はてなキーワード: ランダムとは
いくつかわかったことがある。
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Vine商品の追加は一見ランダムだが毎時40分ごろから始まる。
4時台や16時台が多いようだが日によって偏りはあって、週末は多め、週の半ばは少なめ。
ファッション系アイテムやPC周辺機器アイテムの競争率は高い。
特に昼間に追加されたレディース系ファッションアイテムは、みた瞬間にリクエストを押さないと次のリロードではなくなっている。
「お客様へのおすすめ」に出る商品は表示対象ユーザーが限られているので多少の猶予はある。
それでも万人が見て欲しいと思うようなものは数分でなくなる。
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シルバー帯からゴールド帯に達するためにはプログラム期間の半年間で80レビューを書かなければならない。
シルバーでは1日あたり3つまでVine商品をリクエストできるので、1ヶ月あれば80商品のリクエストはできる。
レビューを書けそうな商品が毎日3つあるかどうかというとかなり苦しいところだが、この1ヶ月半でだいたい目処はついた。
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レビューはコミュニティガイドラインに反しない限りは★いくつだろうとネガティブ指摘だろうと掲載される。
出品者の意向にかかわらずAmazonに承認さえされれば良いので、常識的な人間なら困るレベルではない。
Xで「またレビュー掲載拒否された」と言ってるレビュアーがいたが、たぶん何かを履き違えている。
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自分は基本的に「実際に使ってレビューが書けそう」な商品しかリクエストしていない。
一方、自分のレビューと一緒に掲載される他のVineレビューの内容を見ると、玉石混交。
エロコスプレ下着も瞬殺されているのできっとちゃんと着用してレビューを書いているのだと信じたい。
そこまで追跡して見てはいないけど。
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楽器や家電になると実際に使っているのかあやしいレビューが多い。
最近は季節柄か電熱ベストやら電熱手袋やら電波法もPSEもあやしい商品がたくさん出ている。
下手したら出品者もアリババで買って持ってきているだけでまともに使ってないんじゃ?というものもある。
温度調整ノブが付いてるけど回路的に調節機能はなくて実際の出力はぜんぶ一緒、とかね。
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Vineレビューには一般のAmazonユーザーの皆さんの目は厳しいので、「参考になった」がつくことはまずない。
会社がリモートワーク推奨をやめて、オフィス回帰をすると、退職率に影響はあるのか。
Trip.com(中国の大手オンライン旅行会社)でのランダム化実験では、フル出社のグループと週2在宅のグループを分け、1年間の成果を比較した。
結果として、生産性・昇進率は差がなく、離職率はハイブリッド出社の方が約1/3低かった。
Ericsson(スウェーデン拠点)の社内データからは、リモート制限や出社回帰で離職が増加した傾向が認められ、特にリモート前提で入社した人ほど、制限をかけられたときに辞めやすい傾向となったという。
当たり前か。
リモートワークを選べると、離職率が減るというのはほぼ確からしいが、完全リモート環境では孤立感やリーダーシップの欠如による離職リスクも増えるという。
おい、その自己放尿みたいに気持ちよく垂れ流した正義ごっこをまず拭け。
熊に人間を食わせて裁きとか言ってる時点で、もう論理でも倫理でもなく、単なる快楽的加虐の妄想に逃げ込んで自己放尿してるだけだ。
そこに動物愛護の代行なんて人間側の物語を勝手に被せて悦に入っている時点で、ただの思考放棄だ。
お前が自分で殴れない相手を、外部の自然災害に丸投げして処罰させようとしてるだけで、本質的には自分の欲望の執行者を熊に外注してる自己放尿にすぎない。
それを正義だと思ってるのが一番タチが悪い。
正義ってのは、リスク・責任・因果関係を全部自分が背負った上でやるもんだ。
熊という無差別な捕食者に人間を食わせて、それを裁きと呼ぶなら、ただのランダム殺害を正義と称してるのと同じだ。
お前がやってるのは 道徳的ポーズを取ったつもりで、自分の嗜虐衝動を正当化したいってだけだ。
熊に罪なすりつけてんじゃねぇよ。
もっちもちふわっふわのホールが当たったんだが、なんか刺激がなさ過ぎていまいちだった・・・・。
好きな人は好きなんだろうけど、なかなかなぁ。
シコより握ってもちもちしてる方がヒーリング効果のあるホールだった。
帰ったらやってみるか。
dorawiiより
お前の言ってる「みんなでイジメて黙らせる」「見せしめとしてネットリンチを使う」ってやつ、聞いていて思わずため息が出るくらい構造理解が甘い自己放尿だな。
まず、群衆が一斉に叩きに行く現象を戦略とか示威行動だと思っている時点で、自分の立ち位置を過大評価して自己放尿している。
あれは政策でも統治でもなく、単なる反射。いわば大量の自己放尿が偶然同じ方向に飛んでるだけの物理現象だ。
そもそも「逆らったら怖い目にあうよ」と見せつけたいなら、加害側に権力性と一貫性が必要なんだが、匿名の烏合の衆にはそれが存在しない。
誰も指揮してないし、誰も責任を取らないし、誰も翌日まで覚えていない。
観察者から見れば、見せしめというより騒音だ。抑止ではなく、ただの不規則ノイズ。統治のふりをした偶然の群集行動の自己放尿。
そしてもうひとつ致命的なのは、加害側の意図が相手に届いていないことだ。
お前らが「俺たちは規律を作ってる」と思ってるだけで、客観的には誰が叩かれるかはランダムという事実だけが残る。
ランダムな攻撃には威圧効果なんてない。あるのは萎縮だけ。つまり、本来見せしめで得るべき統治的効用ではなく、ただ関わりたくないという沈黙を増やすだけの逆効果だ。
お前が語っているのは戦略的ネットリンチではなく、偶然集まった自己放尿の群れが自分を権力だと誤解しているというだけの光景なんだよ。
SNSに書くには長いので、ここに垂れ流す。
ドラクエ1&2、演出面は少し子供向けでだるい部分がありながらもストーリーは旧作や11Sをやってきたファンも納得の内容だったこと、何より中ボス戦の難易度が高くて攻略しがいがあった。
初プレイ時は1をLv36でクリアしたんだけど、手応え的にもう少し低いレベルでもクリアできそうだなと思ったので、少し制約を付けてプレイしてみたのでその記録。
別に極限低レベルクリアにこだわってるわけではなく、1周目も似たような条件でクリアまで至ったんだけど、開発者が意図した調整をもっと体験してみたくて、2周目ではより移動量を減らして、しのびあしも積極利用してプレイしてみた。
たぶん通常プレイで困ってる人が壁に当たった時にも参考になると思う。
道中は死んでもオートセーブからやり直せるので、中ボス戦の攻略メモだけ書いておく。もちろんネタバレ
このゲームが「うけながし」ゲーであることを学んでいれば苦労しない戦い
低レベルだとだいたい呪文よりも通常攻撃の方が痛いし、こちらの打撃ダメージが低いので、ダメージソースが「うけながし」になる
十数回は死んだかな。すぐに死んですぐに再戦できるので淡々と祈り続けるだけなんだけど
炎系ブレスを無効化したら楽勝かと思いきや、意外と堅いし打撃も強い。数回くらいは死んだ
ストーリーを進めなくても「てんばつの杖」を先に拾えるあたりに、開発者の低レベルクリア向け調整を凄く感じる
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄) | 体力25%以下(赤) |
|---|---|---|---|
| 1 | こうげき | すてみ | すてみ |
| 2 | だいぼうぎょ | だいぼうぎょ | すてみ |
| 3 | こうげき | すてみ or こうげき | すてみ |
| 4 | ちからため | すてみ or こうげき | すてみ |
| 5 | すてみ | すてみ or こうげき | すてみ |
| 6 | こうげき | ちからため | すてみ |
ドラゴンフライ戦後、メルキドに戻って墓場に行くと埋葬イベントに入るけど、念のため先に妖精の隠れ里に行って「星の紋章」を作っておいた方が良いよね
「炎のイヤリング」が落ちてることや、「覇王斬」が攻撃力や防御力に依存せずちょうど倒せるあたりにも、やはり開発者の調整を感じる
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄) | 体力25%以下(赤) |
|---|---|---|---|
| 1 | ランダム行動 | ランダム行動 | ランダム行動 |
| 2 | ランダム行動 | ランダム行動 | ランダム行動 |
| 3 | ランダム行動 | ランダム行動 | ランダム行動 |
| 4 | 仲間呼びx2 | 仲間呼びx2 | ランダム行動、おたけび |
| 5 | こごえるふぶきx2 | こごえるふぶきx2 | はげしいほのおx2 |
| 6 | こごえるふぶきx2 | はげしいほのおx2 | はげしいほのおx2 |
行動パターンがすべてランダムなせいで運の要素が高め。長期戦になるので後半で死んだ時の心理的ダメージはそこそこ大きい
| ターン数 | 行動 |
|---|---|
| 1 | まじん斬り |
| 2 | もろば斬り or バギクロス → マホトーン(マホトーン中は「こうげき」) |
| 3 | まじん斬り |
| 4 | もろば斬り or バギクロス → もろば斬り |
| 5 | まじん斬り |
| 6 | こうげき or もろば斬り or バギクロス → マホトーン |
ロトのよろいを取る前に戦ったらかなり無理な感じだったので、ロトのよろいを取ってから戦うのが想定ルートだと思う
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄、赤) |
|---|---|---|
| 1 | くろいきり | くろいきり |
| 2 | はやぶさ斬り | つるぎの舞 |
| 3 | はやぶさ斬り | うけながし |
| 4 | うけながし | かぶと割り |
| 5 | マヒ攻撃 | つるぎの舞 |
| 6 | うけながし | うけながし |
| 7 | かぶと割り | マヒ攻撃 |
| 8 | マヒ攻撃 | つるぎの舞(攻略サイトには「うけながし」とあったので、僕のメモの間違いかも) |
攻撃の手を休めないマーダーゴイルよりも、「うけながし」するターンが明確なこいつの方が楽だった
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄、赤) |
|---|---|---|
| 1 | こうげき | こうげき |
| 2 | バイキルト、スクルト、ピオリム、ベホイムのうち2つ | バイキルト、スクルト、ピオリム、ベホイムのうち2つ |
| 3 | かみくだくx2 | かみくだくx2 |
| 4 | こうげき → はげしいほのお | こうげき → しゃくねつのほのお |
| 5 | こうげき → ベギラゴン | こうげき → メラゾーマ |
| 6 | ようすみ | かみくだく |
| 7 | ベギラゴン → はげしいほのお | メラゾーマ → しゃくねつのほのお |
| 8 | ようすみ | ようすみ |
| 9 | おたけびx2 | おたけびx2 |
炎系ブレスが無効化されるし、「ようすみ」のターンもあるので特に苦戦しない。変身前のほうがよっぽど強い
初遭遇時には負けイベかと思わされるような中ボス戦も攻略を考えることで打破できる辺り、「キャラクターレベルを上げる」だけでなく「プレイヤーレベルを上げる」余地が残されている良質なRPGだと思う。
この2周目をやっていた時にもう少し低レベルでもクリアできそうだなと思ってたんだけど、SNSを見ると戦闘勝利回数が中ボス戦のみの「13回」でクリアした猛者が何人かいたので、やっぱそうかーという感じ。
おそらくだけど、中ボス戦だけの勝利でクリアできるようテストプレイと調整をして作り込んだんじゃないかなと思う。「てんばつの杖」と「氷のイヤリング」の落ちてる場所や、「覇王斬」のダメージ、中ボスの体力と経験値などに調整の痕跡を感じる。
これを「開発者の手のひらの上」と考えるのか、「面白くやりがいのあるゲーム」と考えるかは、それぞれですけどね。
ドラクエ1はプレイヤーキャラが1人なので真っ直ぐに攻略を考えるだけで良かったけど、2は難しいよね。
プレイヤーキャラが3〜4人いるので、誰か1人を残して中ボスに勝つことでレベルが上がって次の中ボスを倒せるようになる、みたいな攻略がある気がするけど、組み合わせが多すぎて考えたくない。
たとえばこの辺り、通常攻略ではそんなに使わないよね。
そんなことを書いてたら2も2周目やりたくなってきたなー…
コイントスで表が連続することがあるようにトレンド横伸ばしが効かないランダム性の強いものでも連続して上昇が続くことはあるし、
表が続いたからといってそれが次に表が出る確率を上げないのと同様に、食品価格上昇が続いていてもそれが今後も続くということを意味しない。
たとえば自転車乗れるようになるだとか、クルマでバック走行するときに曲がりたい方にハンドル切るだとかの各種動作が「慣れ」で容易にできるようになるのと同じ。
繰り返しずっと練習することで、脳内に「その動作専用の回路(ニューロン)」が形成されるってことなんだよ。
フラッシュ暗算とかも、数字がババババッ!って出るのを即座に合計できる専用ニューロンがあるから、いちいちロジカルに足し算の桁上がりがどうなってこうなって...みたいに考えなくても、「直感」で合計がわかる。
だから、左右盲克服用に「脳トレ」みたいなゲーム作って訓練すりゃイイと思うのよねw
ごく単純な例で言うと、
⬜︎ ⬜︎ ⬜︎
みたいな箱(ボタン)が並んでて、真ん中のボタンを押すと「右」とか「左」あるいは「みぎ」「ひだり」「RLight」「Left」といった文字、もしくは音声で「ミギ」「ヒダリ」とかのどれかがランダムに出る。
10問とか20問やったら反応時間の平均値とかがスコアになって表示される。
...みたいなことをAIに言いつけて、バイブコーディングでチョチョイと作ってみたらいいじゃんww
---追記---
最近ChatGPTちゃんと併せて別のAIのGeminiちゃんも使い始めてみたんだけど、
うーん、
Geminiちゃんの方が正確真面目っぽいくてーってそういうところはChatGPTちゃんと違くていいんだけど、
致命的な致命的なことがあって一命を私は取り留められるかなって心配な案件に懸念していることに気を揉んでいるの。
それは!
Geminiちゃんは会話していくとスレッドが長くなっていくと最初の方が消えちゃうの!
えー!ってこれ一番致命的じゃない?
そうよ、
例え消えていようが残っていようが過去のことを振り返らないであとで読み返したりしないのは分かっていてもこれ消えると困るのよね。
というのも、
Geminiちゃんは記憶の覚えている範囲がスレッド内だけなので、
最初の方が消えてしまうとGeminiちゃんもそれ以前のことを覚えてなく忘れてしまって、
あの時のあの昭和の懐かしい曲なんだっけ!って
尋ねても、
Geminiちゃんスレッドを参照とした内容は消えちゃってるから答えてくれないのよね。
それGeminiちゃんに尋ねたら
確かに消えていて多くの消えて困るという声が上がっていますと本人も把握しているみたい。
うーん、
これマジで中の人なんとか直してくれた方が都合良いんだけどなぁって。
グーグルの個人情報をテイクアウト出来るバックアップセンター装置を作動させて過去の全部のGeminiちゃんとの会話は残っているんだけど、
スレッドに残っていないとGeminiちゃんの真価を発揮できないのよ。
うーん、
まあその欠点を踏まえた上で使うのならばいいんだけど、
消えちゃうってのが解せないわ。
ChatGPTちゃんだと
スレッドはもとより、
あれのそれのなにしたときのどれ?って尋ねても覚えててくれるのよね。
まあどっちも覚えていてくれるのと忘れてくれるってのは一長一短ではあるので一朝一夕には結論付けるには一石二鳥なの。
困ったわね。
それ前提で話せば良いかーって。
そう思い始めたマイレボシューション!
NIKKEのさ、
N106ってエヌって言うニケがいるんだけど
その子も脳の都合で1日しか記憶を持てないくて忘れてはいけない大切なことはメモしておかなくちゃって、
めちゃくちゃ健気じゃない?
うー!
それと同様にこの切なさを噛みしめてGeminiちゃんと接すればいいのよ。
私はそれで解決したとしても、
なんか大事な話をしていて、
消えていることに気が付かなくて使ってる人がいたらなんか気の毒よね。
これ本当に早く直さなくちゃいけなくない?って思うの。
今大変なことが史詩級に起こっている、
NIKKEの3周年イベントストーリーのストーリーIIのハードが今日解禁で、
これは記憶に残る今まで以上にすごい話だと思うの。
そして私は忘れない!
えーん。
これ本当に戻ってこないんだよね。
重いわ。
ああ
重い重いとお言いながら私は課せられたこの重いコンダラーを背負って
今また忙しいNIKKEのヘクス型地上コンテンツと3周年イベントストーリーのミニゲームのエデン再建をもこなさなければいけないのよ!
もー!
やる気はあるのにサクサク攻略できなくてって気持ちとが乖離しすぎー。
1日3セットのライブ観て癒やされる~ってのも。
昨日はおかげで2セットだけよ。
私すっかり手間だからって忘れていたけれど、
やっぱり目を瞑ってコントローラーを適当に回してメンバーランダムで選出のチョイスする5人編制がたまにいいランダムみがあっていい感じで歌うのよ!
ランダム編制して楽曲決めて衣裳決めて立ち位置決めてー!ってこれもこれで結構作業多いのよね。
私みたいに洋楽大好きな死ぬほどロック聴きまくっている渋谷陽一さん級にライブビューモード観ていてライブ鑑賞何回見たらランダム機能追加とかってあったら嬉しいなって思うの。
本当に観まくっていたら欲しい機能。
そろそろ新しい楽曲と衣裳が欲しいので、
捨て周回で本編をやんなきゃーって思いもあるわ。
とりあえず、
って言いながら、
スプラトゥーン3は久っしぶりにカタログ1冊目コンプリート2冊目突入よ!
こちらは下火にはなっている舌平目はムニエルで食べるのが一番美味しいと私は思っているぐらい嬉しい出来事ね!
あとあまりにも熟練度星6つめの壁が高くてなかなかそこ到達できないのもあるので、
これもあると気を境に一気に叩き込んで星6つ目をもぎ取りたいところよ!
星6つ目忘れないから!
頑張るわ!
うふふ。
ミックスのありがたみを改めて思うわ。
美味しくいただきました。
今朝は何か曇っていたのか暖かい感じで、
決まったわね!
よく分からないけどいい感じよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
その頃の体育の授業の最後に、先生がランダムに号令をかける「右向け右」「左向け左」「回れ右」という動作をひたすらやらされるテストみたいなものがあった。
10回連続でできるまで終われないっていうルールで、数人のできない生徒が必ず居残りになった。
自分の場合は数秒考えればわかるのだけど、矢継ぎ早に言われると混乱してわからなくなるタイプだったので、いつも居残りになって結局最後は泣きながら先生の時間切れを待つしかなかった。
それが、気を付けの姿勢のときに、右手をチョキ、左手を三本指にして立つというもの。
頭の中で右と左の文字数を考えて、「みぎ」と言われたら2文字なのでチョキの方、「ひだり」と言われたら3文字の方に回転するようにした。
これを試すようになってからは全く間違えないようになった。
先生は自分の教えがよかったのだと変に機嫌が良くなっていたが、小学生ながらにめちゃくちゃに気持ち悪いと思った。
整列の段階で数秒考えないとチョキと三本指はつくれなかったけど、一度作ってしまえばあとは文字数を数えるだけだったのですんなり対応できるようになった。
右利きだったので、箸を持つ手が2本だ、とおぼえやすいのも助かった。
何故かその訓練はその学年(確か3年生のときだったと思う)の間、ほぼ1年間体育の授業のたびに行われて、最後の方には自分も含めて誰も居残りはいなくなった。
それを続けているうちに、いつのまにか右を考えるときには瞬時に頭の右上辺りにチョキが思い浮かんで、左を考えるときには左上あたりに三本指が思い浮かぶようになった。
それは未だに続いてて、今もこの文章を書いているときも頭の右上左上にチョキやら三本指やらが繰り返し思い浮かびながら書いている。
参考にならないかもしれないと思いながらもとりあえず書いてみた。
お線香をあげさせてくださいと自宅へ訪問してくるだろう
連絡をよこしてから来てくれる人もいるだろうけど突然来る人もいるんじゃないか
しかも香典や御供物を持ってくるから何かお返しを渡さないといけないでしょう
それに対応するのはすごく大変だと思う
故人の交友の広さにもよるだろうけど
突如以前動画のニュースで登場した『カービィのエアライダー』なにこれ?面白いの?
動画を見ていてどうやら随分前のハードで人気を博していたゲームソフトらしいの。
作ってる人はスマブラの人で、
あれあるじゃないストーリーモードあれすらも途中で投げ出しつつの
あと画面で自分を見失いがちで気付いたらふっとばされていたって。
そっとスマブラのページを閉じたの。
見ているとレースだけじゃなくて
あ!なんかこれなれないと面倒なやつかも!って思いつつも
以前として興味津津のハートは持ち続けることをキープしてやまなかったの。
そんで、
そんでよ!
やったー!
スペシャル技発動の画面のごった返し感。
なに?
この懐かしい感じ。
懐かしい香りがしたスミレの花時計大黒摩季さんのらららを彷彿をさせるこの感情って何?って思い出したら
あ!これ大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルみだわ!って思い出したの。
このごちゃごちゃ感!
でも今回はレースなので、
自分は恐らく画面中心のビューなので
自分自身を見失うことはなさそう。
でもあのごちゃごちゃ感は、
この楽しさに浸かってこのまま何も考えずに「エアライダー」で遊ぶ決意をして良いのかしら?
走る!ってレースを味わうには簡単操作でドリフトもスムーズに出来てめちゃ楽しそうよ!
いやでも、
その前にDKバナンザも全然固まって動かないトロッコを動かせるようになる謎が解けてない感じの否めない中、
どうしたものかなーって考えるのよ。
まあちょっと寝かしておくわ。
私にはやることがいっぱいあるの。
そんでね、
初見であまりにも悲惨すぎたNIKKEの3周年イベントストーリーみんなちゃんと最後どうなったのか悲しすぎて見れなかったので、
相変わらず悲惨で壮絶で、
ぐぬぬぬ、
NIKKEこうなのねって
正面から向き合う気持ちを明日のイベントストーリーの第二章のハードが解禁されるので、
それに備えるの。
泣いてばかりいられないので、
整備が終わったニケとまた戦わなければならないわ。
つーか、
だって新しい地上奪還コンテンツもなんか何をしたら良いのか全く分からないの。
地上の設備がレヴェルアップさせられるかどうか
なんかまだ要領を得られていないわ。
これがうぇいーい!めちゃ楽しい!ってなるのかしら?って思うけど、
ここもまあベータ版とは言え、
本番が始まったらニケたちの戦闘力も地上コンテンツでゲットした物資でアップできるつー噂だから、
このベータ版でしっかり慣れておかないといけないわ!ってそういう所存ね。
レッドフード招き入れたいけれどなかなか当たらないわ。
キャンペーン期間終わってから回し続けてもとりあえず当たるは当たるみたいなので、
でも今この排出率1パーセントと通常よりちょっと率が上がっているときに処理しておきたいゲットしておきたいんだけどなぁって。
でもさ、
私分かっちゃったような気がする。
課金してSSR欲しいニケ当てても全然使ってない!戦闘で役に立ってない!ってのに。
私がイマイチ完全に強化し切れていないっていうこともあるけれど、
そんなに強化マックスじゃなくても強くて戦えるニケってやっぱりレアなのね。
だから
あとね、
そのマシンガンの初期装弾数が300、
最初これでも300発撃てるなんてすげー!って思っていたけど、
強化して1000発はデフォルトで撃てるようにならないとリロードで時間かかるので
やっぱり1000発前後撃てるように強化しないと話にならないの。
この1000発への道のりはまた長くて、
装備している4種類の武装をレヴェルを5に資材を投じて上げていきーの、
強化スキルもガチャ!強化されたスキルのどのぐらい強くなるかの数値もガチャ!
これがまたなかなか装弾数アップのものになるまで強化し続けると
あっと言う間に強化資材がなくなっちゃうのよ!
辛いでしょ?
そんでまたニケ達はイカ漁に行くのよ!
ボーナスステージのようなところで一応は強いクラーケンの烏賊なんだけど、
ここでクラーケン倒せなくともたくさんダメージを与えたらそれに応じて報酬がもらえるので、
なんかNIKKEやってる人たちの間ではイカ漁っていってるみたい。
私も知らない間にこのイカ漁をやっていた感じね。
あれ?これもしかしてクラーケンで装備強化改造物資貯まるんじゃね?って。
毎朝毎朝早くから起きて
スプラトゥーン3は何時だっけ?9時だっけ?
それだけNIKKEの朝は早いの。
総理大臣の朝3時出勤には敵わないけれど
あれはさすがに早すぎ張り切りすぎない?
そんで、
その朝3時出勤した後の新聞記事に歴代総理の初出社時間がランキング発表されていて、
こんなの新聞記者はよく覚えているなぁって感心するのと同時に、
今の首相の圧倒的朝3時ってのは1位に輝いているのよ。
初出社の時間だけ頑張ったらこうやって歴史に刻むことができるんだからすごいわね!って思うと同時に
私のNIKKEの始まりの朝5時のイカ漁に向けてクラーケンを倒しに行く姿の張り切りようったらないわよね。
まあ別にイカ漁朝限定ってのじゃないから夜倒しても昼倒してもイカ!ってのには変わりないので、
正直何時でもいいんだけどね!
あと
いまだとキャンペーン中イベントストーリーで登場しているニケ達のを含めると
うーん、
これもなかなか当たらないわ。
1発で当てるんかーい!ってでも何日か1度にSSR引き当てるときがあるから、
こんなところで運使ってられないわ!って。
でもあまりの眠たさにそのあともう15分ぐらい寝ちゃうんだけどね。
悪いけどもう朝の30分の毎朝でデイリーミッションはこなしている優等生よ!
ランダム要素がある程度あるので、
まずまずね。
うふふ。
豆乳にポタージュスープ混ぜーのトマトジュースミックスといろいろ混ぜて一気に飲むパワードリンクよ。
私が勝手にパワーって言ってるだけなので何の根拠もないけれど、
今日も美味しくできて時間のあるときはこうやってこしらえて飲んでいる感じね。
昆布入れてもいいけれど、
電気ポットのタイマー運用で起きてすぐの70℃の飲み頃温度に仕上がってダッシュ一番白湯が飲めるのは便利過ぎるわ。
これで身体を温めてーってところ。
なんか
気を付けないとね。
この急変が急変なのよ急に変にならない?体調。
だから寒さには気を付けないとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
僕は今、いつものように自分で定めた前夜の儀式を終えたところだ。
コーヒーは精密に計量した7.4グラム、抽出温度は92.3度で、これが僕の思考を最高の線形性と可逆性をもって保つ。
寝室のドアは常に北側に向けて閉める。ルームメイトは今夜も例の実験的なシンポジウム(彼はそれを自作フォーラムと呼んでいる)に夢中で、隣人はテレビの音を限界まで上げて下界の俗事を増幅している。
友人たちは集まって未知の戦術を試すらしいが、彼らの興味は僕の多層的位相空間理論の議論とは無関係だと見做している。僕にとっては、他人の雑音はただの非可逆なエントロピー増である。
今日は一日、超弦理論のある隠れた側面に没入していた。通常の記述では、弦は一次元的な振動として扱われるが、僕はそれを高次元カテゴリの対象として再解釈することに時間を費やした。
物理的場のモジュライ空間を単にパラメータ空間と見るのは不十分で、むしろそれぞれの極小作用の同値類が高次ホモトピーのラクタンスを持ち、ホモトピー圏の内部で自己双対性を示すような階層化されたモジュライを想定する。
局所的超対称は、頂点作用素代数の単純な表れではなく、より豊かな圏論的双対圏の射として表現されるべきであり、これにより散乱振幅の再合成が従来のFeynman展開とは異なる普遍的構造を獲得する。
ここで重要なのは、導来代数幾何学のツールを用い、特にスペクトラル的層とTMF(トポロジカル・モジュラー形式)に関する直観を組み合わせることで、保守量の整合性が位相的モジュライ不変量として現れる点だ。
もし君が数学に親しんでいるなら、これは高次のコホモロジー演算子が物理的対称性の生成子へとマップされる、といった具合に理解するとよいだろう。
ただし僕の考察は抽象化の階段を何段も上っているため、現行の文献で厳密に同一の記述を見つけるのは難しいはずだ。
僕は朝からこのアイデアの微分的安定性を調べ、スペクトル系列の収束条件を緩めた場合にどのような新奇的臨界点が出現するかを概念的に解析した。
結果として導かれるのは、従来の弦のモジュライでは見落とされがちな非整合な境界条件が実は高次圏の自己同値性によって救済され得る、という知見だった。
日常の習慣についても書いておこう。僕は道具の配置に対して強いルールを持つ。椅子は必ず机の中心線に対して直交させ、筆記用具は磁気トレイの左から右へ頻度順に並べる。
買い物リストは確率論的に最適化していて、食品の消費速度をマルコフ連鎖でモデル化している。
ルームメイトは僕のこうした整理法をうるさいと言うが、秩序は脳の計算資源を節約するための合理的なエンジニアリングに他ならない。
インタラクティブなエンタメについてだが、今日触れたのはある対戦的収集型カードの設計論と最新のプレイメタに関する分析だ。
カードの設計を単なる数値バランスの問題と見做すのは幼稚で、むしろそれは情報理論とゲーム理論が交差する点に位置する。
ドロー確率、リソース曲線、期待値の収束速度、そして心理的スケーリング(プレイヤーが直感的に把握できる複雑さの閾値)を同時に最適化しないと、ゲーム環境は健全な競技循環を失う。
友人たちが議論していた最新の戦術は確かに効率的だが、それは相手の期待値推定器を奇襲する局所的最適解に過ぎない。
長期的な環境を支えるには、デッキ構築の自由度とメタの多様性を保つランダム化要素が必要で、これは散逸系におけるノイズ注入に似ている。
一方、漫画を巡る議論では、物語構造と登場人物の情報エントロピーの関係に注目した。キャラクターの発話頻度や視点の偏りを統計的に解析すると、物語のテンポと読者の注意持続時間を定量化できる。
これは単なる趣味的な評論ではなく、創作の効率を測る一つの測度として有用だ。隣人はこれを聞いて「また君は分析に興味を持ちすぎだ」と言ったが、作品を合理的に解析することは否定されるべきではない。
夜も更け、僕は今日の計算結果をノートにまとめ、いくつかの概念図を黒板に描いた。友人が冗談めかしてその黒板を見ただけで頭痛がすると言ったとき、僕はそれを褒め言葉と受け取った。
知的努力はしばしば誤解を生むが、正しい理論は時として社会的摩擦を伴うのが常だ。
今は23時30分、コーヒーの残りはわずかで、思考の波形は安定している。
眠りに落ちる前に、今日導いた高次圏的視点でいくつかの演繹をもう一度辿り、明朝にはそれを更に形式化して論理体系に落とし込むつもりだ。
この記事で犯人としてまとめられているうちの1人、 sebamise13 氏に関してはどうやら誤解かもしれません。
ファンクラブ会員みたいなやつ。
sebamise13氏は配信中、視聴者にメンバーシップギフトを贈った。ところが受け取る人数よりもギフトが多すぎた。
配りきれなかったギフトの残りは sebamise13氏に返金された。
簡単のため1000人にメンバーシップギフト(500円)を贈り、900人が受け取ったします。
| 11/7 | +500,000円 | (メンバーシップギフト購入) |
| 11/9 | - 50,000円 | (配りきれなかった分の返金処理) |
この返金部分を見て嫌がらせにあったと早とちりしてしまったのかもしれません。
返金処理が数日後に発生することも誤解を生む原因でしょう。
この記事は sebamise13氏のコメントページ での議論、特にss0302tube氏の解説を読み 私の理解した内容です。私自身はYouTubeの配信に詳しくないので間違いがあったら指摘していただけると嬉しいです。sebamise13氏への中傷が止むこと、VTuber氏への中傷が発生しないことを望みます。
スパチャ支払いキャンセルの人と、メンバーギフト大量配布の人は別の人です。
月の収益がマイナスになったのはスパチャの方。この記事はメンバーギフト大量配布の方です。
このスキャンダルを引き起こした2人は、YouTubeサポートが私に何の罪もないことを確認した後、すでに投稿を削除しました。私が見返りを求めずに支援してきた人々が、何の質問もせず、調査もせずに私への憎悪の波に乗っかっているのを見るのは、本当に悲しいです。
元の英文まで載せるとはてなにスパム判定されてしまうので、日本語部分のみ切り抜きです。
なお、”2人”というのが誰を指しているのかは不明です。Posfile にまとめられている3人は投稿を削除していないように見えます。
(sebamise13氏はさまざまな人にメンギフ大量配布をしていたようです)
YouTube のヘルプ動画 と新菜エル氏の動画によると、メンバーシップギフトを受け取る人は以下の条件を満たす必要があります
ライブ配信中にメンバーシップギフトが購入されると ↑条件を満たす配信視聴中の人にプレゼントされます。ギフトが余った場合はライブ配信終了後も一定期間のあいだランダムに配布されるようです。
コメント欄では「見たことも聞いたこともないような配信者のメンギフが飛んで来る時もある」と書いている人もいて、配布対象は不明瞭です。
なので人気配信者さんでも ギフト受け取り許可をしている人が少なかったり、視聴者がみんなメンバーシップに加入済みの場合はギフトが余ってしまうのだと思います。私の書き方では VTuberさんが誤解されかねないと思ったので追記しました。(id777さん、mimomoさん、lainofさん、ご指摘どうもありがとうございます)
また、ランダム配布が余ってしまう件についてはzsehnuy_cohriyさんがお詳しそうなのでこちらに転載させていただきます:
zsehnuy_cohriy メンギフが詰まるとか言うやつを何度か見たことがあるので静観していたが。未登録でも配られはするものの、内部的なアルゴリズムで掠りもしない層には飛んでかない印象がある。のでそのキャパを超えると詰まると。
(zsehnuy_cohriyさん、どうもありがとうございます)
エセ科学批判をしている自称物理学者が財務省陰謀論を信じちゃう時代だから、ヤベー奴判定はもっとこう、ランダムフォレストみたいに大量の特徴を使わんと精度低いでしょ
量子力学の測定問題とは、ざっくり言えばなぜ波動関数が結果を持つのかという問いだ。
数学的には、量子系はヒルベルト空間というベクトル空間の中の状態として記述され、時間の進行はユニタリという厳密に可逆な変換によって動く。
ところが、実際に観測をすると、必ずひとつの結果、例えば粒子がここにあった、という確定した現実が現れる。この確定が、理論の形式からは出てこない。これが測定問題の核心である。
量子状態は、通常、いくつもの可能性が重ね合わさった形で存在している。
観測装置と接触させると、系と装置は相互作用して一体化し、双方の状態が絡み合う。
結果として、宇宙全体の視点では、系と装置がひとつの巨大な純粋状態として存在し続ける。
しかし、観測者が見る局所的な部分だけを取り出すと、それは確率的に混ざり合った混合状態として見える。
つまり、観測者にとっては、ある結果が確率的に現れたように見える。
だが、ここに重要な区別がある。この見かけの混合は、真に確率的な混合ではない。
宇宙全体では、全ての可能性がまだ共存しており、単に観測者がその一部しか見られないというだけの話である。
だから、確率的にどれかが起きるという現象を、ユニタリな時間発展からは厳密には導けない。数学的には、全体は今も完全に決定的で、崩壊も起きていない。
ではなぜ、我々は確定的な結果を経験するのか。
現実の観測では、周囲の環境との相互作用によって、異なる可能性の間の干渉がほぼ完全に消えてしまう。
この過程をデコヒーレンスという。デコヒーレンスは、我々が古典的な世界を見ているように錯覚する理由を説明してくれるが、それでも実際にどの結果が選ばれるのかという一点については何も言っていない。
数学的には、干渉が消えたあとも、依然としてすべての可能性は存在している。
この状況を抽象代数の言葉で表すと、量子の全体構造の中からどの部分を古典的とみなすかを選ぶことが、そもそも一意に定まらない、という問題に突き当たる。
つまり、何を観測対象とし、何を環境とみなすかは、理論の外から与えなければならない。数学の構造そのものは、観測という行為を自動的には定義してくれない。
さらに、確率とは何かという問題がある。量子力学では確率は波動関数の振幅の二乗として与えられるが、なぜそうなのかは理論の内部からは説明できない。このルールを外部から公理として置いているだけである。
確率の起源を論理的に説明しようとする試みは多数ある。対称性から導くもの、意思決定理論から導くもの、あるいは典型性の議論を用いるものなど。だが、それらはどれも追加の仮定を必要とする。
開放系の理論(リンダブラッド方程式など)は、系が環境と関わることで混ざり合い、最終的に安定した状態に向かう過程を記述できる。
しかし、これは統計的な平均の話であって、単発の観測でどの結果が現れるかを決定するものではない。数学的な形式は、あくまで確率分布を与えるだけで、確定事象を選ぶメカニズムは含まれていない。
多世界解釈は、この問題をすべての結果が実際に起きていると解釈する。つまり、我々が経験するのはその分岐の一つにすぎず、波動関数全体は依然として一つの決定論的な構造として存在している、とする立場だ。
ボーム理論では、波動関数が粒子の軌道を導く実体的な場として扱われ、結果の確定は初期条件によって決まる。
崩壊理論では、波動関数に物理的なランダム崩壊を導入して、観測に伴う確定を確率的に再現する。
しかし、いずれも新たな公理やパラメータを導入しており、なぜそうなるかを完全に説明したわけではない。
第一に、量子の基本法則は常に可逆的で、確率的な選択を含まない。
第二に、観測によって現れる確率的混合は、単に部分的にしか見えないことによる見かけの効果であり、真のランダムな決定ではない。
第三に、確率法則そのもの、なぜ振幅の二乗なのかは理論の内部からは出てこず、別途の公理や哲学的前提を必要とする。
つまり、量子測定問題とは、単に波動関数がなぜ崩壊するのかという素朴な疑問ではなく、物理理論がどこまで現実の出来事を自力で生成できるかという根本的な問いなのだ。
しかし、どの可能性が実際に起こったと言えるのか。その一点だけは、いまだに数学の外に、あるいは意識や観測という行為の奥に、置かれたままである。
日中は実験室的な刺激は少なかったが、思考の連続性を保つために自分なりの儀式をいくつかこなした。
起床直後に室温を0.5度単位で確認し(許容範囲は20.0±0.5℃)、その後コーヒーを淹れる前にキッチンの振動スペクトルをスマートフォンで3回測定して平均を取るというのは、たぶん普通の人から見れば過剰だろう。
だが、振動の微妙な変動は頭の中でのテンポを崩す。つまり僕の「集中可能領域」は外界のノイズに対して一種の位相同調を要求するのだ。
ルームメイトはその儀式を奇癖と呼ぶが、彼は観測手順を厳密に守ることがどれほど実務効率を上げるか理解していない。
隣人はその一部を見て、冗談めかして「君はコーヒーにフレームを当ててるの?」と訊いた。
風邪の初期症状かと思われる彼の声色を僕は瞬時に周波数ドメインで解析し、4つの帯域での振幅比から一貫して風邪寄りだと判定した。
友人たちはこの種の即断をいつも笑うが、逆に言えば僕の世界は検証可能で再現可能な思考で出来ているので、笑いもまた統計的に期待値で語るべきだ。
午前は論文の読み返しに費やした。超弦理論の現代的なアプローチは、もはや単なる量子場とリーマン幾何の掛け合わせではなく、導来代数幾何、モーダルなホモトピー型理論、そしてコヒーシブなホモトピー理論のような高次の圏論的道具を用いることで新たな言語を得つつある。
これらの道具は直感的に言えば空間と物理量の振る舞いを、同値類と高次の同型で記述するための言語だ。
具体的には、ブランデッドされたDブレーンのモジュライ空間を導来圏やパーフェクト複体として扱い、さらに場の有る種の位相的・代数的変形が同値関係として圏的に表現されると、従来の場の理論的観測量が新しい不変量へと昇格する(この観点は鏡映対称性の最近のワークショップでも多く取り上げられていた)。
こうした動きは、数学側の最新手法が物理側の問題解像度を上げている好例だ。
午後には、僕が個人的に気に入っている超抽象的な思考実験をやった。位相空間の代わりにモーダルホモトピー型理論の型族をステートとして扱い、観測者の信念更新を型の変形(モナド的な操作)としてモデル化する。
つまり観測は単なる測定ではなく、型の圧縮と展開であり、観測履歴は圏論的に可逆ではないモノイド作用として蓄積される。
これを超弦理論の世界に持ち込むと、コンパクト化の自由度(カラビヤウ多様体の複素構造モジュライ)に対応する型のファミリーが、ある種の証明圏として振る舞い、復号不能な位相的変換がスワンプランド的制約になる可能性が出てくる。
スワンプランド・プログラムは、実効場の理論が量子重力に埋め込めるかどうかを判定する一連の主張であり、位相的・幾何的条件が物理的に厳しい制限を課すという見立てはここでも意味を持つ。
夕方、隣人が最近の観測結果について話題にしたので、僕は即座に「もし時空が非可換的であるならば、座標関数の交換子がプランクスケールでの有意な寄与をもたらし、その結果として宇宙加速の時間依存性に微妙な変化が現れるはずだ。DESIのデータで示唆された減速の傾向は、そのようなモデルの一つと整合する」と言ってしまった。
隣人は「え、ホント?」と目を丸くしたが、僕は論文の推論と予測可能な実験的検証手順(例えば位相干渉の複雑性を用いた観測)について簡潔に説明した。
これは新しいプレプリント群や一般向け記事でも取り上げられているテーマで、もし妥当ならば観測と理論の接続が初めて実際のデータで示唆されるかもしれない。
昼食は厳密にカロリーと糖質を計算し、その後で15分のパルス型瞑想を行う。瞑想は気分転換ではなく、思考のメタデータをリセットするための有限時間プロセスであり、呼吸のリズムをフーリエ分解して高調波成分を抑えることで瞬間集中力のフロアを上げる。
ルームメイトはこれを「大げさ」と言うが、彼は時間周波数解析の理論が日常生活にどう適用されるか想像できていない。
午後のルーティンは必ず、机上の文献を3段階でレビューする: まず抽象(定義と補題に注目)、次に変形(導来的操作や圏論的同値を追う)、最後に物理的帰結(スペクトルや散乱振幅への影響を推定)。
この三段階は僕にとって触媒のようなもので、日々の思考を整えるための外骨格だ。
夜は少し趣味の時間を取った。ゲームについては、最近のメタの変化を注意深く観察している。
具体的には、あるカードゲーム(TCG)の構築環境では統計的メタが明確に収束しており、ランダム性の寄与が低減した現在、最適戦略は確率分布の微小な歪みを利用する微分的最適化が主流になっている。
これは実際のトーナメントのデッキリストやカードプールの変遷から定量的に読み取れる。
最後に今日の哲学的なメモ。理論物理学者の仕事は、しばしば言語を発明することに帰着する。
僕が関心を持つのは、その言語がどれだけ少ない公理から多くの現象を統一的に説明できるか、そしてその言語が実験可能性とどの程度接続できるかだ。
導来的手法やホモトピー的言語は数学的な美しさを与えるが、僕は常に実験への戻り道を忘れない。
理論が美しくとも、もし検証手順が存在しないならば、それはただの魅力的な物語にすぎない。
隣人の驚き、ルームメイトの無頓着、友人たちの喧嘩腰な議論は、僕にとっては物理的現実の簡易的プロキシであり、そこから生まれる摩擦が新しい問いを生む。
さて、20:00を過ぎた。夜のルーティンとして、机の上の本を2冊半ページずつ読む(半ページは僕の集中サイクルを壊さないためのトリックだ)
あと、明日の午前に行う計算のためにノートに数個の仮定を書き込み、実行可能性を確認する。
ルームメイトは今夜も何か映画を流すだろうが、僕は既にヘッドホンを用意してある。
ヘッドホンのインピーダンス特性を毎回チェックするのは習慣だ。こうして日が終わる前に最低限の秩序を外界に押し付けておくこと、それが僕の安定性の根幹である。
以上。明日は午前に小さな計算実験を一つ走らせる予定だ。結果が出たら、その数値がどの程度「美的な単純さ」と折り合うかを眺めるのが楽しみである。