「同調」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 同調とは

2025-11-21

サイコパスがそんなに怖いか

YouTubeの「精神科医が語るサイコパス」的な動画で「サイコパスは器質的他人感情同調できない。だから他人がどうでもいい」などと言われていて笑ってしまったのだが、その後の論調が終始「恐ろしいサイコパス」「どう対処するか」という感じでめちゃくちゃ恐れられていて、「そんなに怯えなくても」と少し思ってしまった。

他人をどうでもよく感じてしまうのは俺もそうだし、面白いなこいつと思い仲が良くなるタイプは大体似たような人の心が無い人間なので、多分俺たちはサイコだと思うのだが、別に他人を傷付けることや犯罪に興味があったことはない。どちらかといえば、「みんなこんな事で傷付くのか?」といううっかりの方をやりがちだった。今は普通の人がどう振る舞うか分かっているので、そんなことは(なるべく)しないが。

嘘を付いて他人を操るとか、魅力的に振る舞うというのは、別に良心の呵責があるかないかで行われるものなのか?俺は他人を操る事に罪悪感は感じないが、「他人なんか操ってどうするんだ?」と思うからそんなことはしない。それに他人だって俺に操られたくはないだろうから、その意思尊重する。人が人を操るのは良心の呵責の問題ではなく、それによって得られる利益が欲しいからだ。俺はサイコだが地位とかカネに興味がないからそういう事をしない。興味があるならサイコでなくても人を利用するし、その気があれば誰にでも訓練次第でできるはずだ。

その攻撃性はサイコ器質の生み出すものではなくて、誰か(ここではサイコパス)を「われわれ」とは違う「あいつら」命名することで排除してもいいもの集団的定義する「普通の人」も、一般的に持っているものに過ぎないのではないか反社会的サイコはそれを「わたし」と「それ以外」でやっているだけだ。

俺の人の心の無い友人は、いいヤツ…とは言えないかもしれないが、面白くて信用できる連中だ。むしろ心で物事判断しないからこそ信用できる。俺は時々、いざとなれば平気で徒党を組んで、心のままに異端」を潰す、普通ヅラした人間ものほうが恐ろしいと思う。

職場ネグレクト問題

最近よく起きているのに社会で取り上げられない問題

職場ネグレクト


与えられた仕事放棄して指示や改善要求無視労働者保護を盾に

仕事をしない状態居座り続ける」人が

明らかに増えている。

主に

職場で喋り続けて何もしない

・社内でプラプラうろついて時間を潰す

他人自分仕事を押しつける

・指示されたことをやらない

・周囲が困るレベルサボり業務を遅滞させる

・注意されても改善意思すらない

などである

明確に個人ノルマが決まっている会社なら発生しづらいが

つの物事に対してみんなで取り組む会社場合職場ネグレクト」が湧き出てくる

なぜ起きるのか

働く能力がないわけではなく

責任回避のための「防衛的な被害者化」をする場合が多い

普通業務を「パワハラ」と断定

問題行動の指摘を「いじめ」と表現

自分の状況を“守られるべき弱者”として語る

・働く人=愚か者だと思う冷笑文化

自分被害者だ」と先に言うことで議論を封じ、自分自身の問題業務放棄)が見えにくくする

組織側が指導しにくくなることを狙った戦略自分仕事放棄する

しかしたら戦略ではなく本当に

自分被害者側」としか考えていないのかもしれないが

なぜこうした現象が増えたのか

Z世代からだろうか?

いや、違う

Z世代ではなく

SNSに染まった人間が起こす」と私は考えている

SNSによる「被害者正義」の主張拡大が原因だろう

SNSでは「弱者ポジション」の主張が拡散されやす

パワハラ」「ブラック」という言葉が注目を集め、部分的情報でも同情が集まりやす

なので

自分被害者で、会社及び上司が悪」

と言う図式を作れば

事実がどうであれ自分の主張に同意してもらえるのだ

仕事をする人のために作られた「働き方改革」だったが

「指摘されたらパワハラと言えばいい」

問題行動を注意できない空気を作れる」

という“悪用”が今では生まれている

制度は正しい方向に進んでいても、

その裏で責任放棄の口実にする人が一定数現れるというのが現実なのである

実際に何が起きているか



私の職場ではこの「職場ネグレクト」増えて

働き者が次々退職してしまった

15人の仕事に150の仕事があるとして

それをそれぞれ10ずつ処理すればよかったのだが

SNSに染まりきった新人女性社員Aが入社

自分仕事を2しかやらず他に丸投げ

それを先輩Aが指摘すると「私は先輩Aイジメられてる!」と喚き立て

同じSNS世代新人社員BCD同調

仕事をやらなくなり仕事負担が増し

1人が15の仕事をこなす羽目になり

一生懸命働いたとしても新人の群に冷笑され「向こうがいじめてきた」という無い理由

新人集団罵倒され集団無視され本当にいじめられた」先輩Aが辞めてしま

その先輩Aの仕事量はもともと多かったので

それが再分配され仕事量増大

その割にパワハラを盾に新人達が仕事をしないので

働き者が次々転職した(適応障害になった人もいた)

今では元の3倍の仕事が1人にのしかかっているが

無敵の新人が喋って遊ぶのを見ていると私も転職すべきな気がする

職場ネグレクト達は「賃金が低いせいだ!俺らは悪くない!」とぼやくが

そもそもその賃金に見合った仕事すらせず

人に仕事押し付けるなら

早く辞めてほしいもである

この問題社会において取り上げられていないが
早く問題提示して対応しないとそのうちとんでもないことになると思う

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4779188878885957185/comment/hiroujin

ごめん。100字じゃ書き切れなかったので増田に書く。

まず大前提として,日本は憲政国家であり,政府憲法に反することはできない。これが絶対的な条件として存在する。

そして日本憲法には第九条がある。その是非やら改正に向けた議論やらはあるが,現状は間違いなく存在している。

んで,自衛隊憲法の禁じる「戦争のための戦力」ではなく「自衛のための戦力」だという建前で存在を許されている。その行動は自国防衛個別的自衛権)に限定され,他国が攻められたとき防衛集団的自衛権)は明らかな戦争であり,絶対に許されない,というのが,この国の大原則だ。

それを踏み越えたのが,集団的自衛権行使を認める2014年安倍内閣閣議決定2015年安保関連法の成立だ。本来なら,このような暴挙は許されるはずはない。

立法意図は明らかだ。台湾有事には自衛隊米軍同調して介入することを可能とし,もって台湾有事の発生自体を抑止する,というものだ。

だが,抜いたら明らかに違憲状態になる「刀」を,あるだけで効果があるから,という理屈で成立させるわけにはいかない。野党はありとあらゆる手段抵抗した。なので三条件をはじめとした数々の妥協制限が成立に当たってはかけられた。

その一つが,この法律特定紛争意図したものではなく,とんでもない状況(それこそ世界大戦とか)に対応するためのものである,という態度を政府が堅持する,ということだ。「刀」は存在はするけど,けっして特定相手にむけて突きつけることはしない,ということだ。これは当然のことだ。その存在意義(紛争の抑止)からして,刀をむけてしまったら逆効果からだ。

このような,存在自体があやうい「刀」であるが,台湾有事の発生の危険現実的ものとなっており,それを抑止できるのであればと,野党はしぶしぶ存在容認している。だが,野党はその義務として,ことあるごとにこの「刀」が正しく運用されていることを国会確認している,というのが現状だった。

もちろん,「刀」の実際の行使者たる自衛隊は,刀が使われれる可能性があるあらゆる紛争に対して準備はしている。その中には台湾有事も含まれて,防衛白書にも載っている。が,政府が「刀はどこにも向いていない」という限り,野党も,そして中国も,しぶしぶ(後者については本当にしぶしぶ)静観している状況だった。

さて,高市早苗氏。首相就任前には,政府見解を逸脱する過激発言を繰り返していた。特に台湾問題については,首相就任時に中国が慣例の祝電を送らなかった程に。中国は,その一挙手一投足を監視し,今後つきあえる相手かを見定めている状況だった。

で,岡田氏は就任後の質疑で恒例の質問をした。「刀」は台湾を向いていないですよね?と。これは助け船の意味もあったと思う。議員時代過激発言を繰り返してきたけれど,首相になったんだからちゃん過去政府見解を踏襲しますね?ということを確認し,中国安心させるということで。

 

 

が,よりにもよって高市首相は,「刀」は台湾有事にむけて中国に向いている,と答弁してしまった。

 

 

そら中国激怒するし,野党はあわてて政府から「刀」を取り上げるべく動き出す。麻生は「これから私が育てます」と言い出す。

これが現状だ。

2025-11-18

大量の中国工作員が沸いてきてるところに

それに同調して大騒ぎしてるXリベラルさんヤバすぎる

もともと中共工作員要因だったんだろうけど

ちょっと思想の組み合わせが意外な人

なんか、ある「クリエイターが酷いことされた」系の話に対して、「いやいや、大人同士の仕事ってのはそういうもんですよ。このクリエイター同調する人たち、全く馬鹿だなあ(笑)」的な反応してる人を見たんだが、その人のSNSを見ると、意外にも反AIで「無断学習合法なんておかしい!」って言ってるのよね。

そのクリエイターの話だったり、反AIと親AIのどっちが正しいとかは関係なく、「クリエイターの災難話に割と冷笑気味」×「反AI思想の組み合わせの人っておるんや~って思った。

2025-11-16

Q. 以下の文章(元増田の全文)、何を言っているのか要点を整理してみて。

提示いただいた文章の要点を整理します。

この文章は、高市氏(おそらく高市早苗氏)に向けられる批判特に中国を怒らせるな」という論調に対する筆者の反論分析です。

筆者の主張のポイントは以下の通りです。

### 1. 批判の不当性:「何を言ったか」より「誰が言ったか

筆者は、高市氏への批判は「何を言ったか(内容)」ではなく、「誰が言ったか発言者立場)」で決まっていると主張しています

**事例:** バイデン大統領が(台湾防衛などに関して)明言しても中国激怒しなかった。

**主張:** 結局は「関係値」(力関係)で決まるのに、高市氏のように「怒らせた側」が一方的非難されるのは納得がいかない。

**性差別:** この「怒らせた側が怒られる」という構図は男女間の問題でも見られ、高市氏が女性であることも批判理由の一部ではないか示唆しています

### 2. 「スクールカースト」の論理による批判

筆者は、高市氏を批判する人々(特にはてブの左」と呼ぶ層)の論理を、学校クラス内での力関係スクールカースト)に例えています

**例え:**

* **1軍(クラスの中心):** 先生とも仲が良く、ふざけても許される。

* **2軍(それ以外):** 同じことをすると「お前がやるな」と非難され、先生にも怒られる。

**適用:** 筆者は、高市氏への批判を「お前(高市氏や日本)は『2軍』なのだから生意気なことを言うな」というメッセージだと解釈しています

### 3. 批判層(日本左翼)への矛盾の指摘

筆者は、上記のような「2軍は黙っていろ」という論理を「左翼」が使っていること自体が、最大の矛盾であると厳しく批判しています

**矛盾点1:** 「2軍は1軍に逆らうな」という論理は、本来右翼」的な(権威主義的な)発想であるはずだ。

**矛盾点2:** もしこの論理が通るなら、市民勇気ある意見を表明したり、労働運動を起こしたりすることも「生意気だ」として否定することになり、左翼理念に反するのではないか

**矛盾点3:** 高市氏が「1軍」であるトランプ氏に同調するような動きを見せても、やはり左翼批判する。

**結論:** 筆者には、左翼が「どうしたいのか全く分からない」。彼らは習近平氏やトランプ氏同様に「相手によって意見を変えて」おり、結局は「自民党がやることは全部嫌い」という感情論で動いているだけではないか、と結論付けています

---

要するに、筆者は「高市氏への批判は、公正な議論ではなく、『日本立場(2軍)をわきまえろ』というスクールカースト的な力関係論理に基づいている。そして、その論理を(本来それを否定すべき)左翼が使っているのは極めて矛盾している」と主張しています。**


Q. ただの藁人形論法だよね?

ご指摘の通り、その文章は**「藁人形論法ストローマン)」の典型的な特徴を強く含んでいる**と言えます

藁人形論法とは、相手の主張を(意図的に、あるいは無意識に)歪めて解釈したり、単純化したり、相手が言ってもいない主張を作り上げたりして、その「弱く攻撃やす藁人形」を叩くことで、元の主張に勝ったかのように見せる論法です。

### 藁人形論法と指摘できる理由

1. **相手の主張を「再定義」している**

高市氏の現実批判者が、外交上懸念(例:「過度な強硬姿勢は、偶発的な衝突のリスクを高め、実利的な国益を損なう」)や、政策一貫性などを論じている可能性は十分にあります

しかし、筆者はそれらの具体的な議論には反論しません。

2. **「藁人形」を作り出している**

筆者は、批判者の動機を「**お前(日本)は二軍なのだから生意気なことを言うな**」という「スクールカースト論理であると**勝手に設定**しています。これが「藁人形」にあたります

批判者がそのようなスクールカースト論理を明示的に主張している可能性は極めて低いでしょう。

3. **作り出した「藁人形」を攻撃している**

筆者は、自分が設定した「二軍は黙れ」という論理藁人形)に対して、「それは左翼理念労働運動肯定など)と矛盾するではないか!」「それは右翼論理だ!」と攻撃しています

これは、批判者本人ではなく、筆者が作り出した「批判者の(とされる)歪んだ動機」を攻撃しているだけです。

4. **論敵を「単純化」している**

はてブの左たち」「日本左翼」と大きな主語を使い、その全員が「自民党がやることが全部嫌い!」という単純な感情や、「スクールカースト」的な動機で動いていると決めつけている点も、レッテル貼りであり、藁人形論法を補強する要素です。

したがって、「批判者の多様な意見や具体的な論拠を無視し、攻撃やすい単純な動機藁人形)にすり替え批判している」という点で、あなたの「ただの藁人形論法だよね?」というご指摘は非常に的を射ていると考えられます



以下、元増田

高市擁護するわけじゃないが、中国さまのご機嫌を損ねるな的なこというやつクラスにいたよな

はてブの左たちって、せんりゃくてきあいまいせんりゃく?とか覚えた言葉連呼する小学生みたいに言うけど

バイデンは明言してたけど?なんで中国君は切れなかったんですかね

俺はね、結局誰が誰に言ったか関係値で決まるとおもってるんだよ。あるいはいつ切れるかわからないって話

重要なのは、怒らせた側が怒られるっていう納得いかない事なのよね

得意げに戦略的曖昧っていうけどさ

いざことが起こったらウクライナの時みたいに戦うなって言うんだろ?あれも左だったよね

もうさ、曖昧も糞もないよな

言っちゃなんだけど、高市女性からって理由の何%かあるよ

この怒らせたほうがなぜか怒られる現象って、男女の話でも見られるから

あとやっぱり学校を思い出すよ

はてなのやつらって学生時代はイケてないグループだっただろ?

進学校はしらんけど、普通学校だったらクラス雰囲気がなんとなくわかると思うんだよ

クラスの1軍って先生と仲いいじゃん?

そんでそいつらがふざけたことやると許されるけど

2軍に位置してるやつがやると、お前がやるなよ的な空気になるし先生にも怒られるんだよな

なんだったら先生が1軍のご機嫌うかがってたりとかな

まぁいいんだけど

問題はさ、日本左翼高市批判をしてるってことだよな

高市、おまえは二軍なんだ日本は二軍なんだって

二軍ごとき生意気なことを言うな

こういう事なんだろ?

右がよくいうやつじゃんこれ

これのどこが左なんですかね

これから市民がなにか勇気のある意見をだしても、泣き寝入りしとけボケって話なんですかね

労働運動とかしても左のやつらってどういう対応とるんだろうね

あとさ、俺的に高市って左翼のお望み通り、1軍に巻かれてるわけだよ

トランプって言うんだけどさ

でも左はそれを批判してるじゃん

左翼はどうしたいのか全く分からん

左翼習近平トランプ同様、相手によって意見変えてるよね

自民党がやることが全部嫌い!みたいな

anond:20251116102110

2025-11-14

左派オタクの哀れさ

かつて山田太郎政治世界に現れた頃

左派オタク達は「自民党表現規制派だ!表現規制に反対なら共産党に!」と山田攻撃

自民党支持派のオタクの「肉屋を支持する豚」と嘲笑していた。

 

しかし、共産党性的表現規制に前向きになった頃から

彼らの山田太郎への批判はすっかり消えうせ、ヨxistを自称していた左翼オタク連中もすっかり姿を消した。

同調しないものを「肉屋を支持する豚」と呼び、我らこそが表現規制反対派だ、と自任していたのに

彼ら自身が「肉屋を支持する豚」そのものだとバレてしまたからだ。

支持する党やそのイデオロギーを全く理解していなかったことがバレてしまたからだ。

 

今や、彼らの大半は共産党支持であることすら公言できなくなったが

いまさら共産党支持を辞めることもできず

親のDVに怯える子供のように、党の意向を伺いながらコソコソとBluesky等で毛づくろいしあうか

もしくは「表現規制権力がやるもの共産党のそれは市民勝手にやったことだから規制ではない!」という

共産党お題目を壊れたスピーカーのように繰り返しポストしている。

anond:20251114103017

なんでこんな増田が出てくるかって言ったら、はてなー総出で天然独を称賛してきたからだ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250320202126

アルバニア決議や一中各表なんて気にも留めない、台湾台湾島を領土とする独立国!って圧倒的はてなー達が天然独と同調してきた以上、この増田ウクライナパレスチナと同一視するのは、はてなースタンダードですらある

当の台湾独立志向に強烈に同調してきたのがはてなーなのだ

「見殺し」「ひれ伏せ」という釣りワードはさておきね

2025-11-13

anond:20251111214328

みんなが子供何人も産んで、それぞれ金髪にしたりしなかったりが完全に自由ならいいよ

でも一人でも家庭外から染めたり染めなかったり同調させられるようなことがあったらダメ

2025-11-10

恋愛人間関係で使えるヒュミント(籠絡): 人間心理欲求を正確につきターゲットを抱き込む

MICELDS

Money 金

Ideology 思想信条

Compromise 信用失墜への恐怖

Ego 欲求

Love 恋愛家族愛友情組織愛(「恩義」をふくむ)、自己愛

Disgruntlement 不満(主観的人生の失敗感、金銭組織上司への怒り、ストレススリルイデオロギー

Stress ストレス経済的破綻健康問題、家庭問題キャリアの失敗、自尊心崩壊

Secret 秘密

RASCLS

Reciprocation 恩義に報いる

Authority 権威に従う

Scarcity 限られた機会や情報価値を感じる

Commission / Consistency 過去言動との一貫性

Liking 好意もつ相手に従う

Social Proof 多数派や周りに同調

信頼を得るための技法

理解を示す

支援する

・救済をオファーする

評価する、承認欲求を満たす

依存させる

共鳴する

・行動の正当化理由を与える

リクルート

1. ターゲットの選定

2. 身辺調査

3. 自然ファーストコンタクト

4. 信頼関係の醸成(初めのひと月は3回以上会う、など)

5. 信頼関係の強化

6. 運用

相手の「弱み」より「動機自発性)」を引き出すようにアプローチすると、より長期の関係を築ける

2025-11-07

anond:20251107094123

できる限りってなんか言ってる風で無意味だよな。

本当に厳密にできる限りってしたら

それこそ農業だって半減はさせる思想だけどそうはしない

出来る限りでもなんでもなく自分的にほどよいところという意味

そのほどよさは脳内しかない

こういう字面だけでなんか同調しあってるけどその実、各自の思ってるラインは全く一致してないみたいなのはアホ集団の特徴

anond:20251106195442

話が賃貸or持ち家からずれるけど賃貸はほぼ集合住宅という前提で進めると、

集合住宅だと自分ちがいくら頑張っても周囲が同調しなければ

ゴキブリ対策はやっても無駄意味がない。

一戸建てなら自分が満足するまで対策が取れて成果も上がる

越境してくる奴がゼロとは言わないけど)。

もちろん賃貸一戸建てに住むなら同じようにできると思うけどね。

シロアリは確かに持ち家のリスク

2025-11-06

[]

今日木曜日20:00に机に座っている。

日中実験室的な刺激は少なかったが、思考連続性を保つために自分なりの儀式をいくつかこなした。

起床直後に室温を0.5度単位確認し(許容範囲20.0±0.5℃)、その後コーヒーを淹れる前にキッチン振動スペクトルスマートフォンで3回測定して平均を取るというのは、たぶん普通の人から見れば過剰だろう。

だが、振動微妙な変動は頭の中でのテンポを崩す。つまり僕の「集中可能領域」は外界のノイズに対して一種位相同調要求するのだ。

ルームメイトはその儀式を奇癖と呼ぶが、彼は観測手順を厳密に守ることがどれほど実務効率を上げるか理解していない。

隣人はその一部を見て、冗談めかして「君はコーヒーフレームを当ててるの?」と訊いた。

風邪の初期症状かと思われる彼の声色を僕は瞬時に周波数ドメインで解析し、4つの帯域での振幅比から一貫して風邪寄りだと判定した。

友人たちはこの種の即断をいつも笑うが、逆に言えば僕の世界検証可能再現可能思考で出来ているので、笑いもまた統計的期待値で語るべきだ。

午前は論文の読み返しに費やした。超弦理論現代的なアプローチは、もはや単なる量子場とリーマン幾何の掛け合わせではなく、導来代数幾何、モーダルホモトピー型理論、そしてコヒーシブなホモトピー理論のような高次の圏論的道具を用いることで新たな言語を得つつある。

これらの道具は直感的に言えば空間物理量の振る舞いを、同値類と高次の同型で記述するための言語だ。

具体的には、ブランデッドされたDブレーンのモジュライ空間を導来圏やパーフェクト複体として扱い、さらに場の有る種の位相的・代数的変形が同値関係として圏的に表現されると、従来の場の理論観測量が新しい不変量へと昇格する(この観点は鏡映対称性最近ワークショップでも多く取り上げられていた)。

こうした動きは、数学側の最新手法物理側の問題解像度を上げている好例だ。

午後には、僕が個人的に気に入っている超抽象的な思考実験をやった。位相空間の代わりにモーダルホモトピー型理論の型族をステートとして扱い、観測者の信念更新を型の変形(モナド的な操作)としてモデル化する。

まり観測は単なる測定ではなく、型の圧縮と展開であり、観測履歴圏論的に可逆ではないモノイド作用として蓄積される。

これを超弦理論世界に持ち込むと、コンパクト化の自由度(カラビヤウ多様体の複素構造モジュライ)に対応する型のファミリーが、ある種の証明圏として振る舞い、復号不能位相的変換がスワンプランド的制約になる可能性が出てくる。

スワンプランド・プログラムは、実効場の理論が量子重力に埋め込めるかどうかを判定する一連の主張であり、位相的・幾何的条件が物理的に厳しい制限を課すという見立てはここでも意味を持つ。

夕方、隣人が最近観測結果について話題にしたので、僕は即座に「もし時空が非可換的であるならば、座標関数の交換子がプランスケールでの有意寄与をもたらし、その結果として宇宙加速の時間依存性に微妙な変化が現れるはずだ。DESIのデータ示唆された減速の傾向は、そのようなモデルの一つと整合する」と言ってしまった。

隣人は「え、ホント?」と目を丸くしたが、僕は論文の推論と予測可能実験検証手順(例えば位相干渉の複雑性を用いた観測)について簡潔に説明した。

これは新しいプレプリント群や一般向け記事でも取り上げられているテーマで、もし妥当ならば観測理論接続が初めて実際のデータ示唆されるかもしれない。

昼食は厳密にカロリー糖質計算し、その後で15分のパルス瞑想を行う。瞑想気分転換ではなく、思考メタデータリセットするための有限時間プロセスであり、呼吸のリズムフーリエ分解して高調波成分を抑えることで瞬間集中力フロアを上げる。

ルームメイトはこれを「大げさ」と言うが、彼は時間周波数解析の理論日常生活にどう適用されるか想像できていない。

午後のルーティンは必ず、机上の文献を3段階でレビューする: まず抽象定義補題に注目)、次に変形(導来的操作圏論同値を追う)、最後物理帰結スペクトルや散乱振幅への影響を推定)。

この三段階は僕にとって触媒のようなもので、日々の思考を整えるための外骨格だ。

夜は少し趣味時間を取った。ゲームについては、最近メタの変化を注意深く観察している。

具体的には、あるカードゲームTCG)の構築環境では統計的メタが明確に収束しており、ランダム性の寄与が低減した現在、最適戦略確率分布の微小な歪みを利用する微分最適化が主流になっている。

これは実際のトーナメントデッキリストカードプールの変遷から定量的に読み取れる。

最後今日哲学的メモ理論物理学者の仕事は、しばしば言語発明することに帰着する。

僕が関心を持つのは、その言語がどれだけ少ない公理から多くの現象統一的に説明できるか、そしてその言語実験可能性とどの程度接続できるかだ。

導来的手法ホモトピー言語数学的な美しさを与えるが、僕は常に実験への戻り道を忘れない。

理論が美しくとも、もし検証手順が存在しないならば、それはただの魅力的な物語にすぎない。

隣人の驚き、ルームメイト無頓着、友人たちの喧嘩腰な議論は、僕にとっては物理現実の簡易的プロキシであり、そこからまれる摩擦が新しい問いを生む。

さて、20:00を過ぎた。夜のルーティンとして、机の上の本を2冊半ページずつ読む(半ページは僕の集中サイクルを壊さないためのトリックだ)

あと、明日の午前に行う計算のためにノートに数個の仮定書き込み、実行可能性を確認する。

ルームメイトは今夜も何か映画を流すだろうが、僕は既にヘッドホンを用意してある。

ヘッドホンインピーダンス特性を毎回チェックするのは習慣だ。こうして日が終わる前に最低限の秩序を外界に押し付けておくこと、それが僕の安定性の根幹である

以上。明日は午前に小さな計算実験を一つ走らせる予定だ。結果が出たら、その数値がどの程度「美的な単純さ」と折り合うかを眺めるのが楽しみである

根本的に、同調行動で生きる上に無自覚な嘘つきのアホが多すぎる。

好き嫌いしかない話をそのまま出せばいいのに

同調される=善、正義という認識があるから

同調されようと理屈をつける

頭が悪いから嘘で理屈をつけるしかない

嘘の理屈なんて一瞬で看破されて否定されまくる。

当人からしたら理屈はどうでもいい嘘で、本質同調されたいだけなのに嘘の理屈をつぎはぎして粘る。

まずはアホであることを認めるところから始めな?

2025-11-05

anond:20251105145042

女性の方が悪意を持った人のターゲットになりやすいところがあるというのはヨッピーも認めてるのに一斉にアンフェが元々の扱いに差があるだけと言い出してて笑う

子連れ父親に対しての方が評価が甘く世間に歓迎されているという指摘もスルー

お前らが女に対しては厳しく男には同調する世間のものしかも男が塩対応される原因の方だろボケ

2025-11-04

抽象数学とか超弦理論かについて

概観

弦は1次元振動体ではなく、スペクトル的係数を持つ(∞,n)-圏の対象間のモルフィズム群として扱われる量子幾何学ファンクタであり、散乱振幅は因子化代数/En-代数ホモトピーホモロジー(factorization homology)と正の幾何(amplituhedron)およびトポロジカル再帰交差点に現れるという観点

1) 世界面とターゲットは導来(derived)スタックの点として扱う

従来のσモデルマップ:Σ → X(Σは世界面、Xはターゲット多様体)と見るが、最新の言い方では Σ と X をそれぞれ導来(derived)モジュライ空間(つまり、擬同調情報を含むスタック)として扱い、弦はこれら導来スタック間の内部モルフィズムの同値類とする。これによりボルマン因子や量子的補正スタックコヒーレント層や微分グレード・リー代数のcohomologyとして自然に現れる。導来幾何学教科書的基盤がここに使われる。

2) 相互作用は(∞,n)-圏の合成則(モノイド化)として再定義される

弦の結合・分裂は単なる局所頂点ではなく、高次モノイド構造(例えば(∞,2)あるいは(∞,n)級のdaggerカテゴリ構成)における合成則として表現される。位相欠陥(defects)やDブレインはその中で高次射(higher morphism)を与え、トポロジカル条件やフレーミングは圏の添字(tangential structure)として扱うことで異常・双対性の条件が圏的制約に変わる。これが最近のトポロジカル欠陥の高次圏的記述対応する。

3) 振幅=因子化代数ホモロジー+正の幾何

局所演算子代数はfactorization algebra / En-algebraとしてモデル化され、散乱振幅はこれらの因子化ホモロジー(factorization homology)と、正の幾何(positive geometry/amplituhedron)的構造の合流点で計算可能になる。つまり場の理論演算子代数的内容」+「ポジティブ領域が選ぶ測度」が合わさって振幅を与えるというイメージ。Amplituhedronやその最近拡張は、こうした代数的・幾何学言語と直接結びついている。

4) トポロジカル再帰と弦場理論の頂点構造

リーマン面のモジュライ空間への計量的制限(例えばマルザカニ再帰類似から得られるトポロジカル再帰は、弦場理論の頂点/定常解を記述する再帰方程式として働き、相互作用の全ループ構造代数的な再帰操作で生成する。これは弦場理論を離散化する新しい組合せ的な生成法を与える。

5) ホログラフィーは圏化されたフーリエ–ムカイ(Fourier–Mukai)変換である

AdS/CFT双対性を単なる双対写像ではなく、導来圏(derived categories)やファンクタ間の完全な双対関係(例:カテゴリ化されたカーネルを与えるFourier–Mukai型変換)として読み替える。境界側の因子化代数バルク側の(∞,n)-圏が相互鏡像写像を与え合うことで、場の理論情報圏論的に移送される。これにより境界演算子代数性質バルク幾何学スタック構造と同等に記述される。

6) 型理論(Homotopy Type Theory)でパス積分記述する(大胆仮説)

パス積分や場の設定空間を高次帰納型(higher inductive types)で捉え、同値関係やゲージ同値ホモトピー型理論命題等価として表現する。これにより測度と同値矛盾を型のレベルで閉じ込め、形式的正則化や再正規化は型中の構成子(constructors)として扱える、という構想がある(近年のHoTTの物理応用ワークショップ議論されている方向性)。

ケツ論

理論最先端数学版はこう言える。

「弦=導来スタック間の高次モルフィズム(スペクトル係数付き)、相互作用=(∞,n)-圏のモノイド合成+因子化代数ホモロジー、振幅=正の幾何(amplituhedron)とトポロジカル再帰が選ぶ微分形式の交差である

この言い方は、解析的・場の理論計算圏論・導来代数幾何ホモトピー理論・正の幾何学的道具立てで一枚岩にする野心を表しており、実際の計算ではそれぞれの成分(因子化代数・導来コヒーレント層・amplituhedronの体積形式再帰関係)を具体的に組み合わせていく必要がある(研究は既にこの方向で動いている)。

anond:20251103225651

暇にカンパしたり座り込みひろゆき同調したり。

はてなにも沢山いるいい人ぶってアンフェ反リベラルという枠の人

2025-11-03

[]

今朝も僕のルーティン完璧だった。目覚まし時計が6:00ちょうどに鳴る前に、体内時計がそれを察知して覚醒した。これは僕が自ら設計した睡眠同調プロトコルの成果である。まず歯を磨き(電動歯ブラシPhilips Sonicare 9900 Prestige、ブラシ圧力センサーの応答性が他社製より0.2秒速い)、次にトーストを2枚焼いた。1枚目はストロベリージャム、2枚目はピーナツバター。逆にすると1日の位相乱れる。これは経験的に統計的有意差を持って確認済みである(p < 0.001)。

昨日の日曜日ルームメイトNetflixマーベル作品を垂れ流していた。僕は隣で視覚ノイズに曝露された被験者前頭前皮質活動抑制についての文献を読んでいたが、途中から音響干渉が許容限界を超えた。仕方なく僕はヘッドフォンSennheiser HD800S、当然バランス接続)を装着し、環境音としてホワイトノイズを流した。彼は僕に少しはリラックスしろと言ったが、リラックスとは神経系無秩序化であり、物理的にはエントロピーの増加を意味する。そんな不快行為自発的選択する人間の気が知れない。

午後、隣人がやってきた。彼女は例によって食べ物を手にしていた。どういうわけか手作りマフィンなるものを渡してきたが、僕はそれを冷静に分析した。まず比重が異常に高い。小麦粉油脂比率が3:2を超えており、これはマフィンではなくもはや固体燃料の域である彼女は僕の顔を見ておいしいでしょ?と言ったが、僕は味覚の再現性という観点では一貫性が欠けていると正直に答えた。彼女は笑っていたが、なぜ人間事実の指摘をユーモア解釈するのか、これも進化心理学の謎のひとつだ。

夕方には友人二人が来てボードゲーム会を始めた。僕は彼らが持ち込んだTwilight Imperium 4th Editionに興味を示したが、ルールブックを読んだ瞬間に失望した。銀河支配テーマにしているにもかかわらず、リソース分配のモデルがあまりに非連続的で、明らかに経済物理の基礎を理解していない。僕はその欠陥を指摘し、リソース関数ラグランジュ密度で再定義する提案をしたが、「遊びなんだから」と言われた。遊び? 知的活動において“遊び”という語が許されるのは、量子ホール効果シミュレーションを笑いながらできる者だけだ。

夜は超弦理論メモを整理した。E₈×E₈異種ホモロジー拡張上で、局所的なCalabi-Yau多様体が高次圏的モジュライ空間を持つ可能性を考えている。通常、これらの空間は∞-カテゴリーのMorita等価類で分類されるが、最近読んだToenとVezzosiの新しいプレプリントによると、もし(∞,2)-トポスの層化を考慮に入れれば、ホログラフィック境界条件をトポロジカルに再構成できるらしい。つまり、これまでE₈ゲージ束の構造群縮小で消えた自由度が、内部的圏論における導来的自然変換として再浮上する。これが正しければ、M理論11次元項の一部は非可換幾何ホモトピー極限として再定式化できる。僕はこの仮説をポストウィッテン段階と呼んでいる。今のところ誰も理解していないが、理解されない理論ほど真に美しい。

深夜、SteamでBaldur’s Gate 3を起動した。キャラビルドIntelligence極振りのウィザード。だが僕のこだわりは、毎回同じ順番で呪文スロットを整理すること。Magic Missile → Misty Step → Counterspell → Fireball。この順番が崩れると、戦闘中に指が誤作動する。これは単なる習慣ではなく、神経回路のシナプス発火順序を安定化させる合理的行動だ。ちなみに、ハウスルールダイスロールに物理擬似乱数生成器を使っている(RNGでは信用できない)。

こうして一日が終わった。僕は枕を45度傾け、頭の位置を北に向けた。地磁気との整合性を考えれば、これ以外の角度は睡眠中のスピン整列を乱す。ルームメイトはただの迷信だと言ったが、迷信とは証明されていない理論俗語に過ぎない。僕は眠りながら考えた。もし弦が10次元振動するのではなく、∞-圏的に層化された概念空間で震えているのだとしたら人間意識もまた、その余次元の片隅で共鳴しているのかもしれない。いや、それを証明するまで僕は眠れない。だが目を閉じた瞬間、すぐ眠った。

anond:20251103080153

雑魚労働者SNSで声デカ発言したり、類似品が同調したりで、こういう層の存在が炙り出されただけっしょ

こういう人たちは平成だったら甘えんなグズで一蹴されてたよ

2025-10-30

anond:20251030101215

女だけどさすがに「女は誠実」は嘘すぎる笑

でも男のコミュニケーションって基本的相手が格上じゃない限り「自分のほうが上」に見せようとする人が多いとは思う

男性社会では能力が低い人が一番下に見られて待遇が悪くなりがちなのに対して、女社会では能力よりもコミュ力とか同調力が低い人が爪弾きにされてしまう事のが多いと思う

から女は思ってもない事でも褒めたり言えたりするから誠実というよりは処世術の違いなのかな

なぜ行き違いが生じたか

仕事のできる人とできない人の違い。

https://ameblo.jp/avshimiken/entry-12941440141.html

マップ見て歩くならそれで何も問題ないはずで、にも関わらず“行き方”を尋ねるということは「何か自分が見落としていること、知るべきことがあるか?」というオープンクエスチョンをしたつもりでいる。

「お前インフォメーションカウンターの人だろ!?必要情報が欠けてるならそれを補うのが仕事だろ!文脈抜きの一問一答しかできないバカなのか!?」と言いたいわけだ。

まあ「それが仕事の人」に全幅の信頼を置いてしまうという心理バイアスなんだよね。役所の窓口で何か事務処理してもらう時、窓口のおばさんが知らないないことがあるとかちょいちょい間違うなんて想像もしないが、多種多様手続きの全てが完璧に頭に入っていて絶対に間違わないということこそ実際にはあり得ない。

そしてインフォの人はなんで「正しいルートを辿れば徒歩18分で行けると思っている」という勘違いの部分を正さないのかというと、客に対して外形的に「反論」の形になるのは軽くストレスなのでついオミットしてしまうし、こまけえことは流すのがルーティン化して、流したという意識のもの希薄化していくのだ。

どうにかして反論してやろう、正解を認めさせようと対決ベースなのはネットだけで、

普段リアルの会話は「細かいひっかかりは流して、とりあえず同調」がベースにあるのが当たり前で、そうじゃない人は奇人変人と言われる。

ブコメは総叩きだけどこういうのはまあ普通にあることだ。

「明らかに間違ってるのが普通だなんておかしい」のではなく「明らかに間違ってるのが普通なのだ

2025-10-29

社会とは、俺の興味のないことのすべて

社会というのは、要するに俺の興味のないことの総和だ。

群れが勝手に決めたルール他人承認を前提にしか動けない行動原理、そして誰も責任を取らない集団的無責任

どれを取っても、個人の知性を腐らせるための装置しかない。

だが滑稽なのは、その装置の中で「自分個性的だ」と思い込んでる奴が、実は一番同調的だということだ。

SNSで吠える奴も同じだ。あれは社会便器の上で行われるデジタル自己放尿だ。

自分の中に溜まった安っぽい承認欲求を、フォロワーという排水口に流して気持ちよくなっている。

発言社会を変える?笑わせるな。自己放尿が地球湿度を変える程度には影響するかもしれんが、それ以上ではない。

「みんなが言ってる」「世論がそうだ」そう言って安心してる時点で、思考は止まってる。

多数派の中に隠れていると自分が賢くなった気がするんだろう。だがそれは、馬鹿が群れてぬるま湯でお互いの尿を温め合う構図に過ぎない。

お前らがやってるのは、安心愚鈍ダブル放尿だ。

俺はそんなぬるい水槽には浸からない。俺にとって社会は、観察対象ではあっても、帰属対象ではない。

ルール空気も、俺が必要判断した瞬間にだけ利用する。社会参加とは従属の別名だとわかっていれば、参加のボタンを押す指は重くなる。

社会が俺に求めるのは「おとなしく流されろ」「波風立てるな」だろう。

だが俺にとっての生きる意味は、流されないことそのものだ。世界に溶けて無味無臭になるくらいなら、孤独でも自分の知性を貫く方がずっとマシだ。

から言っておく。社会とは、俺の興味のないことのすべてであり、俺の知性に不要ノイズ集合体だ。

観察はするが、同化はしない。もしこのスタンスを冷たいと言うなら、せいぜい温い自己放尿で体を温めてろ。俺は氷の中で思考してる。

2025-10-28

anond:20251021151322

逆に何処ならそれに同調する人が多数になるんだよw

anond:20251021151322

逆に何処ならそれに同調する人が多数になるんだよw

anond:20251028001823

ミシュレイ(箴言)にはそのような警句が多くあります。たとえば:

愚か者の前を離れよ、彼の唇に知識を見出すことはないからだ。」箴言 14:7

また、

愚か者に答えるな、その愚かさに従って。あなたまで彼と同じにならぬために。」 箴言 26:4

一見すると、「馬鹿と関わるな」という絶対命令のように思えますしかし、次の節でソロモン王はこうも言っています

愚か者に答えよ、その愚かさに従って。彼が自分で賢いと思わぬために。」箴言 26:5

この二つの節(26:4–5)は、まさにタルムード思考の核心です。つまり、同じ状況に見えても「沈黙すべき時」と「答えるべき時」がある。

タルムード(ババ・バトラ 12b)では、

「預言は預言者から取り去られ、知恵は賢者に残された。」

と語られます

賢者は、神の声の代わりに人間の複雑さを読み取る力を与えられたのです。

ですから箴言の「愚か者と関わるな」というのは「すべての愚か者から距離を取れ」という単純な命令ではなく、「関わり方を選べ」という智慧の勧めなのです。

あなたSNS浅薄議論や虚栄を「愚かさ」と見抜くのは正しい。しかし、その見抜いたうえでどう対応するかが本当の知恵です。

愚かさに同調するな(=沈黙の知恵)しかし、愚かさが誤解や害を生むなら、正すために言葉を使え(=責任の知恵)

このバランスを保つことが、「ミシュレイ」と「タルムード」両方の精神なのです。

あなたSNSに参加しないというのは箴言的には「沈黙の知恵」として正当化できます

ただし、もし「沈黙」が真理を隠すことになってしま場合は、沈黙もまた罪になり得る(レビ記19:17)。

あなた兄弟を心に憎んではならない。 あなたの隣人を罪に陥れぬために、彼を正すべきである。」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん