洒落

ベゼルが厚い

✕ 遠くからでも一目見ただけでわかるセラミック

✕ 男が仕事で使うのはちょっと


IWC ポルトギーゼ クロノ金属ベルモデルは100万ちょい)

デザイン最高峰に優れている

仕事問題なく使える

ベゼルが薄い


ウブロ ビッグバン(素材次第、100万~)

ベゼルが極厚

悪趣味

✕ みやすさを求めてアラビア数字時計を探している人に勧めていい代物ではない


■ パテックフィリップ ノーチラス

○ あのヒカキンも所有している有名時計

ベゼルが極厚

✕ 買えるもんなら買ってみろ

2021-12-17

2021年F1におけるトップ二人の得点

GPフェルスタッペンハミルトン点差累計備考
バーレーンGP1825-7-7
エミリアロマーニャGP2519 6-1
ポルトガルGP1825-7-8
スペインGP1925-6-14
モナコGP257184
アゼルバイジャンGP0004タイヤバーストによりフェルスタッペンリタイア
フランスGP2618812
シュタイアーマルクGP2519618
オーストリアGP26121432
イギリスGP327-248スプリント予選開催
ハミルトンとの接触によりフェルスタッペンリタイア
ハンガリーGP218-16-8ボッタスボウリング
ベルギーGP12.57.55-3豪雨により予選順位のままハーフポイント
オランダGP251963
イタリアGP2025スプリント予選開催
ダブルクラッシュにより両者リタイア
ロシアGP1825-7-2
トルコGP181086
アメリカGP2519612
メキシコGP2518719
ブラジルGP2025-514スプリント予選開催
カタールGP1925-68
サウジアラビアGP1826-80同点だが優勝回数でフェルスタッペントップ
アブダビGP261888
終結395.5387.588フェルスタッペンWC


1位と2位が同点で最終戦になるのは47年ぶりのことらしい

2021-12-13

マックス・フェルスタッペン2021年Formula-1ワールドチャンピオン獲得

anond:20211212233552

「奇跡」という表現の仕方であっているのだろうか?

まりに信じられない劇的な大逆転勝利

最終周回にフェルスタッペンハミルトン

抜き去って優勝、そしてワールドチャンピオンを獲得した。

 

いやー、本当にすごいものを見てしまった。

ちょっと信じられないようなレースだったし

今年のシーズンだった。

孫の代まで語りつげるというのはこういうことだと思う。

 

まあ単なるファンとしてただ見ていただけ

だったのだけれど

それでも、人生大事なこと、とても大事はことは、

何なのかを教えられたシーズンだった。

すごいものを見てしまった。

本当にすごい戦いだった。

おめでとう!

そして、

ありがとう

Dank je, Max.

Thank you, Sir Lewis.

Red Bull Racing Honda

Mercedes-AMG F1 Team

ありがとう

2021-12-06

ドタバタレース喜劇か?悲劇か?

王者ハミルトンレースを制して

チャンピオンシップは!

同点!!同点!!同点!!

次回最終レース

勝ったやつが勝つ。

クリーンな。クリーンレースを望む。

2021-10-11

森のバターとも呼ばれる果物で正しいのはどれ?

アボカド

アボガド

ア゛ボガド

アヴォガットゥン

アブ・オーク・アド

アホかと…

アホ加藤

ありがと

ガトーショコラ

アボリジニ

ハボジアハイ

ハミルトン

ちくわ大明神

ラボラトリ

ドガード

メルキド

2021-09-26

ロシアGP今シーズン天王山だったんじゃないかなあ?

ハミルトンが大波乱のレースを制して、

前人未到の100勝目という記念すべきレースとなったけれど

同時に最下位スタートのフェルスタッペン僥倖と言える2位に入ったことで

最大の懸念事案だったPU交換ペナルティ被害を最最小限に抑えた。

噂されているようにハミルトンPU4基目の投入があるなら

今年のフェルスタッペンレッドブルホンダの強さからいって

チャンピオンシップ獲得へと流れが傾いたように思う。

ナワタイ国

名は体を表すという言葉があるように、この国では名は体を表す。

私の目の前の海ではバラクーダがバラを食っていた。

私がここまで来たのは高名な探偵調査を依頼するためである

事務所に訪れて名前を名乗った瞬間に「あなたは美しいですね」と言われた。

「どうしてそれがわかったのですか?」と聞いたところ「名前ですよ。 ここでは名は体を表すのです」と答えられたのでここがナワタイ国だと実感した。

そう、私の名前は美形美子 (よしなり・よしこ) なのだ

そして探偵解決探偵 (とけつ・ていちょう) と名乗った。

この国でそう名乗るということは信頼できる探偵である

そして探偵助手として紹介されたハミルトン氏は歯を見ると「んっ」と言っていた。

依頼内容はテオドール氏の調査である

するとすぐさま結果が出た。

「手が踊っていますね」

オドール氏の手は踊っているのか。

すぐさま帰国し、探偵調査をもとに提訴した。

しかし、テオドール氏の手は踊っていなかった。

名は体を表すのはナワタイ国に限ったことであって、外部には通用しなかったのである

2021-09-13

今年のFormula-1は本当に熱い。

メルセデスのサー・ルイス・ハミルトン

レッドブルホンダマックス・フェルスタッペンとの

力が拮抗していて毎レーステンションの高い

張り詰めたレースが続いている。

モータースポーツというのは不思議スポーツ

トップカテゴリーに行けば行くほど

特定のチーム・ドライバーライダーが強力になって

一強体制を築いてしまうことが多い。

いつもの決まった人が勝利していって

当たり前のように年間チャンピオンを確定する、

という展開になりやすいのだ。

とくにFormula-1ではここ数年はハミルトン

メルセデスが非常に強力でぶっちゃけて言えば

ハミルトンは誰とも競争してなくて

ひたすら自分との戦いを続けていた。

そこにまさかというか予想外というか

まりに強烈な力の拮抗が出現していて

今シーズンはひたすら張り詰めた状態

クライマックスへと向かい始めている。

このようなライバル争いは本当に久しぶりで

いつ以来のこととなるのか

ちょっとからいくらいだ。

我々の世代だとアイルトン・セナアラン・プロストとの争いが昨日のことのように思い出せるほど

鮮烈に記憶に残っているのだが、

あるいはそれ以来、とも思わせられる

本当に拮抗した力と力のぶつかりあいとなっている。

まり注目されることのない

モータースポーツというカテゴリーだが

こういった力の拮抗が見られるというのは

下手をすると10年に一回とかそれ以上とかにもなる

ある意味天体ショーを見るような僥倖でもあるので

もしも過去に多少なりともモータースポーツ

興味があった勢には

からでも十分に間に合うと思うので

世紀の対決に是非注目して欲しいと思う。

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