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はてなキーワード: キワモノとは

2025-10-18

自民批判してると「でも立憲は××だぞ!」って言ってくる奴ら

自民批判したら立憲支持者だと思う短絡思考どうにかしろ

普通にどっちもろくでもねえよ

キワモノ政党に比べたらどっちも皮一枚程度はマシかもしれんが、いやどうだろうな…)

2025-10-04

共産れいわのカウンター参政党って時点でどっちも終わってんだよ

どっちもキワモノという証明がなされてしまった

2025-09-19

anond:20250919101648

パンストの1期がGAINAX制作でそこそこ話題性があったのと

懐古とも言えるカートゥーンに寄せたネタアニメキワモノとして受けたんよね

実際ヒロインビッチ設定でパロディなどに溢れてたし

凄い動くというのもカートゥーンっぽさと相まって作画オタにも受けた

GAINAXお得意のオタ向けキワモノだったんだよね

話題になるから一般にも一定程度波及する


で、2期をTRIGGER担当するわけだけども

本当に「誰をターゲットにしてるのか」わからん作品にしちゃった

2025-08-06

anond:20250806101841

やれやれヘタレ系の成長譚が多いっていうならまあわかる

そうではなく、本当に主人公気質が変わらないっていうならキワモノの類のように思う

危機対応能力を上げることを放棄してきた主人公が最終的に破滅するのを読者が愉しむ悪趣味系というのも無くはなさそうだが

2025-07-29

熊を保護する思想左翼というより右翼キワモノ(熊は山の守り神だとか)の影響が強い

2025-07-20

無党派参政に流れたって

なんでよりにもよって一番のキワモノ流れるねんとなるけど

これが宣伝効果なのか

2025-07-14

参政党の怖さ

から見てると又吉イエスみたいなキワモノだと思ってた奴らが普通に議席とりそうな怖さがある

共産とか維新とか、あるいはれいわも、賛同はできないまでも政党として成立してることは疑いようもないと思うんだが

参政がそれらを超えて第三党に…? なにそれ怖い

2025-07-09

anond:20250708202355

とはいえ参政党はキワモノを極めてるので党勢拡大には限界があるだろうと予想する。

よく知らずに支持してる人も実態を知るにつれて離れることも多少は期待出来るだろう。

2025-07-05

いちおう言っとくけど

ロクでもねーなとは思ってるけど、投票はしたいところに自由にしなさいよ

ただ、れい新選組みたいなキワモノって自覚はあると、世の中との摩擦は少なくなると思う

anond:20250705010614

2025-07-04

なんかすごいな

はてブ参政党ばっかりになった

泡末政党になるかキワモノ扱いになるか躍進するか

どうなるかな

2025-06-15

キッコーマン公式サイトめんつゆ炭酸割りを勧めてるって話を聞いた。

どうせならと、公式で紹介されていた「炭酸レモンつゆ」を試してみることにした。

やったことは、めんつゆ炭酸水で割って、レモン汁をちょっと入れるだけだ。

正直、キワモノかと思ってた。

で、そうめんをすする。

…あれ、うまい

炭酸のシュワシュワ感とレモンの酸味で、いつものめんつゆが驚くほどさっぱりした味に変わる。

口の中がリセットされる感じで、これは夏にいい。箸が止まらない。

なんで今まで水で割ってたんだろうな。

今年の夏はこれでいこうと思う。

2025-05-07

anond:20250507093410

漫画評論史とかキワモノ漫画史みたいなジャンルならまだ分かるが、漫画価値それ自体で選ぶなら有り得ない

日本の全ての漫画から500本抜き出すなら、1年当り10本に満たない数しか入らない計算になるわけで

2025-03-18

立花孝志のマジの信者ってさ

何に共感して信者をやってるの?

別に煽りとかではなくあんまり知らないからさ

とにかくピエロをやって知名度の向上に努めてるようにしか見えないんだけどあの政党とか彼自身に何かしら一貫した政治的主張ポジションってあるの?

他のキワモノ政党もそこはボンヤリ眺めてるだけでもなんとなく知れるんだけど、立花孝志はボンヤリ眺めててもただただグレーなことをやって政治荒らしたいって所しかうつらないからさ

2025-03-17

安倍ちゃんを熱心に推してたネトウヨ達はもう、国民民主キワモノ保守に散ってしまったよ

高市総裁になったら自民に戻ってくると思ってるとしたら甘いよ

高市自民党内右翼を連れて離党して、玉木と連携して

右翼ナショナリズム)&減税

の党を作るなら可能性はある

2025-03-10

anond:20250310221435

どんな趣味分野でもそれ言えるよな

素人レベルの人に勧めるなら中華通販選択肢自動的に除外されるから最低ラインがビミョーなもんになるけど

自己責任ガンガン攻めるコアな趣味人は情報の少ない一見キワモノの中からも意外とちゃんとした中華メーカー品を掘り出して価格も性能もバグった機材や環境を作り出せる

から情報収集してるときが一番楽しいである

この手の情報動画とかやってるインフルエンサーが取り上げてない部分はXや5chのマニアな人のアカウント追っかけて草の根を探すしかない

2025-01-12

もう野獣先輩ブームって消えたよね

 いつ頃からだろう。ネット上で「野獣先輩」のネタを見かけることがめっきり減った。かつては掲示板SNS動画サイトでも無数のMADコラージュ替え歌それから「やりますねぇ」「114514」など、淫夢語録が飛び交い、いたるところで野獣先輩祭り上げるような風潮があったはずなんだけど、最近はそういうネタ積極的に楽しむ層が目に見えて少なくなってきた気がする。あれだけネット上を席巻した野獣先輩はいったいどこへ行ってしまったのか。もう“ブーム”という意味では完全に過ぎ去ってしまったのかもしれない。

 もちろん、いまでもYouTubeで「野獣先輩」と検索すれば、昔アップロードされたMAD作品キワモノじみた動画の数々が出てくる。そしてコメント欄SNSの一部では、いまだに「ンアッー!」「イキスギィ!」「先輩!?今なにしてるんですか!?」なんて淫夢語録を使っている人がいるのも事実だ。だけど、いわゆる一般的流行語として、あるいは“ネタ画像定番”としての盛り上がりは、ここ数年でかなり勢いを失ったように思う。まるでピークを過ぎたお笑い芸人のように、かつてはテレビをつければ見ない日はなかったのに、ある日を境にパタッと姿を見せなくなった――そんな印象すらある。

 言うまでもなく、野獣先輩は元々“某ビデオ作品からまれ人物(キャラクター?)であって、その正体については未だに不透明な部分が多い。顔や声はあまりに有名になりすぎたが、名前や経歴などの公式情報ほとんどないまま、それどころか実在さえ疑われる都市伝説領域になりつつある。そこがまたインターネット時代想像力を刺激したのか、過剰なまでの二次創作が生まれ動画イラストコラージュ画像フィギュア(自作)など、多方面で“発展”を続けていたのが、ちょうど2010年代前半から中盤あたりだった気がする。

 当時はニコニコ動画をはじめ、コメント文化根付いた動画プラットフォームとの相性も抜群だった。コメント欄スクリプトのように淫夢語録で埋め尽くされ、それをさら面白がってMAD制作者がネタを増殖させる。あるいは一部のニュースサイトまとめブログですら、面白半分に野獣先輩ネタを取り上げたりして、「知らない奴はネット初心者」なんて言われるほど浸透していた。Twitter上でも「誕生日おめでとう」「これは草」などの汎用スタンプ的に「114514」を使っている人がいて、一種の“邪道共通言語”のようになっていたのを覚えている。

 しかし、その盛り上がりも徐々に変容していった。一つには、ネットコミュニティ分散化が関係しているだろう。SNS多様化して、趣味コミュニティごとに細分化され、それまでニコニコ動画特定掲示板で集中して消費されていたコンテンツが、それぞれの独立したプラットフォームでまばらに取り扱われるようになった。そこに加えて、“炎上”や“差別”といったセンシティブ話題への社会的な目が厳しくなったという背景もある。そもそも野獣先輩が初出のビデオゲイポルノ。今でこそ多少は寛容になった部分もあるかもしれないが、ネットミームとして消費される過程で、ゲイの人々に対する差別や誤解を助長するような表現があったのは事実だ。それを面白がって繰り返していくことに抵抗を感じる人も増えてきたんじゃないかと思う。

 ネットミームは流行り廃りが激しい。しばらく異様な勢いで盛り上がったかと思えば、ある瞬間を境にして興味を失われ、どこにも“ネタ”としての居場所がなくなる。しか野獣先輩ネタは、興味のない人からすると「意味不明」「ただのホモビデオネタでしょ」という評価になりがちだし、社会全体から見ればかなり“マイナー”な部類に入るわけで。そもそも一般ウケするような題材じゃない。それでも大きく盛り上がったのは、当時のネット文化動画サイトとの相性、そして一部のコアなファン狂気じみた創作熱が奇跡的に結びついた結果でもあるんだろう。

 さらに、野獣先輩にまつわるデマや過剰な“考察”が広まった結果、本人とされる人物リアル迷惑を被っているという噂も立った(真偽は不明)。ネットの海では無自覚二次創作を楽しんでいただけでも、誰かが被害を受けている可能性がある、という認識が広まれば、それだけで一気に“冷める”人もいる。実際に「ストリートビュー野獣先輩を見つけた」とか「就職先が判明」などといったデマが飛び交う中、面白がっているだけでは済まされない雰囲気になったことも、大きな要因の一つかもしれない。

 それと同時に、淫夢界隈というか、いわゆるホモビデオネタ全体が少しずつ下火になったという説もある。昔は「なんでも実況JなんJ)」板などでしばしば盛り上がったりしていたが、ネット文化全体の主流はもっと別の方向にシフトしていった。VTuberTikTokの短動画文化など、新しい潮流が台頭し、そこに若い世代の目が向いた結果、野獣先輩界隈のような“十年選手”のコンテンツ新規参入する人が減ったのだろう。お決まり淫夢語録を使って盛り上がるだけのコミュニティは、古参固定化して停滞していくばかり――そんな現象が見え隠れしている。

 一方で、「ブーム」というほどの熱狂が消え失せたとしても、コアなファン層は一定数残るものだ。何かの拍子に「イキスギィ!」「なにわろてんねん」なんて書き込みを見ると、一部の人々は懐かしさを覚え、それでまた小規模ながら盛り上がりをみせることがある。マイナージャンル音楽漫画と同じで、「好きな人けが好きなタイミングで楽しむ」というスタイルに落ち着いたのかもしれない。かつてのようにニコニコ動画ランキングジャックするような勢いはもうないけれど、自分たちが愛する淫夢ワールドを守り続けるコアファンがいる限りは、完全な“消滅”とはならないだろう。

 ただ、「話題性」という意味でのブームは、もう戻ってこないんじゃないかと思う。ネットミームは消費サイクルがとにかく早いし、過去に何度もリバイバルされた他のネタ(例えばエア本エガちゃんとか)と比べても、野獣先輩ネタは一度ピークを迎えてから、その余韻を引きずりながらも急激に下火になっていった印象がある。もし今後、野獣先輩を取り上げる大きな出来事――たとえば本人がメディアに登場するとか、公式に何か声明を出すとか――があれば別だけど、その可能性はほとんどないだろうし、あるとしてもまったく予想がつかない。

 もう一つ言えるのは、ネット社会自体が“ネタ”に対して敏感になっているということだ。SNS拡散力やモラルへの意識が高まった結果、差別迷惑行為に該当するコンテンツ批判されやすい。野獣先輩ネタ本質的に“ホモビデオ出演者ネタ化して面白おかしく広める”という構造があるから、やはり批判されるリスクも高い。インターネットの一部コミュニティだけで楽しむ、いわゆる“内輪ネタ”としてなら成り立つかもしれないが、外部への広がりを目指すとなると、今の風潮ではどうしても厳しいだろう。

 となると、自然に考えて、野獣先輩ブームが再燃するシナリオ想像しにくい。むしろ今はもう「懐かしいネタ」や「一部でコソコソ盛り上がるカルト的な存在」として消えていく運命にあるのかもしれない。かつての勢いを知っている人からすると、あの狂乱の時代が嘘のようだと思うかもしれない。ネット上の祭りとは、えてしてそういう儚さを伴うものだ。盛り上がるときは一気に爆発するけれど、それが長く続く保証はどこにもない。むしろ急激に消費されるからこそ、一種の“バカ騒ぎ”として鮮やかに記憶に刻まれるのだろう。

 もっとも、完全に誰からも忘れ去られるかと言えば、そうはならないと思う。インターネット大海原には、かつて作られた無数の動画画像スクリプトテキストが残っている。ふとした拍子に目にした古いMAD動画から若い世代が「なにこれ…?」と興味を抱くことだってあるかもしれない。まるで化石のように眠っているアーカイブのなかで、野獣先輩という存在はいまだに息づいている。見つけた人が手を加えれば、また新たなネタとして蘇生する可能だってゼロではない。だが、それはあくま局所的なものであって、再び大衆を巻き込むようなブームになるとは考えにくい。

 思えば、野獣先輩があれほどまでに取り上げられたのは、ネットミームの“暗黒面”を象徴するかのような要素が詰まっていたからでもある。アングラ感、不条理ギャグ、謎の考察文化、コラの素材としての汎用性、そして大衆から見ると“ネタしづらい”危うさ。それらが絶妙に交じり合い、奇妙な熱狂を生んだ。だが、その熱狂時代とともに下火になり、今や「ブーム」と呼べるほどの勢いを残してはいない。淫夢語録を使ってキャッキャ盛り上がる文化は、いまや一部の“伝道師”たちのものとなったのだろう。

 「もう野獣先輩ブームって消えたよね」と言われれば、正直「うん、消えたと思う」と答えるしかない。もちろん“好きな人は好き”という段階で存続しているのも確かだが、少なくともネット全体を席巻するほどのパワーはもはやない。あの独特のネットスラングや淫夢語録を見かけたとき、「そういえばそんなネタもあったな」と懐かしむ人が増えた時点で、ブーム終焉を迎えたのだ。

 ただ、ネット文化において「ブームの終わり」がイコール「完全な死」を意味しないのは、これまでも繰り返し目にしてきた通りだ。野獣先輩ネタも、“隠れ里”のようなコミュニティや、昔を懐かしむ古参ユーザーの間で、細々と脈打ち続けるだろう。いつかまた世代を超えてリメイクされる瞬間が来るかもしれないし、さらマイナー世界へ潜っていくかもしれない。結局のところ、“生きている”かどうかよりも、“楽しむ人がいる”かどうかがネットミームにとっては重要なのだ

 では、われわれは今後、野獣先輩ブームをどう捉えればいいのだろうか。答えは、あまり深く考えすぎなくてもいいんじゃないかと思う。所詮ネットの一大ネタ祭りだったのだから。盛り上がるときはとことん盛り上がり、廃れるときは静かに廃れる。次から次へと新しい話題が生まれ、消えていくのがインターネットの常だ。たまたまナゾの多いホモビデオ出演者”というインパクトが重なり合って、一瞬の閃光のように注目を浴びただけのことかもしれない。

 それでも、かつてのインターネット一角を彩った壮大な“お祭りであることに変わりはない。あの時代リアルタイムで経験した人は、きっと「やりますねぇ」「ンアッー!」なんて語録を見るたびに、あのカオスな日々を思い出して苦笑するだろう。そんなふうに、野獣先輩ブーム過去インターネット文化を振り返るうえで、ひとつ象徴として語り継がれる可能性がある。これこそが、ブームが去ってもなお、どこかの片隅で語られ続ける“ネットミーム”の宿命なのかもしれない。

 結論としては、もう「野獣先輩」のブームは確かに消えてしまった。かつてのような大規模な盛り上がりを再現することは難しいだろう。しかし、それでも完全に消え去ったわけではなく、いまでもどこかでひっそりと愛好され続けている。「ブームが過ぎ去ったあとにこそ、本当のファンが残る」なんて言い方もあるけれど、まさにそういう状態だと思う。表舞台には出なくなったが、インターネットの奥底ではまだ生きている――それが野獣先輩という“伝説”の現在なのだ。いずれにせよ、もう一度あの規模の“祭り”が起きることは、たぶんないだろうし、仮に起きたとしても、それはもう“別物”なのかもしれない。人々の記憶の中でしか語り継がれないような、そんな“終わり方”もまた、ネットミームには相応しいのかもしれない。

2024-11-06

それにしても日本はうまくやってるよな

あんキワモノアメリカ大統領になっても日米関係への悪影響は無さそうだし、

建前上軍隊が持てないことになってるから火薬庫になってるウクライナ戦争も金だけ出したらなんか許される風潮になってるし、

そんなんだからロシア北方領土ネタを擦るくらいしかしてこないし、

中国トップ層同士のやり取りでは一番緊張感があるけど、米軍の手前直接行動にまでは行かないし、なんかインバウンドのおかげで民間レベルだと反日感情もそうでもないし、

韓国も昔はもっとバチバチだったけどいつの間にかK-POPスマホアプリとかのカルチャー面で謎の親睦が育まれた。

東南アジアはもう日本を追い越さんばかりの勢いなのに未だ親日が多いし、

欧州相手にされてなさそうだけど火種になりそうな産業分野はBYDとかが勝手ヘイトを買ってくれてる。

これだけ混沌とした世相において奇跡的な立ち位置の良さでは?

唯一最大の問題人口減で絶滅ENDが見えてるとこやな

2024-11-03

anond:20241103090654

連中あの態度でなぜか野党代表面してたからな

ようやくキワモノとして扱われる正しい時代がきたってこと

2024-10-27

anond:20241027213354

野党選択肢が増えたってことで喜ばしいことよ

共産党は正直キワモノ感あったし

2024-10-26

やぶうち優って本当に「町中華」みたいな漫画ばっか描いてるな・・・

テーマキワモノなこともあるけど作品構成はいつも王道

どの料理を頼んでも同じダシスープを使っているから根っこの味付けが変わらず、ある意味安心できるタイプ町中華みたいな漫画しかない。

ハズレはないが決定的な当たりもない。

別にそれが悪いってわけじゃなくて、何となく欲しい時に欲しいもの淡々と出てくるだけの「商品」って感じで完成度が高い。

芸術」とか「傑作」を目指してくる今どきの夢見がちな漫画家とは違う、まるで「家内工業」のような漫画

時代を感じるわ。

2024-10-22

HAKUTAKUの影響でゲーム作り漫画読みたくなってきた

HAKUTAKUという漫画ジャンプで始まった。

ゲーム作りをする二人組の話であり、バクマンマイナーチェンジ的なものとして漫画読み界隈では扱われているらしい。

俺はふと子供の頃に読んだ「ゲームソフトをつくろう」って漫画を思い出していた。

コミックボン ゲーム 作る」で検索したらアッサリ出てきた。

今はなきイマジニアプレイステーション向けに作ったゲームコミカライズ版だ。

内容自体ぶっちゃけHAKUTAKUと大差がなく、違いは主人公たちが小学生なことぐらいだったと思う。

当時の自分の目で見ても「読める」というぐらいしか感想が出てこない漫画だったが、「そうか!ゲームって作る側になることも出来るんだ!」という感覚は味わえたので一応印象に残っている。

漫画の方の出来もイマイチだったが、ゲームの方もYoutubeに上がっている動画を見る限りは「テンポがクッソ悪いゲーム発展途上国」というか「セガガガからセガ要素を抜いたハリボテ」という印象であり、うろ覚え記憶ながらも漫画の方がまだ面白そうである

さて、ゲーム作りを扱った作品は全く無いわけじゃない。

たとえば『大東京トイボックス』なんかはドラマ化(アニメ化だったかな?)されていたし、『ビリオンゲーム』の中にゲームを作る話が出てきたりする。

知名度が最も高いのは頑張るぞいで有名な『NEWGAME!』だろう。

素人ゲーム作りなら『ステラのまほう』の知名度が一番高いのかな?

WIKIにも「ゲーム開発を題材とした漫画作品」という記事があり、20作がのっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%92%E9%A1%8C%E6%9D%90%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E6%BC%AB%E7%94%BB%E4%BD%9C%E5%93%81

チェイサーゲーム、EGメーカー、16bitセンセーションは見覚えがあるから多分読んだことがあると思う。

どれもプロ舞台だったはず。

でもこの20作だけだったとは思えないんだよな。

名前を思い出せないけどもうちょっとあった気がする。

ゲーム業界舞台にしたブラックジョーク四コマ漫画とかではなく、普通漫画普通ゲーム制作を扱っていた作品が。

もちろん「NHKにようこそ」のように作中のネタの一つとしてゲーム作りを扱ったような作品ではなくだ(ああ分かってるよ。NHKにようこそにおいてゲーム製作というものが、「俺達に残された偽りの一発逆転ボタン」として作中において重要役割を持っていたことは分かっているんだ。それでもあれはあくまで作中に出てくるギミックの一つであって、作品全体を構成する要素全体で言えば15%も見積もれば多すぎるぐらいだろ?俺が話したいのはゲーム製作作品全体において60%以上の要素を担っている作品なんだよ。ああそうだなNEWGAME!は美少女こそが作品全体の80%の要素かもしれねえ。でも舞台ゲーム会社なんだから見方よっちゃ95%ぐらいゲーム製作の話だろ?そういう観点で語ってるんだ)

お前らならなんか知らんか?

今、まだ読んだことなゲーム作り漫画っていうのに触れてみたい気分なんだ。

できれば出てくるゲームアイディアキワモノだと嬉しいかな。

東京トイボックス侍道みたいに露骨元ネタがあるのはストーリーを読むのは楽なんだがアイディアに対する勘当がないのよね。

The video game with no nameみたいな気持ちになりたいんだわ。

実際にゲーム化したらつまらないけど漫画で読む分には面白そうなキワイラインをいい感じに攻めてるのがいいかな。

知ってるかい

2024-10-15

もし原口一博自民党だったら

「こういうキワモノも取り込んでいるのが自民党の懐の深さだ」「すぐ内ゲバして追い出すからサヨクダメなんだ」とか言ってたと思う

2024-08-28

anond:20240828114105

ワイは叩かないけどセックス教団と見分けのつかない東出王国が生まれそうな気がするやで

で、地上波だとキワモノすぎて扱えないけどYouTubeチャンネルビッグダディ的な東出王国を追いかけるドキュメンタリーが発信されてそこそこ人気になりそうな気がしてる

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