はてなキーワード: カンパーニュとは
フランスパン愛好者が増田にいたとは。よかった。元増田とはうまいワインが飲めそうだ。
| 材料名 | 分量 | 備考 |
| 準強力粉(リスドォルなど) | 200g | もしなければ強力粉でも可 |
| インスタントドライイースト | 2g〜3g | |
| 塩 | 4g | |
| 水(ぬるま湯・30℃程度) | 130cc〜150cc | 生地を見ながら調整 |
水(ぬるま湯)を加え、カード(スケッパー)などで切るように混ぜ合わせます。フランスパンはあまりこねません。粉っぽさが少し残る程度で混ぜるのをやめます。
ラップをかけて、暖かい場所(25℃〜30℃くらい)で1時間〜1時間半ほど置きます。生地が元の大きさの2倍程度に膨らめばOKです。
途中で一度(30分後くらい)生地を優しく丸め直すと、生地の強化につながります。
発酵が終わったら、生地を優しく取り出し、軽く押さえてガスを抜きます。
濡れ布巾などをかけて、10分〜20分ほどベンチタイム(生地を休ませる時間)を取ります。
打ち粉をした布(キャンバス地など)に乗せ、濡れ布巾などをかけて、暖かい場所で30分〜1時間ほど、二次発酵させます。生地が1.5倍くらいに膨らむのが目安です。
発酵が終わった生地に、茶こしで**強力粉(分量外)**を振りかけ、よく切れるカミソリや包丁で切り込み(クープ)を入れます。
予熱したオーブンに入れ、210℃〜230℃に温度を下げて15分〜20分焼きます。
フランスパン作りでは、低温で長時間発酵させることで風味が増します。家庭では、オーブンの発酵機能や、暖かい場所を活用しましょう。
生地がべたつくくらい水分が多い方が美味しくできますが、扱いが難しければ少し水を減らしてみてください。
より本格的なフランスパンに近づけるために、焼く直前にオーブンの庫内に霧吹きで水をかけたり、熱い鉄板に水を注いで蒸気を発生させると、パリッとした皮(クラスト)になりやすいです。
日曜日の昼下がり、暇と小腹をもてあました時、パテ・ド・カンパーニュにワインが良いと思う。フレンチレストランで前菜によく出るテリーヌとよく似たアレである。
今は忙しくてその暇がないが、当時はよく近所のビストロ・バーで楽しんでいた。ピクルスを添えて、マスタードによく合う。
ちなみに、私は豚レバーの風味が好きで、酒のアテに、火を通してペーストにして固めた缶詰を買っていた。
フランスの田舎料理で、家庭でも作れる(らしい)。作り方は次の通り。冷蔵庫で2-3日、冷凍庫で1ヶ月まで、保存もできるらしい。レバーの入手先を知らないし、手間を考えると、料理が好きな人以外は店で食べるのが無難だ。
【材料】(約6~8人分)
• 豚レバー:150g
• 鶏レバー:100g(お好みで)
• 玉ねぎ:1個
• にんにく:2片
• 卵:1個
• 生クリーム:100ml
• 塩:小さじ1
• 黒胡椒:小さじ1/2
• ナツメグ(お好みで):少々
• パン粉:大さじ2(お好みで)
【下準備】
1. 肉の下処理:
• 豚肉、豚レバー、鶏レバーは適当な大きさに切り、余分な脂身や筋を取り除きます。
2. オーブンの予熱:
3. スパイスの準備:
• ナツメグやタイムを使う場合、あらかじめ混ぜ合わせておきます。
【作り方】
1. 材料を炒める:
• 中火でフライパンに少量のオリーブオイルまたはバターを熱し、玉ねぎを透明になるまで炒めます。
• にんにくを加え、香りが立つまで炒めたら、ベーコンを加え、さらに炒めます。
2. 肉をフライパンで炒める:
• フライパンに豚肉、レバーを加え、肉が少し色づくまで中火で炒めます。肉が完全に火を通さなくて大丈夫です。後でオーブンで焼くため、軽く火を通す程度にしましょう。
3. ひき肉にする:
• 肉が炒め終わったら、フードプロセッサーを使って粗くひき肉にします。あまり細かくし過ぎないようにしてください。食感を残すために、粗挽きがベストです。
4. 混ぜ合わせる:
• ひき肉を大きめのボウルに入れ、卵、生クリーム、パン粉、塩、黒胡椒、ナツメグ、タイムなどのスパイスを加えてよく混ぜます。
• 手で混ぜても良いですし、スパチュラを使ってしっかりと均一になるように混ぜ合わせます。
5. 型に詰める:
• パテ・カンパーニュの型(テリーヌ型やパウンドケーキ型)にバターを塗り、クッキングペーパーを敷いておくと取り出しやすくなります。
• 肉の混合物を型に詰め、空気が入らないようにしっかりと押し込んで平らにします。
6. オーブンで焼く:
• 型をオーブンに入れ、180℃で約45~60分焼きます。表面がきれいに焼き色がついて、中までしっかりと火が通っていることを確認します。焼きあがったら、竹串を刺してみて、透明な液体が出ればOKです。
7. 冷ます:
• 焼きあがったら、オーブンから取り出し、型のままで冷まします。完全に冷えたら、冷蔵庫で1晩寝かせると、味がしっかりと馴染んで美味しくなります。
• パテ・ド・カンパーニュは冷たい状態で提供します。薄くスライスして、フランスパンやバゲット、ピクルス、サラダなどと一緒に楽しむのが一般的です。
コツ・アドバイス
• 肉の種類: 豚肉やレバーを使うことが一般的ですが、牛肉や鴨肉を使っても美味しく作れます。レバーの風味が苦手な方は、レバーの量を減らすか、完全に抜いても構いません。
• 低温調理: よりしっとりと仕上げたい場合は、オーブンではなく、湯煎でじっくりと低温で焼く方法もあります(約120℃で1時間半~2時間)。
• 保存: 冷蔵庫で2~3日間は保存可能です。また、しっかり冷えてから切ると切りやすくなります。
パテ・ド・カンパーニュは、手間をかける分、とても贅沢な味わいになります。おもてなしにもぴったりな一品ですので、ぜひ試してみてください!
ここ1年くらい体重が40kg下回ってたので流石に少ないと感じてタンパク質摂ったり筋トレしたりしてたけど、久しぶりに体組成計に乗ったら(機械が壊れてなければ)体重34kg体脂肪率6%とか表示されて特殊なアスリートでもないのにこれはアカンだろと思った。
普段は朝昼晩食べてるけど、所謂満腹の状態まで食べるのは体が重たいのが嫌なのとシンプルに気持ち悪くなるから好きじゃない。シンプルなサラダとかあっさり目の料理が好きだし、こってり系とか揚げ物とかもたまに食べるとウッ…となるからあまり得意じゃない。甘いものは好きだけど量はそんなにいらない。この間ハーゲンダッツのカップ(抹茶)を久々に食べたら1/3くらいで気持ちは満足してしまった。美味しいんだけど一度に丸々1個の量はいらないかな…ってなっちゃった。
朝…胡桃とレーズンのカンパーニュ(スライスしたものの1/2)、レンチンで作ったオムレツ(卵1個分)、茹でブロッコリーの小房2個、野菜スープ、オイコスヨーグルト(プレーン)+りんご1/16
昼…ご飯、味噌汁(ほうれん草としめじと高野豆腐)、柚子大根、納豆
夜…ご飯、味噌汁(独活、大根、油揚げ)、レタスとキュウリのサラダ、エビとブロッコリーと卵の炒め物、柚子大根、りんご1/16
運動は毎日30分くらい。ストレッチと筋トレ。YouTubeの動画見ながら緩く継続してる。
ここから何したら体重増えるんだろう。脂肪でブヨブヨになるのは嫌なんだけど体重は増やしたい……。
今日、俺とババア先輩(32)と派遣のおっさんとお姉さん先輩(49)の四人で、新しくできた評判のパン屋に行った。
「行列ができるレベルなら一度は食べてみたいよな」とババア先輩が言い出し、俺たちもついていくことに。
店に着くと、焼きたてのいい香りが広がっていた。
ババア先輩とお姉さん先輩はじっくりショーケースを見て、「クロワッサン美味しそう」「このカンパーニュ気になる」などと選んでいたが、派遣のおっさんはまっすぐ試食コーナーに直行。
「ここのパン、試食の種類多くていいな!」と言いながら、ミニサイズのバゲットやメロンパン、フォカッチャを片っ端から口に入れててドン引きした…。
さらに、店員さんが「お一人様一つずつでお願いします」とやんわり注意すると、「あ、じゃあもう一周してきますね」と言いながら、再び列の後ろに並び直しててまたドン引きした…。
ババア先輩とお姉さん先輩はしっかりパンを買い、俺もメロンパンとバターロールを購入。
派遣のおっさんは何を買ったかと思ったら、まさかのフランスパン一本だけ。
「お前、あれだけ試食してフランスパン一本かよ」とツッコむと、「試食で大体味わえたからな。あとは家でスライスして食えばいい」とドヤ顔で言っててさらにドン引きした…。
帰り道、ババア先輩が「もう二度とお前とはパン屋行かない」とブチギレてたが、派遣のおっさんは「でも試食が充実してるパン屋はいいよな」と真顔で語っていた…。
この「発見」っつうのは口に出すときにカニのジェスチャー、つまりダブルクォーテーションマークが必要な、アメリカ大陸の「発見」みたいなもので、俺は3年前くらいから存在を認知していたけど、いけすかねえなと思って行っていなかったパン屋のよさに、今更ながら気付いたということだ
そのパン屋はこの田舎町のなかでもひときわ田舎の、偶然通りかかることが事実上不可能な場所にあり、また偶然通りかかったとして立ち寄ることはまずないくらい、看板も地味で、外観は普通の家に近く、奥まったところにある
東京から移住してきたわりと若い夫婦がやっていて、営業は週に2日だけ
公式サイトは白ベースで、洒落た感じの、句読点が多めでところどころ感じがひらかれた文章が載せられている そういうタイプの店だ
俺も移住者なんで全然文句言う筋合いはないんだけど、とはいえやっぱ移住者っつうか東京そのものが嫌いなので、ケッ!みたいな気持ちがあり、でもパン屋自体は好きだから行きてえなという気持ちはあり、しかし店は車でしか行けない場所にあって、俺はできるだけ車に乗りたくないので、うーん……と思いながらフォローもしてないインスタグラムでパンのラインナップをときどき見にいくくらいだった
店主の人柄を反映した洒落た感じの店なんだけど、売っているパンがオシャレパンか?というとそうでもない
ライ麦パン・スコーン・カンパーニュみたいな、ハード系というのか、小麦色のパン、素材系のパンが多くを占めていて、なんだろうな、ロマネスコと紫キャベツのマリネとスモークサーモンのフォカッチャサンド!みたいな、派手なものはほとんど売っていない
総じて、謎だった 気になる存在だった
で、この前の11月、職場の近くのカフェで出張販売をやってるっていうんで、意を決して昼休みに行ってみたわけですよ
ラインナップは出張販売だからそもそも少なくて、さらにいくつかは売り切れていて、残っていたクランベリーとチョコのカンパーニュとかドーナツとか、そういうものを買って食った
うまかった 滋味があった いいパン屋だなと素直に思った 他のものにも期待できるぞと思った
目玉商品らしいカルダモンロールとか、ちょうど焼きたてだったハニートーストとか、色々買ってみた
メチャクチャよかった
カルダモンロールってものを知らなかったし、カルダモンの匂い自体あんまりイメージがつかないくらいだったんだけど、もう買ってから車に戻るまでの間で「これがカルダモンか!」と思うくらいカルダモンが効いていた
焼きたてだったハニートーストは車で食べた すげえ堅焼きされていて、かつハチミツの粘度もあるから、もはや煎餅とかよりも全然硬かった でもこう、ハチミツの甘さと、それに負けないくらいの生地の旨みと、挟まれた柑橘の風味がマッチしており、非常にうまかった
全体的によかった すごくよかった
以降、といってもホント11月からとかだから2ヶ月程度なんだけど、隔週くらいで行っていた 週末の楽しみになっていた
店はいつ行っても他に客がいた
辺鄙な土地の中でもさらに辺鄙で、なんだろうな、逆に辺鄙を極めれば辺鄙さを求める人も訪れるけど、そこまで極まった辺鄙さでもなく、だからこそ逆に本当に辺鄙、そんな場所にあるのに、客が俺だけというシチュエーションになることはなかった やるじゃねえか、と思った 客が来ることには納得感があった うまいし、買ったものを持ち帰る道中、ずっと嬉しいと思えるような店だったから
そんで、ここからが本題なんですけど、なんかその店、移転するらしいんですよ
車で17分かかってた場所から、車で5分くらいのところに移転する 車っつうかもはや徒歩で行ける感じになる
地元民ですら全然認知してなかった場所から、幹線道路沿いの、業務スーパーの向かいみたいな場所に移る
もともとお洒落な店構えではあったけど、さらに輪をかけてお洒落な感じになりそうだ
しかし、前の店舗は、ほぼ民家みたいなところの扉を開けてはじめて洒落た店舗に入る感じだった
入りやすそうだ 目につきやすそうだ なんだろうこの店、おっパン屋さんなんだ、ちょっと寄ってみようかな、そういう流れが全然ありうる
そもそも、もともとあんな外れにあって、店があると分かっていても最初は入るのを躊躇うような感じだったのに、常に客がいるような店だったわけで、それが路面の分かりやすい場所で、内部が見えてウェルカムな感じになってしまったら、行列店になってもおかしくない
俺は職場であのパン屋の話をよくしていて、「好きですねえ」「ちょっと気にはなるけど、場所がなあ…」みたいな感じの扱いを受けていた
新店舗になったら行ってみようかな、と言っている人をすでに2人知っている
味は間違いない まあボリューム感に対して安くはない値段ではあるけど、そもそもそういうセコいことをいう気がなくなるくらいうまい、と俺は思っている パンが好きな人間なら間違いなく好きになるような店だと自信を持って言える
流行るじゃん……
正直、嫌なんですよね
そりゃまあ、こんないい店なのにGoogleレビューが10件しかついてないのはおかしい!と思ってたけども、しかし、常に行列みたいなことになってくると話が違ってくる
そりゃまあ30分でも待って買いたいパンではあるんだけど、でもなんつうかな、その行列に並んでる人間すべてが、あのパンの味を知っていて、それを求めて待っているということ、それが許せないですよね
俺が先に好きだったのにさあ!
とか言ってるけど、俺はファン歴3ヶ月とかなわけ
そこが悔しいというのもあるよね
俺はもう少しあの辺鄙店舗に通って、常連と言えるくらいになりたかったんだ
「並んでるやつひとつずつください」みたいな買い方を結構していたので、バリエーションはある程度抑えてるとは思うんだけど、そんなんじゃ全然足りねえ
朝イチに行ったときに後からきたご婦人は、鋭い目でラインナップを眺めたあと、2〜3のパンをササっと買っていたように思う そういう、ガチ常連になりたかったってことなんだ
これからの新しい店舗でわーっとファンが増えてさ、地域の名店みたいなポジションになっちゃってさ、職場で話を出したときに、「どこですかそれ」「そんな店あるの?」ってリアクションじゃなく、「あー、あそこいいですよね!」とかあるいは「ちょっと高くない?」みたいな、知ってて当然みたいなリアクションになっていくわけじゃん
それに耐えられないと思うんだ
知ってて当然じゃねえんだよ
パンが好きだからGoogleマップでベーカリを検索する、わざわざ車で20分かけて店まで行く、本当にここなのか?と不安になりながら玄関のドアをスライドさせる、そういうプロセスを踏んではじめてたどり着いたあの味をさあ、お前たちは業務スーパーにいくついでにフラッと立ち寄るくらいの感じで得ようとしてるわけじゃん
ドンドン得ていってくれ うまかろう そうなんですよ うまいんだ 贔屓にしてください
そういう感情はもちろんある
そりゃ好きな店が流行るのは嬉しい
しかし、やっぱこう、ね、あるじゃない
マイナーバンドがメジャーになったら嫌っていうのはあるじゃない
素直に喜べねえなあ、というのがやっぱ少しはあるんですよ
でもまあ、近くになるし嬉しい、というのもあるわけだ
なんなんですかねこれ
かなりよくある話だとは思っていて、きっと何か名前のついた感情なんじゃないかとも思う
その時は俺が通いまくって流行ってるのと同じくらいの売れ行きにしていきてえな
取り越し苦労だろうな 流行るだろう
流行るだろうか?
奮発して、すげえ高いイタリアンのコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!)
まあ美味かったですよね…
すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった
栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニー、アドベンチャーだった
まあそれはうまいですよね フルーツと生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ
そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの軟弱なやつじゃなくて、ハード系の、味に芯があるやつ 生クリームとイチジクの風味が広がる中で、流されずにそこにあり続ける
そんでベルガモットというのが一体なんなのか分かってないんだけど、たしかにオリーブオイルには何か華やかな風味がありました つまりうまいということだ
俺はじつは貝類がけっこうダメで、クセなんてほぼないホタテの貝柱すらわりと苦手としてるんだけど、カルパッチョなんていう生っぽい調理法なのに、このホタテは全然クセがなく、うまさだけがあった
食感もこう、なんの抵抗もないって感じで、なんていうのかな、流れるように過ぎていく一皿だったな
カンパーニュってなんのことか分かってないんだけど、まあなんかこう、硬めのパン?みたいなことだと思っている
そういう、黒っぽい、ハード系のパンがひと切れ、皿に置かれているわけですよ
華やかさは全然ない
ナメてんのか?と思いながら食うと、マジでびっくりするくらいうまい パンはパンであり、パン以上のなにか具なんかが入っているわけではないんだけど、もはや料理と言っていいくらい「味」があった
ランチパックのタマゴサンドとあのカンパーニュだったら、実際のところマジでカンパーニュのほうが「味が濃い」と言っていいと思う(ランチパックだって悪くはないけどよ!)
オリーブオイルとバルサミコ酢?が小皿でついてきて、それにつけて食うこともでき、そうするとまた非常にうまかった バルサミコ酢はブドウっぽさを感じさせる味わいで、少しジャムのようですらあった
たぶんコース全体の主食ポジションとして、ほかの料理と合わせてゆっくり食っていく想定で出てきてたんだけど、完全に単体で主役を張れる味だったというか、料理としてしか認識できないほどうまかったため、普通にすぐ全部食ってしまった…
牛乳ベースというか、生クリームベースというか、そういうクリーミーな白く冷たい液体の中に、粗いさつまいものペーストが入っている
塩気も甘味も控えめなんだけど、それがいい 滋味がある…というにはうますぎるんだが、しかし方向性としては滋味があるということになるんだと思う
さつまいもがペーストなのがよかった ペーストは底の方にいるんで、最初上の方の汁だけ飲んで、あー!確かにサツマイモだ!と思い、その後本当のサツマイモを発見する そういう流れがありましたね
これまでのメニューがどちらかと言えば「抑えた」食材だったのに対して、これはもう完全にメイン感のあるものだ サルシッチャというのはソーセージのことですからね
ロンティーユというのはレンズ豆のことみたいで、トマトベースの味付けがされたレンズ豆の煮付けが太いサルシッチャに添えられていて、バルサミコ酢もかかっている
全てを口に入れると、もう爆発的にうまい ここにきて肉の旨みだ それはまあうまいですよ
そんで、添えられたみかんマスタードも非常によい 北イタリアあたりにモスタルダっつう、果物のマスタード漬け料理があるらしく、それを意識したものらしい
粒マスタードのプチプチした食感、マスタードの風味、柑橘の爽やかさ これがサルシッチャに加わって最強となった
メインのメニューだ
これがうまくないわけがない
トリュフ塩・わさび・さっきのモスタルダという、3種類の調味料がそれぞれ皿の上にあって、好きに選んで食える
白アスパラガスが添えてあるんだけど、これがただ焼かれてるだけじゃなくて出汁で煮込んであって、単体でも美味い
トリュフ塩で食うと肉の甘みが後味に感じられる いちばん肉を食っている感じがする
わさびで食うと、なんというか爽やかだ 俺の表現力ではもはや美味いとしかいえねえ
ワンディッシュとは思えない複雑さであった
マスカルポーネチーズがひと握りくらい乗っていて、もうその時点で嬉しい
ニンニク、というよりガーリックと言った方がいいのかもしれないが、そのガーリックの香りが激しく効いていた
けっこう満腹感がでてきたところにパスタなんだけど、すぐ食えてしまうし、むしろもっとあってもいいとすら思えた
冷たく、なんというかソリッドな甘さ、というか在り方であり、コースの締めくくりにピッタリだった
渋かった もう一度食いたい
高えコース、うめえですわ
俺はわりと余計な金なんていらねえと思っていたけど、高えメシ・うめえメシをバンバン食えると思うと、金ってやっぱすげえわ
でも、高いからうまいってわけでもないとはもちろん思う いい店だからうまいんですよね
いい店だった……
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230707144742
モンハンしてたらブコメ上位の神戸出身の人が絶賛してた(https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13263771/)を通りがかったので買ってきたよ。
雑誌に載ったことあるパンは売り切れてたのでカレーパンとナッツやベリーの入った秋限定のカンパーニュ。
今まで食った中で一番うまかった。中のカレーがパンに最適になってるんだと思う。
東京駅にカレーパン専門店とか言ってる店あるけど、あれより断然うまい。
似たようなパンはあんま食ったことないが、マロングラッセとか入ってるようだが
うきうき読みました。三宮より東に住んで、三宮で働いているふつうのパン好きが好きなパンを共有したい。
どちらかというとハード系が好き。ベーグル好きだけど日本では諦めてる派。
玉ねぎパン、コーンパン。あとクイニーアマン好き。パンが大きい。レストラン併設の岡本店はちょっと他の店と違う種類があって楽しい。食パンは工場で一括生産だけどおいしいよね。
しおばたにスライストマト挟んだら至高。ぱくっと食べる系は、定番のチョコッペ好き。サラミピザ(スクラ三宮店だけ?)すごい好き。
ドイツを軽く温めてバター塗って食べると最高。クロワッサンベーグルはクロワッサンでもベーグルでもないと思うけど大好き。三宮店は移転後ちょっと他の店と品揃えとか変わったね。六甲店が好きです。
食パン、サクッとしておいしい。自分の中ではどちらかというとお菓子屋カテゴリで、小ミミパイが大好物です。
あんバター。ジャガイモ練り込んだやつ。ちょっと高いのと、観光客でいつもいっぱいなので行く頻度は高くない。
明太子フランス。オリーブ入ってるバゲット。クロワッサンツナ。カスクート(ハムのシンプルなやつ)。品質の割に安いのはきっとビゴさんのかたくななポリシーがあったのだろうと思う。今はさすがにじわじわ値上げしてる。苦しいでしょうが、太郎さん(二代目)にはがんばってほしいのでせっせと買っています。
最初に「食パン」押し出してたので流行の謎の高級食パンかと思って避けてました。申し訳ない。食パン生地ベースの惣菜パンが種類も豊富でおいしいです。
あん食パン一斤は多いねん!と言うわけでスライスの「あんトースト」を買います。ちょっとフレンチトーストっぽくなってない? 惣菜パンの種類と安さとボリュームで圧勝。いつものお昼ご飯。
パイドーナツが最高に太りそうだけど美味いよ。袋入り食パンやちょっと長持ちする系の食事パンもおいしいので、夜遅くなって「明日のパンがない」時の駆け込み寺。(夜といえば、イスズベーカリーが比較的遅くまで種類豊富にありますね)
何食べてもおいしい。バターは正義。とはいえお値段は相応なので、たまの贅沢。
クイニーアマンはここのがいちばん好き。経営はエーデルワイスだったかね。
シフォンケーキとか、イーストで膨らますのじゃない系のお菓子をよく買う。 さんちかのハウネベーヤーもカスカードなのね。会社本部は西宮(こういう小さいことにこだわるのが神戸民のあかんとこ)。
圧倒的物量の惣菜パン・菓子パンからそのときどきのもの選ぶの楽しいよね。ハード系のベースの好きです。
バゲット好き。すぐ売り切れてしまうので、ブラウニー買ってとぼとぼ帰ることが多い。
バゲットやジャガイモ練り込んだやつ。(ジャガイモ入り好きなのに名前を覚えない)
山食で今いちばん好きな店。小麦粉の味がしっかりする。惣菜パンもおいしい。
バゲット系がおいしい。ビゴで修行してたと聞いた(修行してた店を気にするのも神戸民の悪癖)。
レストランや喫茶店への卸がメインの会社の小売り。プチパンとかの食事パンが安くて美味くて最高。
クリームパンなどカスタードクリーム最高。食パンがもっちり系の中ではいちばん好き。
カフェでバゲットのサンドイッチ食べたらめっちゃおいしかったよ! 粉の味しっかり、ハムとバターを受け止めてました。また食べたい。
やっぱ京かるねは唯一無二な気がする。バランスよ。
よく買うサンドイッチ屋さんが使ってるのはロイヤルブレッド。定番サンドに合うよね。
ショコラデニッシュって名前だっけ、パンオショコラみたいなやつ。
そういえば「神戸のメロンパン」ってあんまり食べないな、白あんより粒あん派なので…。でも全国的にメロンパンと呼ばれるアレは「サンライズ」って呼んでる。
▪️0710追記
並ばないとは言ってないのがポイント。
イエンセン忘れてた! デニッシュのお供になぜかブルーシールのアイスが買える。好き。
追記終わり▪️
並ぶの嫌いなので、平日ならほぼ並ばずにすむ店限定
代々木ってか新宿に近い住宅密集地で薪窯を導入した根性が熱い。
食パン、カンパーニュ、たまにバゲットという絞った商品構成も熱い。
天然酵母パンの老舗。袋忘れたというと、その辺においてあるデパートとかの紙袋に入れてくれる。実家感。
山小屋風のカフェを併設しており、おしゃれなんだろううけど民芸居酒屋にいる気持ちになる。
もそもそずっしり。たまに食べたくなる。
ドンク出身の稼ぎ頭。今となってはパンは普通な気がするが、ドンクのよさってそういうとこだろうし、
時代を先取りしたとも言えるだろう。隣のワイン屋も同経営らしい(真相は知らぬ)。
■ステッピン/幡ヶ谷
この1年くらいの店。ビスケットとクロワッサンがよい。店主、足柄山の金太郎に似てる。
近くの有名ベイクショップよりよい。
ブコメでおすすめされていたカレーを集計してみた。(2023/02/08 16:53時点)
| 商品名 | 言及数 |
| ジャワカレー | 35 |
| 横濱舶来亭カレーフレーク | 29 |
| ゴールデンカレー | 28 |
| バーモントカレー | 24 |
| こくまろ | 19 |
| コスモ直火焼 カレー・ルー | 11 |
| ZEPPIN | 9 |
| プライムジャワカレー カロリーオフ50% | 6 |
| グリーンカレーペースト | 5 |
| ザ・カリー | 5 |
| ロイタイカレー | 5 |
| 印度の味 | 5 |
| 本挽きカレー | 5 |
| フォン・ド・ボー ディナーカレー | 4 |
| プレミアム熟カレー | 3 |
| 熟カレー | 3 |
| カレーの壺 | 2 |
| カレールー | 2 |
| グリーンカレー | 2 |
| ケララカレー | 2 |
| マースカレー | 2 |
| メタルインドカレー | 2 |
| 印度カレー | 2 |
| おとなの大盛カレー | 1 |
| こどものためのカレールウ | 1 |
| すぴなっつおら | 1 |
| みなさまのお墨付き カレー | 1 |
| もうやんカレー | 1 |
| インディアンカレー | 1 |
| インドカレー | 1 |
| オリエンタルカレー | 1 |
| カレーの恩返し | 1 |
| カレーの王子さま | 1 |
| カレーデスカイ | 1 |
| カレー専門店のカレールー | 1 |
| カレー粉 | 1 |
| グリーンカレーキット | 1 |
| ゴロッと玉ねぎと骨付きチキンのスープカレー | 1 |
| スープカリーの匠 | 1 |
| ドライキーマカレー | 1 |
| ハイグレード21 | 1 |
| ハイグレードカレー | 1 |
| ハウス印度カレー | 1 |
| バターチキンカレー | 1 |
| プティフ・ア・ラ・カンパーニュ | 1 |
| プレミアムゴールデンカレー | 1 |
| プレミアムフォンドボー | 1 |
| プロクオリティ | 1 |
| マッサマンカレー | 1 |
| ロイタイ | 1 |
| 京橋カリー | 1 |
| 噂の名店 大阪スパイスキーマカレー | 1 |
| 日本風カレーブック | 1 |
| 業務用ジャワカレー | 1 |
| 欧風カレーフレーク | 1 |
| 濃厚好きのごちそう 120時間熟成デミグラスの牛ほぐし肉カレー | 1 |
| 牛ばら肉の大盛りカレー | 1 |
| 男の極旨黒カレー | 1 |
| 粉カレー | 1 |
| 純カレーパウダー | 1 |
| 蜂カレー | 1 |
| 赤缶カレーパウダールウ | 1 |
| 赤缶カレーミックス | 1 |
| 銀座カレー | 1 |
※オーブンまたは蒸し器がない場合はフライパンでもしかしたら蒸せるかもしれないがオーブンはあってほしい、それと使い捨てでいいのでテリーヌ型も※
原則↓のレシピの簡単とか言いつつなんやねんコレ部分をインチキで騙して作る、鳥レバーペースト作り明らかにめんどくさいやろが💢💢
https://www.google.com/amp/s/mi-journey.jp/foodie/36421/amp/
【材料】
・たまねぎ 一個の半分くらい
・豚ロース、ロースじゃなくてもなんか塊、トンカツ肉でもいい テリーヌ型の4分の1ぐらい
・豚ひき肉 テリーヌ型の4分の2ぐらい
・なんか酒、ワインとかブランデーがいいけど梅酒やウイスキーでも作れた、日本酒ビールはアカン気がする
・SBのスパイスのハンバーグって書いた小袋、100円のやつ(謎のキャトルエピスの代わり)
・マスタード(なくても死なないがあるとかなり捗るので買うと良い)
・ベーコン ハーフベーコンがなんやかんやで12枚ぐらい無くなったな、だいたい3パッケージ、4連のを買うと良い
・黄身 一個 白身は生クリームと合わせてテリーヌにしてもいい
・ピスタチオ 気がすむまで(なくても死なない)
【作業】
①玉ねぎをみじん切りにしてニンニクと炒める。いたまったらあら熱取っても取らなくても冷蔵庫で冷やす
②豚塊を5mm程度角に切る イメージが湧かないならだいたいトンカツの厚みのサイコロに
切った豚塊は酒と塩とあればバルサミコとハンバーグスパイスの4分の1ぐらい混ぜたものに漬ける。行き渡るぐらいで、酒メインで
③しばらく置く、たぶん使った包丁とかを洗ったり別の料理をするといい、あ、オーブンを160℃に予熱して、ピスタチオもこの辺で剥いておく、それとテリーヌ型にベーコンを適当に敷く だいたい1時間程度?
④豚塊(漬け液は後で使う)と冷えた玉ねぎと豚ひき肉と塗るテリーヌをボウルに入れて練る ボウル下には保冷剤敷くと肉がだれないらしい良いのか知らないが 粘り気が出始めたら塩をふたふりぐらいして、スパイスを袋の半分くらい入れてさらに練る
⑤粘り気がしっかりしたらピスタチオ(気がすむまで)と豚塊の漬け液の半分ぐらいをと卵黄入れて混ぜる
⑥全部混ざったらベーコンを敷いたテリーヌ型に入れる 一回空気を抜く為に落とすといいらしい やったけど空気抜ける感じはしないが
⑦ベーコンを閉じ?る
⑧オーブンで45分ブンする ごめん天板に水張ってくれ
⑨焼けたかチェック フォーク突っ込んで唇に当てて熱かったらいいらしい それか肉を押さえつけて出る肉汁が澄んでたらいい まだなら10分づつ追加 ハンバーグ同様に肉汁確認してくれ
⑩コップかなんかで肉を押さえつける アルミホイル越しが良さげ
12ひと晩おいておく 切ってバルサミコをあっためてハチミツ溶かしたソースとマスタードと一緒に出す
13やっと食べられる
かなり簡略化したけどめんどくさいやろが💢💢でも鳥レバー叩いてペーストにするとさらにプラス1日かかるので許してください、それと買うよりまあ安くて結構それっぽいものが大量に食えます。年末ステイホームのお供にぜひ。