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はてなキーワード: チャゲとは

2025-07-29

anond:20250728233455

漫画レビュアーカズヨシ氏」に対するあなたの複雑な感情と、その変化の経緯について、以下のように再構成しました。

カズヨシ氏への複雑な感情失望の経緯



私は当初、漫画レビュアーカズヨシ氏とそのチャンネルカズガタリ」を好意的に見ていました。特に、好きな漫画を褒め、その魅力を深く掘り下げる動画には共感していました。彼が人気作を貶さなくても、例えば『はじめの一歩』や『呪術廻戦』、『進撃の巨人』といった作品ポジティブ解説で高い再生数を獲得していたことは、その証拠です。初期の『怪獣8号』動画や、『新宿スワン』、『カグラバチ』、『ピングポング』、『グリーングリーングリーンズ』などの紹介動画は、「自分言葉」で作品面白さを語っており、実際にそれらの漫画を読むきっかけにもなりました。

また、彼は好きな漫画作家赤坂アカ先生澤井啓夫先生和久井健先生など)に対しては、たとえ賛否両論ある作品でも徹底的に褒め、ネガティブな側面にはほとんど触れないという、強いリスペクトを示していました。『かぐや様は告らせたい』や『推しの子』、『超巡!超条先輩』、『ボボボーボ・ボーボボ』、『チャゲチャ』、『サカモトデイズ』、『呪術廻戦』など、多くの作品でその姿勢が見られました。特に呪術廻戦』が批判の的になっていた時期に「それでも俺は好きだよ」と言い切った彼の姿勢は、尊敬に値すると感じていました。


しかし、ある時期から彼のスタイルは大きく変化し、私は彼に対して強い嫌悪感を抱くようになりました。その変化は、以下の点の積み重ねによるものです。


失望嫌悪感への転換点



1.発言と行動の矛盾:


ONE PIECE』について「長すぎて語れない」としながら、わずか1週間後に批判動画投稿したこと

五条悟復活」ネタ再生数を稼ぐYouTuberを「キショい」と痛烈に批判していたにもかかわらず、自身も「一本当たったら擦り倒すのがYouTuber魂」と発言し、『怪獣8号』を執拗貶める動画を量産していること。

漫画の人気に勝手に乗ってるだけ、謙虚さが必要」と語りながら、その謙虚さが現在動画からは見られないこと。

2.作品へのリスペクトの欠如とダブルスタンダード:


怪獣8号』に対し「吐瀉物を処理した雑巾を丸呑みしている様」とまで表現し、他の漫画評論を「叩き棒」として利用する、極めて下品批判手法を用いるようになったこと。特にマンガ原理」という書籍を、少年漫画全般特に怪獣8号』を貶すために都合よく引用している点が衝撃的でした。

怪獣8号』のスピンオフ動画で、本編に「ゼロの者」に関する素晴らしい描写がないと指摘しながら、実際には本編の非常に初期の段階でその描写があったこと。これは彼が「何周も読んでいる」「一番愛している」と公言しているにもかかわらず、作品を深く読み込んでいない証拠だと感じました。

好きな作品には一切のマイナス面を語らず全肯定する一方で、『怪獣8号』や『妖怪バスター村上』など嫌いな作品には罵詈雑言ブレーキが完全に外れているかのような露骨な扱いの違いがあること。

怪獣8号』のアニメDVD/BD売上を持ち出して原作貶めるなど、一部のアンチが使うような低俗批判手法を平気で用いるようになったこと。


3.再生数への執着:


何十分もかけて作品の良さを語る動画が1~2万再生なのに対し、数分間で人気作を貶す動画が3~4万再生、あるいは30万再生に達するという、労力に見合わない再生数の差が、彼の芸風を変化させた要因であると感じています

これらの蓄積により、私はカズヨシ氏に対して「嫌い」という感情を抱くに至りました。特にマンガ原理」の引用と、作品を読み込んでいない疑惑が決定打となりました。


現在の心境



彼が登録者数1.1万人を突破したことは喜ばしいですが、悪ふざけしすぎず、好きな漫画について語っていた頃の彼を懐かしく思います

YouTubeの彼のチャンネルで直接意見を述べないのは、特定されることへの懸念と、反論した視聴者ファン攻撃されている現状を見て、恐怖を感じているためです。

2025-07-28

【※ネタバレ注意】漫画読み配信者・カズヨシ氏を嫌いになった理由。その1

最初にざっくり説明すると

「以前は好きな漫画を褒める動画が多かったのにある時期から人気作を貶す動画が増えたり、他作品引用を「叩き棒」として使うなど作品へのリスペクトに欠ける『過激スタイル』に変化したのが悲しい」

って愚痴かもしれない。

配信からたらこういう愚痴が書かれる事で宣伝になって知名度が上がれば儲け物、くらいには思ってるかもしれないけど。

この日記を書こうとして改めて気付いたんだけど最初は間違いなくこの人の事好きだったんだよね。

所謂アンチの中でこの人が最悪の部類かと言ったらそんな事はないし、むしろ動画投稿である以上絶対NG発言の最低限のラインちゃんとも守ってるし。

悪口を5段階で表すと普段は3で悪い時は4に行くかな?くらい。

正直この日記を書く気があんまり起きないのも、良い面もあるし間違いなく一時好きだった事もある人だからそこまでやる気出ないのもあるんだよな

それでもここまでコツコツ書いた文章が勿体無いから書く事にする。

でも、正直最近カズヨシ氏とカズガタリの事は好きじゃなくなってる。

ただ「あんまりきじゃなくなったら離れれば良いんじゃね?」みたいな心理が働いてるのかこれまでの恨みつらみをぶつけてやるぜ!って負の感情もそんなに出て来ない…

かと思っていたけどこの日記書くために動画見てて一晩経ってから凄いイライラしてきた。

この日記を書くためにうろ覚えじゃ駄目だよなと動画をある程度見返した所、この人最初に言ってた事とその後言ってる事全然違うじゃん…って愕然とした。

かつて好きだったのは事実からとりあえず「好きだった所」から語る事にする

動画URLも張ってるけど一々見に行くのも面倒な人が居そうだから一応書き出す事にした。

長くなりすぎて投稿出来ないみたいだから幾つかに分割する事になりそう。

カズヨシは人気作を貶さないと再生数を稼げない配信者なのか?」と言うとそうではない

はじめの一歩】鷹村の全16試合ガチ解説

ttps://youtu.be/kuXLbGWA8sE

139万再生

呪術廻戦】全12特級呪霊の最強キャラランクガチ作りました

ttps://youtu.be/OQWB1pzp8Rw

231万再生

進撃の巨人】全766票で選ぶ最強の巨人ランキング

ttps://youtu.be/poKFTz6l3vw

31再生

別にさなくてもポジティブ動画でこれくらい行けるんだよ

何で今みたいな芸風になったんだろう?

それこそ今30万再生行ってる最初怪獣8号動画みたいなのは良かったよ

多分「自分言葉」で語ってたか

それが今は名作漫画他人言葉引用扱き下ろす方向になっちゃった

ここら辺の動画良いんだよな。

まりにも惨すぎる死が描かれる日本裏社会の闇に切り込んだ名作【新宿スワン

ttps://youtu.be/2uOpK4pVHL4

ついに掲載順位1位を獲得し次期ジャンプ看板候補に、父親を殺され殺意増し増し主人公クズを斬り殺しまくる漫画【カグラバチ】

ttps://youtu.be/PKOXwsGSV5E

【カグラバチ】「次期ジャンプ看板確定だろ」と言わせた最高エピソード楽座市編を徹底解説

ttps://youtu.be/jqmooSHIJ5I

これ新連載で一番可能性あるのでは?ド級卓球漫画ピングポング】、否【顰愚碰喰】

ttps://youtu.be/LpyhBYJYrtQ

グリグリ面白かったが打ち切り最終回・・・ゴルフ漫画無理ゲーだよな・・・グリーングリーングリーンズ】【作品レビュー

ttps://youtu.be/yZDeBfkRCao

動画でべた褒めされてるの見て面白そうだと思った東京スワンとカグラバチは実際読んだもの

それとこの人、ベタめしてる漫画とそうじゃない漫画の落差がとにかく激しい。

超人気作から一転、賛否両論を巻き起こしたラブコメ漫画かぐや様は告らせたい

ttps://www.youtube.com/watch?v=VUS8OM665e4

かぐや様が好きなのが伝わってくるんだよな

賛否両論的に語る筈がこの人全30分の動画23分間ベタ褒めで賛否両論点挙げたの最後の7分だけで、しかもそのパート語る時も「俺は好き」ってベタ褒めだし

30分フルスロットルで語ってて作品ネガティブ感想出したのつばめ先輩の数秒だけという

推しの子】あの超人気作が最終回を迎え完結するも今年一の大炎上となるまさかの結末に・・・

ttps://youtu.be/H38jlxYSeks

はい、以上となります

非常に最終回評価が荒れた「推しの子」なんですけど

ただ、読み返して思いましたけどやっぱ中盤までのエピソード普通に面白いし

単行本1巻の引き込みっぷりは神懸かってるので評価できるところも多々ある作品なんですよね

から、「良い最終回だった」とは思わないですけど決して「クソ作品」ってわけではまったくなくて

「すげぇもったいない作品だな」とは個人的に思いました

やっぱ面白い部分もたくさんありましたからね

31:00~

かぐや様・推しの子赤坂先生の事はリスペクトしてるから配慮が凄い。



【超巡!超条先輩】、ファンからクソ惜しまれながらも完結を迎えてしま・・・

ttps://youtu.be/vHp-87ytisQ

打ち切りでも超巡はベタ褒め。面白そうだったから実際公式動画見に行ったらマジで面白かった超巡。

左門くんは読んでたけど超巡スルーしてた身としてはやっぱりこの人の動画は紹介した面白いと思わせるパワーがある。

褒める時はマイナス部分一切語らないんだよな…他の作品なら絶対ツッコんでる所もスルーしていくし。

ボボボーボ・ボーボボ】間違いなくカオスだけど、意外と真面目なんだよな

ttps://youtu.be/8kq73_62Zxg

ボーボボベタ褒め回。

ただ中盤~終盤あたりはネタ切れしたのかギャグが苦しくなって来たとかそういう話題一切無し

ギガにまでは触れてるけどその後触れてないあたりツルリー3世とか毛の王国編はあんまりきじゃなかったのかな?

8週打ち切りジャンプ打ち切りRTA速記録を叩き出した伝説漫画チャゲチャ】

ttps://youtu.be/sWu1kAjFo2I

8週打ち切りチャゲチャ語ってても澤井先生ボーボボへの愛とリスペクトで溢れてるし…

涼しい顔してぶっ殺す女、東京タワーをぶった斬るジジイ、今一番やばい漫画がこれです・・・【サカモトデイズ】【ネタバレ】【作品レビュー

ttps://youtu.be/W-EAsY8bJ7w

20分以上作品の良い所好きな所を語った上で最後の2分で「こう言う人には合わないかもね」という点を挙げる。

バランス良いしこういうレビューは聞いてて気持ち良いよね。1,1万再生くらいだけど

この人他の漫画だったら逆張りって叩きまくってるだろう展開も呪術だと全肯定なんだよね。

終盤滅茶苦茶賛否両論あったけど俺は好きだったぞ!!!呪術廻戦】

ttps://youtu.be/Rf140JQb1T8

日下部は優しい」の件とかもかなり賛否ありましたね

こういう声は理解できつつも自分はこの作品楽しく読めていたので

今回はこの賛否両論の件はそこまで深堀りしません

前述したこ作品の良さが自分の中にはあって

そこからくるこの作品への信頼感とあとはなにより毎週面白かったんですよね

ここまで週間単位で読み応えがある漫画は他になかったので

ほぼどの週も見所となるところがあって自分はかなり楽しませてもらいました

ただし、269話

この回は好きじゃなかったですね

20:55~

から、この回だけ

自分的にイケてなかったのは

あとはね、本当に楽しませてもらいました

最終回の読後感も凄くよかったしね

ここ最近で一番楽しませてもらった漫画でした

天晴だ、芥見下々

生涯貴様を忘れることはないだろう

ありがとうございました

21:50~

かぐや様の赤坂先生ボーボボ澤井先生東京スワンの和久井先生とか大好きなの分かるし

カグラバチは絵が荒れて不評な時期があったとか、

サカモトデイズは主人公が最強かと思いきや最強じゃないとか、

呪術廻戦は終盤のあるキャラ退場後の荒れ方がヤバかったとか、

そういうネガティブ話題には一切触れない。それは良い所でもあったんだと思う。

ハンターハンター】「漫画史上最高のエピソード」とも名高い名作キメラアント編を超解説

ttps://youtu.be/dBdC1XJWrXw

3.6万再生

31:00

ONE PIECE】屈指のこの名シーンが台無しになりそうってマジ!!???!!!

ttps://youtu.be/rjyTqwxAscA

6:49

4.7万再生

俺たちの怪獣8号は終わらない、終わらせない【怪獣8号RELAX

ttps://youtu.be/7LH-sbiZ_Oo

7:53

4.2万再生

何十分もかけて作品の良さを語ったレビューが1~2万再生で、今叩かれてる漫画を数分間扱き下ろしただけで3~4万再生とか行ったら…そりゃそっち行くよな

労力の割に再生数の差が酷いもんな…

30分以上ハンターハンターの魅力をこれでもかと語った動画より

7~8分程度ワンピースについて愚痴ったり「怪8は本編クソだけどスピンオフはおもしれえな、本編はクソだけど」って語った動画の方が伸びるんだもんな

ダンダダン】プロも「現代最強画力」と評価する全漫画好きが読んでおきたいあの注目作を解説

ttps://youtu.be/d8Ud1wBKfeg

このチャンネルではよく例にさせてもらってる「怪獣8号」

引き合いに出して申し訳ないんですけど

怪8の場合はどうしてもその作品独自面白さを感じにくいから感動しにくいんですよね

10:50~

ダンダダンの魅力をこれでもかと語った良いレビューが1万再生

怪獣8号を扱き下ろしまくった動画画は30万再生から

これも18分ノンストップ作品の良い所を語り続けて最後の1分でちょっと人を選ぶ部分を紹介にするのバランス良かった。

この頃はまだ「引き合いに出して申し訳ない」って予防線張れてたんだな

その後だとジャンプ新連載の漫画話題だろうとワンピース話題だろうと怪獣8号貶すのがメインになっててこういうフォロー無くなったよ…

東京リベンジャーズ】最終回で全てが台無しとなった超人気作はなぜ炎上してしまったのか?

ttps://youtu.be/kKsSGlZ5W4A

最近、「ウマ娘シンデレラグレイ」を読み始めまして

正直ですね

自分ウマ娘というコンテンツに対して

「何だこの半獣、気持ち悪りぃ」と自分の中の呂布カルマが拒絶してたのですが

8:20

自分場合

人間としての強さとか男としてのかっこよさを感じれるキャラが好きで

例えば、最近ジョジョアニメ観返しまして「クソよかったな」って改めて思ったのが1部のツェペリさんとか

あと、最近で言うと呪術の東堂とかも好きでしたね

で、彼らって戦闘力とか見た目で好きになってるわけじゃなくて

彼らの行動・発言から感じられるメンタリティを「かっけぇな」って思えるから好きになってんですよね

対して、この作品キャラの男たちはね

内面がね、メスなんですよ

ちょっと女々しさを感じて強さを感じれないんですよね

12:40~

野球部テニス部で、雌雌しいの大嫌いで心の中に呂布カルマ飼ってる人で

延々貶すのを楽しいムーブだと思ってるあたりリアルだといじめっ子だったんだろうか?ってこの動画見ててちょっと思った。

呪術廻戦】髙羽の元ネタ解説【最新242話解説】【ネタバレ】【考察

ttps://youtu.be/oVpmqhCR4JQ

この人の好きな漫画3トップが進撃、ハンター嘘喰いなのはいかにもこの人の趣味っぽいからまあ分かる。

東京リベンジャーズ】最終回で全てが台無しとなった超人気作はなぜ炎上してしまったのか?

ttps://youtu.be/kKsSGlZ5W4A

少年漫画においてバトルシーンは花形になります

東リベのアクションシーンはなんというかあんまり動きを感じれないというか

「迫力を感じれない」という印象ですかね

同じ無能力のステゴロで闘ってる漫画でも嘘喰いは確かな迫力を感じて

無能力バトルながら異能力バトルを凌駕する見応えのあるアクションシーンで描かれてました

異能力バトルではない無能力バトルにおいては画で戦っていくしかないわけなので

東リベでもアクションシーンに華があったらまた自分の印象も違ったかもしれません

15:05~

嘘喰いの格闘シーンと比較して「東リベは格闘シーンが嘘喰いみたいな迫力がないから駄目」は本当理不尽すぎる。

格闘シーンで嘘喰いより迫力ある漫画他に無いじゃん。

刃牙とか修羅の門とか喧嘩商売とかケンガンアシュラでも正直嘘喰いの格闘シーンに画で敵ってるとは言えないのに

原作呪術とかよくキャラが近付いて殴り合ってるけど呪術の格闘戦とか全く「動いてる」ように見えないじゃん

ただ東リベを扱った動画は東リベの良い所・好きな所をこれでもかと語った上で炎上した部分について触れてるからそんな悪印象はなかった。

長すぎて収まりませんでした。anond:20250728233748に続きます

2025-05-09

ベテランギャグ漫画家の新作って大体つまんねーよな

Stage.1 ガマンならもう喜んで!! / ヴァンパイドル滾 - 島本和彦 | サンデーうぇぶり

[第1話]あらばけ!荒吐グングンパーク - うすた京介 | 少年ジャンプ+

チャゲチャ

ヤバイだろ。

全盛期を100とするとよくて30、悪ければ3ぐらいの漫画ばっかだわ。

これがバトルやストーリーだと劣化しても70ぐらい酷くても40程度で踏みとどまるんだが……。

やっぱセンス世界で長くトップに居続けるのは難しいってことなんかね。

2024-12-16

チャゲ&酢昆布』も略したらチャゲアスですよね

アノニマスダイアリー増田と呼ぶとき、それは日記を指している。日記を書いた人も増田と呼ばれるが、それはアノニマスダイアリストと呼ばれるべきではないだろうか?

過小評価Chageのなんかすごい曲6選

anond:20241216024724 

を読んで、チャゲは本当に木根尚登とならぶ過小評価ソングライターだと長年思ってるので、個人的に感じる名曲ちょっと彼を見る目が変わりそうなのをいくつか紹介したい。

あくま自分が好きな曲なのと、自分ちゃんチャゲアスを聞いてたのは80年代終わりから90年代前半くらいまでのごく短い時間(つまり流行ってた時代ミーハーファン)なので、コアなファンは「そんなカスみたいなのばかりあげんなよ」みたいな感想がでるかもしれないですが、まあ大目に見てほしいです。解散以降のソロ曲は一切知らないし。

これを読んで、チャゲにたいする「なんかアスカの隣でハモってるちょっと面白い人」くらいのイメージちょっと変わったらうれしいです。

 

基本的チャゲは凝った曲(メロディラインアレンジが変な曲)や大きい曲(壮大なサウンドスケープを感じさせる曲)を作ったときに異様に力を発揮するタイプソングライターです。それはたぶん彼の背景にビートルズUKロックがあるのが要因かなと思う。そういうと「アスカのほうが大きい曲強いじゃん、「太陽と誇りの中で」とか「BIG TREE」」」とか」とファンは言いそうですが、アスカJ-POP的な大きい曲に対して、チャゲスタジアムロック的な大きい曲を作るのが得意な人です。本人のパブリックキャラとだいぶ違って、それは木根とも共通すると思います

 

今回は「大きい曲」 「変な曲」 「ふつうに良い曲」を2曲づつ挙げていきます。どの曲も今やサブスクで聞けるようになりましたので、ぜひ聞いてほしいです。

1. ロマンシングヤード

大きい曲その1。チャゲ曲でのファンの間で代表曲といえばこれだと思います。とにかくでかいタイトルからしてでかいイントロアタックといいドラムといいでかい。そこからぐっと入るUKロックのようなAメロチャゲアスっぽいBメロという展開を繰り返しながら、ぐっとためてためて爆発するサビ。歌いやすくグッとくるこのサビのスケール感は、U2のWhere The Streets Have No NameとかOasisLive Foreverとかとためをはれるんじゃないかとすら思う。間奏での掛け声がものすごくダサいがそのダサさも含めてスタジアムロック名曲ライブで聞くとなんとなくいいものを聞いたなと誰もが思うんじゃないでしょうか。それくらいのパワーがある曲。

 

2.WINDY ROAD

大きい曲その2。これはチャゲのサイドユニット Multi Maxのもの。まあチャゲアスのライブでもけっこうやってた記憶があるのでここで取り上げたい。ロマンシングヤードアッパーな感じの大きな曲なのに対して、こっちはミドルな大きな曲。まあほロマンシングヤード兄弟なのだが、スケール感はこっちのほうが上。なんとなく環境問題意識したっぽい歌詞はあの時代ですな。サビがとにかく気持ちいいのでカラオケで歌ってても楽しい曲。

 

3.CATCH & RELEASE

変な曲その1。SAY YESが入っていてむちゃくちゃ大ヒットしたTREEに入っていたのでたぶん聞いたことある人もいそうな曲。JPOPによくあるファンクっぽい曲なのだが、エフェクトのつけ方とかすごく気持ち悪くてかっこいい。当時釣りに凝っていたチャゲが当時はまだあまり市民権のなかったCATCH & RELEASEというワードをもとに恋愛歌詞にしたものAメロのすっ飛ばしあいがすごくて、ちょっときれいな感じのBメロになったと思ったらドキャッチーなサビになる。全編でアスカとのボーカルコンビネーションが堪能できる。

 

4.Break An Egg

変な曲その2。これもPRIDEに入ってるので知ってる人はそれなりにいそう。ちょっとエスニックな感じのイントロにやたらとエコーをかけたアスカの声が入ってくる。ところがサビで転調した瞬間に爽快なメロディになる。AメロBメロとサビの印象が全然違うので、サビの爽快さがさらに際立つ。歌詞とぴったりとあってるようにも思うしなんならアルバムジャケとぴったり合ってる。中学生のころに初めて聞いてなんだこれ!と聞き直したくらいインパクトのある曲。

 

5. NとLの野球

ふつうに良い曲その1。普通に良い曲ももちろんある。これは元増田言及していた曲でriverカップリングなのでそこそこ知られてるかもしれない。こういうアーティスト自分過去を振り返る曲はいい曲になりやすいよね。ちょっとサビの感じが長渕剛っぽいのが好き嫌い分かれそうだが僕は割と好み。というかチャゲも歌い方を長渕に寄せてる気がするし、何度か聞いてるとだんだん長渕っぽいなと思えてきて、長渕の声で脳内再生できてくる。歌の題材が福岡なせいだろうか。

 

6. 今日は…こんなに元気です

ふつうに良い曲その2。チャゲ曲なのにほとんどをアスカが歌ってる不思議な曲。チャゲアスが得意なミディアムバラードだけどとにかく全部よい。メロディ、歌い方、歌詞アレンジ、全部完璧。しいて言えば、間奏のアスカモノローグがいらないくらい。渋谷スクランブル交差点テーマにしてるらしいがイメージがありありと想起できる。AメロがほぼサビなのだがこのAメロがものすごくよくできてる。歌詞と曲の一体感に、全然違うがTM NETWORKStill Love Herと近さを感じるのはなぜだろうか。僕はいまだに渋谷スクランブルで信号待ちをしているときにこの曲のサビが脳内で流れ出す。

 

ということでザクッと書いてみました。よろしければサブスクででも聞いてみてください。

2024-12-06

anond:20241206213051

チャットGPTに聞け」を略すなら、「チャゲカス」も面白いけど、もう少しユーモアを込めるなら「チャッテカス」とかどうかな?「チャットして聞け」と「カス」を掛け合わせた感じで、軽いノリで使えるかも。ほかには「GPTカス」なんてのも響きがシンプルで覚えやすいかもしれない。どれも軽い冗談として使える言葉から、場面に応じて試してみて。

2024-10-28

ASKAコンサートに行ったらCHAGEが足りない

ASKAソロコンサートに参戦した。結論から言えば、素晴らしい時間だった。懐かしい歌、これまでのライブでは聴けなかった歌が、たくさん。

歌を聴くとその歌を聴いていた当時を思い出す。You are freeでは、プロモーションビデオ映像が目に浮かんだ。薄暗い部屋でアスカチャゲが歌うプロモーションビデオ。あれはクリスマスの頃にマキシシングルとして発売されたんだっけ。史上最大のメリークリスマスっていう2時間特番もあったよね。

チャゲアス曲を聴くとやっぱりチャゲが足りないと感じてしまう。YAH YAH YAH最後のサビでチャゲさんに「ラストー!」という声がけをしてほしい。GUYSもBROTHERもチャゲさんのパートがあるし、いないのはさみしい。

アスカブログをチェックすると、このコンサートの前にチャゲに声をかけたという。でも、「陰謀論や反ワクに染まっている奴とは一緒仕事できない」というようなことを言われて断られたらしい。

かに、わかる。超わかる。私もASKAの歌は大好きだが、反ワクと陰謀論は大嫌いだ。

ただ、アスカは昔から超常現象とかオカルトが好きで、ファンクラブ会報にもよくそんな話が載っていた。だからアスカがそこから抜け出すのは正直難しいと思う。

昔のように、ファンクラブ広報誌で特定の人たちだけに影響を与えるのと、今とでは、やっぱり違うのだ。誰でも繋がれるSNSがあって、ある程度フォロワーもいてインフルエンス力をもっていると、一般の人を悪い方向へ導いてしまう力も絶大だから

ああ、SNSがなかったらいいのに。

アスカSNSをやめてくれたら・・・チャゲ陰謀論ごとアスカを包んで抱きしめてくれたら・・

こんなファン戯言なんて聞く必要もないのだけど、チャゲアスを復活させる落とし所はここぐらいではないだろうか。

いつか、チャゲアスカが2m10cmの距離で歌っている姿が観たい。ASKACHAGEの声が重なる瞬間をもう一度観たい。ASKAコンサートを見てますますそう思った。

ASKAコンサートに行ったらCHAGEが足りない

ASKAソロコンサートに参戦した。結論から言えば、素晴らしい時間だった。懐かしい歌、これまでのライブでは聴けなかった歌が、たくさん。

歌を聴くとその歌を聴いていた当時を思い出す。You are freeでは、プロモーションビデオ映像が目に浮かんだ。薄暗い部屋でアスカチャゲが歌うプロモーションビデオ。あれはクリスマスの頃にマキシシングルとして発売されたんだっけ。史上最大のメリークリスマスっていう2時間特番もあったよね。

チャゲアス曲を聴くとやっぱりチャゲが足りないと感じてしまう。YAH YAH YAH最後のサビでチャゲさんに「ラストー!」という声がけをしてほしい。GUYSもBROTHERもチャゲさんのパートがあるし、いないのはさみしい。

アスカブログをチェックすると、このコンサートの前にチャゲに声をかけたという。でも、「陰謀論や反ワクに染まっている奴とは一緒仕事できない」というようなことを言われて断られたらしい。

かに、わかる。超わかる。私もASKAの歌は大好きだが、反ワクと陰謀論は大嫌いだ。

ただ、アスカは昔から超常現象とかオカルトが好きで、ファンクラブ会報にもよくそんな話が載っていた。だからアスカがそこから抜け出すのは正直難しいと思う。

昔のように、ファンクラブ広報誌で特定の人たちだけに影響を与えるのと、今とでは、やっぱり違うのだ。誰でも繋がれるSNSがあって、ある程度フォロワーもいてインフルエンス力をもっていると、一般の人を悪い方向へ導いてしまう力も絶大だから

ああ、SNSがなかったらいいのに。

アスカSNSをやめてくれたら・・・チャゲ陰謀論ごとアスカを包んで抱きしめてくれたら・・

こんなファン戯言なんて聞く必要もないのだけど、チャゲアスを復活させる落とし所はここぐらいではないだろうか。

いつか、チャゲアスカが2m10cmの距離で歌っている姿が観たい。ASKACHAGEの声が重なる瞬間をもう一度観たい。ASKAコンサートを見てますますそう思った。

2024-08-29

CHAGE&ASKAにハマった

追記おすすめの曲教えてくれてありがとう!!チャゲソロASKAソロも聴いた。本当に凄い才能だな〜またふたり揃って歌ってほしいね

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ずっと『SAY YES』ぐらいしか知らなかったし、それすらうろおぼえだったし、興味もなかったんだけど。

最近サブスクが解禁されたってんで何となく聞いてみたら、マジで良い曲ばっかりでびっくりした。

改めて聴いた『SAY YES』の歌詞に感動して泣きそうになった。

歌も超絶上手いし。

ファンの人には今さらだろうけど、天才じゃない?この2人。

聴いて初めて気づいた、初期の昭和歌謡っぽいのは昔親がよく車で聴いてたかメロディだけは知ってた。

『ひとり咲き』ってチャゲアスの曲だったのか。

ひととおりきいてみて、自分

万里の河』、『MOON LIGHT BLUES』、『LOVE SONG』、『僕はこの瞳で嘘をつく』が、かなり好き。ここ3日ほどヘビロテしてる。

特に『僕はこの瞳で嘘をつく』の、転調するところっていうの?そこが最高にかっこいい!!

YouTubeで見た当時のMVもよかった。

まだベストアルバムだけだけど、今後他のアルバム順次サブスク解禁されてくらしいから楽しみ。

音楽にハマるのも久しぶりだし、毎日仕事や家庭のことに追われてる中でささやかな楽しみが出来たことが嬉しい。

2024-05-12

anond:20240512200706

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その三)


普通

アオイシロ

和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現する、アカイイトと同じ世界観ノベルゲーム

今作では主人公小山内梢子が剣道の有段者ということもあり、バトルよりのエピソードが多めになっている。

衒学趣向の文章がかなり多く、ラスボスと戦っている最中ですら、語源歴史解釈小ネタが挟まるので徹底した味合いだった。

対して恋愛パートの文量はあっさりめなので、前作との比較で好みが分かれてしま作品だった。


嘘からはじまる

嘘と恋愛テーマにした短編連作ノベルゲームで、複数エピソード連作っぽいミステリーズなストーリーになっている。(ミステリーズなストーリーとは、いっとき東京創元社から刊行される短編連作小説がみんな揃ってやってたアレを揶揄している)

中学高校大学とそれぞれの学校舞台にした短編で、どれも嘘のテーマを上手に処理して、恋愛の起伏を描いており、やりたいことは理解できた。

特に成人年齢になる大学生編では、テキストだけの表現とはいえエッチ過激な内容も多くあり、なるほどと感謝できるシーンが多くて好き。

信頼できない語り手にまつわるミステリ議論は、まあ本作の本題ではないし、多様な好みを許容したい。


人形の傷跡

行方不明大学生の姉を探しに上京した上条明日美が、サイコホラー事件に巻き込まれノベルゲームで、90年代後半の同人ゲームリメイクしたもの

姉を思う主人公気持ち以外一切信用が置けないストーリーが展開されるため、出てくる登場人物全員が怪しく見えてくる怖いゲームだ。

ストーリー的に意味がない読者を驚かせるためだけの仕掛けがあるのは、時代性を感じた。

少し駆け足な展開が多く、せっかく田舎から上京したのだからなにかアクティティを楽しみ、キャラたちを立てるパートがあっても良かったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.2黄昏編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第二弾。

事件概要構成要素こそ前作とは異なるが、大きな流れとしてはほとんど変わっておらず、話の筋が非常に薄い。

シリーズを通してのキャラクタや、前作とのちょっとした繋がりなど、ひっかかるところもあるにはあり、特に主人公のいづみの傍若無人ぶりは相変わらず面白い

とはいえ、謎を解く過程議論こそがミステリの本懐であり、ただ謎を提示され、その謎に対する答えを選ぶ現代文試験を、ミステリ呼称するのは個人的な好みとは外れていた。


千羽鶴

恋人のお見舞いに病院に行くことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズ第一弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観キャラクタが楽しめる。

生理的嫌悪感を煽るようなホラーが中心で、とにかく徹頭徹尾おどろおどろしい嫌な雰囲気が漂っている。

特に不快臭いに関する描写は妙に文量が細かく、ねっとり描写されるので、否が応でも話に引き込まれしまった。

ルートごとに異なる世界観分岐するため、根幹の設定が違う妙が楽しめるのだが、割とどれも似たような話が多く、エピソードの幅が小さいのは惜しい。


幽限御界堂探偵社 1章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第一弾。

現場捜査容疑者への聞き込み、知識図書館で調べるなど、妖怪という突飛な設定ではあるが、地に足がついた丁寧なゲームを遊べる。

最終的に妖怪対峙するパートになるが、ここは要するにミステリ系のゲームにおける容疑者証拠を叩きつけるパートになっていて、本作独自翻案がうまくできていた。

シリーズものなので、縦筋となる父親の謎、ヒロインとの関係値、敵の親玉など気になる設定も出てくるが、次作の第二章でシリーズ展開が止まっている。


幽限御界堂探偵社 2章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第二弾。

今作はAIロボット殺人を犯すという魅力的な謎が提示され、妖怪だけでなくSFもやるのかとワクワクしたが、そういう話ではなかった。

妖怪ロボットといった要素だけなく、殺人事件すらも本題ではなく、ゲストキャラたちの関係値のエピソードが主になっており、二作目ながら番外編っぽい立ち位置作品

シリーズは今作で止まっており、縦筋となる布石が回収される見込みがないのも残念なところ。


ANGEL WHISPER

ノストラダモスの大予言間近の1998年に、フリーゲームプランナー由島博昭が開発業務を通じて世界真実に気づくノベルゲーム

1999年に発表されたゲームのフルリメイクで、当時の時代感が色濃く出ており、非常にらしさがあった。

陰謀論に傾倒するヤバい人と一蹴するのではなく、自分ごとのように読めるような具体的なエピソードと設定の開示の工夫の丁寧さが面白かった。

リメイク時に追加されたエピソードも、ノストラダモスの大予言世界が滅んでいないという前提にたったメタ視点面白く、短いプレイ時間の中に壮大な世界があって良かった。


Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~

ライターの兼城と保村の二人が、炎上事件に苦悩している旅館取材に行く、インターネットミームてんこ盛りのコメディアドベンチャーゲーム

終始不真面目なテキストが一貫しているちょけた作品ながら、しっかりとフリとオチが決まっていて、作品としては真面目に作られている。

なお、大浴場でお風呂に入るサービスシーンで、ヒロインの保村がお風呂には入るが、変えの下着を忘れていたため同じものを履き回すシーンは、お風呂に入らない系女子に大きな感情を向けがちな僕としては、気が効いている良いストーリーだと感謝した。

アドベンチャーゲームではあるが、RPGアセットテンプレートを流用しているからか、ステータス画面や謎の戦闘シーンがあるのは、開発会社の続編への布石らしいので、そちらにも期待したい。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲーム第一弾。

聞き込み、探索、聞き込み、探索と、刑事は足で稼ぐの格言の通り延々とコマンド選択して証拠を集めていくタイプゲーム

ストーリーは非常に薄く、容疑者たちが語る人間関係から、その間柄を想像で補完しながら遊ぶことになる。

昔のゲームは、今と面白さの尺度が違うものも多いが、テキスト主体のアドベンチャゲームは、概ね今も昔も変わらず一貫した良さがあるなあと再確認できた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第二弾。

ひたすらに延々と聞き込みを繰り返す昔ながらのスタイルで、謎らしい謎はあるものの、基本的には犯人たちが自ずと語ってくれる。

UIテンポがいいので、コマンド選択することで主人公刑事と一体感が楽しめるのは、アドベンチャーゲームの根源的な楽しみだった。

なお、同名の被害者が三人いるという非常に魅力的な謎は、途中で明らかにゲーム容量やUI画面の大きさの都合であることが伝わってくるのも、パソコンゲーム歴史を感じさせられた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第三弾、というか第二弾のマイナーチェンジ版。

いや、アドベンチャーゲームマイナーチェンジ版ってどういう意味なのかよくわからないと思うけど、要するにキャラ絵と背景絵を使いまわした番外編。

前作の事件構成要素は同じだが異なる事件が展開するので、はっきり言って続けて遊ぶと混乱した。

流石に当時の開発事情をとやかく言うのは野暮なのだろうが、全くそういった知識を入れずに遊んだので、なんらかのトリック時間移動による世界線改変とか、作中作による叙述トリックとか)を疑った身としては拍子抜けした。


Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

イタリアインディーゲームで、学生少女テスト勉強の合間に色々と苦悩するアドベンチャーゲーム

翻訳がかなり丁寧にされており、独白中心のこじんまりとした世界観がよく伝わってくる。

特に朝食を用意するパートで、頑なに自分が決めた順序でしか動こうとしない主人公の生きづらさは必見。

読者に解釈を委ねるような物語賛否あるだろうが、短い時間で遊べる短編としてはこういうのも有りだと思った。


秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第二弾。

事件解決目的に来たはずの刑事旅情を楽しむパートが多いのはシリーズ恒例の展開だ。

前作と比較すると3倍ちかくボリュームが増えており、警察サイドのサブキャラ複数人登場、容疑者も多数おり、謎も二転三転していき、事件も数多く起こる。

しかし、謎の振りと落ちが整理されていない箇所が多く、ボリュームは多いのに消化不良感が残るしっくりこない結末は残念だった。


BUSTAFELLOWS

時を巻き戻す能力をもったフリーライタの女性テウタが、法律に縛られない自分たちの正義を実行するフィクサー集団出会うことから始まる乙女ゲーム

キャッチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、悪徳弁護士殺し屋クラッカーなどの犯罪を厭わない男性キャラとの恋愛が楽しめる。

いわゆるクライムサスペンスじみた展開もあるにはあるが、本題はあくま女性主人公目線での男性キャラとの恋愛パートにあり、悪を成す部分の段取りの薄さは気になった。

アメリカ舞台なので、出てくる飯がピザテイクアウト中華が多くなかなかお腹がすく展開が多いのは好き。

○好きじゃない

該当作品なし

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その二)

LOOPERS -ルーパーズ-

宝探しが大好きな主人公が、永遠に続く夏休みに巻き込まれしまう、疲弊する仲間たちを宝探しゲームの魅力で前向きに成長させるノベルゲーム

位置情報を使った宝探しゲームの魅力が本作の大きな主題で、いわゆる「謎解き」が何故楽しいのかを掘り下げるストーリーは、ある意味ではミステリ評論的でもあり、非常に興味深かった。

作り手はいじわるで解けない謎ではなく相手レベルに合わせた解ける謎を愛を持って提示すること、解く側は愛を持って作っていると信じること、この二点への議論が丁寧に何度も行われており、なるほど納得する箇所も多かった。

物語としても、永遠に続く夏休み満喫する楽しいパートと、それを否定して前向きになることを希う苦しいパートとのバランスがよく、ボリュームこそ少ないが過不足はあまり感じない、いい作品だった。

(と僕は思うが、完全版ではエピソードが増えるらしい)


金色ラブリッチェ

普通男子市松央路が某国王女とひょんなことから知り合いになり、いろいろな事情彼女を始めとした上流階級が通う超エリート校、私立ノーブル学園に転校する学園ラブコメ美少女ゲーム

魅力的なヒロインが多数登場するものの、市松央路がまさに主人公していき、自分の「金色」を見出していくストーリーは、美少女ゲームにとらわれない王道のまっすぐな面白さがあった。

そんな無数に広がる夢を追う若者の瑞々しさと、とあるヒロインにまつわるビターな展開とが、良い意味で後味が残る作品になっていた。

オープニングテーマ歌詞明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を叫ぼうか」が端的にこのゲームの良さを示しており、口ずさむたびに主人公の市松央路の未来を考えてしまう。


金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

金色ラブリッチェのファンディスクで、それぞれのヒロインのアフターストリーと、追加ヒロインルート、そしてゴールデン独自ルートが楽しめる。

特に前作ではルートがなくサブキャラ扱いだった、年下ながら主人公教育役でビシビシと厳しく指導してくれるミナちゃんルート追加が嬉しかった。

前作はビターで苦いエンディングもあったが、今作は塗り替える万事がすべてうまくいくハッピールートであることが、開幕早々に示唆される。

多少、いやかなり無茶な設定が唐突に出てくるが、どんな過程だろうと金ラブリッチェをハッピーエンドに締めてくれたのは嬉しく、これはこれで大好きな作品だ。


災難探偵サイガ~名状できない怪事件~

ハードボイルド探偵サイガが、謎と事件がひしめく奇妙な地方都市「祭鳴町」を駆け回る短編連作形式ノベルゲームで、コメディ調の明るいゲーム

探偵事件、謎とミステリの建付けではあるものの、そうそうにリアリティラインと軽いノリが明かされ、本格パズラーでないことが明示される潔さが良い。

サイガ相棒となる性別不明助手レイの可愛らしさは素晴らしく、キャラクタの性別を問わない魅力的なシーンが多くあって印象深い。

はじめは打算で助手になったレイが、いつの間にかサイガと分かちがたい関係値を築いていくシーンは感動的で、名コンビとして末永くシリーズ展開して続いてほしいと願っている。


ファミレスを享受せよ

数名の客と無限に飲めるドリンクバーしかないファミリーレストランに閉じ込められた主人公が、ひたすらに雑談をし続けなにかを変えていくアドベンチャーゲーム

とにかく同じく閉じ込められた他のキャラ雑談をしていくことで話が進んでいくのが独特な味を出している。

情緒溢れる風景描写するテキストに、何かを示唆するような哲学的な会話と、何も示唆しないただの雑談とと、雰囲気重視の芸術的考えオチ系のゲームかと思いきや、しっかりと設定の開示がされ明確なストーリーの筋があるのが面白い。

徐々に明かされる設定の妙も良いが、魅力的な会話劇がたまらなく、主人公ガラスパンキャラ名前)のカップリングはひときわ心に残る良いものだった。


和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

非常に荒い抽象的なドット絵事件捜査を行うアドベンチャーゲームで、をスマートフォン向けに発表されていた3篇と、移植独自のエピーソードの計4本楽しめる。

殺人事件捜査をする刑事という王道中の王道が導入ながら、なかなか一筋縄はいかず、お約束に縛られないストーリー面白かった。

ルックドット絵もそれに一役かっており、この絵柄だからこそ出来る表現もあったりして、やれることは全部やるような圧すら感じる。

謎解きの過程よりもサプライズに寄った作風は、テキスト主体アドベンチャーゲームでは珍しく、良い意味プレイヤー探偵乖離した、独特の魅力があった。


○好き

月姫-A piece of blue glass moon-

直死の魔眼という人、物を問わずそれを殺す線が見える奇妙な体質になってしまった遠野志貴主人公新伝奇ノベルゲームで、同人ゲーム月姫リメイクバージョン

全ての人の死が見えるため独特の価値観を持つ遠野志貴が、月が出ている間は決して死なない吸血鬼の姫アルクを見たとき、死の線が見えないため美しいと感じ、彼女と行動を共にすることになる。

この物語の導入部分で一気に引き込まれ、一息に遊び終えてしまい、かなりのボリューム作品なのに物足りなさを感じてしまった。

真祖の姫、死徒二十七祖魔法使いなど気になる設定が数多く登場するのも興味深く、特に死徒二十七祖がその「原理」を開示するところは、めちゃくちゃ格好良かった。

(まあ、原作では5ルートあったうちの2ルートしかいから、主人公の生まれ秘密とか、妹の秘密とかは不明だしね)


境界領域

南極遭難した調査隊と、何故かメッセージのやりとりが出来るようになり、彼女たちに文章を送付することでストーリーが前に進むアドベンチャーゲーム

メッセージアプリを模したタイプゲームで、家庭用ゲーム機では少ないが、スマートフォン向けゲームでは結構流行っていたジャンルだ。

システムの都合上、一切キャラクタのデザインなどは画面に登場せず、テキストだけで淡々と進むが、しっかりとそれだけでもキャラ愛着が湧くし先が気になる。

サイエンスフィクションらしい、未知の技術を踏まえたストーリー面白く、しっかりした丁寧な作品だった。


探しものは夏ですか

母方の実家帰省した主人公が、奇妙な言動少女出会うことから始まる一夏のボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲームで、原作スマートフォン向けのゲームだがケムコインディーゲームパブリッシュする流れで移植したバージョン遊んだ

ボリュームはそれなりだが、登場人物がかなり絞られているため過不足はあまり感じず、ヒロイン真琴の魅力は十二分に伝わってきた。

導入こそ嫌な奴だが、少しづつ絆されていき、関係値がどんどん出来上がっていくのは、青春ものらしい良い展開。

中盤で一気に作品雰囲気が変わり、ハラハラする展開が始まるが、主人公真琴関係を疑う余地なく信じられるからこそ、このタメの部分も楽しく遊べた。


慟哭、そして…

原作セガサターン美少女ゲーム脱出ゲーム(今風の言い方で昔はこんな呼び方じゃなかったかも)を組みわせた作品で、それを遊びやすリメイクしたバージョン

プロバビリティ殺人大好きマンが建てたとしか思えないデストラップ満載の奇妙な館に閉じ込められた男女が、恋愛しつつ館の謎を解き明かしていくストーリー

ストーリーを楽しむというよりは、フラグを建てたり建てなかったりの、フラグ管理ゲーム性を楽しむタイプのアドベンチャゲームになっており、各ヒロインごとのエピソードはそれなり。

本筋となる記憶喪失少女にまつわるエピソード郡は文量も確保されており面白いので、手を抜くところと力を入れてるところの加減がはっきりしていたゲームだった。


サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~

警視庁に新たに設立された取り調べ専門の部署、そこに配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に様々な事件を取り調べだけで解決していく短編連作形式アドベンチャーゲーム

いわゆる閉鎖劇を期待するが、案外普通現場には赴くし、周辺の捜査や聞き込みを行うパートもあるので、普通ミステリアドベンチャーゲームとあまり有意差異はなかったかもしれない。

しかし、テンプレ感があるのは3話までで、後半の4話と5話は取調専門部署独自設定をうまく利用した展開が続き、見どころもおおかった。

シリーズ化もできるだろうし、続編では最初から今作後半のクオリティでやってくれれば、もっと好きになれるかもだ。


FatalTwelve

死を前に運命女神によって生きながらえた12人が本当の生を求めて「女神の選定」というゲームに挑むノベルゲーム

そんな緊張感溢れる導入ながら、女子高校生のありふれた日常と、女性だけの三角関係から来る恋の鞘当てが話の主題になっていく構成面白かった。

特に三角関係パートを陰ながら支え「女神の選定」とは無関係なのにメチャクチャ苦労する小熊真央ちゃん活躍は目をみはるものがある。

最終的にはこの二つの路線主人公ヒロインの生きて叶えたかった未練に直結していくため、無駄描写になっていないのも面白かった。


送り犬

奇妙な犬、送り犬にまつわるホラーエピソードがいくつも収録されたサウンドノベル

サウンドノベルらしく、ルートごとに世界の設定レベルで変化していくため、多種多様ストーリーが展開していく。

ホラーベースではあるものの、コメディサイコスリラーと色の違うものに加えて、視点人物女子大生、その友人、ストーカー警備員ポメラニアンと多様なのが面白い。

メインの主人公が親元を離れて一人暮らしをする女子大生なので、親の目無しセックス有り略奪愛有りの大人なやり取りが多くあるのが面白かった。


大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第三弾。

今作は自殺した女性の足取りを追う丁寧な展開で、落ち着いた雰囲気の中、少しづつなぜ被害者自殺したのかの心の在りようを探っていく。

シリーズを通しての観光パートや、名産品に舌鼓を打つパートなどは健在で、大分県の名物たっぷり楽しめる。

社会的テーマを問う部分も、とってつけた感は薄く、しっかりと本題の謎と密接な関係にある点が良き。


臨時終電

終電に乗れなかった主人公臨時終電と名乗る謎の電車に乗り込んだことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第三弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

今作では、一つの大きなシナリオがありそこから分岐する形式で、同じ電車に乗り合わせた複数人と力を合わせつつ、シナリオザッピングしながら進めていくのが特徴。

原作媒体携帯電話なので小さいゲームではあるが、本格的なサウンドノベルをやろうとする気概が伝わってくるし、実際フラグ管理や、群集劇めいた作劇の妙など、かなりシッカリしたゲームになっていた。

メインから離れた設定のシナリオも用意されており、そちらではコメディSF恋愛ものなど、ホラー以外のバラエティ豊かなエピソードも読めるのが良かった。


RPGタイム!~ライトの伝説~

小学生男子のけんた君お手製の自作RPG放課後に遊ぶという”テイ”が面白い、アドベンチャゲーム。

小学生が作ったという建付けのルックが徹底しており、手書きノート、筆箱やボールといった小学生のお道具を使ったシーンなど、見てるだけで小学生らしさが伝わり凝っている。

けんた君がその時々ですべてのシーンを演じてくれるのが、作中作めいた構造の妙を感じれて面白い。

テキスト主体ではなく、その時々シーンに応じた操作方法になる多様なゲーム性があるが、ステータスを増減させたり、複雑なフラグを立てたり、アクションプレイングが求められたりといった、他ジャンルの要素はあっさりめで、あくまでアドベンチャゲームではあったと思う。


いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第三弾。

今作はシリーズを通してついにストーリーらしいストーリーが導入され、普通面白かった。

とはいえ、相変わらず推理クイズのような謎とあらすじの関係性が薄い点は気になりはしたが、ストーリーがよければ全て良しなのはこのジャンルならでは。

シリーズを通しての馴染キャラたちにも変化があるなど、続きが気になる終わり方ではあるが、移植されているのここまでなので、続きの移植G-Modeさんお願いします。


ナイトハイク

アウトドア初心者新人ライターキャンプツアーに参加するホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第二弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

ホラーストーリーが主軸ではあるが、ルートごとに全く異なる設定になっていくタイプストーリーで、コメディ、伝記、スリラーサスペンスなどが楽しめる。

視点人物ヒロインに変わるパートもあり、そちらではまた異なったエピソード郡が待っているのも面白い。

全体的に人が死んだり傷ついたりする残酷な話が多いものの、やったやられたのバトルシーンのような読感のため、ある意味カラッとした山らしい内容が多いのが特徴的。


探偵・癸生川凌介事件譚 あねの壁

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十一弾。

今作からシーズン2と呼称されており、今までとはシナリオライターさんが異なるし、作品中でもいつもの面々の登場も少なめ。

五作目の「昏い匣の上」で登場した、都市伝説ライター弥勒院蓮児が視点人物になっているため、情緒的な文章が多く、謎解きも動機の側面が多め。

シリーズキャラである癸生川凌介が登場するときに思わず、ホッとしてしま空気感が変わるのが面白かった。


探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十二弾。

中学校舞台複数事件が発生し、それぞれを追っていく複雑なシナリオ

謎を解き明かす過程よりも、それぞれの事件における被害者加害者の心の在りようを深堀りしていく操作が多く、人間関係の妙を楽しむタイプ作風だ。

短い文章ながら、身勝手な悪意で他人を振り回す残酷さがしっかり情緒かに描かれており、操作を通じてドンドン嫌な気持ちになっていく悲しいストーリーだった。

2024-01-13

ON STAGE オンステージ Z-PK30(S)

曲目

Google翻訳アプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名歌手名が正しく表記されていない場合があります

愛燦燦 美空 ひばり

愛人 テレサ·テン

愛の終着駅 八代 亜紀

蒼い星くず 加山 雄三

青葉城恋唄 さとう 宗幸

アカシアの雨がやむとき 西田 佐知子

秋田おばこ 秋田民謡

アケミという名で十八で 千 昌夫

あざみの歌 伊藤 久男

あじさいの雨 渡 哲也

あずさ2号 狩人

あなた 315 小坂 明子

あなたと生きる 1252 石原 詢子

あなたならどうする 329 いしだ あゆみ

あなたにあげる 1253 西川 峰子

あなたブルース 208 矢吹

あなたへ 1254 香西 かおり

あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子

あばれ太鼓~無法一代入り~1255 坂本 冬美

天城越え 16 石川 さゆり

雨 1256 三善 英史

酒場 313 香西 かおり

雨の西麻布 とんねるず

雨の慕情 八代 亜紀

雨の御堂筋 欧陽 菲菲

雨の連絡船 田川寿美 1257

嵐を呼ぶ男 石原裕次郎 1258

わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13

あんたの花道 天童よしみ 1259

192 山口百惠 いい日旅立ち

石原裕次郎 33 粋な別れ

22 小柳ルミ子 漁火恋唄

漁火の宿 1260 鏡五郎

346 北原ミレイ 石狩挽歌

396 一円玉の旅がらす 晴山 さおり

449 いちご白書をもう一度 バンバン

熊本県民謡 1552 五木の子守唄

射手座の女 敏いとうハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40

命くれない 瀬川瑛子 108

命の花 大月みやこ 383

さらジロー 1261 小柳ルミ子

祝い酒 坂本冬美 26

455 門脇 陸男 祝い船

うそ 110 中条きよし

ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355

裏町酒場 368 美空ひばり

越冬つばめ 216 森昌子

襟裳岬 429 森進一

演歌兄弟 北島三郎鳥羽一郎

演歌はいいね 1263 岩本公水

217 松原のぶえ 演歌みち

東京都民謡 1553年 お江戸日本橋

大阪しぐれ 都はるみ 72

角川博 大阪ものがたり 348

大阪ラプソディー 海原 千里·万里 27

奥飛騨慕情 111 竜鉄也

贈る言葉 海援隊 220

小樽運河 都はるみ 352

男侠(おとこぎ) 1264 坂本冬美

日時ミミ 男と女お話 1265

男と女の破片 100 前川清

松原のぶえ 461 男なら

493 杉良太郎 男の人生

位山太志郎 29 男の背中

村下孝蔵 23 踊り子

お久しぶり小柳ルミ子 30

おふくろさん 331 森進一

221 おまえとふたり 五木ひろし

日野美歌 332 想い出グラス

おもいで酒 小林幸子 195

想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199

想いで迷子 116 チョーヨンピル

父親(おやじ) 1266 北島三郎

お嫁においで 加山雄三

お嫁にゆけないわたし ジジサン 222

俺ら東京さ行ぐだ

鳥羽一郎 1267 おれの人生始発駅

原田悠里 1268 おんな坂

三笠優子 223 女の一生

さくらと一郎 1269 女のきずな

松原のぶえ 305 おんなの出船

宮 史郎とぴんからトリオ 309 女のみち

八代亜紀 117 おんな港町

鳥取県民謡 1554年 貝まつり

ジジサン 474 海峡

ガロ 454 学生街喫茶店

ペギー葉山 233 学生時代

堀内孝雄 136 影法師

鹿児島はら鹿児島民謡 1555

ちあきなおみ 31 喝采

悲しい色やね 34 上田正樹

1270 悲しみの恋世界 前川清

137 哀しみ本線日本海 森昌子

がまん坂 18 北島三郎

12 北島三郎

川の流れのように 美空ひばり 35

黄色シャツ 浜村 美智子 209

木曽路の女 原田悠里 87

木曽節 1556年 長野県民謡

北へ向かう夜想曲 118 多摩幸子

和田 弘とマヒナスターズ

北国の春 320 千昌夫

北酒場 193 細川たかし

北の旅人 石原裕次郎 20

北の漁場 41 北島三郎

1271 島倉千代子

君こそわが命 205 水原弘

君といつまでも 42 加山雄三

君は心の妻だから 119 鶴岡雅義&東京ロマンチ

君は薔薇より美しい 1272 布施明

今日でお別れ 菅原洋一 314

京都の恋 196 渚 ゆう子

よしのズンドコ節 1273 氷川きよし

霧の摩周湖 布施明 120

銀色の道 321 ザ・ピーナッツ

空港 テレサ・テン 146

空港ラプソディー 1274 中村美律子

草津群馬県民謡 1557

くちなしの花 462 渡哲也

147 グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ

黒の舟唄 1275 加藤登紀子

1569年 軍艦行進曲 軍歌

圭子の夢は夜ひらく

369 藤圭子 恋あざみ

431 盛彩業 恋唄綴り 堀内孝雄

岸洋子 326 恋心

小林明子 148 恋におちて

323 ピンキーとキラーズ 恋の季節

奥村チヨ 353 恋の奴隷

45 ザ・ピーナッツ 恋のバカンス

ザ・ピーナッツ 479 恋のフーガ

石原裕次郎 457 恋の町札幌

中村雅俊 150 恋人も濡れる街角

46 五輪真弓 恋人

403 香西かおり 愛のボート

大月みやこ 432ものがたり

塚田 三喜夫 434 五月のバラ

富山県民謡 1558年キリコ

高山厳 152 心凍らせて

292 藤あや子 こころ

細川たかし 153 心のこり

343 森山良子 この広い野原いっぱい

ペドロ&カプリシャス 154 五番街マリーへ

284 ロス・インディオス コモエスタ赤坂

ごめんねジロー 奥村チヨ 1276

伊東ゆかり 197 小指の思い出

1559年 香川県民謡 金毘羅舟々

1560年 宮城県民謡太郎祭り

市川由紀乃 1277 さいはて海峡

森若里子 嵯峨野の女 235

酒場にて 492 江利チエミ

酒と泪と男と女 285 河島英五

酒よ 36 ジジサン

さざんかの宿 大川栄策 88

さそり座の女 294 美川憲一

チコ ニック・ニューサー 481

佐渡おけさ 新潟県民謡 495

里がえり 嶋三喜夫 1278

サバ女王 グラシェラ・スサーナ 357

さよならだけの人生に 398 堀内孝雄

サライ 121 加山雄三/谷村新司

三都物語 谷村新司 306

四季の歌 芹洋子 382

布施明 シクラメンのかほり 37

435 河島英五

時代おくれ 311 伍代夏子 忍ぶ雨

田端義夫 483 十九の春

北島三郎 123 終着駅は始発駅

シャオリンシュウ 342 純子

鳥羽一郎 1279 昭和北前船

菅原洋一 201 知りたくないの

大橋 純子 155 シルエット・ロマンス

加藤登紀子 65 知床旅情

島倉千代子 194 人生いろいろ

五木ひろし 241 人生かくれんぼ

ジジサン 90 酔った歌

杉良太郎 47 すきま風

60 谷村新司 1 森田公一トップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志283 そんな女のひとりごと位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏ルンバ

加山雄三 1283 旅人

トワ・エ・モア 480 誰もいない海

三船和子 198 だんな様

石川さゆり 1284 暖流

パープル・シャドウ125 小さなスナック

五木ひろし 442 契り

五木ひろし 93 千曲川

津軽海峡・冬景色 39 石川さゆり

津軽恋女 282 新沼謙治

津軽じょんから1562年 青森県民謡

つぐない 458 テレサ・テン

津和野1285 島津悦子

デカンショ1563年 兵庫県民謡

敵は幾万 1570年 軍歌

天使の誘惑 138 黛ジュン

東京 やしきたかじん 77

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ 129

どうにもとまらない 426 山本リンダ

都会の子守歌 山本譲二 1286

時には娼婦のように 130 黒沢年男

時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63

年上の女 206 森進一

和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで

445 小林幸子まり

370 天童よしみ 道頓堀人情

五木ひろし 1287 長崎から船に乗って

内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ 131 中の島ブルース

五木ひろし 66 長良川艶歌

神野美伽 1288 浪花の春

島津亜矢 1289 波

坂本九 392 涙くんさよなら ステージ

殿さまキングス 204 なみだの操

三好鉄生 132 涙をふいて

ペギー葉山 202 南国土佐を後にして

岩手県民謡 1564 南部の牛追い

1571 軍歌 日本海海戦

1572 軍歌 日本海

384 弘田三枝子 人形の家

角川博 1290 人情つれづれ

328 山本リンダ 狙いうち

133 北島三郎 年輪

山川豊 161 函館本線

平浩二 162 バスストッ

山形県民謡 1565 花笠踊り

163 島津たかから花へと

14 村田 英雄 花と竜

ザ・タイガース 164 花の首飾り

78 金田たつえ 花街の母

165 はしだのりひことクライマックス 花嫁

167 佳山 明生 氷の雨

伍代夏子 440 ひとり酒

火の国の女 350 坂本冬美

百万本のバラ 加藤登紀子 351

広瀬中佐 軍歌(文部省唱歌) 1573

釜山港へ帰れ 67 渥美次郎

二人でお酒を 308 梓みちよ

白市 459 八代亜紀

冬のリヴィエラ 460 森進一

ブランデーグラス 252 石原 裕次郎

ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルーライト・ヨコハマ 189 いしだあゆみ

ベット煙草を吸わないで 141 沢たまき

ヘッドライト 1291 新沼謙治

望郷酒場 253 千昌夫

望郷じょんから 細川たかし 496

王翔旅カラス 1292 千昌夫

インパチェンス 74 島倉千代子

箱崎晋一郎 抱擁 142

星のフラメンコ 西郷輝彦 170

171 平尾昌晃 星はなんでも知っている

敏いとうハッピー&ブルー 62

星降る街角 497 北海盆唄

北海道民謡 北帰行 365

シャオリンシュウ 島津たか 172

ホテル 386 チェン・ジュオエ

骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫

尾崎紀世彦 173 また逢う日まで

美空ひばり 451 真赤な太陽

2391 松平健 マツケンサンバ

75 北島三郎 まつり

桂銀淑 176 真夜中のシャワー

山形県民謡 1566 真室川音頭

坂本九 83 見上げてごらん夜の星を

サーカス 259 ミスターサマータイム

伍代夏子 441 水なし川

渡哲也 51 みちづれ

山本譲二 52 みちのくひとり旅

軍歌 1574 道は六百八十里

中村美律子 1293 港町情話

シャオリンシュウ 419 昔の名前で出ています

香西かおり 260 静けさ

53 尾形大作 無錫旅行情報

東八郎 261 娘へのバラード

藤あや子 377 むらさき雨情

1294 中村美律子 めおと恋

都はるみ 70 夫婦

262 三笠 優子 夫婦

もしもピアノが弾けたなら 71 西田敏行

盛岡ブルース 1295 青江三奈

1567 群馬県民謡 八木

矢切の渡し 細川たかし 10

安来節 島根県民謡 1568年

やっぱすきやねん やしきたかじん 84

北島三郎 378

ゆうべの秘密 小川 知子 340

雪国 59 ジジサン

スノーチュン 11 小林幸子

雪の進軍 1575 軍歌

雪の降る街を 268 高英男

夢追い酒 76 渥美次郎

夢芝居 179 梅沢富美男

千里 1296 キム・ヨンジャ

夢の夜 181 南こうせつ

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